Notes 小ワザ集

第102回 うっかり送信を防ぐには

IBM Notes/Domino 小ワザ集

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メールの回収機能が8から追加されましたが、個人レベルでも「うっかり送信」を防ぐ方法があります。

サーバー上にメール・ファイルのレプリカをローカルに作成しておき、ロケーション文書で「メールファイルのロケーション」をローカルにしておきます。

ローカルにmail.boxファイルが作成されますので、送信したメールはいったんここに保存され、次回の複製時にサーバーへ送信されます。

複製間隔などの設定は「複製」タブで設定します。一定間隔で送受を行いますので、「うっかり送信」をしても、次回の送信時までなら、mail.boxを開き、待機中の文書を削除すれば、送信されません。

この方法の難点は、たまたま送信タイミングの直前に「うっかり送信」した場合は、削除する間もなく送信されてしまう点です。自分は長らく3分間隔の設定で利用していますが、10回に1回くらいは、間に合わず送信されることがあります。それでも、大半の「うっかりメール」の送信を防止できています。簡単な仕組みの割に効果が高いのでお勧めです。

ローカルのメールファイルの読み書きを行えば、サーバーへの負荷も下がりますし高速にアクセスできますので便利です。ローカルのレプリカはデフォルトでもNSFファイルが暗号化されていますので、正しいIDを使わない限り内容にアクセスできません。

[動作確認バージョン]

  • Lotus Notes/Domino 8.0

ダウンロード可能なリソース

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ArticleTitle=Notes 小ワザ集: 第102回 うっかり送信を防ぐには
publish-date=12052008