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新人OLと学ぶ、5分でわかるDB2講座

第5回 5分でわかる!DB2のデータ圧縮

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第5回 5分でわかる!DB2のデータ圧縮

テキスト版

P1(表紙)
みなさん、こんにちわ!さくら子です。新年も始まり新しい気持ちですごしています。
今年は趣味の加圧トレーニングをがんばって、体力をつけていきたいです。
さて、新人OLと学ぶ5分でわかるDB2講座、きょうは第5回ということで、DB2のデータ圧縮機能についてお教えします。

P2
まず、なぜデータを圧縮する必要があるのでしょうか。IT技術が発達していく昨今、データ量が減っていくということは当然ありません。
例えば体も日頃絞っていかないと、脂肪が溜まって動きも鈍くなっていきます。
また、あまりに肥大化していくと、今まで入っていた洋服も入らず、やむを得ず新しい器としての洋服を購入しなければなりません。
データベースの格納するデータも同じで、増加していくとパフォーマンスが悪くなり、データが入り切らずに、新しくディスクを追加していかなくてはなりません。
そうなると余計にその分の費用が発生します。このようなことでお困りの方も少なくないと思います。

P3
では、DB2の圧縮機能を使用するとどのような嬉しいことがあるのでしょうか?
まず、データの全体量が削減することで、ディスクを読み書きする入出力のI/Oの負荷が軽減されます。
また、メモリにデータを多くもてることで、パフォーマンスが向上します。
さらに、データ量が圧縮され少なくなるので、今までよりも少ないストレージ量やテープ数で済むため、保管スペースのコスト削減が可能になります。
では実際どのくらいのデータを圧縮することができるのでしょうか?実際に使用していただいたお客様の結果では、国内では70%ものデータ圧縮に成功し、1.2億円のコスト削減に成功しました。
また海外のお客様では、なんと83%もデータを圧縮することができました。
それにより毎年のランニングコストを5000万円も節約することに成功しました。

P4
ではどのように圧縮するのでしょうか。圧縮対象はいくつかあるのですが、主に3つご紹介したいと思います。
まず、行圧縮というのがあります。行圧縮では、繰り返しが多いデータのディクショナリーが作られ、簡略化されたシンボルに置き換えることができます。
そしてデータベース量にかかわらず、一つの表全体で一つのディクショナリーが作成され、最も効率のよい繰り返しのデータの簡略化が実現できます。
しかし、他社のデータベースでは、ある単位までしかディクショナリーが持てないため、データが大きくなればなるほどいくつもディクショナリーができてしまい、重複したデータも中にはできてしまいます。
なのでDB2ほど圧縮の効果が得られません。ここでは、給料明細のデータベースで、同じ苗字や、県、市、部署がシンボルとして置き換えられます。
また、XMLの圧縮範囲も広がりました。入りきらないデータを格納するXDAという場所にあるXMLデータも圧縮の対象になりました。
また、検索を助ける索引も圧縮できるようになりました。
よってDB2の圧縮機能はあらゆるデータの圧縮が実現できます。

P5
さて、今回も理解していただけたでしょうか?
私も今年は加圧トレーニングをがんばって、圧縮していきたいと思います。
圧縮が必要なみなさん、ビールの飲みすぎにはご注意です。
次回は「5分でわかる!OracleみたいなCLP Plus」です。
おたのしみに!
引き続きtwitterのフォローもよろしくお願いします。

収録後記

「2010年初撮りの第5回収録が無事終わりました!
今回も少しでもわかりやすくをテーマに心がけてみましたが、いかがだったでしょうか?
DB2の圧縮効果がこんなにあるなんて、びっくりでした。
今回は新しく買ったピンクのカーディガンを着てみたので、その辺りもお楽しみください。」 by さくら子

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publish-date=01252010