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カンタン!DB2テクテク第1歩 拡張機能編

DB2 クエリー・パトローラー-第一話

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このコンテンツは全#シリーズのパート#です: カンタン!DB2テクテク第1歩 拡張機能編

このシリーズの続きに乞うご期待。

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はじめに

DB2 UDBのデータベース構成パラメーターを注意深く見て、”DYN_QUERY_MGMT”という見慣れないパラメーターがあるのに気付かれたことはありませんか?
DB2 ウェアハウス・マネージャーには、DB2 クエリー・パトローラーという製品が含まれています。DB2 クエリー・パトローラーは、ユーザーが照会を実行するとそれをトラップし、照会のコストに基づいて照会の優先順位付け、スケジューリング、実行などの管理を行います。

”DYN_QUERY_MGMT”はDB2 クエリー・パトローラーの機能を有効化するスイッチです。

第一回目の今回はDB2 クエリー・パトローラーの製品概要をご紹介します。

DB2 クエリー・パトローラーは、AIX、Solaris、Windows NT、Windows 2000、HP-UX、NUMA-Q/(DYNIX/ptx) の各プラットフォームに対応しています。

軽い照会の場合

実行要求のあった照会のコストが比較的軽いと判断された場合、照会は実行され、結果が戻されます。

中程度の照会の場合

実行要求のあった照会のコストが中程度であると判断された場合、ユーザーが実行方法を選択することになります。

重い照会の場合

実行要求のあった照会のコストが比較的重いと判断された場合、照会は保留され、後で管理担当者が保留を解除することによって照会が実行されます。

構成要素

DB2 クエリー・パトローラー・サーバー

  • DB2 クエリー・パトローラー・サーバーは、DB2 エンタープライズ拡張エディションまたはDB2 エンタープライズ・エディションを実行しているDB2 サーバーにインストールします。
  • DB2 クエリー・パトローラー・サーバーをインストールすると、対応するDB2 クエリー・パトローラー・エージェントもインストールされます。
  • DB2 クエリー・パトローラー・サーバーでは、データウェアハウスに対して実行される照会の受け入れ、分析、優先順位付け、スケジュール設定を行います。このサーバーは、照会の完了をユーザーに通知する機能も備えています。

DB2 クエリー・パトローラー・システム管理ワークステーション

  • DB2 クライアントをDB2 クエリー・パトローラー・システム管理ワークステーションとして設定できます。
  • 一般に、DB2 クエリー・パトローラー・システム管理ワークステーションは、QueryAdminツールとトラッカー・ツールで構成されます。
  • QueryAdminツールは、管理担当者がDB2 クエリー・パトローラー・サーバーの構成を管理し、ユーザー・プロファイルの作成と削除や、照会と結果宛先の管理を行うためのツールです。
  • トラッカー・ツールは、データベースの使用状況履歴のモニタリングを行うためのツールです。

DB2 クライアント

  • QueryEnablerツールは、DB2 クライアントから送られる照会をトラップし、その照会をDB2 クエリー・パトローラー・サーバーの制御下に入れます。
  • QueryMonitorツールは、照会を実行するユーザーが、送信済みの照会を一覧表示したり、照会のステータスを変更したり、処理済みの照会の結果セットを削除したりするために使用するツールです。

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