現在あちこちで接続されているデバイスは、他のデバイスや周辺の環境とやり取りできる認知 (コグニティブ) 機能が必要です。 そして技術的なアプリケーションや Internet of Things (IoT) デバイスでは、人工知能 (artificial intelligence = AI) が接続されたオブジェクトや空間に組み込まれているため、「具現化された認知」が必須となります。 これらの認知能力は、提供しやすく、アクセスしやすく、スケーラブルである必要があります。

TJBot は、すぐに体験できるコグニティブ機能の利用例です。 簡単に作成できる DIY プロジェクトにより、IBM Watson が提供するプログラム可能なボール紙ロボットを作成することができます。レーザーカット用に作られたデザインファイルと作成手順書をダウンロードすることから始まります。TJBot zero では簡単な電子工作要素も組み込まれていて、楽しくコグニティブ時代のプログラム方法を学んでいただくことができます。


レーザーカットによるボール紙ロボットの製作

最近、ホームセンター、ものづくりを支援する施設や大学などで、広くレーザーカッター /レーザー加工機をレンタルすることができますので、公開されているデータを利用してボール紙をレーザーカットすることで比較的簡単に作ることができます。近くにある施設を探し、デザインファイルと用紙を持ち込んでまずは型紙をカットしてください。


ロボットの中身と周辺部品の入手から組み立て、プログラムの動作まで

組み立てから実際に動かすまでに必要な部品から組み立て方法、そしてプログラムまでを網羅したガイドブックがダウンロード可能ですので、PC へのプログラムのインストールや WiFi の接続設定などができる程度の知識があれば独自で完成させることが可能でしょう。


オリジナルの TJBot と日本版 TJBot zero の主な違い

オリジナル TJBot日本版 TJBot zero
コンピューターボード:Raspberry Pi 3BRaspberry Pi zero WH
プログラミングツール:Node.js Node-RED
標準言語:英語(日本語対応可能)日本語
サイズ(概寸):15cm x 10cm X 10cm13cm x 8.5cm x 8.5cm


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