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IBM Cloud をプラットフォームとして選択する理由のトップ10

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developerWorks ではこれまで、IBM Cloud のサービスを利用する方法に関する数々の技術コンテンツを公開してきました。この記事では皆さんが目にしてきたこれらすべての技術コンテンツに対し、別の趣向を加えるために、IBM Cloud を最適なクラウド・プラットフォームとして選択する理由のトップ 10 を紹介します。

1. IBM とパートナーを組むことでエンタープライズ市場に打って出ることができます

Software as a Service (API エコノミー) ビジネスをその初期フェーズが過ぎた後、拡大しようと取り組んでいるとしたら、企業顧客を獲得することで、最終的な収益に実際に影響を及ぼせることはご存知のはずです。IBM は 170 ヶ国を超える世界の国々で事業を繰り広げています。その IBM と連携すれば、共同でクラウドの可能性を追求し、皆さんの企業のアプリケーションやサービスを IBM Cloud 上で実行して、企業顧客の関心を向けさせることができます。例えば、IBM と連携した新興企業の 1 つ、OnFarm では、継続的なコーチング、テクノロジーへのアクセス、メンタリング、そしてベンチャー・キャピタリスト、クライアント、パートナーとのつながりを持つ機会を得ています。

2. 大学および開発者への IBM によるアウトリーチによって育成された人材のパイプラインを利用することができます

企業に素晴らしい事業計画があるとしても、適切な人材がいなければ、その計画を遂行するのは苦労するはずです。IBM University Outreach では米国国内の複数の大学と協力して、学生たちを IBM Cloud に関わらせていることをご存知でしたか?この活動を Innovate@InterConnect のような開発者にフォーカスしたカンファレンスや、その他多くのアウトリーチ活動と結び付けることで、企業の開発者候補となる人材プールは拡大し続けています。自分のスキル・セットを磨きたいと思っている学生や開発者にとって重要となる情報は、IBM Cloud がオープンソース PaaS (Platform as a Service) テクノロジーである Cloud Foundry をベースに作成されているということです。このことは、IBM Cloud のスキルを身に付ければ、そのスキルを他のあらゆる Cloud Foundry デプロイメント (独自に作成できる Cloud Foundry デプロイメントを含む) に適用できることを意味します。

3. IBM Cloud サービス・カタログという手段によってサービスを収益化することができます

IBM Cloud の立ち上げ直後から、Ustream をはじめとする多くの IBM ビジネス・パートナーがそれぞれのサービスを IBM Cloud Marketplace を通して提供するようになりました。ネットワークでつながった IBM Cloud のような市場には、強力な先発優位性があります。IBM Cloud で開発し、サービス・プランを作成し、IBM Cloud Marketplace ビジネス・パートナーになって、皆さんのサービスを IBM Cloud サービス・カテゴリーの主力製品にしてください。

4. 応答性に優れたグローバル・クラウド・インフラストラクチャーにアプリやサービスをデプロイすることができます

SoftLayer は、IBM のクラウド IaaS (Infrastructure as a Service) として、極めて要求の厳しいクラウド・アプリケーションを実行する上で必要な制御と柔軟性を提供します。SoftLayer では、仮想サーバーと専用ベアメタル・サーバーの両方に対して、セルフサービス・プロビジョニングを提供しています。仮想サーバーに至っては、デプロイメントにものの数分しかかかりません。さらに、単一ペインのポータルですべてのサービスを制御および調整できるほか、単一の API に一連の広範な関数呼び出しが用意されています。IBM は SoftLayer を IBM Cloud に専用のものとして使用しているわけではありません。お客様 (例えば、テニス・トーナメントの全豪オープンのようなお客様) が高可用性と卓越したユーザー・エクスペリエンスを確保するためにも SoftLayer は使用されています。

5. エンタープライズ・クラスのサービス品質要件をクラウドで満たすことができます

すべてのアプリケーションが同じように作成されるわけではありません。高可用性とハイパフォーマンスを兼ね備えたリレーショナル・データベースを必要とするアプリケーションもあれば、法規制遵守の複雑な要件を満たさなければならないアプリケーションもあります。顧客が必要とする機能をサービスが提供していない場合、その機能を作成する余裕がないからといって、顧客の要求に「ノー」とは言いたくないはずです。IBM Cloud が提供するロードマップでは、大企業や政府機関向けの市場で利益を得る機会を追求できるようにする上で必要なエンタープライズ・クラスの機能を導入して、アプリケーションを進化させていくことができます。

6. IBM の柔軟なインフラストラクチャーを利用して、複雑なレガシー・アプリケーションをクラウドにマイグレーションすることができます

Gartner 社によって取り上げられているように、IBM Cloud の基盤インフラストラクチャーとなっている IBM SoftLayer にはベアメタル・サーバーからクラウド・サーバーまで多種多様な機能を提供しており、そのすべてが共通の API で管理されています。このように広範な機能が提供されていることが、リソース集約型ゲームの複雑な要件を抱える Multiplay や KUULUU などのゲーム会社が IBM Cloud と同じインフラストラクチャーに移行することになった理由です。

7. IBM Research & Development と協力して革新的なサービスを提供することができます

IBM Cloud は、IBM Watson テクノロジーを備えている唯一の PaaS です。Watson に加え、IBM R&D で作成されたその他のサービス (ログ分析や自動スケーリングなど) も利用することができます。IBM ラボには、IBM のイノベーションを利用する機会を見つけられるよう、顧客を支援するスタッフも控えています。

8. IBM ビジネス・パートナーの多種多様なサービスからイノベーションの機会を見つけ出すことができます

IBM ビジネス・パートナーは IBM Cloud を導入し、自社のサービスを用途に合わせて利用できるようにしています。例えば Zend Technologies ではエンタープライズ・クラスの PHP コンテナーのサポートを提供し、IBM Cloud にデプロイ可能にしています。ターゲットとするテクノロジー、業界、または地域に関係なく、IBM ビジネス・パートナーのエコシステムを利用すれば、アプリケーションを今までより迅速に構築することができます。

9. IBM がレビューして認定したサービスを再利用することで、信頼できるセキュアなオファリングを作成することができます

企業は、IBM から制限をまったく受けることなく、IBM Cloud 用のサービスを開発することができます。ただし、サービスを IBM Cloud カタログに掲載するには、IBM が IBM 社内のセキュリティー・ガイドラインに従ってサービスをレビューし、認定することになっています。

10. 業界で長年リーダーシップを維持してきた IBM の実績を頼りにすることができます

IBM がこれまで世界中の企業のテクノロジー・ニーズをサポートしてきた期間は 1 世紀を超えています。1960年代に IBM が開発して以来保守してきたメインフレーム・テクノロジーの上に西洋文明は成り立っていると言う人もいます。Cloud Foundry への IBM の貢献を考えれば、何よりも大切な顧客のためのアプリケーションを開発するには、IBM Cloud が最適な基盤となることを確信できるはずです。

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Zone=Cloud computing
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ArticleTitle=IBM Cloud をプラットフォームとして選択する理由のトップ10
publish-date=05102018