今年も残すところ1日となりました。現在私は主人の実家のある札幌市に帰省しております。外は雪、雪、雪。子どもたちは喜んでいますが、体力の消耗はげしい私はころばないように歩くのがせいいっぱいです。今朝の雪かきも私だけ自主的に免除させてもらいました。
今年を振り返ると、弊社サポートセンターでは、STSS -システム技術支援サービス- のご利用方法を変更いたしました。今までは会員番号と暗証番号を電話機からご入力いただき、つながり次第受付といった方法でしたが、10月からは会員番号と暗証番号の入力が不要となり、受け付け担当者が電話に出ますので、お客様のICN(IBMお客様番号)をお申し出いただくことで、受付しております。
【重要】IBMシステム技術支援サービス(STSS)のご利用方法変更のお知らせ
http://www-935.ibm.com/services/jp/ja/it-services/stss-news-201308.html
音声ガイダンスではプラットフォームを選択いただくだけとなり、上記のお知らせWebサイトにも記載しましたとおり、以下のようになっております。
「お電話ありがとうございます。 IBMシステム技術支援サービスでございます。ご質問の内容を次の中からお選びください。
- AIX およびAIX上のソフトウェア製品のご質問については“1”を
- System xのソフトウェア製品のご質問については“2”を
- z/OS, zLinuxおよびSystem z上のソフトウェア製品のご質問については“3”を
- IBM iおよびIBM i上のソフトウェア製品のご質問については“4”を
- それ以外のご質問については“5”を
押してください。なお、このまま何も押されない場合には総合窓口におつなぎします。」
【1から5が押された場合 もしくは何も押されなかった場合】
「電話を担当部署におつなぎいたしますので、しばらくお待ちください。」
【1から5以外が押された場合】
「番号が正しくダイアルされませんでした。」
変更については事前にお知らせをお送りしておりましたが、戸惑われたお客様もいらっしゃったかと思います。ご不便おかけして申し訳ありませんでした。ご不明な点がありましたら、弊社お客様担当あるいは窓口にお問い合わせください。
また、この利用方法変更にともないまして、Webからのお問い合わせ方法も変更となっています。Web Submissionの提供が終了となり、サービス・リクエスト(SR)というツールのご利用を開始いたしました。事前のユーザー登録が必要になりますので、こちらも弊社お客様担当あるいは窓口にてお問い合わせください。もちろん、当ブログへのコメントでご質問いただいても、回答いたします。
来年はSTSS以外のローカルのサービスについても受付方法を変更して、パスポートアドバンテージ製品、ソフトウェア・メンテナンス製品などのサービス同様のご利用方法を展開していくことを検討しております。近々お知らせをする予定となっております。お知らせがでましたらこちらのブログでもご紹介する予定ですので、どうぞよろしくお願いいたします。
来年もあっというまに過ぎていくであろう1年間を、どのように過ごすのか、何をしようか考えながら、年越しを向かえたいと思います。皆様、よい年をお迎えください。