【IBM AIX ニュース 第3号】 AIX/Power Systemsが選ばれる理由とは? 配信日: 2016年6月8日 |
1. はじめてのIBM Power Systems デジタル変革時代のITインフラのあるべき姿とは?
x86サーバーでは難しいさまざまな要件を実現するIBM Power Systems。その優位性のポイントとなる「圧倒的なパフォーマンス」「高度な仮想化機能」「高い信頼性とセキュリティー」について、わかりやすく解説 した資料がダウンロードいただけます。Power Systems のことをご存じない方でも簡単にご理解いただけます。
2. IBM Power Systemsという選択
Power Systems の最新活用事例やホワイト・ペーパー、お勧めソリューションなどを紹介するWebサイトを公開しました。Power Systemsの最新情報を、ぜひご参照ください。
http://www.ibm.com/systems/jp/power/why_power/
3. メモリー・サイズ拡張機能「Active Memory Expansion」のご紹介
「Active Memory Expansion」は、メモリー上のデータを圧縮することで利用可能なメモリー・サイズを拡張する機能(有償)です。AIXが稼働するPOWER8サーバーやPOWER7サーバーで利用いただけます。この機能により、OSは割り当てられた物理メモリー・サイズ以上のメモリー空 間を利用できるようになります。
4. AIXユーザー・コミュニティー「Objrepos」をご存じですか?
「Objrepos (おぶじぇれぽす)」はAIXユーザーのためのオンライン技術コミュニティーです。メンバー登録することで、どなたでも参加・利用することができます。
◎AIX、Power Systemsに関するカジュアルなQ&A
◎ノウハウの共有
◎AIXユーザー間の交流など、お気軽にご利用ください。ご登録をお待ちしております!
ようこそObjreposへ(日本語の利用ガイド)
5. AIX関連研修のご案内
5-1. シェルを使いこなし文字列操作の達人に! 大阪サテライト同時開催
sed、awkおよび文字列操作に関するコマンドを習得するとができます。コマンドの出力やメッセージから任意の情報を抜き出し加工することができるようになり、シェル・スクリプトの作成や解読に役立ちます。
●コース名:UNIXシステム管理
- スクリプト実践編(sed、awk による文字列操作)
●コース・コード:AU236
●期間:2日間
●開催期間:2016年6月23日~2016年6月24日
●開催場所:茅場町 アイ・ラーニング研修センター
アイ・ラーニング大阪研修センター(サテライト)
●受講料:80,000円(税抜き)
5-2. AIXのプロを目指そう
AIXのブートの仕組み、ディスク障害の回復、オンライン・バックアップ、エラー・モニタリングなど、AIX を極める上で必須のスキルを身に付けていただけるコースです。ブート障害やLVM関連の障害を回復する演習で、本番中には行うことのできない操作を体験で きるため「AIX 研修の中で最もおもしろい」とご好評をいただいています。
●コース名:AIX 7 システム管理 - 実践編
●コース・コード:AU162
●期間:3日間
●開催期間:2016年6月29日~2016年7月1日
●開催場所:茅場町 アイ・ラーニング研修センター
●受講料:150,000円(税抜き)