本日付けでThinkPadR) R40 を発表いたします。
本製品はJEITA「PCグリーンラベル制度」の審査基準(2001年度版)を満たしています。詳細は、Webサイトhttp://www.jeita.or.jpをご覧下さい。 |
タイプモデル | OS | CPU | ディスプレイ | ハード ディスク | メモリー (最大) | ビデオ メモリー | ウルトラベイ 2000デバイス | モデム/ LAN | セキュリティ チップ | ワイヤレスLAN (IEEE802.11b) | Office XP Personal |
2681-K4J (Cisco) | Windows XP Professional | モバイル インテル Pentium4 2.2GHz-M | 15.0" XGA | 40GB | 256MB (1,024MB) | 16MB | DVD | ○ | ○ | ○ (Cisco製) | - |
2681-DKJ | モバイル インテル Pentium4 1.9GHz-M | 32MB | CD-R/RW & DVD | ○ | -* | ||||||
2681-DGJ | CD-ROM | - | |||||||||
2681-DJJ | - | ||||||||||
2681-DMJ | Windows 2000 Professional |
タイプモデル | OS | CPU | ディスプレイ | ハード ディスク | メモリー (最大) | ビデオ メモリー | ウルトラベイ 2000デバイス | モデム/ LAN | セキュリティ チップ | ワイヤレスLAN (IEEE802.11b) | Office XP Personal |
2681-BFJ | Windows XP Professional | モバイル インテル Pentium4 1.8GHz-M | 14.1" XGA | 40GB | 256MB (1,024MB) | 16MB | CD-ROM | ○ | ○ | ○ | - |
2681-BGJ | - | -* | |||||||||
2681-BHJ | Windows 2000 Professional | -* |
ThinkPad R40には以下の機能が搭載されています。
ハードウェアスペック
-<New!>モバイルインテル Pentium4 プロセッサ 1.8GHzまたは1.9GHz-Mを搭載
-<New!>USB 2.0を2ポート搭載
-<New!>情報漏洩から身を守る、セキュリティー・チップを全モデルで搭載
-<New!>新トラックポイントキャップ採用
-<New!>「ウルトラナビ」(タッチパッドポインティングデバイス)搭載
-<New!>ウルトラベイデバイスはホットスワップ可能
-<New!>より高速になったThinkPad CD-RW & DVD コンボIV ウルトラベイ2000ドライブを採用(コンボドライブ搭載モデルのみ)
-<New!>さらに進化した「第3世代ピークシフト」対応(2681-DKJ/DGJ/DJJ/DMJのみ)
-全機種256MBの高速メモリーPC-2100 DDR SDRAMを標準搭載。(最大1,024MBまで拡張可能。ただしWindows98/98SEを導入する場合は512MBまで)
-ThinkPadの使い方が簡単に分かる!「できるThinkPad」(ソフトウェアマニュアル)を初期導入(Windows XP Professional 初期導入モデルのみ)
-ハードディスクのバックアップツールとして大変便利な「RRPC(Rapid Restore PC)」を初期導入
-Wi-Fi認定のワイヤレスLANモジュールIEEE802.11b内蔵(ワイヤレスLAN内蔵モデルのみ)
-全画面拡大機能を搭載
-AGP 4倍速で優れたパフォーマンスを提供するビデオチップ「ATI MOBILITY RADEON」または「ATI MOBILITY RADEON7500」を搭載。
ビデオメモリーは16MBまたは32MB。(モデルにより異なります。)
-全モデルで40GBの大容量HDD搭載
-ステレオスピーカー内蔵
-ThinkPad本体やポートリプリケーターなどに接続した USB デバイスや PC カードなどの取り外しを簡単にする「Easy Ejectユーティリティー」を初期導入
-拡張バスコネクター(ThinkPadポート・リプリケーターをサポート)
-Type III/II/Ix1 のPCカード・スロット(CardBusをサポート)
-イーサネットポートで快適ブロードバンド
-海外対応モデム搭載
-Wake On Lan機能サポート
-暗いところで手元を照らすキーボード・ライト搭載
-Windows XP Professional(SP1)、またはWindows 2000 Professional(SP3)初期導入(モデルにより異なります)
第3世代ピークシフト対応 (対応機種:2681-DKJ/DGJ/DJJ/DMJ)
■ 環境に優しいピークシフト
首都圏の通勤ラッシュを緩和しようと、“オフピーク(時差)通勤”のキャンペーンが展開されています。ピークシフトはいってみれば電気のオフピーク通勤。国内の電力各社は、毎夏、昼間電力の十分な供給量確保に悩まされており、特に7~9月の午後1~4時の状況は、ますます深刻になっています。原因はエアコンの冷房。気温が1℃上がると、それだけで全国の電力需要が480万KWほど増加するといわれます。またそのような時、急激に必要になった電力を供給するために使用されるのが主に火力発電。このピーク時の需要をずらして、1日の電力消費を平準化させると共に、ピーク時の火力発電によるCO2などの発生を抑えようという取り組みがピークシフトです。
■ ピークシフトの変遷
ThinkPadでは、電力消費が集中する時間帯に電源をACから内蔵バッテリーに切り替え、外部からの電力の消費をカットします。そして電力会社の発電力に余裕のある時間帯になったら、バッテリーを充電するという「ピークシフト」機能を2002年2月発表のR31モデルから世界に先駆けて採用し、2003年1月発表のR40モデルで第3世代目を迎えました。第3世代のピークシフトでは、任意の充電開始時間の設定が可能となり、火力発電への依存度がさらに少なくなるため、CO2などの排出量が減少し地球温暖化防止への貢献も見込めます。
注)各世代で使用できるマシン/ピークシフト・コントロールプログラムは異なります。
ハードウェア条件により、アップグレードは基本的にできませんのでご了承ください。
■ ピークシフト機能を使うためには
ピークシフト機能を使用するには、ピークシフト対応機にピークシフト・コントロールプログラムを導入します。
プログラム導入後(注1)、設定画面(下図)にて、ピークシフト期間/時間および充電開始時間を設定することにより、ピークシフト機能が稼働します。(注2)
↑ピークシフト機能設定画面(第3世代)
注1)プログラムの配布は担当営業経由となります。
注2)ピークシフト機能を使用するためには、ACアダプターを接続しておく必要があります。
新しくなったトラックポイント採用!
ThinkPadのシンボルとも言える真っ赤な「トラックポイント」。適切な場所へ素早く位置を合わせられる優れたポインティングデバイスとして大好評です。
そのトラックポイントに、新しい形状の「ソフト・ドーム」タイプと「ソフト・リム」タイプが加わりました。
お好きな感触、または適したアプリケーションから扱いやすいキャップをお選びください。
「クラッシック・ドーム」タイプは、従来のトラックポイントと同じキャップです。的確でスムースな操作が可能で、あらゆるアプリケーションに適しています。
「ソフト・ドーム」タイプは、クラッシック・ドームを柔らかくし、長時間操作に適したタイプにしたキャップです。
「ソフト・リム」タイプは、トラックポイント操作がメインのネットサーフィンなどを、リラックスして行うのに適しています。
出荷時には、「ソフト・ドーム」タイプが装着されています。
「クラシック・ドーム」「ソフト・リム」タイプは製品に同梱されています。
↑「クラッシック・ドーム」タイプ
↑「ソフト・ドーム」タイプ
↑「ソフト・リム」タイプ
ウルトラナビ
Tシリーズで好評のウルトラナビを、Rシリーズにも搭載しました。
ウルトラナビはトラックポイントの使いやすさをさらに進化させた新開発のデバイスです。HDDにプリロードされている「ウルトラナビ・ウィザード」で目的に合わせて容易に機能を変更することができます。 たとえばマウスカーソルの速度をトラックポイントでは通常の速度の設定のまま、タッチパッド側ではスロー速度に設定すれば微妙な操作が容易になります。 また、タップゾーンの四隅に各種ショートカットやソフトの呼び出し機能を割り当てれば指先で軽くタップするだけでお好きなソフトの立ち上げたりキーボードマクロを呼び出すことができます。
セキュリティチップ搭載
社内、自宅、空港やカフェのホットスポットなど、PCのネットワーク形態はますます多様化・高速化し、かつてに比べると格段に快適になりました。
いつでもどこでも必要な情報に素早くアクセスできる環境が整ってきています。しかし、その一方で心配なのがデータの安全性。
パスワードを設定していても、そのパスワードが簡単に解かれてしまったら、またそのハードディスク自体が攻撃を受けてしまったら元も子もありません。
ThinkPad R40では、データの安全を守るセキュリティ・チップ(暗号処理専用のマイクロ・プロセッサー:TCPA準拠)を全機種で搭載。
パスワードをソフトウェアやハードディスク上に設定するのではなく、チップそのものがパスワードを格納しているので、外部から盗み見られる心配がありません。
また、パスワード(1単語)ではなく、スペースを含む複数の単語からなる「パスフレーズ」の設定が可能なため、ユーザー自身が覚えやすく、且つ外部からの読解が困難なセキュリティーを実現することが可能です。
このセキュリティチップは「IBM Client Security Software*」を導入(ダウンロードおよびインストール)することにより使用が可能になります。
また、様々なセキュリティー製品(ソフトウェアやデバイス)と一緒に使用することで、より使いやすい総合的なセキュリティー環境を提供することができます。
*ソフトウェアの導入、また最新情報についてはWebにてご確認ください。 http://www.ibm.com/jp/pc/security/css/chip.html
使いやすいデザイン
いつまでも飽きのこないデザインと信頼出来る真の使いやすさ。
ThinkPad R Seriesは、ThinkPadのスタンダードマシンをお探しのお客様に最適です。
↑左より セキュリティ・キーホール、AC電源コネクター、パラレル、モニター、モデム、イーサネット、USB、ビデオ出力コネクター(S端子)
↑左より PCカード・スロット(TypeIII/II/Ix1)、IEEE1394コネクター(モデルにより有り/無しがあります)、USB、ヘッドフォン・ジャック、マイクロフォン・ジャック
↑ハードディスクに与える衝撃を和らげる「波型ゴム足」
画面前方左側 :IrDAポート
↑左右のラッチ、赤外線ポート(左のラッチの下)、ステレオ・スピーカー(中央)
ThinkPadの液晶ディスプレイとシステム本体は、左右2ヶ所のラッチでしっかりと固定されています。
そのため、カバンの中などで不意に開いたりすることを防ぎ、ズレを生じさせるような横からの圧力にも強さを発揮します。
なお、ラッチは左右片方ずつ開けることができますので、片手がふさがっている場合などにも開閉が可能です。
↑ISO(国際標準化機構)が定義する”フルサイズ・キーボード”基準に準拠するキーボードを搭載。
色分けされたファイクションキーやEnterキー、ブラウザでの「戻る」「進む」がワンタッチで操作できるブラウザーキーなどを搭載した新しいキーボードを採用しています。また、ThinkPadの象徴であるトラックポイントは、キーボードに手を置いたままマウス・カーソルの操作ができ、思い通りの場所へピッタリとカーソルを合わせやすい工夫がされています。モバイル環境での生産性の向上に貢献する優れたポインティングデバイスです。さらに今回、R Seriesとしては初めて「ウルトラナビ」を搭載。パッドの四隅にアプリケーションの起動などを設定でき、これまでのトラックポイントに+αの使い方が可能です。
[製品仕様]
製品シリーズ | ThinkPad R40 | ||||||||
タイプ・モデル | 2681-K4J | 2681-DKJ | 2681-DGJ | 2681-DJJ | 2681-DMJ | 2681-BFJ | 2681-BGJ | 2681-BHJ | |
本体寸法(WxDxH) | 329x267.5x40.5 mm | 313x254x38.9 mm | |||||||
質量(バッテリー含む) | 3.0 kg | 3.1 kg | 3.0 kg | 2.8kg | |||||
CPU | モバイルインテル Pentium4 プロセッサ2.20GHz-M | モバイルインテル Pentium4 プロセッサ1.90GHz-M | モバイルインテル Pentium4 プロセッサ1.80GHz-M | ||||||
二次キャッシュ | 512KB(CPUに内蔵) | ||||||||
チップセット | Intel 845MP | ||||||||
セキュリティ・チップ | あり | ||||||||
RAM 標準/最大 | ※1 | 256MB(PC-2100 DDR SDRAM) /1,024MB | |||||||
RAM スロット(空き) | 2(1) | ||||||||
ビデオ・チップ (ビデオ・メモリー容量) | ※2 | ATI MOBILITY RADEON (AGP 4X) (16MB) | ATI MOBILITY RADEON 7500 (AGP 4X) (32MB) | ATI MOBILITY RADEON (AGP 4X) (16MB) | |||||
モニター (サイズ・ドット・発色) | ※3 | 15.0V型TFT液晶 (1024x768ドット、1,677万色) | 14.1V型TFT液晶 (1024x768ドット、1,677万色) | ||||||
外部接続時(ドット・発色) | ※4 | 1600x1200ドット、65,536色 | |||||||
FDD | ※5 | 別売りオプション | |||||||
HDD | ※6 | 40GB | |||||||
拡張ベイ | ※7 | ウルトラベイ・プラス:1(ウルトラベイ2000対応) | |||||||
拡張ベイデバイス (ウルトラベイ・プラス) | 8X DVDウルトラベイ2000ドライブ(出荷時にはウルトラベイ・プラスに装備)(DVD-ROM読み込み8倍速、CD-ROM読み込み最大24倍速) | CD-RW&DVDコンボ ウルトラベイ2000ドライブ(出荷時にはウルトラベイ・プラスに装備)(CD-R書き込み:最大24倍速、CD-RW書き込み:最大10倍速、DVD読み込み:8倍速、CD-ROM/R読み込み:最大24倍速) | 24X-10X CD-ROM ウルトラベイ2000ドライブ(出荷時にはウルトラベイ・プラスに装備) (CD-ROM読み込み:最大24倍速) | ||||||
インターフェース(ポート) | ※8 | パラレル、ディスプレイ、マイクロフォン・ジャック、ヘッドフォン・ジャック、ビデオ出力(S端子)、IEEE1394(1)(K4J/BFJ/BGJ/BHJを除く)、USB2.0(2)、RJ-11(モデム)、RJ-45(LAN)、拡張バスコネクター | |||||||
赤外線通信 | ※9 | 最高4Mbps(IrDA V1.1) | |||||||
内蔵モデム(データ・FAX速度) | ※10 | V.90(56kbps/14.4kbps)、スピーカーフォン・留守番電話機能無し | |||||||
ワイヤレスLAN | ※11 | Cisco製 内蔵 ワイヤレスLAN(IEEE802.11b準拠) | 内蔵ワイヤレスLAN(IEEE802.11b準拠) | - | 内蔵ワイヤレスLAN(IEEE802.11b準拠) | - | |||
イーサネット | 10Base-T/100Base-TX | ||||||||
オーディオ機能 | ステレオ・スピーカー、AC97準拠ソフトオーディオ(SoundBlasterPro互換) | ||||||||
PCカードスロット | ※12 | TypeⅢ/Ⅱ/Ⅰ x1、CardBus対応 | |||||||
キーボード | ※13 | 89キー+Fnキー+ブラウザーキー、JISひらがな配列、ウルトラナビ、 キーボード・ライト、AccessIBMボタン、ボリュームボタン | |||||||
ACアダプター | ※14 | AC100-240V(50/60Hz) | |||||||
質量 | 本体:310g、コード:60g | ||||||||
バッテリー・パック | ※15 | Li-Ion | |||||||
使用時間(従来方式測定) | 3.8時間 | 4.0時間 | 3.8時間 | 4.0時間 | |||||
使用時間(JEITA測定法1.0) | 3.6時間 | 3.8時間 | 3.9時間 | 3.8時間 | 3.9時間 | ||||
充電時間 | 3.0時間(パワーオフ/サスペンド)3.0-6.0時間(使用時) | ||||||||
最大消費電力(W) | 72 | ||||||||
低電力時消費電力(W) | 14.5 | ||||||||
省エネ法に基づく消費電力(W) | 1.3 | ||||||||
エネルギー消費効率 | ※16 | 0.00022 | 0.00026 | 0.00027 | |||||
初期導入OS | ※17 | WindowsXP Professional | Windows 2000 Professional | WindowsXP Professional | Windows 2000 Professional | ||||
稼動OS | ※18 | Windows98/98SE,NT 4.0Workstation,2000 Professional,XP Professional,XP Home Edition | |||||||
Microsoft Office XP Personal | ※19 | なし | なし(インストール済みモデルはN681-DKW) | なし | なし(インストール済みモデルはN681-BGW) | なし(インストール済みモデルはN681-BHW) | |||
主な付属品 | バッテリー・パック、ACアダプター、電源コード、マニュアル、 TrackPoint用予備キャップ(2種各1個)、電話ケーブル | ||||||||
ClubIBM会員権 | なし | ||||||||
国際保証(IWS) | ※20 | あり(海外での現地持ち込み修理) | |||||||
Jサポート | 1年(海外からの引き取り修理) | ||||||||
ThinkPad拡張オプション | ※21 | 1年(国内で発生した各種リスクに対応) | |||||||
本体保証期間 | ※22 | 1年(国内における引取り修理) |
タイプ・モデル | 2681-K4J,DKJ,DGJ,DJJ,BGJ,BFJ | 2681-BHJ,DMJ | |||
オペレーティング・システム | Windows XP Professional (Service Pack1) | Windows2000 Professional (ServicePack3) | |||
カテゴリー | ソフトウェア名称 | ||||
インターネット &パソコン通信 | 豊富なオンラインサインアップツール | インターネット・サービス・プロバイダー (ブロードバンド含む) | ※1 | ● | ● |
インターネットブラウザ | Microsoft Internet Explorer 6.0 (Service Pack1) | ● | ● | ||
Eメール | Outlook Express 6.0 | ● | ● | ||
実用 | WindowsXP操作ガイド | できるThinkPad Ver1.1 | ● | - | |
オンラインヘルプ & 総合ツールランチャー | Access IBM | ● | ● | ||
接続管理ユーティリティー | IBM Access Connections | ● | ● | ||
プレゼンテーションの設定 | プレゼンテーション・ディレクター・ ウィザード | ● | ● | ||
電源管理ユーティリティー | バッテリー省電力ウィザード | ● | ● | ||
ハードウェア設定ユーティリティー | ThinkPad 機能設定 | ● | ● | ||
ソフトウェア・インストーラー | ThinkPad ソフトウェア導入支援 | ● | ● | ||
キーボードの設定 | キーボード カスタマイズ ユーティリティー | ● | ● | ||
バックアップ&リストア | Rapid Restore PC ver 2.05 | ○ | ○ | ||
Config Safe | - | ● | |||
解像度変更ユーティリティー | 全画面拡大機能 (スクリーン・マグニファイヤー) | ● | ● | ||
PDFファイルビューアー | Adobe Acrobat Reader 5.0 日本語版 | ※1 | ● | ● | |
デバイス・イジェクト・ユーティリティー | Easy Ejectユーティリティー | ● | ● | ||
ウルトラナビの設定 | UltraNavウィザード | ● | ● | ||
問題診断・解決ツール | Access Support | ※2 | ● | ● | |
サポート情報 | Access IBM Message Center | ● | ● | ||
マルチメディア | DVD再生ソフト | InterVideo WinDVD | ●※3 | - | |
CDライティングソフト | IBM Record Now/DLA | ●※4 | - | ||
その他 | システム診断 | PC-Doctor for Windows | ● | ● | |
ウィルス対策 | Norton AntiVirus 2003 | ※5 | ○ | ○ |
Microsoft | Microsoft Corp. |
Windows | Microsoft Corp. |
ThinkPad R40は、大きく見やすい大型TFTディスプレイに充実したハードウェアコンポーネントを搭載し、省スペースデスクトップとして十分にお使いいただけるノートパソコンです。ビジネスからプライベートまで、幅広いニーズへの対応を可能にしています。
*販売窓口
・IBMビジネス・パートナー
・IBM営業担当員
・IBM通信販売窓口
http://www.ibm.com/jp/shop/
*発注情報
製品名 | 製品番号 | 標準価格(円) | 構成 | OS | 出荷開始予定日* |
ThinkPad R40 | 2681-K4J | IBMダイレクト価格 ¥244,000- | モバイルPentium4-M 2.2GHz、15.0 TFT液晶(XGA)、256MBメモリー、40GBHDD、DVDドライブ 、 イーサ、モデム、セキュリティチップ内蔵、 Cisco製ワイヤレスLAN内蔵、Li-Ionバッテリー | Windows XP Professional | 平成15年1月31日 |
2681-DKJ | IBMダイレクト価格 ¥234,000- | モバイルPentium4-M 1.9GHz、15.0 TFT液晶(XGA)、256MBメモリー、40GBHDD、CD-R/RW&DVDドライブ、 イーサ、モデム、セキュリティチップ内蔵、IEEE 1394、 ワイヤレスLAN内蔵、Li-Ionバッテリー、ピークシフト対応 | Windows XP Professional | ||
2681-DGJ | IBMダイレクト価格 ¥214,000- | モバイルPentium4-M 1.9GHz、15.0 TFT液晶(XGA)、256MBメモリー、40GBHDD、CD-ROMドライブ、 イーサ、モデム、セキュリティチップ内蔵、IEEE 1394、 ワイヤレスLAN内蔵、Li-Ionバッテリー、ピークシフト対応 | Windows XP Professional | ||
2681-DJJ | IBMダイレクト価格 ¥204,000- | モバイルPentium4-M 1.9GHz、15.0 TFT液晶(XGA)、256MBメモリー、40GBHDD、CD-ROMドライブ、 イーサ、モデム、セキュリティチップ内蔵、IEEE 1394、Li-Ionバッテリー、ピークシフト対応 | Windows XP Professional | ||
2681-DMJ | IBMダイレクト価格 ¥204,000- | モバイルPentium4-M 1.9GHz、15.0 TFT液晶(XGA)、256MBメモリー、40GBHDD、CD-ROMドライブ、 イーサ、モデム、セキュリティチップ内蔵、IEEE 1394、Li-Ionバッテリー、ピークシフト対応 | Windows 2000 Professional | ||
2681-BFJ | IBMダイレクト価格 ¥204,000- | モバイルPentium4-M 1.8GHz、14.1 TFT液晶(XGA)、256MBメモリー、40GBHDD、CD-ROMドライブ、 イーサ、モデム、セキュリティチップ内蔵、ワイヤレスLAN内蔵、Li-Ionバッテリー | Windows XP Professional | 平成15年2月10日 | |
2681-BGJ | IBMダイレクト価格 ¥194,000- | モバイルPentium4-M 1.8GHz、14.1 TFT液晶(XGA)、256MBメモリー、40GBHDD、CD-ROMドライブ、 イーサ、モデム、セキュリティチップ内蔵、Li-Ionバッテリー | Windows XP Professional | ||
2681-BHJ | IBMダイレクト価格 ¥194,000- | モバイルPentium4-M 1.8GHz、14.1 TFT液晶(XGA)、256MBメモリー、40GBHDD、CD-ROMドライブ、 イーサ、モデム、セキュリティチップ内蔵、Li-Ionバッテリー | Windows 2000 Professional |
RRPCの制限事項
<製品にプリ・インストールされるRapid Restor PCをお使いの上での注意事項>
■基本バックアップに関して
基本バックアップは導入の際に作成される以外に、WindowsのサービスパックやQFE等を適用した後などWindowsに保護されたファイルが更新されると自動的に更新されます。また、ベストショットを取った後、基本バックアップがベストショットに置換わってしまうことがあります。(この場合ベストショットはメニューに表示されません。)
■Rapid Restore PCを導入後のドライブ・レターの件
Rapid Restore PCは、導入時にサービス・パーティションにその区画の一番若いドライブ・レターを割り当てます。このため、Rapid Restore PCを導入後にストレージ関連(CD-ROM/CD-RW/DVD ドライブ類、およびフラッシュ・メモリーなど)の周辺機器を接続した場合、非表示のサービス・パーティションの後にこれらのドライブが割り当てられます。これは Rapid Restore PC の仕様です。
例)
C:¥ 基本パーティション
[D:¥ サービス・パーティション]-----> 非表示
E:¥ 接続した周辺機器類
■イベント・ビューワーのエラー・ログについて
Rapid Restore導入後、イベント・ビューアーに"Could not find description about event ID(0)..."のログが毎回出力されますが、これは Rapid Restore サービスが起動されたときの情報で、エラーではありません。
これは Rapid Restore PC の仕様です。
■Rapid Restore PCを導入後、工場出荷時の初期導入イメージに戻す場合
Rapid Restore PCを導入後、工場出荷時の初期導入イメージに戻したい場合は、一旦、Rapid Restore PCをアンインストールしたあと、プロダクト リカバリー プログラムより再導入してください。アンインストールの手順は、以下の通りです。
スタート -> プログラム(Windows XP場合は すべてのプログラム) -> IBM Rapid Restore PC -> アンインストール
エクスプローラのファイル、フォルダの検索に関して
Windows XPの場合、Rapid Restore PCを導入後、エクスプローラのファイルとフォルダの検索において C:ドライブ がリストされない場合がありますので、マイコンピュータを選択してください。
■バックアップ処理中の"ロックファイルがみつかりました"のメッセージについて
Rapid RestorePC でバックアップ処理中、上記のメッセージが表示された場合、すべてのプロセスを終了するか、バックアップ処理をキャンセルし、はじめからやり直してください。
■Service Pack適用後のスケジュール・バックアップについて
OS やアプリケーションの各種 Service Pack 適用の際は、必ず再起動してください。Service Pack 適用後の最初のバックアップをスケジュール・バックアップで行うと、正しくバックアップされません。
■バックアップの時刻表示について
Rapid Restore PC メインメニューから以下の画面を開いたとき、表示される時刻が実際のものと異なる場合があります。
- メイン・メニューに表示されるバック・アップの時刻表示
- メイン・メニューから「復元」-> 「復元するイメージの選択」ウィンドウを開いた際の、基本バックアップの時刻表示
- メイン・メニューから「高度な機能」-> 「個別ファイルの復元バックアップの時刻表示
■クライアントセキュリーソフトウエアのインストール関して
クライアントセキュリーソフトウエア バージョン4(以下CSS)とRapid Restore PCの両方のソフトウエアを導入する場合は、Rapid Restore PCを先に導入してください。CSSを先に導入しますと、CSSのUVM(User Verification Manager) Secure Logonの機能が使用できなくなります。
※以下はWindows XP 環境のみ該当
■Windows XPのシステムの復元に関して
Windows XPが提供するシステムの復元(スタート->すべてのプログラム->アクセサリ->システム ツール->システムの復元)とRapid Restore PCは機能が競合するため、Rapid Restore PCを使用する場合は、導入する前に、システムの復元を無効にしてください。なお、システムの復元を無効にする手順は、システムの復元を起動し、システムの復元の開始の画面で、システムの復元の設定を選択後、システムの復元を無効にする、をチェックします。
Cisco製ワイヤレスLAN使用上のご注意
製品出荷時の設定では、Aironet Client Utility の「Profile Manager」でワイヤレスのプロファイルを作成する際、「Network Security」ページ上の「Network Security Type」項目で「None」または「Host Based EAP」のみが選択でき、「LEAP」機能は選択できないようになっております。そのため「LEAP」機能を選択できるように変更するには、以下の対処方法を参考にしていただくようお願いいたします。 ただし、Windows XP Professional 初期導入モデルにおきましては、Aironet Client Utility で「LEAP」機能を選択できるようにすると、「LEAP」機能の有効・無効に関わらず、複数ユーザーによる同時ログイン・ユーザーの切り替えができなくなります。また、Aironet Client Utility をアンインストールしてももとの状態に戻りませんので、ご注意ください。 |
ThinkPad ( ノートブック製品 ) 、ThinkCentre ( デスクトップ製品 ) およびその他のPC製品はLenovo社の製品です。このページはIBMおよびLenovo社のThinkPad ThinkCentreの両サイトへのリンクを含んでいます。詳細はこちら。