IBM z/OS V2.4 3Q 2020 の新機能および機能拡張

日本 IBM のソフトウェア発表 JP20-04612020 年 9 月 22 日

Table of contents
概要概要プログラム番号プログラム番号
主要要件主要要件技術情報技術情報
開始予定日開始予定日発注情報発注情報
機能詳細機能詳細契約条件契約条件

開発意向表明 開発意向表明

(2020 年 10 月 13 日修正)

『参照情報』セクションの情報を修正しました。

(2020 年 10 月 7 日修正)

『説明』セクションで、「z/OS ソフトウェア更新の強化」と「ICSF 機能拡張」の見出しの下を修正しました。



概要

Top rule

IBM® z/OS® は、アプリケーションとデータの可用性、システム・リソースのセキュリティー、サーバーの高い使用率、およびアジャイル開発を維持するように設計されています。 z/OS 継続的デリバリー (CD) は、オペレーティング・システム全体のアップグレードではなくサービスの適用によって z/OS の機能やテクノロジーを使用する機会をお客様に提供します。サービスの適用は、お客様が機能を活用する準備ができるまでシステムの動作を維持するために、中断を伴わない設計となっています。

この四半期の CD 更新は、お客様が回復力、クラウドネイティブ・エクスペリエンス、およびシステム操作と管理の領域にわたってメリットを得る機能拡張および機能によって z/OS V2.4 の機能を拡張します。 z/OS V2.4 を支援するこの第 3 四半期リリースで提供される主要な機能には以下のものがあります。

  • System Recovery Boost の機能強化。これらの機能により、お客様は、さまざまな z/OS シスプレックス・リカバリー・プロセス (シスプレックスの区画化、カップリング・ファシリティー (CF) 構造のリカバリー、CF データ共有メンバーのリカバリー、および IBM HyperSwap® を含む) に適用できるブースト・クラスを活用できます。
  • IBM Integrated Accelerator for Z Sort の活用。 IBM z15™ 上の新規の CPU コプロセッサーを使用したソートに対するこのハードウェア加速化アプローチは、CPU 使用率の削減と対象のソート・ワークロードの経過時間の向上を目的としています。
  • z/OS Container Extensions の機能強化。これらの機能により、他の場所に配置されているビジネス・データにセキュアにアクセスする機能によって、ラージ・ページをサポートする際の効率性および使いやすさが可能になり、ホスティング z/OS に組み込まれます。
  • インストールの向上。お客様向けにソフトウェアのインストール、構成、およびデプロイメントを向上させるためのジャーニーの継続には、 IBM IMS および IMS プログラム製品、ならびに ServerPac Portable Software Instance としての IBM Db2® および Db2 プログラム製品が含まれるようになりました。
  • システム修正変更プログラム拡張版 (SMP/E) 処理の向上。これは、ソフトウェア更新と呼ばれる z/OSMF Software Management での IBM z/OS Management Facility (z/OSMF) タスクです。ソフトウェア更新でのグラフィカル・ユーザー・インターフェースは、ソフトウェア・ベンダーに関係なく、SMP/E PTF をインストールするための簡素化されたガイド付きプロセスを提供します。
  • z/OSMF の機能拡張。z/OSMF Ansible® コレクションを含みます。z/OSMF は拡張され、z/OSMF REST API に基づくジョブ操作および z/OS オペレーター・コマンドをサポートするようになりました。z/OSMF Ansible Collection は、 Ansible Galaxy Web ページから入手可能です。
  • Pervasive Encryption の機能強化。これらの機能により、アプリケーションを変更することなくデータを暗号化し、追加の z/OS データ・セット・タイプをサポートしたコンプライアンスのタスクを簡素化することができます。
  • 非構造化データを保存するための追加のストレージ層。DFSMS Object Access Method (OAM) の機能拡張により、S3 API をサポートするパブリック、プライベート、またはハイブリッドのクラウド・インフラストラクチャーを介して、クラウド・ストレージ上で直接管理および保管される OAM オブジェクトの 1 次コピーを可能にします。


Back to topBack to top

主要要件

Top rule

z/OS V2.4 は、以下の IBM Z® サーバーで稼働します。

  • IBM z15 モデル T01 および T02
  • IBM z14® モデル M01 から M05
  • IBM z14 モデル ZR1
  • IBM z13®
  • IBM z13s®
  • IBM zEnterprise® EC12 (zEC12)
  • IBM zEnterprise BC12 (zBC12)

IBM z/VM® で z/OS V2.4 を稼働させる場合は、 z/VM リリースは z/VM V6.4 以降でなければなりません。

z/OS V2.4 のハードウェア要件の詳細については、 IBM Knowledge Center の「 z/OS V2.4 インストール計画」(GA88-7202) (利用可能な場合) を参照してください。



Back to topBack to top

開始予定日

Top rule

2020 年 9 月 30 日



Back to topBack to top

機能詳細

Top rule

System Recovery Boost シスプレックス・リカバリーの機能拡張

z15 サーバー向けの初期の z/OS の System Recovery Boost サポートでは、追加の処理能力を提供してイメージ・レベルのリカバリー (イメージのシャットダウンと再 IPL/ミドルウェア起動) を加速し、再 IPL 後にこれらのイメージ・レベルのイベントの結果として発生したワークロード・バックログの加速処理を有効にしました。System Recovery Boost は、基礎となる 2 つの z15 テクノロジーを利用することにより、IPL およびシャットダウンのブースト期間中に、追加のイメージ・レベルの処理能力と並列処理をイメージに提供しました。

  • Speed Boost -- サブキャパシティー汎用プロセッサーをフル・キャパシティーの速度で実行できるようにします
  • zIIP Boost -- 汎用ワークロードを zIIP プロセッサーで実行できるようにします

IBM は System Recovery Boost の新しい機能拡張によってソリューションを拡張し、イメージ・レベルのシャットダウンおよび起動だけでなく、シナリオにも価値を提供します。System Recovery Boost は、同じ基盤にあるブースト・テクノロジーを利用して、 z/OS Parallel Sysplex® リカバリー・イベントの特定のセットに対処する新しいクラスの短期的なリカバリー・プロセス・ブーストを提供するようになりました。これらの 並列シスプレックス ・リカバリー・イベントは、シスプレックスがコンポーネント障害または再構成イベントからリカバリーしている間、リカバリー処理が完了して定常状態のシスプレックス操作が復元されるまで、ワークロードを中断させる可能性があります。ブーストされたプロセッサー処理能力は、これらの短期的なリカバリーの影響を軽減し、通常のシスプレックス操作を可能な限り迅速に復元するように自動的に提供され、そのブーストされたプロセッサー処理能力は、定常状態の操作の復元後に短期間持続することもできます。これにより、リカバリー・アクティビティーの後にワークロードを元に戻すことができます。

このソリューションは、次の特定のリカバリー・イベントに対して、ブーストされたプロセッサー処理能力と並列処理を自動的に提供します。

  • シスプレックスの区画化。計画的または計画外のシスプレックスからのシステム除去に続いて、シスプレックス内のすべての残存システムがリカバリーすると同時にブーストして、追加のワークロードを受け入れます。
  • CF 構造のリカバリー。CF 構造の再構築、二重化フェイルオーバー、再二重化など、CF 構造のリカバリー・プロセスに関与するすべてのシステムをブーストします。
  • CF データ共有メンバーのリカバリー。 Db2 IRLM インスタンスまたは SMSVSAM インスタンスなどの CF ロック・データ共有メンバーの終了後に、リカバリーに関与するすべてのシステムをブーストします。
  • HyperSwap 。 HyperSwap プロセスに関与するすべてのシステムをブーストします。

これらの短時間のリカバリー・プロセスのブースト期間は、既存のイメージ・レベルの IPL およびシャットダウンのブースト期間とは別の異なるクラスのブーストです。参加している各イメージは、以下のようにブーストを受け取る場合があります。

  • イメージ・レベルの起動のための 1 つの IPL ブースト (60 分)
  • イメージ・レベルのシャットダウンのための 1 つのシャットダウン・ブースト (30 分)
  • いくつかのリカバリー・プロセスのブーストの所要時間はそれぞれ 5 分未満。連続した 24 時間での所要時間は合計 30 分未満。

リカバリー・プロセス・ブースト期間中、Speed Boost、zIIP Boost、またはその両方が z/OS BOOST= システム・パラメーターの制御下で適用できます。

リカバリー・プロセスのブーストに対する System Recovery Boost アップグレードの一時容量レコードのアクティブ化の使用はサポートされていません。System Recovery Boost アップグレードの一時容量は、イメージ・レベルの IPL およびシャットダウンのブーストとの組み合わせでのみ使用できます。

リカバリー・プロセスのブーストを使用するには、以下が必要です。

  • z15 Driver 41C 向けの、リカバリー・プロセスのブーストをサポートする新規論理区画 (LPAR) ファームウェア搭載の z15 T01 または z15 T02 (LPAR マシン変更レベル (MCL) P46602.005 以降で提供される)。
  • z/OS V2.3 または z/OS V2.4 用の z/OS PTF。 z/OS PTF は、「 IBM.Function.SystemRecoveryBoost」という名前の System Recovery Boost サポート固有の z/OS FIXCAT に含まれ、APAR OA59813 およびその関連前提条件 APAR を有効化するための PTF を含みます。

IBM Integrated Accelerator for Z Sort

z15 は、新規の SORTL 命令を使用するソフトウェアが活用できる新規の CPU コプロセッサーを使用したソートに対するハードウェア加速化アプローチを提供します。コアごとに 1 つのソート・アクセラレーターを提供して、頻繁に使用される関数を高速化することで、ソートの高速化、バッチ・ウィンドウの短縮、および再編成などの選択したデータベース関数の向上に役立ちます。Integrated Accelerator for Z Sort は、 z15 の標準機能であり、CPU コストを削減し、対象のソート・ワークロードの経過時間を最適化するように設計されています。通常はソート・ワークロードはクライアントのバッチ・ウィンドウ中に発生します。DFSORT および Db2 for z/OS Utilities Suite は、SORTL 命令を活用します。DFSORT サポートは、 z/OS V2.3 (PTF UI90067 適用) および V2.4 (PTF UI90068 適用) で使用できます。Integrated Accelerator for Z Sort の活用については、最新の Db2 for z/OS Utilities Suite PTF を確認してください。

IBM Z Batch Network Analyzer (zBNA) V2.2 は、Integrated Accelerator for Z Sort をサポートします。zBNA には、新規のアプリケーション DFSORT Z Sort があります。このアプリケーションは、DFSORT 適格の候補を一意的に識別し、現在の環境からのデータを使用して z15 のメリットを評価し、 z15 を必要としません。この新しい情報は、zBNA ですでに使用可能な従来型のバッチ情報と統合します。この無料ツールは、 IBM Techdocs Library Web ページからダウンロードできます。

追加情報については、ハードウェア発表レター JG20-0087(2020 年 8 月 4 日付) を参照してください。

z/OS Container Extensions の機能拡張 (zCX)

zCX は、 z/OS で Linux® on Z コンテナーを実行する機能を提供します。

  • 更新は、単一命令多重データ (SIMD) プロセスをサポートするために APAR OA59111 の PTF で行われます。一部のアプリケーションは、SIMD 命令でコンパイルされ、SIMD の有効化を必要とします。z14 と z15 は SIMD を物理的にサポートするので、このオプションは、この機能強化によって一方的に有効になります。
  • 更新は、以下の目的で APAR OA59865 の PTF で計画されます。
    • 1 MB および 2 GB ラージ・ページをサポートするための zCX。これにより、zCX ワークロードの効率性を向上させることができます。
    • サポートされるコンテナーの最大数は 1,000 に引き上げられます。実際的な限度は、使用可能なリソースに応じて低くなる場合があります。
    • 構成できるゲスト・メモリーの容量は、最大 1 TB です。zCX による固定ストレージおよび z/OS メモリー・レイアウトの使用を考えると、実際的な上限はより低くなります。
  • 更新は、以下の目的で APAR OA59835 の PTF で計画されます。
    • サーバー・ジョブ・ログのルート・ディスク、ゲスト・メモリー、スワップ・ディスク、およびデータ・ディスクの zCX リソース使用量をモニターおよび記録するサポート。
    • zCX サーバーならびにこれをプロビジョンおよび稼働するために使用されるすべての関連コンポーネントに関するバージョンおよびサービス情報を表示するための拡張オペレーター・コマンド・オプション。これにより、作業が削減され、サービス実施時の正確さが向上します。
    • zCX インスタンス・ルート・ディスクは、zCX アプライアンスのソフトウェア・アップグレード・ワークフローを使用する際に拡張することができます。

IMS および Db2 向けの z/OSMF ServerPac の可用性

IBM は、業界をリードするソフトウェア・ベンダーと連携して開発されたインストール戦略に基づいて IBM クライアント・コミュニティー向けのソフトウェアのインストール、構成、およびデプロイメントを引き続き向上させます。これらには、z/OSMF Software Management Portable Software Instance フォーマットの追加の製品が含まれます。2019 年 12 月 6 日付けの ServerPac Portable Software Instance としての IBM CICS® および CICS プログラム製品の Shopz でのデリバリー・オプションに加えて、このデリバリー・オプションは、 Db2 および Db2 プログラム製品に対してだけでなく、IMS および IMS プログラム製品に対しても拡張されました。これらの追加の製品は、2020 年 8 月 20 日付けの ServerPac Portable Software Instance デリバリー・オプションとして使用可能になりました。 IBM は、より多くの IBM および業界のベンダーがこの簡単なインストール方法を利用できるように z/OSMF Software Management および Portable Software Instance デプロイメント・プロセスについてよく理解することを引き続き推奨します。

z/OSMF ServerPac のインストール方法については、 ServerPac Installation using z/OSMF content solution Web ページを参照してください。

z/OS ソフトウェア更新の強化

z/OS ソフトウェアに対する更新を実行することは複雑で時間がかかるタスクになる可能性があるので、z/OSMF タスクは、Software Update と呼ばれる z/OSMF Software Management で使用できるようになりました。この拡張タスクは、z/OS V2.3 および V2.4 で APAR PH28412 の PTF を適用して使用できます。(提供開始予定日は、2020 年 10 月 31 日、あるいはそれ以前です。)ソフトウェア更新でのグラフィカル・ユーザー・インターフェースは、ソフトウェア・ベンダーに関係なく、SMP/E パッケージによる PTF をインストールするための簡素化されたガイド付きプロセスを提供します。更新に含まれている SMP/E HOLDDATA は、管理するのが複雑である可能性がありますが、Software Updateにより、規則的な方法でこの情報を検討および追跡できます。すべてのインストール出力は、任意の時点で検討できるように保存されます。

「Software Update」タスクを使用して、以下の 3 つの異なるユース・ケースに関連付けられた更新をインストールできます。

  • 修正。問題を修正するために個々のソフトウェア更新をインストールします。お客様は、名前別にインストールされる更新を識別できます。
  • 推奨。ソフトウェア・ベンダーが推奨するすべてのソフトウェア更新をインストールします。 IBM の推奨事項は、 IBM Recommended Service Upgrade (RSU) フィックスとして指定されたものです。
  • 機能。新しいハードウェア、ソフトウェア、または機能をサポートするためにソフトウェア更新をインストールします。ソフトウェア更新は使用可能な更新に関連付けられた修正カテゴリーを識別し、お客様は、これらのカテゴリーに関連付けられたすべての更新をインストールするために修正カテゴリーを選択することができます。

お客様は、引き続き既存の方法を使用して、SMP/E パッケージによるソフトウェア更新 (バッチ・ジョブなど) をインストールできますが、代わりに z/OSMF Software Update を使用してより少ない SMP/E スキルでも可能なシンプルなエクスペリエンスにより対応できる場合があります。

z/OSMF Software Update についての詳細 (開始方法に関する有用な説明を含む) は、 Software Update with z/OSMF Web ページを参照してください。

z/OSMF

  • z/OSMF は APAR PH24527 の PTF によって拡張され、管理者がほとんどの z/OSMF サービスを有効または無効にできるようにするシンプルな UI を提供するようになりました。これにより、柔軟性が向上し、管理者が最小 z/OSMF ランタイムを調整するための使いやすさも向上します。UI の使用に加えて、お客様は、シンプルな JavaScript Object Notation (JSON) ファイルを z/OSMF 構成ディレクトリーにアップロードすることで、z/OSMF ランタイムを調整できます。これは、複数の z/OSMF インスタンスにまたがるデプロイメント設定を簡素化するように設計されています。
  • z/OSMF Workflows は拡張され、ワークフローが APAR PH24190 の PTF を使用して完了した後の自動削除をサポートするようになりました。これは、保管したくないワークフローから z/OSMF ファイル・システム内のクラッターを削減するのに役立ちます。
  • z/OSMF Diagnostic Assistant は PH25691 の PTF を使用して拡張され、z/OSMF デスクトップ・タスクバー上の z/OSMF データ・ファイル・システムの表示をサポートするようになりました。これは、事前定義ポリシーに基づいた z/OSMF 診断データの自動クリーンアップをサポートします。これは、z/OSMF データ・ファイル・システムの正常性の維持に役立つように設計されています。
  • z/OSMF Ansible Collection は拡張され、z/OSMF REST API に基づくジョブ操作および MVS オペレーター・コマンドをサポートするようになりました。これらは、 Ansible Galaxy Web ページから入手可能です。

全方位型暗号化

z/OS V2.4 は、追加の z/OS データ・セット・タイプ (順次基本フォーマットとラージ・フォーマットの System Managed Storage (SMS) 管理データ・セットなど) のサポートによって、継続的に企業内での全方位型暗号化の取り組みを促進し、アプリケーションを変更せずにデータを暗号化し、コンプライアンスのタスクを簡素化する機能をユーザーに提供します。順次基本フォーマットとラージ・フォーマットの SMS 管理データ・セットに対するサポートにより、標準の基本順次アクセス方式 (BSAM) および待機順次アクセス方式 (QSAM) API を使用するアプリケーションで、変更をまったく行わないか最小限の変更を行ってデータを暗号化できます。制限が適用され、適格データ・セットの識別に調査が必要になる場合があります。 チャネル実行プログラム (EXCP) を使用したアプリケーションは、新しいアクセス方式暗号化マクロを使用してデータを暗号化するように変更する必要があります。 他のサポート対象データ・セット・タイプと同様に、このサポートは、SAF または SMS などのポリシーを使用するか、手動で暗号化されるデータ・セットをインストール・システムで指定できるように設計されています。バックアップ/リストア、マイグレーション/再呼び出し、複製などの管理機能時にデータは暗号化されたままになります。順次基本フォーマットとラージ・フォーマットの SMS 管理データ・セットに対するサポートは、 z/OS V2.3 以降 (APAR OA56622 の PTF 適用) で使用できます。

OAM クラウド層サポート

z/OS V2.3 以降のための APAR OA55700 の PTF により、OAM のクラウド層サポートが使用できるようになりました。このサポートにより、DFSMS OAM は、クラウド層をその既存のストレージ階層に追加しました。OAM オブジェクトは、S3 API をサポートするパブリック、プライベート、またはハイブリッドのクラウド・インフラストラクチャーに対するオブジェクトとして管理および保管できます。SMS ポリシーによって、OAM オブジェクトは、アクセス要件に基づいて、クラウドに直接保管するかまたはクラウドに移行することができます。クラウドに保管されているオブジェクトをストレージ階層のディスク・レベルに再呼び出しする機能も提供されます。取り外し可能メディア (通常は仮想テープまたは物理テープ) への OAM 管理対象バックアップ・コピーは引き続き現在と同様にサポートされます。このサポートは、ソフトウェア発表レター JP18-0563(2018 年 11 月 13 日付) の開発意向表明によって以前に発表されました。

監査適合性および保守容易性の向上

ユーザーを認証するための System Authorization Facility (SAF) を呼び出す際に呼び出し元の Port of Entry IP アドレスを組み込むためのサポートがパスワード・シスコール (syscall) に追加されました。このセキュリティー製品では、この IP アドレスが SMF Type 80 レコードに組み込まれます。これにより、システム・セキュリティー管理者によるユーザーについてのロギングおよび監査の機能が向上します。また、SMF におけるこの追加情報は、ネットワーク・セットアップ問題を判別する際に役立つ可能性があります。このサポートは、 z/OS V2.3 以降 (APAR OA59444 の PTF 適用) で使用できます。

NFS の拡張サポート

z/OS NFS Server は、 Windows™ 固有の属性 (/win として知られる) を用いて拡張され、 Windows 10 NFS クライアントからの接続の識別を支援するようになりました。これにより、 z/OS NFS Server は、 z/OS UNIX® ディレクトリーにアクセスする際にエクスペリエンスを向上させるための応答を調整できます。このサポートは、お客様が z/OS NFS Server にマイグレーションするのを支援するように設計されています。Server Message Block (SMB) サーバーは z/OS V2.4 では使用できなくなるためです。このマイグレーションでお客様を支援するために、拡張プレフィックス属性が z/OS V2.2 以降 (OA57493 の PTF 適用) でサポートされます。

暗号ハッシュ・ユーティリティー

暗号ハッシュ・ユーティリティーは、 z/OS UNIX で提供され、md5rmd160sha1sha224sha256sha384、および sha512 を含みます。これらのユーティリティーは、Integrated Cryptographic Service Facility (ICSF) One-Way Hash Generate 呼び出し可能サービスを使用して、それぞれ入力ファイル向けの暗号ハッシュを生成します。これらのユーティリティーは、入力ファイルから読み取られた暗号ハッシュを検査することができます。これらのユーティリティーは、 z/OS V2.3 以降 (OA59201 の PTF 適用) で提供されます。

z/OSMF 用の IBM DFSMSrmm プラグインの更新

OA59499 の PTF が適用された z/OSMF 用のプラグインとして z/OS V2.4 向けに出荷された DFSMSrmm のための最新のグラフィカル・ユーザー・インターフェースは、いくつかの機能によって強化されました。APAR OA59727 の PTF により、z/OSMF プラグインを使用して、DFSMSrmm および関連のデータ・セット情報に対して定義されたデータ・セットを表示し、このデータを CSV フォーマット・ファイルにエクスポートすることができます。これらの機能強化では、使いやすいグラフィカル・インターフェースを使用して既存の TSO および ISPF ダイアログ・サポートを増強させ、取り外し可能メディア・マネージャー (RMM) の制御と管理を簡素化します。

ICSF 機能拡張

APAR OA59593 の PTF により、ICSF は以下をサポートします。(提供開始予定日は、2020 年 10 月 31 日、あるいはそれ以前です。)

  • Derive Unique Key Per Transaction (DUKPT) サービスで Advanced Encryption Standard (AES) 鍵を使用する機能。鍵導出 (特に DUKPT 導出プロセス) は、金融トランザクションにとって重要であり、AES 導出鍵を組み込むための拡張により、企業には、アプリケーションをよりセキュアな AES ベースの暗号方式に移行する追加の機能が与えられます。
  • AES ベースの ISO-4 PIN® ブロック処理の機能強化。OA59593 は前の取り組みの上に築かれており、金融機関がより強力な AES 暗号方式を活用できるようにする ISO-4 PIN ブロックのサポートを完成します。
  • Format Preserving Encryption (FPE) アルゴリズム。呼び出し可能サービスの追加により、以下に示す FPE アルゴリズム FF1、FF2、および FF2.1 が導入されます。
    • Format Preserving Encryption Encipher (CSNBFFXE)
    • Format Preserving Encryption Decipher (CSNBFFXD)
    • Format Preserving Encryption Translate (CSNBFFXT)

    FPE アルゴリズムにより、データの元のフォームを保持するという方法でデータを暗号化できます。例えば、FPE アルゴリズムで暗号化された場合の 16 バイトのアカウント番号では、16 個の数字である暗号文がもたらされます。

  • Elliptic Curve Cryptography 向けの新しい曲線 secp256k1 (多くの場合、Koblitz Curve と呼ばれる)。
  • AES および RSA 鍵を使用するサービスを含む更新された警告モード処理。警告モード・オプションにより、お客様は、PCI HSM コンプライアンス・モードで構成されるコプロセッサーを活用するために必要なアプリケーションに対する変更を識別できます。

IBM システム表示/検索機能 (SDSF) System Recovery Boost のサポート

SDSF は APAR PH26552 の PTF によって拡張され、System Recovery Boost に関する情報を表示するようになっています。

IBM リソース測定機能 (RMF) の機能拡張

RMF の機能拡張には、以下が含まれます。

  • APAR OA59852 および OA59321 の PTF によって System Recovery Boost に関する情報を表示する機能。Post Processor CPU Report [REPORTS(CPU)] の Boost Class は、Boost Class に対してすでにサポートされている IPL、Shutdown、または None の各値に加えて、Recovery (新しいシスプレックス・リカバリー・プロセス・ブーストの場合) を示します。
  • APAR OA58726 RMF の PTF により、CF 独占回避がサポートされます。
  • APAR OA58727 RMF の PTF により、 z15 のストレージ・クラス・メモリー (SCM) ビジー率に関する報告が行われます。RMF は、I/O Queuing Activity (IOQ) レポートのすべての IOP に関する入出力プロセッサー (IOP) 使用状況 SCM ビジー率を追加します。

IBM Job Entry Subsystem 2 (JES2) の機能強化

JES2 は、OA58190 の PTF によって更新されます。これにより、ポリシー・ベースの出口のための単一システム・イメージ・サポートが提供されます。ポリシー・ベースの出口を更新する場合、このサポートにより、各多重アクセス・スプール (MAS) メンバーが同じ構成で確実に作動するようにすることができます。

使用法およびインストール情報については、「Installation Guide」を参照してください。

Shared Memory Communications Version 2 (SMCv2) の複数 IP サブネットのサポート

現在、SMC-R と SMC-D の SMC は、共通 IP サブネットに接続されているホスト向けの通信に限定されています。SMCv2 は、複数 IP サブネットによる SMC を規定します。SMCv2 複数 IP サブネット・サポートは、以前には SMC に対して不適格であった追加のアプリケーション・ワークロードに対する SMC 機能を拡張します。 z/OS V2.4 は、APAR PH22695 および OA59152 の PTF によって SMC-D (SMC-Dv2) 向けの SMCv2 複数 IP サブネット機能を提供します。SMC-Dv2 は、 IBM Z Internal Shared Memory (ISM) 機能が提供する新しい IBM Z 機能によって有効にされます。新しい ISMv2 機能は、 z15 で使用できます。 z15 モデル T01 の場合、MCL 番号 P46601.067 ドライバー D41C を参照してください。ISMv2 サポートは、 z15 モデル T02 のベースにあります。SMC-R 向けの SMCv2 複数サブネット機能を提供する IBM の意図についての詳細は、 開発意向表明 セクションを参照してください。



Back to topBack to top

開発意向表明

Top rule

SDSF セキュリティー管理で使用する System Authorization Facility (SAF) リソース

10 年以上にわたって、 IBM は、SDSF セキュリティー定義で、SDSF 固有の ISFPARMS/ISFPRMxx 方式ではなく SAF リソース (RACF® や他のセキュリティー・プログラムなど) を使用するように強く推奨してきました。SAF を使用すると、セキュリティー管理者の手にセキュリティー管理が置かれるメリットが得られ、各アップグレード時の ISFPARMS の再アセンブリーの手動タスクが削減され、外部セキュリティー・マネージャーの外のセキュリティー定義の維持が取り除かれます。 z/OS V2.4 の後のリリースでは、 IBM は、SDSF フィーチャー向けの SAF ベースのセキュリティーの使用を必要とする予定です。お客様が ISFPARMS/ISFPRMxx ベースのセキュリティーを使用している場合は、SAF ベースのセキュリティーへの移行が必要になります。SDSF フィーチャーでは、この移行を支援するための移行用の資料およびツールを計画します。影響を受けるものの対応に備えて、 IBM は、お客様が現行の z/OS リリース上の SAF ベースのセキュリティーへの移行を開始することをお勧めします。

SVC 111 の廃止

z/OS のすべてのサポートされているリリースでは、 IBM は、SVC 111 (モジュール IGC111) の使用を停止しており、他の機能で SVC 111 (x'6F') の以前の使用を置き換えています。 z/OS V2.4 の後のリリースでは、 IBM は、SVC が呼び出された場合に予期されるエラーが発生するように、モジュール IGC111 を z/OS から除去する予定です。お客様が SVC 111 を使用している場合は、許可されている状態の出口ルーチンに制御を与える別の方式に変更する必要があります。 IBM は、クライアントが SVC 111 を使用している理由を理解し、現在行われていることに対する代替方法の識別を支援するために、SVC 111 を使用しているクライアントと連携することを提案します。

Customized Offerings Driver

IBM Customized Offerings Driver (5751-COD) は、事前構築されたスタンドアロンの駆動システムであり、 IBM z/OS インストールの最小要件を満たす駆動システムがない場合に、 z/OS ServerPac、 z/OS SystemPac (使用可能な場合は Dump-by-Dataset 形式)、および z/OS Custom-Built Product Delivery Offering (CBPDO) パッケージをインストールするために使用できます。

IBM は、 z/OS V2.3 システム (z/OS V2.3 以降でサポートされる任意の IBM Z プロセッサー上で実行可能な z/OSMF および IBM 64-bit SDK for z/OS, Java™ Technology Edition V8.0 の特定の機能を含む) のサブセットを組み込むために、Customized Offerings Driver を更新する予定です。一部の z/OSMF 機能および IBM Java SDK のこの追加により、Customized Offerings Driver のインストール機能が強化されます。

Shared Memory Communications v2 (SMCv2) - RDMA over Converged Ethernet v2 (RoCEv2) および Linux のサポート

現在、SMC-R と SMC-D の両方のための SMC は、共通 IP サブネットに接続されているホスト向けの通信に限定されています。SMCv2 は、複数 IP サブネットによる SMC を規定します。SMCv2 複数 IP サブネット・サポートは、以前には SMC に対して不適格であった追加のアプリケーション・ワークロードに対する SMC 機能を拡張します。 z/OS V2.4 は、SMC-D (SMC-Dv2) 向けの SMCv2 複数 IP サブネット機能を提供します。詳しくは、 『製品の機能詳細』 セクションを参照してください。 IBM は、将来の z/OS 成果物で「ルーティング可能 RoCE」(RoCEv2) を活用する SMC-R で SMCv2 複数 IP サブネット機能を使用できるようにする予定です。 IBM は、 Linux on IBM Z および IBM LinuxONE 向けの SMCv2 サポートを提供するために Linux ディストリビューション・パートナーと協力しています。

Cisco Multi-Node Load Balancer (MNLB) の Sysplex Distributor サポートの廃止

z/OS V2.4 は、Cisco MNLB ルーター機能による Sysplex Distributor 最適化接続ロード・バランシングをサポートする最後のリリースになる予定です。この廃止によって、Sysplex Distributor の他の機能が影響を受けることはありません。TCP/IP プロファイルの VIPADEFINE ステートメントで SERVICEMGR が指定されている構成のみが影響を受けます。将来において、SERVICEMGR キーワードは無視され、すべてのロード・バランシング処理は Sysplex Distributor によって実行されます。

Common Cryptographic Architecture (CCA) リダイレクトの暗号化機能サポートの廃止

z/OS V2.4 (ICSF FMID HCR77D0) および Web 成果物 Cryptographic Support for z/OS V2.2 - z/OS V2.4 (ICSF FMID HCR77D1) は、地域暗号サービスへの CCA リダイレクトをサポートする最後のリリースになる予定です。将来において、ICSF は、地域暗号サービスの使用を PKCS #11 インターフェースのみに制限する予定です。ネットワーク接続の地域暗号サーバーに対する CCA 要求のリダイレクトのためのこれらの呼び出し可能サービスは、 IBM のこれまでの経験では、活用されたことがなかったので、 IBM は、これらの廃止が及ぼすクライアントへの影響を予測していません。

TSO help コマンドのための RACF サポート

z/OS V2.4 は、 RACF TSO help コマンドをサポートする最後のリリースになる予定です。 IBM は、 RACF コマンド構文サポートのための z/OS Internet Library (特に、「z/OS Version 2 Release 4 Security Server RACF Command Language Reference」) の使用をお勧めします。

IBM の計画、方向性、および趣旨に関する記述は、 IBM の裁量に基づき予告なく変更または撤回される場合があります。今後の製品に関する情報は、IBM の製品の一般的な方向性を示すことを目的としたものであり、発注の意思決定のための判断基準の利用を意図したものではありません。今後の製品に関する情報は、いかなる資料、コード、または機能性を提供というコミットメント、約束、または法律上の義務について言及するものでもありません。今後の製品に関する情報は、いかなる契約にも含めることはできません。 IBM 製品について記載される今後のフィーチャーまたは機能の開発、発表、および時期は、すべて IBM の判断で決定されます。



Back to topBack to top

ハードウェアおよびソフトウェア・サポート・サービス

Top rule

SmoothStart/インストール・サービス

IBM SmoothStart サービスおよびインストール・サービスは提供されません。



Back to topBack to top

参照情報

Top rule

z/OS V2.4 については、以下を参照してください。

  • ソフトウェア発表レター JP20-0268(2020 年 6 月 16 日付)
  • ソフトウェア発表レター JP20-0125(2020 年 3 月 17 日付)
  • ソフトウェア発表レター JP19-0249
  • ソフトウェア発表レター JP19-0409
  • ソフトウェア発表レター JP19-0012

z15 については、以下を参照してください。

  • ハードウェア発表レター JG20-0087(2020 年 8 月 4 日付)
  • ハードウェア発表レター JG20-0008(2020 年 4 月 14 日付)
  • ハードウェア発表レター JG20-0017(2020 年 1 月 14 日付)
  • ハードウェア発表レター JG19-0109(2019 年 11 月 26 日付)
  • ハードウェア発表レター JG19-0039(2019 年 9 月 12 日付)

z14 モデル ZR1 については、以下を参照してください。

  • ハードウェア発表レター JG18-0102(2018 年 10 月 2 日付)
  • ハードウェア発表レター JG18-0022(2018 年 4 月 10 日付)

z14 については、以下を参照してください。

  • ハードウェア発表レター JG18-0102(2018 年 10 月 2 日付)
  • ハードウェア発表レター JG17-0125(2017 年 11 月 28 日付)
  • ハードウェア発表レター JG17-0065(2017 年 7 月 17 日付)

z13® については、以下を参照してください。

  • ハードウェア発表レター JG19-0054(2019 年 5 月 7 日付)
  • ハードウェア発表レター JG19-0020(2019 年 2 月 12 日付)
  • ハードウェア発表レター JG16-0075(2016 年 6 月 7 日付)
  • ハードウェア発表レター JG15-0093(2015 年 3 月 3 日付)
  • ハードウェア発表レター JG15-0001(2015 年 1 月 14 日付)

z13s® については、以下を参照してください。

  • ハードウェア発表レター JG16-0075(2016 年 6 月 7 日付)
  • ハードウェア発表レター JG16-0002(2016 年 2 月 16 日付)

IBM zEnterprise EC12 については、ハードウェア発表レター JG12-01452012 年 8 月 28 日付 を参照してください。

IBM zEnterprise BC12 については、ハードウェア発表レター JG13-02052013 年 7 月 23 日付 を参照してください。



Back to topBack to top

各国語の出荷予定

Top rule

z/OS 各国語サポート・フィーチャーは、z/OS のコードが提供開始になると一般出荷開始になります。

翻訳版に関する情報は、入手可能な場合は、 Translation Reports Web サイトにあります。



Back to topBack to top

プログラム番号

Top rule

プログラム番号 VRM プログラム名
5650-ZOS 2.4 z/OS


Back to topBack to top

技術情報

Top rule

所定稼働環境

前提ハードウェア

z/OS V2.4 は以下の Z サーバーで稼働します。

  • z15 モデル T01 および T02
  • z14 モデル M01 から M05
  • z14 モデル ZR1
  • z13
  • z13s
  • zEnterprise EC12 (zEC12)
  • zEnterprise BC12 (zBC12)

z/OS V2.4 のハードウェア前提条件の詳細については、「 z/OS バージョン 2 リリース 4 インストール計画 」(GA88-7202) Web ページを参照してください。

前提ソフトウェア

z/OS ベースは、IPL 可能なシステムです。IPL を実行するためのソフトウェア前提条件はありません。特定の機能には、 z/OS ベースまたは z/OS のオプション・フィーチャーに含まれていない追加製品が必要な場合があります。特定のソフトウェア要件のリストについては、「 z/OS バージョン 2 リリース 4 インストール計画 」(GA88-7202) Web ページを参照してください。

互換性

z/OS V2.4 に関する互換性情報については、ソフトウェア発表レター JP19-0409(2019 年 7 月 23 日付) を参照してください。

計画情報

ダイレクト・カスタマー・サポート

お客様の適格性および登録手順に関する情報を入手するには、該当するサポート・センターにお問い合わせください。

セキュリティー、監査性およびコントロール

z/OS 環境におけるデータ・セキュリティーと監査性は、オプションの Security Server for z/OS フィーチャーで使用可能な機能によって強化されました。

アプリケーション・システムや通信機能でのセキュリティー機能、管理手順、および適切な制御を、評価、選択、実装することは、お客様の責任で行っていただきます。



Back to topBack to top

発注情報

Top rule

新規ライセンス所有者

適用外。

基本プログラム z/OS V2.4 に関する発注情報については、ソフトウェア発表レター JP19-0409(2019 年 7 月 23 日付) を参照してください。

製品資料

プログラム・ディレクトリーは、機械可読基本資料に自動的に添付されて提供されます。

ライセンス交付されていない z/OS 製品資料にアクセスするには、 z/OS Internet Library から開始します。これには、以下のリポジトリーとコンテンツへの直接リンクがあります。

  • z/OS V2.4 およびその他のサポートされているリリースの IBM Knowledge Center セクション
  • PDF を個々またはグループでダウンロードするために Resource Link でホストされている z/OS V2.4 Library。 IBMid とパスワードが必要です。
  • z/OS 製品資料でオフライン検索を容易に実行するための Adobe™ Indexed PDF Collection (SK88-4004)
  • IBM Knowledge Center for z/OS (KC4z) の独自のインスタンスをホストするお客様向けの IBM Knowledge Center プラグインのダウンロード可能なコレクション
  • ワークフロー、ビデオ、コンテンツ・コレクションなどの包括的な対話式コンテンツを提供する Content Solutions
  • サービスが終了した製品およびリリースに関するコンテンツを現状のまま入手するための IBM Z Publications Library Archive

PDF コレクションは、最新の zip ユーティリティーが処理できる「zip」形式で提供されます。

ライセンス文書

製品と共に出荷される資料に対する後続の更新 (テクニカル・ニュースレターまたはリリース間の改訂) は、このソフトウェアのライセンスが有効である間、登録ユーザーに配布されます。別途、資料およびサブスクリプションをご注文いただく必要はありません。

製品と共に出荷される資料に対する後続の更新 (テクニカル・ニュースレターまたはリリース間の改訂) は、このソフトウェアのライセンスが有効である間、登録ユーザーに配布されます。別途、資料およびサブスクリプションをご注文いただく必要はありません。



Back to topBack to top

契約条件

Top rule

この発表によって契約条件が影響を受けることはありません。



Back to topBack to top

適切なセキュリティー実施について

Top rule

IT システム・セキュリティーには、企業内外からの不正アクセスの防止、検出、および対応によって、システムや情報を保護することが求められます。不適切なアクセスにより、情報の改ざん、破壊、または悪用を招くおそれがあるほか、システムが誤用された場合は他者へのシステムを攻撃してしまうおそれがあります。セキュリティーに対して包括的なアプローチをとらない IT システムや IT 製品は、完全にセキュアであるとみなすべきではなく、また単一の製品や単一のセキュリティー対策で極めて効果的に不正アクセスを防止できるものはありません。 IBM システムおよび製品は、法的に認められたセキュリティーに関する包括的な取り組みの一環として設計されています。これには必然的に追加の運用手順が含まれ、これを最も効果的なものとするには、他のシステム、製品、またはサービスが必要となる場合もあります。

重要: IBM では、いずれのシステム、製品、あるいはサービスも第三者の悪質な行為、および不正な行為による影響を受けていないこと、または将来受けないことを保証するものではありません。

商標

z15 は、IBM Corporation の米国およびその他の国における商標です。

IBM、z/OS、HyperSwap、Db2、IBM Z、IBM z14、IBM z13、IBM z13s、zEnterprise、z/VM、PartnerWorld、Parallel Sysplex、CICS、PIN、RACF、z13 および z13s は、IBM Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。

Ansible は、Red Hat Inc. の米国およびその他の国における登録商標です。

登録商標 Linux® は、世界規模のマークの所有者である Linus Torvalds の独占的被許諾者である Linux Foundation からのサブライセンスに従って使用されます。

Windows は、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標です。

UNIX は、The Open Group の米国およびその他の国における登録商標です。

Oracle および Java は、Oracle やその関連会社の米国およびその他の国における商標です。

Adobe は、Adobe Systems Incorporated の米国およびその他の国における商標です。

Other company, product, and service names may be trademarks or service marks of others.

Terms of use

IBM products and services which are announced and available in your country can be ordered under the applicable standard agreements, terms, conditions, and prices in effect at the time. IBM reserves the right to modify or withdraw this announcement at any time without notice. This announcement is provided for your information only. Additional terms of use are located at

Terms of use

この製品発表レターは、IBM Corporation が発表した時点での製品発表レターの抄訳です。

For the most current information regarding IBM products, consult your IBM representative or reseller, or go to the IBM worldwide contacts page

IBM Japan
日本 IBM のソフトウェア発表 JP20-04612020 年 9 月 22 日Table of contentsDocument optionsContact optionsCall me nowPrintable versionBack to top(2019 年 7 月 23 日付)(2020 年 8 月 4 日付)(2018 年 11 月 13 日付)(2020 年 6 月 16 日付)(2020 年 3 月 17 日付)(2020 年 8 月 4 日付)(2020 年 4 月 14 日付)(2020 年 1 月 14 日付)(2019 年 11 月 26 日付)(2019 年 9 月 12 日付)(2018 年 10 月 2 日付)(2018 年 4 月 10 日付)(2018 年 10 月 2 日付)(2017 年 11 月 28 日付)(2017 年 7 月 17 日付)(2019 年 5 月 7 日付)(2019 年 2 月 12 日付)(2016 年 6 月 7 日付)(2015 年 3 月 3 日付)(2015 年 1 月 14 日付)(2016 年 6 月 7 日付)(2016 年 2 月 16 日付)2012 年 8 月 28 日付2013 年 7 月 23 日付(2019 年 7 月 23 日付)(2019 年 7 月 23 日付)(2019 年 7 月 23 日付)(2019 年 7 月 23 日付)注: 日本 IBM のソフトウェア発表JP20-0461 (2020 年 9 月 22 日付)IBM is a registered trademark of International Business Machines Corporation