IBM z/VSE V6.1 はオンライン機能、接続、セキュリティーを拡張します

OverviewOverviewプログラム番号プログラム番号
Key prerequisitesKey prerequisites技術情報技術情報
Planned availability datePlanned availability date発注情報発注情報
機能詳細機能詳細契約条件契約条件
製品の位置付け製品の位置付け料金料金

開発意向表明 開発意向表明AP ディストリビューションAP ディストリビューション


Top rule
ハイライト
Bottom rule

IBM® z/VSE® V6.1 は、以下を実現するように設計されています。

革新的な IBM z13™ テクノロジーの活用

  • データ暗号化と SSL 高速化を実現する Crypto Express5S
  • 16 Gbps のリンク速度をサポートする FICON® Express16S

拡張された IBM System Storage® オプションのサポート

  • IBM System Storage TS7700 Virtualization Engine リリース 3.3
  • IBM System Storage DS8870 リリース 7.5 (ECKD™ および FCP 接続 SCSI ディスク)
  • IBM FlashSystem® V9000 (FCP 接続 SCSI ディスクで使用)

IBM System z10® 以降のアーキテクチャー・レベル・セットの導入

CICS® TS for z/VSE V2.1 の提供

CICS TS for z/VSE V2.1 は、 z/VSE V6.1 と一緒にのみ使用することができる、 CICS TS for VSE/ESA V1.1.1 の後継です。新機能には、以下が含まれます。

  • CICS Explorer® システム管理ツール用の CICS リソースに対する更新機能および制御機能
  • 増大するワークロードのニーズを満たすために、 CICS アプリケーション間での大量の構造化データの転送を可能にする新規 API

IBM TCP/IP for z/VSE V2.1 の提供

  • この新規バージョンは、 IBM TCP/IP for VSE/ESA V1.5F に取って代わるものであり、ファイアウォール機能およびその他の機能拡張を組み込んでいます。

IBM IPv6/VSE V1.2 の提供

  • この IPv6/VSE の新規リリースでは、ファイアウォール機能が提供され、ネットワークの可用性が向上し、その他の機能拡張が行われます。

WebSphere® MQ Client for VSE のトリガー機能の追加

  • MQ Client Trigger Monitor は、非同期メッセージ処理を容易にするために、 WebSphere MQ Client for VSE にトリガー機能を追加します。

いくつかの機能拡張は、 z/VSE V5.1 および z/VSE V5.2 でも使用可能です。



Back to top

Top rule
概要
Bottom rule

2015 年に、 z/VSE は 50 周年を迎えます。現在の z/VSE の成功は、 z/VSE のビジネス・パートナー、ベンダー、およびお客様との緊密な関係なしには成し得なかったものです。

この 50 年の技術革新と発展を継続して、 IBM は、新しい z/VSE バージョンである z/VSE V6.1 を発表いたします。

z/VSE のこれまでのバージョンでは、多くの場合、スケーラビリティーや制約の軽減に取り組んできたのに対して、 z/VSE V6.1 は、オンライン・トランザクション処理、セキュリティー、ネットワーキングに重点を置いています。

オンライン環境でのお客様の投資を保護するために、 z/VSE V6.1 では、 CICS Transaction Server (CICS TS) for z/VSE V2.1 を提供します。

セキュアなネットワーキングに対するお客様の要求が高まっています。 z/VSE TCP/IP スタックの IBM TCP/IP for z/VSE V2.1 と IBM IPv6/VSE V1.2 は、どちらもセキュリティー要件に対処しており、それぞれの製品の更新バージョンまたはリリースでファイアウォール機能を提供するように設計されています。

z/VSE のお客様は、 IBM MobileFirst™ Platform Foundation を活用して、 z/VSE と相互作用するモバイル・アプリケーションを開発することを望まれることが考えられます。モバイル・アプリケーションは、Web サービスや CICS Transaction Gateway などの z/VSE コネクターを使用して、 z/VSE データとアプリケーションを統合することができます。

z/VSE V6.1 は、最新の IBM z Systems™ サーバーおよび IBM System Storage テクノロジーと併せて、お客様がワークロードを増やして、 z/VSE プラットフォームへの投資を保護する上で役立つように設計されています。

z/VSE V6.1 は、以下を実現できるように設計されています。

  • 革新的な IBM z13 テクノロジーの活用
  • 拡張された IBM System Storage オプションのサポート
  • IBM System z10 以降を必要とするアーキテクチャー・レベル・セットの導入
  • 以下のものを提供します。
    • CICS TS for z/VSE V2.1
    • IBM TCP/IP for z/VSE V2.1
    • IBM IPv6/VSE V1.2

機能拡張には、以下のものが含まれます。

革新的な IBM z13 テクノロジーの活用:

  • データ暗号化と SSL 高速化を実現する Crypto Express5S
  • 16 Gbps のリンク速度をサポートする FICON Express16S

拡張された IBM System Storage オプションのサポート:

  • IBM System Storage TS7700 Virtualization Engine リリース 3.3
  • IBM System Storage DS8870 リリース 7.5 (ECKD および FCP 接続 SCSI ディスク)
  • IBM FlashSystem V9000 (FCP 接続 SCSI ディスクで使用)

IBM System z10 で導入されたアーキテクチャー機能の使用:

  • これは、 IBM System z10 以降のアーキテクチャー・レベル・セットを必要とします。

CICS TS for z/VSE V2.1:

CICS TS for z/VSE V2.1 は、 z/VSE V6.1 と一緒にのみ使用することができる、 CICS TS for VSE/ESA V1.1.1 の後継です。以下の特長を備えています。 

  • CICS Explorer システム管理ツール用の CICS リソースに対する更新機能および制御機能
  • 増大するワークロードのニーズを満たすために、 CICS アプリケーション間での大量の構造化データの転送を可能にする新規 API

CICS TS for z/VSE V2.1 では、 CICS Distributed Data Management (CICS/DDM) はサポートされません。

CICS TS for z/VSE V2.1 は、ソフトウェア発表レター JP14-0095 で示された開発意向表明を実現します。

IBM TCP/IP for z/VSE V2.1:

  • この新規バージョンは、 IBM TCP/IP for VSE/ESA V1.5F に取って代わるものであり、ファイアウォール機能およびその他の機能拡張を組み込んでいます。

IBM IPv6/VSE V1.2:

  • この IPv6/VSE の新規リリースでは、ファイアウォール機能が提供され、ネットワークの可用性が向上し、その他の機能拡張が行われます。

MQ Client Trigger Monitor:

  • MQ Client Trigger Monitor は、非同期メッセージ処理を容易にするために、 WebSphere MQ Client for VSE にトリガー機能を追加します。

z/VSE V6.1 は、以下の IBM z Systems サーバーをサポートします。

  • IBM z13
  • IBM zEnterprise® EC12 (zEC12) および IBM zEnterprise BC12 (zBC12)
  • IBM zEnterprise 196 (z196) および IBM zEnterprise 114 (z114)
  • IBM System z10 Enterprise Class (z10™ EC) および IBM System z10 Business Class (z10 BC)

z/VSE V6.1 は、LPAR モードで稼働することも、サポートされている z/VM® リリースでゲストとして稼働することもできます。 z/VSE V6.1 は、 z/VSE V5、 z/VSE V4、 z/VSE V3、または VSE/ESA をインストール済みのお客様にお勧めする VSE の後継製品です。 z/VSE V6.1 は、初期インストールが必要です。 z/VSE V6.1 へのマイグレーションを容易にするために、移行期間の間、 z/VSE V5.2 は、 z/VSE V6.1 の一般出荷開始日以降も発注可能です。

さらに、Migration Price Option (MPO) は、 z/VSE V6.1 に移行するお客様による使用が可能です。MPO の詳細については、『 契約条件 』のセクションを参照してください。

z/VSE V6.1 では、 z13™ 、z196、および System z10 の場合、サブキャパシティー・オプションを含むミッドレンジ・ワークロード使用料金 (MWLC) の料金方式が適用されます。 IBM では、zBC12 サーバーおよび z114 サーバーの場合、サブキャパシティー・オプションを含むアドバンスド・エントリー・ワークロード使用料金 (AEWLC) の料金方式が適用されます。zBC12、z114、および z10 BC のエントリー・モデル (キャパシティー設定 A01) の場合、 IBM 月額ライセンス使用料ソフトウェアに対する z Systems™ エントリー・ライセンス使用料金 (zELC) を使用して価格が設定されます。

z/VSE V6.1 および CICS TS for z/VSE V2.1 は、ソフトウェア発表レター JP14-0095 で示された開発意向表明を実現します。



Back to top

Top rule
Key prerequisites
Bottom rule

Refer to the Hardware requirements and Software requirements sections for details.



Back to top

Top rule
Planned availability date
Bottom rule

November 27, 2015



Back to top

Top rule
機能詳細
Bottom rule

z/VSE V6.1 の機能拡張は以下のとおりです。

革新的な z13 テクノロジーの活用

データ暗号化と SSL 高速化を実現する Crypto Express5S

  • z/VSE V6.1 は、Crypto Express5S アダプターを IBM Common Cryptographic Architecture (CCA) コプロセッサー・モードとアクセラレーター・モードの両方でサポートします。 このフィーチャーは、LPAR および z/VM ゲスト環境で使用できます。このサポートは、 z/VSE V5.1 と z/VSE V5.2 (APAR DY47586 の PTF を適用) でも提供されます。
  • 16 個を超えるドメインのサポートにより、Crypto Express5S アダプターは、 16 個を超える (システム上の LPAR の最大数までの) ドメイン間で共有できます。お客様は、個々の LPAR を固有の暗号ドメインにマッピングするか、LPAR 間での暗号ドメインの共有を継続するかを柔軟に選択できます。 z/VSE V5.1 または z/VSE V5.2 を稼働している場合にシステムの LPAR で Crypto Express5S アダプターを使用するには、APAR DY47586 の PTF が必要です。

FICON Express16S - 新世代の FICON および FCP

  • FICON Express16S は、既存のスイッチ、ディレクター、およびストレージ・デバイスとの相乗効果のために 16 ギガビット/秒 (Gbps) のリンク・データ・レートと 4 Gbps または 8 Gbps へのオートネゴシエーションをサポートします。
  • z/VSE V5.1 以降では、次の 2 つの操作モードで FICON Express16S をサポートします。
    • CHPID タイプ FC (FICON またはチャネル間 (CTC) を使用している場合)
    • CHPID タイプ FCP (FCP 接続 SCSI ディスクで使用する場合)

拡張された IBM System Storage オプションのサポート

IBM System Storage TS7700 Virtualization Engine リリース 3.3 (TS7700 R3.3)

  • TS7700 R3.3 は、TS7700 テープ接続システム用の物理的なバックエンド・テープ・ドライブとしての TS1150 テープ・ドライブの使用と、暗号化対応 TS7700 システムでのディスク・ベース暗号化としての IBM Security Key Lifecycle Manager (SKLM) の使用をサポートします。最大 25 GB の論理ボリューム・サイズと、追加の仮想テープ・ドライブは、TS7700 R3.2 で導入されました。 z/VSE V5.1 以降では、TS7700 リリース 3.3 が透過的にサポートされます。

IBM System Storage DS8870 リリース 7.5 (ECKD および FCP 接続 SCSI ディスク)

  • IBM DS8870 リリース 7.5 は、16 Gbps FCP/FICON ホスト・アダプターのサポートとその他の機能拡張を通して接続を拡張します。 z/VSE V5.1 以降では、拡張カウント・キー・データ (ECKD) および FCP 接続 SCSI ディスクを使用するために、DS8870 リリース 7.5 が透過的にサポートされます。

IBM FlashSystem V9000 (FCP 接続 SCSI ディスクで使用)

  • IBM FlashSystem V9000 は、包括的なオールフラッシュ・エンタープライズ・ストレージ・ソリューションです。 FlashSystem™ V9000 は、 IBM FlashCore™ テクノロジーの全機能に加えて、一連の強力なストレージ仮想化機能を提供します。 z/VSE V5.1 以降では、FCP 接続 SCSI ディスクで使用するために、 IBM FlashSystem V9000 が透過的にサポートされます。

CICS TS for z/VSE V2.1

CICS TS for z/VSE V2.1 は、 z/VSE V6.1 と一緒にのみ使用することができる、 CICS TS for VSE/ESA V1.1.1 の後継です。これには、 CICS TS for VSE/ESA V1.1.1 の機能が含まれます。

CICS TS for z/VSE V2.1 は、以下のような新機能を提供するように設計されています。

  • CICS Explorer 。これは、以下の更新機能および制御機能を提供します。
    • CICS Explorer は、 CICS リソースにアクセスするための直観的で、使いやすい、統合された手段を提供します。 CICS Explorer V1.1 のサポートは、 z/VSE V5.1 および CICS TS for VSE/ESA V1.1.1 で導入され、 CICS リソースに対する読み取り専用機能として提供されました。 CICS Explorer の最新バージョンでは、 CICS TS for z/VSE V2.1 と組み合わせて、選択された CICS リソースをさらに効率的に管理するための更新機能および制御機能を追加するように機能拡張されています。
    • CICS Explorer for CICS TS for z/VSE V2.1 のダウンロード方法についての詳細は、以下を参照してください。
      http://www.ibm.com/systems/z/os/zvse/products/cics.html#cicsexplorer
  • 増大する CICS アプリケーションに対応する新規 API:
    • CICS TS for z/VSE V2.1 は、増大するワークロードのニーズを満たし、COMMAREA の制限* を解消するために、 CICS アプリケーション間で大量のデータを転送できるようにする EXEC CICS チャネルおよびコンテナー API を提供します。これらのチャネルおよびコンテナー API により、お客様は、 CICS 区画で使用できるストレージによってのみ制限される量のデータを転送できます。 その上、これは、 CICS アプリケーションで指定されたデータ変換を含む構造化データを転送するための容易で柔軟なメカニズムであるため、最新のオンライン・アプリケーションの要求も満たすことができます。
      * CICS アプリケーション間で渡されるデータは 32K に制限されます。
    • CICS チャネルおよびコンテナー API は、 CICS TS for z/OS® から移植されます。 CICS TS for z/VSE V2.1 で提供される機能と併せて、チャネルおよびコンテナー API を使用する CICS アプリケーションは、 CICS TS for z/OS の最新リリースとソース・コードの互換性があります。 CICS TS for z/VSE V2.1 は、ローカルとリモートの両方の CICS プログラムおよびトランザクションに対して、チャネルおよびコンテナー API をサポートします。
    • C、COBOL、HLASM、および PL/I に対する言語サポートが提供されます。
  • 次のようなその他のユーザー要件も満たされます。
    • CICS Web サポート用の暗号化方式 AES 128 と AES 256 により、拡張 Secure Sockets Layer (SSL) 接続が可能になります。
    • 各種の EXEC CICS コマンドに、ミリ秒のオプションが追加されました。
    • EXEC CICS INQUIRE SYSTEM コマンドに、OSLEVEL オプションが追加されました。

IBM TCP/IP for z/VSE V2.1 でのセキュリティーの強化

  • ファイアウォール・シールドは、 z/VSE システムを無許可アクセスから保護する上で役立ちます。
    • この機能は、ホワイト・リストに基づくファイアウォール実装です。つまり、IP アドレスが z/VSE システムとの通信を明示的に許可されていない限り、アクセスは拒否されます。
    • 構成フェーズは、許可されている TCP ポートまたは UDP ポートと ICMP (PING) を使用する有効な IP アドレスを保持します。
    • ファイアウォールは、TCP/IP 始動時にアクティブにすることができます。「FAIL」モードまたは「WARN」モードで動作できます。
    • 「FAIL」モードで動作する場合、ファイアウォール構成フェーズで定義されていないリモート IP アドレスからのデータグラムはすべて破棄され、違反メッセージが出されます。
    • 「WARN」モードで動作する場合も同じ違反メッセージが出されますが、関連するデータグラムは破棄されません。このモードは、初期セットアップで IP アドレスとポートに関する情報を取得する上で役立ちます。
  • さらに、新規バージョンでは、内部処理の向上のほか、ユーザー要求に基づく多数の機能拡張が行われています。 これには以下のようなものがあります。
    • 外部区画のソケット要求はクロスメモリー・サービスを使用するため、パフォーマンスを向上させ、システムの GETVIS 要求を減らすことができる可能性があります。
    • 自動化と TN3270 サービスのためにアプリケーションを外部化する新規ユーティリティーが提供されています。外部の TN3270 サーバーで、TN3270 サービスを TCP/IP スタックの外部で処理できるようになりました。複数の TN3270 サーバーが同時に稼働できます。無論、TCP/IP 区画内の TN3270 サーバーを引き続き使用できます。
    • TLS/SSL 暗号方式は、RFC5746 をサポートするように機能拡張されています。 これにより、TLS 拡張機能を使用して、ハンドシェークの再ネゴシエーションの機密漏れを防ぐことができます。
  • IBM TCP/IP for z/VSE V2.1 は、以前のメンテナンスのすべてを統合した新しいレベルのセットです。これは、 IBM TCP/IP for VSE/ESA V1.5F に取って代わるものです。

IBM IPv6/VSE V1.2 でのセキュリティーの強化とネットワークの可用性の向上

新規 IPv6/VSE リリースのハイライトの一部を以下に記載します。

  • TCP/IP スタックを保護することで、 z/VSE システムを保護するためのファイアウォール・サポート:
    • ファイアウォール機能は、IPv4 パケットと IPv6 イーサネット・フレームについて、基本的なタイプの情報を調べます。ソース IP アドレス、パケット・プロトコル、TCP または UDP ポート番号、および ICMP メッセージ・タイプとコードを検証し、処理を容認または拒否することができます。
    • z/VSE ライブラリー・メンバーは、ファイアウォール・ルールを保持します。デフォルトでは、ファイアウォールは有効になっています。ただし、デフォルトのファイアウォール・ルールでは、すべてのパケットをスタックによって処理できるようになっています。パケットは、スタックによる処理を拒否されると、ドロップされます。 これは一般に、「ステルス」モードまたはファイアウォール・ステルス操作と呼ばれます。パケットへの応答は生成されません。
    • ファイアウォール・ルールを定義する方法は 2 つあります。最初の方法では、必要なタイプのトラフィックのみを許可して、その他すべてを拒否します。2 番目の方法では、不要なタイプのパケットを拒否して、残りのトラフィックをすべて許可します。
    • IPv6 を指定するファイアウォール・コマンドは IPv4 スタックによって無視され、逆も同様です。
  • 高可用性のために HOTSWAP デバイスを使用した、自動 OSA-Express デバイス・フェイルオーバー:
    • ユーザーは、バックアップ HOTSWAP デバイスを使用することで、OSA-Express デバイス障害から自動的に復旧できます。これにより、ネットワークの中断の時間を大幅に短縮できます。
  • スタックの CPU 最適化の改善:
    • これにより、スタック・パーティションによる CPU 使用率を削減することができ、ネットワーク・スループットが向上する可能性があります。
  • TLS V1.2 および Diffie Hellman (DH)/楕円曲線暗号 (ECC) ソケットを含む、SSL サポートの改善:
    • IBM IPv6/VSE V1.2 では、 IBM OpenSSL 実装の最新の更新 (TLS V1.2 および DH/ECC SSL ソケットのサポートを含む) と、最新のセキュリティー・フィックスをすべてサポートします。
    • SSL プロキシー機能および自動 TLS 機能は、最大 16 個の SSL ソケットの同時確立をサポートします。これにより、TN3270(E)、 CICS 、および Web サービス・アプリケーションなど、 z/VSE への複数の接続を確立するアプリケーションのパフォーマンスが飛躍的に改善される可能性があります。
  • 仮想ネットワーク・インターフェースを使用した仮想 IP アドレスのサポート:
    • IBM IPv6/VSE V1.2 は、仮想ネットワーク・インターフェースの使用により、単一のネットワーク・インターフェースに対して複数の IP アドレスを定義することをサポートします。仮想ネットワーク・インターフェースは、単一の OSA Express® デバイスを共有します。

MQ Client Trigger Monitor

IBM WebSphere MQ for z/VSE V3.0 は、2015 年 9 月 30 日付で、サポートを終了します。ただし、 IBM WebSphere MQ Client for VSE は、引き続き使用可能です。

WebSphere MQ Client for VSE を使用すると、 WebSphere MQ アプリケーションは、MQ API を介して、サポートされているプラットフォーム上の 1 つ以上の WebSphere MQ サーバーと対話し、それぞれのキュー・マネージャーに接続することができます。したがって、MQ Client for VSE は、現在 WebSphere MQ for z/VSE サーバーを使用しているクライアントの代替として機能する可能性があります。

Linux™ 、 z/OS 、およびその他のプラットフォームで使用可能な MQ Client パッケージとは異なり、 WebSphere MQ Client for VSE には、トリガー・モニターが含まれていません。トリガーは、非同期メッセージングを処理するための必須機能です。この機能によって、 WebSphere MQ サーバーのキューにメッセージが到着すると、システムはアプリケーションを開始 (トリガー) することができます。

MQ Client Trigger Monitor は、このギャップを埋めます。これは、 WebSphere MQ Server のキューにメッセージが到着すると、 z/VSE CICS アプリケーションをトリガーします。 WebSphere MQ Client for VSE のトリガー機能を追加することで、お客様の要件を満たし、クライアントは、 z/VSE 上で WebSphere MQ Server を使用する代わりに、 WebSphere MQ クライアントを使用できるようになる可能性があります。

ネットワーキングの機能拡張

TCP/IP のスループットを改善するための HiperSockets™ および OSA Express デバイス用の出力バッファー

  • 最良のパフォーマンスは、常にデータ再送の必要なく、正常な送信が行われた場合に、達成されます。 z/VSE では、デフォルトである 8 個の QDIO (Queued Direct I/O) 出力バッファーを使用します。これでは必ずしも十分ではない場合があります。 z/VSE V6.1 では、 HiperSockets (CHPID タイプ IQD) デバイスおよび OSA-Express (CHPID タイプ OSD および OSX) デバイス用に、お客様は最大 64 個の QDIO 出力バッファーを構成できます。構成を容易にするために、スケルトン SKOSACFG が拡張されています。QDIO 出力バッファーの追加により、お客様は TCP/IP 区画のサイズを増やすことが必要になる場合があります。

z/VSE V6.1 および CICS TS for z/VSE V2.1 は、ソフトウェア発表レター JP14-0095 で示された開発意向表明を実現します。

IBM z/VSE バージョン 6 製品の内容

z/VSE バージョン 6 基本プログラム

以下に、 z/VSE バージョン 6 基本プログラムの詳細なリストをリリース・レベルおよびモディフィケーション・レベルとともに示します。

z/VSE は IBM の VSE/ESA 製品の後継製品であり、 z/VSE 上でサポートされる多数の製品および機能では製品名に引き続き VSE/ESA が使用されていることに注意してください。

                                        Version/
                                        Release/   Program
Program name                            Mod        number       Notes

z/VSE                             	6.01.00    5686-VS6     (1)
High Level Assembler for          	1.06.00    5696-234     (1)
  z/OS, z/VM, z/VSE
VSE/EREP                          	3.05.00    5656-260     (2)
VSE/ICKDSF                        	1.17.00    5747-DS2     (2)
CICS Transaction Server for z/VSE 	2.01.00    5655-VSE
ACF/VTAM for VSE/ESA              	4.02.00    5686-065
 - Client/Server (CS)
 - Multi Domain  (MD)
 - Inter Enterprise (IE)
DITTO/ESA for VSE                 	1.03.00    5648-099
TCP/IP for z/VSE                  	2.01.00    5686-CS1
GPS                               	1.05.00    5686-A04
IPv6/VSE                                1.02.00    5686-BS1
DB2 Server for VSE and VM         	7.05.00    5697-F42
 - DataPropagator                 	7.04.01
DB2 Client Edition for VSE        	7.05.00    5697-F42

Note:    (1)   Mandatory product, not selectable.
               All others are optional. Some may have
               commercially available alternatives.
         (2)   No-charge product, not selectable. 

z/VSE バージョン 6 オプション・プログラム

以下に、 z/VSE バージョン 6 オプション・プログラムの詳細なリストをリリース・レベルおよびモディフィケーション・レベルとともに示します。

                                  Version/
                                  Release/   Program
Program name                      Mod        number       Notes

Optional z/VSE Base Features:
Encryption Facility for z/VSE     1.02.00    5686-VS6
High Level Assembler Tool Kit     1.06.00    5696-234
DITTO/ESA for VSE, VM Option      1.03.00    5648-099
ACF/VTAM Version 4 VM Options     4.02.00    5686-065
 - Client/Server (CS)
 - Multi/Domain  (MD)
 - Inter/Enterprise (IE)
ACF/VTAM APPC for VM                                      VM-format
DB2 Server for VSE and VM         7.05.00    5697-F42     NLV
 - Data Restore Feature
 - Control Center Feature
 - QMF for VSE                                            Base and NLV
 - QMF for Windows                                        Base and NLV
DB2 Client Edition for VSE        7.05.00    5697-F42     NLV
System Control and Networking:
VSE/ACLR                          1.02.01    5746-XE7
Database and Utilities:
DL/I VSE                          1.12.00    5746-XX1
CICSVR/VSE                        1.02.00    5686-011
DFSORT/VSE                        3.04.00    5746-SM3

Languages and Compilers:
IBM COBOL for VSE - full function 1.01.00    5686-068
IBM COBOL for VSE - alt. function 1.01.00    5686-068
IBM PL/I for VSE  - full function 1.01.00    5686-069
IBM PL/I for VSE  - alt. function 1.01.00    5686-069
IBM C for VSE/ESA - full function 1.01.00    5686-A01
IBM C for VSE/ESA - alt. function 1.01.00    5686-A01
CCCA for VSE                      2.01.00    5686-A07
IBM Rational COBOL Runtime for    7.05.00    5648-F66
  z/VSE V7.5
DOS/VS RPG II                     1.03.00    5746-RG1
Application Development:
SDF II                            1.06.00    5746-XXT
Business Professional Support:
GDDM VSE                          3.02.00    5686-057
GDDM IMD                          2.01.03    5668-801
GDDM PGF                          2.01.03    5668-812
GDDM IVU                          1.01.03    5668-723
Advanced Function Printing:
PSF/VSE Comp. Fonts Base          2.02.01    5686-040
AFP Font Collection S/390         2.01.01    5648-B33
  - incl. fonts
PPFA/370                          1.01.00    5688-190


Back to top

Top rule
製品の位置付け
Bottom rule

z/VSE のルーツは、50 年前にメモリー要件が限定されたメインフレーム・オペレーティング・システムとして導入された DOS/360 まで遡ります。

それ以降、 z/VSE では、お客様のアプリケーションとデータへの既存の投資を保護することに重点を置いた多数の機能強化と拡張が行われています。

今日、特に Linux on z Systems との組み合わせにおいて、 z/VSE は、モバイル機能やアナリティクス機能などの最新の環境をサポートするようになっています。バージョン 6.1 は、お客様のニーズに対応して、 CICS TS for z/VSE の新規バージョンを追加した最新の進化版です。

50 年間にわたって成熟してきた開発と進化を基に、 z/VSE は、現在と将来の課題に対応するニーズのサポートにおいて、お客様に対するコミットメントを継続します。



Back to top

Top rule
開発意向表明
Bottom rule

z/VSE の製品出荷 (DVD/ダウンロードのみ):

IBM は、 z/VSE の機能のアップグレードを DVD とダウンロードでのみ提供することを計画しています。

具体的な製品化の最終決定は、あくまでも IBM の技術上及び経営上の判断に基づいて行われます。今後の製品に関する情報は、IBM の製品の一般的な方向性を示すことを目的としたものであり、発注の意思決定のための判断基準の利用を意図したものではありません。今後の製品に関する情報は、いかなる資料、コード、または機能性を提供というコミットメント、約束、または法律上の義務について言及するものでもありません。今後の製品に関する情報は、いかなる契約にも含めることはできません。IBM 製品について記載される今後のいかなるフィーチャーまたは機能の開発、発表、および時期は、IBM の判断で決定されます。



Back to top

Top rule
ハードウェアおよびソフトウェア・サポート・サービス
Bottom rule

SmoothStart/インストール・サービス

IBM SmoothStart サービスおよびインストール・サービスは提供されません。



Back to top

Top rule
参照情報
Bottom rule

参照先:



Back to top

Top rule
各国語の出荷予定
Bottom rule
機能詳細 出荷開始日 言語
z/VSE V6.1 2015 年 11 月 27 日 英語

z/VSE V6.1 以降、 z/VSE システムは、英語版でのみ提供されます。



Back to top

Top rule
プログラム番号
Bottom rule
プログラム番号 VRM プログラム名
5609-VSE 1.1.0 z/VSE SDO
5686-VS6 6.1.0 z/VSE
5686-CS1 2.1.0 IBM TCP/IP for z/VSE
5686-BS1 1.2.0 IBM IPv6/VSE


Back to top

Top rule
技術情報
Bottom rule

所定稼働環境

前提ハードウェア

z/VSE V6.1 は以下で稼働します。

                                                LPAR        Guest under
IBM z Systems server                            Mode        z/VM (1)
 
IBM z13 x              x 
IBM zEnterprise EC12                             x              x 
IBM zEnterprise BC12                             x              x
IBM zEnterprise 196                              x              x
IBM zEnterprise 114                              x              x
IBM System z10 Enterprise Class                  x              x
IBM System z10 Business Class                    x              x

x: supported
(1) Supported z/VM release required.

ハードウェアによる非対称鍵暗号化 (RSA のみ) には、以下が必要です。

  • z13 上の Crypto Express5S (コプロセッサー・モードまたはアクセラレーター・モードのいずれか)。
  • zEC12 または zBC12 上の Crypto Express4S (コプロセッサー・モードまたはアクセラレーター・モードのいずれか)。
  • z196、z114、 z10 EC、または z10 BC 上の Crypto Express3 (コプロセッサー・モードまたはアクセラレーター・モードのいずれか)。
  • z10 EC または z10 BC 上の Crypto Express2 (コプロセッサー・モードまたはアクセラレーター・モード)。

4096 ビット RSA 鍵サポートは、構成可能な Crypto Express3 以降で使用可能です。

ハードウェアが保持する対称鍵暗号化には、CPACF フィーチャーが必要です。

以下には、 z13 、zEC12、zBC12、z196、または z114 が必要です。

  • LPAR 環境における Linux on z Systems への Fast Path 機能
  • z/VSE - z/VM IP Assist 機能 (z/VSEVIA®)
  • IntraEnsemble Data Network (IEDN) サポート
  • 静的パワー・セーブ・モード (z13 、zEC12、z196 のみ)

新機能およびフィーチャーをサポートするには、 z Systems サーバーに適切な MCL が必要です。MCL についての説明は、以下で参照できます。

http://www.ibm.com/servers/resourcelink

前提ソフトウェア

多くの z/VSE のお客様は、操作の柔軟性のために、あるいは z/VSE の機能を補足するために、 z/VM の下で稼働させることを選択しています。1 つ以上の z/VSE システムを z/VM の下のゲスト・システムとして稼働させることを選択した z/VSE のお客様は、サポートされる z/VM リリースが必要です。

z/VM 固有の機能および最新情報については、以下を参照してください。

http://www.vm.ibm.com

z/VM により、ユーザーは、以下の1 つ以上の目的のために、最新の仮想化テクノロジーを活用することができます。

  • 複数の z/VSE 実動、開発、およびテスト・イメージ
  • 複数の Linux on z Systems イメージにより、Integrated Facility for Linux (IFL) 専用エンジンの可用性を活用
  • z/VSE および Linux on z Systems の両方により、 z/VSE の機能を Linux on z Systems ともに拡張

z/VM モード論理区画 (LPAR) により、お客様は、 z/VSE イメージを標準の CP 上で、または Linux on z Systems イメージを IFL 上で、すべて同一の z/VM LPAR 内で実行することができ、担当者の生産性とリソースの効率性が向上します。詳しくは、以下を参照してください。

http://www.ibm.com/systems/z/os/linux/index.html

LPAR 環境で Linux Fast Path 機能を使用するには、以下のいずれかの Linux ディストリビューションが必要です。

  • SUSE Linux Enterprise Server (SLES): SLES 11 SP2 以降
  • Red Hat Enterprise Linux (RHEL): RHEL 6.3 以降

CICS Explorer および CICS Explorer SDK の両方のシステム要件の詳細については、以下を参照してください。

http://www.ibm.com/systems/z/os/zvse/products/cics.html#cicsexplorer
CICS Explorer に関するサービスおよびサポートの詳細については、以下を参照してください。
http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21380083

互換性

互換性の観点については、以下が含まれます。

製品およびフィーチャー:

  • CICS TS for z/VSE V2.1 は、 z/VSE V6.1 で使用できる唯一の CICS バージョンです。これは、 CICS Transaction Server for VSE/ESA V1.1.1 に取って代わるものです。
  • CICS TS for z/VSE V2.1 では、 CICS Distributed Data Management (CICS/DDM) はサポートされません。
  • z/VSE V4.3 以降、CICS/VSE V2.3は z/VSE パッケージの一部ではなくなり、 CICS 共存環境は削除されました。
  • CICS/VSE V2.3 はサポートされなくなりました (EOS)。
  • CICS/VSE V2.3 は、 z/VSE V6.1 では使用できません。
  • z/VSE V4.3 以降、DL/I VSE V1.12 が、 z/VSE とともに使用できる唯一の DL/I リリースになりました。
    • これが DL/I VSE V1.11 および DL/I DOS/VS V1.10 の後継となります。
    • DL/I VSE V1.12 は、CICS/VSE V2.3 とともに使用することはできません。
  • IBM TCP/IP for z/VSE V2.1 は、 IBM TCP/IP for VSE/ESA V1.5F に取って代わるものです。
    • IBM TCP/IP for VSE/ESA V1.5F は、 z/VSE V6.1 では使用できません。

z/VSE V6.1 の提供

  • z/VSE V5.1 以降、 z/VSE は、今後 CD-ROM では出荷されず、DVD で出荷されます。
  • z/VSE V6.1 以降、 z/VSE システムは、英語版でのみ提供されます。

構成:

  • 初期インストールの後、ACF/VTAM 31 ビット入出力バッファー・サポートが使用可能です。これは、コピー・ブロック数を増やす場合には必須です。
  • 最大 512 VSE タスクのサポートが明示的に使用可能になりました。互換モードは、以前の 255 タスクの上限を前提にしているアプリケーションに対して提供されます。
  • z/VSE V4.1 からは、ラベル域は仮想ディスク上にあることが必要です。
制限事項
  • z/VSE V6.1 は、初期インストールが必要です。
  • z/VSE V6.1 への高速サービス・アップグレードは使用できません。
  • z/VSE V6.1 以降、 z/VSE システムは、英語版でのみ提供されます。
パフォーマンス上の考慮点

z/VSE V6.1 の全体的なパフォーマンスは、個々のハードウェア・コンポーネントとソフトウェア・コンポーネント、および特定の環境とセットアップ・パラメーターによって決まります。

通常、 z/VSE V6.1 全体の CPU 所要量は、 z/VSE V5.2 と同等です。このことは、新機能を活用せずに、同じ環境で使用される限りにおいて当てはまります。実際のユーザー環境では、異なる可能性があります。

z/VSE V6.1 のパフォーマンスについて詳しくは、以下を参照してください。

http://www.ibm.com/systems/z/os/zvse/documentation/performance.html
ユーザー・グループ要件

この発表は、1 つ以上の世界的なユーザー・グループ・コミュニティーから提出された要求に対応する (または部分的に対応する) ものです。このようなグループには、WAVV、COMMON、COMMON Europe、Guide Share Europe (GSE)、InterAction (Australia/New Zealand)、日本 Guide Share (JGS)、および SHARE Inc. が含まれます。満たされた要件には、以下が含まれます。


RFE 28883         Support for Channel and Containers 

RFE 33118         Add support for EXEC CICS INQUIRE SYSTEM OSLEVEL 
 
RFE 30241         Add millisecond option to EXEC CICS FORMATTIME

RFE 30243         Add millisecond option to EXEC CICS ASKTIME

RFE 28890         Add cypher suites (AES128/AES256) to CICS Web Support
 

計画情報

お客様の責任

z/VSE V5.1 の状況: サービス終了が 2016 年 6 月 30 日から発効。

z/VSE V4.3 の状況: サービス終了が 2014 年 10 月 31 日から発効。

z/VSE V4.2 の状況: サービス終了が 2012 年 10 月 31 日から発効。

CICS/VSE V2.3 の状況: サービス終了が 2012 年 10 月 31 日から発効。

z/VSE V4.2 と CICS/VSE V2.3のサービス終了日は一致しています。これは、 z/VSE V4.2 が、 z/VSE パッケージの一部として CICS/VSE V2.3 を提供し、 CICS 共存環境をサポートする最後の z/VSE リリースであるためです。

z/VSE V5 および z/VSE V6.1 の最新状況は、次の z/VSE Web サイトを参照してください。

http://www.ibm.com/systems/z/os/zvse/about/status.html

この情報は、計画目的のみで提供され、 IBM によるコミットメントではありません。 IBM の計画は、予告なしに任意の時点で変更される場合があります。

z/VSE V6.1 でサポートされない製品は以下のとおりです。

  • CICS TS for VSE/ESA V1.1.1 (後継製品は CICS TS for z/VSE V2.1 です。)
  • CICS/DDM は、 CICS TS for z/VSE V2.1 ではサポートされません。
  • CICS/VSE V2.3。(後継製品は CICS TS for z/VSE V2.1 です。)
  • DL/I DOS/VS V1.10、DL/I VSE V1.11。(後継製品は DL/I VSE V1.12 です。)
  • VisualAge® Generator Server V1.2。(後継製品は IBM Rational® COBOL Runtime for z/VSE V7.5 です。)
  • IBM WebSphere MQ for z/VSE V3.0 (IBM WebSphere MQ Client for VSE は、引き続き使用可能です。)

z/VSE V6.1 とともに注文できない製品は以下のとおりです。

  • IBM Advanced Communication Function/System Support Program (ACF/SSP) for VSE/ESA V4.8.1
  • IBM Advanced Communication Function/Network Control Program (ACF/NCP) V7.8.1
  • IBM X.25 NCP Packet Switching Interface (NPSI) V3.9.0
  • IBM Overlay Generation Language (OGL/370) V1.1.0
  • NFS for IBM TCP/IP for VSE/ESA - Feature S001G2C

z/VSE および関連プログラムの状況について詳しくは、以下を参照してください。

http://www.ibm.com/systems/z/os/zvse/

ソフトウェア鍵管理

製品アクセス・キーは、製品またはキーによって保護されるフィーチャーが発注されるたびに、 IBM によって自動的に生成されて送信されます。

IBM の製品アクセス・キーと、サード・パーティー・ベンダーの製品アクセスキーは異なっており、交換可能ではありません。

IBM IPv6/VSE V1.2

IPv6/VSE V1.2 (IPv6/VSE) は、 z/VSE V6.1 基本テープとともに出荷され、 z/VSE V6.1 の初期インストール時にインストールされます。

IBM の IPv6/VSE の使用を希望しないお客様は、製品削除ジョブ (z/VSE V6.1 とともに提供されます) を実行して、ご使用のシステムから製品を削除する必要があります。

IPv6/VSE には、固有のユーザー・アクセス・キーが必要です。IPv6/VSE は、アクティベーション後 30 日間、キーなしで使用することができます。

IBM TCP/IP for z/VSE V2.1

TCP/IP for z/VSE V2.1 は、 z/VSE V6.1 基本テープとともに出荷され、 z/VSE V6.1 の初期インストール時にインストールされます。

IBM の TCP/IP for z/VSE の使用を希望しないお客様は、製品削除ジョブ (z/VSE V6.1 とともに提供されます) を実行して、ご使用のシステムから製品を削除する必要があります。

TCP/IP for z/VSE には、固有のユーザー・アクセス・キーが必要です。GPS フィーチャーは、TCP/IP for z/VSE 製品とともにインストールされますが、固有のユーザー・アクセス・キーを必要とします。

TCP/IP for z/VSE は、デモンストレーション・モードのみが使用可能な状態で出荷されます。このモードは、本番稼働目的には適しません。TCP/IP for z/VSE をデモンストレーション・モードで実行する場合は、SSL サポートを使用できません。

DB2® Server for VSE and VM V7.5、 DB2 Server for VSE Client Edition V7.5

DB2 Server for VSE and VM および DB2 Server for VSE Client Edition は、ソフトウェア機能を使用可能にするためのパスワード・キーを必要とするアクセス/使用保護方式を使用しています。パスワード・キーは、 DB2 Server for VSE and VM または DB2 Server for VSE Client Edition の発注が行われた時点で、 IBM によって自動的に生成されて送信されます。

ACF/VTAM for VSE/ESA V4.2

ACF/VTAM for VSE/ESA V4.2 は、ソフトウェア機能を使用可能にするためのパスワード・キーを必要とするアクセスおよび使用保護方式を使用しています。以下のタイプを発注することができます。

  • Client/Server (CS)
  • Multi Domain (MD)
  • Inter Enterprise (IE)

パスワード・キーは、ACF/VTAM for VSE/ESA V4.2 の発注が行われた時点で、 IBM によって自動的に生成されて送信されます。

IBM Customer Key Center

例外的な場合 (例えば、オフライン状態の場合) は、 IBM Registration Center に電話、ファクシミリ、メール、または電子メールで、必要に応じて連絡する必要がある場合があります。 IBM Registration Center は、製品発注またはライセンス発注には対応できないことにご注意ください。Registration Center は、ご使用のソフトウェア・プログラムに対するライセンスをすでにお持ちの場合にのみ、ご連絡いただけます。

Mail:       WW Customer Support Sw License Team
            Plaza Cronos 1
            Madrid, M 28037
            Spain
 
Telephone:  Call our non-toll-free number +44 2392 289880
 
Email:      wwswkeys@dk.ibm.com

インストール容易度

z/VSE V6.1 は、初期インストールが必要です。 z/VSE V6.1 への高速サービス・アップグレードは使用できません。

z/VSE V6.1 の初期インストールは、以下のディスク・タイプをサポートします。

  • 3380
  • 3390
  • FBA (FCP 接続 SCSI ディスクを含む)
パッケージング

発注に応じて、 z/VSE V6.1 は以下のいずれかのパッケージで出荷されます。

  • 3 本のテープ・ボリューム (タイプ 3590 または 3592) には、以下が含まれます。
    • z/VSE Base
    • z/VSE Extended Base
    • DB2 Server for VM および VSE ヘルプ・テキスト
  • DVD には以下が含まれます。
    • DB2 Server for VM および VSE ヘルプ・テキスト
    • README ファイル
    • z/VSE Base
    • z/VSE Extended Base
    • テープなしの初期インストールのためのインストール・ファイル
  • 電子送達 (Shopz を使用) でダウンロードするものには、以下が含まれます。
    • z/VSE Base
    • z/VSE Extended Base
    • ヘルプ・テキスト
    • README ファイル
    • テープなしの初期インストールのためのインストール・ファイル

発注に応じて、パッケージには、発注された z/VSE V6.1 オプション・プログラムが入った 1 つ以上の追加のテープ・ボリュームまたは DVD が含まれています。

発注した z/VSE 基本プログラムおよびオプション・プログラムのプログラム・ディレクトリーと資料の同梱セットは、 z/VSE パッケージとともに出荷されます。 z/VSE V6.1 のプログラム・ディレクトリー の IBM 資料番号は、GI11-9706-00 です。

詳細については、以下の z/VSE ホーム・ページを参照してください。

http://www-03.ibm.com/systems/z/os/zvse/index.html

セキュリティー、監査性およびコントロール

今回発表されたプログラムは、オペレーティング・システム・ソフトウェアのセキュリティー機能および監査機能を使用します。 

アプリケーション・システムや通信機能でのセキュリティー機能、管理手順、および適切な制御を、評価、選択、実装することは、お客様の責任で行っていただきます。



Back to top

Top rule
発注情報
Bottom rule

新規ライセンス所有者

新規の z/VSE ライセンスの発注は、2015 年 11 月 24 日から受け付けます。

z/VSE V6.1 が入手可能になった後、 z/VSE V5.2 は、 z/VSE V5.2 の営業活動の終了が発表され、後日発効されるまで、引き続き発注可能です。

登録済みのお客様は、発注情報と料金についてIBMLinkにアクセスすることができます。 出荷開始日より前に出荷が行われることはありません。

z/VSE V6.1 の新規ユーザーは、以下を指定する必要があります。

タイプ: 5609 モデル: VSE (SDO)
タイプ: 5686 モデル: VS6 (VSE)
タイプ: 5686 モデル: 065 (ACF)
タイプ: 5648 モデル: 099 (DITTO)
タイプ: 5696 モデル: 234 (HLASM)
タイプ: 5747 モデル: DS2 (ICKDSF)
タイプ: 5656 モデル: 260 (EREP)
タイプ: 5686 モデル: CS1 (TCPIP)
タイプ: 5686 モデル: BS1 (IPv6)
タイプ: 5655 モデル: VSE (CICS)
タイプ: 5697 モデル: F42 (DB2)

注: IBM TCP/IP for z/VSE V2.1 (5686-CS1) および IBM IPv6/VSE V1.2 (5686-BS1) は、 z/VSE V6.1 基本パッケージの一部です。いずれの製品も、 z/VSE 用の TCP/IP スタックを提供します。

段階的な料金またはプロセッサー・ベースの料金: 適用外

アドバンスト・ワークロード使用料金 (AEWLC) 基本ライセンス

基本ライセンスを発注するには、プログラム番号と MSU の数量を指定します。

使用許諾 ID 機能詳細 ライセンス・オプション/課金単位
S017VB7 z/VSE VSE V6.1 基本 MLC、AEWLC
S017VB6 Encryption Facility for z/VSE V1.2 基本 MLC、AEWLC
S01613M IPv6/VSE V1.2 基本 MLC、AEWLC
S017VB5 TCP/IP for z/VSE V2.1 基本 MLC、AEWLC

注:

  • AEWLC は、zBC12* および z114* のマシン上の z/VSE V6、IPv6/VSE V1.2、および TCP/IP for z/VSE V2.1 で使用できる唯一の料金測定基準です。FWLC および TWLC は、 z/VSE V6、IPv6/VSE V1.2、および TCP/IP for z/VSE V2.1 では使用できません。
  • サブキャパシティー AEWLC 料金設定は、 IBM System z® アドバンスド・エントリー・ワークロード使用料金に関する特則 (JNTC-8755) の条件に同意するお客様のみが使用可能です。

* zELC は、 z10 BC キャパシティー設定 A01、z114-A01、および zBC12-A01 で使用可能な唯一の料金測定基準です。

z Systems エントリー・ライセンス使用料 (zELC)

zELC ソフトウェアを発注するには、zELC 月額ライセンス・オプションを指定してください。

使用許諾 ID 機能詳細 ライセンス・オプション/料金設定基準
S017VB7 z/VSE V6.1 基本 MLC、zELC
S017VB6 Encryption Facility for z/VSE V1.2 基本 MLC、zELC
S01613M IPv6/VSE V1.2 基本 MLC、zELC
S017VB5 TCP/IP for z/VSE V2.1 基本 MLC、zELC

zELC は、 z10 BC キャパシティー設定 A01、z114-A01、および zBC12-A01 で使用可能な唯一の料金測定基準です。

シングル・バージョン料金

単一バージョン課金を選択する場合、お客様は IBM に、以前のプログラムと置き換え用プログラム、およびそのプログラムが実行される特定のマシンを通知および確認する必要があります。

機械可読基本資料
Orderable Supply ID 機能詳細 言語
S017V24 z/VSE V6.1 米国英語
S017V23 Encryption Facility for z/VSE V1.2 米国英語
S01617N IPv6/VSE V1.2 米国英語
S017VB4 TCP/IP for z/VSE V2.1 米国英語

配布メディア: ダウンロード、DVD、および 3590 または 3592 のテープ・カートリッジ

IBM z/VSE V6 発注情報のミッドレンジ・ワークロード使用料金 (MWLC)

MWLC は、 z/VSE V6 および主要な VSE ミドルウェア・プログラムに適用される月額ライセンス料金体系です。

z/VSE V6 のミッドレンジ・ワークロード使用料金 (MWLC)

基本ライセンス・ストラクチャー

使用許諾 ID 機能詳細 ライセンス・オプション/料金設定基準
S017VB7 z/VSE V6.1 基本 MLC、MWLC
S017VB6 Encryption Facility for z/VSE V1.2 基本 MLC、MWLC
S01613M IPv6/VSE V1.2 基本 MLC、MWLC
S017VB5 TCP/IP for z/VSE V2.1 基本 MLC、MWLC

注:

  • MWLC は、以下のマシンの z/VSE V6、IPv6/VSE V1.2、および TCP/IP for z/VSE V2.1 で使用可能な唯一の料金測定基準です: z13 、zEC12、z196、 z10 EC、 z10 BC*。 FWLC および TWLC は、 z/VSE V6、IPv6/VSE V1.2、および TCP/IP for z/VSE V2.1 では使用できません。
  • サブキャパシティー MWLC 料金設定は、 IBM System z ミッドレンジ・ワークロード使用料金に関する特則 (JNTC-7452/JNTC-7453) の条件に同意するお客様のみが使用可能です。

* zELC は、 z10 BC キャパシティー設定 A01、z114-A01、および zBC12-A01 で使用可能な唯一の料金測定基準です。

z/VSE V5 のソフトウェア料金設定の分類:

  • FWLC は使用可能ではありませんが、一部マシンの z/VSE V5 では TWLC が引き続き使用可能です。

ライセンス交付されていない文書

製品資料

z/VSE V6 資料は、次の 2 つの方法で提供されます。

  • オンライン (IBM Knowledge Center を通じて)
  • ダウンロード可能 PDF 資料 (IBM Publications Center から)

IBM Knowledge Center 内のオンライン情報

z/VSE V6.1 のオンライン資料は、 IBM Knowledge Center で提供されています。 IBM Knowledge Center は、2,500 を超える IBM 製品の情報を提供しています。製品の Information Center で以前提供されていた情報は、 IBM Knowledge Center にあります。 IBM Knowledge Center は、情報の検索、フィルタリング、カスタマイズ、保存、および共有のための統合ツールです。

特長:

  • 統合: IBM Knowledge Center は、1 カ所で全 IBM 製品についての情報にアクセスし、検索できるように設計されています。
  • 整合性: インフォメーション・センターでの表示および機能は、製品ごとに異なっていました。 IBM Knowledge Center は、すべての製品情報に対して同じ一連の機能を提供します。
  • カスタマイズ: お客様は、 IBM Knowledge Center のフィルター機能を使用して、最も関連性の高い情報を選択し、その情報をカスタマイズしたコレクションにビルドして、オンラインまたは PDF で表示することができます。 IBM による情報の更新は、このようなコレクションにも自動的に反映されます。

IBM Knowledge Center の機能について詳しくは、以下を参照してください。

http://www.ibm.com/support/knowledgecenter/

CICS TS for z/VSE V2.1 の場合、製品資料は、一般出荷開始日以降、 IBM Knowledge Center で入手可能です。

IBM Knowledge Center を参照してください。

http://www.ibm.com/support/knowledgecenter/SSB2JE/welcome.html

PDF 形式のマニュアル:

PDF 形式で使用可能な資料はオンライン・コレクション・キットとして用意されており、 IBM Publications Center (SK3T-8348) から圧縮フォーマットでダウンロードできます。

IBM Publications Center を参照してください。

http://www.ibm.com/shop/publications/order

IBM Publications Center は、 IBM 製品出版物およびマーケティング資料を集めた世界共通の中央リポジトリーです。広範な検索機能が提供されています。さらに、多数の資料をオンラインで利用できます。いずれも現在、ダウンロードできます。

製品と共に出荷される資料に対する後続の更新 (テクニカル・ニュースレターまたはリリース間の改訂) は、このソフトウェアのライセンスが有効である間、登録ユーザーに配布されます。別途、資料およびサブスクリプションをご注文いただく必要はありません。



Back to top

Top rule
契約条件
Bottom rule

契約

IBM Customer Agreement

可変課金の適用

なし

ロケーション単位ライセンスの適用

なし

教育機関向け割引の利用

あり。15% の教育機関向け割引が、正規教育機関のお客様に適用されます。

学術利用の割引: あり

大量発注

適用外

Single Version Charging (SVC) は、標準エンジンで稼働する場合にのみ適用され、その最大適用期間は 12 カ月間です。SVC オファリングが有効であるのは、以前に使用されていた製品と後継製品の両方が以下を満たす場合のみです。

  • 両方が同じ CPU で稼働する
  • 同じ IBM カスタマー番号でライセンスを取得している
  • お客様による旧製品から新製品へのマイグレーションの処理中である
  • 同じ機能を提供する
 
Replaced programs                   Replacement programs

Program  Program                    Program     Program
number   name                       number      name

5686-CF9 z/VSE Central Functions V9 5686-VS6 z/VSE V6.1
5686-CF8 z/VSE Central Functions V8 5686-VS6 z/VSE V6.1
5686-CF7 z/VSE Central Functions V7 5686-VS6 z/VSE V6.1
5686-066 VSE Central Functions V6   5686-VS6 z/VSE V6.1
5686-094 LE/VSE V1.4                5686-VS6 z/VSE V6.1
5686-028 VSE/SP Unique Code V5      5686-VS6 z/VSE V6.1
5686-032 VSE/AF V5                  5686-VS6 z/VSE V6.1
5686-033 VSE/POWER V5               5686-VS6 z/VSE V6.1
5686-034 VSE/Fast Copy V2           5686-VS6 z/VSE V6.1
5686-036 VSE/ICCF V3                5686-VS6 z/VSE V6.1
5686-037 VSE/VSAM V2                5686-VS6 z/VSE V6.1
5686-058 REXX/VSE                   5686-VS6 z/VSE V6.1
5688-022 VS COBOL II Library Only   5686-VS6 z/VSE V6.1
5736-LM4 DOS PL/I Resident Library  5686-VS6 z/VSE V6.1
5736-LM5 DOS PL/I Transient Library 5686-VS6 z/VSE V6.1
5746-LM4 DOS/VS COBOL Library       5686-VS6 z/VSE V6.1

Migration Price Option (MPO):

Migration Price Option を使用すると、 z/VSE V5 (および/または以前のバージョンの z/VSE) と z/VSE V6 の MSU を結合して、同じマシン上の z/VSE V6 の請求可能料金を計算できます。 お客様は、 z/VSE V6 の料金で結合された MSU に対して支払います。すべてのお客様が、 z/VSE V6 への移行時に MPO を使用できます。 適格期間は、 z/VSE V6 がライセンス交付された日付から 18 カ月間です。適格期間は、移行の完了時または 18 カ月後のどちらか早い方の時点で終了します。

Migration Price Option は、 z/VSE V6 を発注するときに、同じマシン上の z/VSE V5 (および/または以前のバージョンの z/VSE) を置き換える場合に要求してください。

Migration Price Option は以下の場合に使用できます。

  • z/VSE V5 (および/または以前のバージョンの z/VSE) と z/VSE V6 が同じマシン上で稼働していて、同じ IBM カスタマー番号でライセンス交付される場合。
  • z/VSE V6 の移行時、および z/VSE V6 がライセンス交付された日付から 18 カ月以内。

z/VSE V5 (および/または以前のバージョンの z/VSE) と z/VSE V6 がサブキャパシティー料金設定に適格である場合、お客様のサブキャパシティー・レポートで z/VSE (ALL) として報告された、両方のバージョンを結合した同時ピーク MSU に対して z/VSE V6 が、課金されます。計算された MSU は、 z/VSE V6 がライセンス交付された日付から 18 カ月以内の期間に適用されます。

フルキャパシティー料金が適用される場合、 z/VSE V5 (および/または以前のバージョンの z/VSE)と z/VSE V6 の料金は、フルマシン・キャパシティーの MSU 値に基づき、 z/VSE V6 がライセンス交付された日付から 18 カ月以内の期間に対する z/VSE V6 の料金で請求されます。

一連のプログラムの使用は、権利放棄に従い、 IBM の契約条件によって制限され、適格なお客様は、単一の本番稼動 LPAR で SW アプリケーションを (プログラムとの間で) 1 つのみ実行できます。

これらの特別な条件を受け入れることで、お客様は、 IBM が、すべてのサイトと、お客様が何らかの目的で IBM プログラムをインストールして使用するすべての環境で、お客様による IBM プログラムの使用と、この契約の他の条件へのお客様の準拠に関連したお客様の使用データを検査する権利を保有することに同意するものとします。 IBM は、独立した監査員に関する書面での機密性の同意を得ている場合に、 IBM は、そのような監査員により、その検査を支援することがあります。

お客様は、お客様による IBM プログラムのインストールと使用が IBM の該当するライセンス交付と料金設定の条件を含む、契約条件に準拠していることを示す監査可能な検査を提供するのに十分な書面のレコード、システム・ツール出力、およびその他のシステム情報を作成して保存し、 IBM および監査員に提供することに同意するものとします。このセクションに記載されている権限と義務は、 IBM プログラムがお客様にライセンス交付されている間と、その後 2 年間にわたって有効になります。

IBM は、このような検査によってライセンス所有者が許可されている使用量を超過してプログラムを使用しているか、その他の点でこの契約の条件に準拠していないことが示された場合に、ライセンス所有者に書面で通知します。お客様は、 IBM が送り状で以下に関して指定する料金を速やかに IBM に直接支払うことに同意するものとします。1) 使用量の超過分、2) 過剰使用の期間または 2 年間のどちらか短い方の期間にわたる過剰使用に対するサポート、3) 当該検査の結果として決定された追加料金およびその他の債務。

保証の適用

あり

ライセンス・プログラム資料の出荷開始

  Restricted Materials of IBM:     Yes
  Non-Restricted Source Materials: Some
  Object Code Only (OCO):          Some

プログラム・サービス

サポート終了まで使用可能: 12 カ月前までに通知


Back to top

Top rule
適切なセキュリティー実施について
Bottom rule

IT システム・セキュリティーには、企業内外からの不正アクセスの防止、検出、および対応によって、システムや情報を保護することが求められます。不適切なアクセスにより、情報の改ざん、破壊、または悪用を招くおそれがあるほか、システムが誤用された場合は他者へのシステムを攻撃してしまうおそれがあります。セキュリティーに対して包括的なアプローチをとらない IT システムや IT 製品は、完全にセキュアであるとみなすべきではなく、また単一の製品や単一のセキュリティー対策で極めて効果的に不正アクセスを防止できるものはありません。 IBM システムおよび製品は、セキュリティーに関する包括的な取り組みの一環として設計されています。これには必然的に追加の運用手順が含まれ、これを最も効果的なものとするには、他のシステム、製品、またはサービスが必要となる場合もあります。 IBM では、システムおよび製品が第三者の悪質な行為、および不正な行為による影響を受けないことを保証することはできません。



Back to top

Top rule
IBM エレクトロニック・サービス
Bottom rule

Electronic Service Agent™ および IBM エレクトロニック・サポートは、 IBM Systems のお客様に迅速で卓越したサポートを提供する専用 Web ポータルです。 IBM Electronic Service Agent ツールは、追加料金不要のツールで、システム・エラー、パフォーマンスの問題、インベントリーなどのハードウェア・イベントをプロアクティブにモニターおよび報告します。 エレクトロニック・サービス・エージェント ・ツールは、お客様が企業の戦略的ビジネス・イニシアチブに集中し、時間を節約して、日常的な IT メンテナンス問題への対応の労力を軽減できるように支援します。このツールで使用可能になるサーバーは、追加料金なしで、 IBM サポートが 24 時間リモートでモニターします。

AIX® V5.3、 AIX V6.1、および AIX V7.1 の基本オペレーティング・システムに新たに組み込まれた エレクトロニック・サービス・エージェント は、システム障害および使用状況の問題を IBM に電子的に自動報告するように設計されています。これにより、問題解決が迅速化され、可用性が向上します。 エレクトロニック・サービス・エージェント ・ツールが収集したシステム構成およびインベントリー情報は、セキュアなエレクトロニック・サポート Web ポータルでも表示できます。これらの情報は、お客様と IBM サポート・チームが問題の判別および解決を改善する目的で使用されます。ツールのメインメニューにアクセスするには、「smitty esa_main」と入力してから、「Configure Electronic Service Agent 」を選択します。また ESA には、強力な Web ユーザー・インターフェースが新たに組み込まれ、管理者が状況、ツール設定、問題情報、およびフィルターに簡単にアクセスできるようになりました。 Electronic Service Agent の構成方法や使用法に関する詳細情報および資料は、以下を参照してください。

http://www.ibm.com/support/electronic

IBM エレクトロニック・サポート・ポータルは、 IBM インターネット・サービスおよびサポートにアクセスするために従来使用されてきた複数のエントリー・ポイントに代わる、単一のインターネット・エントリー・ポイントです。このポータルにより、 IBM リソースにアクセスして、技術的な問題を解決する際の支援を要請することが簡単になります。「My システム」機能および「プレミアム検索」機能により、 Electronic Service Agent ツールを利用可能なお客様は、さらに簡単にシステム・インベントリーの追跡や適切な修正の検索を行うことができます。

メリット

アップタイムの増大: エレクトロニック・サービス・エージェント™ ・ツールは、ハードウェア・エラー・レポートをより迅速に提供し、システム情報を IBM サポートにアップロードすることで、保証またはメンテナンス契約を強化できるように設計されています。これにより、「症状」をモニターし、エラーを診断して、 IBM サポートに手動で電話して問題記録をオープンするという無駄な時間を短縮できます。1 日 24 時間 週 7 日のモニタリングおよびレポートにより、夜間にエラーが検出された場合でも、人的介入や営業時間外のお客様担当者に依存する必要がなくなります。

セキュリティー: エレクトロニック・サービス・エージェント ・ツールは、モニター、報告、および IBM でのデータの保管をセキュアに行えるように設計されています。 エレクトロニック・サービス・エージェント ・ツールは、インターネット (HTTPS または VPN) またはモデムのいずれかを介したセキュアな送信と、お客様のサイトからの出口の一元化を目的として設計されています。通信は片方向です。 Electronic Service Agent を起動しても、 IBM 側からお客様のシステムを呼び出すことはできません。

詳細については、 IBM エレクトロニック・サービス・エージェント のページを参照してください。

http://www-01.ibm.com/support/esa/

より正確な報告: サービス・リクエストと並行して、システム情報およびエラー・ログが IBM サポートに自動的にアップロードされるため、システム情報を探し出して送信する必要はありません。これにより、エラーの誤報告や誤診断のリスクが軽減されます。 IBM が問題のエラー・データを受け取ると、そのデータはデータ知識管理システムで確認され、ナレッジ・アーティクルが問題レコードに付加されます。

カスタマイズ・サポート: お客様は、起動中に入力された IBM ID を使用して、次の URL にあるエレクトロニック・サポート Web サイトの「My システム」セクションおよび「プレミアム検索」セクションでシステム情報およびサポート情報を表示できます。

http://www.ibm.com/support/electronic

「My システム」では、 Electronic Service Agent によってシステムから収集された情報を使用して、インストールされたハードウェアおよびソフトウェアに関する貴重なレポートを提供します。レポートは、お客様の IBM ID に関連付けられているすべてのシステムについて提供されます。 プレミアム検索では、検索機能と価値のある Electronic Service Agent 情報を組み合わせて、技術サポート知識ベースの高度な検索を可能にします。プレミアム検索、およびシステムから収集された Electronic Service Agent 情報を使用することで、お客様のシステムのみに該当する検索結果を表示できます。

IBM エレクトロニック・サービスの能力の活用方法に関する詳細は、 IBM システム・サービス担当者にお問い合わせいただくか、次の Web サイトを参照してください。

http://www.ibm.com/support/electronic



Back to top

Top rule
料金
Bottom rule

地域の料金全般については、 IBM 担当員にお問い合わせください。



Back to top

Top rule
AP ディストリビューション
Bottom rule
Country/Region Announced
AP IOT
ASEAN * あり
India/South Asia ** あり
Australia あり
香港 あり
マカオ あり
New Zealand あり
People's Republic of China あり
South Korea あり
Taiwan あり
Japan IOT
Japan あり

*ブルネイ・ダルサラーム、カンボジア、インドネシア、ラオス人民民主共和国、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、東ティモール、およびベトナム

**バングラデシュ、ブータン、インド、モルジブ、ネパール、およびスリランカ

商標

IBM z13、ECKD、IBM MobileFirst、IBM z Systems、z10、z13、z Systems、FlashSystem、IBM FlashCore、HiperSockets および Electronic Service Agent は、世界の多くの国で登録された International Business Machines Corporation の商標です。

IBM、z/VSE、FICON、System Storage、IBM FlashSystem、System z10、CICS、CICS Explorer、WebSphere、zEnterprise、z/VM、S/390、z9、PartnerWorld、z/OS、Express、VIA、VisualAge、Rational、DB2、System z、AIX および System/390 は、世界の多くの国で登録された International Business Machines Corporation の商標です。

Linux は、Linus Torvalds の米国およびその他の国における商標です。

その他の会社名、製品名、およびサービス名は、それぞれの会社の商標またはサービス・マークです。

ご利用条件

お客様の国で発表されて入手可能な IBM 製品およびサービスは、その時点で有効で適用可能な標準契約、条項、条件、および料金に基づいて発注できます。 IBM は、この発表をいつでも予告なしに変更または撤回する権利を保留します。この発表は情報提供のみを目的としています。追加のご利用条件については、次の Web サイトでご確認ください。

ご利用条件

この製品発表レターは、IBM Corporation が発表した時点での製品発表レターの抄訳です。

IBM 製品に関する最新情報については、 IBM 担当員または販売店にお問い合わせいただくか、 IBM Worldwide Contacts ページをご覧ください。

http://www.ibm.com/planetwide/jp/