IBM Enterprise COBOL for z/OS V5.2 は、最新の IBM z13 プロセッサー・アーキテクチャーのサポートを提供します

製品の概要製品の概要製品資料製品資料
主要前提条件主要前提条件技術情報技術情報
出荷開始予定日出荷開始予定日発注情報発注情報
製品の機能詳細製品の機能詳細契約条件契約条件
製品の位置付け製品の位置付け料金料金
プログラム番号プログラム番号AP ディストリビューションAP ディストリビューション


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ハイライト
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Enterprise COBOL for z/OS® の評価版である IBM® Enterprise COBOL Developer Trial for z/OS V5 は無料であり、SVC (単一バージョン課金) 期間を開始しません。

Enterprise COBOL Developer Trial により、正式なアップグレードの決定を行う前に、Enterprise COBOL for z/OS V5 に移行することで得られる価値を評価できます。このトライアル版により、完全な本番環境への移行を行うプロジェクトで必要となる時間およびリソースを投入することなく、非本番環境で最新の IBM COBOL 機能を評価できます。

Enterprise COBOL for z/OS V5.2 は、 z/Architecture® の機能を活用する一方で、新機能や機能拡張も追加されています。

  • ユーザーが選択した z/OS プラットフォームの z/Architecture レベルで実行されるようにコードを活用および調整する新規のコンパイラー・オプション (ARCH)
  • コード最適化の向上を複数のレベルから選択できる拡張コンパイラー・オプション (OPTIMIZE)
  • 大規模データ項目の処理機能を完全な AMODE(31) 機能へ向上させると同時に、AMODE(24) をサポート
  • CICS® 、 DB2® 、 IMS™ を含む最新のミドルウェアのサポート
  • Web ベース・アプリケーションをビジネス・プロセスの一部として取り込めるようにする Java™ 8 との相互運用性
  • 柔軟性を向上させる新規および拡張オプション
  • 標準準拠を向上させる ISO COBOL 2002 機能の追加
  • COBOL への IBM 拡張の追加
  • XML GENERATE ステートメントの機能拡張
  • 新規 IMS SQL コプロセッサー
  • COBOL ランタイムの機能拡張


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製品の概要
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Enterprise COBOL Developer Trial for z/OS V5 により、Enterprise COBOL for z/OS V5 コンパイラーに移行することで得られる価値を非本番環境で評価できます。お客様は、本番環境を Enterprise COBOL for z/OS V5 に移行する完全なプロジェクトに追加の時間およびリソースを投入する前に、最新のコンパイラーを評価できます。

Enterprise COBOL Developer Trial for z/OS には、Enterprise COBOL コンパイラーのすべての機能が含まれています。これには、アプリケーション内での z/Architecture の利用およびパフォーマンスの最適化を最大限に実現できるようにする、バージョン 5 のコード生成および最適化のテクノロジーが含まれています。この Developer Trial は、ライセンス交付条件の制限および有効期限付きで提供されます。Enterprise COBOL Developer Trial は、非本番環境でのみ使用が許可されています。

Enterprise COBOL Developer Trial for z/OS V5 は、ShopzSeries 経由で標準オファリングとして IBM から入手できます。Shopz が利用できない国のお客様については、 IBM 担当員 (または IBM ビジネス・パートナー) にお問い合わせください。従来の IBM 注文プロセスでお客様の注文に対応します。

Enterprise COBOL for z/OS は、z/OS ベースの最先端のコンパイラーで、 z/OS システムで実行する、必要不可欠な基幹業務 COBOL アプリケーションの作成および保守作業を支援します。Enterprise COBOL for z/OS では、 CICS 、 DB2 、 IMS 、その他のトランザクション・システムおよびデータ・システムにアクセスできます。

Enterprise COBOL for z/OS は、何度もリリースを重ねながら、重要なビジネス・ニーズを満たすアプリケーションの最新化および保守に必要なツールを提供することを目的とした新機能および拡張機能を提供してきました。以下は、バージョン 5.2での新機能および拡張機能の一部です。

  • 追加の ARCH(11) オプションによる新規 IBM z13™ のサポート
  • 柔軟性を向上させる新規および拡張オプションならびに復元されたオプション
  • ISO COBOL 2002 標準準拠を目的とした新機能
  • COBOL への新規の IBM 拡張
  • XML GENERATE ステートメントの機能拡張
  • AMODE24 の復元されたサポート
  • 新規の IMS SQL コプロセッサー
  • COBOL ランタイムの機能拡張

さらに、モバイルおよび Web ソリューションにおける COBOL アプリケーションの場合、 z/OS Client Web Enablement Toolkit は、JSON 文書の構文解析および生成機能を提供します。 z/OS Client Web Enablement Toolkit のサポートを z/OS V2.1 上で有効にするには、APAR OA46575 の PTF をインストールします。

z/OS プラットフォーム上の COBOL プログラミング言語に対する IBM の継続的な取り組みの一環として、Enterprise COBOL for z/OS V5.2 では、新たなコンパイラー・テクノロジーへの投資およびお客様からの要望にお応えしたさまざまな新機能の提供が行われています。Enterprise COBOL for z/OS V5.2 を使用することで、お客様は 50 年を超える IBM のコンパイラー開発での経験とともに新しい投資によるメリットを享受できます。



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Key prerequisites
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Enterprise COBOL for z/OS V5.2 requires:

  • z/OS V1.13 (5694-A01), or later
  • z/OS V2.1 (5650-ZOS), or later

For additional details, refer to the Software requirements section.



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Planned availability date
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March 27, 2015



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製品の機能詳細
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z/Architecture の機能向上の活用

Enterprise COBOL Developer Trial for z/OS V5 により、お客様は、本番環境に移行を行うプロジェクトに時間およびリソースを投入する前に、非本番環境で IBM COBOL の最新機能を評価できます。この Developer Trial は、正式に本製品を採用する決定を行う前に、この新しいコンパイラーに移行することで得られる価値を評価できるようにする目的でリリースされます。

Enterprise COBOL Developer Trial for z/OS には、無料の評価ライセンスが付属しています。非本番環境で Enterprise COBOL Developer Trial の注文、インストール、および使用を行っても、SVC 期間は開始されません。

Enterprise COBOL Developer Trial は、Enterprise COBOL for z/OS V5 のすべての機能を対象にした PoT (技術検証) 評価を実施するのに使用できる、完全な機能を備えたリリースです。

Enterprise COBOL Developer Trial for z/OS は、内部の評価、テスト、またはデモンストレーションの目的でのみ使用が許可されています。営利目的での使用は許可されていません。本番アプリケーションを開発する目的でトライアル版コンパイラーを使用することは許可されていません。本ライセンスは、90 日のトライアル期間が規定されています。

Enterprise COBOL Developer Trial for z/OS は、正規のプログラム・サポートなしで提供されます。お客様は、Enterprise COBOL Developer Trial の製品 ID およびお客様番号を使用して、通常のサービス・チャネルを通じて、 IBM に問い合わせを行える場合があります。 IBM がこのような問い合わせを受けて対応する場合、本プログラムの評価ライセンス契約に詳細が記載されているように、いかなる保証および条件も適用されずに提供されます。

Enterprise COBOL for z/OS V5.1 では、 z/Architecture の活用度を高め、ハードウェア使用率を最大化し、アプリケーション・パフォーマンスの向上を支援するための新規テクノロジーが提供されました。コンパイラーがコードを生成するための最適化およびプロセッサー・アーキテクチャー・レベルを選択できるようにするための ARCH オプションが導入されました。新規 ARCH(11) オプションでは、最新の IBM z13 サーバー上で使用可能な命令を使用するアプリケーション・コードが生成されます。ARCH(11) オプションを指定すると、新規の z13 命令を活用するようコンパイラーに指示が送られます。ARCH(11) オプションを指定すると、COBOL アプリケーションにおける INSPECT Tallying または INSPECT REPLACING のパフォーマンス、および浮動小数点 10 進数 (DFP) での COMP-3 演算の実行パフォーマンスが向上する場合があります。

ARCH オプションを ARCH(11) に設定することにより、 z/Architecture における最新の機能向上を活用できます。

新規のオプション

Enterprise COBOL for z/OS V5.2 では、柔軟性を向上させる新規および拡張コンパイラー・オプションならびに復元されたコンパイラー・オプションが用意されています。

RULES オプション

RULES オプションを使用すると、ランタイム・パフォーマンスの向上、メモリー使用の向上、標準 COBOL コーディング規定への適合など、プログラムの向上のために変更することが推奨されるコードを識別できます。

RULES サブオプション ENDPERIOD|NOENDPERIOD

  • NOENDPERIOD を指定すると、条件ステートメントが、end-if、end-perform、end-evaluate などの明示範囲終了符号の代わりにピリオドで終了する場合に、コンパイラーは警告メッセージを出します。
  • 多くの COBOL プログラマーは、ソース・コードでのピリオドの使用を避けるための支援を必要としています。そして、ピリオドを間違って使用し、END_xxx 区切り文字を省いてしまった場合には知らせてほしいと願っています。

RULES サブオプション EVENPACK|NOEVENPACK

  • NOEVENPACK を指定すると、偶数桁を持つ USAGE PACKED-DECIMAL (COMP-3) データ項目がある場合に、コンパイラーは警告メッセージを発行します。
  • コンパイラーは、パック 10 進数の奇数桁用にスペースを常に予約しています。そのため、COBOL プログラマーは、それらの項目用のメモリーが十分に利用されていない場合には通知してほしいと願っています。偶数の精度を持つ、桁あふれの 2 つのパック 10 進データ項目 (例えば、PIC S99 と定義されているが、123 の値を保管するデータ項目など) 間の MOVE ステートメントは、予測不能な結果を生じさせる可能性があります。奇数の精度のパック 10 進数を使用すると、この問題が回避されます。

RULES サブオプション EVENPACK|NOEVENPACK

  • NOLAXPERF を指定すると、コンパイラーは、以下のような非効率的な COBOL の使用について、警告メッセージを出します。
    • 次のような場合に、ループ (ix1 から 1 まで 1 つずつ変化し、ix1 > ix1-max になるまで実行) にフラグが立てられる。ix1 が USAGE DISPLAY 値 (パックでも 2 進数でもない) としてコーディングされる。VARYING 節では、オペランドごとに異なるデータ型が使用される。
    • 2 進数/パックまたは非 INDEX-NAME を使用しないで定義された添え字を持つテーブル項目にアクセスする。
    • ストレージの表現が異なるため、数値の変換による MOVE (COMPUTE、比較) を実行する。
    • 文字ストリングから別の変数への MOVE。ただし、多数の埋め込み (100 バイト以上) を使用。例: from-field pic x(10) to-field pic x(3200)。from-field から to-field への MOVE。10 バイト移動してから、別の 32KB のメモリーにスペースを埋め込む。
    • 低速または非最適のコンパイラー・オプション: NOAWO、NOBLOCK0、NOFASTSRT、NUMPROC(NOPFD)、OPT(0)、SSRANGE、TRUNC(STD|BIN)
  • NOLAXPERF は、COBOL プログラマーにプログラムごとのパフォーマンス上のヒントを提供します。

RULES サブオプション SLACKBYTES|NOSLACKBYTES

  • NOSLACKBYTES を指定すると、SYNCHRONIZED 節で宣言されたグループ・メンバーの前に SLACK バイトが挿入されるときには必ず、また、OCCURS 節で宣言されたグループのテーブル・エレメントの間に SLACK バイトが挿入される場合に、コンパイラーは警告メッセージを出します。
  • このサブオプションは、SYNCHRONIZED 節が指定されたときに挿入される SLACK バイトが原因で、グループ内に無駄なスペースが生じているかどうかを判断するのに便利な方法です。現時点でこうしたことを判断するには、MAP 出力および加算バイトを調べて、定義された内容と比較する必要があります。

Qualify (EXTEND|COMPAT) オプション

QUALIFY オプションを指定すると、名前解決の動作を制御できます。また、COBOL で許可されていないデータ項目への参照や、標準では不明確と見なされる名前参照を使用可能にすることができます。

デフォルトの QUALIFY(COMPAT) は、通常の COBOL 名前解決規則が適用されることを示します。

QUALITY(EXTEND) では、現行の名前解決規則では不明確と見なされる参照の一部を、固有であり、したがって正しいものと見なすことができます。特に、修飾子と識別子に複数の一致があるために参照が不明確である場合、また参照が完全であり (つまり、すべての親が指定されている)、それとまったく同じ完全な修飾子のセットを持つデータ項目も 1 つしかない場合、QUALIFY(EXTEND) では有効な参照になります。

Varying Length Record (VRL) オプション

VRL オプションを使用すると、COBOL プログラマーは、'wrong length read' 条件 (File Status=4 または File Status=0) に求められる動作を指定できます。マイグレーションを容易にするために、File Status=0 は、以前の IBM COBOL コンパイラーと互換性があります。

VLR(STANDARD) の場合、READ ステートメントがレコード長の競合を検出したとき、またはレコードがレコードの説明で示されている最小長より短いか、最大長より長いときに、プログラムは状況値 04 を受け取ります。この動作は、COBOL 85 標準に加え、COBOL VS II、COBOL/370、COBOL for MVS™ and VM の動作とも整合性があります。

VRL(COMPAT) の場合、READ ステートメントがレコード長の競合または 'wrong length record' を検出した場合に、プログラムは状況値 00 を受け取ります。これは、Enterprise COBOL のバージョン 3 以降の動作と整合性があります。

さらに、VRL(COMPAT) は、Enterprise COBOL for z/OS V5.1.1 PTF (APAR PI22094) を適用することにより、以前のリリースでも使用できます。

COPYRIGHT オプション

COPYRIGHT オプションは、ストリングが生成されると、そのストリングをオブジェクト・モジュールに入れます。このストリングは、このオブジェクトがリンクしているいずれかのロード・モジュールとともにメモリーにロードされます。

SERVICE オプション

SERVICE オプションは、ストリングが生成されると、そのストリングをオブジェクト・モジュールに入れます。このストリングは、このオブジェクトがリンクしているいずれかのプログラム・オブジェクトとともにメモリーにロードされます。さらに、LE ダンプにトレースバックが含まれる場合、このストリングはそのトレースバックに組み込まれます。

復元されたオプション

XMLPARSE(COMPAT)

XMLPARSE オプションにより、COBOL プログラマーは、どの XML PARSE が使用されているかを示すことができます。マイグレーションを容易にするために、XMLPARSE(COMPAT) は Enterprise COBOL V3 パーサーとの互換性があります。

XMLPARSE は、プログラムで XML 処理に使用されるパーサーを選択します。

XMLPARSE(XMLSS) オプションは、 z/OS XML System Service パーサーを次の XML 構文解析機能とともに使用することを示します。

  • XML スキーマに対する XML 入力文書の検証 (VALIDATING)
  • 拡張ネーム・スペース処理 (特殊レジスター XML-NAMESPACE、XML-NNAMESPACE、XML-NAMESPACE-PREFIX、XML-NNAMESPACE-PREFIX)
  • 文書フラグメントの Unicode UTF-16 への自動変換 (RETURNING NATIONAL)
  • 入力文書のエンコード方式 (ENCODING) の指定
  • XML 文書の直接構文解析 (一度に 1 つの XML のバッファー)
  • XML 文書の構文解析 (一度に 1 つの XML のバッファー)
  • XML 構文解析の z Systems™ Application Assist Processor (zAAP) へのオフロード

XMLPARSE(COMPAT) オプションは、COBOL ランタイムの組み込みコンポーネントである XML パーサーを使用していることを示します。

  • XML PARSE ステートメントの結果および運用の動作は、Enterprise COBOL バージョン 3 で得られたものと互換性がありますが、XMLSS の拡張機能は使用できません。
  • COBOL プログラマーは、XML PARSE ステートメントを使用するプログラムを、ソース・コードを変更することなく、V3 から V4 にマイグレーションできます。

また、XMLPARSE(COMPAT) は、Enterprise COBOL for z/OS V5.1.1 PTF (APAR PI22094) を適用することにより、以前のリリースでも使用できます。

変更されたオプション

ARCH

  • ARCH(6) は削除されました。
  • 新規のデフォルトは ARCH(7) です。
  • 新規 ARCH(11) オプションが、最新の z13 プロセッサー・アーキテクチャーをサポートするために導入されています。
新規サブオプション HEX および DEC を指定した MAP
  • MAP オプションにより、コンパイラーは、DATA DIVISION で定義された項目のリストを作成できます。MAP コンパイラー・オプションの新規のサブオプションにより、コンパイラー・リストの MAP 出力用に 16 進オフセットか 10 進オフセットのいずれかを選択できます。マイグレーションを容易にするために MAP(HEX) に以前の COBOL コンパイラーとの互換性があります。
  • MAP の新規のサブオプション:
    • HEX。グループ内のデータ項目オフセットは 16 進表記です。
    • DEC。グループ内のデータ項目オフセットは 10 進表記です。

MAP にサブオプションが指定されていない場合、MAP(HEX) が想定されます。これは、Enterprise COBOL バージョン 4 での MAP オプションのデフォルト動作を復元します。

また、MAP の新規サブオプションは、Enterprise COBOL for z/OS V5.1.1 PTF (APAR PI19678) を適用することにより、以前のリリースでも使用できます。

不要になったオプション

SIZE オプション

SIZE オプションは、コンパイル時にコンパイラーが使用できる仮想ストレージの量に影響を与えていました。現在、フロントエンドの Enterprise COBOL コンパイラーは、ストレージが必要になると、 Language Environment® (LE) ヒープから動的に獲得します。その結果、大規模プログラムのコンパイルに使用できるメモリーを確保するために、SIZE オプションは必要なくなりました。

今後、このオプションが使用される場合にはリスト内に通知メッセージが表示されます。

COBOL 言語の機能拡張

ISO COBOL 2002 への適合

  • Table SORT ステートメント。table SORT ステートメントにより、テーブル・エレメントは指定された順序で配置されます。
  • Exit ステートメントの機能拡張
    • EXIT SECTION は、現行のセクションを終了します。
    • EXIT PARAGRAPH は、現行のパラグラフを終了します。
    • EXIST PERFORM は、インライン PERFORM ブロックを終了します (PL/I の LEAVE および C の break と同様です)。
    • EXIT PERFORM CYCLE は、インライン PERFORM ブロックの現在の反復の残りをスキップします (PL/I の ITERATE と同様で、C では続行します)。
  • COPY ステートメントの REPLACING 句の LEADING/TRAILING サポート
    • この機能は、COPY ステートメントの REPLACING 句 (また、REPLACE ステートメント) の LEADING/TRAILING キーワードのサポートを提供します。
    • この機能により、コピー・ファイルまたはソース・コードでの語の部分置換を行うことができます。
    • この新しい動作では、ネストされた COPY ステートメントのチェーン内に COPY ステートメントが 1 つしかない限り、そのチェーン内の COPY ステートメントで REPLACING 句を使用できます。
    • REPLACING 句が、ネストされた COPY ステートメントのチェーン内の COPY ステートメントに指定されている場合、REPLACING 句は、その REPLACING 句を持つ COPY ステートメントの下にネストされている COPY ステートメントによって組み込まれたすべてのライブラリー・テキストに適用されます。
  • REPLACE ステートメントの LEADING-TRAILING サポート
    • REPLACE ステートメントの LEADING-TRAILING キーワードをサポートします。

COBOL への IBM 拡張

  • CALLINTERFACE ディレクティブ
  • ネストされた COPY REPLACING のサポート

この新しい動作では、ネストされた COPY ステートメントのチェーン内に COPY ステートメントが 1 つしかない限り、そのチェーン内の COPY ステートメントで REPLACING 句を使用できます。

REPLACING 句が、ネストされた COPY ステートメントのチェーン内の COPY ステートメントに指定されている場合、REPLACING 句は、その REPLACING 句を持つ COPY ステートメントの下にネストされている COPY ステートメントによって組み込まれたすべてのライブラリー・テキストに適用されます。

データ記述項目内の VOLATILE 節のサポート

VOLATILE 節は、データ項目に関連付けられたメモリーが別のプロセスまたはスレッドによって非同期に読み取られたり、書き込まれたりすることが可能であり、したがって最適化はそのデータ項目に制限されることを示します。具体的には次のとおりです。

  • データ項目のロードおよび保管は、リオーダーされたり、除去されたりしない。
  • 揮発性データ項目は、参照されるたびにメモリーからロードされる。
  • 揮発性データ項目のストレージは、項目が決して参照されないとしても常に割り振られる。

追加のコンパイラー機能拡張

XML GENERATE ステートメント

XML GENERATE ステートメントステートメントはさらに向上し、SUPPRESS 機能が強化されました。XML 出力の生成時の指定された識別子の無条件抑止を許可するために、XML GENERATE ステートメントの WHEN 句を省略できます。

さらに、XML GENERATE ステートメントの generic-suppression-phrase の動作が変更され、何を除外するかの決定がランタイムまで据え置かれることにより、柔軟性が向上しています。

AMODE24

COBOL プログラムの AMODE 24 実行は、バージョン 5 で復元されます。今後、Enterprise COBOL V5 によってコンパイルされた多くのプログラムは、AMODE 24 または AMODE 31 のいずれかで実行されます。

また、AMODE 24 は、Enterprise COBOL for z/OS V5.1.1 PTF (APAR PM93583 および PI12151) を適用することにより、以前のリリースでも使用できます。

IMS SQL コプロセッサー

新規コプロセッサーである IMS SQL コプロセッサー (IMS によって呼び出される SQL ステートメント・コプロセッサー) は、組み込み SQLIMS ステートメントを含むソース・プログラムを処理します。新規の SQLIMS コンパイラー・オプションは、 IMS SQL コプロセッサーを使用可能にします。

また、 IMS SQL コプロセッサーは、Enterprise COBOL for z/OS V5.1.1 PTF (APAR PM92523) を適用することにより、以前のリリースでも使用できます。

COBOL ランタイムの機能拡張

VSAM の拡張アドレッシング機能の COBOL サポート

  • 拡張アドレッシング機能により、相対バイト・アドレス (RBA) の 4 バイト・フィールドを使用することで課されている、データ・セット・サイズに対する 4 GB の VSAM アーキテクチャー制限がなくなりました。
  • この機能は、拡張アドレッシング機能属性を持つ VSAM データ・セットにアクセスするためのサポートを COBOL に追加します。

COBOL 製品関連の機能拡張

デバッグ・ツールの機能拡張は、以下のとおりです。

  • DESCRIBE CU 出力における新規コンパイラー・オプションの表示
  • データ項目を参照するすべてのコマンド (LIST など) での新規の QUALITY(EXTEND) 名前検索規則のサポート

CEEDUMP の「ローカル変数」部分の向上



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製品の位置付け
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Enterprise COBOL は、 z/OS システムの主要なエンタープライズ・クラスの COBOL コンパイラーです。また、実証済みの、信頼性の高いプログラムであり、ビジネスに不可欠なアプリケーションを最新化するための技術革新や、プログラマーの生産性を向上させるプログラミング機能を提供し、 CICS 、 IMS 、 DB2 などのトランザクションおよびデータ・システムの全体的なメリットを高めます。

z Systems ハードウェアはますます複雑になっています。Enterprise COBOL for z/OS V5.2 は、ハードウェアの機能向上によるメリットを十分に活用できる拡張コンパイラー・サポートを提供します。新規の ARCH および拡張 OPTIMIZE コンパイラー・オプションの導入により、Enterprise COBOL for z/OS コンパイラーは、z Systems ハードウェアのさまざまなモデルで提供されている IBM プロセッサーの能力を完全に活用できます。COBOL プログラマーは、新しい z Systems ハードウェアの最先端のパフォーマンスを活用するために、z アーキテクチャーを深く理解する必要はありません。開発者は、アプリケーションのロジックにのみ集中し、アプリケーションが稼働する z Systems ハードウェアでのコード生成を変換および最適化する最良の方法については、コンパイラーに判断させることができます。

Enterprise COBOL for z/OS V5.2 を使用することで、ご使用のハードウェアおよびミドルウェアに対する投資収益率が増加します。Enterprise COBOL for z/OS V5.2 は、拡張コード生成および最適化テクノロジーの実装により、追加の最適化機能の提供および将来の z/Architecture の活用のための基盤を確立しています。

機能の拡張、プログラミングの簡素化、プログラマーの生産性の向上により、お客様は引き続き Enterprise COBOL for z/OS を使用して、ビジネスに不可欠な既存のアプリケーションを最新にできます。最新化は、実証済みのビジネス・ロジックの再使用を可能にします。新しい機能拡張をより迅速に、低コスト、低リスクで実現できます。最新の GUI をビジネスに不可欠な COBOL アプリケーションに追加することも、それを Web、クラウド、またはモバイルのインフラストラクチャーで動作するように拡張することもできます。実証済みのアプリケーション上に構築するため、初めから作成する必要はありません。これは、翻訳の際に、あるいは世界各国の読者にとっても問題となる可能性があります。

Enterprise COBOL for z/OS V5.2 では、 z/OS 上の COBOL に対する IBM の取り組みを再確認する意味で、新たなコンパイラー・テクノロジーへの投資およびお客様からの要望にお応えしたさまざまな新機能の継続的な提供が行われています。お客様は、50 年を超える IBM のコンパイラー開発での経験と新しい投資によるメリットを享受できます。



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プログラム番号
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Program
number    VRM    Program name
 
5655-TRY  5.2.0  Enterprise COBOL Developer Trial for z/OS
5655-BUY  1.1.0  Enterprise COBOL Developer Trial for z/OS S&S
 

製品識別番号

プログラム PID 番号
5655-TRY
プログラム PID 番号 サブスクリプション&サポート PID 番号
5655-TRY 5655-BUY


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オファリング情報
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製品情報は、以下の Offering Information Web サイトで入手可能です。

http://www.ibm.com/common/ssi



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製品資料
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以下の資料は 出荷開始予定日より、 IBM Publications Center ポータルから注文できます。注文するには、Publications Center をご利用いただくか、 IBM 担当員にお問い合わせください。

Title 資料番号
ご使用条件 / ライセンス情報 GC19-4124
プログラム・ディレクトリー GI10-8965

IBM Publications Center ポータルは、次の Web サイトにあります。

http://www.ibm.com/shop/publications/order

Publications Center は、70,000 品目のカタログと、 IBM の製品出版物およびマーケティング資料のための全世界に対する中央リポジトリーです。広範な検索機能が提供されています。さまざまなファイル・フォーマットの多数の出版物をオンラインで利用することができ、それらすべてをすべての国でダウンロードできます。



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技術情報
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所定稼働環境

前提ハードウェア

Enterprise COBOL for z/OS Developer Trial V5.2 は、次の IBM z Systems サーバー上で稼働します。

  • IBM z13
  • zEnterprise® EC12 または zEnterprise BC12
  • zEnterprise 196 または zEnterprise 114
  • z10™ Enterprise Class または z10 Business Class
  • z9® Enterprise Class または z9 Business Class
  • zSeries z990
  • zSeries z890

前提ソフトウェア

Enterprise COBOL for z/OS V5.2 は、次のプログラムの現在サポートされているリリースおよびその後続リリース、またはそれと同等のプログラムの制御下で (または連動して) 稼働します。プログラム一時修正 (PTF) が必要な以下のプログラムについて詳しくは、プログラム・ディレクトリーおよび予防サービス計画 (PSP) バケットを参照してください。

z/OS V1.13 (5694-A01) 以降

z/OS V2.1 (5650-ZOS) 以降

オプション・ライセンス・プログラム

使用する機能によって、以下のプログラムのうち 1 つ以上が要求される場合があります。

  • CICS Transaction Server (CICS TS) for z/OS V5 (5655-Y04)
  • CICS TS for z/OS Value Unit Edition V5 (5722-DFJ)
  • CICS TS for z/OS V4 (5655-S97)
  • CICS TS for z/OS V3 (5655-M15)
  • IBM DB2 11 for z/OS (5615-DB2)
  • DB2 11 for z/OS Value Unit Edition (5697-P43)
  • DB2 10 for z/OS (5605-DB2)
  • DB2 10 for z/OS Value Unit Edition (5697-P31)
  • IBM IMS V13 (5635-A04)
  • IMS Transaction Manager Vaule Unit Edition V13 (5655-TM2)
  • IBM Database Value Unit Edition V13 (5655-DSM)
  • IMS V12 (5635-A03)
  • IMS Transaction Manager Vaule Unit Edition V12 (5655-TM1)
  • IBM Database Value Unit Edition V12 (5655-DSQ)
  • IBM DFSORT element of z/OS (5694-A01)
  • IBM High Level Assembler/MVS and VM and VSE (5696-234)
  • IBM 31-bit SDK for z/OS, Java Technology Edition V8.0 (5655-DGG)
  • IBM 31-bit SDK for z/OS, Java Technology Edition V7.0 (5655-W44)
  • IBM 31-bit SDK for z/OS, Java Technology Edition V6.0 (5655-R31)
  • IBM 31-bit SDK for z/OS, Java 2 Technology Edition V5.0 (5655-N98)
  • z/OS V2.1 Client Web Enablement Toolkit (5650-ZOS - APAR 番号 OA46575)
  • IBM Debug Tool for z/OS V13.1 (5655-Q10)
  • Debug Tool for z/OS V12.1 (5655-W70)
  • IBM Fault Analyzer for z/OS V13.1 (5655-Q11)
  • Fault Analyzer for z/OS V12.1 (5655-W69)
  • IBM File Manager for z/OS V13.1 (5655-Q12)
  • File Manager for z/OS V12.1 (5655-W68)
  • IBM Application Performance Analyzer for z/OS V13.1 (5655-Q09)
  • Application Performance Analyzer for z/OS V12.1 (5655-W71)
  • IBM Rational® Developer for System z® V9 (5724-T07)
  • Rational Developer for System z V8 (5724-T07)
  • COBOL Report Writer リリース 4 (5798-DYR、5798-DZX)
  • Enterprise COBOL for z/OS V4 (5655-S71)
  • Enterprise COBOL for z/OS および OS/390® V3 (5655-G53)
  • Enterprise PL/I for z/OS V4 (5655-W67)
  • Enterprise PL/I for z/OS V3 (5655-H31)
  • Enterprise COBOL で XL C/C++ を使用する場合 -- z/OS V1.13 (5694-A01)、 z/OS V2.1 (5650-ZOS)、またはそれ以降の XL C/C++ 機能を使用する必要があります。
  • IBM VS FORTRAN V2 (5668-806、5688-087)

Enterprise COBOL で XL C/C++ を使用する場合 -- z/OS V1.13 (5694-A01)、 z/OS V2.1 (5650-ZOS)、またはそれ以降の XL C/C++ 機能を使用する必要があります。

この発表レターで説明されている Enterprise COBOL for z/OS V5.2 は、上記 IBM ソフトウェアの発表済みのレベルおよび現在サポートされているレベルでの使用に対してのみサポートされます。Enterprise COBOL for z/OS V5.2 は、既にサポートが終了した以前の特定の IBM ソフトウェア製品との連携が継続されます。

IBM は、前述の既にサポートが終了した製品レベルであっても、この発表の Enterprise COBOL for z/OS V5.2 を使用中に検出された問題については、その修正を行うように努めます。その場合、 IBM はサポートされるレベルの同製品を使用して問題を再現できなければなりません。問題の再現および修正ができた場合、修正はサポートされるレベルの IBM ソフトウェアを使用して開発およびテストされます。修正が使用可能になった場合、修正はサポートされない製品レベルで動作する可能性がありますが、 IBM は修正がサポートされない製品で動作することを保証する訳ではありません。

プログラムの仕様および所定稼働環境に関する情報は、使用可能な場合、README ファイルなどプログラムに付随する文書の中、または発表レターなど IBM で公表されるその他の情報に含まれます。 資料やプログラムに関するその他のコンテンツは、英語以外の言語では提供されない場合があります。

関連製品

ありません。

互換性

Enterprise COBOL for z/OS Developer Trial V5 は、 IBM COBOL の旧バージョンとの高水準のソース互換性、オブジェクト互換性、およびランタイム互換性を提供します。

Enterprise COBOL Developer Trial V5 は、 IBM COBOL の旧バージョンとのソース互換性があり、Enterprise COBOL V4 以前を使用して開発された正確な COBOL ソース・プログラムをコンパイラーによりコンパイルされます。ただし、既に除去されている廃止機能は例外であり、新しい予約語が追加されます。除去された機能には、廃止された COBOL 言語構文や廃止されたコンパイラー・オプションが含まれます。除去された廃止機能の詳細については、「Enterprise COBOL for z/OS Version 5 Migration Guide」に記載されています。 IBM は、除去された機能が多くのアプリケーションに影響を与えるとは考えていません。これらの機能は実際、それほど使用されていません。マイグレーションを支援するために、サービス・ストリームにより、Enterprise COBOL V4.2 に新規のコンパイラー・オプション FLAGMIG が追加されます。このオプションは、既存の COBOL プログラムで廃止された構文およびオプションが使用された場合にフラグを立てる警告診断を提供します。

Enterprise COBOL Developer Trial V5 は、 IBM COBOL の旧バージョンと互換性があるため、バージョン 5 でコンパイルされたオブジェクト・モジュールと以前のバージョンでコンパイルされたオブジェクト・モジュールを組み合わせて使用して、アプリケーションを構成できます。静的呼び出し (リンク・エディットされたモジュール内での呼び出し) と動的呼び出し (個別のモジュールとしてリンク・エディットされたプログラム間での呼び出し) の両方を使用することができます。以下は例外です。

  • OS/VS COBOL (5740-CB1) でコンパイルされたオブジェクト・モジュールとの相互運用は、サポートされません。
  • VS COBOL II (5688-958) でコンパイルされたオブジェクト・モジュールとの相互運用は、RES コンパイラー・オプションでコンパイルされたプログラムに制限されます。NORES オプションでコンパイルされた VS COBOL II プログラムとの相互運用は、サポートされません。
Enterprise COBOL Developer Trial V5 は、 IBM COBOL の以前のバージョンとのランタイム互換性があるため、適切な COBOL プログラムは、バージョン 5 で再コンパイルされた後引き続き同じランタイム結果を作成することができます。少数の例外ケースについては、「Enterprise COBOL for z/OS 移行ガイド バージョン5」に記載されています。

計画情報

Web 情報

Enterprise COBOL for z/OS については、次の Web サイトを参照してください。

http://www.ibm.com/software/awdtools/cobol

IBM アプリケーション開発については、次の Web サイトを参照してください。

http://www.ibm.com/software/awdtools/

パッケージング

Enterprise COBOL for z/OS V5.2 の機能については、ソフトウェア発表レター JP15-0007 を参照してください。

このプログラムを Web サイトからダウンロードした場合は、適用される IBM プログラムのご使用条件、および該当する場合はライセンス情報 (LI) が含まれており、これらは、当プログラムのインストール時に同意・不同意を確認するために表示されます。ライセンスおよびライセンス情報 (LI) は、将来の参照のために LICENSE.TXT などのファイル名でディレクトリーに保管されます。

セキュリティー、監査性およびコントロール

今回発表されたプログラムは、ホスト・オペレーティング・システム・ソフトウェアのセキュリティーおよび監査機能を使用します。

アプリケーション・システムや通信機能でのセキュリティー機能、管理手順、および適切な制御を、評価、選択、実装することは、お客様の責任で行っていただきます。



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発注情報
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Enterprise COBOL Developer Trial for z/OS V5 (5655-TRY)

基本ライセンスの一括払い料金

フィーチャーの説明 フィーチャー番号
プログラム・パッケージ S0179TM
同時ユーザー単位 無制限
同時ユーザー単位 (250 の同時ユーザーを含む) N/A
Orderable Supply ID - English S0179TP - 3590 Tape

Enterprise COBOL Developer Trial for z/OS S&S (5655-BUY)

基本ライセンスの一括払い料金

フィーチャーの説明 フィーチャー番号
   
プログラム・パッケージ S0179TT
同時ユーザー単位 無制限
同時ユーザー単位 (250 の同時ユーザーを含む) N/A
Orderable Supply ID - English S0179TS - ハードコピー資料

課金単位

プログラム名 パーツ番号または PID 番号 課金単位
Enterprise COBOL Developer Trial for z/OS V5 5655-TRY 無償、インストール無制限
Enterprise COBOL Developer Trial for z/OS S&S V1 5655-BUY 無償

許可ユーザー

許可ユーザーは、プログラムのライセンス交付を受けるための測定単位です。許可ユーザーとは、「プログラム」へのアクセス権を付与された個人をいいます。プログラムは任意の数のコンピューターまたはサーバーにインストールすることができ、各許可ユーザーはプログラムの任意の数のインスタンスに同時にアクセスできます。ライセンス所有者は、何らかの手段でプログラムに直接的または間接的に (例: 多重化プログラム、多重化デバイス、または多重化アプリケーション・サーバー経由) アクセスできる許可ユーザーごとに個別の専用ライセンスを取得する必要があります。許可ユーザー・ライセンスはその許可ユーザーに固有のものであり、共有することはできません。また、別の個人に永続的に移転する場合を除き、再割り当てすることはできません。

注: プログラムによっては、デバイスをユーザーと見なしてライセンスが交付されるものがあります。その場合、以下が適用されます。「プログラム」から一組のコマンド、プロシージャー、またはアプリケーションの実行を要求する、またはその実行を受信するコンピューティング・デバイス、あるいはそうでなければ「プログラム」によって管理されるコンピューティング・デバイスはプログラムの別々のユーザーとみなされ、そのデバイスが人間として扱われるため、ライセンスが必要となります。

カスタマイズされた製品

製品配布物は、CBPDO および ServerPac でのみ出荷されます。 これらのカスタマイズされた製品は、ShopzSeries での製品発注が選択可能な国では、インターネット・デリバリーに対して提供されます。 インターネット・デリバリーでは、ソフトウェア・デリバリーにかかる時間が短縮されるほか、テープ処理を必要とせずにソフトウェアを導入することができます。 インターネット・デリバリーについての詳細は、次の Web サイトで Shopz のヘルプ情報を参照してください。

http://www.software.ibm.com/ShopzSeries

お客様は、ソフトウェア発注時にデリバリー方法を選択します。 IBM はインターネット・デリバリーをお勧めしています。インターネットおよび DVD に加えて、サポートされているテープ・デリバリー・オプションは以下のとおりです。

  • 3590
  • 3592

大部分の製品は、CBPDO での出荷開始日の翌月に ServerPac での発注が可能です。 z/OS は、一般出荷開始日に CBPDO および ServerPac での発注が可能です。また、多くの製品は、 z/OS オペレーティング・システムまたはサブシステムを併せて発注せずに Product ServerPac で発注することも可能です。

Shopz および CFSW は、製品の必要条件のチェックに基づいて、適格性を判別します。Product ServerPac に関する詳細は、Shopz Web サイト (次の URL) の「Help」セクションを参照してください。

http://www14.software.ibm.com/webapp/ShopzSeries/ShopzSeries.jsp

Product ServerPac オプションについて詳しくは、ソフトウェア発表レター JP12-0258 を参照してください。

ソフトウェア製品発注の実動は、予定された一般出荷開始日から開始されます。

  • CBPDO の出荷は、一般出荷開始日の 1 週間後に開始されます。
  • ServerPac の出荷は、一般出荷開始日の 2 週間後に開始されます。



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契約条件
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この発表レターに記載されている情報は、参考のため、および便宜上の目的のためにのみ提供されています。 IBM とのあらゆる取引を規定する契約条件については、 IBM プログラムのご使用条件、 IBM インターナショナル・ パスポート・アドバンテージ® 契約、および IBM ソフトウェア・メンテナンス取得契約などの該当する契約書に記載されています。

ライセンス交付

ライセンス情報文書およびライセンス証書 (PoE) を含む IBM プログラムのご使用条件は、お客様によるプログラムの使用を規定します。すべての許可使用に、PoE が必要です。

ソフトウェア・メンテナンス取得契約

IBM ソフトウェア・メンテナンス取得契約 (Z125-6011) は、ソフトウェア・サブスクリプション&サポート (ソフトウェア・メンテナンスとも言う) に適用され、お客様の署名は必要ありません。

これらのプログラムは、 IBM プログラムのご使用条件 (IPLA)、および関連するソフトウェア・メンテナンス取得契約の下でライセンス交付を受け、これにより、プログラムのリリースおよびバージョンへの継続的なアクセスがサポートされます。 IBM は、お客様が取得された各プログラムの初期ライセンス取得に、1 年間のソフトウェア・サブスクリプション&サポート (ソフトウェア・メンテナンスともいう) を組み込んでいます。 ソフトウェア・サブスクリプション&サポート (ソフトウェア・メンテナンスともいう) の初期保守期間は、更新オプション (選択可能な場合) を注文することによって延長できます。これらのプログラムには、プログラム使用のための一括払いのライセンス使用料と、電話によるサポート (通常の営業時間中の電話による障害サポート) ならびにサポートの有効期間中のプログラムの更新、リリース、およびバージョンへのアクセスを含む拡張サポートに対する毎年の使用料が課せられます。

ライセンス情報 (LI) の資料番号

Enterprise COBOL Developer Trial for z/OS V5.2

LI 番号: L-JYIP-9RTQ3E

限定保証の適用

あり

限定保証

IBM は、「プログラム」について、お客様が「プログラム」を IBM 所定の稼動環境で使用する限り、IBM 所定の仕様に合致することを保証します。かかる保証は、「プログラム」の変更の加えられていない部分についてのみ適用されるものとします。 IBM は、「プログラム」の実行が中断しないこともしくはその実行に誤りがないこと、または、すべての誤りが修正されることを保証しません。「プログラム」の使用結果については、お客様の責任とします。

IBM は、お客様に対して、既知の「プログラム」の誤り、誤りの修正、制限事項および回避措置に関する情報を含んだ IBM データベースへのアクセスを追加料金無しで提供します。詳細については、以下の Web サイトにある「 IBM ソフトウェア・サポート・ハンドブック」を参照してください。

http://www.ibm.com/support/handbook
IBM は、「プログラム」の当初の使用権の取得者が「プログラム」を取得してから最低 1 年間(以下「保証期間」といいます。)、この情報を提供します。

返金保証

なんらかの理由で本プログラムに満足いただけなかった場合は、オリジナル・ライセンス所有者である場合に限り、送り状の日付から 30 日以内に本プログラムとその PoE を販売元にお返しいただければ、お支払い額を返金いたします。本プログラムをダウンロードした場合の返金のお受け取り方法につきましては、本プログラムをお買い求めの販売元にお問い合わせください。

明確にするために、以下のことにご留意ください。IBM の On/Off Capacity on Demand (On/Off CoD) ソフトウェア製品のもとで取得されたプログラムの場合、これらの製品がすでに取得されて使用中のプログラムに適用されているので、この条件は適用されません。

ボリューム発注 (IVO)

なし

パスポート・アドバンテージの適用

なし

使用制限

あり。 追加情報については、次の IBM Software License Agreement Web サイトにあるライセンス情報(LI)文書をご参照ください。

http://www.ibm.com/software/sla/sladb.nsf

System i ソフトウェア・メンテナンスの適用

なし

可変課金の適用

なし

教育機関向け割引の利用

適用外



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適切なセキュリティー実施について
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IT システム・セキュリティーには、企業内外からの不正アクセスの防止、検出、および対応によって、システムや情報を保護することが求められます。不適切なアクセスにより、情報の改ざん、破壊、または悪用を招くおそれがあるほか、システムが誤用された場合は他者へのシステムを攻撃してしまうおそれがあります。セキュリティーに対して包括的なアプローチをとらない IT システムや IT 製品は、完全にセキュアであるとみなすべきではなく、また単一の製品や単一のセキュリティー対策で極めて効果的に不正アクセスを防止できるものはありません。 IBM システムおよび製品は、セキュリティーに関する包括的な取り組みの一環として設計されています。これには必然的に追加の運用手順が含まれ、これを最も効果的なものとするには、他のシステム、製品、またはサービスが必要となる場合もあります。 IBM では、システムおよび製品が第三者の悪質な行為、および不正な行為による影響を受けないことを保証することはできません。



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料金
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料金全般については、 IBM 担当員にお問い合わせください。



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AP ディストリビューション
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国/地域 既発表の有無
AP IOT
東南アジア* あり
インド/南アジア ** あり
オーストラリア あり
香港 あり
マカオ あり
ニュージーランド あり
中華人民共和国 あり
韓国 あり
台湾 あり
Japan IOT
日本 あり

*ブルネイ・ダルサラーム、カンボジア、インドネシア、ラオス人民民主共和国、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、東ティモール、およびベトナム

**バングラデシュ、ブータン、インド、モルジブ、ネパール、およびスリランカ

商標

IMS、z13、MVS、z Systems および z10 は、世界の多くの国における International Business Machines Corporation の商標です。

IBM、z/OS、z/Architecture、CICS、DB2、System z、PartnerWorld、Passport Advantage、System i、Language Environment、zEnterprise、z9、Rational および OS/390 は、世界の多くの国で登録された International Business Machines Corporation の商標です。

Oracle および Java は、Oracle やその関連会社の米国およびその他の国における商標です。

他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標です。

ご利用条件

お客様の国で発表されて入手可能な IBM の製品およびサービスは、その時点で有効で適用可能な標準契約書、条項、条件、および料金に基づいて発注できます。 IBM は、本発表の内容を予告なしにいつでも変更または撤回できるものとします。この発表はお客様の参照用としてのみ提供されています。追加ご利用条件については、以下の参照先に記載されています。

ご利用条件

この製品発表レターは、IBM Corporation が発表した時点での製品発表レターの抄訳です。

IBM 製品に関する最新情報については、 IBM 担当員または販売店にお問い合わせいただくか、 IBM Worldwide Contacts ページをご覧ください。

http://www.ibm.com/planetwide/jp/