IBM DB2 11 for z/OS: データと分析用のデータベース

日本 IBM のソフトウェア発表 JP13-0468
2013 年 10 月 1 日

目次
 製品の概要 製品の概要  技術情報 技術情報
 主要前提条件 主要前提条件  発注情報 発注情報
 出荷開始予定日 出荷開始予定日  契約条件 契約条件
 製品の機能詳細 製品の機能詳細  料金 料金
 プログラム番号 プログラム番号  AP ディストリビューション AP ディストリビューション


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ハイライト
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DB2® 11 for z/OS® は、業界をリードする IBM のメインフレーム・データ・サーバーがお客様のビジネスに提供する価値を以下のような形で拡大します。

  • さらに DB2 CPU を節約し、稼働効率を向上させることで、費用を節減し、時間を短縮
  • より優れた可用性と強固なセキュリティー
  • 中核となる運用データをビッグデータにつなげて、ビジネスの価値を向上
  • 高度なビジネス分析
  • より早く ROI を得るためのマイグレーションの簡略化および迅速化
  • セキュア接続を活用して、増え続けるモバイル・デバイス要求をサポート

お客様のビジネスにこれらの有益なメリットをもたらす主要機能には以下のものがあります。

  • DB2 10 での実行と比較すると、IBM の内部テストと早期サポート・プログラムの結果により、ワークロードによって、お客様はすぐに DB2 CPU 削減を確認できることが判明
    • 複雑な OLTP の場合、最大 10%
    • 更新が多いバッチの場合、最大 10%
    • 複雑な報告の場合、最大 40%
  • データ共有のパフォーマンスと効率を向上
  • ユーティリティーのパフォーマンス向上および zIIP に適した新たな許可済みワークロード
  • ウォーム・データおよびコールド・データの双方に単一の照会で容易にアクセスできる費用対効果の高いアーカイブ
  • 動的なワークロードにおいて効率良く照会を実行するためのインテリジェントな統計収集および高度な最適化技術
  • 管理を容易にし、計画停止の必要を減らし、REORG の必要を最小限に抑える新たなオンライン・スキーマの変更
  • オートノミックの向上による、DBA、アプリケーション開発者およびシステム管理者の生産性向上
  • 既存のトランザクション環境における効率的なリアルタイム・スコアリング
  • QMF™ における分析、予測、レポート、プレゼンテーション機能の強化、およびストレージ管理の改善
  • アプリケーションのパフォーマンス向上のための SQL、SQL PL、テンポラル、および pureXML® 機能の拡張
  • 互換性のない SQL および XML の変更からアプリケーションを保護するマイグレーションの高速化、およびカタログ・マイグレーションの簡略化
  • 大量のログがあるサイト用にログ・レコード・アドレッシング容量の向上 (1 ヨタバイト)

SAP は、 DB2 11 が一般出荷可能になるとただちに SAP アプリケーションを実行できるように、 DB2 11 の検証とサポートを正常に完了したことを発表しました。詳細は SAP Note 1850403 に記載されています。以下の Web サイトもご覧ください。

http://scn.sap.com/community/db2-for-z-os


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製品の概要
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IBM® は、2013 年 10 月 25 日に DB2 11 for z/OS (DB2 11) を一般出荷可能にする予定です。

予算の縮小、データの急増、およびリアルタイム分析を必要とする動的なビジネス要件は、どの企業にとっても相変わらずの課題です。堅固なセキュリティーと回復力を備えたスケーラブル・ソリューションを効率よく実現することにより、IT に対する需要が従来よりさらに大きくなります。 DB2 10 for z/OS (DB2 10) および IBM System z® プラットフォームの優れた機能に基づく DB2 11 for z/OS (DB2 11) は、これらの課題を真正面から効率良く、高い対費用効果で解決するのに役立つ独自の機能を備えています。

DB2 11 はモバイル・デバイスとのセキュア接続を提供するので、 QMF のようなアプリケーションは、ユーザーが通常の Web ブラウザーやモバイル・デバイスから照会、レポート、またはダッシュボードに確実にアクセスできるようにすることができます。

DB2 11 は、SQL を使用して IBM の Hadoop ベースの BigInsights ビッグデータ・プラットフォームに容易に接続して、 DB2 for z/OS 上の従来のアプリケーションをビッグデータ分析機能と簡単に統合できるようにします。これにより、カスタマー・エクスペリエンスの向上とビジネス上の優位性の実現が容易になります。

SAP は、 DB2 11 の検証とサポートを正常に完了したことを発表しました。詳細は SAP Note 1850403 に記載されています。

DB2 11 for z/OS は、以下の重要な領域で役立つ技術革新をもたらします

費用を節減し、時間を短縮し、コストを削減します。

DB2 10 は 大幅な DB2 CPU 節約を実現し、 IBM のお客様に大きな価値をもたらしました。 DB2 11 は CPU 節約およびパフォーマンス向上をさらに推し進めました。IBM の内部テストと早期サポート・プログラムの結果は、個々のワークロードに応じて、複雑なオンライン・トランザクション処理 (OLTP) の場合は最大 10%、更新が多いバッチ・ワークロードの場合は最大 10% という DB2 CPU 節約をすぐに実現できることを示しています。 複雑なレポート照会では、圧縮解除された表の場合は最大 25%、圧縮された表に対する照会を実行する場合は最大 40% の CPU 節約を確認できます。これらの DB2 CPU 節約率はすべて、 DB2 10 で同じワークロードを実行する場合と比較しています。最良のパフォーマンスを得るには、REBIND が必要です。ログ・レプリケーション・キャプチャー、拡張ログ・レコード・フォーマットを使用したデータ共有、 pureXML を始めとする新しいパフォーマンス機能を利用するアプリケーションまたはシステムの変更では、さらに CPU 節約とパフォーマンス向上を可能にすることができます。ユーティリティーのパフォーマンス機能は、最大 70% の LOAD、最大 40% の RECOVER、最大 20% の REORG 経過時間の改善を実現できます。

DB2 および System z の緊密な統合は、今後も価値をもたらし続けます。RUNSTATS、REORG、および LOAD における追加のユーティリティー処理は、エンクレーブ SRB で実行され、そのため zIIP 処理に適格であり 1 、効率と CPU 節約をさらに向上させます。

IBM zEnterprise™ EC12 (zEC12) および DB2 11 を使用すると、ページング可能なラージ (1 MB) ページおよび Flash Express の使用、ならびに 2 GB ページのサポートを通じてさらに CPU 削減を実現することができます。

アーカイブ・データを保持および管理するための規制およびビジネス要件の増加により、多数の新しい問題が生じています。アーカイブ・データを運用可能な状態に維持しながらコスト効率良く作成および管理する方法を見つけるのは、困難な場合があります。 DB2 テンポラルおよび透過アーカイブ技術、ならびに別途入手可能な IBM DB2 Analytics Accelerator for z/OS との統合により、履歴データに低コストで高速アクセスすることができます。

人は常にお客様の最も価値あるリソースです。 DB2 11 によって生産性がさらに向上することにより、DBA およびシステム・プログラマーの効率がますます向上し、運用効率改善およびコスト節減が後押しされます。

重要なビジネス情報に、高度な連続可用性、スケーラビリティー、およびセキュリティーを提供

DB2 for z/OS と System z のシステム全体にわたる弾力性、可用性、スケーラビリティー、およびセキュリティー機能は実証済みで、引き続き業界における優れた標準であり、他のソリューションでは稼働し続けられないようなときにもビジネスを稼働し続けます。 DB2 11 は卓越し続けます。また、オンライン・スキーマ変更機能 (オンラインデータ再パーティショニングなど) の増加に加えて、REORG ユーティリティーの改善でさらに可用性を向上させます。これにより、計画停止の必要性が大幅に減少します。

新規機能を使用すると、REORG 数を減らし、インデックス疑似削除後に自動的にクリーンアップし、REORG が必要なときのパフォーマンスをさらに高速化することができます。リカバリーをより迅速にするためにバックアップの管理容易性が改善され、弾力性がさらに向上しています。拡張相対バイト・アドレス (RBA) およびログ・レコード・シーケンス番号 (LRSN) アドレッシング・サポートにより、特定の手動リカバリー処置を回避することができます。

DB2 11 は、長時間稼働している永続スレッドに対して BIND および DDL 操作の並行性を向上させます。クローン作成機能を改善すると、クローン作成された環境を手作業でロールアウトする作業が少なくなります。

DB2 のデータ共有機能は可用性の最高の標準を提供し続けています。 DB2 11 は、さらに効率的なデータ共有パフォーマンスとスケーラビリティーを得るために、Group Bufferpool と Castout 機能拡張により、この機能を強化しています。

高度なビジネス分析

データの量とタイプが増えるほど、ビジネス分析によるビジネス価値の効率的な実現は困難になります。データの量および組織の全レベルに対する重要なデータの提供速度を管理するための効果的な方法を提供することは、今日の企業にとって重要な要件です。こうした需要増には、以下のように対処します。

  • DB2 11 は、技術革新、分析、および新しい SQL とのデータ統合、ならびにインデータベース・スコアリング・テクノロジーを改善します。
  • 別途入手可能な SPSS® との統合により、既存のトランザクション環境に独自のリアルタイム・スコアリング機能を提供します。
  • 別途ライセンス交付を受けた QMF 11 は、強化された分析、予測、レポートおよびプレゼンテーション機能、ならびに改善されたストレージ管理を提供して、すべてのレベルのユーザーがデータを活用し、回答を見つけ、意思決定を伝達するのに役立ちます。
  • DB2 11 におけるパフォーマンス向上を使用すると、別途入手可能な IBM DB2 Analytics Accelerator から戻される大量の結果により、 DB2 10 と比較して 5% から 10% の CPU 削減を確認できます。
  • SQL を使用する別途入手可能な IBM Hadoop ベースの BigInsights ビッグデータ・プラットフォームとの統合により、 DB2 for z/OS 上の従来のアプリケーションをビッグデータ分析機能と簡単に統合できるようにします。

より早く ROI を得るためのマイグレーションの簡略化および迅速化

新バージョンへのマイグレーションに時間がかかるほど、投資収益率を達成し、ビジネスに価値を提供するまでの時間がかかります。 DB2 10 NFM から DB2 11 NFM へのカタログ・マイグレーションは、 DB2 9 NFM から DB2 10 NFM へのマイグレーションよりも最大 16 倍高速になります。カタログ・マイグレーションがより簡単になることで、マイグレーションが迅速に行われ、投資をより早く回収できるようになります。互換性のない SQL および XML の変更からアプリケーションを保護したマイグレーションが高速になり、カタログ・マイグレーションが簡単になります。互換性のない SQL または XML の変更を処理するために変更を加える前に、マイグレーションが続行できるようになりました。旧アプリケーションは、 DB2 10 と同じように DB2 11 で実行できます。必要に応じてアプリケーションが変更された後、そのアプリケーションで新しい DB2 11 機能を利用できます。

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IBM は、以下のサイトで提供されている「Authorized Use Table (AUT) for IBM Machines」で明記されているように、 IBM によって明示的に許可されている特定のプログラムに適格なワークロードの処理を実行するためにのみ、zIIP、zAAP、および IFL などのその他の IBM Specialty Engine (「SE」) を使用することを許可します。

http://www.ibm.com/systems/support/machine_warranties/machine_code/aut.html

その他のワークロード処理は、SE 上での実行が許可されていません。 AUT で明記しているように、お客様は特定のタイプまたは容量のワークロードを処理するためにのみ SE を使用することが許可されています。そのため、 IBM は汎用プロセッサーや中央処理装置よりも低料金で SE を提供しています。



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主要前提条件
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  • z/OS V1.13 基本サービス (5694-A01) 以降
  • DB2 11 for z/OS は、 z/OS V1.13 以降を実行する z10™ 以降のプロセッサー上で動作します。


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出荷開始予定日
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2013 年 10 月 25 日



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製品の機能詳細
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IBM DB2 11 for z/OS (DB2 11) は、お客様が持つ情報のビジネス・バリュー向上に重要な技術革新をもたらします。

費用を節減し、時間を短縮し、コストを削減します。

  • DB2 10 で同じワークロードを実行する場合と比較すると、多くの複雑なオンライン・トランザクション処理 (OLTP) ワークロードの場合、最大 10% の DB2 CPU 節約をすぐに実現できます。
  • DB2 10 で同じワークロードを実行する場合と比較すると、複雑なレポート照会の場合は最大 25% の CPU 節約、圧縮された表に対して複雑なレポート照会を実行する場合は最大 40% の CPU 節約を実現できます。別途入手可能な IBM DB2 Analytics Accelerator for z/OS の使用によるこれらのパフォーマンス向上により、さらに大幅な照会の高速化および潜在的なコスト節約が可能になります。
  • DB2 10 で同じワークロードを実行する場合と比較すると、新たな SQL PL ARRAY サポートによって、読み書き比が大きくなり、OLTP ワークロードに対して最大 10% の CPU 節約が可能になります。
  • DB2 ユーティリティーは RUNSTATS および LOAD に対して、より多くの zIIP 許可ワークロードを提供するようになりました。また、パフォーマンス向上と CPU 節約のために、より迅速な LOAD 処理を提供します 1 。さらに、REORG の強化で DBA ワークロードが最小化され、マッピング表が自動化されるとともに、PBG 処理が改善されています。
  • データを共有するクライアントは、効率の良いインデックス構造の変更および LRSN スピンの完全な回避により、2 倍から 5 倍パフォーマンスが向上します。
  • ログ・レプリケーション・キャプチャー、拡張ログ・レコード・フォーマットを使用したデータ共有、 pureXML などを含む、追加の機能強化を活用することにより、さらにパフォーマンスが向上し、CPU が節約されます。
  • インライン統計収集機能の強化により、RUNSTATS の必要性が大幅に低下して、リソース消費を削減できます。
  • 特殊なグループごとのスパース・インデックス・サポートのためのオプティマイザーの新たな機能強化により、広範囲の照会に対するパフォーマンスが向上します。
  • IBM zEnterprise EC12 (zEC12) との緊密な統合により、以下の 2 つの方法でさらにパフォーマンスが向上します。
    • ページング可能な大きな (1 MB) ページおよび Flash Express の使用
    • 2 GB ページのサポートの有効化
  • ウォーム・データおよびコールド・データの双方に単一の照会で容易にアクセスできる費用対効果の高いアーカイブ

重要なビジネス情報に、高度な連続可用性、スケーラビリティー、およびセキュリティーを提供

  • REORG、REBALANCE、SHRLEVEL、CHANGE、およびオンライン ALTER LIMITKEYのサポートを含む、オンライン・データ再パーティショニング機能を使用することにより、計画停止の必要性が大幅に低下します。
  • オンライン REORG における SWITCH フェーズの減少およびドレーン処理の改善により、さらに可用性が向上しています。
  • REORG 回避および自動インデックス疑似削除クリーンアップにより生産性およびパフォーマンスを改善します。
  • 拡張相対バイト・アドレス (RBA) およびログ・レコード・シーケンス番号 (LRSN) アドレッシング・サポートにより、長時間にわたる停止の原因となり得る多くの手動リカバリー処置を回避することができます。
  • バックアップの管理容易性の改善により、リカバリーをさらに迅速に実行できます。
  • クローン作成機能の改善により、システム・レベルのバックアップのために自動 VCAT 名前変換がサポートされます。

高度なビジネス分析

  • パフォーマンスの改善と DB2 CPU 節約により、中核となる運用データとともにビジネス分析を実行する上でさらに価値がもたらされます。
  • 別途入手可能な IBM SPSS 製品とともに使用する場合に、リアルタイム・スコアリングをトランザクション内で直接デプロイします。
  • 別途入手可能な IBM DB2 Analytics Accelerator for z/OS および System z を使用することにより、OLTP およびデータウェアハウスを 1 つの統合されたワークロードとして高い費用対効果で効率的に同じ場所に配置することができます。
  • 別途ライセンス交付を受けた QMF 11 は、強化された分析、予測、レポートおよびプレゼンテーション機能、ならびに改善されたストレージ管理を提供して、すべてのレベルのユーザーがデータを活用し、回答を見つけ、意思決定を行い、その決定内容を社内の他の人々に伝達するのに役立ちます。新しい機能拡張は、新規ユーザーとパワー・ユーザーの両方が ROI の早期達成のために迅速に取り組むのに役立ちます。
  • XML、テンポラル・サポートおよび SQL PL の改善により、さらに多くの機能がアプリケーション開発者に提供され、確実なパフォーマンス改善によりさらに CPU が節約されます。
  • 配列データ型やグローバル変数のサポートを含むさまざまな SQL 機能強化により、アプリケーション開発者の柔軟性が向上し、アプリケーションの移植が簡単になります。

より早く ROI を得るためのマイグレーションの簡略化および迅速化

  • 新しいアプリケーション互換性フィーチャーにより、マイグレーション計画で、最新の DB2 に移行する前に、アプリケーションが互換性のない SQL または XML の変更を処理するのを待つ必要がなくなりました。
  • より簡単なカタログ・マイグレーションにより、お客様のビジネスで DB2 11 の価値をより迅速に実現することができます。

DB2 フィーチャーの概要

DB2 11 for z/OS は、 DB2 のベース製品とオプションで注文できるフィーチャー・セットで構成されます。オプション・フィーチャーの一部は無料で使用可能ですが、他は追加料金が必要です。

課金対象フィーチャー

DB2 QMF Enterprise Edition フィーチャーは、 DB2 QMF ファミリーの製品をすべて提供し、エンド・ユーザーとデータベース・プラットフォーム全体にわたり企業内ビジネス情報の有効利用を可能にします。 DB2 QMF Enterprise Edition は、以下のコンポーネントで構成されます。

  • DB2 QMF for TSO/CICS®
  • DB2 QMF Analytics for TSO (新規)
  • DB2 QMF High Performance Option (HPO)
  • DB2 QMF for Workstation
  • DB2 QMF for WebSphere®

QMF ファミリーの各製品の新機能は次のとおりです。

QMF for TSO/CICS:

  • レポート動作のためのストレージ管理の向上。 QMF ストレージ・マネージャーは、LOB と XML を含めて、より多くの量のデータを処理できます。 QMF セッション全体で動的ストレージ管理が使用できるようになりました。さらに、DSQSBSTG パラメーターが拡張されて、最大値が 2 GB に上昇したとともに、レポートに使用できるストレージの割合を指定できるようになりました。ユーザーは、ストレージの量をバイト、キロバイト、メガバイト、またはギガバイトの単位で指定できるので、ストレージ管理をより精密に制御することができます。
  • LOB および XML を含む、大きなデータ型のサポートの拡大。LOB データでの DISPLAY または SELECT に対する 32 KB の制限が除去され、EXPORT、IMPORT、および SAVE DATA コマンドがすべて、LOB データをサポートするように更新されました。新しいグローバル変数により、ユーザーは QMF による LOB データの処理をよりきめ細かく制御できます。LOB および XML データの取り出しに対する拡張ストレージ・サポートが導入され、パフォーマンス向上が可能になりました。
  • DB2 テンポラル・データのサポートの拡張。指示照会、LIST コマンドおよび指示照会内のリスト、ならびに EXPORT、IMPORT、および SAVE コマンドに対して、テンポラル・サポートが追加されました。
  • SQL 照会および QMF コマンドの機能強化。 QMF 11 for TSO/CICS では、SQL 照会の COMMIT ステートメントが可能になりました。マルチステートメント照会に SELECT ステートメントが含まれるようになり、 DB2 for z/OS 11 に対する追加特殊レジスターの設定がサポートされます。EXPORT DATA は、 Microsoft™ Excel などのアプリケーションで使用するための CSV フォーマットをサポートします。さらに、新しい QMF グローバル変数を使用して QMF スレッド割り振りを制御する DB2 グローバル変数もサポートされます。SQL CALL ステートメントが、DISTINCT および ARRAY データ型をサポートするように拡張されました。これらの新しいフィーチャーは、SQL 照会とコマンドを実行依頼する際の柔軟性を提供します。
  • アプリケーション・プログラミング・サポートの機能拡張。 QMF 呼び出し可能インターフェースを使用するアプリケーションに、 QMF トレースを追加できます。新しい QMF TRACE コマンドは、 QMF アプリケーション・トレース・レコードを QMF デバッグ・セット DSQDEBUG に書き込みます。
  • 64 ビット・メモリーの使用。 QMF は、特にスピル・フィルを使用する場合と比較すると、64 ビット・メモリーの割り振りと管理のための使いやすい機能拡張で 64 ビット・メモリーを利用するように強化されました。64 ビット・スピルを使用すると、 QMF は、アクティブ DATA オブジェクトを収容するのに必要なスペースに基づいて 64 ビット・メモリーを自動的に割り振って、管理を容易にします。
  • グローバル変数管理の改善。グローバル変数を使用すると、ユーザーはパネルおよびユーザー ID レベルで永続グローバル変数を設定し、個人プロファイルに QMF セッション間で値を保存できるので、時間の節約と生産性の向上が実現します。初期のグローバル変数サポートでは、 QMF 管理者が SYSTEM ユーザー ID を使用するか、個々のユーザーがユーザー許可 ID を使用して、すべてのユーザーのグローバル変数を事前設定することができます。これらの値は、更新可能な値および更新不可の値として指定できます。
  • LRECL 79 の制限が、照会およびプロシージャーの EXPORT で解除されました。 QMF for TSO/CICS の旧リリースでは、SQL 照会とプロシージャー・オブジェクトを LRECL を 79 バイトとするデータ・セットにエクスポートする必要がありました。これらのオブジェクトは、新規および既存のデータ・セットの LRECL を 79 から 32,760 バイトとするデータ・セットにエクスポートできるようになりました。これにより、既存の DFSMS DATA クラスを使用できます。新しいグローバル変数 DSQEC_DSLRECL1 を使用すると、SQL 照会または QMF プロシージャーを新規データ・セットにエクスポートするときに使用するレコード・サイズを設定できます。
  • 新しいグローバル変数の使用による、EXPORT データ・セット・サイズの制御強化。 QMF では、EXPORT コマンドの結果の保管に使用されるデータ・セットに対して 1 次トラックと 2 次トラックの数を設定できます。前のリリースでは、PS および PDS データ・セットに対して最大 65,535 個のトラックを指定できました。この制限が 16,777,215 個のトラックに増やされました。 QMF グローバル変数 DSQEC_DSALLOC_PRI の設定により、この割り振りが制御されます。また、このサポートにより、 QMF が拡張アドレス・ボリュームで機能することもできます。

QMF Analytics for TSO (新規) は、追加のグラフ作成機能と統計分析機能をメインフレームに直接提供します。これらの機能は長い間、 QMF for Workstation と QMF for WebSphere で使用可能でしたが、 QMF TSO ユーザーにも使用できるようになりました。 QMF Analytics for TSO は、既存の TSO ベースのワークフローがあるユーザーや、 z/OS 環境のセキュリティー内にデータを保持する必要がある場合に、重要な分析機能を追加します。 QMF Analytics for TSO は、 QMF 11 Enterprise Edition の一部として組み込まれています。機能と利点には次のものがあります。

  • 新しいグラフ作成機能。これには、地理空間マップ、ヒストグラム (棒グラフ)、円グラフ、プロット (線) グラフ、タワー図表 (複数の 3D バー) が含まれます。グラフは、検索を容易にするために保存でき、外部デバイスに出力できます。
  • カーブ・フィッティング、ディスカウント・キャッシュ・フロー、線形トレンド分析、予測などの拡張統計分析。What-if シナリオは、「ディスカウント・キャッシュ・フロー」分析の一部としてサポートされます。
  • 要求された分析に固有のパラメーター選択パネルを備えた、使いやすく完全なメニュー方式のユーザー・インターフェース。
  • 既存の QMF for TSO 環境とのシームレス統合。分析されるデータの現行の QMF 結果セットを使用して、 QMF TSO コマンド・ラインから SHOW ANALYTICS コマンドを使用して呼び出されます。

QMF High Performance Option:

  • 複数のステートメントを使用する照会内の SELECT により、単一の SELECT ステートメントを複数の SQL ステートメントと一緒に照会に組み込むことができます。
  • DB2 Commit Scope Improvements により、ユーザーは、作業単位を制御するために、複数の SQL ステートメントと一緒に COMMIT ステートメントを照会に組み込むことができます。

QMF for Workstation および QMF for WebSphere:

  • 随時レポートでは、ユーザーはランタイム・モードで QMF 照会をオープン・キャンバスにドラッグ・アンド・ドロップし、一連の表示オプション (グラフまたは表形式の表示) の中から選択することができます。ユーザーは迅速かつ容易に独自の高度なレポート・オブジェクトを作成して、特に QMF に不慣れなユーザーのために高い生産性と使いやすさを実現します。
  • ビジュアル・アプリケーションにより、ダッシュボード上での並行開発が可能になり、随時レポート機能をダッシュボードに統合します。
  • Text Analytics を使用すると、ユーザーは非構造化データ・ソース (ファイル・ベースかデータベース・ベースのいずれか) からエンティティーを取り出して、結果をグラフで表示することができます。この機能は、人、製品、場所、組織などのエンティティーを、それらのエンティティー間の関連付けとともに認識できます。企業固有の語彙を認識し、契約、サポート記録、現場のメモ、およびコメントから重要なデータを取り出すように構成できるので、ユーザーは構造化された標準的な情報を超えてソースを把握できます。このフィーチャーは現在、 QMF for Workstation のみで使用可能です。
  • スケジュール済みタスク。ユーザーは照会、クイック・レポート、およびビジュアル・レポートをスケジュールできるようになりました。スケジュールされたオブジェクトは、ユーザーの基準に基づいて実行でき、 QMF オブジェクトを実行するオートノミック・アプローチを提供します。さらに、これらのオブジェクトで取るさまざまなアクションも使用可能になりました。
  • クイック・レポートを使用すると、ユーザーは、グループ化、集計、グラフ、タイトル、フォント、および標準テキスト・フォーマットを使用して新しいタイプのグリッド・ベースの GUI レポートを作成することができます。この新しいレポート作成機能ウィザードでは、プロンプトを使用して QMF レポートを簡単に作成できます。
  • Dynamarts を使用すると、ユーザーは結果セットを照会オブジェクトと一緒に保存することができ、 QMF ダッシュボードとレポートの一部または全部をオフラインまたはスケジュール済みデータ・セットによって駆動することができます。ユーザーは結果セットと関連レポートのスナップショットを他のユーザーに送信して「過去の状態を確認」したり、最新表示して「現在の状態を確認」したりすることができます。Dynamarts により、ユーザーは、 QMF ダッシュボードとレポートの共有とアクセスで柔軟性が向上します。

DB2 QMF Classic Edition フィーチャーは、 DB2 データベースにアクセスするために従来のメインフレーム端末とエミュレーター (IBM Host On Demand を含む) のみで作業するユーザーをサポートします。 QMF Classic Edition は、 DB2 QMF for TSO/CICS で構成されます。 QMF for TSO/CICS の機能強化については、上記のリストを参照してください。

発注可能な無料フィーチャー

z/OS Application Connectivity to DB2 for z/OS フィーチャーは、Universal Database Driver for z/OS 、 Java™ Edition で構成されます。これは、 z/OS 上の Java ベースの企業アプリケーションと、リモートの DB2 for z/OS データベース・サーバーの間に、高性能で拡張性のあるリモート接続を実現するように設計された、ピュア Java のタイプ 4 JDBC ドライバーです。

関連した無料製品

IBM DB2 Accessories Suite for z/OS 、V3.1 (5697-Q04) は、3 つのフィーチャーで構成される無料製品です。各フィーチャーが、 DB2 for z/OS をより便利に使用できるように設計されたコンポーネントをバンドルしています。これには、以下のコンポーネントの追加および変更が含まれます。

  • DB2 Accessories Suite V11 フィーチャーは、 DB2 11 for z/OS をサポートする空間処理機能を提供します。
  • JSON 機能は、 DB2 10 for z/OS を JSON 文書ストアとして使用できるようにするのに必要なコンポーネントをバンドルします。
  • IBM Data Studio 4.1 の更新は、 DB2 for z/OS のヘルス・モニター、単一照会調整、およびアプリケーション開発ツールを提供します。

詳細については、ソフトウェア発表レター JP13-0491 2013 年 10 月 1 日付 を参照してください。

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IBM は、以下のサイトで提供されている「Authorized Use Table (AUT) for IBM Machines」で明記されているように、 IBM によって明示的に許可されている特定のプログラムに適格なワークロードの処理を実行するためにのみ、zIIP、zAAP、および IFL などのその他の IBM Specialty Engine (「SE」) を使用することを許可します。

http://www.ibm.com/systems/support/machine_warranties/machine_code/aut.html

その他のワークロード処理は、SE 上での実行が許可されていません。 AUT で明記しているように、お客様は特定のタイプまたは容量のワークロードを処理するためにのみ SE を使用することが許可されています。そのため、 IBM は汎用プロセッサーや中央処理装置よりも低料金で SE を提供しています。

アクセシビリティー情報

アクセシビリティーの準拠に関する詳細が記述されている米国リハビリテーション法第 508 条の Voluntary Product Accessibility Template (VPAT) を以下の Web サイトから請求できます。

http://www.ibm.com/able/product_accessibility/index.html


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ハードウェアおよびソフトウェア・サポート・サービス
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スムース・スタート サービス / 導入サービス

IBM SmoothStart/インストール・サービスは、この製品の一般出荷版とともに提供されます。



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プログラム番号
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 Program             Program
 number              name

 5615-DB2            DB2 11 for z/OS
 
前のプログラムに関する情報

前のプログラム名と番号: 5605-DB2 IBM DB2 10 for z/OS



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教育サポート
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IBM は、お客様がキャリアを向上させるためのスキルと専門家の知見を獲得するのを支援します。個人、会社および公共団体が IBM ソフトウェアおよび IBM システムにおける IT スキルを獲得、維持、および最適化するためのテクニカル・トレーニングと研修サービスの包括的なポートフォリオを提供します。

トレーニング・オファリングの詳細は、次の Web サイトでご覧ください。

http://www.ibm.com/training

IBM 技術者認定:

情報管理技術者認定は、スキルの高い IT プロフェッショナルが専門知識を世界に示すためのビジネス・ソリューションです。認定では、スキルを検証し、最新の IBM テクノロジーおよびソリューションに関する技能を実証します。

新規テスト:

Exam #    Exam Name

312       DB2 11 for z/OS DBA Certification
 

DB2 11 for z/OS System Administration Exam はまもなく行われます。

このテストに関する追加情報については、以下の Web サイトを参照してください。

http://www.ibm.com/certify

IBM Redbooks®:

IBM Redbooks では、 IBM および業界の専門家による技術的な見地から提供される詳細情報を説明しています。これらの資料は、リアルタイムに体験できる点に重点が置かれ、サンプル・コード、一般的なシナリオ、およびステップバイステップの「ハウツー」ガイドラインが含まれています。

IBM Form No.       Title

SG24-8180          DB2 11 for z/OS Technical Overview
 

追加の Redbooks に関しては、以下の Web サイトを参照してください。

http://www.redbooks.ibm.com/

コースの詳細については、 IBM 担当員にお問い合わせください。 



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技術情報
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所定稼働環境

前提ハードウェア

プロセッサー

DB2 11 for z/OS は、 z/OS V1.13 以降を実行する z10 以上のプロセッサー上で動作します。以下の製品に関する複合要件を満たすためには、プロセッサーに十分な実ストレージが存在する必要があります。

  • DB2
  • z/OS
  • 適切な DFSMS ストレージ管理サブシステム・コンポーネント、アクセス方式、通信、バッチ要件、およびその他のアプリケーション

DB2 11 は、 DB2 10 for z/OS よりも実ストレージを増やす必要があります。

システム出力、システム常駐、およびシステム・データ・セットの要件をサポートするために、構成には、十分な入出力装置が含まれる必要があります。 ユーザーの情報ストレージ要件を満たすために、十分なディスク・ストレージが使用可能でなければなりません。 これは、システム構成とプログラミング・システムでサポートされている任意の直接アクセス装置で構成できます。

補助ストレージおよびデータ通信装置のリストに加えて、このセクションでは機能ごとのハードウェア要件および仮想ストレージ要件を示します。

補助ストレージ

DB2 では、ディスク装置、ソリッド・ステート・デバイス、および磁気テープ装置のタイプは限定されません。DFSMS または DB2 データ・セットのデータ機構コンポーネントでサポートされている、任意の磁気ディスク装置、光ディスク装置、または磁気テープ装置を使用できます。テープ製品はデータベース用にはサポートされていませんが、 DB2 アーカイブ・ログおよびユーティリティー機能用に使用できます。

以下に、 DB2 データ・セットとそれをサポートする装置タイプを示します。

  • アクティブ・リカバリー・ログ・データ・セット: ディスク
  • アーカイブ・リカバリー・ログ・データ・セット: ディスク、テープ
  • イメージ・コピー・データ・セット: ディスク、テープ
  • ブートストラップ・データ・セット: ディスク
  • ユーザー・データ・セット: ディスク、テープ (HSM でマイグレーション済みの場合)
  • DB2 カタログ・データ・セット: ディスク
  • 作業データ・セット (ユーティリティー用): ディスク、テープ

これらのデータ・セットが他の z/OS システムと共有しているディスク上にある場合、GRS (グローバル・リソース・シリアライゼーション)を使用して、複数の z/OS システムから同時にアクセスできないようにする必要があります。

パネルのデフォルト値を使用して DB2 をインストールする場合の最小限必要なディスク・スペースは約 1.3 GB です。 お客様のデータ用に追加のディスク・スペースも必要です。

重複ロギングとログ・アーカイブ装置用のテープを使用する場合は、少なくとも 2 つの磁気テープ・ドライブが必要です。

データ通信装置

DB2 操作は、以下の端末から制御できます。

  • システム・コンソール
  • 許可された IMS™ Transaction Manager 端末
  • 許可された CICS 端末
  • TSO 端末 (許可ユーザーが使用)

機能ごとの前提ハードウェア

DRDA® AES ユーザー ID パスワード暗号化

DRDA AES ユーザー ID パスワード暗号化では、以下の ICSF API を使用します。CSNEOWH、CSNERNG、CSNFPKB、CSNFPKE、CSNESYE、および CSNESYD。ハードウェア要件を含めたこれらの API の使用法の詳細は z/OS ICSF Application Programmer's Guide を参照してください。

DSNLEUSR

DSNLEUSR は以下の ICSF API を使用します。CSNBCKM、CSNBENC、および CSNEDEC。ハードウェア要件を含めたこれらの API の使用法の詳細は z/OS ICSF Application Programmer's Guide を参照してください。

DRDA データ・ストリーム暗号化

DRDA データ・ストリーム暗号化では、以下の ICSF API を使用します。CSNECKM、CSNERNG、CSNFPKB、CSNFPKE、CSNEENC、および CSNEDEC。前提ハードウェアを含めて、これらの API の詳細については、 z/OS ICSF Application Programmer's Guide を参照してください。
注: 可能な場合、接続を保護するための推奨方式は、 z/OS Communications Server IP Application Transparent Transport Layer Security (AT-TLS) を使用することです。

暗号化および復号化機能

暗号化および復号化の組み込み機能を使用するには、暗号化コプロセッサー内の暗号化ハードウェア、暗号化アクセラレーター、または暗号化インストラクションが必要です。

グループ・バッファー・プールのライト・アラウンド・サポート

グループ・バッファー・プールのライト・アラウンド・サポートには、カップリング・ファシリティー制御コード (CFCC) と z/OS システム間拡張サービス (XES) のサポートが必要です。CFCC サポートは、CFLEVEL 18 で提供され、CFLEVEL 17 にロールバックされます。 z/OS XES サポートは、 z/OS V2.1 で提供され、 z/OS V1.12 および z/OS V1.13 にロールバックされます。 z/OS V1.13 の場合、APAR OA40966 および OA37550 が必要です。

カップリング・ファシリティー (CF) のレベルについて詳しくは、次の Web サイトをご覧ください。

http://www.ibm.com/systems/z/advantages/pso/cftable.html

バッファー・プール用の 2 GB フレーム・サイズ

2 GB フレーム・サイズには、zEC12 プロセッサーと、 z/OS V1.13 の APAR OA40967 が必要です。

ページング可能な 1 MB ラージ・ページ

ページング可能な 1 MB ラージ・ページには、zEC12 プロセッサーと Flash Express フィーチャー (FC 0402) に加えて、RSM Enablement Offering (FMID JDB778H) が必要です。

QMF コンポーネントの機能ごとの前提ハードウェア

QMF は、オペレーティング・システムでサポートされる任意のプロセッサーで実行されます。ただし、 QMF が実行されているプロセッサーが 10 進浮動小数点命令をサポートしない場合、一部の操作が 10 進浮動小数点データを含む列を処理しません。

QMF は、 z/OS および DB2 for z/OS でサポートされるすべての DASD 装置、ならびに図形データ表示管理プログラム (GDDM®) によってサポートされるすべてのディスプレイ装置にアクセスできます。

2 バイト文字セット (DBCS) を使用する各国語機能を実装するには、DBCS サポートを提供するワークステーションが必要です。この装置が GDDM でサポートされることを確認してください。

QMF バージョン 11 のライブラリーを SMP/E を使用して配布メディアからコピーするのに必要なストレージ量については、ご使用の QMF エディションと各国語に該当する QMF プログラム・ディレクトリーを参照してください。

領域サイズを計画する際には、初期化時にモジュールをロードするのに必要なストレージ、およびレポート操作用の仮想ストレージ要件を考慮してください。制約事項: TSO のみの場合、 QMF 以外のアプリケーションを実行するのに必要なスペース量を考慮してください。

サポートされる QMF for Workstation/WebSphere V11 インストール・プラットフォーム:

  • Mac OS X 10.6、10.7、および 10.8
  • Windows™ XP、Vista、 Windows 7、 Windows 8、 Windows Server 2008、および Windows Server 2012
  • Red Hat Enterprise Linux™ (RHEL) 5 および 6、ならびに SUSE Linux 10、11 および 12

QMF for Workstation に必要なもの:

  • ネットワーク接続
  • 約 1 GB のディスク・スペース
  • 約 1 GB の RAM

QMF for WebSphere に必要なもの:

  • 約 500 MB のディスク・スペース
  • インストール先の各サーバー上に約 1 GB の RAM
前提ソフトウェア

このセクションでは、 DB2 11 環境で必要なライセンス・プログラム、またはライセンス・プログラムの特定エレメントおよびフィーチャーの一覧を示します。他に指示がない限り、 z/OS バージョン 2.1 (現在サポートされているすべての DB2 for z/OS バージョンを処理する) などの、後続バージョンまたはリリースのプログラムを使用できます。また、このセクションでは、特定の DB2 機能に関連した要件のほか、 DB2 11 と一緒に使用できるオプション・プログラムに関する要件も示します。最新の情報については、以下の Web サイトを参照してください。

http://www-03.ibm.com/systems/z/os/zos/support/index.html
http://www.ibm.com/software/data/db2/zos/support.html

オペレーティング・システムおよびサポート・プログラム

DB2 11 には、以下に示すライセンス・プログラムか、またはその同等プログラムで提供される機能が必要です。下記製品は、後続バージョンまたはリリースを使用することもできます。

  • 以下のベースおよびオプション・エレメントを含む、 z/OS V1.13 Base Services (5694-A01)
    • DFSMS V1.13
    • Language Environment® Base Services
    • z/OS V1.13 Security Server (RACF®)
  • IRLM V2.3 (DB2 11 と一緒に出荷されます)、ならびに APAR PM84765 および PM85053

DB2 11 が IRLM V2R3 と共にインストールされる SMP ゾーンに、既に IMS の任意のバージョンと IRLM V2R2 が存在していると、IRLM V2R3 の SMP/E インストール中に IRLM V2R2 が削除されます。

注意事項:

  • 新機能は、別途、製品資料で明示的に指示されていない限り、新機能モード (NFM) でのみ使用可能です。 原則として、最適化と仮想ストレージは例外です。
  • z/OS Unicode Services および適切な変換定義が必要です。
  • DBMS の基本操作の一部 (バックアップ、リカバリー、再編成、データのロードとアンロード、統計情報の収集、およびデータ、索引、ラージ・オブジェクトの検査など) は、ユーティリティー機能で提供されます。 DB2 Utilities Suite for z/OS V11 の発注、または他の同等機能製品の入手により、これらの機能が準備できていることを確認してください。

前提仮想ストレージ

DB2 データの大半は、 DB2 アドレス・スペースの共有メモリーで 2 GB 境界より上に置かれます。 DB2 11 for z/OS では、2 GB の境界を超える各 DB2 サブシステムごとに専用の連続する 1 TB の 64 ビット共有ストレージが必要です。このストレージは仮想ストレージであり、IEASYSxx にある z/OS HVSHARE パラメーターで制御されます。このストレージは割り振り時には物理装置に確保されず、使用時にのみ確保されます。 大半の制御ブロックおよびバッファーは、2 GB 境界より上の拡張専用域に置かれますが、モジュールおよび一部のデータは、16 MB 境界より上、2 GB 境界より下に置かれます。

16 MB 境界より下の共通サービス域 (CSA) に必要なスペース量は、 DB2 for z/OS サブシステムごとに約 40 KB、IRLM サブシステムごとに約 24 KB です。同時活動、並列性、または競合が高いほど、必要なE/CSA は大きくなります。 DB2 サブシステムごとに必要な 2 GB の境界を超える 64 ビット共通ストレージの量は、少なくとも連続する 6 GB のストレージで、IEASYSxx の z/OS HVCOMMON パラメーターによって制御されます。

機能ごとの前提プログラム

以下の DB2 機能を使用するには、特定のライセンス・プログラムまたはライセンス・プログラムのフィーチャーが必要です。関連するインストール情報を参照して、必須および推奨のすべての製品が揃っていることを確認してください。

  • アプリケーション実行: 高水準のプログラミング言語で書かれたアプリケーション (例えば、C 言語で記述され、 DB2 との間で ODBC または CLI のインターフェースを使用するアプリケーションやストアード・プロシージャー) では、実行時に 言語環境 が必要になります。 Java で記述されたアプリケーションやストアード・プロシージャー (例えば、 DB2 との間で JDBC または SQLJ のインターフェースを使用するアプリケーションやストアード・プロシージャー) では、実行時に IBM SDK for z/OS 、 Java 2 Technology Edition V5 以降が必要です。

依存する機能の要件

  • システム・レベルの Point-in-Time (PIT) バックアップおよびリカバリー機能には、以下が必要です。
    • DFSMShsm
    • DFSMSdss
    • FlashCopy® V1
    • FlashCopy V2 (システム・レベル・バックアップおよび FlashCopy イメージ・コピーからオブジェクト・レベルのリカバリーを行う場合に必要)
  • z/OS ワークロード・マネージャー (WLM) のサポート
    • 個々の DDF サーバー・スレッドに対してより大きい値で z/OS パフォーマンス目標を設定するには、 z/OS V2 が必要です。この機能は、 z/OS V1.13 (APAR OA39810 適用) で使用できます。
  • DDF 同期受信
    • DDF 同期受信操作のパフォーマンス向上には、 z/OS V1.13 (APAR PM80004 適用) または z/OS V2 が必要です。
  • 暗号化および復号化機能
    • 暗号化および復号化の組み込み機能を使用するには、 z/OS 暗号化サービスの統合暗号化サービス機能 (ICSF) が必要です。
  • DRDA データ・ストリーム暗号化は、オプションで、 z/OS の暗号化サービス機能 (ICSF) を使用できます。
  • DB2 QMF
    • QMF Classic Edition フィーチャーには、 DB2 QMF for TSO/CICS が含まれます。
    • QMF Enterprise Edition フィーチャーには、以下のコンポーネントが含まれます。
      • DB2 QMF for TSO/CICS
      • DB2 QMF Analytics for TSO (新規)
      • DB2 QMF High Performance Option (HPO)
      • DB2 QMF for Workstation
      • DB2 QMF for WebSphere

    QMF 11 バージョンの場合、以下のリリースの DB2 がサポートされます。

    • 5615-DB2、 DB2 11 for z/OS
    • 5605-DB2、 DB2 10 for z/OS (CM8、CM8*、ENFM8、ENFM8* 以外のすべてのモード) (APAR PM50434 を適用済み)
    • 5635-DB2、 DB2 9 for z/OS (NFM) (APAR PM45482 を適用済み)

    QMF バージョン 11 のその他の稼働要件はすべて次の Web サイトにあります。

    http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg27039374

    DB2 QMF Analytics for TSO の場合、TSO での先進のグラフィカル機能には、 z/OS のコンポーネントである GDDM-PGF が必要であることに注意してください。 DB2 QMF Analytics for TSO ならびに QMF for TSO/CICS のその他の要件については、上記の Web ページを参照してください。

z/OS Application Connectivity to DB2 for z/OS の制限付き使用ライセンス: 無料の z/OS Application Connectivity to DB2 フィーチャー、タイプ 4 JDBC ドライバーは、 z/OS 上でのインストールと使用の目的にのみ、使用を許諾されています。この使用許可は、 z/OS 上で稼働するアプリケーションが、アプリケーションと同じサーバー上、または別の z/OS サーバー上の別々のパーティションで稼働している DB2 for z/OS のバージョン 7、8、9、10 または 11 に接続する場合に限定されています。アプリケーションを DB2 UDB for z/OS のサポート対象の後続バージョンに接続することも可能です。許可された用途は、 Linux またはその他のプラットフォームあるいはオペレーティング・システムで稼働するアプリケーションには適用されません。

オプション・プログラムの要件

以下の機能を DB2 for z/OS で使用できるようにするには、指定されたオプションのライセンス製品の使用が必要です。このセクションでは、これらの関連製品のどのバージョンが DB2 11 for z/OS で許容されるかについて説明します。

コネクティビティー

Linux 、 UNIX™ 、または Windows オペレーティング・システムで実行されるデータベース・アプリケーションの場合、お客様は、 DB2 Connect™ を使用してから、以下のいずれかのアクションを実行できます。

  • IBM Data Server Driver パッケージをインストールし、いずれかのクライアント・ドライバーをデプロイして、 DB2 Connect Server から DB2 for z/OS にアクセスします。
  • IBM Data Server Driver パッケージをインストールし、指定のいずれかのクライアント・ドライバーをデプロイして、 DB2 for z/OS に直接アクセスします。

これらのどちらの方法 (直接アクセスまたはゲートウェイ経由のアクセス) も、ODBC、CLI、.NET、OLE DB、PHP、Ruby、JDBC、pureQuery、JPA、SQLJ、Python、Perl などを使用するアプリケーションが DB2 にアクセスするためのランタイム・サポートを提供します。これらの方法を必要に応じて単独または組み合わせて使用できます。

最良のパフォーマンスと可用性を確保するには、 DB2 Connect サーバーを使用することなく、 IBM Data Server Package に付属のいずれかのクライアント・サーバーを使用することによる DB2 for z/OS のアクセスをお勧めします。ニーズに適した IBM Client Package を選択するには、 DB2 Connect 製品の資料を参照してください。

http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/db2luw/v10r5/topic/com.ibm.swg.im.dbclient.install.do c/doc/c0022612.html

DB2 for z/OS は、オープン・インターフェースとして DRDA をサポートして、任意のクライアントからのアクセスを可能にします。リモート・アプリケーションがマイグレーション・プロセス全体で作動し続けなければならないシームレス・マイグレーションが必要な場合、 DB2 データ共有グループをマイグレーションするときにこのようなシームレス・マイグレーションをサポートするのに役立つ推奨クライアントは、 DB2 Connect バージョン 10.1 フィックスパック 2 または DB2 Connect バージョン 9.7 フィックスパック 6 以降です。

DB2 Connect バージョン 10.5 フィックスパック 2 は、 DB2 11 のフィーチャーを利用します。すべてのバージョンは DB2 11 for z/OS にアクセスできますが、以下のフィーチャーのような一部の DB2 11 フィーチャーを利用するには、バージョン 10.5 フィックスパック 2 以上が必要です。

  • 配列サポート
  • プロシージャーとカーソルのパフォーマンス向上の自動コミット
  • グローバル変数のデータ共有サポート
  • より長いクライアント情報フィールド

クライアントの役目をする DB2 11 は、以下のリレーショナル・データベース製品をサポートします。

  • IBM DB2 for Linux, UNIX, Windows 9.5 (5765-F41) 以降
    DB2 Enterprise Server (ESE) for Linux, UNIX, and Windows V9.5 (5765-F41) 以降
    DB2 Express® Edition for Linux, UNIX, and Windows, V9.5 (5724-E49) 以降
    Database Enterprise Developer Edition V9.5 (5724-N76) 以降
  • IBM DB2 for iSeries® V6.1 (5761-SS1) 以降
  • DB2 Server for VSE and VM V7.3 (5697-F42) 以降
  • その他の任意の DRDA 準拠リレーショナル DBMS サーバー

Web 接続は、 IBM データ・サーバー・クライアントまたはドライバーの 1 つを使用して任意の DB2 Connect クライアントによって提供されます。

DB2 サポート・サービスについては、次の Web サイトを参照してください。

http://www-01.ibm.com/software/data/db2/db2connect

JDBC: DB2 11 は、以下の JDBC アプリケーション・プログラミング・インターフェースの仕様レベルをサポートします。

  • JDBC 3.0 API は、実行時に以下のいずれかが必要です。
    • IBM 31-bit SDK for z/OS 、 Java 2 Technology Edition、V5 (SDK5) (5655-N98) 以降
    • IBM 64-bit SDK for z/OS 、 Java 2 Technology Edition、V5 (SDK5) (5655-N99) 以降
  • JDBC 4.0 API は、実行時に以下のいずれかが必要です。
    • IBM 31-bit SDK for z/OS 、 Java Technology Edition、V6 (SDK6) (5655-R31) 以降
    • IBM 64-bit SDK for z/OS 、 Java Technology Edition、V6 (SDK6) (5655-R32) 以降

    詳しくは、次のサイトを参照してください。

    http://www.ibm.com/servers/eserver/zseries/software/java/

以下のトランザクション管理製品が DB2 11 で使用できます。

情報管理システム (IMS)

  • IMS V13 (5635-A04)
  • IMS V12 (5635-A03)
  • IMS V11 (5635-A02)

Customer Information Control System (CICS)

  • CICS Transaction Server for z/OS 、V5.1 (5655-Y04)
  • CICS Transaction Server for z/OS 、V4.1 および V4.2 (5655-S97) 以降
  • CICS Transaction Server for z/OS 、V3.1 および V3.2 (5655-M15) 以降

: CICS V3.1 および V3.2 の場合は、 DB2 11 の正しいバージョンおよびリリース番号を返すために APAR PM01880 も必要です。

照会サポート: DB2 では以下のような照会プログラムを使用することができます。

  • DataQuant for z/OS V1.2 (5697-N64) 以降
  • Query Management Facility™ (QMF) ファミリーの製品、バージョン 9、10、および 11
  • Cognos® BI Server、V10.2 (5724-W12)

プログラミング言語: 以下のアプリケーション開発プログラミング言語を使用して、 DB2 11 のアプリケーションを構築することができます。

DB2 プリコンパイラーを使用するアプリケーション構築

  • アセンブラー
    • High Level Assembler (z/OS のシステム・サービス・エレメントの一部)
  • C/C++
    • C/C++ (デバッグ・ツールなし)、 z/OS のオプションの有料フィーチャー
  • COBOL
    • Enterprise COBOL for z/OS 、V3.4 (5655-G53)
    • Enterprise COBOL for z/OS 、V4.1 (5655-S71) 以降
    • Enterprise COBOL for z/OS 、V5.1 (5655-W32)
  • Fortran
    • VS Fortran V2.6 (5668-806、5688-087、5668-805)

      注: 新しいデータ型および新しい SQL 機能 (FETCH CONTINUE など) は、 DB2 9 for z/OS 以降サポートされません。

  • PL/I
    • Enterprise PL/I for z/OS 、V3.9 (5655-H31)
    • Enterprise PL/I for z/OS 、V4.1 (5655-W67) 以降

DB2 コプロセッサーを使用するアプリケーション構築

  • C/C++
    • C/C++ (デバッグ・ツールなし)、 z/OS のオプションの有料フィーチャー
  • COBOL
    • Enterprise COBOL for z/OS 、V3.4 (5655-G53)
    • Enterprise COBOL for z/OS 、V4.1 (5655-S71) 以降
    • Enterprise COBOL for z/OS 、V5.1 (5655-W32) 以降
  • PL/I
    • Enterprise PL/I for z/OS V3.9 (5655-H31)
    • Enterprise PL/I for z/OS V4.1 (5655-W67) 以降

プリコンパイラーまたはコプロセッサーでサポートされないアプリケーションの構築

  • Java
    • Java で記述されたアプリケーションやストアード・プロシージャー (例えば、 DB2 との間で JDBC または SQLJ のインターフェースを使用するアプリケーションやストアード・プロシージャー) では、実行時に IBM 31 ビット SDK for z/OS 、 Java 2 Technology Edition V5 (5655-N98) 以降が必要です。

      オプションで、 Java で記述されたアプリケーション (Java ストアード・プロシージャーを含まない) に以下の SDK を使用できます。

      • IBM 64-Bit SDK for z/OS 、 Java 2 Technology Edition、V5 (SDK5) (5655-N99) 以降 (実行時)

        注: 5655-N98 および 5655-N99 は独立した製品であり、同じ z/OS システム上で共存可能です。

  • REXX
    • z/OS V1R13.0 TSO/E REXX Reference (5694-A01)
  • SQL プロシージャー型言語
    • ネイティブ SQL プロシージャー型言語
    • 外部 SQL プロシージャー型言語 (C 言語コンパイラーが必要)
  • APL2® (以下のいずれか 1 つ):
    • メインフレーム APL2 V2.2 (5688-228) (完全版 APL2)
    • APL2 Application Environment (5688-229)

運用サポート: 以下のプログラムが DB2 11 の運用をサポートします。

  • DFSMS フィーチャー。 z/OS の Systems Management オプション・フィーチャーの一部で、以下のものがあります。
    • DFSMShsm (アーカイブ用)
    • DFSMSdss (ユーティリティーの並行コピー用)

ツール・サポート

製品の完全なリストについては、次の IBM Data Management Tools の Web サイトを参照してください。

http://www.ibm.com/software/data/db2imstools

DB2 11 をサポートするための該当するツール・サービス要件については、「Information Management Tools and DB2 11 Compatibility」の Web サイトを参照してください。

http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21609691

レプリケーション管理とデータベース・リカバリー用の IBM ツール製品

  • レプリケーション管理用の IBM ツール製品には、以下が含まれます。
    • IBM InfoSphere® Data Replication for DB2 for z/OS 、V10 (5655-DRP)
  • データベース・リカバリー用の IBM ツール製品には、以下のツールが含まれます。
    • IBM DB2 Recovery Expert for z/OS 、V3.1 (5655-W78) (APAR PM75735 および PM82261 適用済み)
    • IBM DB2 Change Accumulation Tool for z/OS 、V3.1 (5697-P45) (APAR PM75396 適用済み)

データベース・アプリケーション管理用の IBM ツール製品には、以下のツールが含まれます。

  • IBM DB2 Bind Manager for z/OS 、V2.4 (5655-E43) (APAR PM78883 適用済み)
  • IBM DB2 Path Checker for z/OS 、V4.1 (5697-Q01) (APAR PM82461 適用済み)
  • IBM DB2 Table Editor for z/OS 、V4.4 (5697-G65) (APAR PM75144 適用済み)
  • InfoSphere Optim™ pureQuery Runtime for z/OS 、V3.3、(5655-W92)

データベース管理およびシステム管理サポート用の IBM ツール製品には、以下のツールが含まれます。

  • DB2 Administration Tool for z/OS 、V10.2 (5655-W34)
  • DB2 Object Comparison Tool for z/OS 、V10.2 (5655-W36) (APAR PM81174 適用済み)
  • InfoSphere Guardium® Data Encryption for DB2 and IMS Databases、V1.2 (5655-P03)
  • InfoSphere Optim Configuration Manager for DB2 for z/OS 、V3.1 (5655-AA3)
  • IBM Data Studio V4。次の Web サイトで入手可能です。
    http://www.ibm.com/developerworks/downloads/im/data/learn.html

リカバリー管理用の IBM ツール製品には、以下のツールが含まれます。

  • IBM Log Analysis for z/OS 、V3.4 (5655-T56)
  • IBM InfoSphere Optim Workload Replay for DB2 for z/OS 、V3.1 (5655-O18)

ユーティリティー管理用の IBM ツール製品には、以下のツールが含まれます。

  • DB2 Automation Tool for z/OS 、V4.1 (5655-E37) (APAR PM75391 適用済み)
  • DB2 Cloning Tool for z/OS 、V3.1 (5655-N15) (APAR PM76594 適用済み)
  • DB2 High Performance Unload for z/OS 、V4.2 (5655-AA1) (APAR PM78638 および PM85014 適用済み)
  • DB2 Sort for z/OS 、V1.3 (5655-W42)
  • DB2 Utilities Enhancement Tool for z/OS 、V2.2 (5655-T58) (APAR PM77500 および PM80231 適用済み)
  • DB2 Utilities Suite for z/OS 、V11.1 (5655-W87)

パフォーマンス管理用の IBM ツール製品には、以下のツールが含まれます。

  • DB2 Query Monitor for z/OS 、V3.1 (5655-V42) (APAR PM75732 適用済み)
  • DB2 SQL Performance Analyzer for z/OS 、V4.1 (5655-W60) (APAR PM59925 適用済み)
  • IBM Tivoli® OMEGAMON® XE for DB2 Performance Expert on z/OS 、 V5.1 (モディフィケーション・レベル 1) (5655-W37)
  • InfoSphere Optim Query Workload Tuner for DB2 for z/OS 、V4.1 (5655-AA4)

その他の IBM ツール製品には以下のものがあります。

  • IBM Tools Base for z/OS 、V1.3 (5655-V93)
互換性

DB2 11 for z/OS は、以前のリリースの DB2 for z/OS と上方互換性があります。 DB2 10 を稼働しているお客様は、完全なフォールバックが保護されたマイグレーションが可能です。既存のお客様は、 DB2 11 へのマイグレーションの前に DB2 10 for z/OS (NFM) 上で正常に動作していることを確認してください。詳細については、Information APAR II14660 を参照してください。

ユーザー・グループ要件

この発表は、 DB2 Utilities Suite とともに DB2 for z/OS について 1 つ以上の世界的なユーザー・グループ・コミュニティーから提出された要件の一部または全部を満たすものです。

20062 Limited Compression Dictionary Availability
20063 Aliases or synonyms for sequences
20071 DB2 or IRLM in restart phase should check whether the
      previous IRLM is already down
20072 Add zIIP detailed information at the SQL Event level
20073 Processing IMS ACEE Information by RACF for DB2
20074 Removing IFCID239 from Accounting Trace Class 1
20075 Need parallel processes for " access db mode (open) "
20076 Extend IFI instrumentation and DRDA MONITORRD Element to
      support extended monitoring
20077 Need SQL Statement Type added to IFCID 58
20078 Cannot correlate all I/O IFCIDs to thread
20930 Use of alias for sequences
20122 Increase DSMAX to 200,000
21168 APREUSE(ERROR) and APCOMPARE(WARN). Simply combining them
      to yield APREUSE(WARN)
21311 Add the word connection to DSNV412I message to clarify
      connection name
21406 Performance improvement through Vendor scratch pad feature
21653 Single Bufferpool with pagefix YES and 1MB page size support
      multiple DB2 object (TS & IX) CISIZE definitions.
21666 Dynamic CDB Update without DDF outage
22096 ALIAS for SEQUENCE's
22126 For -180 SQL Err, display colon HV position number rather
      than blank or *N
22130 Enable parallelism with multi-row fetch (MRF)
22131 (Re-)Bind of plan (and packages) although they are
      allocated
22399 Reaching DB2 RBA limit - need permanent solution
22481 Use -DISPLAY UTILITY command output for stopped utilities
22493 Externalize zIIP and zAAP eligible time in DB2 accounting
      SMF record.
22503 A method to automatically refresh a WLM stored procedures
      address space when z/OS RRS has been stopped and re-started.
22747 ACCUMACC enhancements
23049 Virtual Index Feature for Index on Expression
23431 DB2 9 support for binding encoding in CCSID 1156/1157
23542 Concurrent binds with dynamic migration to new access path
23730 SQL Enhancement
23885 Remove index only access overhead (MR0111126553)
24010 Runstats should be able to reset statistics
24011 Expanded input Options of RUNSTATS Utility
24020 Different DB2 Bufferpool parameter to control whether Large
      Pages should be used
24140 Reduct of the STOP DATABASE timeout value without reducing
      of the IRLMRWT value
24292 Statement-level option for committed read independent of
      EVALUNC
24293 DB2 restart performance after unplanned outage
24319 Leading database for compression / Enable consolidation on
      RRF
25940 Improve performance of backout
25941 Remove Empty Partitions from PBG Tables During Reorg
25945 Ability to roll forward with system restore on a clone
25948 Better reporting of DB2 Temp tablespace approaching
      Out of space condition
25954 Extend the REBALANCE option to online-REORG
26271 Virtual Index Support for Index on Expression
26737 DB2 Package Last Execution in Real-time stats
26742 Cleanup of pseudo-delete RIDs
27164 DB2 z/OS Restart Lite and Retained Locks
27165 DB2 z/OS deadlock and timeout message changes
28426 Provide 'MODIFY DDF PKGREL(COMMIT)' for packages
28433 Partly unique index
28470 Longterm pagefix on all i/o buf outside the BP
      (new zparm-switch)
28471 Intermediate output in case of message buffer overflow
28490 Display storage usage of temp tablespaces
28493 Inheritance of DEFINE attribute
28838 Synchronize behavior of DB2 on z/OS with distributed
      platforms on SQLCODE= +100 situation
29589 Access Path Stability with Viewchanges in DB2 V10
31183 Improve performance of SQL MAX function
31647 COMPACT=YES is applicable for modern "tape" systems
33208 DB2 should not disable DB2 Lock Avoidance for a Data
      Sharing Group when stopping a healthy DB2 subsystem
MR00031816   Drop of a column in a DB2-table
MR00039130   Provide support for the "Drop Column" command
MR00039691   DB2 - Remove columns from tables using ALTER instead
             of DROP
MR00052327   Remove erroneous added column
MR00063646   Ability to drop columns (BDUG)
MR00070625   Drop column capability in DB2
MR010410353  REORG multiple parts in a listdef with improved
             processing for NPIs
MR0111126553 Remove index only access overhead
MR0119074614 Online Reorg without any application interrupt
MR0120126827 Expand predicate pushdown into query blocks with
             scalar fullselects in the select list
MR0123086823 Increase CPU-priority of Online Reorg-job
MR012309299  REORG SWITCH phase
MR012712229  Support for unbound XML data needed
MR0201096738 Inplace Online Reorg, DB2 for z
MR0202115920 DB2z cancel processing cannot reliably cancel
             SRB/Enclave in some intensive processing
MR0203111141 Reaching DB2 RBA limit - need permanent solution
MR020509414  Support for XML in Crossloader Utility
MR0215084359 Reaching DB2 RBA limit - need permanent solution
MR021706595  Alter partition limit keys as online operation
             whenever possible
MR0301112411 Enhancement to LOAD parallel by partition range
MR0302115240 redrive auth.control at DYNAMICRULES(BIND) and
             CACHEDYN=YES
MR0304105614 Enable recovery to a PIT before a materialized
             deferred ALTER
MR030812178  DYNAMICRULES(BIND) CACHEDYN(YES) and RACF Security
MR0315065512 When ACCUMACC >=2, accounting data for packages are
             rolled up, and various information
MR0318115704 DB2 Authorization controlled with racf
MR0323112318 Single Bufferpool with pagefix YES and 1MB page size
             support multiple DB2 object (TS & IX) CISIZE
             definitions
MR0411072038 REORG REBALANCE
MR041400451  DISPLAY UTILITY Command, Output Enhancements
MR0414062652 High Wait time in CML Module
MR041703218  Inplace Online Reorg
MR0421085925 Partition level inline image copy with TS level
             reorg
MR0503113540 Populate Sample Database with XML data
MR0512111830 Cost reduction may not be given to the correlated
             subquery when it benefits from bufferpool
MR051611382  Making the RACF behavior same as DB2 behavior for
             the BIND command OWNER processing
MR0521104512 Allow virtual Index for XML and Expression Indixes
MR0530057018 DROP COLUMN
MR0612097138 Add "DROP PARTITION" capability for PBG tablespaces
MR0620116835 Predicate pushdown into view
MR0622114829 Display storage usage of temp tablespaces
MR0626092244 Reorg large and disordered indices
MR0628046312 RECOVER of DBD01 scans unnecessary log datasets
MR0630064320 Need reorg to identify shrlevel change drain
             contention resources
MR0731085257 UNLOAD utility: limiting number of parallel unloaded
             partitions not possible
MR0807117114 Provide a breakdown of DB2 elapsed time across all
             transactions
MR0809102455 Pass resource name/resource type in IFC44/21 instead
             of N/P
MR0817074411 Reaching DB2 RBA limit - need permanent solution
MR0820072828 Runstats should be able to set the default statistics
             values
MR0922086335 Large dataset support for utility datasets
MR0928005914 Need More Info From Display Utility Command
MR0928045216 Extend V8 RUNSTATS options to INLINE statistics
MR1005105716 Drop Column
MR1013083312 TEMPLATE Support of DSNTYPE =LARGE
MR101410404  DB2 remote queries do not cancel with QMF
MR101711481  Provide network statistics for commit and rollback
MR1018102140 Require special authority (DBADM or SYSADM) to create
             a Sequence Object
MR1026046423 Reorg return code after drain fail
MR1031064251 Use -DISPLAY UTILITY command output for stopped
             utilities
MR1103043453 Add RESET KEYWORD to the RUNSTATS utility
MR1104095110 Online Reorg with changing partition limit key
MR1105032449 Enhancement to DISPLAY Database CLaimers command to
             include token information for RRSAF thread
MR1107034713 Allow partition level inline copy with REORG
MR1108103934 Fitting more AUTHIDs into CACHE - AUTHCACH zparm
MR1108104248 Enhance 00C90084 message
MR1121065350 Runstats RESET
MR1121115947 DB2 Mapping Table Index capacity increasing
MR0302115240 redrive auth.control at DYNAMICRULES(BIND) and
             CACHEDYN=YES
MR0304105614 Enable recovery to a PIT before a materialized
             deferred ALTER
MR030812178  DYNAMICRULES(BIND) CACHEDYN(YES) and RACF Security
MR0315065512 When ACCUMACC >=2, accounting data for packages are
             rolled up, and various information
MR0318115704 DB2 Authorization controlled with racf
MR0323112318 Single Bufferpool with pagefix YES and 1MB page size
             support multiple DB2 object (TS & IX) CISIZE
             definitions
MR0411072038 REORG REBALANCE
MR041400451  DISPLAY UTILITY Command, Output Enhancements
MR0414062652 High Wait time in CML Module
MR041703218  Inplace Online Reorg
MR0421085925 Partition level inline image copy with TS level
             reorg
MR0503113540 Populate Sample Database with XML data
MR0512111830 Cost reduction may not be given to the correlated
             subquery when it benefits from bufferpool
MR051611382  Making the RACF behavior same as DB2 behavior for
             the BIND command OWNER processing
MR0521104512 Allow virtual Index for XML and Expression Indixes
MR0530057018 DROP COLUMN
MR0612097138 Add "DROP PARTITION" capability for PBG tablespaces
MR0620116835 Predicate pushdown into view
MR0622114829 Display storage usage of temp tablespaces
MR0626092244 Reorg large and disordered indices
MR0628046312 RECOVER of DBD01 scans unnecessary log datasets
MR0630064320 Need reorg to identify shrlevel change drain
             contention resources
MR0731085257 UNLOAD utility: limiting number of parallel unloaded
             partitions not possible
MR0807117114 Provide a breakdown of DB2 elapsed time across all
             transactions
MR0809102455 Pass resource name/resource type in IFC44/21 instead
             of N/P
MR0817074411 Reaching DB2 RBA limit - need permanent solution
MR0820072828 Runstats should be able to set the default statistics
             values
MR0922086335 Large dataset support for utility datasets
MR1124113434 Alleviate Latch Class 14 contention issues
MR1210094436 Package level stats do not work with accounting roll
             up
MR1215053610 Provide option DROP DISTRIBUTIONS for RUNSTATS
             Other Federated cloning support

計画情報

お客様の責任

この発表レターで DB2 11 for z/OS のハードウェアとソフトウェアの依存関係について説明するセクションを検討してください。

マイグレーションに関する考慮事項

DB2 11 は、以前のリリースの DB2 for z/OS と上方互換性があります。 DB2 10 for z/OS を稼働しているお客様は、完全なフォールバックが保護されたマイグレーションが可能です。既存のお客様は、 DB2 11 へのマイグレーションの前に DB2 10 for z/OS (NFM) 上で正常に動作していることを確認してください。マイグレーションについて詳しくは、Info APAR II14660 を参照してください。

マイグレーション時には、 DB2 11 で推奨されない機能に注意してください。それらの機能は DB2 11 でサポートされますが、今後、これらの機能のサポートがなくなる可能性があります。これらの機能を利用する新しい依存関係を作成しないようにしてください。それらの機能との既存の依存関係がある場合は、それらの依存関係を除去する計画を作成してください。

以下の機能は DB2 11 で推奨されません。

  • SQL 処理オプション NEWFUN(YES) および NEWFUN(NO) は推奨されません。NEWFUN(V11) オプションが DB2 11 に追加されます。NEWFUN(YES) の代わりに NEWFUN(V11) を使用してください。NEWFUN(NO) の代わりに NEWFUN(V10) を使用してください。NEWFUN(V8) および NEWFUN(V9) 値は DB2 11 でサポートされますが、これらの値により、プリコンパイル・プロセスが DB2 バージョン 8 または DB2 バージョン 9 レベルの機能のみをサポートします。
  • dsnhdecp パラメーター値 NEWFUN=YES および NEWFUN=NO も推奨されません。これらの値は DB2 11 でサポートされますが、NEWFUN=Yes の代わりに NEWFUN=V11 を使用し、NEWFUN=NO の代わりに NEWFUN=V10 を使用する必要があります。
  • SYNONYMS は推奨されません。代わりに別名を使用してください。同義語は別名とほぼ同じですが、旧リリースとの互換性のためにのみサポートされます。 DB2 for z/OS では、同義語が他の DB2 ファミリー製品とは異なる動作をします。新しい SQL ステートメントの作成時、またはポータブルなアプリケーションの作成時には、同義語の作成も使用も行わないでください。

以下のサブシステム・パラメーターは DB2 11 で推奨されません。

  • Private_Protocol: 後の DB2 リリースでは、このパラメーターによって制御される機能は適用されなくなります。

一部のユーティリティー・オプションは推奨されません。それらのオプションは DB2 11 でサポートされますが、 DB2 の後のリリースで除去されます。

  • REORG TABLESPACE UNLOAD ONLY は推奨されません。代わりに UNLOAD ユーティリティーを使用してください。
  • REORG TABLESPACE UNLOAD PAUSE は推奨されません。代わりに UNLOAD FORMAT INTERNAL ユーティリティーを使用してください。
  • REORG TABLESPACE UNLOAD EXTERNAL は推奨されません。代わりに UNLOAD ユーティリティーを使用してください。
  • REORG TABLESPACE INDREFLIMIT は推奨されません。オブジェクトを再編成する必要があるかどうかを判別するには、DSNACCOX ストアード・プロシージャーを使用してください。
  • REORG TABLESPACE OFFPOSLIMIT は推奨されません。オブジェクトを再編成する必要があるかどうかを判別するには、DSNACCOX ストアード・プロシージャーを使用してください。
  • REORG TABLESPACE INDREFLIMIT REPORTONLY および REORG TABLESPACE OFFPOSLIMIT REPORTONLY は推奨されません。REPORTONLY が有効なのは、INDREFLIMIT または OFFPOSLIMIT オプションが指定される場合のみです。これらのオプションは推奨されません。
  • REORG INDEX UNLOAD ONLY は推奨されません。代わりに、DIAGNOSE ユーティリティーを使用してプロセスを停止してください。
  • REORG INDEX LEAFDISTLIMIT は推奨されません。オブジェクトを再編成する必要があるかどうかを判別するには、DSNACCOX ストアード・プロシージャーを使用してください。
  • REORG INDEX LEAFDISTLIMIT REPORTONLY は推奨されません。REPORTONLY が有効なのは、LEAFDISTLIMIT オプションが指定される場合のみです。このオプションは推奨されません。
  • LOAD FORMAT UNLOAD は推奨されません。UNLOAD FORMAT INTERNAL でアンロードされたデータをロードするには、LOAD FORMAT INTERNAL オプションを使用してください。
  • COPY CHANGELIMIT は推奨されません。オブジェクトをコピーする必要があるかどうかを判別するには、DSNACCOX ストアード・プロシージャーを使用してください。
  • REPAIR VERSIONS は推奨されません。代わりに REPAIR CATALOG ユーティリティーを使用してください。

さらに、以下の変更点に注意する必要があります。

  • DB2 11 の時点で、アクティブ・ログ・データ・セットとアーカイブ・ログ・データ・セットに対するパスワード保護はサポートされなくなりました。
  • DSNH CLIST は、値 NEWFUN=V8 または NEWFUN=V9 をサポートしなくなりました。
  • 以下の DB2 提供のルーチンは、 DB2 11 で除去され、変換モードに移行後は呼び出し元から利用できません。既存のサブシステムまたはデータ共有グループでこれらのルーチンのオカレンスを検出するため、およびこれらのルーチンが DB2 11 で使用不可であることを指定するために、DSNTIJPM 事前マイグレーション・ジョブにレポートが追加されます。
    • SYSPROC.DSNAEXP
    • AMI ベースの DB2 MQ 機能:
    DB2MQ1C.GETCOL
    DB2MQ1C.MQPUBLISH
    DB2MQ1C.MQREAD
    DB2MQ1C.MQSUBSCRIBE
    DB2MQ1C.MQUNSUBSCRIBE
    DB2MQ2C.GETCOL
    DB2MQ2C.MQPUBLISH
    DB2MQ2C.MQREAD
    DB2MQ2C.MQSUBSCRIBE
    DB2MQ2C.MQUNSUBSCRIBE

以下のサブシステム・パラメーターは DB2 11 で除去されます。

ASSIST
COORDNTR
DISABSCL
DISALLOW_DEFAULT_COLLID
MSVGP
MSVGP2
OJPERFEH
OPTIOPIN
OPTIOWGT
OPTIXIO
PGRNGSCR
PTCDIO
RETVLCFK
SEQCACH
SEQPRES
SMSDCFL
SMSDCIX
STATCLUS

アプリケーション・プログラミングのデフォルト値 CHARSET は DB2 11 で除去されます。

DB2 11 では、BIND PACKAGE オプション ENABLE および DISABLE (REMOTE) REMOTE (location-name,...,(luname),...) を使用して特定のリモート接続を使用可能または使用不可にすることはできません。すべてのリモート接続を使用可能または使用不可にするには、ENABLE(REMOTE) または DISABLE(REMOTE) オプションを使用できます。

DB2 11 では、シスプレックス照会並列処理がサポートされなくなりました。 DB2 11 より前のリリースでシスプレックス照会並列処理を使用したパッケージは、 DB2 11 では CPU 並列処理を使用します。

DB2 11 では、DSN1CHKR ユーティリティーがサポートされなくなりました。DSN1CHKR ユーティリティーが呼び出されると、DSN18101 および DSN18161 メッセージが発行されます。

インストール容易度

マイグレーションに関する考慮事項

DB2 11 は、以前のリリースの DB2 for z/OS と上方互換性があります。 DB2 10 for z/OS を稼働しているお客様は、完全なフォールバックが保護されたマイグレーションが可能です。既存のお客様は、 DB2 11 へのマイグレーションの前に DB2 10 for z/OS (NFM) 上で正常に動作していることを確認してください。マイグレーションについて詳しくは、Info APAR II14660 を参照してください。

お客様への直接サポート

適格なお客様はインダストリー・サポート・センターから電話対応回線を通じてインストールおよび使い方に関する支援を受けることができます。

パッケージング

DB2 11 の各基本フィーチャーまたはオプション・フィーチャーに含まれるのは、プログラム・ディレクトリーと、CD-ROM などのその他のメディア (該当する場合) です。

DB2 for z/OS (英語および日本語フィーチャー)

                                       Order
Title                                  number

DB2 11 for z/OS Program Directory      GI10-8945
DB2 Licensed Library Collection        LK5T-8882
    CD-ROM
DB2 Licensed Program                   GC19-4059
    Specifications

QMF Classic Edition (英語)

                                       Order
Title                                  number

QMF Classic Edition
    Program Directory                  GI10-8947

QMF Enterprise Edition (英語)

                                       Order
Title                                  number

QMF Enterprise Edition
    Program Directory                  GI10-8949

QMF for Workstation/WebSphere CD-ROM   LK5T-8888

z/OS Application Connectivity to DB2 for z/OS (英語)

                                       Order
Title                                  number

z/OS Application Connectivity
    to DB2 for z/OS Program Directory  GI10-8946

QMF Classic Edition (マルチリンガル)

                                       Order
Title                                  number

QMF Classic Edition
    Program Directory                  GI10-8948

QMF Enterprise Edition (マルチリンガル)

                                       Order
Title                                  number
 
QMF Enterprise Edition
    Program Directory                  GI10-8950

QMF for Workstation/WebSphere CD-ROM   LK5T-8888
 

以下のオプション資料は PDF 形式で、 IBM Information Management Software for z/OS Solution インフォメーション・センターで入手できます。これらの資料のハードコピーは発注できません。

                                                            Order
Title                                                       number
 
DB2 11 for z/OS
 Administration Guide                                       SC19-4050
 Application Programming and SQL Guide                      SC19-4051
 Application Programming Guide and
   Reference for Java                                       SC19-4052
 Codes                                                      GC19-4053
 Command Reference                                          SC19-4054
 Data Sharing:  Planning and
   Administration                                           SC19-4055
 Installation and Migration                                 GC19-4056
 Internationalization Guide                                 SC19-4057
 Introduction to DB2 for z/OS                               SC19-4058
 IRLM Messages and Codes for IMS
   and DB2 for z/OS                                         GC19-2666
 Managing Performance                                       SC19-4060
 Managing Security                                          SC19-4061
 Messages                                                   GC19-4062
 ODBC Guide and Reference                                   SC19-4063
 pureXML Guide                                              SC19-4064
 RACF Access Control Module Guide                           SC19-4065
 SQL Reference                                              SC19-4066
 Utility Guide and Reference                                SC19-4067
 What's New?                                                GC19-4068

以下の QMF 資料はソフトコピーのみで提供されます。 DB2 11 を発注すると、これらの QMF 資料は DB2 11 for z/OS Licensed Library Product Kit CD-ROM、LK5T-8882 に含まれています。

                                                            Order
Title                                                       number

DB2 QMF High Performance Option
    User's Guide for TSO and CICS                           SC19-3993
Installing and Managing DB2 QMF
    for Workstation and
    DB2 QMF for WebSphere                                   GC19-3994
Getting Started with DB2 QMF
    for Workstation and
    DB2 QMF for WebSphere                                   SC19-3995
Developing DB2 QMF Applications                             SC19-3996
Installing and Managing DB2 QMF
    for TSO and CICS                                        GC19-3997
Introducing DB2 QMF                                         GC19-3998
DB2 QMF Messages and Codes                                  GC19-3999
DB2 QMF Reference                                           SC19-4000
Using DB2 QMF                                               SC19-4001

ライセンス文書を除く DB2 11 製品情報は、次の Web サイトにある Information Management Software for z/OS Solutions インフォメーション・センターで表示できます。

http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/dzichelp/v2r2/index.jsp

セキュリティー、監査性およびコントロール

DB2 11 for z/OS はホスト z/OS システムのセキュリティーおよび監査性機能を使用します。また、リソースの保護と制御のための機能も装備されています。 そのような機能には、以下を制御する機能も含まれます。

  • システム・アクセス
  • データ・アクセスとデータ制御
  • 並行アクセス
  • データ・リカバリー
  • アカウンティングと監査

アプリケーション・システムや通信機能でのセキュリティー機能、管理手順、および適切な制御を、評価、選択、実装することは、お客様の責任で行っていただきます。



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発注情報
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新規ライセンス所有者

新規ライセンスの発注は、現在受付中です。

登録済みのお客様は、IBMLink にアクセスして発注情報や料金を参照できます。

出荷開始日より前に出荷が行われることはありません。

後の日付が指定されているのでない限り、計画されている出荷開始日より前に入力された発注の処理は、出荷開始日以降の 1 週後のスケジュール日付に指定されます。

DB2 11 for z/OS の新規ユーザーは以下を指定しなければなりません。

 Type: 5615       Model: DB2

並列シスプレックス・ライセンス使用料金 (PSLC) 基本ライセンス

基本ライセンスを発注するには、プログラム番号と MSU の数量を指定します。

並列シスプレックス® に複数のプログラム・コピーがある場合、該当する PSLC ライセンス・オプションと、 並列シスプレックス 内の 100 万単位のサービス単位 (MSU) の合計で表される数量を指定することで、すべてのコピーの料金を 1 ライセンスに関連付けられます。それ以外のすべてのプログラム・コピーについては、ライセンスのシステム使用登録無料 (SYSUSGREG NC) ID を指定します。

プログラム名: DB2 11 for z/OS

プログラム PID: 5615-DB2

Entitlement                                 License option/
identifier        Description               Pricing metric

S0171R2           DB2 11 for z/OS           Basic MLC, PSLC(ABCD)
S0171R3           QMF Classic Edition       Basic MLC, PSLC(ABCD)
S0171R4           QMF Enterprise Edition    Basic MLC, PSLC(ABCD)
 
アドバンスド・ワークロード使用料金 (AWLC) 基本ライセンス

基本ライセンスを発注するには、プログラム番号と MSU の数量を指定します。 並列シスプレックス に複数のプログラム・コピーがある場合、該当する AWLC ライセンス・オプションと、 並列シスプレックス 内の 100 万単位のサービス単位 (MSU) の合計で表される数量を指定することで、すべてのコピーの料金を 1 ライセンスに関連付けられます。それ以外のすべてのプログラム・コピーについては、ライセンスのシステム使用登録無料 (SYSUSGREG NC) ID を指定します。

Program name: DB2 11 for z/OS
 
Program PID:  5615-DB2
 
Entitlement                                License option/
identifier       Description               Pricing metric

S0171R2          DB2 11 for z/OS           Basic MLC, AWLC
S0171R3          QMF Classic Edition       Basic MLC, AWLC
S0171R4          QMF Enterprise Edition    Basic MLC, AWLC
 
アドバンスド・エントリー・ワークロード使用料金 (AEWLC) 基本ライセンス

AEWLC の料金設定の基準は、エントリー・ワークロード使用料金 (Entry Workload License Charges: EWLC) の料金設定基準における報告手段、および既存の MSU (Millions of Service Unit per hour) の段階レベルを利用しつつ、EWLC および MWLC で提供されるソフトウェア料金/パフォーマンスを拡張しています。詳しくは、ソフトウェア発表レター AP11-0240 (2011 年 7 月 12 日付) を参照してください。

基本ライセンスを発注するには、プログラム番号と MSU の数量を指定します。

Program name: DB2 11 for z/OS
 
Program PID:  5615-DB2
 
Entitlement                                License option /
identifier        Description              pricing metric

S0171R2           DB2 11 for z/OS          Basic MLC, AEWLC
S0171R3           QMF Classic Edition      Basic MLC, AEWLC
S0171R4           QMF Enterprise Edition   Basic MLC, AEWLC
 
ワークロード使用料金 (WLC) 基本ライセンス

並列シスプレックス に複数のプログラム・コピーがある場合、該当する WLC ライセンス・オプションと、 並列シスプレックス 内の 100 万単位のサービス単位 (MSU) の合計で表される数量を指定することで、すべてのコピーの料金を 1 ライセンスに関連付けられます。それ以外のすべてのプログラム・コピーについては、ライセンスのワークロード登録変数 WLC ID を指定します。

プログラム名: DB2 11 for z/OS

プログラム PID: 5615-DB2

Entitlement                                 License option/
identifier        Description               Pricing metric

S0171R2           DB2 11 for z/OS           Basic MLC, VWLC
S0171R3           QMF Classic Edition       Basic MLC, VWLC
S0171R4           QMF Enterprise Edition    Basic MLC, VWLC
 
エントリー・ワークロード使用料金 (EWLC) 基本ライセンス

基本ライセンスを発注するには、プログラム番号と MSU の数量を指定します。

Entitlement                                 License option/
identifier        Description               Pricing metric

S0171R2           DB2 11 for z/OS           Basic MLC, EWLC
S0171R3           QMF Classic Edition       Basic MLC, EWLC
S0171R4           QMF Enterprise Edition    Basic MLC, EWLC
 

S/390® および System z の使用ライセンス料金、基本ライセンス: 該当する S/390 および System z の使用ライセンス料金オプションを指定します。

料金はピークの MSU に基づいたものになります。フィーチャー 1、2、または 3 のしきい値の間で報告された使用量は、次の MSU レベルまで切り上げられます。1.0 MSU を超える場合、使用量は最も近い整数の MSU に丸められます。例えば、2.4 MSU は料金設定の 2.0 MSU に丸められ、2.5 MSU は料金設定の 3.0 MSU に切り上げられます。

お客様の料金は、次のいずれかを選択することによって決定されます。 

Entitlement                                 License option/
identifier        Description               Pricing metric

S0171R2           DB2 11 for z/OS           Basic MLC, ULC

System z エントリー・ライセンス使用料 (zELC)

zELC ソフトウェアを発注するには、プログラム番号および対応するマシン・キャパシティー設定を指定します。zELC は、 IBM zEnterprise 114 および IBM zEnterprise BC12 キャパシティー設定 A01 で使用可能です。

プログラム名: DB2 11 for z/OS

プログラム PID: 5615-DB2

Specify the zELC monthly license option.
 
Entitlement                                 License option/
identifier        Description               Pricing metric

S0171R2           DB2 11 for z/OS           Basic MLC, zELC
S0171R3           QMF Classic Edition       Basic MLC, zELC
S0171R4           QMF Enterprise Edition    Basic MLC, zELC

以下のフィーチャーは無料です。

No-Charge
Entitlement
identifier        Description

S0171R5           z/OS Application Connectivity
                    to DB2 for z/OS

zELC 月額料金フィーチャー番号を指定します。さらに、ご希望の配布メディアのフィーチャー番号も指定します。

単一バージョン課金

単一バージョン課金を選択する場合、お客様は IBM に、以前のプログラムと置き換え用プログラム、およびそのプログラムが実行される特定のマシンを通知および確認する必要があります。

機械可読基本資料
Orderable
Supply ID   Language       Distribution medium   Description
 
S0178GK     US English     3590 Tape Cartridge   DB2 11 for z/OS
S0178GM     US English     3590 Tape Cartridge   QMF Classic Edition
S0178GP     US English     3590 Tape Cartridge   QMF Enterprise Edition
S0178GS     US English     3590 Tape Cartridge   z/OS App Connect
S0178GL     Japanese       3590 Tape Cartridge   DB2 11 for z/OS
S0178GN     Multilingual   3590 Tape Cartridge   QMF Classic Edition
S0178GR     Multilingual   3590 Tape Cartridge   QMF Enterprise Edition
 
Supply
Function      Description

S0178GF       DB2 11 for z/OS
S0178GH       QMF Enterprise Edition
S0178GG       QMF Classic Edition
S0178GJ       z/OS Application Connect
製品資料

機械可読基本資料とともに、プログラム・ディレクトリーが提供されます。

以下の DB2 11 資料が、本製品に付属しています。

                                        Order
Title                                   number

DB2 11 for z/OS
Program Directory                       GI10-8945
Licensed Program Specifications         GC19-4059
Licensed Library Product Kit CD-ROM     LK5T-8882

以下のオプション資料は PDF 形式で、 IBM Information Management Software for z/OS Solution インフォメーション・センターで入手できます。これらの資料のハードコピーは発注できません。

                                                   Order
Title                                              number

DB2 11 for z/OS
Administration Guide                               SC19-4050
Application Programming and SQL Guide              SC19-4051
Application Programming Guide and
  Reference for Java                               SC19-4052
Codes                                              GC19-4053
Command Reference                                  SC19-4054
Data Sharing:  Planning and
  Administration                                   SC19-4055
Installation and Migration                         GC19-4056
Internationalization Guide                         SC19-4057
Introduction to DB2 for z/OS                       SC19-4058
IRLM Messages and Codes for IMS
  and DB2 for z/OS                                 GC19-2666
Managing Performance                               SC19-4060
Managing Security                                  SC19-4061
Messages                                           GC19-4062
ODBC Guide and Reference                           SC19-4063
pureXML Guide                                      SC19-4064
RACF Access Control Module Guide                   SC19-4065
SQL Reference                                      SC19-4066
Utility Guide and Reference                        SC19-4067
What's New?                                        GC19-4068

以下の QMF 資料はソフトコピーのみで提供されます。 DB2 11 を発注すると、これらの QMF 資料は、資料の DB2 11 for z/OS Licensed Library Product Kit CD-ROM、LK5T-8882 に含まれています。

                                                   Order
Title                                              number

DB2 QMF High Performance Option
   Users Guide for TSO and CICS                    SC19-3993
Installing and Managing DB2 QMF
   for Workstation and DB2 QMF
   for WebSphere                                   GC19-3994
Getting Started with DB2 QMF
   for Workstation and DB2 QMF
   for WebSphere                                   SC19-3995
Developing DB2 QMF Applications                    SC19-3996
Installing and Managing DB2 QMF
   for TSO and CICS                                GC19-3997
Introducing DB2 QMF                                GC19-3998
DB2 QMF Messages and Codes                         GC19-3999
DB2 QMF Reference                                  SC19-4000
Using DB2 QMF                                      SC19-4001

ライセンス文書を除く DB2 11 製品情報は、次の Web サイトにある Information Management Software for z/OS Solutions インフォメーション・センターで表示できます。

http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/dzichelp/v2r2/index.jsp
ライセンス文書

以下のライセンス資料は、 DB2 11 のライセンスをお持ちのお客様のみが入手できます。さらに、Diagnosis Guide and Reference は、一般出荷開始日後に更新される DB2 データ・セット (*.SDSNIVPD メンバー DSNDR) で出荷されます。このデータ・セットをワークステーションに FTP でファイル転送して、 Adobe™ Acrobat Reader で開いてください。

Title                                   Order number

DB2 11 for z/OS
Diagnosis Guide and Reference           LY37-3222

 機械可読ファイル使用の契約条件は、ファイルに収められています。

製品と共に出荷される資料に対する後続の更新 (テクニカル・ニュースレターまたはリリース間の改訂) は、このソフトウェアのライセンスが有効である間、登録ユーザーに配布されます。別途、資料およびサブスクリプションをご注文いただく必要はありません。

出荷方式 (Customized Offerings)

製品成果物は、CBPDO、ServerPac、 SystemPac® でのみ出荷されます。

CBPDO および ServerPac は、ShopzSeries での製品発注が選択可能な国では、インターネット・デリバリーに対して提供されます。インターネット・デリバリーでは、ソフトウェア・デリバリーにかかる時間が短縮されるほか、テープ処理を必要とせずにソフトウェアを導入することができます。インターネット・デリバリーについての詳細は、次の Web サイトで ShopzSeries のヘルプ情報を参照してください。

http://www.software.ibm.com/ShopzSeries

お客様は、ソフトウェア発注時にデリバリー方法を選択します。 IBM はインターネット・デリバリーをお勧めしています。インターネットおよび DVD のほかに、CBPDO、ServerPac、および SystemPac でサポートされているテープ・デリバリー・オプションは以下のとおりです。

  • 3590
  • 3592

大部分の製品は、CBPDO での出荷開始の翌月に ServerPac および SystemPac での発注が可能です。 z/OS は、これら 3 つの製品すべてで一般出荷開始日に発注可能です。ソフトウェア製品発注の実動は、予定された一般出荷開始日から開始されます。

  • CBPDO の出荷は、一般出荷開始日の 1 週間後に開始されます。
  • ServerPac の出荷は、一般出荷開始日の 4 週間後に開始されます。
  • SystemPac の出荷は、追加のカスタマイズおよびデータ入力検証が必要となるため、一般出荷開始日の 4 週間後に開始されます。


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契約条件
Bottom rule

契約

IBM Customer Agreement

可変課金の適用

なし

ロケーション単位ライセンスの適用

なし

使用制限の適用

なし

教育機関向け割引の利用

あり。15% の教育機関向け割引が、正規教育機関のお客様に適用されます。

教育機関向け割引 30%

大量発注

適用外

 Replaced programs     Replacement programs

 Program     Program   Program        Program
 number      name      number         name
 
 5740-XYR    DB2 V1    5615-DB2       DB2 11
 
 5665-DB2    DB2 V2    5615-DB2       DB2 11
 
 5685-DB2    DB2 V3    5615-DB2       DB2 11
 
 5695-DB2    DB2 V4    5615-DB2       DB2 11
 
 5655-DB2    DB2 V5    5615-DB2       DB2 11
 
 5645-DB2    DB2 V6    5615-DB2       DB2 11
 
 5675-DB2    DB2 V7    5615-DB2       DB2 11
 
 5625-DB2    DB2 V8    5615-DB2       DB2 11
 
 5635-DB2    DB2 V9    5615-DB2       DB2 11
 
 5605-DB2    DB2 V10   5615-DB2       DB2 11
 
 5615-DB2    DB2 V11   To a follow-on program, if any.

保証の適用

あり

ライセンス・プログラム資料の出荷開始
  Restricted Materials of IBM:     Yes
  Non-Restricted Source Materials: Some
  Object Code Only (OCO):          None

プログラム・サービス
  Support Center applies:          Yes
 
                                   Access available through the
                                   IBM Support Center
 
  Available until discontinued:    12-months' written notice
 
  APAR Mailing Address:            IBM Corporation
                                   APAR Processing
                                   555 Bailey Avenue
                                   San Jose, CA 95141
プログラム通貨

DB2 11 for z/OS (5615-DB2)

  Available until discontinued:     12-months' written notice

IBM Operational Support Services -- サポートライン

あり



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Top rule
IBM エレクトロニック・サービス
Bottom rule

エレクトロニック・サービス・エージェント™ および IBM エレクトロニック・サポート Web ポータルは、迅速で、卓越したサポートを IBM システムのお客様に提供するために提供されています。 IBM エレクトロニック・サービス・エージェント ・ツールは、追加料金不要のツールで、システム・エラー、パフォーマンス問題、インベントリーなどのハードウェア・イベントをプロアクティブにモニターおよび報告します。 エレクトロニック・サービス・エージェント ・ツールは、お客様が企業の戦略的ビジネス・イニシアチブに集中し、時間を節約して、日常的な IT メンテナンス問題への対応の労力を軽減できるように支援します。このツールで使用可能になるサーバーは、追加料金なしで、 IBM サポートが 24 時間リモートでモニターします。

AIX® 5.3、 AIX 6.1、および AIX 7.1 の基本オペレーティング・システムに新たに組み込まれた エレクトロニック・サービス・エージェント は、システム障害および使用状況の問題を IBM に電子的に自動報告するように設計されています。これにより、問題解決が迅速化され、可用性が向上します。 エレクトロニック・サービス・エージェント ・ツールが収集したシステム構成およびインベントリー情報は、セキュアなエレクトロニック・サポート Web ポータルでも表示できます。これらの情報は、お客様と IBM サポート・チームが問題の判別および解決を改善する目的で使用されます。ツールのメインメニューにアクセスするには、「smitty esa_main」と入力してから、「 Electronic Service Agent の構成」を選択します。また ESA には、強力な Web ユーザー・インターフェースが新たに組み込まれ、管理者が状況、ツール設定、問題情報、およびフィルターに簡単にアクセスできるようになりました。 エレクトロニック・サービス・エージェント の構成方法と使用方法に関する詳細情報および資料は、次の Web サイトを参照してください。

http://www.ibm.com/support/electronic

IBM エレクトロニック・サポート・ポータルは、 IBM のインターネット・サービスおよびサポートにアクセスするのに従来使用されていた複数のエントリー・ポイントに代わる、単一のインターネット・エントリー・ポイントになります。このポータルでは、技術的な問題の解決を支援するための IBM リソースに簡単にアクセスできます。My システム機能およびプレミアム検索機能により、 エレクトロニック・サービス・エージェント ・ツール対応のお客様は、より簡単にシステム・インベントリーの追跡、および関連修正の検索が行えます。

メリット

アップタイムの増大: エレクトロニック・サービス・エージェント ・ツールは、ハードウェア・エラー・レポートをより迅速に提供し、システム情報を IBM サポートにアップロードすることで、保証またはメンテナンス契約を強化できるように設計されています。これにより、「症状」をモニターし、エラーを診断して、 IBM サポートに手動で電話して問題記録をオープンするという無駄な時間を短縮できます。1 日 24 時間 週 7 日のモニター機能および報告機能により、深夜にエラーが発生した場合でも、人の介入や時間外のお客様担当者に頼る必要がなくなります。

セキュリティー: エレクトロニック・サービス・エージェント ・ツールは、 IBM でのデータのモニター、報告、および保管をセキュアに行えるように設計されています。 エレクトロニック・サービス・エージェント・ ツールは、インターネット (HTTPS または VPN) またはモデムのいずれかを介してセキュアに送信します。また、お客様のサイトからの出口を一元化するゲートウェイを通じてセキュアに通信するように構成できます。通信は片方向です。 エレクトロニック・サービス・エージェント を起動しても、 IBM がお客様のシステムに侵入できるようにはなりません。システム・インベントリー情報は、 IBM のファイアウォールで保護されているセキュアなデータベースで保管されます。お客様および IBM 以外はこれを表示できません。お客様のビジネス・アプリケーションやビジネス・データが IBM に送信されることは絶対にありません。

より正確な報告: サービス・リクエストと並行して、システム情報およびエラー・ログが IBM サポートに自動的にアップロードされるため、お客様がシステム情報を探し出して送信する必要はありません。これにより、エラーの誤報告や誤診断のリスクが軽減されます。いったん IBM に送信された問題エラー・データは、データ知識管理システムを通り、その問題の記録に知識アーティクルが追加されます。

カスタマイズ・サポート: お客様は、起動中に入力された IBM ID を使用して、次の URL にあるエレクトロニック・サポート Web サイトの「My システム」セクションおよび「プレミアム検索」セクションでシステム情報およびサポート情報を表示できます。

http://www.ibm.com/support/electronic

My システムは、 エレクトロニック・サービス・エージェント がシステムから収集した情報を使用して、導入済みのハードウェアおよびソフトウェアの価値あるレポートを提供します。レポートは、お客様の IBM ID に関連付けられているすべてのシステムについて提供されます。プレミアム検索は、検索機能と、 エレクトロニック・サービス・エージェント の情報の価値を結合し、技術サポート知識ベースの拡張検索機能を提供します。プレミアム検索、およびシステムから収集された エレクトロニック・サービス・エージェント の情報を活用することで、お客様のシステムのみに該当する検索結果を表示できます。

IBM エレクトロニック・サービスの能力の活用方法に関する詳細は、 IBM システム・サービス担当者にお問い合わせいただくか、次の Web サイトを参照してください。

http://www.ibm.com/support/electronic


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Top rule
料金
Bottom rule

地域の料金全般については、 IBM 担当員にお問い合わせください。



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Top rule
AP ディストリビューション
Bottom rule

Country/Region             Announced
 
AP IOT
 ASEAN*                      Yes
 India/South Asia**          Yes
 Australia                   Yes
 People's Republic of China  Yes
 Hong Kong S.A.R of the PRC  Yes
 Macao S.A.R of the PRC      Yes
 Taiwan                      Yes
 Korea                       Yes
 New Zealand                 Yes
Japan IOT
 Japan                       Yes
 
 * Brunei Darussalam, Indonesia, Cambodia, Lao People's Democratic
   Republic, Malaysia, Philippines, Singapore, Thailand, and Vietnam
 **Bangladesh, Bhutan, India, Sri Lanka, Maldives, Nepal, and
   Afghanistan
商標

QMF、zEnterprise、z10、IMS、DB2 Connect、Query Management Facility、Optim および Electronic Service Agent は、IBM Corporation の米国およびその他の国における商標です。

DB2、z/OS、pureXML、IBM、System z、SPSS、PartnerWorld、Redbooks、CICS、WebSphere、DRDA、GDDM、Language Environment、RACF、FlashCopy、Express、iSeries、Cognos、APL2、InfoSphere、Guardium、Tivoli、OMEGAMON、Parallel Sysplex、S/390、SystemPac、AIX および System/390 は、世界の多くで登録された International Business Machines Corporation の商標です。

Microsoft および Windows は、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標です。

Linux は、Linus Torvalds の米国およびその他の国における登録商標です。

UNIX は、The Open Group の米国およびその他の国における登録商標です。

Adobe は、Adobe Systems Incorporated の米国およびその他の国における商標です。

他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標です。

ご利用条件

お客様の国で発表されて入手可能な IBM 製品およびサービスは、その時点で有効で適用可能な標準契約、条項、条件、および料金に基づいて発注できます。 IBM は、この発表をいつでも予告なしに変更または撤回する権利を保留します。この発表はお客様の参照用としてのみ提供されています。追加のご利用条件については、次の Web サイトでご確認ください。

http://www.ibm.com/legal/jp/ja/

この製品発表レターは、IBM Corporation が発表した時点での製品発表レターの抄訳です。

IBM 製品に関する最新情報については、 IBM 担当員または販売店にお問い合わせいただくか、 IBM Worldwide Contacts ページをご覧ください。

http://www.ibm.com/planetwide/jp/