IBM z15 Model T01 および IBM z15 Model T02 は、ハイブリッドクラウド上の基幹業務ワークロード向けにセキュリティー、回復力、パフォーマンス、および柔軟性を向上させています

日本 IBM のハードウェア発表 JG21-00362021 年 5 月 4 日

目次
概要概要製品番号製品番号
主要要件主要要件製品資料製品資料
開始予定日開始予定日技術情報技術情報
機能詳細機能詳細契約条件契約条件
開発意向表明開発意向表明料金料金


概要

Top rule

ハイブリッドクラウド上の基幹業務ワークロード向けプラットフォームである IBM® z15™ Model T01 および IBM z15 Model T02 の機能が強化され、 IBM Z® ファミリー のサーバーの機能を拡張しました。

  • Tailored Fit Pricing for IBM Z - Hardware Consumption Solution は、ビジネス上重要な IBM z/OS® ワークロードの短時間の予測不能な急増に対応して常に利用できる追加キャパシティーを提供します。
  • Remote Code Load for IBM Z Firmware は、回復力を最適化するほか、担当者がシステムの計画更新をデータ・センター内で監視せずに、最新のフィーチャー、フィックス、メンテナンスによって IBM Z システムを最新状態に保ちます。Remote Code Load for IBM Z Firmware は、 IBM Z システム上のファームウェアをリモートに更新することが可能となります。
  • IBM z15 によって提供される持続可能性は、最新のデータ・センター・インフラストラクチャー管理 (DCIM) ツールとの統合を通して継続的なデータ・センターの持続可能性のイニシアチブをサポートするように設計されています。
  • IBM Hardware Management Console (HMC) は、1 つまたは複数の管理対象システムの構成と制御に使用できるハードウェア・アプライアンスです。
  • Red Hat® OpenShift® Container Platform for IBM Z は、アプリケーションのコンテナー化とモダナイゼーションを IBM Z の強みと組み合わせており、ハイブリッドクラウド・ジャーニーを進めるための鍵となります。
  • IBM Cloud® Paks は、デジタル・トランスフォーメーションを加速するために企業でインテリジェントなワークフローを完全に実装する上で役立つハイブリッドクラウド向けの AI 搭載ソフトウェアです。
  • IBM Cloud Pak® for Data on IBM Z は、AI とクラウドへのジャーニーを加速させ、 Red Hat OpenShift 4.6 上で使用できます。
  • IBM Cloud Infrastructure Center 1.1.3 は、高水準のクラウド自動化ツールに単純な IaaS 管理を提供します。これには、仮想マシンと統合のサイズ変更とライブ・マイグレーションが含まれます。
  • Red Hat Ansible® Certified Content for IBM Z は、 IBM Z プロセスを自動化するための使いやすい業界標準の自動化プラットフォームです。このプロセスには、 z/OS 、 Linux® on Z、 IBM Z Hardware Management Console、 IBM Z System Automation、 IBM Z CICS® 、 IBM Z IMS、 IBM z/OS Connect Enterprise Edition、 IBM UrbanCode® Deploy などが含まれます。
  • AI on Z は、Anaconda on Linux on Z およびディープ・ラーニング・サポートによってエコシステムを強化することで IBM Z の AI 機能を拡張するように更新されています。
  • IBM Fully Homomorphic Encryption Tool Kit (HElib v2.0 でビルド) は、 z/OS Container Extensions (zCX) または Linux on Z を使用して IBM Z にデプロイできます。
  • IBM z/OS V2.5 は、新しいハイブリッドクラウドと AI のビジネス・アプリケーションをサポートするための革新的な開発を促進するよう設計されています。これを実現するには、次世代システムのオペレーターと開発者が IBM z/OS に容易にアクセスでき、煩雑な作業から解放されるようにしながら、 IBM Z サーバーのコンピューティング能力とリソースを最適に使用してスケーリング、セキュリティー、事業継続性を実現します。
  • IBM z/VM® 7.2 は、従来型とハイブリッドクラウドのワークロード向けの仮想化テクノロジーを継続的に改善しています。仮想化の改善は、 z/VM 7.2 の一般出荷開始後に、この仮想化をサポートする新機能の継続的デリバリーを通して提供されました。 z/VM 7.2 のその他の新機能は、2021 年前半に計画されています。
  • Linux ワークロード向けの KVM 仮想化テクノロジーは、 Linux ディストリビューター・パートナーを通じて引き続き利用でき、スケーラビリティー、セキュリティー、回復力がさらに強化されています。最新のサポート対象バージョンを確認するには、 Linux ディストリビューター・パートナー (Red Hat 、SUSE、または Canonical) にお問い合わせください。KVM は、RHOCP 4.7 および IBM Cloud Paks のデプロイメントもサポートしており、 IBM Cloud Infrastructure Center 1.1.3 によって管理できます。
  • IBM Enterprise Key Management Foundation - Web Edition V2.1 は、引き続き、 IBM z/OS データ・セット暗号化のための効率的かつ高セキュリティーの集中型鍵管理を実現します。zkey on Linux on Z の鍵と、Amazon Web Services、 Microsoft™ Azure、および IBM Cloud のパブリッククラウド鍵管理システムもサポートします。
  • IBM Z Forward Acceleration Initiative は、 IBM z15 T02 単一フレーム・システムに拡張され、お客様が IBM Z への投資を最大限に活用して、IT インフラストラクチャーの変革を加速することを支援します。 IBM Z Forward Acceleration Initiative により、お客様は、適格な IBM Z ハードウェアで自動的にリワードを獲得できます。これらのリワードは、選択されたサービス・セットに使用できます。このイニシアチブの詳細については、 IBM Z Forward Acceleration Initiative Web サイトにアクセスしてください。

Tailored Fit Pricing for IBM Z について詳しくは、 IT Infrastructure Web サイトを参照してください。

ビジネスと技術の専門家のブログやフォーラムが掲載されているコミュニティーにアクセスするには、 IBM Z and LinuxOne Community を参照してください。 コミュニティーにご参加ください

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主要要件

Top rule

本発表レターの 『前提ハードウェア』 セクションおよび 『前提ソフトウェア』 セクションを参照してください。



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開始予定日

Top rule

2021 年 5 月 20 日



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機能詳細

Top rule

IBM は今後も、お客様が新たなビジネス要件に対応するために必要とする機能を提供するために、 IBM Z プラットフォームに投資します。 IBM z15 ファミリーのサーバーは、4 年間にわたる技術開発の成果です。また、 IBM は、ハイブリッドクラウド上の基幹業務ワークロード向けのプラットフォームの機能を拡張することにより、 IBM z15 の機能拡張を継続します。これらの機能拡張により、IBM z15 は、さらに柔軟かつ高速でセキュアになります。IBM z15 の最新のイノベーションにより、クラウドネイティブ、あらゆる場所での暗号化、サイバー・レジリエンシー、柔軟な処理という主要な柱にわたるメリットがもたらされます。

クラウド・ネイティブ

Tailored Fit Pricing for IBM Z - Hardware Consumption Solution

  • Tailored Fit Pricing for IBM Z - Software Consumption Solution は、特に予測不能なハイブリッドクラウド環境で料金の安定性を実現します。 IBM Monthly License Charge と One Time Charge の両方のソフトウェアに対する使用量ベースの料金設定を中核とする画期的な料金設定オプションとして、特定の国における IBM z/OS プラットフォーム上で稼働している IBM Z ソフトウェア向けにシンプルかつ明快で予測可能な料金設定を提供します。 IBM Tailored Fit Pricing オプションは、コストの予測可能性を最大限に高めながら、最適な応答時間と SLA コンプライアンスを引き続きサポートします。

新しい Tailored Fit Pricing for IBM Z - Hardware Consumption Solution は、ハイブリッドクラウドの柔軟性と、1 日を通して予測不能なワークロードの急増に対処し、常に利用できる使用量ベースのキャパシティーの料金体系を提供します。従量課金のバッファーと細分度の高い使用量測定により、IT の要求のスケーリングと対応のコントロールを支援します。

新しい Tailored Fit Pricing for IBM Z - Hardware Consumption Solution の対象になるには、お客様は、最新世代の IBM z15 で Tailored Fit Pricing for IBM Z Software Consumption Solution を使用しており、戦略的成長プラットフォームとしての IBM Z の使用継続を約束し、ワークロード分析を完了している必要があります。まだ、Tailored Fit Pricing for IBM Z Software Consumption Solution を使用していない場合は、詳細について、IBM Z ソフトウェア担当員にお問い合わせください。

このオファリングの対象であるかどうかを判断するには、 IBM Z ハードウェア担当員にお問い合わせください。Tailored Fit Pricing for IBM Z - Hardware Consumption Solution がお客様の日常の予測不能なワークロードに適切なソリューションであると判断された場合、サブスクリプションとメンテナンスの料金は、お客様の従量キャパシティーの領域のサイズに基づいて設定されます。ワークロードがその領域まで急増した場合、測定された使用量に対する料金が課金されます。お客様がアウトソーシング・サービス・プロバイダーである場合は、Hardware Consumption Solution オファリングの対象ではありません。

IBM Cloud Infrastructure Center 1.1.3

IBM Cloud Infrastructure Center 1.1.3 は、単純な IaaS 管理と、高水準のクラウド自動化ツールへの統合を提供します。 IBM Cloud Infrastructure Center 1.1.3 には、次のようなメリットがあります。

  • コマンド・ライン・インターフェースまたは API を使用した IBM z/VM ベースおよび Red Hat Enterprise Linux KVM ベースの仮想マシンのサイズ変更
  • ダウン・タイムがほとんど無いかまたはまったく無い状態での、1 つのホストから別のホストへの Red Hat Enterprise Linux KVM ベースの仮想マシンのライブ・マイグレーション
  • テレメトリー・モニター・データを取り込むための API を介したテレメトリー・サポート
  • インフラストラクチャー・リソースを希望の場所に配置するための、アベイラビリティー・ゾーンおよびコロケーション・ルールの定義のサポート
  • z/VM 向けの IBM System Storage DS8000® シリーズ、 IBM SAN Volume Controller (SVC)、および IBM FlashSystem® ファミリー (FS9200、FS9250 など) からのストレージのブート・サポート
  • DS8000 シリーズ、SVC、および FlashSystem ファミリーからの KVM ベースの仮想マシン向けにサポートされているストレージ・ボリュームの接続と切り離しの機能
  • ゲスト・オペレーティング・システムとしての Red Hat Enterprise Linux 7.9 および 8.3 のサポート

IBM Cloud Paks

IBM Cloud Paks は、 IBM Watson® の機能を活用して、お客様のビジネスに AI を適用し、将来の成果の予測と形成、複雑なプロセスの自動化、お客様の従業員の時間の最適化、より意味のあるセキュアなカスタマー・エクスペリエンスの創出を支援します。 IBM Cloud Paks は、 Red Hat Open Shift をベースに構築されているため、お客様は、アプリケーションを 1 回開発するだけで、クラウド上のどこにでもデプロイできます。お客様は、IT 環境全体のセキュリティー機能を統合して、運用を自動化し、管理の可視化を図ることができます。 IBM Cloud Paks は、開発を加速して、シームレスな統合を実現し、コラボレーションと効率の向上を支援する、エンタープライズ・コンポーネントの共通の基盤を備えています。

  • IBM Cloud Pak for Integration は、AI によって加速する新しい統合のアプローチを提供します。このアプローチにより、大規模なチームで、統合を作成し、統合スタイルの完全なセットを活用し、統合ライフサイクル全体を通して AI と自動化を組み込むことができます。 IBM Cloud Pak for Integration では、API 管理、アプリケーションとデータの統合、メッセージングとイベント、高速な転送、エンドツーエンドのセキュリティーを組み込む機能により、急増する要求に対応して、コストを削減し、運用上の俊敏性を高めることができます。
  • IBM Cloud Pak for Watson AIOps は、ITOps ツールチェーン全体にわたって高度で説明可能な AI をデプロイするための AIOps ソリューションであるため、基幹業務ワークロードのインシデントの評価、診断、解決を確実に行うことができます。ITOps に対する独自のアプリケーション中心のアプローチであり、多くの人手を要する IT プロセスの自動化と、影響が大きなイベントをプロアクティブに軽減することを支援します。IT 運用業務の中核に AI を据えることで、即応性を向上させ、リスクを軽減することができます。 IBM Cloud Pak for MultiCloud Management (CP4MCM) は、Hybrid Multi-Cloud Application Management として AIOps Cloud Pak にマージされる予定です。多くのお客様が多様なツールを使用したインフラストラクチャー、クラスター、クラウド・リソースの管理に関する課題に直面しているため、CP4MCM は、管理インターフェースを使用する単一の画面区画を提供します。

IBM Cloud Pak for Data on Z

IBM Cloud Pak for Data on Z は、AI とクラウドへのジャーニーを加速させ、 OpenShift 4.6 で使用できるようになっています。 OpenShift 4.5 でも引き続き使用できます。 IBM Cloud Pak for Data on IBM Z は、 Red Hat OpenShift Container Platform などの IBM Cloud Pak for Data の機能と、事前に統合された認定ソフトウェアを、既存の IBM Z インフラストラクチャーに提供します。2020 年 11 月に提供されたこの初期リリースでは、「AI のはしご」の「収集」段階に重点を置き、 IBM Cloud Pak の基本サービス、 IBM Db2® Management Console、および IBM Db2 Warehouse が組み込まれています。 IBM Db2 Advanced Enterprise Server Edition (AESE) および IBM Db2 for z/OS Data Gate (ベータ版ではなくなっています) も使用できます。

Cloud Pak for Data on IBM Z は、今日のデジタル環境で競合するために、ハイブリッドクラウド・アーキテクチャー内の重要なコンポーネントとしての企業インフラストラクチャーの適合と変革を支援します。

  • データ・インフラストラクチャーをモダナイズして、容易な管理、迅速なタイム・ツー・バリュー、運用コストの削減を実現することで、AI とクラウドへのジャーニーを開始します
  • 最新のハイブリッドクラウド・アプリケーション内の最も貴重な企業データにセキュアにアクセスします
  • 最新のプライベートクラウド・プラットフォームを提供しながら、既存のインフラストラクチャーとスキルを活用します
  • クラウド固有の再書き込みを行わずに、既存の Db2 データベースを統合することで、コストを削減して複雑さを軽減します
  • 同様に IBM Z で稼働するビジネス・アプリケーションとデータをコロケーションして、待ち時間を短縮し、パフォーマンスを向上させ、SLA に対応します
  • Db2 Data Gate を使用して、 Db2 for z/OS on Z および IBM Cloud Pak for Data on LinuxONE のデータを同期します

Red Hat OpenShift Container Platform 4.7 for IBM Z

Red Hat OpenShift Container Platform 4.7 for IBM Z は、クラウドネイティブ・ソリューションの開発、デプロイ、実行、管理を可能にする企業向けの Kubernetes プラットフォームです。 IBM Cloud Paks、 IBM z/OS Cloud Broker、およびその他のコンテナー化されたワークロードの基盤となります。 Red Hat OpenShift Container Platform 4.7 では、 Red Hat Enterprise Linux 8.3 KVM ベースの仮想マシンおよび IBM z/VM ベースの仮想マシンで稼働するようにプラットフォームのサポートが拡張されています。 Red Hat OpenShift アドオンは、 Red Hat CodeReady Workspaces、 Red Hat OpenShift Do developer CLI、 Red Hat OpenShift Service Mesh、および Red Hat OpenShift Pipelines Technology といったポートフォリオを拡張します。

Red Hat Ansible Certified Content for IBM Z

Red Hat Ansible Certified Content for IBM Z は、 IBM Z プロセスを自動化するための、使いやすい業界最高レベルの標準自動化プラットフォームを提供します。優れた強力な Ansible Automation Platform 上の Ansible Certified Content for IBM Z により、ユーザーは、 Ansible を使用して、より簡単に IBM Z リソースを管理できます。そのため、すべての IT 従業員が、 Red Hat と IBM の両方のサポートを利用しながら、単一の自動化プラットフォームを活用できます。 z/OS 、 Linux on Z、 IBM Z HMC、 IBM Z System Automation、 IBM Z CICS 、 IBM Z IMS、 IBM z/OS Connect Enterprise Edition、および IBM UrbanCode Deploy のユース・ケースをすぐに自動化できます。

あらゆる場所での暗号化

IBM Enterprise Key Management Foundation - Web Edition V2.1

IBM Enterprise Key Management Foundation (EKMF) - Web Edition V2.1 では、すべての鍵は、活性化の日付や使用量などのメタデータを用いて中央リポジトリーに保管されます。これらの鍵のバックアップは、既存の DB バックアップ手順にデータベースを組み込むことで容易に行えるようになっています。これにより、鍵が失われた場合に、簡単にリカバリーできます。EKMF により、組織で、大量の鍵を効率的に管理でき、ワークフローを改善できる可能性があります。鍵は、鍵の属性を決定する鍵テンプレートに基づいて生成されるため、米国連邦情報・技術局 (NIST) の鍵状態モデルに従って、鍵を要求時に一貫して作成できます。

鍵の生成は、改ざん防止機能を備えた IBM Crypto Express Card (CEX) 内で行われます。NIST の FIPS 140-2 レベル 4 で検証されたこれらの標準は、商用の暗号デバイスとして達成可能な最高水準のハードウェア・セキュリティー・モジュール (HSM) 認定を受けています。2 人以上が鍵の生成、アクティブ化、および配布に関与する必要があることを要求するために構成を調整できます。したがって、重要な操作に対する二重管理が提供されます。すべての重要アクティビティーは、コンプライアンスおよび監査のために IBM Db2 表に記録されます。

EKMF Web 2.1 は、 z/OS データ・セット暗号化に使用される鍵を生成して管理します。複数の z/OS システムの集中型管理のためのユーザー・インターフェースを提供します。既存の鍵をインポートして管理することができます。データ・セット・ダッシュボードには、データ・セット暗号化状況の概要が示されます。EKMF Web 2.1 は、zkey on Linux on Z と、Amazon Web Services、 Microsoft Azure、および IBM Cloud のパブリッククラウド鍵管理システムもサポートします。

柔軟な処理

HMC の機能 (HMC z15 MCL Bundle H25 および z15 SE Bundle S38 で提供) には、以下が含まれます。

  • BCPii v2: この新しい BCPii v2 インフラストラクチャーは、 z/OS Base Control Program internal interface (BCPii) を介して REST API情報を送信する機能を提供します。これらの機能により、BCPii で現在提供されている機能よりもはるかに多くの HMC/SE の追加機能を即時に利用できます。また、新しい Web サービス API サポートが HMC/SE で利用可能になると、BCPii 全体で今後の HMC/SE 自動化をすぐに利用できるようにもなります。
  • LDAP グループ・メンバーシップ: HMC および SE では、HMC ユーザーは LDAP グループ・メンバーシップの一部になることができます。これにより、ユーザーは、HMC ユーザー・テンプレートに関連付けられている lDAP グループの優先順位を定義することにより、HMC ユーザー特権の昇格を管理できます。クライアントが LDAP サーバーで HMC ユーザーの LDAP グループ・メンバーシップを管理できるようにすることで、それらの HMC ユーザーの集中型管理を可能にします。
  • リモート Syslog サーバーの機能拡張: IBM Z HMC ログ/メッセージ統合に対するリモート Syslog サーバーの HMC サポートは、 IBM z15 HMC バージョン 2.15.0 で最初にリリースされました。初期オファリングの後、 IBM z14® Central Processor Complex (CPC)、HMC Data Replication、Transport Layer Security (TLS) 接続、および IBM QRadar® をサポートするための機能拡張が利用可能になっています。
  • 2020 年に IBM z15 マルチフレーム・システムに対する IBM Z Forward Acceleration Initiative が発表されました。 IBM は、このプログラムを拡張して IBM z15 T02 単一フレーム・システムを組み込み、お客様が IBM Z への投資を最大限に活用して、IT インフラストラクチャーの変革を加速する上で支援しています。対象の IBM z15 ハードウェアを購入したお客様はリワード週間を獲得できます。これは IBM Z Forward Acceleration Initiative サービスの選択されたセットで使用可能で、新しいテクノロジーの採用を迅速化することができます。 IBM z15 T02 では、2021 年 4 月 1 日以降に出荷されるすべてのシステムにリワードが付与されます。このイニシアチブの詳細については、 IBM Z Forward Acceleration Initiative Web サイトにアクセスしてください。

持続可能性

IBM には、 環境の保護とエネルギーおよび天然資源の節約 を目的とした長年にわたる企業ポリシーがあります。1991 年には、製品環境設計に重点を置く IBM Product Design for the Environment プログラムが設立されました。 IBM z15 は、データ・センター全体の持続可能性の実現を目的として変革されたシステムです。 IBM Z は、データ・センターの持続可能性のイニシアチブをサポートするために IBM z15 で使用できるツールをいくつか提供しています。

  • 単一システムのパフォーマンスは、同様のワークロードを実行する x86 システムと比較して、エネルギー消費量を 50% 削減します1
  • IBM z15 は、セキュリティーに対応した REST ベースの Web サービス API を介して、最新のデータ・センター・インフラストラクチャー管理システムに統合できます。Web サービス API メトリック・グループにより、 IBM z15 は、周辺温度および湿度、熱負荷、排気温度、システム電源使用量、回線コードの各相の電力といった環境と電力使用量に関する重要なデータを報告できます。

    Github で入手可能な zhmcclient パッケージは、Z マシン上の HMC の Web サービス API と対話する、純粋な Python で作成されたクライアント・ライブラリーです。このパッケージは、Python プログラマーが HMC Web サービス API をさらに簡単に利用できるようにするために設計されています。

  • IBM Z Energy Optimization Advisor は、 IBM Z システムの運用に対するインサイトを提供して、全体的なシステム電力を削減するために実行できるデータ・センター・アクションを推奨します。このアドバイザーは、SE および HMC のユーザー・インターフェースまたは Web サービス API エンドポイントからアクセスするデータ・センター・オペレーターに対して、電力を節約するために実行できるアクションに関するインサイトを提供します。

Remote Code Load for IBM Z Firmware

Remote Code Load for IBM Z Firmware は、回復力を最適化するほか、データ・センター内で担当者がシステムの計画更新をモニターする必要なしに、最新のフィーチャー、フィックス、メンテナンスによって IBM Z システムを最新状態に保ちます。Remote Code Load for IBM Z Firmware は、 IBM Z システム上のファームウェアをリモートに更新することが可能となります。

z/VM 7.2 の継続的な改善

z/VM 7.2 は、新機能の APAR による継続的デリバリーを通して仮想サーバーのスケーラビリティー、管理、セキュリティー、および回復力を継続的に改善しています。入手可能な新機能および予定されている新機能の可視化の機能拡張の概要については、 z/VM Continuous Delivery News Web ページを参照してください。2021 年前半に提供が予定されている多くの z/VM 7.2 の新機能の APAR には、以下が含まれます。

スケーラビリティー

  • 4 TB の実メモリーのサポート: APAR VM66173 用に利用可能な PTF により、 z/VM は、最大 4 TB の実メモリーに対するサポートを提供して、 z/VM システムで、以前にサポートされていた制限の 2 TB の 2 倍となる、4 TB の第 1 レベル (実) メモリー全体に対応できるようにします。 z/VM 製品で提供される高度なメモリー管理機能により、お客様は、ワークロード特性に応じて、ホストされているゲスト・システムのすべてにわたり、4 TB の仮想メモリーを超えるワークロードを実行できるようになっています。80 プロセッサーに対する z/VM サポートと併せて、 IBM Z サーバーは、単一の z/VM パーティションまたは 1 台のシステム上の複数の z/VM パーティションでさらに多くの処理をホストできるようになっています。APAR VM66173 は、多様なシステム・コマンドの更新と CP DEFINE STORAGE コマンドの機能拡張も提供します。ゲストの自動 STANDBY メモリーにより、システム管理者は、さらに汎用性の高い DEFINE STORAGE コマンドをコーディングできます。ゲストのディレクトリー・エントリー・ストレージ・サイズが変更されるたびにコマンドを更新する必要はありません。
  • PCIe アダプター・ゲストのパフォーマンスの改善: APAR VM66467 用に利用可能な PTF により、 z/VM が特定のゲスト命令をシミュレートする方法が改善され、 z/VM がゲストの代わりに発行する対応した実際の命令の数を減らすことができます。これにより、RoCE デバイスおよび NVMe PCI デバイスを使用するゲスト・ワークロードのパフォーマンスが改善される可能性があります。
管理
  • IPv6 レイヤー 2 クエリー・サポート: APAR VM66485 用に予定されている PTF により、VSwitch サポートが拡張され、Query Vswitch、Query Virtual NIC、および DIAG 26C で IPv6 アドレスを収集して報告するようになります。IPv6 の使用が普及しているため、この情報は診断にとってさらに重要なものとなります。
  • ストレージのマイグレーションとバックアップのスプール情報の機能拡張: APAR VM66479 用に利用可能な PTF により、 z/VM では、追加情報を提供するようにスプール・サブシステム・インターフェースが拡張されます。既存のインターフェースに対するこれらの拡張により、お客様は、さらに効果的にスプール・ファイルとボリュームを管理できます。このサポートにより、 IBM Operations Manager for z/VM などのスプール管理ソフトウェアで、クライアント DASD のマイグレーションとバックアップのアクティビティーを容易に行えるようになります。
セキュリティー
  • TLS / SSL OCSP サポート: APAR PH28216 用に利用可能な PTF により、 z/VM は、ピア証明書が CDP および OCSP の拡張で作成されている場合に、 z/VM System SSL Cryptographic ライブラリーの一部である Online Certificate Status Protocol (OCSP) メカニズムおよび Certificate Revocation List (CRL) Distribution Point (CDP) メカニズムを使用した、外部ソースに対する汎用のピア証明書クロスチェックを提供します。
  • z/OS 2.3 をベースとする TLS サーバーのアップグレード: APAR PH33088 用に予定されている PTF により、System SSL 暗号ライブラリーは、 z/OS 2.3 の等価性に基づいて更新されます。この機能拡張には、TLS Fallback Signaling Cipher Suite Value for Preventing Protocol Downgrade Attacks のサポートを実装する RFC 7507 の追加が含まれます。
回復力
  • Dynamic Memory Downgrade のサポート: APAR VM66271 用に予定されている PTF により、Dynamic Memory Downgrade は、稼働中の z/VM システムから最大 50% の実メモリーを削除できるようにすることで、 z/VM の実ストレージ動的管理の特性を拡張します。Dynamic Memory Downgrade は、メモリーをシステムに追加する既存の機能を補完します。
  • ダンプの改善
    • Fast z/VM Dump Distiller: APAR VM66430 用に利用可能な PTF により、お客様は、ハード異常終了またはスナップ・ダンプを抽出して、要約ダンプを作成し、診断のために IBM お客様サポートに送信できます。要約ダンプにより、大量のハード異常終了ダンプまたはスナップ・ダンプを IBM に送信する際に発生する可能性がある問題や遅延が緩和されます。元のダンプは、スプール・ファイルとして引き続き使用でき、必要に応じて後で IBM に送信するために CMS ファイルにロードすることができます。
    • ダンプ処理の入出力時間の改善: APAR VM66431 用に利用可能な PTF により、 z/VM は、CP ダンプ/スプール・スペースに CP のハード異常終了およびスナップ・ダンプを書き込むプロセスで、使用可能な場合には IBM Z High Performance FICON I/O テクノロジーを活用します。これにより、システムが再始動する前に、ダンプが作成されている間にシステムを使用できない時間が短くなります。
  • Live Guest Relocation for Shared Crypto Users の改善: APAR VM66496 用に予定されている PTF により、ソース・システム上の共有暗号リソースのタイプがターゲット・システム上の共有暗号リソースのタイプと一致しない場合に、Live Guest Relocation (LGR) for APVIRT crypto environments が有効になります。再配置ドメイン内のシステム上の QUERY VIRTUAL CRYPTO により、再配置ドメイン内のすべてのシステムの共有プールで使用可能な最も低いレベルの Crypto Express アダプターが報告されます。最も低いレベルのアダプターの機能を報告することで、APVIRT 暗号ユーザーは、FORCE ARCHITECTURE オプションを使用せずに、再配置ドメイン内のシステム間で再配置するために使用できる機能のレベルを判別できます。
1免責事項: 比較対象の z15 T01 モデルは、ネットワークと外部ストレージの両方をサポートするために、108 個の IFL を搭載した 3 台の CPC ドロワーと 1 台の入出力ドロワーで構成されています。 ® z15 T01 の電力使用量は、「標準」のワークロードを想定して Power Estimation Tool for 8561 で見積もられています。15 の顧客調査によると、x86 システムは、開発、テスト、品質保証、実動のレベルの CPU 使用率とスループットを表すさまざまな CPU 使用率で稼働していました。主要なデータベースとアプリケーション・サーバーの混合で構成された 3 つのワークロードがテストされました。各ワークロードは、 IBM Z と x86 で同じスループットと SLA 応答時間で実行されました。 x86 の電力使用量は、各システムに負荷がかかっているときに測定されました。
z15 T01 のパフォーマンス・データと IFL の数は、 z15 T01 でのパフォーマンスの 10% 向上を含めて、実際の z14 のパフォーマンス・データから見積もられました。比較対象の x86 モデルは、8 コア、12 コア、および 14 コアの Xeon x86 プロセッサーの混合を搭載した 78 台の 2 ソケット・サーバーでした。
外部ストレージは、両方のプラットフォームに共通であり、電力使用量に含まれておらず、 IBM Z と x86 が 24 時間 365 日体制で稼働していることを想定しています。電力使用量は、構成やワークロードなどの要因によって異なる場合があります。米国平均の商用電力使用料金の kWh 当たりの $0.10 は、 US Energy Information Administration (EIA) データ に基づいています (個々の料金は異なる可能性があります)。節約では、データ・センターの冷却のための追加の電力を計算するために、電力使用効率 (PUE) 1.66 を想定しています。PUE は、 IBM and the Environment - Climate protection - Data center energy efficiency データ に基づいています。



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開発意向表明

Top rule

Capacity for Planned Events (CPE): IBM z15 は、Capacity for Planned Events を提供する最後のサーバーとなる予定です。

CF Dynamic Dispatching (DYNDISP) オプション: IBM z15 は、共有プロセッサーを使用するカップリング・ファシリティー・イメージの Thin Interrupt (THIN) 以外の CF DYNDISP オプションをサポートする最後のサーバーとなる予定です。

HMC (Hardware Management Console)/SE (Support Element) のデフォルト・ユーザー: IBM z15 は、HMC (Hardware Management Console) および SE (Support Element) のデフォルト・ユーザー ID ADVANCED、OPERATOR、STORAGEADMIN、および SYSPROG を提供する最後のサーバーとなる予定です。今後のシステムでは、ADVANCED、OPERATOR、STORAGEADMIN、および SYSPROG のデフォルト・ユーザー・ロールは出荷されますが、ユーザー ID は含まれなくなります。ACSADMIN および SERVICE の HMC/SE デフォルト・ユーザー ID は、今後のシステムでも引き続き提供されます。

将来の OSE サポートの終了: 多くの IBM Z のお客様が基幹業務ワークロードで SNA アプリケーションを引き続き利用するため、 IBM では、SNA API を含めて、SNA プロトコルのサポートを終了する予定は現在ありません。ただし、チャネル・タイプ「OSE」として構成されている OSA Express 1000BASE-T アダプターを使用してサーバーからネイティブにトランスポートされているシステム・ネットワーク体系 (SNA) プロトコルに対する IBM Z サポートは、将来のハードウェア・システム・ファミリーには提供されない予定です。SNA プロトコルに依存し、トランスポートとして (FICON® CTC ではなく) OSE ネットワーキング・チャネルを使用しているクライアント・アプリケーションは、TCP/IP を使用するようにモダナイズするか、オペレーティング・システム・イメージのネットワーキング構成を更新して、可能な場合には何らかの形式の SNA over IP テクノロジー (z/OS Enterprise Extender など) を使用する必要があります。コンピューター業界全体で、分散プラットフォーム上のネイティブ SNA プロトコルの LLC2 に対するサポートが終了されるようになっているため、メインフレームへのネイティブ SNA 接続は最終的には大部分が使用できなくなります。この適応には実装に長い時間がかかる可能性があるため、 IBM Z では、このような計画をお知らせして、お客様が、将来、ビジネスの中断を発生させずにすむように、現時点で SNA のモダナイゼーションの取り組みを開始または加速できるように支援しています。

IBM の計画、方向性、および趣旨に関する記述は、 IBM の裁量に基づき予告なく変更または撤回される場合があります。今後の製品に関する情報は、IBM の製品の一般的な方向性を示すことを目的としたものであり、発注の意思決定のための判断基準の利用を意図したものではありません。今後の製品に関する情報は、いかなる資料、コード、または機能性を提供というコミットメント、約束、または法律上の義務について言及するものでもありません。今後の製品に関する情報は、いかなる契約にも含めることはできません。 IBM 製品について記載される今後のフィーチャーまたは機能の開発、発表、および時期は、すべて IBM の判断で決定されます。



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参照情報

Top rule

z/VM 7.2 について詳しくは、ソフトウェア発表レター JP20-0378 を参照してください。

z/VM 7.2 プレビューについて詳しくは、ソフトウェア発表レター JP20-0110 を参照してください。

IBM z15 T02 について詳しくは、ハードウェア発表レター JG20-0008 を参照してください。

IBM LinuxONE III について詳しくは、ハードウェア発表レター JG19-0017 を参照してください。

IBM Wave for z/VM 1.2 について詳しくは、ソフトウェア発表レター JP19-0499 を参照してください。

IBM Data Privacy Passports 1.0 ベータ・プログラムについて詳しくは、ソフトウェア発表レター JP19-0548 を参照してください。

IBM Data Privacy Passports 1.0 について詳しくは、ソフトウェア発表レター JP20-0082 を参照してください。

IBM z/OS 2.5 プレビューについて詳しくは、ソフトウェア発表レター JP21-0071 を参照してください。

IBM z/OS 2.4 について詳しくは、ソフトウェア発表レター JP19-0409 を参照してください。

IBM z14 ZR1 について詳しくは、ハードウェア発表レター JG18-0022 を参照してください。



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製品番号

Top rule

製品の機能詳細 マシン・タイプ モデル フィーチャー番号
IBM z15 8561 T01  
IBM z15 8562 T02  
TFP Monthly Sub 1 MSU     0253
TFP Monthly Sub 100 MSU     0254
TFP Monthly Sub 10000 MSU     0255
Prepaid TFP Sub 1 MSU     0256
Prepaid TFP Sub 100 MSU     0257
Prepaid TFP Sub 10000 MSU     0258
TFP Subscription Months     0259
TFP Hourly 1 MSU     0260
TFP Hourly 100 MSU     0261
TFP Hourly 10000 MSU     0262
TFP Daily 1 MSU     0263
TFP Daily 100 MSU     0264
TFP Daily 10000 MSU     0265
TFP for Z HW Authorization     9932

注: 購入したマシンが現場取り付けの場合、取り外された部品または交換された部品は IBM の所有物となり、返却の必要があります。

フィーチャー・コンバージョン

適用外。



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製品資料

Top rule

以下の資料は、 Resource Link® Web サイトの「Library」セクションから入手可能です。

Title 注文番号
IBM 8561 Installation Manual for Physical Planning (IMPP) GC28-7002
IBM 8562 Installation Manual for Physical Planning (IMPP) GC28-7011
IBM 8561 Installation Manual for Physical Planning (IMPP) - Russian version GC28-7004
IBM 8562 Installation Manual for Physical Planning (IMPP) - Russian version GC28-7008
PR/SM Planning Guide SB10-7175
IOCP User’s Guide for ICP IOCP SB10-7172
Planning for Fiber Optic Links (FICON/FCP, Coupling Links, OSA, and zHyperLink Express) GA23-1408

以下の資料は製品に付属しています。また、出荷開始予定日以降に Resource Link Web サイトの「Library」セクションから入手可能です。

Title 注文番号
IBM 8561 Installation Manual GC28-6997
IBM 8562 Installation Manual GC28-7009
IBM 8561 Service Guide GC28-6998
IBM 8562 Service Guide GC28-7010
IBM 8561 Safety Inspection GC28-6996
IBM 8562 Safety Inspection GC28-7007
Service Guide for TKE Workstations (Version 7.0) GC28-6980
Systems Safety Notices G229-9054
IBM Important Notices G229-9056
IBM Z 保証の内容と制限 GC28-6979
機械コードのご使用条件 SC28-6872
License Agreement for Machine Code Addendum for Cryptography GC27-2635
Systems Environmental Notices and User Guide Z125-5823

以下の資料は、出荷開始予定日以降に Resource Link Web サイトの「Library」セクションから入手可能です。

Title 注文番号
IBM 8561 Parts Catalog GC28-7003
IBM 8562 Parts Catalog GC28-7012
Service Guide for 2461 Hardware Management Console GC28-6990
Service Guide for 2461 Support Element GC28-6991
SNMP Application Programming Interfaces SB10-7171
Capacity on Demand User’s Guide SC28-6985
CHPID Mapping Tool User’s Guide GC28-6984
Hardware Management Console Web Services API (V2.15.0) SC27-2638
IBM Dynamic Partition Manager (DPM) Guide SB10-7176
Secure Service Container User’s Guide SC28-7005
Stand-Alone IOCP User’s Guide SB10-7173
FICON CTC Reference SB10-7174
Maintenance Information for Fiber Optics (FICON/FCP, Coupling Links, OSA, and zHyperLink Express) SY27-7696
Integrating the HMC’s Broadband RSF into your Enterprise SC28-6986
Hardware Management Console Security SC28-6987
SCSI IPL - Machine Loader Messages SC28-7006
OSA-Express お客様ガイドおよび解説書 SA88-8817
OSA/SF on the Hardware Management Console SC14-7580
OSA Integrated Console Controller User’s Guide SC27-9003

Resource Link: IBM Z の資料は、 Resource Link Web サイトから入手可能です。

Resource Link 」パネルの説明に従ってユーザー ID とパスワードを取得します。 Resource Link Web サイトはアクセスおよびナビゲーションしやすく設計されています。

HMC および SE コンソールの資料

出荷開始予定日以降、Hardware Management Console (HMC) および Support Element (SE) コンソールの資料 (バージョン 2.15.0) は、 Resource Link Web サイトおよびコンソールから入手可能です。

IBM Z Hardware Management Console Videos Web サイトで、HMC のビデオを参照することができます。

IBM Publications Center Portal を利用するには、 IBM Publications Center Web サイトにアクセスしてください。

Publications Center は、70,000 品目のカタログと、 IBM 製品出版物およびマーケティング資料のための全世界に対する中央書庫です。広範な検索機能が提供されています。さまざまなファイル形式の多数の出版物をオンラインで利用することができます。いずれも現在、ダウンロードできます。

各国語サポートは適用外です。



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サービス

Top rule

IBM Lab Services

IBM Lab Services は、お客様の企業で使用できる豊富なサービスを提供します。 IBM 開発コミュニティーから最新テクノロジーに関する専門家の知見を提供し、最も困難な技術的な問題に役立てることができます。

IBM Lab Services は、投資収益率を上昇させ、 IBM システムおよびソリューションに対する満足度を向上させるための革新的なテクノロジー活用できるようにお客様をサポートします。サービスの例には、 IBM システム・ソリューション機能や推奨プラクティスでの初期の実装、統合、マイグレーション、およびスキルの移転があります。 IBM Lab Services は、 IBM の世界的に有名な IBM Systems Group 開発ラボのサービス組織の 1 つです。

利用可能なサービスについて詳しくは、 IBM 担当員にお問い合わせいただくか、 Lab Services Web サイトをご覧ください。

Global Technology Services

IBM サービスには、ビジネス・コンサルティング、アウトソーシング、ホスティング・サービス、アプリケーション、およびその他のテクノロジー管理などが含まれています。

企業はこうしたサービスを利用することで、オンデマンド・ビジネスを実現するための、自社の IT インフラストラクチャーについて、学習、計画、導入、管理、または最適化を進めることが可能です。また、お客様の高速ネットワーク、ストレージ・システム、アプリケーション・サーバー、ワイヤレス・プロトコル、および IBM や IBM 以外の製品の数々のプラットフォーム、ミドルウェア、および通信ソフトウェアの統合を支援することができます。 IBM はお客様のあらゆる IT サポート・ニーズにワンストップで対応することができます。

利用可能なサービスについて 詳しくは、 IBM 担当員にお問い合わせいただくか 、 IBM Global Technology Services® Web サイトをご覧ください。

ご利用いただける IBM 事業継続およびリカバリー・サービスについての詳細は、 IBM 担当員にお問い合わせいただくか、 Resiliency Services Web サイトをご覧ください。

特定の製品に関連する教育オファリングに関する詳細は、 IBM Skills Gateway Web サイトに記載されています。



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技術情報

Top rule

所定稼働環境

前提ハードウェア

IBM Z サーバー、フィーチャー、および機能の前提ハードウェアが以下に示されています。

ハードウェア管理コンソール (HMC) 2.15.0 と MCL およびサポート・エレメント 2.15.0 は、2019 年 9 月 23 日に入手可能になりました。オペレーティング・システムを再始動する前に、最小 Machine Change Level (MCL) およびソフトウェア PTF レベルのための PSP バケットを確認してください。

HMC 2.15.0 で使用可能な新しい機能は、説明のとおり、 IBM z15 に適用されます。ただし、HMC 2.15.0 は、以下の表にリストされているシステムもサポートします。

マシン・ファミリー マシン・タイプ ファームウェア・ドライバー SE バージョン
z14 3906 36 2.14.1
z14 3906 32 2.14.0
z14 ZR1 3907 36 2.14.1
z14 ZR1 3907 32 2.14.0
z13® 2964 27 2.13.1
z13s® 2965 27 2.13.1

Tailored Fit Pricing for the IBM Z Hardware Consumption Solution の前提ハードウェアは以下のとおりです。

  • すべてのマシンが IBM z15 Model T01 または z15 Model T02 でなければなりません。
  • Tailored Fit Pricing for IBM Z Software Consumption Solution。
  • IBM z/OS V2.2 以降のオペレーティング・システム。
  • Resource Link のイネーブルメント。
  • Tailored Fit Pricing for IBM Z Hardware Consumption Solution ワークロード分析。
  • アウトソーシング・サービス・プロバイダーは適格とはなりません。
  • Hardware Consumption Solution のその他の要件は以下のとおりです。
    • 「Sub-Capacity Reporting Tool 使用方法」の要件およびガイドラインに従って、 IBM サブキャパシティー・レポーティング・ツール (SCRT) V28.1 以降を使用。
    • 報告期間ごとに SCRT を使用し、毎月、結果の SCRT レポートを IBM に送信。

前提ソフトウェア

Tailored Fit Pricing for IBM Z - Hardware Consumption Solution には、少なくとも以下が必要です。

  • z/OS 2.4 (PTF 適用)
  • z/OS 2.3 (PTF 適用)
  • z/OS 2.2 (PTF 適用)
  • SCRT 28.1

IBM Hardware Management Console の機能拡張には、少なくとも以下が必要です。

  • z/OS 2.4 (APAR OA60351 適用)

IBM Fully Homomorphic Encryption には、少なくとも以下が必要です。

  • Docker 20 (Linux ディストリビューションで稼働)
  • Docker 19 (Linux ディストリビューションで稼働)
  • z/OS Container Extensions (zCX)

AI on Z には、少なくとも以下が必要です。

  • z/OS 2.4
  • z/OS 2.3
  • z/OS 2.2
  • Watson Machine Learning for z/OS 2
  • Watson Machine Learning for z/OS 2.1
  • Red Hat OpenShift Container Platform 4.6
  • Red Hat OpenShift Container Platform 4.5
  • IzODA 1.1.0
  • z/VM 7.2 for Guest Exploitation
  • z/VM 7.1 for Guest Exploitation

IBM Cloud Infrastructure Center には、少なくとも以下が必要です。

  • 以下のいずれかの管理対象ハイパーバイザー:
    • z/VM 7.2
    • z/VM 7.1
    • Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 8.3 をベースとする KVM
    • RHEL 8.2 をベースとする KVM
  • z/VM または KVM 上の以下のいずれかのホスト環境:
    • RHEL 8.3
    • RHEL 8.2

Red Hat OpenShift Container Platform 4.7 には、少なくとも、以下のいずれかをベースとする仮想マシンが必要です。

  • z/VM 7.2
  • z/VM 7.1
  • RHEL 8.3 をベースとする KVM

Red Hat OpenShift Container Platform 4.6 には、少なくとも、以下のいずれかをベースとする仮想マシンが必要です。

  • z/VM 7.2
  • z/VM 7.1

IBM Cloud Paks には、少なくとも以下が必要です。

  • Red Hat OpenShift Container Platform 4.6

IBM Cloud Pak for Data on Z には、少なくとも以下が必要です。

  • Red Hat OpenShift Container Platform 4.6

Linux ワークロードの KVM 仮想化テクノロジーには、少なくとも以下が必要です。

  • RHEL 8.3
  • RHEL 8.2
  • RHEL 8.1
  • SUSE Linux Enterprise Server (SLES) 15 SP2 maintweb
  • SLES 15 SP1 maintweb
  • SLES 12 SP5 maintweb
  • SLES 12 SP4 maintweb
  • SLES 12 SP3 maintweb
  • Canonical Ubuntu 20.04 LTS
  • Canonical Ubuntu 18.04 LTS
  • Canonical Ubuntu 16.04 LTS

IBM Enterprise Key Management Foundation - Web Edition V2.1 には、少なくとも以下が必要です。

  • IBM WebSphere® Liberty 21.0.0.3
  • Java™ SDK80 SR6 FP26 (APAR PH34993 適用)
  • z/OS V2.4
  • z/OS V2.3
  • Db2 V12
  • Language Environment® (LE) のランタイム・ライブラリー
  • Integrated Cryptographic Service Facility (ICSF)
  • IBM Crypto Express Card (CEX)

計画情報

お客様の責任

設置場所の準備におけるお客様の責任について詳しくは、 Resource Link Web サイトの「Library」セクションを参照してください。

ケーブルの発注

適用外。

セキュリティー、監査性およびコントロール

IBM z15 は、ホスト・ハードウェア、ホスト・ソフトウェアおよびアプリケーション・ソフトウェアのセキュリティー機能および監査機能を使用します。

アプリケーション・システムや通信機構のセキュリティー機能、管理手順、および適切な管理を評価、選択、実装することは、お客様の責任で行っていただきます。

IBM Lab Services

利用可能なサービスについて詳しくは、 IBM 担当員にお問い合わせいただくか、 Lab Services Web サイトをご覧ください。



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契約条件

Top rule

IBM z15 マシン・タイプ 8561 および 8562 の契約条件については、 参照情報 のセクションにリストされているハードウェア発表レターを参照してください。



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料金

Top rule

各地域の料金についてはすべて、 IBM 担当員または IBM ビジネス・パートナーにお問い合わせください。

** 購入したマシンが現場取り付けの場合、取り外された部品または交換された部品は IBM の所有物となり、返却の必要があります。

商標

z15 および IBM Garage は、米国やその他の国における International Business Machines Corporation の商標または登録商標です。

IBM、IBM Z、z/OS、IBM Cloud、IBM Cloud Pak、CICS、UrbanCode、z/VM、System z、IBM Watson、Db2、IBM Research、HyperSwap、GDPS、PartnerWorld、Power、Resource Link、Global Technology Services、ServicePac、DS8000、IBM FlashSystem、IBM z14、QRadar、FICON、z13、z13s、WebSphere および Language Environment は、米国やその他の国における International Business Machines Corporation の商標または登録商標です。

Red Hat、OpenShift、Ansible および CloudForms は、Red Hat Inc. の米国およびその他の国における登録商標です。

登録商標 Linux® は、世界規模のマークの所有者である Linus Torvalds の独占的被許諾者である Linux Foundation からのサブライセンスに従って使用されます。

Microsoft は、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標です。

VMware は、VMware Inc. の米国およびその他の国における登録商標です。

Oracle および Java は、Oracle やその関連会社の米国およびその他の国における商標です。

Other company, product, and service names may be trademarks or service marks of others.

Terms of use

IBM products and services which are announced and available in your country can be ordered under the applicable standard agreements, terms, conditions, and prices in effect at the time. IBM reserves the right to modify or withdraw this announcement at any time without notice. This announcement is provided for your information only. Additional terms of use are located at

Terms of use

この製品発表レターは、IBM Corporation が発表した時点での製品発表レターの抄訳です。

For the most current information regarding IBM products, consult your IBM representative or reseller, or go to the IBM worldwide contacts page

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