IBM z15 および LinuxONE III 用の IBM Fibre Channel Endpoint Security

主要要件主要要件製品資料製品資料
出荷開始予定日出荷開始予定日技術情報技術情報
機能詳細機能詳細契約条件契約条件
製品の位置付け製品の位置付け料金料金
製品番号製品番号


ハイライト

Top rule

データはデータ・センター内やデータ・センター間で移動するので、データを交換する ID の認証および伝送途中のデータの透過的な暗号化は、データのセキュリティーを強化するために必要とされます。 IBM® Fibre Channel Endpoint Security は、認証サーバーとストレージ・デバイスの間のファイバー・チャネル・リンク上のすべてのデータ・フローの完全性および機密性を確保するための手段を提供するように設計された新規のエンドツーエンド・ソリューションであり、伝送途中のデータを暗号化する信頼できるストレージ・ネットワークを作成します。



Back to top

主要要件

Top rule

本発表レターの 前提ハードウェア および 前提ソフトウェア のセクションを参照してください。



Back to top

開始予定日

Top rule

2020 年 2 月 27 日



Back to top

機能詳細

Top rule

IBM Fibre Channel Endpoint Security は、信頼できるエンティティー間のデータ・センター内やデータ・センター間のファイバー・チャネル・リンク上のすべてのデータ・フローの完全性および機密性を確保するための手段を提供するように設計されています。フィーチャー・コード 1146 の Endpoint Security Enablement は、CPACF イネーブルメント (#3863) および FICON® Express16SA (#0436 または #0437) とともに、セットアップを行うことができるようにハードウェア管理コンソール上の Fibre Channel Endpoint Security パネルをオンにします。

IBM z15 および LinuxONE III のハードウェア管理コンソールおよびサポート・エレメントは、Fibre Channel Endpoint Security (認証および伝送途中のデータの暗号化) をサポートします。HMC 2.15.0 および IBM z15 または LinuxONE III は、Fibre Channel Endpoint Security を管理する機能を提供します。ファイバー・チャネル接続エンドポイントが IBM DS8900F ストレージに対して FICON Express® 16S+ アダプターを使用する場合、このエンドポイントの認証が有効になります。 z15 または LinuxONE III 上の接続エンドポイントが FICON Express SA アダプターを使用する場合、CPC と IBM DS8900F ストレージの間の認証および伝送途中のデータの暗号化が有効になります。HMC 2.15.0 は、この Fibre Channel Endpoint Security のために活用される外部の鍵サーバーに対する構成およびセキュア接続を提供します。



Back to top

製品の位置付け

Top rule

FICON および FCP チャネル上の IBM Fibre Channel Endpoint Security により、エンタープライズ・データが認証済み (信頼できる) サーバーとストレージ・コントローラーの間でのみ交換できるように管理を有効にすることができます。 このソリューションは、データが 1 つのエンドポイントを離れる前にデータを暗号化し、受信側のエンドポイントに達するまでそのデータを保護し続けることで、データの完全性および機密性を保護することもできます。 このソリューションは、 IBM z15 または LinuxONE III と新規の DS8900F ストレージ・コントローラーとの間で排他的に機能します。



Back to top

参照情報

Top rule

IBM z15 (2019 年 9 月 12 日に発表済み) について詳しくは、ハードウェア発表レター JG19-0039 を参照してください。

IBM LinuxONE III (2019 年 9 月 12 日に発表済み) について詳しくは、ハードウェア発表レター JG19-0017 を参照してください。

新世代の DS8000® モデル (2019 年 9 月 12 日に発表済み) について詳しくは、ハードウェア発表レター JG19-0079 を参照してください。

IBM Z® Data Privacy Passports V1.0 ベータ・プログラム (2019 年 9 月 12 日に発表済み) について詳しくは、ソフトウェア発表レター JP19-0548 を参照してください。



Back to top

製品番号

Top rule

機能詳細 マシン・タイプ モデル フィーチャー番号
IBM z15 8561 T01  
    LT1  
Endpoint Security Enablement     1146



Back to top

製品資料

Top rule

発表された製品には資料が付属していません。

IBM Z の資料は、 Resource Link® Web サイトから入手可能です。「 Resource Link 」パネルの説明に従ってユーザー ID とパスワードを取得します。「 Resource Link 」はアクセスおよびナビゲーションしやすく設計されています。

IBM Publications Center ポータルにアクセスするには、 IBM Publications Center Web サイトに進みます。

Publications Center は、70,000 品目のカタログと、 IBM 製品出版物およびマーケティング資料のための全世界に対する中央書庫です。広範な検索機能が提供されています。さまざまなファイル形式の多数の出版物をオンラインで利用することができます。いずれも現在、ダウンロードできます。

各国語のサポート

適用外。



Back to top

サービス

Top rule

IBM Systems Lab Services

IBM Systems Lab Services は、お客様の企業で使用できる豊富なサービスを提供します。 IBM 開発コミュニティーから最新テクノロジーに関する専門家の知見を提供し、最も困難な技術的な問題に役立てることができます。

IBM Systems Lab Servicesは、投資収益率を上昇させ、 IBM システムおよびソリューションに対する満足度を向上させるための新しいテクノロジーの正常な実装に役立てるために存在しています。 サービスの例には、 IBM システム・ソリューション機能や推奨プラクティスでの初期の実装、統合、マイグレーション、およびスキルの移転があります。 IBM Systems Lab Services は、 IBM の世界的に有名な IBM Systems Group 開発ラボのサービス組織の 1 つです。

利用可能なサービスについて詳しくは、 IBM 担当員にお問い合わせいただくか、 Lab Services Web サイトをご覧ください。

Global Technology Services

IBM サービスには、ビジネス・コンサルティング、アウトソーシング、ホスティング・サービス、アプリケーション、およびその他のテクノロジー管理などが含まれています。

企業はこうしたサービスを利用することで、オンデマンド・ビジネスを実現するための、自社の IT インフラストラクチャーについて、学習、計画、導入、管理、または最適化を進めることが可能です。また、お客様の高速ネットワーク、ストレージ・システム、アプリケーション・サーバー、ワイヤレス・プロトコル、および IBM や IBM 以外の製品の数々のプラットフォーム、ミドルウェア、および通信ソフトウェアの統合を支援することができます。 IBM はお客様のあらゆる IT サポート・ニーズにワンストップで対応することができます。

利用可能なサービスについて 詳しくは、 IBM 担当員にお問い合わせいただくか 、 IBM Global Technology Services® Web サイトをご覧ください。

ご利用いただける IBM 事業継続およびリカバリー・サービスについての詳細は、 IBM 担当員にお問い合わせいただくか、 Resiliency Services Web サイトをご覧ください。

特定の製品に関する教育サービスについての詳細は、 IBM authorized training Web サイトに記載されています。



Back to top

技術情報

Top rule

所定稼働環境

前提ハードウェア

IBM Z サーバー、フィーチャー、および機能の前提ハードウェアは、2019 年 9 月 12 日に、 IBM z15 および IBM LinuxONE III 向けに発表されたものです。

HMC (V2.15.0) と MCL およびサポート・エレメント (V2.15.0) は、2019 年 9 月 23 日に入手可能になりました。オペレーティング・システムの IPL を開始する前に、最低限必要な Machine Change Level (MCL) の 8561DEVICE PSP バケットおよびソフトウェア PTF レベルを確認してください。

ハードウェア管理コンソール (HMC) バージョン 2.15.0 で使用可能な新しい機能は、説明のとおり、 IBM z15 および LinuxONE III にのみ適用されます。ただし、HMC バージョン 2.15.0 は、以下の表にリストされているシステムもサポートします。

マシン・ファミリー マシン・タイプ ファームウェア・ドライバー SE バージョン
z14 および Emperor II 3906 36 2.14.1
z14 および Emperor II 3906 32 2.14.0
z14 ZR1 および Rockhopper II 3907 36 2.14.1
z14 ZR1 および Rockhopper II 3907 32 2.14.0
z13® および Emperor 2964 27 2.13.1
z13s® および Rockhopper 2965 27 2.13.1

前提ソフトウェア

IBM Fibre Channel Endpoint Security の前提ソフトウェアは、モニターおよびレポート作成の目的のみを除き、この機能を有効にすることはできません。

SAN のハードウェアとソフトウェアの要件および前提条件は、 IBM Fibre Channel Endpoint Security のサポートのために必要です。FCIP またはその他の拡張最適化フィーチャーを使用した SAN 環境には、追加の制限が加えられる可能性があります。 すべての制限は、条件文書で示されます。インストールで実装されるように計画されている SAN 製品が確実に限定されるようにするために、登録済みユーザーは、 IBM Z 限定交換製品および使用制限に関する現行情報について、 IBM Resource Link ライブラリー・ページにアクセスする必要があります。

IBM Fibre Channel Endpoint Security の最小要件は以下のとおりです。

  • z/OS® V2.4 (PTF 適用)。
  • z/OS V2.3 (PTF 適用)。
  • z/OS V2.2 (PTF 適用)。
  • z/VM® V7.1 (PTF 適用)。
  • z/VM V6.4 (PTF 適用)。
  • Linux® on IBM Z - IBM は、 Linux ディストリビューション・パートナーと協力して、将来のディストリビューション・リリースでサポートする予定です。
    • 注: IBM z15 および LinuxONE III の必須および推奨の最小ディストリビューション・レベルについては、 IBM Z Web サイトを参照してください。

計画情報

お客様の責任

設置場所の準備についてのお客様の責任について詳しくは、 Resource Link の「 Library 」セクションを参照してください。

ケーブルの発注

適用外。

セキュリティー、監査性およびコントロール

IBM z15 および LinuxONE III は、ホスト・ハードウェア、ホスト・ソフトウェア、およびアプリケーション・ソフトウェアのセキュリティー機能および監査機能を使用します。

アプリケーション・システムや通信機構のセキュリティー機能、管理手順、および適切な管理を評価、選択、実装することは、お客様の責任で行っていただきます。

IBM Systems Lab Services

利用可能なサービスについて詳しくは、 IBM 担当員にお問い合わせいただくか、 Lab Services Web サイトをご覧ください。



Back to top

IBM エレクトロニック・サービス

Top rule

IBM は、お客様がシステム可用性を高めるのに役立つように、ハードウェアおよびソフトウェアのサポート・サービスの提供方法を変更しました。エレクトロニック・サービスは、 IBM サーバーで使用可能なサービスおよびサポートに対する排他的拡張を追加料金なしで提供する Web 対応ソリューションです。これらのサービスの目的は、問題解決およびプリエンプティブ・モニターを迅速化してシステムの可用性を高める機会を提供することです。 エレクトロニック・サービスは、独立はしているが互いに補完し合う、エレクトロニック・サービス・ニュース・ページとエレクトロニック・サービス・エージェントという 2 つの要素で構成されています。

エレクトロニック・サービス・ニュース・ページは、 IBM のインターネット・サービスおよびサポートにアクセスするのに従来使用されていた複数のエントリー・ポイントに代わる、単一のインターネット・エントリー・ポイントになります。 ニュース・ページでは、技術的な問題の解決を支援するための IBM リソースに簡単にアクセスできます。

Electronic Service Agent は、お客様のサーバー上に常駐する追加料金なしのソフトウェアです。このソフトウェアは、イベントをモニターし、お客様が定義するタイムテーブルに従って定期的に、システム・インベントリー情報を IBM に送信します。Electronic Service Agent は、ハードウェア障害を IBM に自動的に報告します。 IBM は潜在的な問題を早期に把握して事前対処的なサービスを提供できるため、システムの可用性とパフォーマンスが向上します。さらに、サービス・エージェントを通して収集された情報は、 IBM サービス・サポート担当者がお客様の質問に答えたり、問題を診断したりする際に使用できます。問題報告用の IBM Electronic Service Agent のインストールおよび使用により、 IBM は、お客様の IBM サーバーに向けたサポートおよびサービスを向上させることができます。

Electronic Services がいかにお客様に役立つかを知るには、 IBM Electronic Service Agent Web サイトをご覧ください。



Back to top

契約条件

Top rule

お客様によるセットアップ

なし

マシン・コード

基本マシンと同じ使用許諾条件。

オプション・フィーチャーの保証期間

オプション・フィーチャー - 1 年間。



Back to top

料金

Top rule

各地域の料金についてはすべて、お客様の地域の IBM 担当員または IBM ビジネス・パートナーにお問い合わせください。

商標

IBM、System z、IBM Z、PartnerWorld、Resource Link、Global Technology Services、ServicePac、FICON、Express、DS8000、z13、z13s、z/OS および z/VM は、IBM Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。

Linux は、Linus Torvalds の米国およびその他の国における登録商標です。

Other company, product, and service names may be trademarks or service marks of others.

Terms of use

IBM products and services which are announced and available in your country can be ordered under the applicable standard agreements, terms, conditions, and prices in effect at the time. IBM reserves the right to modify or withdraw this announcement at any time without notice. This announcement is provided for your information only. Additional terms of use are located at

Terms of use

この製品発表レターは、IBM Corporation が発表した時点での製品発表レターの抄訳です。

For the most current information regarding IBM products, consult your IBM representative or reseller, or go to the IBM worldwide contacts page

IBM Japan