IBM z Systems および IBM LinuxONE への機種追加、機能拡張による IBM Systems のポートフォリオの拡張

OverviewOverview製品番号製品番号
Key prerequisitesKey prerequisites製品資料製品資料
Planned availability datePlanned availability date技術情報技術情報
機能詳細機能詳細契約条件契約条件
製品の位置付け製品の位置付け料金料金
開発意向表明開発意向表明AP ディストリビューションAP ディストリビューション


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ハイライト
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新しい IBM® z13s および既存 IBM z13™ の機能拡張の発表。

IBM z13s は、中堅企業にもご利用いただけるハイブリッド・クラウドおよびモバイル機能をサイバー・セキュリティと伴に提供いたします。本日の発表は、以下を通して IBM z Systems™ のリーダーシップを広げます。

  • ビジネス・リスクを軽減するための信頼できる、安全で信頼性の高いオペレーション
    • 新しい Crypto Express5S による、ハイブリッド・クラウド環境全体にわたるデータの保全性を備えた保護の強化と高速化
    • Google Chrome、Mozilla Firefox、および Apple iMessage などのアプリケーションのユーザー向けに、暗号化を使用した制約のあるデジタル環境に対する高度なパブリック・キー・サポート。これにより、サイバー・セキュリティーを強化します。
    • 支払処理用の Visa Format Preserving Encryption (FPE) を新たに利用可能とすることによって、データベースの再フォーマットを最小限に抑える能力。
    • コグニティブの時代へのステップとして、 Linux™ on z Systems™ に対応した新しい IBM zAware パターン認識分析による Linux システムの健常性に対するインサイトの迅速化
  • 従来型のデータ・サービス提供とトランザクション処理
    • 最大 20 個の構成可能なプロセッサー (ご使用の zBC12 の 1.5 倍) および 40 個の LPAR (ご使用の zBC12 の 30 個と比較) により、企業が必要に応じて拡張可能。
    • 最大 4 TB のメモリーで、ビジネスの意思決定をより迅速にし、お客様への応答時間を短縮する能力。新しいメモリー・パッケージと価格設定により、メモリー内のデータマートやメモリー内のアナリティクスなどの機会を拡大し、最適なパフォーマンスを得るためのアプリケーションの調整に必要な余裕が得られます。
    • Linux 処理機構 (IFL) および z Integrated Information Processor (zIIP) に適したワークロードのスループットを高める同時マルチスレッディングによるスケール・メリット。
  • 運用効率
    • 暗号とネットワーキングのフィーチャーおよび LPAR のための高度な「すべて共有」仮想化環境を使用して、z13s は、企業がハードウェア容量の使用をより少なくするように、リソース共有を最適化するのに役立ちます。
    • これまで zBC12 で使用できませんでした新しいオプションのラック・マウント型ハードウェア管理コンソールは、データ・センターで重視されるスペースの節約に役立ちます。
    • 命令レベルの並列性を提供するベクトル処理モデルである Single Instruction Multiple Data (SIMD) は、アナリティクスや数学モデルなどのワークロードを迅速に処理できます。
  • z13s および z13™ の設計は、以下を目的としています。
    • Shared Memory Communications - Direct Memory Access (SMC-D) を使用して、アプリケーションを変更することなく、CPC 内で内部の LPAR 間通信を透過的に最適化します。
    • z Appliance Container Infrastructure (zACI) で仮想ソフトウェア・アプライアンスとファームウェア・アプライアンスとして提供されるソフトウェア・ソリューションのより迅速なデプロイメントと実装により、価値を高め実現時間を短縮します。
    • IBM Dynamic Partition Manager (DPM) を使用した統合動的入出力管理を含め、KVM for IBM z Systems に対する仮想インフラストラクチャーの管理と z Systems ハードウェアの管理をシンプルにします。
  • IBM zEnterprise® BC12 および zEnterprise 114 から z13s へのフルアップグレード可能、また、z13s ファミリー内でのフルアップグレード可能
  • IBM zEnterprise EC12 および zEnterprise 196 から z13 へのフルアップグレード可能、また、 z13 ファミリー内でのフルアップグレード可能

IBM LinuxONE™ - 2015 年 8 月に、 IBM は、オープン・イノベーション用の全 Linux 対応のエンタープライズ・プラットフォームである IBM LinuxONE を提供開始しました。これは、 Linux とオープン・テクノロジーの最高の機能と、ONE プラットフォームにおけるエンタープライズ・コンピューティングの最高の機能を組み合わせたものです。LinuxONE システムは、モバイルの時代のバックボーンになるように構成され、トランザクションのボリューム、スピード、回復力、および信頼性における新たな基準を設けます。

IBM LinuxONE には、 Linux 関連製品としてペンギンにちなんで名付けられた IBM LinuxONE Emperor™ と IBM LinuxONE Rockhopper™ という 2 つの製品があります。本日の発表では、最新バージョンの Rockhopper オファリングを、最もスケーラブルな兄弟製品である Emperor の機能拡張と一緒に紹介します。

  • IBM LinuxONE Emperor - エンタープライズ・レベルの Linux に対応するシステム。重要なワークロード用に堅牢で信頼でき、x86 サーバーと比較すると、トランザクション当たりのコストを削減して高いパフォーマンスとスループットを実現し、新しいオープンな機能と統合されています。
    • 5.0 GHz プロセッサーで稼働します
    • お客様が構成可能な最大 141 個の LinuxONE コアをサポートします
    • 667 個の専用コアにより入出力と高可用性を実現します
    • 単一の占有スペースで最大 8,000 台の本番ワークロードを実行する仮想計算機をサポートします
    • マルチレベルのキャッシュ・サブシステムと 10 TB のメモリーをサポートします
    • 一日に 300 億の RESTful Web インストラクションを確実にサポートできる大量入出力機能を提供します
    • コモディティー Linux プラットフォームで実行される同一の SQL および NoSQL データベースに対する最大 2.2 倍のパフォーマンスを実現します
  • IBM LinuxONE Rockhopper - LinuxONE のエントリー・ポイント。圧倒的にスケーラブルな IBM LinuxONE Emperor と同じ技術革新、価値、柔軟な拡張オプション、業界最高レベルの仮想化、信頼できる回復力、保護されたクラウド、エンタープライズ・モビリティー、およびオペレーション・アナリティクスの各機能が組み込まれています。
    • 4.3 GHz プロセッサーで稼働します
    • お客様が構成可能な最大 20 個の LinuxONE コアをサポートします
    • 264 個の専用コアにより入出力と高可用性を実現します
    • 単一の占有スペースで数百台から 1,000 台を超える本番ワークロードを実行する仮想計算機をサポートします
    • マルチレベルのキャッシュ・サブシステムと 4 TB のメモリーをサポートします
    • 中堅企業向けの重要な入出力機能を提供します

本日の発表では、次の LinuxOne 機能を中心に説明します。

  • Linux Your Way
    • 最高の Linux とオープン・テクノロジーを採用して、業界で広く採用されているスキル、ツール、アプリを自由に利用できるようにします。
    • ハイパーバイザー、実行時間、言語、管理、データベース、およびアナリティクスを選択できるようにします。
    • 最新の IT で好まれるすべてのオープン・ソース・ソフトウェア (Ubuntu、Red Hat、SUSE、Ruby、 Java™ 、Node.js、Chef、Docker、Mongo、PostgreSQL、Spark など) を、業界最高レベルのエンタープライズ・コンピューティングの長所を実現するシステムで実行できるようにします。
    • オンプレミス・クラウド戦略用の堅固な基盤を提供します。
  • Linux Without Limits
    • x86 サーバーと比較して、複雑さが軽減され、経済性と柔軟性が向上した Linux インフラストラクチャーを実現できる仮想化機能を提供します。
  • Linux Without Risks
    • 稼働中保守や修理を可能にすると同時に、障害回避や耐障害機能の提供を支援するコンポーネントの信頼性、冗長性、およびフィーチャーにより、高可用性を実現します。
    • 過去 5 年間で目に見えるメモリー障害をゼロにした IBM Systems の RAIM メモリー・テクノロジーの技術革新に基づいて構築され、競合する x86 プラットフォームにおける既知の問題を軽減します。
    • Secure Sockets Layer (SSL) トランザクションを提供します。
    • クリア・キーと保護キーのサポートを使用した安全なコプロセッシングとバルク暗号化のための、暗号アクセラレーション用の専用アダプター・カード Crypto Express5S をサポートして、不注意による開示から機密キーを保護するのに役立ちます。
    • PKCS #11 標準のサポートで厳しいデジタル署名要件を満たすと同時に、リソースに制約のある環境 (携帯電話やスマート・カードなど) に最適な暗号方式をサポートします。銀行や金融業界用の追加の標準 (ANSI、ISO、EMV など) もサポートされます。
    • Linux 稼働環境におけるシステムの異常や問題をプロアクティブにより迅速に特定するのに役立つ、ほぼリアルタイムの診断用の IBM Resiliency Analytics for LinuxONE (IBM zAware として発注可能) をサポートします。
    • z/VM® ハイパーバイザーおよび関連の Linux ゲストを実行するクライアント用に IBM GDPS® アプライアンスをサポートして、システム、アプリケーション、またはネットワークの障害に備えてマルチプラットフォーム、高可用性、および災害復旧のメリットを実現します。
    • IBM GPFS™ テクノロジーに基づく IBM Spectrum Scale™ for Linux をサポートして、高度なクラスター化テクノロジー、動的なファイル・システム管理、およびデータ複製による高可用性を実現します。



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概要
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IBM z13s および拡張された IBM z13 は、 IBM z Systems ファミリーの幅を広げます。

市場の動向により、企業は変革と、変化し続ける業界の需要に対する対応を迫られています。管理、移動、セキュリティー、および操作が必要なデジタル・データが急増し、IT に対する負担の原因になっています。企業は、リアルタイムで、そのすべてのデータを利用し、インサイトを引き出す必要があります。お客様は新しいサービスを要求し続け、対応が即時でないと、他に移る可能性があります。企業は絶えず前向きに努力しなければなりません。 IBM は、変革に必要なインフラストラクチャーでお手伝いできます。ハードウェアとソフトウェアの両面で、 IBM は、お客様がアナリティクス、モバイル、セキュリティー、およびハイブリッド・クラウドのデジタル・ワールドで競争力を付けて、将来に備えるのを支援できます。

新しい IBM z13s は、ビジネスの変革を支援し、厳しいリアルタイム・ビジネスの課題に取り組むのに役立つように設計されています。メモリー、I/O、処理能力の観点で優れた拡張性を単一のフレームで提供するので、ビジネスの成長や変動における動的な変化に即時に対応することができます。また、z13s は、データからリアルタイム情報やインサイトを提供し、企業がよりタイムリーなビジネスの意思決定を利用できるようにして、サービス・レベル・アグリーメントへの対応も支援します。IT を使用して基本のコア・ビジネス・モデルの取り組み方法を変える (ハイブリッド・クラウド、アナリティクス、新しいアプライアンスの導入などによって) と、お客様の体験を改善すると同時に収益を最大化することができます。

z13s は、zBC12 よりも大幅にキャパシティを増やして、魅力的な価格の新しい一連の小キャパシティモデルを提供することによって、 IBM z Systems ファミリーの幅を広げます。最大 4 TB のメモリーと最大 20 個の構成可能なプロセッサー・ユニットを備えた z13s は、従来のユーザー、ハイブリッド・ユーザー、新興市場のユーザーに役立ちます。 IBM z/OS® は、スケーラビリティー、コスト節減、高度な圧縮機能、信頼性、可用性、および保守性に最適化されたオペレーティング・システム・デザインに対応する大幅に機能拡張した新しいプロセッサーをサポートします。新しいマルチスレッド・プロセッサー設計は、 z/VM 、Kernel-based Virtual Machine (KVM) for IBM z Systems 、または LPAR 内の Linux の上で PR/SM™ モードで実行されるか、もしくは KVM for IBM z Systems または LPAR 内の Linux の上で IBM Dynamic Partition Manager (DPM) モードで実行される、分析およびクラウド・ワークロードだけでなく、 Linux アプリケーション・サーバー、データベース・サーバーに役立ちます。ユーザーは、占有スペースのサイズも、エネルギー要件も変更することなく、大規模な共有仮想化メモリーを利用する際にパフォーマンスのメリットを確認できます。新しいクライアントでは、占有スペースを統合し、エネルギー・エンベロープを減らすことができます。大容量メモリーを利用すると、待ち時間と CPU コストが減少し、運用効率を改善できます (特に、今日のアナリティクス、モバイル、およびハイブリッド・クラウドのデプロイメントを検討する場合)。セキュリティーおよび可用性を備えた z13s は、ユーザー、クライアント、およびビジネスを保護するための機能拡張を提供します。

Linux 処理機構 (IFL)、z Integrated Information Processor (zIIP)、Internal Coupling Facility (ICF)、または追加の System Assist Processor (SAP) などの専用エンジンは、引き続き効率の向上を推進し、幅広いアプリケーションとワークロードをサポートするためのプラットフォームの機能を最適化すると同時に、メインフレームの経済性を大幅に改善するのに役立ちます。専用エンジンは単独で使用することも、ワークロード実行の最適化とコスト削減のために相互に補完し合うこともできます。

z Systems の本質的な価値と長所に基づいて構築された z13s は、リアルタイムのデジタル・ビジネスを可能にする技術革新とテクノロジーを提供します。これは、モバイル化が進む顧客と従業員の爆発的な増大に対応して、最新のアナリティクスに膨大な量の新しいデータを活用でき、ビジネスの成果を上げるために影響発生時点でより深いリアルタイム・インサイトを提供できます。これはすべて、安全で回復力に富むハイブリッド・クラウド対応インフラストラクチャー内に導入できます。

本日、 IBM は、z13s および IBM z13 の新機能も発表します。 z/OS メモリー・ベースの新しい通信規約を透過的に使用して、サーバー上の LPAR 間の通信を最適化することができます。新しいアプライアンスの導入時に、使いやすさとセキュリティーを向上させるために新しいアプライアンス・フレームワークを利用できます。KVM for z Systems の更新、および新しいシンプルな操作インターフェース (オプション) は、別のアーキテクチャー上に既存の KVM 実装環境を持つクライアントのスキルの移植性を向上させることができます。また、オープン・ソース・ツール、データベース、および管理ソフトウェアの提供により Linux on z Systems 導入のコストをさらに削減する新たな可能性を生み出すことができます。

当初は IBM z13 に導入され、現在は IBM z13s で使用可能になった機能について詳しくは、ハードウェア発表レター JG15-0001 を参照してください。

IBM LinuxONE -- Linux Your Way、 Linux Without Limits or Risk。

Linux およびオープン・テクノロジーの勢いは非常に大きく、オープン・スタンダードの変革を促しています。 Linux はどこにでもあり、当たり前のものになっています。技術実験、サイド・プロジェクト、ニッチ・アプリケーションとしてささやかに始まり、企業の IT ツールキットの重要部分になるまで発展してきました。しかしながら、世界は常に変化し続けています。モバイルの世界と新しいアプリ経済 (App Economy) が、かつてない速度と範囲で変化を促し、対処が必要な新しい要件と期待が生じています。

今日の IT ランドスケープは急速に進化しているので、クラウド、アナリティクス、ソーシャル・ビジネス、モバイル・ソリューションなどのテクノロジーは、成長と技術革新を急速に進めているテクノロジー・シフトの中心にあります。この新しい時代は、あらゆる規模の企業が、自らが実現する価値を作り替えるチャンスともいえます。ただし、コスト、複雑さ、およびリスクが途中に立ちはだかっています。システムのパフォーマンス、可用性、およびスケーラビリティーが、これらのテクノロジーの採用をさらに妨げる場合があります。

オープン・ソース・ソフトウェアを実行し、モバイルの時代における爆発的なデータ・ボリュームの需要の急増に対応するために、従来のインフラストラクチャーでは、既存のデータ・センターに何千台ものサーバーを追加してきました。それにより、コスト、複雑さ、待ち時間、脆弱性という負担が生じています。複雑なサーバー・ファームが技術革新の足を引っ張る場合があります。オープン・ソースでは IT 専門家が迅速にアプリを作成できますが、アプリを機能させるためのサーバー・インフラストラクチャーの導入は、貴重な時間とリソースを消費します。全体から見ると、ミッション・クリティカルなオープン・ソース・アプリケーションと、それらを実行するシステムとの間の緊張は、限界に達しつつあります。

こうした増え続ける課題に対処するために、 IBM は、最新バージョンの IBM LinuxONE Rockhopper と IBM LinuxONE Emperor の機能拡張を導入しました。

IBM LinuxONE サーバーは、モバイルの時代のバックボーンになるように作成され、重要な計算処理機能を提供し、トランザクションのボリューム、スピード、回復力、および信頼性における新たな基準を設けます。一日に数十億もの Web トランザクションを確実にサポートするすばらしい I/O 能力を提供します。LinuxONE サーバーは、ほぼ無限の規模で、1 秒未満の短い応答時間と、お客様のビジネスを 24 時間 365 日稼働させ続けるための可用性により、これまでにない需要に対応できるように、最新のIT で好まれるすべてのオープン・ソース・ソフトウェアを実行します。LinuxONE サーバーは究極の信頼性を備えています。つまり、これらのシステムは障害が起きないように設計されています。 業界の商用サーバーに対する最高レベルのセキュリティー認定により、お客様は LinuxONE を信頼できます。お客様のビジネスにとってこれはどのような価値がありますか? お客様を待たせないこと、データの保護を確実にすること、IT ソリューションが実現できなかったために競合他社を優位に立することがないことです。

Linux Your Way

LinuxONE システムは最高の Linux とオープン・テクノロジーを採用して、既知でお気に入りのスキル、ツール、アプリを自由に利用できるようにします。ハイパーバイザー、実行時間、言語、管理、データベース、およびアナリティクスを選択できます。 IBM LinuxONE システムは、この分野で最も有名なもの (Ubuntu、Red Hat、SUSE、Ruby、 Java 、Node.js、Chef Docker、Mongo、PostgreSQL、Spark など) でサポートされています。エンタープライズ・コンピューティングの長所を利用しながら、必要な製品を使用できます。

クラウドへのすべてのワークロードの移行は、3 年前のスローガンでした。しかし、オフプレミス中心のモデルを採用した多くの組織は考え直しています。コストは急増し、パフォーマンスの優先によりユーザー・エクスペリエンスが低下する可能性があります。現在、プロバイダーは、オンプレミス・クラウド戦略の基盤として LinuxONE を使用した新しいモデルに移ることができるようになりました。

LinuxONE サーバーは、パフォーマンスを発揮するように構築されています。例えば、LinuxONE Emperor では、コモディティー Linux プラットフォームで実行される同一の SQL および NoSQL データベースに対して最大 2.2 倍のパフォーマンスを実現します。 IBM は、LinuxONE Emperor 上で Spark-Perf ベンチマーク・スイートをテストし、このプラットフォームが、モデル作成用の分散システムより最大 50% 多くのデータを処理できることを実証しました。Apache Spark を追加すると、ご使用のシステムで、データを燃料とする革新的で高度なアプリの開発を大幅にシンプルにすることができます。

企業は Node.js を利用するようになり、顧客、パートナー、およびスタッフ用の安全で高性能の Web およびモバイル・アプリケーションを迅速に開発して、追加のハードウェアを購入することなく最新テクノロジーに対する要求に対応することができます。

LinuxONE は、最新の Linux ディストリビューター Red Hat および SUSE とともに Canonical の Ubuntu に対する追加サポートを含めて、お客様に適したインフラストラクチャーを構築するための選択肢を提供できる十分な柔軟性を備えています。Kernel-based Virtual Machine (KVM) ハイパーバイザーが、 PR/SM および z/VM に加わりました。 言語とランタイムの観点から見ると、LinuxONE では、Python、Ruby、 Java 、Node.js などを含めて、業界最先端の多くのオープン言語の中から選択できます。

LinuxONE に対してサポートされるオープン・ソース・データベースには、MongoDB、PostgreSQL、CouchDB、Cassandra、MariaDB などがあります。システムは、1 TB のフットプリントで MongoDB の最大単一インスタンスをサポートすると同時に、多くのワークロードを実行できます。 Apache Spark、Hadoop、および IBM InfoSphere® BigInsights® を使用してアナリティクスを追加できます。 また、LinuxONE は、コンテナーを導入、実行、および管理するための Linux ベース・テクノロジーである Docker も採用します。LinuxONE でサポートされるもう 1 つの新しいコンテナー・テクノロジーは、IBM の z Appliance Container Infrastructure (zACI) です。これは、アプライアンス・インストーラーと一緒に、ファームウェア・アプライアンスとソフトウェア・アプライアンスの安全でアジャイルなデプロイメントを可能にします。サポートされるオープン・ソース製品のリストは増えており、今後も増え続けます。 LinuxONE は、オープン・ソースの最高の機能を新しいレベルのパフォーマンスと組み合わせて、21 世紀のお客様の要求に応えます。

最後に、 IBM LinuxONE Elastic Pricing が、ビジネスを開始して成長させるための低リスク・オプションを LinuxONE のお客様に提供します。支払いは、使用した内容に応じて決まります。導入モデルの変更に応じて、資本支出 (cap-ex) から運用コスト (op-ex) に移行します。 さらに、SUSE は、 Linux ディストリビューションの弾力性のある料金設定を提供する計画を発表しました。

Linux Without Limits or Risk

LinuxONE には、 Linux の継承製品としてペンギンにちなんで名付けられた 2 つの種類があります。最上位機種は LinuxONE Emperor です。もう一方のバージョンである LinuxONE Rockhopper は、LinuxONE ポートフォリオへのエントリー・ポイントであるように設計されています。

LinuxONE Emperor は、重要なワークロード用に堅牢で信頼できるエンタープライズ・レベルの Linux に対応し、x86 サーバーよりもトランザクション当たりのコストを削減して高いパフォーマンスとスループットを実現し、新しいオープン機能と統合されています。単一の占有スペースで最大 8,000 台の実動ワークロード対応の仮想計算機をサポートする、最大 141 個の Linux コアで使用できます。Emperor は、5 GHz で動作する業界で最高速の商用サーバー・プロセッサーの 1 つ、マルチレベルのキャッシュ・サブシステム、および 10 TB のメモリーを備えています。

LinuxONE Rockhopper は、LinuxONE ファミリーへのエントリー・ポイントであり、Emperor と同じフィーチャーをすべて備えています。Rockhopper は、4.3 GHz で動作する最大 20 個の Linux コアで使用でき、単一の占有スペースで数百台から 1,000 台を超える実動ワークロード対応の仮想計算機をサポートします。

エンタープライズ・コンピューティング環境における I/O 装置に対する需要が、何万台、何十万台までにも達しているため、I/O 帯域幅が非常に重要です。 IBM LinuxONE Emperor は、最大 667 個の I/O プロセッサーおよび補助プロセッサーを利用できる一方、 IBM LinuxONE Rockhopper は、最大 264 個の I/O プロセッサーおよび補助プロセッサーをサポートして、企業の Linux クライアントの増え続ける I/O と高可用性に対するニーズを満たすことができます。追加のインテリジェンスにより、I/O フレームワークにおける輻輳を回避することができ、アプリケーションに影響を与えることなくエラー条件を回避します。

IBM LinuxONE は、既存の IBM z Systems エンタープライズ・コンピューティング製品の機能を利用して、 Linux 環境に可用性と回復力を提供します。

IBM Resiliency Analytics for LinuxONE (IBM zAware として発注可能) は、 Linux 環境における潜在的な問題の特定に役立つ、ほぼリアルタイムの診断を行うアナリティクス・ソリューションです。Resiliency Analytics for LinuxONE は、潜在的な偏差、不整合、または異常がないかメッセージ・ログをインテリジェントに検討します。Resiliency Analytics for LinuxONE を使用すると、組織は、IT の問題に迅速に対処し、可用性の喪失を最小化し、IT の問題が深刻にならないうちに介入することができます。

IBM GDPS Virtual Appliance は、システム、アプリケーション、またはネットワークの障害に備えた高可用性および災害復旧のメリットを、LinuxONE で z/VM ハイパーバイザーおよび関連の Linux ゲストを実行するクライアントに提供します。

IBM GPFS テクノロジーに基づく IBM Spectrum Scale for Linux は、LinuxONE 上の高度なクラスター化テクノロジー、動的なファイル・システム管理、およびデータ複製による高可用性を提供するように設計されています。Spectrum Scale は、クラスターでストレージまたはノードの誤動作が検出される場合であっても、データ・アクセスを提供し続けることができます。そのスケーラビリティーとパフォーマンスは、データ集約型のアプリケーションのニーズを満たすように設計されています。

IBM DS8884 は、低コストの省スペース型システムであり、特に LinuxONE Rockhopper サーバーで、重要なワークロードを実行するための先進の使いやすい操作と連続可用性を備えています。



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Key prerequisites
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Refer to the Hardware requirements and Software requirements sections of this announcement.



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Top rule
Planned availability date
Bottom rule

  • March 10, 2016
    • Features and functions for the IBM z13, IBM z13s, IBM LinuxONE Emperor, and IBM LinuxONE Rockhopper
    • IBM z13s Models N10 and N20
    • IBM LinuxONE Emperor Models L30, L63, L96, LC9, and LE1
    • IBM LinuxONE Rockhopper Models L10 and L20
    • z114 upgrades to z13s Models N10 and N20
    • z114 with zBX Model 002 upgrades to IBM z13s and zBX Model 004 stand-alone
    • zBC12 upgrades to z13s Models N10 and N20
    • zBC12 with zBX Model 003 upgrades to IBM z13s and zBX Model 004 stand-alone
    • Field-installed features and conversions on IBM z13s that are delivered solely through a modification to the machine's Licensed Internal Code (LIC)
    • Trusted Key Entry 8.1 LIC (#0878)
  • June 10, 2016
    • Trusted Key Entry Rack Mount (#0097)
  • June 30, 2016
    • MES features for z13s Models N10 and N20
    • MES features for LinuxONE Emperor Models L30, L63, L96, LC9, and LE1
    • MES features for LinuxONE Rockhopper Models L10 and L20
    • MES upgrades for IBM LinuxONE Emperor Lxx models to Lxx models:
      • L30 to L63, L96, LC9, or LE1
      • L63 to L96, LC9, or LE1
      • L96 to LC9 or LE1
      • LC9 to LE1
    • MES upgrades for IBM LinuxONE Rockhopper Lxx models to Lxx models:
      • L10 to L20
    • z/VSE® Network Appliance using the z Appliance Container Infrastructure (zACI)
    • 32GB USB Backup Media (#0848) for zEC12 Models H20, H43, H66, H89, and HA1
    • 32GB USB Backup Media (#0848) for zBC12 Models H06 and H13
  • September 26, 2016
    • Frame Roll MES upgrades for IBM z13s N20 to IBM z13 N30
    • MES upgrades for IBM LinuxONE Emperor Lxx models to IBM z13 Nxx models:
      • L30 to N30, N63, N96, NC9, or NE1
      • L63 to N63, N96, NC9, or NE1
      • L96 to N96, NC9, or NE1
      • LC9 to NC9 or NE1
      • LE1 to NE1
    • MES upgrades for IBM LinuxONE Rockhopper Lxx models to IBM z13s Nxx models:
      • L10 to N10 or N20
      • L20 to N20
  • December 31, 2016
    • Hardware Management Console Tower (#0095)
    • Hardware Management Console Rack Mount (#0096)
    • Trusted Key Entry Tower (#0098)



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機能詳細
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z13s は、最も厳しいリアルタイム・ビジネスの課題への取り組みを支援するように設計されています。メモリー、I/O、処理能力の観点で優れた拡張性を単一のフレームで提供するので、ビジネスの変動における動的な変化に即時に対応することができます。z13s は、リアルタイム・アナリティクスとハイブリッド・クラウドの機能を、あらゆる規模を企業に提供します。

本日の発表は、以下を通して z13s で IBM z Systems のリーダーシップを広げます。

  • 小さい占有スペースで卓越したスケール。 これには、最大 6 個の CP (zBC12 の z/OS 容量の 1.3 倍) および最大 20 個の IFL (最大で 13 個の IFL を使用した zBC12 と比べて、合計システム容量が 2.1 倍) を使用可能です。これにより、クラウド、アナリティクス、およびモバイルの各ソリューションを導入するための優れたプラットフォームとして提供されます。
  • Linux および zIIP に適したワークロードのスループットを高める同時マルチスレッディングによるスケール・メリット。
  • エンタープライズ・クラウド環境全体でデータのリアルタイム保護と整合性の確保に役立つ高度な暗号および区画化オファリング
  • 急増するモバイル・トランザクション・ボリュームをサポートするために、処理するデータを増やすためのメモリー、キャッシュの増加、および I/O 帯域幅の改善
  • 統合されたアナリティクス・トランザクション処理で影響が発生した時点でのリアルタイム・インサイト
  • 最も信頼性の高いプラットフォームで、リスクを最小に抑えて安全に提供されるデータおよびサービス
  • ハイブリッド・クラウド導入の柔軟性。
  • Single Instruction Multiple Data (SIMD) による、アナリティクス処理に適した複雑な数学モデルのパフォーマンス向上。
  • Linux on z Systems に対応した IBM zAware の最先端のパターン認識分析によるシステムの健常性に対する迅速なインサイト。
  • 既存のリンク・テクノロジーより優れた短距離のカップリング接続性を提供し、旧世代のサーバーより優れた CPC フットプリント当たりの全体的なカップリング接続性を実現する IBM Integrated Coupling Adapter (ICA SR)
  • データ・センター内のスペースの節約に役立つ、新しいラック・マウント型のハードウェア・マネジメント・コンソール (HMC)。

本日の発表には、 z13 と z13s の両機種に対する機能拡張も含まれます。

  • z Appliance Container Infrastructure (zACI) を使用したシンプルなアプライアンスを実装
  • Linux 用の新しい管理モード -- IBM Dynamic Partition Manager (DPM)
  • グループ物理能力の制限を適用する LPAR の機能拡張
  • 動的メモリー管理のための LPAR の機能拡張
  • Common Cryptographic Architecture (CCA) の機能拡張
  • Trusted Key Entry (TKE) 8.1 ライセンス内部コード (LIC)
  • Shared Memory Communications - Direct Memory Access (SMC-D) と呼ばれる、IBM の次世代「network-in-a-box」テクノロジーを使用した、インターネット・トラフィックの全体的なトランザクション応答時間の大幅な改善
  • FCP SAN ディスカバリー・ツールの RDP データ・サポート
  • Secure Sockets Layer に対する OSA-ICC サポート
  • FCP チャネルの物理ポート WWPN のエクスポート/インポート
  • チャネル・サブシステム (CSS) のスケーラビリティーの向上
  • Fibre Channel Read Diagnostic Parameter Extended Link Service (ELS) のサポート
  • カップリング環境の投資保護
  • z/OS および z/VM の機能拡張
  • IBM Wave for zVM の機能拡張
  • KVM for IBM z Systems の機能拡張
  • LPAR で稼働する z/VSE Network Appliance for z/VSE システム
  • CICS® Transaction Server for z/OS のサポート
  • ハードウェア・マネージメント・コンソール (HMC) の機能拡張
  • 頑強性、データ・センターの柔軟性、およびエネルギー節減のための ASHRAE クラス A3

パフォーマンスの優位性

IBM Large Systems Performance Reference (LSPR) 方式は、多様なシステム制御プログラムおよびワークロード環境にわたる中央処理装置 (CP) の異なる構成に対して、包括的な z/Architecture® プロセッサーのキャパシティー率を提供するように設計されています。 IBM z13s (z13s、マシン・タイプ 2965) には、1 個の英字と 2 個の数字から成る 3 文字の z/Architecture プロセッサー・キャパシティー・インディケーターが定義されています。英字はプロセッサーの「有効」サイクル・タイムに対応し、数字は取り付けられている CP の数を表します。例えば、2965-Z06 は最大の 6 CP での基本サイクル・タイム、2965-A01 は単一 CP での最も遅い「有効」サイクル・タイムを表します。 z/OS V2.1 について提供される一般情報に加え、LSPR には z/VM 、KVM for IBM z™ 、および Linux on z Systems オペレーティング環境についてのパフォーマンスの関係情報も含まれています。z13s (2965) プロセッサーのパフォーマンスは、ワークロードおよびモデルに基づいて zBC12 (2828) のパフォーマンスの最大 1.3 倍になります。最大構成の z13s (2965-Z06) は、最大構成の zBC12 (2828-Z06) の最大 1.4 倍の z/OS キャパシティーを提供します。 IBM z13s の IFL および zIIP プロセッサーは、オプションの IBM z13s マルチスレッド化テクノロジーの機能も提供します。マルチスレッド化機能が有効になっている場合、IFL のパフォーマンス・キャパシティーは、zBC12 上のこれらのプロセッサーのパフォーマンス・キャパシティーの最大 1.6 倍になります。zIIP プロセッサーのパフォーマンス・キャパシティーは、zBC12 上のこれらのプロセッサーのパフォーマンス・キャパシティーの最大 1.7 倍になります。LSPR には、制御された環境で標準の IBM ベンチマークを使用した測定と予測に基づく、 IBM z13s および旧世代の zSeries と z Systems プロセッサー・ファミリーの内部スループット率比 (ITRR) が含まれています。ユーザーが経験する実際のスループットは、ユーザーのジョブ・ストリームにおけるマルチプログラミングの量、I/O 構成、および処理されるワークロードなどの考慮事項に応じて変化します。したがいまして、個々のユーザーが定められたパフォーマンス率と同じスループットの向上を得られることを保証するものではありません。

詳細なパフォーマンス情報については、以下の Web サイトにある LSPR (Large Systems Performance Reference) を参照してください。

http://www.ibm.com/servers/resourcelink/lib03060.nsf/pages/lsprindex

同時マルチスレッディング (SMT)

同時マルチスレッディング (SMT) により、コア当たり 2 つのアクティブな命令ストリームが可能になり、それぞれがコアの実行リソースを動的に共有します。SMT は、 Linux 処理機構 (IFL) および IBM z Integrated Information Processor (zIIP) で実行されるワークロード向けに IBM z13 および IBM z13s で利用可能です。新しいプロセッサー・チップがインテリジェントに実装された両方向の同時マルチスレッディングを提供するため、追加分のスループットが実行されます。

対象の各ソフトウェア・オペレーティング・システム/ハイパーバイザーは、それぞれ固有の要件に最も適した方法で SMT をインテリジェントに実行する機能を備えています。 z/OS SMT の管理では、SMT のばらつきを抑えて、さまざまな CPU 使用率で反復可能なパフォーマンスを発揮するために、コアを持続的に高いスレッド密度に向上させます。そのため、さらに予測可能な SMT キャパシティーが提供されます。 z/VM SMT の管理は、追加の SMT キャパシティーが必要になるまで使用可能なコアにワークロードを分散させることにより、スループットを最適化します。

SLES12 SP1 および RHEL 7.2 から始まる Linux ディストリビューションには、区画 (LPAR) で Linux を実行するお客様に対する SMT サポートが含まれています。

z Appliance Container Infrastructure (zACI) は、新しい区画タイプであり、アプライアンス・インストーラーと一緒に、ソフトウェア・アプライアンスとファームウェア・アプライアンスの安全な導入を可能にします。zACI は、仮想ソフトウェア・アプライアンスとして提供されるファームウェア・ソリューションとソフトウェア・ソリューションの導入と実装の時間を短縮します。zACI フレームワークは、共通の一連の標準と動作、および仮想アプライアンスの新しい zACI 区画モードを適用します。これには、新しい zACI LPAR タイプが必要です。 IBM zAware 区画モードの名前が zACI に変更され、 IBM zAware ファームウェアはこの区画で実行されるようになります。 ハードウェアの依存関係はありません。zACI は、各 z13s および z13 (ドライバー・レベル 27) で基本コードの一部として提供されます。

Linux 用の新しい管理モード -- IBM Dynamic Partition Manager (DPM)

FCP チャネルを介して SCSI ストレージを接続した z13 および z13s の Linux 専用 CPC に対する新しい管理モードが導入されます。 IBM Dynamic Partition Manager (DPM) は、シンプルな z Systems ハードウェアと仮想インフラストラクチャーの管理を提供します。これには、ハイパーバイザーとして KVM for IBM z Systems を実行するか、区画 (LPAR) で実行される Linux on z Systems を実行する予定のユーザー向けの統合された動的 I/O 管理が含まれます。新しい DPM モードは、ハードウェア・マネジメント・コンソール (HMC) を介して、シンプルで使いやすい先進の区画ライフサイクルと動的 I/O 管理機能を提供して、以下を実現します。

  • 環境の作成とプロビジョニング -- 新規区画の作成、プロセッサーとメモリーの割り当て、および I/O アダプターの構成 (ネットワーク、FCP ストレージ、暗号、アクセラレーター)
  • 環境の管理 -- 実行中のワークロードを中断することなく、システム・リソースの変更
  • 環境のモニターとトラブルシューティング -- ワークロードの機能低下につながるおそれがあるシステム障害、条件、状態、またはイベントの原因の特定

CPC は、Dynamic Partition Manager モードまたは PR/SM モードで構成できます。モードは、 CPC のパワーオン・リセット (POR) の前に使用可能になります。Dynamic Partition Manager モードには、プライマリーとバックアップ接続用の 2 つの OSA-Express 1000BASE-T Ethernet フィーチャー (OSA-Express5S 1000BASE-T Ethernet #0417) が、関連したケーブル接続 (HW for DPM #0016) と伴に必要です。

Dynamic Partition Manager (DPM) は、区画 (LPAR) で実行される Linux と、KVM for IBM z Systems ハイパーバイザーをサポートします。DPM は最初は z/VM ハイパーバイザーをサポートしません。

新世代の可用性

IBM z13s は今後も、以下の信頼性、可用性、保守性 (RAS) の向上により、これまでの製品で提供されていた信頼性の高い連続運用を継続します。

  • プロセッサー・コアのソフト・エラーに対する回復力の向上
  • DIMM インターフェースを改善するよう設計されたレーンのシャドーイング、ハードウェア・バッファー再試行、および独立したチャネル・リカバリー
  • DRAM を保護するためのメイン・メモリー内の RAIM の使用の継続
  • レベル 3 およびレベル 4 のキャッシュの耐障害性の向上
  • チップ・インターフェースへの統合時間ドメイン反射率測定ロジックの追加による FRU の分離の向上
  • 修復処置の複雑さを軽減して回数を減らすよう設計された高度な内蔵スペアリング

Flash Express® は、 z/OS V1.13 RSM Enablement Offering Web deliverable が適用された z/OS V1.13 を実行する場合に可用性とページング・ワークロードのスパイク処理を改善するよう設計されています。この機能は z/OS V2.1 以降のリリースに統合されています。このサポートにより、 z/OS は、マーケットの開始などの推移するワークロード・イベントや診断データの収集で Flash Express を使用することによって、システム可用性と即応性を向上させるよう設計されています。 z/OS は、ページング可能なラージ・ページ (1 MB) のミドルウェアによる利用を可能とすることで、プロセッサーのパフォーマンスを向上させるように設計されています。前回 zEC12 について発表しましたが、Websphere MQ Shared Queues 構造を活用するワークロードに対し拡張能力と可用性を提供するように Flash Express をカップリング・ファシリティー・イメージで使用することが可能です。Flash Express を使用すると、営業日の開始時やその他の業務時間中に発生する可能性があるページングの遅延を軽減することにより、可用性の向上に役立ちます。また、障害発生時に診断データを収集しているときに起こる可能性がある遅延をなくすことでも役立つようにも設計されています。そのため、Flash Express は、組織が最も厳しいサービス・レベル・アグリーメントに対応して、より効果的に処理を実行できるようにします。Flash Express は、簡単に構成し、迅速に価値を提供できるように設計されています。

IBM z13 および IBM z13s で、Flash Express のパフォーマンスは、標準キャッシュの追加により透過的に改善されます。このキャッシュを使用すると、お客様は、追加のユーザー・メモリーを使用することなく、パフォーマンス向上を実現できます。

IBM zAware: IBM は、 IBM zEnterprise zEC12 および zBC12 で、 IBM Research が開発した機械学習に基づく IBM zAware という新しいテクノロジーを導入しました。

新しいバージョンの IBM zAware では、より優れた結果をもたらすよう改善された分析を備えた新世代のテクノロジーが導入されています。旧バージョンの IBM zAware には、適切な形式のメッセージ ID が指定されたメッセージ・ストリームが必要でした。新しい IBM zAware は、メッセージ ID のないメッセージ・ストリームを処理できます。これにより、さらに幅広い非構造化データを処理する機能を用いて処理できる新たな可能性が開けます。

IBM z13 および IBM z13s で提供される IBM zAware は、以前の IBM zAware 機能を土台として、以下の機能を追加されています。

  • Linux on z Systems のメッセージ・ログ分析のサポート
  • ネイティブまたはゲストの Linux on z Systems イメージのサポート
  • メッセージ ID がないメッセージ・ストリームを処理する機能
  • モデル化および分析のために類似の操作特性を持つ複数のシステムをグループ化する機能
    • Linux イメージのグループ化の動的な活動化と非活動化の認識、および適切なモデル化と分析
    • z/OS の集約されたシスプレックス・ビューとシステム・ビュー
    • ユーザー定義のグループ化。 Linux on IBM z Systems では、ユーザーは、複数のシステムのデータをワークロード別 (すべての Web サーバー用に 1 つ、すべてのデータベース用に 1 つなど)、「ソリューション」別 (例えば、クラウド用に 1 つのモデル)、または VM ホスト別の結合モデルにグループ化できます。
  • 詳細なビューにドリルダウンできる統合/集約/より高水準のビューを提供するヒート・マップ・ディスプレイ
  • 多くのお客様の要件に対応した使いやすさの向上と GUI の機能拡張
    • GUI の物理的なスペースのさらなる有効利用による、高度なフィルタリングと視覚化
    • UI ナビゲーションの向上
    • UTC 時間のほか、現地時間の表示
    • IBM One UI ガイドラインに基づく機能拡張
  • 高度な分析
  • さらに堅牢なデータ・ストア
  • Mozilla Firefox 31 と Microsoft™ Internet Explorer 9、10、および 11 のブラウザーをサポートする機能拡張

IBM zAware は、リアルタイムに近い連続学習アルゴリズムを使用するように設計されており、お客様が問題を素早く特定できることを意図した診断機能を提供しているため、可用性の向上とさらに効率的なシステムを実現できます。 IBM zAware は、 z/OS または Linux on z Systems のメッセージをインテリジェントに検討して、異常なパターン、矛盾、および変動を調査するためにアナリティクスを使用します。大規模なオペレーティング・システム環境では、1 日当たり 2500 万件を超えるメッセージが生成されることがあります。そのため、例外的な問題が発生した場合の手動での分析に時間がかかり、ミスが起こりやすくなります。 IBM zAware は、お客様がメッセージの異常を素早く見つけられるように支援するため、一刻を争うときの問題解決の迅速化に役立つようシンプルなグラフィカル・ユーザー・インターフェース (GUI) および API を提供します。

グループ物理能力の制限を適用する LPAR の機能拡張

Processor Resource/Systems Manager™ (PR/SM) およびハードウェア管理ツールは、プロセッサー装置 (PU) が複数の論理区画 (LPAR) 間で共有される汎用プロセッサー (CP) または Linux 処理機構 (IFL) として定義されている場合に、LPAR のグループによって消費される物理プロセッサー能力を制限するためのオプションをサポートするように強化されています。

この機能拡張は、(相対的ではなく) 絶対的制限としてグループ物理能力の制限を適用するよう設計されています。これは、システムの論理構成または物理構成の変更によって影響を受けるものではありません。このグループ物理能力の制限は、CP または IFL 単位で指定することができます。ハードウェア管理コンソール上の「Change LPAR Group Controls (LPAR グループ・コントロールの変更)」および「Customize Group Profiles (グループ・プロファイルのカスタマイズ)」タスクは、この新機能をサポートするよう拡張されています。「 IBM z Systems Hardware Management Console Web Services API (Version 2.13.1)」(SC27-2634) 資料の『前提ハードウェア』および『前提ソフトウェア』のセクションを参照してください。

これは、 PR/SM モードと IBM Dynamic Partition Manager (DPM) モードの両方でサポートされます。

動的メモリー管理のための LPAR の機能拡張

Processor Resource/Systems Manager (PR/SM) は、追加の物理メモリーを論理区画に動的に追加する方法に関する柔軟性向上をサポートするために機能拡張されました。最初にオンラインで構成されるときに、論理区画の予約ストレージ・エレメントをすべて取り込もうとするのではなく、区画内の OS が、単一の増加ストレージの接続を要求できます (それ以降は、必要に応じて追加を要求できます)。これにより、時間の経過につれて必要に応じて、区画に段階的に柔軟にメモリーを追加できます。

これは、 PR/SM モードと IBM Dynamic Partition Manager (DPM) モードの両方でサポートされます。

Common Criteria Evaluation Assurance Level 5+ (EAL 5+) の認定

IBM z13s は、 PR/SM モードで実行される論理区画のセキュリティーに対して Common Criteria Evaluation Assurance Level 5+ (EAL 5+) の認定に対応するように設計されています。つまり、 IBM z13s は、1 つの LPAR 上の 1 つのオペレーティング・システム・イメージで実行されているアプリケーションが、そのサーバー上の別の LPAR の別のオペレーティング・システム・イメージで実行されているアプリケーション・データにアクセスすることを防止するよう設計されています。この認定は、 IBM Dynamic Partition Manager (DPM) モードではサポートされません。

Common Cryptographic Architecture (CCA) の機能拡張

Visa Data Secure Platform (DSP)* -- Point to Point Encryption (P2PE)

z13 で、 IBM は Visa Data Secure Platform P2PE に対する HSM サポートを導入しました。Visa Data Secure Platform は、商店が機密性の高いアカウント・ホルダー・データが漏えいするのを防止するのに役立つように設計された 1 組の製品です。 z13 のサポートには、Visa の標準暗号化方式と Visa Format Preserving Encryption 方式をサポートする、CCA ベースの呼び出し可能サービスが組み込まれていました。このサポートは、Crypto Express5S コプロセッサーを必要とします。 IBM z13 および IBM z13s は Visa DSP サポートを拡張します。これを行うために、1 次アカウント番号情報が静的 TDES または DUKPT キーと一緒に Visa DSP P2PE を使用して暗号化された PIN ブロックを変換する呼び出し可能サービスを追加します。ISO-0 および ISO-3 PIN ブロックがサポートされます。

セキュア AES GCM 暗号化モード

Galois Counter Mode (GCM) は、データの確実性 (保全性) と機密性の両方を単一の操作で提供するように設計された、認証済み暗号化アルゴリズムです。また、このアルゴリズムは、スタンドアロン MAC 機能の役目を果たすこともできます。Crypto Express5S および IBM z13 または IBM z13s では、CCA は、既存の Symmetric Algorithm Encipher (CSNBSAE) および Symmetric Algorithm Decipher (CSNBSAD) 呼び出し可能サービスにこの暗号化モード・サポートを追加します。以前は、AES GCM は ICSF を使用してクリア・キーでサポートされました。このフィーチャーは、セキュア・キー・オプションを提供します。

相互運用 ECC キー派生アルゴリズム

EC_Diffie-Hellman 呼び出し可能サービスは、Elliptic Curve Diffie-Hellman (ECDH) プロトコルを使用して ECC キーのペアを使用する対称キーの設定に使用されます。Crypto Express5 Coprocessor は、セキュリティーを損なうことなく、非 CCA エンティティーとのキーの設定を可能にする追加のキー派生スキームを追加するために、機能拡張される予定です。

EC_Diffie-Hellman 呼び出し可能サービスは、ECDH (Elliptic Curve Diffie-Hellman) プロトコルおよび ANSX9.63 プロトコルの静的統合モデル・キー・アグリーメント・スキームを使用して、ECC (Elliptic Curve Cryptography) キーのペアを使用する共有対称キーを作成します。Crypto Express5 Coprocessor は、セキュリティーを損なうことなく、非 CCA エンティティーとのキーの設定を可能にする追加のキー派生スキームを使用して機能拡張されます。

新しい Key Check Value アルゴリズムの追加

Key Test2 呼び出し可能サービスは、外部または内部の可変長対称キー・トークンに含まれているクリア・キーまたは暗号化キーもしくはキー・パーツ、もしくは外部 TR-31 キー・ブロックにラップされている DES キーまたはキー・パーツの値を生成または検証します。Crypto Express5 では、CCA は、AES および TDES キーで使用するための新しい CMAC ベースの Key Check Value アルゴリズムをサポートする予定です。

以下の CCA 機能拡張が、 IBM z13 で導入され、 IBM z13s で使用可能になりました。

Visa Format Preserving Encryption (VFPE)

CCA ベースの呼び出し可能サービスで Visa Format Preserving Encryption (VFPE) アルゴリズムをサポートします。このサポートは、Crypto Express5S コプロセッサーを必要とします。Format Preserving Encryption (FPE) は、生成される暗号テキストが入力された平文と同じフォーマットと長さとなるデータ暗号化方式を参照します。そのため、データベースやアプリケーションを再構築する必要なしに、既存のデータベースに機密性の高いフィールドの暗号化されたデータを格納できます。Point to Point Encryption テクノロジーによる Visa Data Secure Platform (Visa DSP) の機能がサポートされています。3 つの新しい Visa DSP 関連の呼び出し可能サービスが CCA API に追加されています。VFPE に加えて、Visa DSP 標準 TDES 暗号化方式のサポートも利用できます。この機能を使用するには、Visa, Inc. との契約が必要です。VISA は Visa, Inc. の登録商標です。

16 個を超えるドメインのサポート

システム上の LPAR の最大数まで、16 個を超えるドメインで暗号化コプロセッサーの共有をサポートされます。このサポートは、Crypto Express5S コプロセッサーの最小マイクロコード・レベルで使用可能な拡張ファームウェアを必要とします。付属プロセッサー (AP) 拡張アドレス方式 (APXA) 機能がインストールされていると、 z Systems 暗号アーキテクチャーは AP で 16 個を超えるドメインをサポートできます。お客様は、個々の LPAR を固有の暗号ドメインにマッピングするか、LPAR 間での暗号ドメインの共有を継続するかを柔軟に選択できます。

Trusted Key Entry (TKE) 8.1 ライセンス内部コード (LIC)

TKE 8.1 LIC では、以下の機能がサポートされています。

  • ドメインのクローン作成は、管理者が 1 つのドメインから設定を収集して、任意の新しいドメインの集合に適用できるようにする構成マイグレーション・タスク・アプリケーションをサポートするように計画されています。このフィーチャーは、プロセスを大幅にシンプル化し、Host Crypto Module 上の新規ドメインの導入に要する時間を短縮します。
  • TKE からコーディネイトされたマスター・キー役割の起動は、キー・データ・セット (KDS) が新しいマスター・キーの下で暗号化されるように、TKE からマスター・キーを設定できるようにする予定です。 IBM は、ICSF 調整のマスター・キー役割機能を起動して、お客様が TKE からすべてのマスター・キー管理を実行できるようにする予定です。
  • ガイドに従った役割と権限索引の作成機能は、Host Cryptographic Module の「Roles」タブと「Authorities」タブの両方の新しいガイド付き作成機能を提供します。このサポートにより、お客様はこれらのアイテムの作成プロセスをステップスルーし、作成プロセスを大幅に明確化およびシンプル化します。
  • 2 つの新しい認証局ウィザードは、TKE ゾーンで使用されるすべてのスマート・カードの作成プロセスを管理者に通知し、構成マイグレーション・タスク・ウィザードに必要なすべてのスマート・カードの作成プロセスも管理者に通知するためのものです。
  • 新しい TKE フィーチャーである暗号モジュール設定の表示では、Host Cryptographic Module の現行構成を表示するレポートを作成することができます。
  • HMAC キーは、TKE で HMAC 操作キーの生成とロードをサポートできるようにします。このサポートは、長さが 16、24、および 32 バイトであるキーに制限されます。
  • カスタマイズ・データの保存/復元フィーチャーは、クライアントが TKE 上のクライアント・データの保存と復元をできるようにする、新しい Privileged Mode Access ADMIN タスクを TKE に提供します。このフィーチャーは、クライアント・データを TKE ワークステーション間で移動したり、TKE 上のクライアント・データを復元するのに使用できます。
  • Password Protect Console は、TKE コンソールをパスワード保護する機能をサポートします。デフォルトでは、TKE コンソールはパスワード保護されません。Password Protect Console アプリケーションは、ADMIN ユーザー ID を使用して特権モード・アクセスでサインオンした場合のみ使用可能です。このフィーチャーは、TKE ワークステーションのセキュリティーを強化します。
  • Binary Key Part File ユーティリティーは、バイナリー・ファイルから鍵材料をコピーして、スマート・カードに配置できるようにします。 これは、スマート・カード PIN パッドからのセキュア・キー・ロードの使用と比べると、シンプルでより迅速なプロセスを提供します。
  • ACP Usage Information ユーティリティーを使用すると、ドメイン内で実際に「チェック」された Domain Control (アクセス制御点) を追跡することができます。トラッキングがアクティブであり、ACP に対する権限検査が行われる場合、「チェック済み」標識がオンになります。この標識は、トラッキング・データがクリアされるまでオンのままです。トラッキング・データのアクティブ化、非アクティブ化、およびクリアには、TKE が使用されます。さらに、TKE は、ドメインごとのトラッキング情報を表示するフィーチャーも提供します。
  • Require Enhanced Host Password protection は、可能な限り最強の暗号化をサポートします。TKE 8.0 以降で HCR 77B0 以降を使用する場合、ホスト・パスワードの保護に可能な限り最強の暗号化が使用されます。TKE は、ホストのサインオン・パスワードの保護に使用可能な最良の暗号化を使用します。ただし、新しい TKE 8.1 機能拡張では、最強の暗号化を使用するシステムのみへのサインオンを可能にするように TKE を構成できます。 IBM は、HCR 77B0 以降をインストールし、最強のホスト・パスワード保護をサポートするシステムのみへのサインオンを可能にするように TKE を構成することをお勧めします。
  • Operational Key Option on Domain Groups では、ユーザーは、キー・コマンドの送信先を指定できます。現在、操作キー・コマンドがドメイン・グループ内部から実行される場合、そのコマンドはマスター・ドメインのみに送信されます。 IBM は、操作キー・コマンドがマスター・ドメインに送信されるか、グループ内のすべてのドメインに送信されるかを示す属性を追加するために、ドメイン・グループにサポートを追加する予定です。新しいグループ属性値は、Create Group または Change Group フィーチャーから管理できます。

TKE 1U ワークステーション

Trusted Key Entry (TKE) は、ラック・マウント型システムである新しい 1U ワークステーションを提供開始します。これは、1 つ以上のサーバーにネットワーク接続されたハードウェアとソフトウェアの組み合わせであり、マスターおよび操作キー・エントリーの安全で柔軟な方式と共に、暗号コプロセッサー・フィーチャー (コプロセッサーとして定義される場合の Crypto Express5S) のローカル管理とリモート管理を提供するように設計されています。TKE ワークステーションと同じ機能を、ただしラック・マウント型サーバーとして提供します。Trusted Key Entry 1U ワークステーションが IBM z13 または IBM z13s で必要である場合、TKE 8.1 LIC フィーチャー (#0878) を適用した TKE ワークステーションを使用する必要があります。また、TKE 8.1 LIC を備えた TKE ワークステーションは、zEC12、zBC12、z196、および z114 サーバーの制御にも使用できます。

Trusted Key Entry (TKE) 8.0 ライセンス内部コード (LIC)

以下の機能は、TKE 8.0 レベルの LIC で提供され、TKE 8.1 のベースに含まれています。

Crypto Express5S コプロセッサーのサポート: TKE 8.0 は、Crypto Express5S 暗号化コプロセッサーの管理に必要であり、旧世代の暗号モジュールと同じ暗号モジュール・ノートブック機能を使用してそれらを管理します。TKE の構成マイグレーション・タスク機能は、Crypto Express5S コプロセッサーもサポートするように拡張されています。TKE 8.0 を使用して、旧世代の暗号モジュールからデータを収集し、そのデータを Crypto Express5S コプロセッサーに適用することができます。

FIPS 認定のスマート・カード: FIPS 認定のスマート・カード用のメディアが、スマート・カード・リーダーおよび追加のスマート・カード・オプション・フィーチャーに組み込まれるようになりました。新しいスマート・カード・メディアの部品番号は 00JA710 です。

16 個を超えるドメインでの暗号コプロセッサー: TKE 8.0 は、現在の制限である 16 個を超えるドメインの管理を可能にします。このサポートには、Crypto Express5S で 16 個を超えるドメインを使用するために、 IBM z13 または IBM z13s で最新レベルのコードが必要になります。このサポートは、 z13 または z13s でのみ利用可能です。

EP11 のフル機能マイグレーション・ウィザード: フル機能マイグレーション・ウィザードは、データを迅速かつ正確に収集し、EP11 コプロセッサーとして構成された Crypto Express フィーチャーに適用する機能を提供するよう設計されています。このウィザードは以前は CCA をサポートしていましたが、暗号モジュール・グループのサポートは削除されました。暗号モジュール・グループは TKE 8.0 ではサポートされなくなりました。すべてのグループ管理は、今後はドメイン・グループから実行する必要があります。

新しいマスター・キー管理機能: TKE 8.0 は、次の 2 つの新しいマスター・キー管理機能をサポートします。これらは、どのタイプのマスター・キーを管理しているときでも利用可能です。

  1. さまざまなタイプのマスター・キーのそれぞれの新しいキー・パーツを作成できる、一連のマスター・キーパーツ・ウィザードのような機能を生成します。
  2. さまざまなタイプのマスター・キーのそれぞれの新しいキーをロードできる、すべての新規マスター・キーウィザードのような機能をロードします。

スマート・カード・リーダーの使用可能インディケーター: TKE 8.0 は、アプリケーションまたはユーティリティーにスマート・カード・リーダーへのアクセス権がある場合にスマート・カード・リーダーが使用可能であるかどうかに関する情報を示すウィンドウ・タイトルを表示します。

表示されるハッシュ・サイズの構成ユーティリティー: TKE 8.0 は、管理者が TKE ワークステーションで表示される特定のハッシュ値の表示長を設定できる構成をサポートします。この機能の影響を受ける可能性があるハッシュ・タイプは、MDC-4、SHA-1、AES-VP、および ENC-ZERO です。表示ハッシュ・サイズの構成ユーティリティーは、特権モード・アクセス・ユーザー ID の ADMIN を使用してサインオンした場合にのみ利用可能です。

ECC 権限署名キー: TKE 8.0 は、Crypto Express5S コプロセッサーの権限索引に割り当てられる権限署名キーを作成するときにユーザーが 320 ビットの ECC キーのキーの強さを選択できるようにします。このオプションは、Crypto Express5S の暗号モジュール・ノートブック内部から権限署名キーを作成している場合にのみ使用できます。

印刷機能: TKE 8.0 は、印刷を限定的にサポートします。プリンターの構成ユーティリティーでは、管理者は TKE にプリンターを追加できます。追加を許可されるプリンターは、GUTENPRINT および HPLIP デバイス・ドライバー・パッケージを含むデバイス・ドライバーが TKE にインストールされているプリンターだけです。独自のデバイス・ドライバーをロードすることはできません。

暗号化ノード管理 (CNM) ユーティリティーの新機能: TKE ワークステーションのセットアップ・ユーティリティーにより、ユーザーの役割およびプロファイルのロードと保存を実行できます。CNM ユーティリティーは、「アクセス制御」プルダウン・メニューでこれらの 2 つのタスクの独立型の起動ポイントを表示するようになりました。

24 バイトの DES 操作キーの ENC-Zero 検証パターン: TKE 8.0 は、24 バイトの DES 操作キーで計算および表示される ENC-Zero 検証パターンをサポートします。

使いやすさの向上: TKE 8.0 は、ユーザーがパスフレーズ・プロファイルのログオン画面でパスフレーズを変更できるチェック・ボックスを選択できるようにするなど、多くの使いやすさの面で機能拡張されています。さらに、ユーザーは、TKE アプリケーションのメイン・ウィンドウの「ホスト」コンテナー、「暗号モジュール・グループ」コンテナー、または「ドメイン・グループ」コンテナーで複数の項目を選択できるようになりました。複数の項目が選択される場合、一度にすべての定義を削除するか、すべてのホストまたはグループを閉じることができます。

Shared Memory Communications - Direct Memory Access (SMC-D)

z13 ファミリーのプロセッサーに対する IBM の最新のネットワーキング技術革新は、ファームウェアで提供される Internal Shared Memory (ISM) デバイス上での Shared Memory Communications - Direct Memory Access (SMC-D) ソフトウェア・プロトコルを使用した高速の低遅延 LPAR-to-LPAR TCP/IP トラフィックに対する新たなサポートです。SMC-D および ISM は、 z/OS バージョン 2.2 および z/VM V6.3 for z/OS ゲスト利用でサポートされ、共有メモリー領域を使用して、低遅延、高帯域幅、LPAR 間接続をアプリケーションに提供するように設計されています。このサポートは、ソケット・ベースの接続のために、アプリケーションから意識されない DMA 通信を TCP エンドポイントに提供するためのものです。 SMC-D は、 HiperSockets™ を介した標準の TCP/IP 通信と比較して、パフォーマンス、スループット、応答時間、および CPU 消費における大幅なメリットを提供するものと期待されます。 IBM 研究所におけるテストでは、SMC-D は、対話式ワークロードの場合、 HiperSockets と比べて、スループットが最大 91% 向上し、応答時間が最大 48% 改善されることが示されました。大部分のテストでは、CPU 時間が 47% を超えて減少することが示されています*。同じ研究所のテストで、ストリーミング (大量データ転送) ワークロードでは、スループットが最大 789% 改善し、応答時間が 90% 減少し、CPU 消費時間が 88% を超えて減少することが分かりました。ソフトウェア・サポートについて詳しくは、 前提ソフトウェア のセクションを参照してください。

* パフォーマンスの改善は、 IBM 社内の開発部門のテストに基づいています。お客様の結果はこれとは異なる可能性があります。

FCP SAN ディスカバリー・ツールの RDP データ・サポート

HMC の FCP SAN Explorer 機能が、SAN 構成の設定とデバッグを容易にするための追加機能を使用して機能拡張されました。この機能は、アクティブなファブリック・ゾーン・セットの名前、イニシエーターがメンバーであるゾーンのリスト、およびイニシエーターとターゲット・ファブリック・リンクの高度な診断データを表示できるようになりました。

Secure Sockets Layer に対する OSA-ICC サポート

Open Systems Adapter は、統合コンソール・コントローラー CHPID タイプ (OSC) として z13 ファミリーのプロセッサーで構成される場合、Transport Layer Security (TLS) プロトコル・バージョン 1.0、1.1、および 1.2 を使用したセキュア接続の構成と使用可能化をサポートするようになりました。サーバー・サイドの認証は、自己署名証明書、またはお客様指定の認証局で署名されるお客様提供の証明書のどちらかを使用してサポートされます。 使用される証明書には、2048 ビットの長さの RSA キーが必要であり、SHA-256 を使用して署名されなければなりません。このサポートは、セッション・キーについて AES-128 の暗号スイートをネゴシエーションします。

FICON® Express16S -- 次世代の FICON 、zHPF、および FCP

IBM がリリースした 新しい I/O インフラストラクチャーは、 IBM z13 で最初に導入され、 IBM z13s で使用可能になりました。このインフラストラクチャーは、 IBM DS8880 ストレージと IBM z Systems サーバーとの相乗効果を強化して、基幹業務環境向けに改善された予測可能かつ反復可能なパフォーマンスと強化された回復力を提供します。

IBM z13s における FICON Express16S の導入により、ストレージ・エリア・ネットワーク (SAN) の拡張の機会が新たにもたらされます。 FICON Express16S は、既存のスイッチ、ディレクター、およびストレージ・デバイスとの相乗効果のために 16 ギガビット/秒 (Gbps) のリンク・データ・レートと 4 Gbps または 8 Gbps へのオートネゴシエーションをサポートします。ネイティブ FICON 、High Performance FICON for z Systems (zHPF)、およびファイバー・チャネル・プロトコル (FCP) のサポートにより、 IBM z13s サーバーは、SAN でさらに高いパフォーマンスを発揮できるようにします。アプリケーションの遅延短縮と帯域幅増加の要求に対応するために、エンドツーエンドの 16 Gbps インフラストラクチャーに向けて準備できるように支援します。

新しい FICON Express16S チャネルは、シングルモードとマルチモードの両方の光ファイバー・ケーブル環境と連携します。エンドツーエンドの 16 Gbps リンク速度で作動する FICON Express16S フィーチャーは、 FICON Express8S フィーチャーと比較して、大規模な読み取り/書き込み処理の遅延を短縮して、帯域幅を高めます。

zHPF プロトコルのパフォーマンス向上: IBM z13s で FICON Express16S を zHPF プロトコルおよび小規模なデータ転送 I/O 処理で使用した研究所における測定結果では、16 Gbps で作動する FICON Express16S は最大 98,000 IO/秒を達成しました。 IBM z13s で FICON Express16S を zHPF プロトコルおよび大規模な順次読み取り/書き込みデータ転送 I/O 処理の組み合わせと共に使用した研究所における測定結果では、8 Gbps で作動する FICON Express8S で測定された最大 1600 MB/秒 (読み取りと書き込み) と比較して、16 Gbps で作動する FICON Express16S は最大 2600 MB/秒 (読み取りと書き込み) のスループットを達成しました。これは、概算で 63% の増加に相当します。このパフォーマンス・データは、 z/OS で I/O ドライバー・プログラムを実行する、制御された環境で測定されました。ユーザーが実際に得られるスループットまたはパフォーマンスは、ユーザーのジョブ・ストリームにおけるマルチプログラミングの量、I/O 構成、記憶域構成、および処理されるワークロードなどの考慮事項によって異なります。

FCP プロトコルのパフォーマンス向上: FICON Express16S フィーチャーは、CHPID タイプ FCP として定義された場合、ファイバー・チャネル・プロトコル (FCP) 規格に準拠して SCSI デバイスの接続をサポートし、 FICON および zHPF のチャネルでサポートされていた従来のストレージ接続を補完します。

IBM z13s で FICON Express16S を FCP プロトコルと共に小規模なデータ転送 I/O 処理で使用した研究所における測定結果では、8 Gbps で作動する FICON Express8S で測定された最大 92,000 IO/秒と比較して、16 Gbps で作動する FICON Express16S は最大 110,000 IO/秒を達成しました。

IBM z13 で FICON Express16S を FCP プロトコルと共に使用して、 FICON Express16S が 16 Gbps で作動している研究施設における測定結果では、8 Gbps で作動する FICON Express8S で達成された最大 1600 MB/秒 (読み取りと書き込み) と比較して、 FICON Express16S は最大 2560 MB/秒 (読み取りと書き込み) のスループットを達成しました。これは、概算で 60% の増加に相当します。ユーザーが実際に得られるスループットまたはパフォーマンスは、ユーザーのジョブ・ストリームにおけるマルチプログラミングの量、I/O 構成、記憶域構成、および処理されるワークロードなどの考慮事項によって異なります。

IBM z13s で FCP プロトコルを使用して作動する FICON Express16S の導入により、推奨および許容されるいくつかの動作特性の値が増えたため、さらに多くのワークロードを統合できます。具体的には、単一の物理 FCP チャネルに定義される NPIV ホストの推奨最大数は 32 から 64 に増え、単一の物理チャネルが通信できるリモート N ポートの最大許容数は 512 から 1024 に増え、単一の物理チャネルによってアドレス可能な LUN の最大数は 4096 から 8192 に増えました。FCP チャネルは、これらの増加をサポートするために、現在では 1528 の並行 I/O 処理をサポートするように設計されています。これは、前世代の FCP チャネルの制限である 764 から増えています。

FCP プロトコルは、 z/VM 、 z/VSE 、および Linux on IBM z Systems でサポートされます。『 前提ソフトウェア 』のセクションを参照してください。

IBM DS8880 上の 16 Gb FICON および FC ホスト・アダプター: DS8880 上の高速化した 16Gb ファイバー・チャネルおよび FICON ホスト・アダプターにより、SAN のパフォーマンスと回復力を向上させます。 DB2® ログ書き込みの場合、これらの新しいホスト・アダプターは、16 Gbps zHPF の効率を改善して FICON を継承し、大容量ログの書き込みの遅延を短縮するため、SAP などのアプリケーションおよびミドルウェアで DB2 トランザクションの遅延が改善されます。Connect Direct による管理対象ファイル転送では、これらの新しいホスト・アダプターは、処理時間の短縮に役立ちます。さらに、入出力制約のバッチ・ジョブでは、処理時間の改善も見られます。

FCP SAN Explorer: HMC の「問題判別」パネルで、SAN 機能の集中型ビューを FCP チャネルで使用できるようにする新しい機能を利用できます。このツールは、オペレーティング・システムを実行する必要なしに、構成設定とデバッグを容易に行えるようにします。 IBM z13 または IBM z13s がイニシャル・マシン・ロード (IML) を完了していて、目的の区画が活動化されていることが必要です。このツールは、お客様の I/O ワークロードと同時に稼働中に操作することもできます。オペレーターに、SAN 環境の階層化ビューを提供します。具体的には、このツールを使用して、区画に割り当てられる装置数 (ホスト)、ホストが使用できるファブリック・ゾーン・メンバー、リモート・エンド・ポートのエラー統計、アクセス可能な論理装置番号 (LUN)、基本的な LUN 構成情報を照会して表示することができます。このデータをオプションで CSV 形式でエクスポートすることもできます。

FICON Express16S 光ファイバー・ケーブルのクリーニング方法

16 Gbps リンク・データ・レートの導入により、光ファイバー・ケーブル・インフラストラクチャーの期待どおりの動作を確保することがこれまで以上に重要になります。適切な光ファイバーのクリーニングと保守により、「データが到着」することが確実になります。マルチモード光ファイバー・ケーブルの 16 Gbps リンク・データ・レートにより、リンク・ロスの量と距離が少なくなります。シングルモード光ファイバー・ケーブルの方が、「反射の影響を受けやすく」なります。高いリンク・データ・レートとシングルモード光ファイバー・ケーブルでは、許容範囲も小さくなります。ケーブルは、傷つきにくいものではなくなっており、埃や油などの汚染物質は問題の原因となることがあります。データ・フローを維持するために、ファイバー・トランクとジャンパー・ケーブルの適切な取り扱いのほか、光ファイバー・コネクターの徹底したクリーニングが重要です。データ・センターの担当者または IBM 担当員と協力して、光ファイバーのクリーニング手順が整備されていることを確認してください。

Forward Error Correction (FEC) を備えた FICON Express16S への移行の実現

適切な光ファイバー・ケーブルのクリーニング方法であっても、16 Gbps リンクでエラーが発生する場合があります。FEC は、信頼性が低いか、あるいはノイズを多発する通信チャネルを介したデータ送信のエラーを制御するために使用される技法です。16 Gbps で稼働する FICON Express16S チャネルは、Forward Error Correction をサポートする装置に接続されている場合、FEC 機能を活用できます。FEC により、 FICON Express16S チャネルの転送速度を高め、距離を延長して、消費電力を削減してスループットを高めるとともに、 FICON チャネルの伝統的に定評のある信頼性と堅牢性を維持することが可能です。お客様は I/O エラーの減少を認識するはずです。そのため、16 Gbps リンクに容易に移行でき、実動ワークロードに対する I/O エラーの潜在的な影響を軽減することができます。

IBM DS8880 上の 16 Gbps アダプターの Forward Error Correction コードのサポート:

ピアツーピア・リモート・コピーでは、FEC はデータの信頼性の維持に役立ちます。この機能拡張は、光信号の強度を 2 倍にすることに相当する 信頼性の向上を提供するように設計されています。

FICON Dynamic Routing

IBM z13 および IBM z13s サーバーでは、 FICON チャネルは、カスケードされた FICON ディレクターのスイッチ間リンク (ISL) に対する静的なストレージ・エリア・ネットワーク (SAN) のルーティング・ポリシーの使用に制限されなくなりました。SAN で動的ルーティングをサポートする z Systems のフィーチャーは、 FICON Dynamic Routing (FIDR) という名前です。Brocade の Exchange Based Routing (EBR) や Cisco の Open Exchange ID Routing (OxID) などの FICON Director 製造メーカーによって提供されている動的ルーティング・ポリシーをサポートするように設計されています。スイッチのプロバイダーにサポートに関する意向表明を確認してください。

FICON Dynamic Routing は、 FICON および FCP のトラフィック間で SAN を共有できるため、お客様のコストの削減に役立ちます。また、ISL の使用率を高めて使用可能なすべての ISL 帯域幅をさらに有効に活用する SAN の動的ルーティング・ポリシーにより、パフォーマンスを改善できます。さらには、SAN ファブリックのパフォーマンスの予測が困難になる原因のパワーオン・リセットごとに別の ISL 経路を割り当てるルーティング・ポリシーにより、SAN ファブリックの管理を簡素化できます。お客様は、このフィーチャーを実装する前に、 FICON SAN 内のすべての装置が FICON Dynamic Routing をサポートしていることを確認する必要があります。

IBM DS8880 上の FICON Dynamic Routing により、お客様は、カスケードされた FICON ディレクターで SAN の動的ルーティング・ポリシーを使用して、構成とキャパシティー・プランニングを簡素化し、永続的で反復可能なパフォーマンスと回復力の強化を実現することができます。ピアツーピア・リモート・コピー構成では、スイッチの共有は簡素化され、 FICON および FCP が同じスイッチ・インフラストラクチャーを共有できるようにすることでハードウェア・コストを削減できます。IBM のメトロ・ミラー・テクノロジーは FCP をトランスポートとして使用します。

High Performance FICON for z Systems (zHPF) I/O Execution At Distance の改善

High Performance FICON for z Systems (zHPF) は、最大 100 km 離れた距離での大規模なすべての書き込み処理 (> 64 KB) を制御装置への 1 回の往復で実行できるように拡張されているため、遠距離でのこれらの書き込み処理の I/O サービス時間を長引かせません。

IBM DS8880 上の zHPF Extended Distance II: zHPF Extended Distance II は、災害発生後、またはストレージ・コントロール・ユニットの障害が原因で HyperSwap® イベントが発生した場合に、お客様がサービス・レベル・アグリーメントを達成できるようにします。この機能は、2 次 DASD サブシステムが別のサイトにある GDPS HyperSwap 構成で特に必要になります。マルチサイト構成では、zHPF Extended Distance II フィーチャーは、I/O 応答時間に対する距離の影響の軽減に役立ち、リモート側からデータを書き込む際 (リモート・サイト・リカバリー) のリモート・データ転送を増やしながらパフォーマンスを向上させます。

FCP チャネルの物理ポート WWPN のエクスポート/インポート

z Systems は、物理チャネル ID (PCHID) に基づいて、FCP チャネルの物理ポートに worldwide port name (WWPN) を自動的に割り当てます。この WWPN 割り当ては、FCP チャネルが別の物理スロット位置に移動すると変わります。 z13 および z13s は、これらのデフォルト割り当ての変更に対応して、別のスロット位置への移動後であっても、以前に割り当てられた WWPN を FCP チャネルが保持できるようにします。この機能により、多くの状況で SAN を再構成する必要がなくなり、システムのアップグレード後に特に便利です。

チャネル・サブシステム (CSS) のスケーラビリティーの向上

IBM z13s サーバーは、 FICON チャネル当たり 3 個の論理チャネル・サブシステム (LCSS) (IBM z13s の 40 個の LPAR をサポートするために必要)、3 個のサブチャネル・セット (論理チャネル・サブシステムごとにサポートする装置数を増やすため)、および 32K のデバイス (前世代製品の 24K のチャネルから増加) をサポートして、チャネル・サブシステム (CSS) のスケーラビリティーを改善しています。さらに、TPC-R HyperSwap での IBM DS8880 マルチターゲット・メトロ・ミラーのストレージ複製の利用を簡素化することで、ディスク障害発生後のストレージのシングル・ポイント・オブ・フェイラーを容易に取り除くことができるように、論理チャネル・サブシステム (LCSS) ごとに 3 番目のサブチャネル・セットが提供されています。

前提ソフトウェア 』のセクションを参照してください。

Fibre Channel Read Diagnostic Parameter Extended Link Service (ELS) のサポート

z Systems がストレージ・エリア・ネットワーク (SAN) ファブリック全体に配置される Small Form Factor Pluggable (SFP) 光学関連製品から追加の診断データを取得できるようにするために、Read Diagnostic Parameter (RDP) と呼ばれる新しい Extended Link Service (ELS) コマンドが、Fibre Channel T11 標準に追加されました。RDP の最終的な目標は、SAN ファブリック内の追加コンポーネント (FICON カード、光学関連製品、カード、ケーブルなど) を不必要に交換することなく、障害が起きたコンポーネントを識別する精度を向上させることです。

z Systems FICON および FCP チャネルと IOP コードは、I/O 構成でアクセスされるすべてのポートについてこの追加診断データを読み取り、 z Systems 区画からこのデータを利用できるようにする手段を提供します。 FICON チャネルを利用する z/OS クライアントの場合、 z/OS は、新しいメッセージと表示コマンドと一緒にデータを表示します。FCP チャネルを利用する Linux on z Systems 、 z/VM 、 z/VSE 、および KVM for IBM z クライアントの場合、この診断データは、SAN Explorer ツールの新しいパネルで入手できます。

当初の RDP サポートは、データ収集と表示のみです。今後、 IBM は、収集されたこのデータで分析を行う可能性を調査する意向です。

カップリング環境の投資保護

パラレル・シスプレックス® 環境へのアクセス

パラレル・シスプレックス は、ハードウェアとソフトウェアの相乗効果であり、複数の z/OS システムの総キャパシティーを共通のワークロードに適用できるように設計されたクラスタリングのための高度な先進テクノロジーです。 IBM z13 、z13s、zEC12、zBC12、z196、および z114 サーバー、カップリング・ファシリティー、Server Time Protocol (STP)、およびカップリング・リンク (ICA SR、InfiniBand) と結合された z/OS では、複数のシステムの能力を単一の論理コンピューティング・システムのように活用できます。

カップリング・リンクは、カップリング・ファシリティー (CF) データのほか、Server Time Protocol (STP) の時刻維持メッセージを送受信するためのパスを提供します。CF データを z/OS と CF の間で、または CF 間で交換できます。

IBM z13 で導入され、 IBM z13s で使用できるようになった IBM Integrated Coupling Adapter (ICA SR) は、新しいカップリング・チャネル・タイプ CS5 を使用する 2 ポートの短距離カップリング・ファンアウトです。ICA SR は PCIe Gen3 テクノロジーを使用しており、x16 レーンありますがカップリングのために x8 レーンにて使用されます。ICA SR は、距離を最大 150 m まで、8 GBps のリンク・データ・レートをサポートするよう設計されています。また、ポート当たり最大 4 個の CHPID、CHPID 当たり 7 個のサブチャネル (装置) をサポートするようにも設計されています。

ICA SR for IBM z13: IBM z13 用の ICA SR ファンアウト・フィーチャーの最大数は、システム当たり 20 に増やされました。ICA SR ファンアウトは、10 個の PCIe I/O スロットをサポートする IBM z13 CPC ドロワー上の PCIe I/O ファンアウト・スロットに配置されます。最大 10 個の ICA SR ファンアウトと最大 20 個の ICA SR ポートが 1 台の IBM z13 CPC ドロワーでサポートされるため、旧世代製品と比較して、シングル・プロセッサー・ノード上の短距離カップリングの接続性が大幅に向上します。

ICA SR for IBM z13s: IBM z13s の ICA SR ファンアウト・フィーチャーの最大数は、システム当たり 8 に制限されています。ICA SR ファンアウトは、8 個の PCIe I/O スロットをサポートする IBM z13s CPC ドロワー上の PCIe I/O ファンアウト・スロットに配置されます。最大 8 個の ICA SR ファンアウトと最大 16 個の ICA SR ポートが 1 台の IBM z13s CPC ドロワーでサポートされるため、旧世代製品と比較して、シングル・プロセッサー・ノード上の短距離カップリングの接続性が大幅に向上します。

ICA SR は IBM z13 または IBM z13s サーバー間のカップリング接続にのみ使用でき、ICA SR は別の ICA SR にのみ接続できます。 IBM は、将来の世代のプロセッサーとのカップリング接続を確保するために、 パラレル・シスプレックス で使用される IBM z13 または IBM z13s プロセッサーで ICA SR (#0172) を注文することをお勧めします。

ICA SR ファンアウトには、新しいケーブルが必要です。最大 100 m までの距離の場合、お客様は OM3 ファイバー・タイプを選択できます。最大 150 m までの距離の場合、お客様は OM4 ファイバー・タイプを選択してください。次の Resource Link® の「Library」セクションにある「 IBM z Systems Planning for Fiber Optic Links (FICON/FCP, Coupling Links, and Open System Adapters)」(GA23-1407)、および「 IBM z Systems Maintenance for Fiber Optic Links (FICON/FCP, Coupling Links, and Open System Adapters)」(SY27-7694) を参照してください。

http://www.ibm.com/servers/resourcelink/svc03100.nsf?OpenDatabase

前提ソフトウェア 』のセクションを参照してください。

InfiniBand カップリング・リンクは、12x InfiniBand では最大 6 Gbps、1x InfiniBand では最大 5 Gbps の高速リンクです。

  • 12x InfiniBand は、最大 150 メートルの短距離で使用できます。12x IFB リンクは、CHPID 当たり最大 7 個のサブチャネル (装置) をサポートします。
  • 1x InfiniBand は、最大 10 km の長距離 (リピーターなし) で使用できます。1x IFB リンクは、CHPID 当たり最大 32 個のサブチャネル (デバイス) をサポートします。

12x InfiniBand 用の HCA3-O ファンアウト: 12x InfiniBand カップリング・リンクは、Host Channel Adapter 3 optical (HCA3-O) ファンアウトを使用します。HCA3-O ファンアウトは、2 個のポート/リンクを備えており、zEC12、zBC12、z196、または z114 のマシン上の HCA2-O ファンアウトと互換性があります。HCA2-O は、 IBM z13 および IBM z13s ではサポートされていません。

1x InfiniBand 用の HCA3-O LR ファンアウト: 1x InfiniBand カップリング・リンクは、Host Channel Adapter 3 optical long reach (HCA3-O LR) ファンアウトを使用します。HCA3-O LR ファンアウトは、4 個のポート/リンクを備えており、2 個のポート/リンクを備えた zEC12、zBC12、z196、または z114 のマシン上の HCA2-O LR ファンアウトと互換性があります。HCA2-O LR は、 IBM z13 および IBM z13s ではサポートされていません。

12x InfiniBand カップリング・リンク向けの 2 つのプロトコル (12x IFB および 12x IFB3):

  • 12x IFB3 プロトコル: HCA3-O が HCA3-O と通信していて、ポート当たり 4 個以下の CHPID で定義されている場合、12x IFB3 プロトコルが使用されます。12x IFB3 プロトコルは、12x IFB プロトコルと比較して、遅延を改善するよう設計されています。
  • 12x IFB プロトコル: HCA3-O ポート当たり 4 個を超える CHPID が定義されているか、HCA3-O フィーチャーが zEC12、zBC12、z196、または z114 のサーバー上の HCA2-O フィーチャーと通信している場合、リンクは 12x IFB プロトコルを使用して作動します。

すべての HCA3 ファンアウト・フィーチャーの最大数は、システム当たり 8 に制限されています。内部カップリング・リンク (IC) をカップリング・ファシリティー (CF) と同じサーバー上の z/OS イメージとの間の内部通信に使用することもできます。

ISC-3 リンクは、 IBM z13 および IBM z13s ではサポートされていません。

注: ICA SR および InfiniBand (PSIFB) のリンク・データ・レートは、リンクのパフォーマンスを表しているのではありません。実際のパフォーマンスは、アダプターでの遅延、ケーブルの長さ、およびワークロードのタイプなどの多くの要因によって異なります。Systems Lab Services は、マイグレーションの影響を評価したり、マイグレーションの実装を支援するためのサービスを提供することにより、ICA SR および PSIFB のカップリング・リンクへのマイグレーションをお手伝いします。

STP -- パラレル・シスプレックス の時刻同期

Server Time Protocol (STP) は、さまざまなサーバーで発生しているイベントを時刻に沿って適切に順序付けできるようにする設計となっています。STP は、 パラレル・シスプレックス または基本シスプレックス (カップリング・ファシリティーなし) で構成されているサーバーのほか、シスプレックス内になくても時刻の同期を必要としているサーバー向けに設計されています。

STP は、ライセンス内部コード (LIC) で実装されるサーバー全体のファシリティーであり、時刻の単一ビューを Processor Resource/Systems Manager (PR/SM) に提示します。STP は、外部で定義されたカップリング・リンクを介してサーバー間で時刻維持情報を渡すメッセージ・ベースのプロトコルを使用します。STP の設計では、Coordinated Timing Network (CTN) という概念を導入しています。これは、Coordinated Server Time という時刻値に同期されたサーバーとカップリング・ファシリティーの集合です。

CTN は、次の 2 つの方法で構成可能です。

  • STP-only CTN。この場合、Sysplex Timer は不要です。
  • Mixed CTN (External Time Reference (ETR) および STP)。この場合は、Sysplex Timer が必要です。Sysplex Timer は、混合 CTN に時刻維持情報を提供します。zEC12、zBC12、z196、および z114 のサーバーは Sysplex Timer への接続をサポートしませんが、Sysplex Timer に同期された z10™ を含む混合 CTN に組み入れることができます。このため、サーバーでは従来どおり、既存の ETR ネットワークから混合 CTN へのマイグレーションと、混合 CTN から STP 専用 CTN へのマイグレーションを並行して実施できます。

IBM z13 および IBM z13s は、STP 専用 CTN にのみ組み入れることができます。

STP の機能拡張

  • IBM Integrated Coupling Adapter (ICA SR) を介して可能な STP の通信
  • 「初期化時刻」パネルは、タイム・ゾーンとうるう秒のオフセットをリストするほか、システム時刻が設定されたかどうかを示します。これにより、ユーザーは、CTN 構成時にフィールドを素早く確認できます。
  • 「日時の設定」パネルは、CTN 時刻を設定するために外部時刻ソースの使用を推奨するように拡張されています。
  • 「タイム・ゾーン」パネルは、 Current Time Server (CTS) の「タイム・ゾーンの調整」パネルを使用して STP タイム・ゾーンを設定する場合に確認メッセージを表示するように拡張されています。また、「タイミング・ネットワーク」タブに、うるう秒とタイム・ゾーン/夏時間のスケジュール済みスイッチ時間もリストします。
  • 表示専用 STP に対するサポートが追加されました。

パラレル・シスプレックス の機能拡張

スケーラビリティーの改善: データ共有ワークロードの増加が続いているため、 パラレル・シスプレックス ・インフラストラクチャーは、増加したカップリング・リソースの要件をサポートする必要があります。そのために、 IBM では、さらに大規模なデータ共有環境をサポートするように構成の制限値を高くしました。カップリング・ファシリティーでは、 IBM は、大規模なキャッシュ構造のスケーラビリティーを実現する可用性の機能拡張を追加しました。

  • IBM z13 および IBM z13s サーバーは、zEC12 および zBC12 でサポートされていた 128 個のカップリング CHPID に対して 2 倍となる最大 256 個のカップリング CHPID をサポートします。これにより、増大するカップリング・チャネル・タイプの数に対応して接続性の拡張とスケーラビリティーが提供され、複数のシスプレックスを同じ物理サーバー・セットに容易に統合できるようになります。各 CF イメージは引き続き最大 128 個のカップリング CHPID をサポートすることにご留意ください。
  • z13: 単一サーバー上の複数のカップリング・ファシリティー LPAR で最大 141 個の ICF エンジンを発注できます。これは、複数のカップリング・ファシリティーをホストするサーバーを使用する環境で複数のパラレル・シスプレックスをサポートする上で役立ちます。単一のカップリング・ファシリティー LPAR に対して ICF エンジンは、依然として 16 個に制限されます。
  • z13s: 単一サーバー上の複数のカップリング・ファシリティー LPAR で最大 20 個の ICF エンジンを発注できます。これは、複数のカップリング・ファシリティーをホストするサーバーを使用する環境で複数のパラレル・シスプレックスをサポートする上で役立ちます。単一のカップリング・ファシリティー LPAR に対して ICF エンジンは、依然として 16 個に制限されます。
  • CFCC Level 21 および CFCC Level 20 は、カップリング・ファシリティーによる大容量メモリーの使用を可能とし、より大規模な DB2 グループ・バッファー・プール (GBP) を使用して、さらに大規模な CF キャッシュ構造の可用性とデータ共有のパフォーマンスを改善します。このサポートは、大規模な CF キャッシュ構造の使用を妨げる要因を取り除き、データ共有環境で大容量メモリーを使用して、より大規模な DB2 ローカル・バッファー・プール (LBP) およびグループ・バッファー・プール (GBP) に適切に拡張できるようにします。

大規模な DB2 構造のパフォーマンス上のメリットについて詳しくは、次のサイトにある「 IBM zEnterprise System: Performance Report on Exploiting Large Memory for DB2 Buffer Pools with SAP」を参照してください。

http://www.ibm.com/support/techdocs/atsmastr.nsf/WebIndex/WP102461

z13 および z13s に対する z/OS サポート

ハードウェア・テクノロジーとソフトウェア・テクノロジー間の緊密な統合の継続が、ミッション・クリティカルなワークロードのキャパシティーとパフォーマンスの要求を満たすのにますます重要になってきました。したがって、 z/OS では、以下を含む、 IBM z13 および z13s の多くの新しい機能が活用されています。

  • z/OS V2.2 (5650-ZOS) は、プロセッサー当たり 2 スレッドの同時マルチスレッディング (SMT) モードでの zIIP プロセッサーの稼働をサポートします。この機能は、zIIP ワークロードのスループットを向上させ、適切なパフォーマンス測定、キャパシティー・プランニング、および SMF アカウンティング・データを提供するよう設計されています。このサポートは、 z/OS V2.1 (PTF 適用) にも提供され、 z13 および z13s で使用可能です。
  • z/OS V2.2 は、LPAR 当たり最大 141 個のプロセッサー (CP および zIIP)、または SMT モードの LPAR 当たり最大 128 個の物理プロセッサー (256 個の論理プロセッサー) をサポートします。 z/OS V2.2 は、LPAR 当たり最大 4 TB の実メモリーもサポートします。このサポートは、PTF を適用した z/OS V2.1 でも利用可能になります。詳細については、ソフトウェア発表レター JP15-0366 「 IBM z/OS Version 2 Release 2 - Fueling the new Digital Enterprise」を参照してください。
  • z/OS V2.2 は、 IBM z13 および z13s サーバーで使用可能なベクトル拡張機能 (SIMD) 命令をサポートします。このサポートは、 z/OS V2.1 (PTF 適用) でも使用可能であり、高性能アナリティクス処理を可能にするのに役立ち、 z/OS XML System Services、 IBM 31-bit SDK for z/OS, Java Technology Edition Version 8 (5655-DGG)、 IBM 64-bit SDK for z/OS, Java Technology Edition Version 8 (5655-DGH)、 Enterprise PL/I for z/OS V4.5 (5655-W67)、および Enterprise COBOL for z/OS V5.2 (5655-W32) で利用されます。 IBM は、64-bit SDK for z/OS, Java Technology Edition Version 8 を IBM WebSphere® Liberty Profile for z/OS で活用する予定であり、SIMD の活用からメリットを得られることが期待される WebSphere Application Server for z/OS のフル・プロファイルでも使用可能にします。詳しくは、ソフトウェア発表レター JP15-0004 、「 IBM 64-bit SDK for z/OS, Java Technology Edition, Version 8」を参照してください。 zEC12 上の Java 7 と比較して、SMT 搭載の IBM z13 上の IBM 64-bit SDK for z/OS, Java Technology Edition Version 8 では、SSL を使用したアプリケーション・サービス提供におけるコア当たりのスループットが最大 2 倍向上する可能性があります。
  • z/OS V2.2 は、 IBM z13 サーバーで最大 4 個のサブチャネル・セットをサポートし、z13s サーバーで最大 3 個のサブチャネル・セットをサポートします。これは、サブチャネルの制約の軽減に役立ち、多数の PPRC 2 次および Parallel Access Volume (PAV) 別名と共にマルチターゲット・メトロ・ミラー (PPRC) をサポートする大規模な I/O 構成を定義できるようにします。zEC12 では最大 3 個のサブチャネル・セット、および zBC12 では最大 2 個のサブチャネル・セットに対する以前のサポートと同様に、最初のサブチャネル・セット (セット 0) で基本装置、別名、および 2 次を定義して、サブチャネル・セット 1、2、および (z13 では) 3 では別名と 2 次のみを定義することができます。 z13 の 4 つのすべてのサブチャネル・セット、および z13s の 3 つのすべてのサブチャネル・セットは、 FICON および zHPF プロトコルをサポートします。このサポートは、PTF を適用することにより、 z/OS V1.13 および z/OS V2.1 にも提供されます。
  • Dynamic Channel path Management (DCM) サポートは、 z/OS V2.1 以降でカスケードされたスイッチに対して提供されます。この新しいサポートは、2 つのスイッチのカスケードに対する以前のサポートで使用可能なものよりも多くのリカバリー・パスを提供し、zGlobal Mirror (XRC) などの複製テクノロジーを使用するクライアントの回復力向上に役立ちます。
  • PTF が適用された z/OS V2.1 以降は、新しい Read Diagnostic Parameters (RDP) Extended Link Service (ELS) を z13 および z13s プロセッサーで利用して、 FICON 光ファイバー接続の状況に関する追加情報を取得して表示し、潜在的なファイバー関連の問題を知らせるのに役立つヘルス・チェックを行います。 このサポートは、 FICON エラー状態の診断時に最も役立ちます。また、例えば、クライアントによる光信号値のモニターを可能にすることによって、接続品質の低下を示す傾向の早期検出にも役立ちます。
  • IBM System Storage® DS8880 および DS8884 シリーズの装置と最低限の MCL を備えた IBM z13 および z13s プロセッサーで稼働する z/OS V2.2 は、 FICON Dynamic Routing の新しいヘルス・チェックをサポートします。このヘルス・チェックは、1 つ以上の FICON スイッチに対して動的ルーティングが有効になっている場合に動的ルーティング要件が満たされていることを確認するために、動的ルーティング・ファブリック、チャネル・サブシステム、およびディスク制御装置のすべてのコンポーネントを検査するように設計されています。 このサポートは、PTF を適用した z/OS V1.13 および z/OS V2.1 でも提供され、データ保全性の問題が生じる可能性がある誤った構成のエラーを特定することを目的としています。
  • z/OS V2.2、および z/OS V2.1 (PTF 適用) は、 z13 および z13s プロセッサーに提供された新しい LPAR グループ・キャッピング機能をサポートします。 z/OS Workload Manager (WLM) は、SMF タイプ 99 レコードで、LPAR 容量の制限に関する追加状況を提供するように設計されています。 z/OS V2.2 Communications Server は、 IBM z13 および z13s プロセッサーでの 10GbE RoCE Express フィーチャーの仮想化機能をサポートします。このサポートは、RoCE フィーチャーのポートを十分に活用し、最大 31 個の z/OS イメージ間でフィーチャーを共有できるように設計されています。 また、 z/OS V2.2 Communications Server は、トラフィック特性に基づいて自動的に TCP/IP と RoCE からトランスポート層プロトコルを選択することをサポートするほか、RoCE フィーチャーで最大 4K の MTU サイズをサポートします。仮想化のサポートは、PTF を適用した z/OS V2.1 でも利用できます。
  • 使用可能な 10 GbE RoCE Express フィーチャーでサポートされる Shared Memory Communications - RDMA (SMC-R) に対するサポートに加えて、 z/OS V2.2 は、 z13 、z13s およびそれ以降のプロセッサーで新しい Shared Memory Communications - Direct Memory Access (SMC-D) プロトコルをサポートするように設計されています。 この新しいプロトコルは、ソケット・ベースの接続のために、限定使用の共有メモリーを介してアプリケーションから意識されない DMA 通信を TCP エンドポイントに提供することによって、遅延が少ない高帯域幅の LPAR 間接続をアプリケーションに提供します。これは、 HiperSockets と、Open Systems Adapter (OSA) を使用した TCP/IP 通信の両方と比較して、パフォーマンスの重要な恩恵をもたらします。 IBM 研究所におけるテストでは、SMC-D は、対話式ワークロードの場合、 HiperSockets と比べて、スループットが最大 91% 向上し、応答時間が最大 48% 改善されることが示されました。大部分のテストでは、CPU 時間が 47% を超えて減少することが示されています*。同じ研究所のテストで、ストリーミング (大量データ転送) ワークロードでは、スループットが最大 789% 改善し、応答時間が 90% 減少し、CPU 消費時間が 88% を超えて減少することが分かりました。ソフトウェア・サポートについて詳しくは、 前提ソフトウェア のセクションを参照してください。
  • Crypto Express5S (CEX5S) フィーチャーのフルサポートは、 z/OS V2.2 に提供され、Enhanced Cryptographic Support for z/OS V1R13- z/OS V2R1 という Web deliverable でも提供されます。
  • z/OS V2.2 XL C/C++は、生成されたコードをより最適化するために新しい命令を利用するように設計された ARCH(11) パラメーターおよび TUNE(11) パラメーターにより、 z13 および z13s プロセッサーをサポートします。XL C/C++ は、ベクトル・プログラミング言語の拡張機能を使用する Single Instruction Multiple Data (SIMD) 命令、 IBM MASS (Mathematical Accelerator Subsystem) ライブラリー、および ATLAS (Automatically Tuned Linear Algebra Software) ライブラリーもサポートするよう設計されています。MASS ライブラリーは、初等数学機能の実行の高速化のために使用でき、 z/OS XL C/C++ Runtime の一部である標準の数学ライブラリーに代わる、さらに高性能な手段となります。ATLAS ライブラリーは、Business Analytics and Optimization ソリューションで日常的に使用される BLAS (基礎線形代数サブプログラム) および LAPACK (Linear Algebra PACKage) の機能に対して線形代数機能のサポートを提供します。これらの 2 つのライブラリーは、 IBM z13 における新しいビジネス・アナリティクス・ワークロードの開発、その他のプラットフォームからの数値計算ワークロードの移植、およびビジネス・アナリティクス・ワークロードの高速化のための強力なフレームワークを提供します。この機能は、次の z/OS ダウンロード・サイトから取得する Web deliverable を使用して z/OS V2.1 XL C/C++ でも使用できます。
    http://www.ibm.com/systems/z/os/zos/tools/downloads/#webdees
  • 新しい Cryptographic Support for z/OS V1R13 - z/OS V2R2 という Web deliverable で、Integrated Cryptographic Service Facility (ICSF) に対する新しい機能が使用できます。これは、 IBM zEnterprise EC12 (zEC12)、 zEnterprise BC12 (zBC12)、 z13 、および z13s プロセッサーをサポートします。このWeb Deliverable は、以下の Web サイトからダウンロードできます。
    http://www.ibm.com/z/os/zos/downloads/
    この新しい ICSF サポートは、以下を実現するように設計されています。
    • 特定の暗号管理機能の実行に使用できる新しいオペレーター・コマンドを提供することによって、ICSF の使いやすさを向上させます。 これらの機能には、暗号化コプロセッサーのアクティブ化、非アクティブ化、および再始動が含まれます。 また、この機能は、使用可能な暗号装置の状況、およびアクティブなキー・データ・セット (KDS) に関する情報を表示できるようにします。
  • PTF で Cryptographic Support for z/OS V1R13 - z/OS V2R2 (HCR77B1) という Web Deliverable で、 z13 および z13s に対する追加サポートが使用可能です。
    • 以下に対する追加の Common Cryptographic Architecture (CCA) サポート:
      • Key Test2 (CSNBKYT2) サービスで CMAC アルゴリズムを使用する新しい Key Check Value。
      • Symmetric Algorithm Encipher (CSNBSAE) および Symmetric Algorithm Decipher (CSNBSAD) サービスにおける AES Galois/Counter モード暗号化。
      • EC_Diffie-Hellman (CSNDEDH) サービスにおける新しいキー派生アルゴリズム。
      • Format Preserving Encryption を使用して暗号化される PAN をサポートする、新しいサービス Encrypted PIN Translate Enhanced (CSNBPTRE)。 この機能を使用するには、Visa, Inc. との間のサービス契約が必要です。詳しくは、「 z/OS Licensed Program Specifications」を参照してください。
    このサポートには、 z13 および z13s で使用可能な Crypto Express5S コプロセッサー、ならびに APAR OA49064 の PTF (使用可能な場合) が必要です。
    • APAR OA49067 の PTF を適用した (使用可能な場合)、新しい Trusted Key Entry (TKE) 8.1 ワークステーションに対するサポート。

IBM z13 および z13s システムは、 z/OS V1.13 (5694-A01) および z/OS Version 2 (5650-ZOS) でサポートされています。

* パフォーマンスの改善は、 IBM 社内の開発部門のテストに基づいています。お客様の結果はこれとは異なる可能性があります。

IBM Wave for z/VM (IBM Wave)

IBM Wave for z/VM (IBM Wave) は、直感的なエクスペリエンスでの仮想化環境の管理を劇的に簡素化し、 z Systems サーバー上の z/VM および Linux 環境の管理のコストとスキルの負担を軽減します。

IBM Wave による仮想サーバー環境と物理インフラストラクチャーの 高度な 視覚化により、物理サーバー、 z/VM 、 Linux ゲストなどのリソースに対する直感的な管理が可能になります。 IBM Wave は、仮想サーバーのプロビジョニングに必要な機能を提供し、企業全体の成長に応じて容易に拡張することができます。 IBM Wave を使用すると、仮想化インフラストラクチャー・トポロジー全体の様子を素早く一目で把握でき、高度に仮想化されたクラウド・インフラストラクチャーへの移行も迅速化できます。

IBM Wave Release 2 は、エンタープライズ向けのセキュリティーおよびパフォーマンスの機能強化だけでなく、 Linux ディストリビューションおよびデバイス、ならびにレポート作成と監査のサポートの向上により、各機能をさらに拡張します。 RHEL 7 および SLES 12 ディストリビューションにおける拡張監査ログ機能と IBM Wave サーバー・サポートに対する開発意向表明は、2015 年 12 月、最新のサービス更新で実現されました。

IBM Wave は、管理者、オペレーター、システム・プログラマー、およびその他の担当者のために設計された包括的な管理ツールです。現在、 z Systems および IBM Infrastructure Suite 上のいくつかの仮想化ソリューションに組み込まれています。

IBM Wave は、リーンとアジャイルの手法を用いて開発され、機能拡張および新規機能を継続的に提供します。 これらの機能拡張は、定期的なサービス・パックによって提供されます。

z13 Driver D27 および z13s に対する z/VM のサポート:

  • APAR VM65577 の PTF を適用した z/VM V6.2 および V6.3 は、Crypto Express5S に対するゲスト利用のサポート、>16 Crypto Express ドメインに対するサポート、および新しい Regional Crypto Enablement アダプターに対するゲスト利用のサポートを提供します。APAR VM65577 の PTF が入手可能です。
  • 2016 年 3 月 10 日までに利用可能になる予定の APAR VM65716 の PTF により、 z/VM V6.2 および V6.3 は以下のものをサポートします。
    • LPAR Group Absolute Capacity Capping。これは、グループの集約消費量が絶対容量制限を超えない限り、各区画が個々の制限まで容量を消費できるようにします。
  • 2016 年 3 月 10 日までに利用可能になる予定の APAR VM65716 の PTF のサポートにより、 z/VM V6.3 は以下のものをサポートします。
    • 10 GbE RoCE ハードウェアも外部スイッチも必要とすることなく、CPC 内の Shared Memory Communications - Direct Memory Access (SMC-D) ネットワーキングのゲスト利用のサポート。
    • 要求されたストレージ量だけを初期化し、クリアすることによって、区画用に予約された主ストレージの一部のみを動的メモリー・アップグレードで使用する場合の、動的メモリー管理の効率向上。

IBM z Systems Vector Facility に対する z/VM のサポート

APAR VM65733 の PTF により、 z/VM V6.3 では、ゲストが Vector Facility for z/Architecture (SIMD) を利用できるようになります。Vector Facility 命令は、 IBM z13 または IBM z13s における新しいビジネス・アナリティクス・ワークロードの開発、その他のプラットフォームからの数値計算ワークロードの移植、およびビジネス・アナリティクス・ワークロードの高速化のための強力なフレームワークを提供します。この PTF は、2016 年 3 月 11 日までに利用可能になる予定です。このサポートが利用可能になると、2015 年 1 月 14 日に IBM z13 の発表で出された開発意向表明が実現されます。

z/VM SMT のサポート

APAR VM65586 の PTF により、 z/VM は、 IBM z13 および IBM z13s 上の SMT に対するホストへの利用をサポートします。これにより、 z/VM は、IFL プロセッサー・コアの最大 2 つのスレッド (論理 CPU) に処理をディスパッチできます。 z/VM の同時マルチスレッディング・サポートは、 Linux 専用モードまたは z/VM モードの論理区画の IFL プロセッサーに対してのみ有効にされます。

z/VM による SMT の利用では、 z13 または z13s 上の z/VM は、コアの個々のスレッド上に処理をディスパッチでき、コアが 2 個のゲスト CPU または z/VM Control Program タスクで共有されるようにすることができます。これにより、共有されるコア・リソースをさらに有効に活用することで、コア当たりのスループットが高まる可能性があります。

同時マルチスレッディング・サポートを z/VM システムで利用できるのは、ファシリティーがハードウェアに取り付けられていて、 z/VM システム上で MULTITHREADING システム構成ステートメントによって有効にされている場合だけです。マルチスレッド・ステートメントはオプションであり、このステートメントが省略された場合にはマルチスレッド化は無効になります。

z/VM ホストの同時マルチスレッディング利用サポートでは、スレッドはゲスト利用のために仮想化されません。ただし、第 1 レベルの z/VM システムはマルチスレッド IFL コアから、より高いスループットを達成できるため、 Linux ゲストはホスト・サポートのメリットを得ることができます。

z/VM CPU プールは、仮想マシンのグループによって消費される CPU リソースを特定のキャパシティーに制限するためのメカニズムを提供します。SMT を使用しない環境では、これらのキャパシティーは、コア数の単位で適用されます。SMT 環境では、APAR VM65680 の PTF が適用されない限り、これらのキャパシティーは、スレッド数の単位で適用されます。したがって、CPU プール・メンバーに十分なリソースを提供するために、CPU プールのキャパシティーの増加が必要になる可能性があります。 IBM は、SMT が使用可能になっている場合、APAR VM65680 の PTF の適用をお勧めします。

z/VM Multi-VSwitch Link Aggregation Support

APAR VM65583 および PI21053 の PTF により、 z/VM V6.3 は Multi-VSwitch Link Aggregation Support を提供します。これにより、OSA-Express フィーチャーのポート・グループは、単一の z/VM システム内または複数の z/VM システム間の複数の仮想スイッチにまたがることができます。リンク・アグリゲーション・ポート・グループ (LAG) を複数の仮想スイッチで共有すると、大規模なトラフィック・ロードの処理時に OSA-Express の最適化と使用率が向上します。10 ギガビットの導入の普及が進むなかで重要性が増していることとして、アダプターの使用率が高くなると、お客様の投資を保護できます。このサポートにより、ポート・グループは、単一の仮想スイッチ専用である必要はなくなりました。

KVM for IBM z Systems は、 IBM メインフレーム向けのオープン・ソース仮想化を実現します。 詳細については、KVM for IBM z Systems のソフトウェア発表レター JP15-0356 を参照してください。 2016 年 3 月 18 日に利用可能になる次のリリースの KVM for IBM z Systems は、複数の新機能をサポートします。

KVM for IBM z Systems V1.1.1 の機能拡張

  • 計算能力の向上と TCO の改善のための同時マルチスレッディング (SMT) の利用。
  • ポリシーに基づくパフォーマンスを向上させるための、SMT 利用の Hypervisor Performance Management (HPM) の更新。
  • アナリティクス・タイプのワークロードを高速化するために、ゲストが Vector Facility for z/Architecture (SIMD) を利用できるようにすること。
  • iSCSI および NFS に対するサポートを含む、ハイパーバイザーの機能拡張。
  • 暗号化機能のハードウェア・アクセラレーションを利用して、TCO を改善するための暗号利用。
  • 拡張された RAS 機能:
    • 問題判別を容易にするための First Failure Data Capture (FFDC) の改善。
    • 高可用性構成を改善するためのハイパーバイザーとゲスト・ウォッチドッグのサポート。
    • インストールを容易にするためのハイパーバイザーの自動インストール機能。

z/VSE Network Appliance

z/VSE Network Appliance は、 z/VSE の Linux Fast Path (LFP) 機能に基づいて構築され、 z/VSE で TCP/IP スタックを必要とすることなく、TCP/IP ネットワーク・アクセスを提供します。 このアプライアンスは、 z13 および z13s サーバーで導入された新しい z Appliance Container Infrastructure (zACI) を利用します。 z/VSE の TCP/IP スタックと比較すると、これは、 z/VSE における処理リソースの消費を減らすと同時に、TCP/IP トラフィックのスループットの向上をサポートできます。

z/VSE Network Appliance は、 z/VSE の拡張機能、すなわち z114 および z196 における z/VM IP Assist (VIA®) 機能です。 VIA は、 z/VSE 上で z/VM ゲストとして実行される TCP/IP ソケット・アプリケーションのネットワーク・アクセスを提供します。新しい z/VSE Network Appliance により、これは、LPAR で実行される z/VSE システムに使用可能です。 z/VSE Network Appliance は、使用可能である場合、ダウンロード可能なパッケージとして提供されます。ダウンロード後、アプライアンスのインストーラーを使用して導入できます。

要約すると、 VIA 機能は、 z/VM ゲストとして実行される z/VSE システムに使用可能です。 z/VSE Network Appliance は、LPAR で z/VM なしに実行される z/VSE システムに使用可能です。どちらも、 Linux Fast Path を使用する TCP/IP ソケット・アプリケーションのネットワーク・アクセスを提供します。ただし、 z/VSE システムでは TCP/IP スタックは必要なく、 Linux on z Systems をインストールする必要はありません。

z13 および z13s に対する CICS Transaction Server for z/OS のサポート

IBM CICS Transaction Server for z/OS (CICS TS) のサービス中のリリースはすべて、 z13 および z13s ハードウェアをサポートします。これにより、 z/OS の適切なレベルにある CICS TS のお客様には、次のような z13 および z13s のファシリティーからメリットを得られる可能性があります。

  • IBM z13 で最初に z Systems に導入され、 IBM z13s で使用可能になった同時マルチスレッディング。 CICS TS は、SMT を利用して、 Java ワークロードのスループットとオフロード容量の改善に役立てることができます。SMT は、コア当たり最大 2 つのスレッドが同時に実行できるようにし、zIIP 専用エンジンで使用できます。
  • IBM SDK for z/OS Java Technology Edition Version 8 (Java 8) による、新しい z13 および z13s 機能 (Single Instruction Multiple Data (SIMD) 命令や CP Assist for Cryptographic Functions (CPACF) の改善など) の利用。 Java 8 は CICS TS V5.3 でサポートされます。
  • CPACF および新しい Crypto Express5S を使用した、暗号パフォーマンスの改善。これは、 CICS TS における非 Java ワークロードに役立ちます。
  • Redundant Array of Independent Memory (RAIM*) の容量を大幅に増やす機能。これにより、以下のものを含めて、 CICS のメモリー内の機能をこれまで以上に活用できるようになります。
    • 2 GB 境界より上の主一時記憶域と内部トレース・テーブル
    • チャネルとコンテナー
    • 共有データ・テーブル
    • JVM サーバーのヒープ・ストレージ

* RAIM 量の拡大は、トランザクション応答時間の改善、CPU コストの削減、キャパシティー・プランニングの簡素化、メモリー集約型ワークロードの容易な導入を行うためです。

IBM z BladeCenter Extension (zBX) Model 004

IBM z BladeCenter Extension (zBX) Model 004 へのオンサイト・アップグレードでは引き続き、 zEnterprise のワークロード最適化および統合をサポートします。zBX Model 004 は、既存の zBX Model 002 または Model 003 からのアップグレードとして入手可能です。このアップグレードでは、zBX は、制御 CPC から分離され、冗長サポート・エレメントの追加により、アンサンブル内のスタンドアロン・ノードになります。アンサンブルには、z114、z196、zBC12、zEC12、 z13 、または z13s が含まれている必要があります。アップグレードされた後、適切なライセンスにより、既存のシャーシ内の使用可能なスロットをすべて使用できます。再構成と再配置をサポートするために、環境のオプションと光学関連製品を利用できます。

ハードウェア管理コンソール (HMC)

LPAR グループの値での絶対キャッピング

zEC12 および zBC12 Enterprise から、個々の LPAR に対する絶対値でのキャッピングがサポートされました。現在、LPAR グループの絶対キャッピングが提供されます。 LPAR グループの絶対値でのキャッピングにより、容量に関連したソフトウェア・ライセンス契約条件が常に満たされていることが確実になります。

現在、 「Change LPAR Group Controls」により、ユーザーは、LPAR グループの容量制限を定義でき、1 つ以上の LPAR グループがそれぞれ独自の容量制限を持つことができます。これは、グループ内の LPAR の CPU 使用率の合計が、そのグループに定義された容量を超えないように、グループが管理されることを確実にします。

この新しいフィーチャーは、LPAR グループ全体の絶対キャッピング値を定義する機能を追加します。絶対キャップ値は、プロセッサーの 100 分の 1 単位で指定されます。 プロセッサー・タイプ別に個別の絶対キャップ値が、グループ内でサポートされます。グループに対して絶対値でのキャッピングが指定される場合、グループ容量値とは関係なく機能します。その LPAR グループ絶対キャッピング値は、LPAR グループに対して容量の最大限界を実際に適用するための追加制御の役目をします。

SNMP/BCPii パフォーマンスの強化

SNMP/BCPii のパフォーマンス強化は、新しい HwmcaEnhancedGet および HwmcaEnhancedSet API インターフェースを介して複数の属性またはカテゴリー・ベースの属性 (もしくはその両方) に対する照会または設定操作を可能にすることによって実現されます。以前は、対象となる属性ごとに個別の API 要求が必要でした。さらに、単一のインターフェース属性は単一の LPAR に限定されましたが、現在は、単一の属性照会または更新 API を複数の LPAR に送信できるようになりました。

さらに、SE にどの BCPii 要求が行われるかを十分に理解するための新しい SE タスクも提供されます。BCPii の場合、SE に対する BCPii 要求を行うアプリケーションの複数のソースが存在する可能性があります。このタスクは、BCPii で開始される要求のソース、頻度、および相互作用の理解を深めるために、履歴データの要約ビューを表示します。これにより、BCPii 要求環境のパフォーマンス・モデル改善に取り組むために、複数の BCPii リクエスターのアプリケーション要求を調整できるようになります。

Java Applet HMC タスク実装環境の除去

HMC 2.13.1 リリースで、オペレーティング・システム・メッセージ、統合 3270 コンソール、統合 ASCII コンソール、およびテキスト・コンソールのお客様タスクの実装環境が、 Java アプレット・ベースから、リモート・ブラウザー実行スキームに移行されたので、それらのタスクが、リモート・ワークステーション上の Java レベル変更の影響を受けなくなります。場合によっては、それらのタスクのルック・アンド・フィールが少し変わります。

さらに、統合 3270 コンソールの機能が拡張されました。複数のリモート・ユーザーが、特定 LPAR の同じ HMC または別々の HMC に接続される場合、任意のリモート・ユーザーが統合 3270 コンソール・セッションを制御できます。

オペレーティング・システム・メッセージ、統合 3270 コンソール、および統合 ASCII コンソールの Java アプレット実装環境を除去するための変更は、HMC 2.13.1 がリリースされる時点で HMC 2.12.1 コード・レベルにパッチが適用されます。これらのパッチは、パッチが適用されるタスクの外観と制御を少し変更することに注意してください。

HMC 2.13.0 および 2.12.1 をご使用のお客様は、HMC 2.13.1 にアップグレードすることによって新しい実装方法を十分に利用できます。

Secure Sockets Layer に対する OSA-ICC サポート

以前は、セキュア接続が必要なすべてのお客様に、サーバーとクライアント・インフラストラクチャーとの間に VPN デバイスをインストールするように推奨していました。この要件を回避するために、証明書認証を使用する TLS/SSL が HMC/SE サポートの OSC CHPID に追加され、 z Systems ホストにクライアントを接続するための安全で検証済みの方式を提供します。

HMC/SE サポートでは、「Edit Server Configuration」パネルで LAN ポートごとに新しい「Secure TCP port」フィールドが追加されます。さらに、Card Specific Advanced Facilities が、証明書管理を処理するために更新されます。

「ストレージの表示/変更」表示の ASCII 変換

IBM z13 および IBM z13s から、「表示/変更」では、データの 16 進表示に加えて、ストレージの EBCDIC 変換をユーザーに表示します。HMC 2.13.1 では、ユーザーは、ストレージの ASCII 変換も表示できるようになります。これは、ASCII でテキストを処理する、 Linux on z などのシステムの稼働に非常に便利です。

頑強性、データ・センターの柔軟性、およびエネルギー節減のための ASHRAE クラス A3

z13s は、すべてのモデルおよび構成について、ASHRAE クラス A3 環境に対して評価されます。クラス A3 では、旧世代のクラス A2 評価よりも幅広い稼働温度範囲 (最大 40°C の吸気を含む) および幅広い湿度範囲が可能です。これにより、データ・センターの冷却および湿度制御の失敗に対する、追加システムの堅牢性と安全性における大幅なマージンが得られます。 低コストのデータ・センターを含めて、さまざまなデータ・センターへの導入が可能になります。エネルギー節減は複数の方法で可能になります。 温度と湿度の範囲が広がったことにより、多くの地域で圧縮器のない冷却ソリューションを使用する機会が提供されます。さらに、温度範囲の拡大により、データ・センターが、外部温度が高い期間により高い温度で稼働できるようにして、必要な冷却インフラストラクチャーとエネルギー使用量を減らすことができます。

アドバンスド・エントリー・ワークロード使用料金 (AEWLC) およびテクノロジー移行オファリングの改定:

z13s サーバーの発表と同時に、 IBM は、z13s のテクノロジー・アップデート料金と呼ばれる新しいテクノロジー移行オファリング(TTO) を利用できるようにしています。テクノロジー・アップデート料金は、z13s サーバーに対してプライス・パフォーマンスの利点を提供します。 IBM は、「 z13 のテクノロジー・アップデート料金」オファリング、および z13s を追加するための 2 つの改訂された、シスプレックスまたはマルチプレックスの移行料金オファリングも更新しています。さらに、z13s エントリー・サーバーである z13s キャパシティー設定 A01 に zSeries エントリー・ライセンス使用料金 (zELC) が適用されます。

z13s のテクノロジー・アップデート料金は、スタンドアロン z13s サーバー用の AEWLC によって提供されるソフトウェアのプライス・パフォーマンスを高め、対象となる z/OS 、z/TPF、および z/VSE オペレーティング・システムならびにそれらの関連ミドルウェア・プログラムに適用されます。AEWLC、zNALC、および Tiered Workload License Charges (TWLC) のみが、z13s キャパシティー設定 A01 を除き、スタンドアロン z13s サーバーに適用される料金設定です。EWLC (エントリー・ワークロード使用料金) および MWLC (ミッドレンジ・ワークロード使用料金) のライセンス・オプションは、z13s サーバーには適用できません。

z13s サーバーがアクティブに結合された z/OS パラレル・シスプレックスまたは z/TPF Loosely Coupled Complex 内にある場合、適用されるすべての契約条件を満たしている限り、スタンドアロン AEWLC 料金、集約された AWLC 料金、または集約されたパラレル・シスプレックス・ライセンス料金 (PSLC) のいずれかを選択することができます。

z13s サーバーが、国別マルチプレックス料金 (CMP) 条件に基づいてマルチプレックスに含まれている場合、適用されるすべての契約条件を満たしている限り、CMLC、MzNALC、および Tiered Workload License Charges (TWLC) のみが、使用可能な料金設定メトリックです。

z13s サーバーのソフトウェア料金の追加情報については、ソフトウェア発表レター JP16-0012 を参照してください。

AWLC、CMLC、CMP、MzNALC、PSLC、zNALC、またはシスプレックスもしくはマルチプレックス TTO オファリングの移行料金について詳しくは、以下の Web サイトを参照してください。

http://ibm.com/systems/z/swprice/

最新バージョンの IBM LinuxONE Rockhopper と IBM LinuxONE Emperor の機能拡張の発表

IBM LinuxONE は、オープン・イノベーション用の全 Linux 対応エンタープライズ・プラットフォームであり、 Linux とオープン・テクノロジーの最高の機能と、ONE プラットフォームにおけるエンタープライズ・コンピューティングの最高の機能を組み合わせます。業界最高速の商用サーバー・プロセッサーの 1 つに基づいて構築された単一システムを実現し、モバイルの時代のバックボーンになるように作成され、トランザクションのボリューム、スピード、および信頼性における新たな基準を設けます。

本日の発表は、以下を通して、 IBM エンタープライズ・サーバー機能を LinuxONE サーバーに広げます。

  • IBM LinuxONE Rockhopper の場合、最大 20 個の LinuxONE コア (Linux 処理機構 (IFL) として発注可能) で卓越したスケールを実現して、クラウド、アナリティクス、およびモバイルの各ソリューションを導入する Linux ワークロードに対して十分な合計システム容量を提供します。
  • Linux ワークロードのスループットを高める同時マルチスレッディングによるスケール・メリット。
  • エンタープライズ・クラウド環境全体でデータのリアルタイム保護と保全性の確保に役立つ高度な暗号および区画化オファリング
  • 急増するモバイル・トランザクション・ボリュームをサポートするために、処理するデータを増やすためのメモリーの増強、キャッシュ機能拡張、および拡大する I/O 帯域幅
  • 統合されたアナリティクスとトランザクション処理で影響発生時点でのリアルタイム・インサイト
  • 最も信頼性の高いプラットフォームで、リスクを最小に抑えて安全に提供されるデータおよびサービス
  • ハイブリッド・クラウド導入の柔軟性。
  • Single Instruction Multiple Data (SIMD) による、アナリティクス処理に適した複雑な数学モデルのパフォーマンス向上。
  • IBM Resiliency Analytics for LinuxONE (IBM zAware として発注可能) の最先端のパターン認識アナリティクスによる、 Linux 環境のシステムの健常性に対する迅速なインサイト
  • 10GbE RoCE Express によるイーサネット通信の遅延短縮
  • データ・センター内のスペースの節約に役立つラック・マウント型のハードウェア管理コンソール

本日の発表では、 IBM LinuxONE Emperor および IBM LinuxONE Rockhopper の新機能を紹介します。

  • z Appliance Container Infrastructure (zACI) を使用したシンプルなアプライアンスを実装
  • Linux 用の新しい管理モード - IBM Dynamic Partition Manager (DPM)
  • グループ物理能力の制限を適用する LPAR の機能拡張
  • 動的メモリー管理のための LPAR の機能拡張
  • Common Cryptographic Architecture (CCA) の機能拡張
  • Trusted Key Entry (TKE) 8.1 ライセンス内部コード (LIC)
  • FCP SAN ディスカバリー・ツールの RDP データ・サポート
  • Secure Sockets Layer に対する OSA-ICC サポート
  • FCP チャネルの物理ポート WWPN のエクスポート/インポート
  • チャネル・サブシステム (CSS) のスケーラビリティーの向上
  • Fibre Channel Read Diagnostic Parameter Extended Link Service (ELS) のサポート
  • z/VM の機能拡張
  • IBM Wave の機能拡張
  • KVM for IBM z Systems の機能拡張
  • ハードウェア・マネージメント・コンソール (HMC) の機能拡張
  • 頑強性、データ・センターの柔軟性、およびエネルギー節減のための ASHRAE クラス A3

同時マルチスレッディング (SMT)

同時マルチスレッディング (SMT) により、コア当たり 2 つのアクティブな命令ストリームが可能になり、それぞれがコアの実行リソースを動的に共有します。プロセッサー・チップがインテリジェントに実装された両方向の同時マルチスレッディングを提供するため、追加分のスループットが実行されます。コアで実行されるワークロードに対して、 IBM LinuxONE Emperor および IBM LinuxONE Rockhopper で SMT が使用可能です。

対象の各ソフトウェア・オペレーティング・システム/ハイパーバイザーは、それぞれ固有の要件に最も適した方法で SMT をインテリジェントに実行する機能を備えています。 z/VM SMT の管理は、追加の SMT キャパシティーが必要になるまで使用可能なコアにワークロードを分散させることにより、スループットを最適化します。

SLES12 SP1 および RHEL 7.2 から始まる Linux ディストリビューションには、区画 (LPAR) で Linux を実行するお客様に対する SMT サポートが含まれています。

z Appliance Container Infrastructure (zACI) は、新しい区画タイプであり、アプライアンス・インストーラーと一緒に、ソフトウェア・アプライアンスとファームウェア・アプライアンスの安全な導入を可能にします。zACI は、仮想ソフトウェア・アプライアンスとして提供されるファームウェア・ソリューションとソフトウェア・ソリューションの導入と実装の時間を短縮します。zACI フレームワークは、共通の一連の標準と動作、および仮想アプライアンスの新しい zACI 区画モードを適用します。これには、新しい zACI LPAR タイプが必要です。 IBM Resiliency Analytics for LinuxONE (zAware として発注可能) 区画モードの名前が zACI に変更され、Resiliency Analytics for LinuxONE ファームウェアがこの区画で実行されるようになります。 ハードウェアの依存関係はありません。zACI は、各 IBM LinuxONE サーバー (ドライバー・レベル 27) で基本コードの一部として提供されます。

Linux 用の新しい管理モード -- IBM Dynamic Partition Manager (DPM)

FCP チャネルを介して SCSI ストレージを接続した IBM LinuxONE サーバーに対する新しい管理モードが提供されます。 IBM Dynamic Partition Manager (DPM) は、シンプルなハードウェアと仮想インフラストラクチャーの管理を提供します。これには、ハイパーバイザーとして KVM for IBM z Systems を実行するか、区画 (LPAR) で実行される Linux を実行する予定のユーザー向けの統合された動的 I/O 管理が含まれます。新しい Dynamic Partition Manager モードは、ハードウェア管理コンソール (HMC) を介して、シンプルで使いやすい先進の区画ライフサイクルと動的 I/O 管理機能を提供して、以下を実現します。

  • 環境の作成とプロビジョニング -- 新規区画の作成、プロセッサーとメモリーの割り当て、および I/O アダプターの構成 (ネットワーク、FCP ストレージ、暗号、アクセラレーター)
  • 環境の管理 -- 実行中のワークロードを中断することなく、システム・リソースの変更
  • 環境のモニターとトラブルシューティング -- ワークロードの機能低下につながるおそれがあるシステム障害、条件、状態、またはイベントの原因の特定
CPC は、Dynamic Partition Manager モードまたは PR/SM モードで構成できます。モードは、 CPC のパワーオン・リセット (POR) の前に使用可能になります。Dynamic Partition Manager モードには、プライマリーとバックアップ接続用の 2 つの OSA-Express 1000BASE-T Ethernet フィーチャー (OSA-Express5S 1000BASE-T Ethernet #0417) が、関連したケーブル接続 (HW for DPM #0016) と伴に必要です。

Dynamic Partition Manager (DPM) は、区画 (LPAR) で実行される Linux と、KVM for IBM z Systems ハイパーバイザーをサポートします。DPM は最初は z/VM ハイパーバイザーをサポートしません。

エンタープライズ・レベルの可用性

IBM LinuxONE サーバーは、他の IBM エンタープライズ・サーバーと同様に、信頼性が高い運用を継続できるよう取り組み続けます。以下の信頼性、可用性、および保守性 (RAS) のサービスの品質を提供します。

  • プロセッサー・コアのソフト・エラーに対する回復力
  • DIMM インターフェースを改善するよう設計されたレーンのシャドーイング、ハードウェア・バッファー再試行、および独立したチャネル・リカバリー
  • DRAM を保護するためのメイン・メモリー内の RAIM の使用
  • レベル 3 およびレベル 4 キャッシュの堅牢性
  • チップ・インターフェースへの統合時間ドメイン反射率測定ロジックによる FRU の分離
  • 修復処置の複雑さを軽減して回数を減らすよう設計された内蔵スペアリング

IBM zAware は、統合された自己学習型のファームウェア IT アナリティクス・ソリューションであり、システムやオペレーションの専門家が、ほぼリアルタイムで問題のあるメッセージや異常なシステム動作を迅速に識別するのに役立ち、システム管理者がその情報を使用して修正アクションを取ることができるようにします。

IBM LinuxONE Emperor および IBM LinuxONE Rockhopper で提供される IBM zAware は、以下のものを提供します。

  • LinuxONE メッセージ・ログ分析のサポート
  • ネイティブまたはゲストの LinuxONE イメージのサポート
  • メッセージ ID がないメッセージ・ストリームを処理する機能
  • モデル化および分析のために類似の操作特性を持つ複数のシステムをグループ化する機能
    • Linux イメージのグループ化の動的な活動化と非活動化の認識、および適切なモデル化と分析
    • ユーザー定義のグループ化。LinuxONE サーバーでは、ユーザーは、複数のシステムのデータをワークロード別 (すべての Web サーバー用に 1 つ、すべてのデータベース用に 1 つなど)、「ソリューション」別 (例えば、クラウド用に 1 つのモデル)、または VM ホスト別の結合モデルにグループ化できます。
  • 詳細なビューにドリルダウンできる統合/集約/より高水準のビューを提供するヒート・マップ・ディスプレイ
  • 多くのお客様の要件および IBM One UI ガイドラインに対応した使いやすさと GUI の機能
    • GUI の物理的なスペースの最適化された利用による、フィルタリングと視覚化
    • UI ナビゲーションの向上
    • UTC 時間のほか、現地時間の表示
  • 高度なアナリティクス
  • 堅牢なデータ・ストア
  • Mozilla Firefox 31 と Internet Explorer 9、10、および 11 でのブラウザー・サポート

IBM zAware は、リアルタイムに近い連続学習アルゴリズムを使用するように設計されており、お客様が問題を素早く特定できることを意図した診断機能を提供しているため、可用性の向上とさらに効率的なシステムを実現できます。 IBM zAware は、LinuxONE のメッセージをインテリジェントに検討し、異常なパターン、矛盾、および変動を調査するためにアナリティクスを使用します。大規模なオペレーティング・システム環境では、1 日当たり 2500 万件を超えるメッセージが生成されることがあります。そのため、例外的な問題が発生した場合の手動での分析に時間がかかり、ミスが起こりやすくなります。 IBM zAware は、お客様がメッセージの異常を素早く見つけられるように支援するため、一刻を争うときの問題解決の迅速化に役立つようシンプルなグラフィカル・ユーザー・インターフェース (GUI) および API を提供します。

グループ物理能力の制限を適用する LPAR の機能拡張

Processor Resource/Systems Manager (PR/SM) およびハードウェア管理ツールは、プロセッサー装置 (PU) が複数の論理区画 (LPAR) 間で共有されるコアとして定義されている場合に、論理区画 (LPAR) のグループによって消費される物理プロセッサー容量を制限するためのオプションをサポートするように強化されています。

この機能拡張は、(相対的ではなく) 絶対的制限としてグループ物理能力の制限を適用するよう設計されています。これは、システムの論理構成または物理構成の変更によって影響を受けるものではありません。このグループ物理能力の制限は、IFL 単位で指定することができます。ハードウェア管理コンソール上の「Change LPAR Group Controls (LPAR グループ・コントロールの変更)」および「Customize Group Profiles (グループ・プロファイルのカスタマイズ)」タスクは、この新機能をサポートするよう拡張されています。「 IBM z Systems Hardware Management Console Web Services API (Version 2.13.1)」(SC27-2634) 資料の『前提ハードウェア』および『前提ソフトウェア』のセクションを参照してください。

これは、 PR/SM モードと IBM Dynamic Partition Manager (DPM) モードの両方でサポートされます。

動的メモリー管理のための LPAR の機能拡張

Processor Resource/Systems Manager (PR/SM) は、追加の物理メモリーを論理区画に動的に追加する方法に関する柔軟性向上をサポートするために機能拡張されました。最初にオンラインで構成されるときに、論理区画の予約ストレージ・エレメントをすべて取り込もうとするのではなく、区画内の OS が、単一の増加ストレージの接続を要求できます (それ以降は、必要に応じて追加を要求できます)。これにより、時間の経過につれて必要に応じて、区画に段階的に柔軟にメモリーを追加できます。

これは、 PR/SM モードと IBM Dynamic Partition Manager (DPM) モードの両方でサポートされます。

Common Criteria Evaluation Assurance Level 5+ (EAL 5+) の認定

IBM LinuxONE サーバーは、 PR/SM モードで実行される論理区画のセキュリティーに対して Common Criteria Evaluation Assurance Level 5+ (EAL 5+) の認定に対応するように設計されています。つまり、 IBM LinuxONE サーバーは、1 つの LPAR 上の 1 つのオペレーティング・システム・イメージで実行されているアプリケーションが、そのサーバー上の別の LPAR の別のオペレーティング・システム・イメージで実行されているアプリケーション・データにアクセスすることを防止するよう設計されています。この認定は、 IBM Dynamic Partition Manager (DPM) モードではサポートされません。

Common Cryptographic Architecture (CCA) の機能拡張

セキュア AES GCM 暗号化モード

Galois Counter Mode (GCM) は、データの確実性 (保全性) と機密性の両方を単一の操作で提供するように設計された、認証済み暗号化アルゴリズムです。また、このアルゴリズムは、スタンドアロン MAC 機能の役目を果たすこともできます。Crypto Express5S および IBM LinuxONE Emperor または IBM LinuxONE Rockhopper を使用すると、CCA は、既存の Symmetric Algorithm Encipher (CSNBSAE) および Symmetric Algorithm Decipher (CSNBSAD) 呼び出し可能サービスにこの暗号化モード・サポートを追加します。以前は、AES GCM は ICSF を使用してクリア・キーでサポートされました。このフィーチャーは、セキュア・キー・オプションを提供します。

相互運用 ECC キー派生アルゴリズム

EC_Diffie-Hellman 呼び出し可能サービスは、Elliptic Curve Diffie-Hellman (ECDH) プロトコルを使用して ECC キーのペアを使用する対称キーの設定に使用されます。Crypto Express5 Coprocessor は、セキュリティーを損なうことなく、非 CCA エンティティーとのキーの設定を可能にする追加のキー派生スキームを追加するために、機能拡張される予定です。

EC_Diffie-Hellman 呼び出し可能サービスは、ECDH (Elliptic Curve Diffie-Hellman) プロトコルおよび ANSX9.63 プロトコルの静的統合モデル・キー・アグリーメント・スキームを使用して、ECC (Elliptic Curve Cryptography) キーのペアを使用する共有対称キーを作成します。Crypto Express5 Coprocessor は、セキュリティーを損なうことなく、非 CCA エンティティーとのキーの設定を可能にする追加のキー派生スキームを使用して機能拡張されます。

新しい Key Check Value アルゴリズムの追加

Key Test2 呼び出し可能サービスは、外部または内部の可変長対称キー・トークンに含まれているクリア・キーまたは暗号化キーもしくはキー・パーツ、もしくは外部 TR-31 キー・ブロックにラップされている DES キーまたはキー・パーツの値を生成または検証します。Crypto Express5 では、CCA は、AES および TDES キーで使用するための新しい CMAC ベースの Key Check Value アルゴリズムをサポートする予定です。

16 個を超えるドメインのサポート

システム上の LPAR の最大数まで、16 個を超えるドメインで暗号化コプロセッサーの共有をサポートされます。このサポートは、Crypto Express5S コプロセッサーの最小マイクロコード・レベルで使用可能な拡張ファームウェアを必要とします。付属プロセッサー (AP) 拡張アドレス方式 (APXA) 機能がインストールされていると、LinuxONE 暗号アーキテクチャーは AP で 16 個を超えるドメインをサポートできます。お客様は、個々の LPAR を固有の暗号ドメインにマッピングするか、LPAR 間での暗号ドメインの共有を継続するかを柔軟に選択できます。

Trusted Key Entry (TKE) 8.1 ライセンス内部コード (LIC)

TKE 8.1 LIC では、以下の機能がサポートされています。

  • ドメインのクローン作成は、管理者が 1 つのドメインから設定を収集して、任意の新しいドメインの集合に適用できるようにする構成マイグレーション・タスク・アプリケーションをサポートするように計画されています。このフィーチャーは、プロセスを大幅にシンプル化し、Host Crypto Module 上の新規ドメインの導入に要する時間を短縮します。
  • TKE からコーディネイトされたマスター・キー役割の起動は、キー・データ・セット (KDS) が新しいマスター・キーの下で暗号化されるように、TKE からマスター・キーを設定できるようにする予定です。 IBM は、ICSF 調整のマスター・キー役割機能を起動して、お客様が TKE からすべてのマスター・キー管理を実行できるようにする予定です。
  • ガイドに従った役割と権限索引の作成機能は、Host Cryptographic Module の「Roles」タブと「Authorities」タブの両方に追加される、新しいガイド付き作成機能を提供します。このサポートにより、お客様はこれらのアイテムの作成プロセスをステップスルーし、作成プロセスを大幅に明確化およびシンプル化します。
  • 2 つの新しい認証局ウィザードは、TKE ゾーンで使用されるすべてのスマート・カードの作成プロセスを管理者に案内し、構成マイグレーション・タスク・ウィザードに必要なすべてのスマート・カードの作成プロセスも管理者に案内するためのものです。
  • 新しい TKE フィーチャーである暗号モジュール設定の表示では、Host Cryptographic Module の現行構成を表示するレポートを作成することができます。
  • HMAC キーは、TKE で HMAC 操作キーの生成とロードをサポートできるようにします。このサポートは、長さが 16、24、および 32 バイトであるキーに制限されます。
  • カスタマイズ・データの保存/復元フィーチャーは、クライアントが TKE 上のクライアント・データの保存と復元をできるようにする、新しい Privileged Mode Access ADMIN タスクを TKE に提供します。このフィーチャーは、クライアント・データを TKE ワークステーション間で移動したり、TKE 上のクライアント・データを復元するのに使用できます。
  • Password Protect Console は、TKE コンソールをパスワード保護する機能をサポートします。デフォルトでは、TKE コンソールはパスワード保護されません。Password Protect Console アプリケーションは、ADMIN ユーザー ID を使用して特権モード・アクセスでサインオンした場合のみ使用可能です。このフィーチャーは、TKE ワークステーションのセキュリティーを強化します。
  • Binary Key Part File ユーティリティーは、バイナリー・ファイルから鍵材料をコピーして、スマート・カードに配置できるようにします。 これは、スマート・カード PIN パッドからのセキュア・キー・ロードの使用と比べると、シンプルでより迅速なプロセスを提供します。
  • ACP Usage Information ユーティリティーを使用すると、ドメイン内で実際に「チェック」された Domain Control (アクセス制御点) を追跡することができます。トラッキングがアクティブであり、ACP に対する権限検査が行われる場合、「チェック済み」標識がオンになります。この標識は、トラッキング・データがクリアされるまでオンのままです。トラッキング・データのアクティブ化、非アクティブ化、およびクリアには、TKE が使用されます。さらに、TKE は、ドメインごとのトラッキング情報を表示するフィーチャーも提供します。
  • Require Enhanced Host Password protection は、可能な限り最強の暗号化をサポートします。TKE 8.0 以降で HCR 77B0 以降を使用する場合、ホスト・パスワードの保護に可能な限り最強の暗号化が使用されます。TKE は、ホストのサインオン・パスワードの保護に使用可能な最良の暗号化を使用します。ただし、新しい TKE 8.1 機能拡張では、最強の暗号化を使用するシステムのみへのサインオンを可能にするように TKE を構成できます。 IBM は、HCR 77B0 以降をインストールし、最強のホスト・パスワード保護をサポートするシステムのみへのサインオンを可能にするように TKE を構成することをお勧めします。
  • Operational Key Option on Domain Groups では、ユーザーは、キー・コマンドの送信先を指定できます。現在、操作キー・コマンドがドメイン・グループ内部から実行される場合、そのコマンドはマスター・ドメインのみに送信されます。 IBM は、操作キー・コマンドがマスター・ドメインに送信されるか、グループ内のすべてのドメインに送信されるかを示す属性を追加するために、ドメイン・グループにサポートを追加する予定です。新しいグループ属性値は、Create Group または Change Group フィーチャーから管理できます。

TKE 1U ワークステーション

Trusted Key Entry (TKE) は、ラック・マウント型システムである新しい 1U ワークステーションを提供開始します。これは、1 つ以上のサーバーにネットワーク接続されたハードウェアとソフトウェアの組み合わせであり、マスターおよび操作キー・エントリーの安全で柔軟な方式と共に、暗号コプロセッサー・フィーチャー (コプロセッサーとして定義される場合の Crypto Express5S) のローカル管理とリモート管理を提供するように設計されています。TKE ワークステーションと同じ機能を、ただしラック・マウント型サーバーとして提供します。Trusted Key Entry 1U ワークステーションが IBM LinuxONE サーバーで必要である場合、TKE 8.1 LIC フィーチャー (#0878) を備えた TKE ワークステーションを使用する必要があります。

Trusted Key Entry (TKE) 8.0 ライセンス内部コード (LIC)

以下の機能は、TKE 8.0 レベルの LIC で提供され、TKE 8.1 のベースに含まれています。

Crypto Express5S コプロセッサーのサポート: TKE 8.0 は、Crypto Express5S 暗号化コプロセッサーの管理に必要であり、旧世代の暗号モジュールと同じ暗号モジュール・ノートブック機能を使用してそれらを管理します。TKE の構成マイグレーション・タスク機能は、Crypto Express5S コプロセッサーもサポートするように拡張されています。TKE 8.0 を使用して、旧世代の暗号モジュールからデータを収集し、そのデータを Crypto Express5S コプロセッサーに適用することができます。

FIPS 認定のスマート・カード: FIPS 認定のスマート・カード用のメディアが、スマート・カード・リーダーおよび追加のスマート・カード・オプション・フィーチャーに組み込まれるようになりました。新しいスマート・カード・メディアの部品番号は 00JA710 です。

16 個を超えるドメインでの暗号コプロセッサー: TKE 8.0 は、現在の制限である 16 個を超えるドメインの管理を可能にします。このサポートには、Crypto Express5S で 16 個を超えるドメインを使用するために、 IBM LinuxONE Emperor および IBM LinuxONE Rockhopper で最新レベルのコードが必要になります。

EP11 のフル機能マイグレーション・ウィザード: フル機能マイグレーション・ウィザードは、データを迅速かつ正確に収集し、EP11 コプロセッサーとして構成された Crypto Express フィーチャーに適用する機能を提供するよう設計されています。このウィザードは以前は CCA をサポートしていましたが、暗号モジュール・グループのサポートは削除されました。暗号モジュール・グループは TKE 8.0 ではサポートされなくなりました。すべてのグループ管理は、今後はドメイン・グループから実行する必要があります。

新しいマスター・キー管理機能: TKE 8.0 は、次の 2 つの新しいマスター・キー管理機能のサポートを可能にします。これらは、どのタイプのマスター・キーを管理しているときでも利用可能です。

  1. さまざまなタイプのマスター・キーのそれぞれの新しいキー・パーツを作成できる、一連のマスター・キーパーツ・ウィザードのような機能を生成します。
  2. さまざまなタイプのマスター・キーのそれぞれの新しいキーをロードできる、すべての新規マスター・キーウィザードのような機能をロードします。

スマート・カード・リーダーの使用可能インディケーター: TKE 8.0 は、アプリケーションまたはユーティリティーにスマート・カード・リーダーへのアクセス権がある場合にスマート・カード・リーダーが使用可能であるかどうかに関する情報を示すウィンドウ・タイトルを表示します。

表示されるハッシュ・サイズの構成ユーティリティー: TKE 8.0 は、管理者が TKE ワークステーションで表示される特定のハッシュ値の表示長を設定できる構成をサポートします。この機能の影響を受ける可能性があるハッシュ・タイプは、MDC-4、SHA-1、AES-VP、および ENC-ZERO です。表示ハッシュ・サイズの構成ユーティリティーは、特権モード・アクセス・ユーザー ID の ADMIN を使用してサインオンした場合にのみ利用可能です。

ECC 権限署名キー: TKE 8.0 は、Crypto Express5S コプロセッサーの権限索引に割り当てられる権限署名キーを作成するときにユーザーが 320 ビットの ECC キーのキーの強さを選択できるようにします。このオプションは、Crypto Express5S の暗号モジュール・ノートブック内部から権限署名キーを作成している場合にのみ使用できます。

印刷機能: TKE 8.0 は、印刷を限定的にサポートします。プリンターの構成ユーティリティーでは、管理者は TKE にプリンターを追加できます。追加を許可されるプリンターは、GUTENPRINT および HPLIP デバイス・ドライバー・パッケージを含むデバイス・ドライバーが TKE にインストールされているプリンターだけです。独自のデバイス・ドライバーをロードすることはできません。

暗号化ノード管理 (CNM) ユーティリティーの新機能: TKE ワークステーションのセットアップ・ユーティリティーにより、ユーザーの役割およびプロファイルのロードと保存を実行できます。CNM ユーティリティーは、「アクセス制御」プルダウン・メニューでこれらの 2 つのタスクの独立型の起動ポイントを表示するようになりました。

24 バイトの DES 操作キーの ENC-Zero 検証パターン: TKE 8.0 は、24 バイトの DES 操作キーで計算および表示される ENC-Zero 検証パターンをサポートします。

使いやすさの向上: TKE 8.0 は、ユーザーがパスフレーズ・プロファイルのログオン画面でパスフレーズを変更できるチェック・ボックスを選択できるようにするなど、多くの使いやすさの面で機能拡張されています。さらに、ユーザーは、TKE アプリケーションのメイン・ウィンドウの「ホスト」コンテナー、「暗号モジュール・グループ」コンテナー、または「ドメイン・グループ」コンテナーで複数の項目を選択できるようになりました。複数の項目が選択される場合、一度にすべての定義を削除するか、すべてのホストまたはグループを閉じることができます。

FCP SAN ディスカバリー・ツールの RDP データ・サポート

HMC の FCP SAN Explorer 機能が、SAN 構成の設定とデバッグを容易にするための追加機能を使用して機能拡張されました。この機能は、アクティブなファブリック・ゾーン・セットの名前、イニシエーターがメンバーであるゾーンのリスト、およびイニシエーターとターゲット・ファブリック・リンクの高度な診断データを表示できるようになりました。

Secure Sockets Layer に対する OSA-ICC サポート

Open Systems Adapter は、統合コンソール・コントローラー CHPID タイプ (OSC) として IBM LinuxONE サーバーで構成される場合、Transport Layer Security (TLS) プロトコル・バージョン 1.0、1.1、および 1.2 を使用したセキュア接続の構成と使用可能にすることをサポートします。サーバー・サイドの認証は、自己署名証明書、またはお客様指定の認証局で署名されるお客様提供の証明書のどちらかを使用してサポートされます。 使用される証明書には、2048 ビットの長さの RSA キーが必要であり、SHA-256 を使用して署名されなければなりません。このサポートは、セッション・キーについて AES-128 の暗号スイートをネゴシエーションします。

FICON Express16S -- 次世代の FICON 、zHPF、および FCP

IBM は、 IBM LinuxONE Emperor および IBM LinuxONE Rockhopper で使用可能になった新しい I/O インフラストラクチャーをリリースしました。 このインフラストラクチャーは、 IBM DS8880 ストレージと IBM LinuxONE サーバーとの相乗効果を強化して、基幹業務環境向けに改善された予測可能かつ反復可能なパフォーマンスと強化された回復力を提供します。

IBM LinuxONE サーバーにおける FICON Express16S の導入により、SAN の大幅な拡張の機会がもたらされます。 FICON Express16S は、既存のスイッチ、ディレクター、およびストレージ・デバイスとの相乗効果のために 16 ギガビット/秒 (Gbps) のリンク・データ・レートと 4 Gbps または 8 Gbps へのオートネゴシエーションをサポートします。ネイティブ FICON 、High Performance FICON for z Systems サーバー (zHPF)、およびファイバー・チャネル・プロトコル (FCP) のサポートにより、 IBM LinuxONE Emperor および IBM LinuxONE Rockhopper サーバーは、SAN でさらに高いパフォーマンスを発揮できるようにします。アプリケーションの遅延短縮と帯域幅増加の要求に対応するために、エンドツーエンドの 16 Gbps インフラストラクチャーに向けて準備できるように支援します。

新しい FICON Express16S チャネルは、シングルモードとマルチモードの両方の光ファイバー・ケーブル環境と連携します。エンドツーエンドの 16 Gbps リンク速度で作動する FICON Express16S フィーチャーは、 FICON Express8S フィーチャーと比較して、大規模な読み取り/書き込み処理の遅延を短縮して、帯域幅を高めます。

zHPF プロトコルのパフォーマンス向上: IBM エンタープライズ・サーバーで FICON Express16S を zHPF プロトコルおよび小規模なデータ転送 I/O 処理で使用した研究所における測定結果では、16 Gbps で作動する FICON Express16S は最大 98,000 IO/秒を達成しました。 IBM エンタープライズ・サーバーで FICON Express16S を zHPF プロトコルおよび大規模な順次読み取り/書き込みデータ転送 I/O 処理の組み合わせと共に使用した研究所における測定結果では、8 Gbps で作動する FICON Express8S で測定された最大 1600 MB/秒 (読み取りと書き込み) と比較して、16 Gbps で作動する FICON Express16S は最大 2600 MB/秒 (読み取りと書き込み) のスループットを達成しました。これは、概算で 63% の増加に相当します。このパフォーマンス・データは、 z/OS で I/O ドライバー・プログラムを実行する、制御された環境で測定されました。ユーザーが実際に得られるスループットまたはパフォーマンスは、ユーザーのジョブ・ストリームにおけるマルチプログラミングの量、I/O 構成、記憶域構成、および処理されるワークロードなどの考慮事項によって異なります。

FCP プロトコルのパフォーマンス向上: FICON Express16S フィーチャーは、CHPID タイプ FCP として定義された場合、ファイバー・チャネル・プロトコル (FCP) 規格に準拠して SCSI デバイスの接続をサポートし、 FICON および zHPF のチャネルでサポートされていた従来のストレージ接続を補完します。

IBM エンタープライズ・サーバーで FICON Express16S を FCP プロトコルと共に小規模なデータ転送 I/O 処理で使用した研究所における測定結果では、8 Gbps で作動する FICON Express8S で測定された最大 92,000 IO/秒と比較して、16 Gbps で作動する FICON Express16S は最大 110,000 IO/秒を達成しました。

IBM エンタープライズ・サーバーで FICON Express16S を FCP プロトコルと共に使用して、 FICON Express16S が 16 Gbps で作動している研究施設における測定結果では、8 Gbps で作動する FICON Express8S で測定された最大 1600 MB/秒 (読み取りと書き込み) と比較して、 FICON Express16S は最大 2560 MB/秒 (読み取りと書き込み) のスループットを達成しました。これは、概算で 60% の増加に相当します。ユーザーが実際に得られるスループットまたはパフォーマンスは、ユーザーのジョブ・ストリームにおけるマルチプログラミングの量、I/O 構成、記憶域構成、および処理されるワークロードなどの考慮事項によって異なります。

IBM LinuxONE サーバーで FCP プロトコルを使用して作動する FICON Express16S の導入により、推奨および許容されるいくつかの動作特性の値が増えたため、さらに多くのワークロードを統合できます。具体的には、単一の物理 FCP チャネルに定義される NPIV ホストの推奨最大数は 32 から 64 に増え、単一の物理チャネルが通信できるリモート N ポートの最大許容数は 512 から 1024 に増え、単一の物理チャネルによってアドレス可能な LUN の最大数は 4096 から 8192 に増えました。FCP チャネルは、これらの増加をサポートするために、現在では 1528 の並行 I/O 処理をサポートするように設計されています。これは、前世代の FCP チャネルの制限である 764 から増えています。

FCP プロトコルは LinuxONE システムでサポートされます。『 前提ソフトウェア 』のセクションを参照してください。

IBM DS8880 上の 16 Gb FICON および FC ホスト・アダプター: DS8880 上の高速化した 16Gb ファイバー・チャネルおよび FICON ホスト・アダプターにより、SAN のパフォーマンスと回復力を向上させます。 DB2 ログ書き込みの場合、これらの新しいホスト・アダプターは、16 Gbps zHPF の効率を改善して FICON を継承し、大容量ログの書き込みの遅延を短縮するため、SAP などのアプリケーションおよびミドルウェアで DB2 トランザクションの遅延が改善されます。Connect Direct による管理対象ファイル転送では、これらの新しいホスト・アダプターは、経過時間の短縮に役立ちます。さらに、入出力制約のバッチ・ジョブでは、処理時間の改善も見られます。

FCP SAN Explorer: HMC の「問題判別」パネルで、SAN 機能の集中型ビューを FCP チャネルで使用できるようにする新しい機能を利用できます。このツールは、オペレーティング・システムを実行する必要なしに、構成設定とデバッグを容易に行えるようにします。 IBM LinuxONE Emperor および IBM LinuxONE Rockhopper が初期マシン・ロード (IML) を完了していて、目的の区画が活動化されていることが必要です。このツールは、お客様の I/O ワークロードと同時にスムーズに作動することもできます。オペレーターに、SAN 環境の階層化ビューを提供します。具体的には、このツールを使用して、区画に割り当てられる装置数 (ホスト)、ホストが使用できるファブリック・ゾーン・メンバー、リモート・エンド・ポートのエラー統計、アクセス可能な論理装置番号 (LUN)、基本的な LUN 構成情報を照会して表示することができます。このデータをオプションで CSV 形式でエクスポートすることもできます。

FICON Express16S 光ファイバー・ケーブルのクリーニング方法

16 Gbps リンク・データ・レートの導入により、光ファイバー・ケーブル・インフラストラクチャーの期待どおりの動作を確保することがこれまで以上に重要になります。適切な光ファイバーのクリーニングと保守により、「データが到着」することが確実になります。マルチモード光ファイバー・ケーブルの 16 Gbps リンク・データ・レートにより、リンク・ロスの量と距離が少なくなります。シングルモード光ファイバー・ケーブルの方が、「反射の影響を受けやすく」なります。高いリンク・データ・レートとシングルモード光ファイバー・ケーブルでは、許容範囲も小さくなります。ケーブルは、傷つきにくいものではなくなっており、埃や油などの汚染物質は問題の原因となることがあります。データ・フローを維持するために、ファイバー・トランクとジャンパー・ケーブルの適切な取り扱いのほか、光ファイバー・コネクターの徹底したクリーニングが重要です。データ・センターの担当者または IBM 担当員と協力して、光ファイバーのクリーニング手順が整備されていることを確認してください。

Forward Error Correction (FEC) を備えた FICON Express16S への移行の実現

適切な光ファイバー・ケーブルのクリーニング方法であっても、16 Gbps リンクでエラーが発生する場合があります。FEC は、信頼性が低いか、あるいはノイズを多発する通信チャネルを介したデータ送信のエラーを制御するために使用される技法です。16 Gbps で稼働する FICON Express16S チャネルは、Forward Error Correction をサポートする装置に接続されている場合、FEC 機能を活用できます。FEC により、 FICON Express16S チャネルの転送速度を高め、距離を延長して、消費電力を削減してスループットを高めるとともに、 FICON チャネルの伝統的に定評のある信頼性と堅牢性を維持することが可能です。お客様は I/O エラーの減少を認識するはずです。そのため、16 Gbps リンクに容易に移行でき、実動ワークロードに対する I/O エラーの潜在的な影響を軽減することができます。

IBM DS8880 上の 16 Gbps アダプターの Forward Error Correction コードのサポート:

ピアツーピア・リモート・コピーでは、FEC はデータの信頼性の維持に役立ちます。この機能拡張は、光信号の強度を 2 倍にすることに相当する 信頼性の向上を提供するように設計されています。

FICON Dynamic Routing

IBM LinuxONE Emperor および IBM LinuxONE Rockhopper サーバーで、 FICON チャネルは、カスケードされた FICON ディレクターの ISL に対する静的な SAN ルーティング・ポリシーを使用する必要はありません。 SAN で動的ルーティングをサポートする LinuxONE フィーチャーは、 FICON Dynamic Routing (FIDR) という名前です。Brocade の Exchange Based Routing (EBR) や Cisco の Open Exchange ID Routing (OxID) などの FICON Director 製造メーカーによって提供されている動的ルーティング・ポリシーをサポートするように設計されています。スイッチのプロバイダーにサポートに関する意向表明を確認してください。

FICON Dynamic Routing は、 FICON および FCP のトラフィック間で SAN を共有できるため、お客様のコストの削減に役立ちます。また、ISL の使用率を高めて使用可能なすべての ISL 帯域幅をさらに有効に活用する SAN の動的ルーティング・ポリシーにより、パフォーマンスを改善できます。さらには、SAN ファブリックのパフォーマンスの予測が困難になる原因のパワーオン・リセットごとに別の ISL 経路を割り当てるルーティング・ポリシーにより、SAN ファブリックの管理を簡素化できます。お客様は、このフィーチャーを実装する前に、 FICON SAN 内のすべての装置が FICON Dynamic Routing をサポートしていることを確認する必要があります。

IBM DS8880 および IBM DS8884 上の FICON Dynamic Routing により、お客様は、カスケードされた FICON ディレクターで SAN の動的ルーティング・ポリシーを使用して、構成とキャパシティー・プランニングを簡素化し、永続的で反復可能なパフォーマンスと回復力の強化を実現することができます。ピアツーピア・リモート・コピー構成では、スイッチの共有は簡素化され、 FICON および FCP が同じスイッチ・インフラストラクチャーを共有できるようにすることでハードウェア・コストを削減できます。IBM のメトロ・ミラー・テクノロジーは FCP をトランスポートとして使用します。

High Performance FICON for z Systems (zHPF) I/O Execution At Distance の改善

High Performance FICON for z Systems (zHPF) は、最大 100 km 離れた距離での大規模なすべての書き込み処理 (> 64 KB) を制御装置への 1 回の往復で実行できるように拡張されているため、遠距離でのこれらの書き込み処理の I/O サービス時間を長引かせません。

IBM DS8880 上の zHPF Extended Distance II: zHPF Extended Distance II は、災害発生後、またはストレージ・コントロール・ユニットの障害が原因で HyperSwap イベントが発生した場合に、お客様がサービス・レベル・アグリーメントを達成できるようにします。この機能は、2 次 DASD サブシステムが別のサイトにある GDPS HyperSwap 構成で特に必要になります。マルチサイト構成では、zHPF Extended Distance II フィーチャーは、I/O 応答時間に対する距離の影響の軽減に役立ち、リモート側からデータを書き込む際 (リモート・サイト・リカバリー) のリモート・データ転送を増やしながらパフォーマンスを向上させます。

FCP チャネルの物理ポート WWPN のエクスポート/インポート

LinuxONE サーバーは、物理チャネル ID (PCHID) に基づいて、FCP チャネルの物理ポートに worldwide port name (WWPN) を自動的に割り当てます。この WWPN 割り当ては、FCP チャネルが別の物理スロット位置に移動されると変わります。LinuxONE は、これらのデフォルト割り当ての変更に対応して、別のスロット位置への移動後であっても、以前に割り当てられた WWPN を FCP チャネルが保持できるようにします。この機能により、多くの状況で SAN を再構成する必要がなくなり、システムのアップグレード後に特に便利です。

チャネル・サブシステム (CSS) のスケーラビリティーの向上

IBM LinuxONE Emperor には、FCP チャネル当たり 6 個の論理チャネル・サブシステム (LCSS) (IBM LinuxONE Emperor の 85 個の LPAR をサポートするために必要)、4 個のサブチャネル・セット (論理チャネル・サブシステムごとにサポートする装置数を増やすため)、および 32K のデバイスをサポートする、チャネル・サブシステム (CSS) のスケーラビリティーがあります。さらに、TPC-R HyperSwap での IBM DS8870 マルチターゲット・メトロ・ミラーのストレージ複製の利用を簡素化することで、ディスク障害発生後のストレージのシングル・ポイント・フェイラーを容易に取り除くことができるように、論理チャネル・サブシステム (LCSS) ごとに 4 番目のサブチャネル・セットが提供されています。

IBM LinuxONE Rockhopper チャネル・サブシステム (CSS) のスケーラビリティーは、FCP チャネル当たり最大 3 個の論理チャネル・サブシステム (LCSS) (IBM LinuxONE Rockhopper の 40 個の LPAR をサポートするために必要)、3 個のサブチャネル・セット (論理チャネル・サブシステムごとにサポートする装置数を増やすため)、および 32K のデバイスをサポートします。さらに、TPC-R HyperSwap での IBM DS8880 マルチターゲット・メトロ・ミラーのストレージ複製の利用を簡素化することで、ディスク障害発生後のストレージのシングル・ポイント・オブ・フェイラーを容易に取り除くことができるように、論理チャネル・サブシステム (LCSS) ごとに 3 番目のサブチャネル・セットが提供されています。

前提ソフトウェア 』のセクションを参照してください。

Fibre Channel Read Diagnostic Parameter Extended Link Service (ELS) のサポート

IBM LinuxONE サーバーが SAN ファブリック全体に配置される Small Form Factor Pluggable (SFP) 光学関連製品から追加の診断データを取得できるようにするために、Read Diagnostic Parameter (RDP) と呼ばれる新しい Extended Link Service (ELS) コマンドが、Fibre Channel T11 標準に追加されました。RDP の最終的な目標は、SAN ファブリック内の追加コンポーネント (FICON カード、光学関連製品、カード、ケーブルなど) を不必要に交換することなく、障害が起きたコンポーネントを識別する精度を向上させることです。

LinuxONE FCP チャネルと IOP コードは、I/O 構成でアクセスされるすべてのポートについてこの追加診断データを読み取り、LinuxONE 区画からこのデータを利用できるようにする手段を提供します。FCP チャネルを利用する LinuxONE、 z/VM 、および KVM for IBM z Systems クライアントの場合、この診断データは、SAN Explorer ツールの新しいパネルで利用できます。

当初の RDP サポートは、データ収集と表示のみです。今後、 IBM は、収集されたこのデータで分析を行う可能性を調査します。

10GbE RoCE Express

10 Gigabit Ethernet (10GbE) RoCE Express フィーチャーは、10GbE イーサネット通信用に Open Systems Adapter (OSA) に代わるものを提供するために LinuxONE システムで使用できます。Single Root I/O Virtualization (SR-IOV) を使用すると、単一のアダプターを 31 個の Linux イメージ間で共有できます。

STP -- 時刻同期

Server Time Protocol (STP) は、さまざまなサーバーで発生しているイベントを時刻に沿って適切に順序付けできるようにする設計となっています。STP は、時刻同期を必要とするサーバー用に設計されています。

STP は、ライセンス内部コード (LIC) で実装されるサーバー全体のファシリティーであり、時刻の単一ビューを Processor Resource/Systems Manager (PR/SM) に提示します。STP は、外部で定義されたリンクを介してサーバー間で時刻維持情報を渡すメッセージ・ベースのプロトコルを使用します。STP の設計では、時刻調整ネットワーク (CTN) という概念を導入しています。これは、Coordinated Server Time という時刻値に同期されたサーバーの集合です。CTN は、STP 専用 CTN として構成できます。

STP の機能拡張

  • 「初期化時刻」パネルは、タイム・ゾーンとうるう秒のオフセットをリストするほか、システム時刻が設定されたかどうかを示します。これにより、ユーザーは、CTN 構成時にフィールドを素早く確認できます。
  • 「日時の設定」パネルは、CTN 時刻を設定するために外部時刻ソースの使用を推奨するように拡張されています。
  • 「タイム・ゾーン」パネルは、 Current Time Server (CTS) の「タイム・ゾーンの調整」パネルを使用して STP タイム・ゾーンを設定する場合に確認メッセージを表示するように拡張されています。また、「タイミング・ネットワーク」タブに、うるう秒とタイム・ゾーン/夏時間のスケジュール済みスイッチ時間もリストします。
  • 表示専用 STP に対するサポートが追加されました。

IBM Wave for z/VM

IBM Wave for z/VM (IBM Wave) は、直感的なエクスペリエンスでの仮想化環境の管理を著しく簡素化し、LinuxONE サーバー上の z/VM および Linux 環境の管理のコストとスキルの負担を軽減します。

IBM Wave による仮想サーバー環境と物理インフラストラクチャーの高度な視覚化により、物理サーバー、 z/VM 、 Linux ゲストなどのリソースに対する直感的な管理が可能になります。 IBM Wave は、仮想サーバーのプロビジョニングに必要な機能を提供し、企業全体の成長に応じて容易に拡張することができます。 IBM Wave を使用すると、仮想化インフラストラクチャー・トポロジー全体の様子を素早く一目で把握でき、高度に仮想化されたクラウド・インフラストラクチャーへの移行も迅速化できます。

IBM Wave Release 2 は、エンタープライズ向けのセキュリティーおよびパフォーマンスの機能強化だけでなく、 Linux ディストリビューションおよびデバイス、ならびにレポート作成と監査のサポートの向上により、各機能をさらに拡張します。 RHEL 7 および SLES 12 ディストリビューションにおける拡張監査ログ機能と IBM Wave サーバー・サポートに対する開発意向表明は、2015 年 12 月、最新のサービス更新で実現されました。

IBM Wave は、管理者、オペレーター、システム・プログラマー、およびその他の担当者のために設計された包括的な管理ツールです。現在では、LinuxONE および IBM Infrastructure Suite 上のいくつかの仮想化ソリューションに組み込まれています。

IBM Wave は、リーンとアジャイルの手法を用いて開発され、機能拡張および新規機能を継続的に提供します。 これらの機能拡張は、定期的なサービス・パックによって提供されます。

IBM LinuxONE Driver D27 に対する z/VM のサポート:

  • APAR VM65577 の PTF を適用した z/VM V6.2 および V6.3 は、Crypto Express5S に対するゲスト利用のサポート、>16 Crypto Express ドメインに対するサポート、および新しい Regional Crypto Enablement アダプターに対するゲスト利用のサポートを提供します。APAR VM65577 の PTF が入手可能です。
  • 2016 年 3 月 10 日までに利用可能になる予定の APAR VM65716 の PTF により、 z/VM V6.2 および V6.3 は以下のものをサポートします。
    • LPAR Group Absolute Capacity Capping。これは、グループの集約消費量が絶対容量制限を超えない限り、各区画が個々の制限まで容量を消費できるようにします。
  • 2016 年 3 月 10 日までに利用可能になる予定の APAR VM65716 の PTF のサポートにより、 z/VM V6.3 は以下のものをサポートします。
    • 要求されたストレージ量だけを初期化し、クリアすることによって、区画用に予約された主ストレージの一部のみを動的メモリー・アップグレードで使用する場合の、動的メモリー管理の効率向上。

IBM LinuxONE Vector Facility に対する z/VM のサポート

APAR VM65733 の PTF により、 z/VM V6.3 では、ゲストが Vector Facility for z/Architecture (SIMD) を利用できるようになります。Vector Facility 命令は、 IBM LinuxONE サーバーにおける新しいビジネス・アナリティクス・ワークロードの開発、その他のプラットフォームからの数値計算ワークロードの移植、およびビジネス・アナリティクス・ワークロードの高速化のための強力なフレームワークを提供します。この PTF は、2016 年 3 月 11 日までに利用可能になる予定です。

z/VM SMT のサポート

APAR VM65586 の PTF により、 z/VM は、 IBM LinuxONE Emperor および IBM LinuxONE Rockhopper 上の SMT に対するホストへの利用をサポートします。これにより、 z/VM は、IFL プロセッサー・コアの最大 2 つのスレッド (論理 CPU) に処理をディスパッチできます。 z/VM の同時マルチスレッディングサポートは、 Linux 専用モードまたは z/VM モードの論理区画の IFL プロセッサーに対してのみ有効にされます。

z/VM による SMT の利用では、 IBM LinuxONE 上の z/VM は、コアの個々のスレッド上に処理をディスパッチでき、コアが 2 個のゲスト CPU または z/VM Control Program タスクで共有されるようにすることができます。これにより、共有されるコア・リソースをさらに有効に活用することで、コア当たりのスループットが高まる可能性があります。

同時マルチスレッディングサポートを z/VM システムで利用できるのは、ファシリティーがハードウェアに導入されていて、 z/VM システム上で MULTITHREADING システム構成ステートメントによって有効にされている場合だけです。マルチスレッド・ステートメントはオプションであり、このステートメントが省略された場合にはマルチスレッド化は無効になります。

z/VM ホストの同時マルチスレッディング利用サポートでは、スレッドはゲスト利用のために仮想化されません。ただし、第 1 レベルの z/VM システムはマルチスレッド IFL コアから、より高いスループットを達成できるため、 Linux ゲストはホスト・サポートのメリットを得ることができます。

z/VM CPU プールは、仮想マシンのグループによって消費される CPU リソースを特定のキャパシティーに制限するためのメカニズムを提供します。SMT を使用しない環境では、これらのキャパシティーは、コア数の単位で適用されます。SMT 環境では、APAR VM65680 の PTF が適用されない限り、これらのキャパシティーは、スレッド数の単位で適用されます。したがって、CPU プール・メンバーに十分なリソースを提供するために、CPU プールのキャパシティーの増加が必要になる可能性があります。 IBM は、SMT が使用可能になっている場合、APAR VM65680 の PTF の適用をお勧めします。

z/VM Multi-VSwitch Link Aggregation Support

APAR VM65583 および PI21053 の PTF により、 z/VM V6.3 は Multi-VSwitch Link Aggregation Support を提供します。これにより、OSA-Express フィーチャーのポート・グループは、単一の z/VM システム内または複数の z/VM システム間の複数の仮想スイッチにまたがることができます。リンク・アグリゲーション・ポート・グループ (LAG) を複数の仮想スイッチで共有すると、大規模なトラフィック・ロードの処理時に OSA-Express の最適化と使用率が向上します。10 ギガビットの導入の普及が進むなかで重要性が増していることとして、アダプターの使用率が高くなると、お客様の投資を保護できます。このサポートにより、ポート・グループは、単一の仮想スイッチ専用である必要はなくなりました。

KVM for IBM z Systems は、 IBM LinuxONE サーバー向けのオープン・ソース仮想化を実現します。 詳細については、KVM for IBM z Systems および IBM LinuxONE のソフトウェア発表レター JP15-0356 を参照してください。 KVM for IBM z Systems および IBM LinuxONE の次のリリースで、 IBM は複数の新機能をサポートする意向です。

KVM for IBM z Systems および IBM LinuxONE システムの機能拡張

  • 計算能力の向上と TCO の改善のための同時マルチスレッディング (SMT) の利用。
  • ポリシーに基づくパフォーマンスを向上させるための、SMT 利用の Hypervisor Performance Management (HPM) の更新。
  • アナリティクス・タイプのワークロードを高速化するために、ゲストが Vector Facility for z/Architecture (SIMD) を利用できるようにすること。
  • iSCSI および NFS に対するサポートを含む、ハイパーバイザーの機能拡張。
  • 暗号化機能のハードウェア・アクセラレーションを利用して、TCO を改善するための暗号利用。
  • 拡張された RAS 機能:
    • 問題判別を容易にするための First Failure Data Capture (FFDC) の改善。
    • 高可用性構成を改善するためのハイパーバイザーとゲスト・ウォッチドッグのサポート。
    • インストールを容易にするためのハイパーバイザーの自動インストール機能。

ハードウェア管理コンソール (HMC)

LPAR グループの値での絶対キャッピング

LinuxONE サーバーで LPAR グループの絶対値によるキャッピングが提供されます。 LPAR グループの絶対値でのキャッピングにより、容量に関連したソフトウェア・ライセンス契約条件が常に満たされていることが確実になります。

このフィーチャーは、LPAR グループ全体の絶対キャッピング値を定義できるようにします。絶対キャップ値は、プロセッサーの 100 分の 1 単位で指定されます。 プロセッサー・タイプ別に個別の絶対キャップ値が、グループ内でサポートされます。グループに対して絶対値でのキャッピングが指定される場合、グループ容量値とは関係なく機能します。その LPAR グループ絶対キャッピング値は、LPAR グループに対して容量の最大限界を実際に適用するための追加制御の役目をします。

Java Applet HMC タスク実装環境の除去

HMC 2.13.1 リリースで、オペレーティング・システム・メッセージ、統合 3270 コンソール、統合 ASCII コンソール、およびテキスト・コンソールのお客様タスクの実装環境が、 Java アプレット・ベースから、リモート・ブラウザー実行スキームに移行されたので、それらのタスクが、リモート・ワークステーション上の Java レベル変更の影響を受けなくなります。場合によっては、それらのタスクのルック・アンド・フィールが少し変わります。

さらに、統合 3270 コンソールの機能が拡張されました。複数のリモート・ユーザーが、特定 LPAR の同じ HMC または別々の HMC に接続される場合、任意のリモート・ユーザーが統合 3270 コンソール・セッションを制御できます。

オペレーティング・システム・メッセージ、統合 3270 コンソール、および統合 ASCII コンソールの Java アプレット実装環境を除去するための変更は、HMC 2.13.1 がリリースされる時点で HMC 2.12.1 コード・レベルにパッチが適用されます。これらのパッチは、パッチが適用されるタスクの外観と制御を少し変更することに注意してください。

HMC 2.13.0 および 2.12.1 をご使用のお客様は、HMC 2.13.1 にアップグレードすることによって新しい実装方法を十分に利用できます。

Secure Sockets Layer に対する OSA-ICC サポート

これまでは、 IBM では、セキュア接続が必要なすべてのお客様に、サーバーとクライアント・インフラストラクチャーとの間に VPN デバイスをインストールするように推奨していました。この要件を回避するために、証明書認証を使用する TLS/SSL が HMC/SE サポートの OSC CHPID に追加され、LinuxONE ホストにクライアントを接続するための安全で検証済みの方式を提供します。

HMC/SE サポートでは、「Edit Server Configuration」パネルで LAN ポートごとに新しい「Secure TCP port」フィールドが追加されます。さらに、Card Specific Advanced Facilities が、証明書管理を処理するために更新されます。

「ストレージの表示/変更」表示の ASCII 変換

LinuxONE サーバーで、「表示/変更」は、データの 16 進表示に加えて、ストレージの EBCDIC 変換をユーザーに表示します。HMC 2.13.1 では、ユーザーは、ストレージの ASCII 変換も表示できるようになります。これは、ASCII でテキストを処理する LinuxONE システムの稼働に非常に便利です。

頑強性、データ・センターの柔軟性、およびエネルギー節減のための ASHRAE クラス A3

LinuxONE Rockhopper は、すべてのモデルおよび構成について、ASHRAE クラス A3 環境に対して評価されます。クラス A3 では、旧世代のクラス A2 評価よりも幅広い稼働温度範囲 (最大 40°C の吸気を含む) および幅広い湿度範囲が可能です。これにより、データ・センターの冷却および湿度制御の失敗に対する、追加システムの堅牢性と安全性における大幅なマージンが得られます。 低コストのデータ・センターを含めて、さまざまなデータ・センターへの導入が可能になります。エネルギー節減は複数の方法で可能になります。 温度と湿度の範囲が広がったことにより、多くの地域で圧縮器のない冷却ソリューションを使用する機会が提供されます。さらに、温度範囲の拡大により、データ・センターが、外部温度が高い期間により高い温度で稼働できるようにして、必要な冷却インフラストラクチャーとエネルギー使用量を減らすことができます。



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製品の位置付け
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IBM z13s

IBM z Systems ファミリーの最新メンバーである z13s は、中堅企業のパフォーマンスと容量の向上を実現するように設計されています。一方、 z13 は大企業を対象にしています。 マイクロプロセッサーからマイクロプロセッサーを活用するソフトウェアまで、 z13 および z13s は、ハイブリッド・クラウド、モバイル、および高度なアナリティクス機能に対応したデジタル時代を実現するよう設計されています。ユーザーは、不要なコストや複雑さを生じさせることなく、膨大な量のデータを効率的に保管、管理、検索、分析してビジネス・インサイトを得ることができます。さらに、z13s と z13 は、重要なビジネス・プロセスおよびアプリケーションのあらゆるレベルで信頼できるセキュリティーと信頼性を提供して、企業の最も貴重な資源であるデータを保護します。

アナリティクスは、需要を予測して、あらゆる新しいソリューションにシステマティックな処理を取り入れる機会を提供します。1 つの重要な価値は、分析をビジネス上のトランザクションと統合して、最も影響力の強い時点で、次に最適な行動に関するリアルタイム・インサイトを提供することです。例として、ロイヤルティー状況と購買履歴に基づいて買い物客に提案を送信できることや、アップセルまたはクロスセルの機会を提供できること、顧客のクレジット・カードが以前の購入と一貫性のない方法で使用されたり、顧客の物理的場所と一貫していない場所で使用されたりした場合に詐欺の可能性を検知することが挙げられます。z13s は最大 4 TB の RAIM メモリーを提供し、 z13 は最大 10 TB の RAIM メモリーを提供します。どちらも 2 倍のシステム I/O 帯域幅を提供します。オンチップとフィーチャーの両方での圧縮は、重要な影響発生時点で適切なデータをさらに多く提供する上で役立ちます。 z13 および z13s は、リアルタイムのトランザクション分析のために設計されています。

モバイル・アプリケーションは、もはや単なるコンシューマー・アプリケーションではなくなり、取引業務と業務の遂行の方法への可能性をもたらしています。これらのアプリケーションは現在では、モノのインターネットに接続され、データを収集して、スマートフォンだけでなく、物理的な状態を検知してモニターするその他多数のデバイス、マシン、インフラストラクチャーとも取引を行っています。かつては預金口座の検索と払い戻しが必要であった単一のリテール・バンキング・トランザクションは他のものに変わっており、多くの場合は 10 倍以上の段階的なトランザクションを開始してクライアント・エクスペリエンスを改善し、さらに多くの商取引を行う機会を企業に提供しています。サポートしているモバイル・アプリケーションの量とペースに対応するには、高速、正確、かつセキュアなバックエンド・インフラストラクチャーが必要です。z13s は、 最大 20 個の構成可能なコアまで拡張でき、 z13 は 最大 141 個の構成可能なコアまで拡張できます。どちらも、インテリジェントな I/O をワークロード管理、拡張エラー修正機能、改善されたリカバリーに組み込んでいます。 z13 とz13s は、モバイルの世界をサポートするための Crypto Express5S におけるパフォーマンス向上など、次世代のセキュリティー強化を提供します。z13s と z13 は、セキュアなトランザクション拡張のために設計されています。

あらゆる人がクラウドを活用して、新しい IT デリバリー・モデルによって効率のレベルを高める方法を探しています。市役所は、市民サービスの効果的な管理を確保できます。大学は、柔軟かつ確実でセキュアにアクセスできる仮想デスクトップを学生に提供できます。保険会社は、コストを抑えながら新しいオファリングを迅速に開発して提供することができます。しかしながら、クラウドのデプロイメントのスケール、スピード、および管理における課題が存在します。z13s は、スケーリングのために設計されており、同時マルチスレッディングを使用して、 Linux 処理機構および IBM z Integrated Information Processor 専用エンジンのスループットを向上させます。z13s でも、同時マルチスレッディングが使用可能です。z13s および z13 は、 z/VM または KVM for IBM z のいずれかでエンタープライズ・レベルの Linux 向けに z Systems のサービス品質を備えたインフラストラクチャーを提供します。 IBM zAware は、 Linux on z Systems のメッセージ・ログでプロアクティブに異常を検出して、サービス・レベルの最大化に役立つ、可用性を改善したソリューションを提供できるようになりました。z13s および z13 で、 IBM は、オープン・スタンダードに取り組み、I/O とネットワーキングの機能の共有を拡張しています。 GDPS Appliance for Linux の実装環境は、クラウドをサポートする事業継続性を提供します。z13s および z13 は、新しいオファリングの迅速かつ柔軟な開発とデリバリーを実現して、効率性と信頼できるハイブリッド・クラウド・サービスのために設計されています。

z13s および z13 は、更新された IBM z BladeCenter Extension (zBX) Model 004 および IBM z Unified Resource Manager により、今後も異機種混合プラットフォームの投資保護を提供します。zBX の機能拡張には、サーバーからの zBX の結合解除と、zBX への冗長 Support Element (SE) の取り付けが含まれます。zBX Model 002 および Model 003 を zBX Model 004 にアップグレードすることができます。

IBM LinuxONE

IBM LinuxONE は、モバイルの時代のバックボーンになるように作成され、トランザクションのボリューム、スピード、回復力、および信頼性における新たな基準を設けます。一日に 300 億の Web トランザクションを確実にサポートするようにスケーリングされます。1 秒未満の短い応答時間と信頼性を実現するように設計されています。これは、障害が起きないように設計されたシステムです。業界の商用サーバーに対する最高レベルのセキュリティー認定により、お客様は LinuxONE を信頼できます。お客様のビジネスにとってこれはどのような価値がありますか? お客様を待たせないこと、データの保護を確実にすること、IT ソリューションが実現できなかったために競合他社にチャンスを与えることが決してないことです。

LinuxONE は、ミッション・クリティカルなワークロードのための、堅牢性、安全性、可用性を備えた Linux 中心のプラットフォームを提供し、モバイルまたはクラウドを介して新しいアプリ経済導入のための拡張を実現するように設計されています。LinuxONE は、 Linux を中心とした IBM 内のエンタープライズ・プラットフォーム開発における強力な継承製品に基づいて構築され、他の IBM システム製品とコンポーネントを共有しています。プロセッサー、メモリー、およびキャッシュといったコンポーネントが z Systems と共有され、I/O サブシステムでは POWER® プロセッサーを利用するので、ユーザー・エクスペリエンスはかなり異なります。

一例は、LinuxONE システムのみで使用可能な Elastic Pricing です。 Linux インフラストラクチャーの購入者は、アプリケーションを導入するインフラストラクチャーを決定する際に、オンプレミス・インフラストラクチャーとオフプレミス・インフラストラクチャーを選択できます。 LinuxONE Elastic Pricing はこの分析に関与し、オンプレミス・インフラストラクチャーのクラウド料金設定モデルで、購入者が成長に合わせて段階的に投資できるようにします。もう 1 つの例は、LinuxONE システムが、 IBM Resiliency analytics for LinuxONE (IBM zAware として発注可能) および IBM Wave (z/VM と一緒に購入された場合) とバンドルされる方法です。

コンポーネントの共通化を取り入れるべきです。これにより、 IBM は、業界で最良のコンポーネントを利用して、異なる市場力学によって生じるさまざまな要件に焦点を当てたさまざまなソリューションを提供できるようになります。

LinuxONE は、最高の IBM Systems ポートフォリオを利用し、これらのコンポーネントをパッケージして、 Linux をオペレーティング・システムとして提供されるオープン・ソース・アプリケーションとデータベース (MongoDB、PostgreSQL、MariaDB、および Cloudant® など) のダイナミックスに最良のプラットフォームを提供することができます。Red Hat、SUSE、Ubuntu のいずれであれ、常にパフォーマンス、可用性、スケール、およびセキュリティーの向上に全精力を傾けています。



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開発意向表明
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IBM z Systems および IBM LinuxONE 用の Canonical Ubuntu ディストリビューションに対する IBM Wave のサポート

IBM は、今後のサービス・パックで、 IBM Wave で計画されている Canonical Ubuntu ディストリビューションをサポートする意向です。このサポートは段階的に行われる予定であり、当初は Canonical Ubuntu を使用する仮想サーバーをサポートします。Canonical Ubuntu ディストリビューションでの IBM Wave サーバー (IBM WAVESRV) のインストールと実行のサポートは、サービス・ストリーム内で提供される予定です。

共有論理プロセッサーが PR/SM LPAR で管理される方法についてのオプションの廃止

IBM z13 および IBM z13s は、プロセッサー実行時の値を設定するオプションが、以前 CPC RESET プロファイルで選択されていた場合に「区画が待ち状態になった場合にタイム・スライスを終了しない」というオプションの選択をサポートする最後のサーバーになります。CPC RESET プロファイルは、マシン上のすべての共有論理区画に適用され、論理区画で選択可能でとはなりません。

ミッドレンジ z Systems の 12x IFB InfiniBand カップリング・リンクの HCA3-O ファンアウトに対するサポートの廃止

IBM z13s は、HCA3-O (#0171) 12x IFB InfiniBand カップリング・リンクをサポートする最後のミッドレンジ z Systems サーバーになります。ミッドレンジ z Systems Enterprise は、高速短距離カップリング接続のために、引き続き Integrated Coupling Adapter (ICA-SR) (#0172) に移行する必要があります。

注: zBC12 および zEC12 Enterprise には、 IBM z13s 以降後のミッドレンジ z Systems 世代との短距離カップリング接続がサポートされていません。将来の接続のために、 IBM z13 、 IBM z13s および今後のサーバー世代における Integrated Coupling Adapter (ICA SR) (#0172) への移行を検討する必要があります。

注: IBM z13 に続く次世代のハイエンド z Systems サーバーは、HCA3-O (#0171) 12x IFB InfiniBand カップリング・リンクを引き続きサポートします。

IBM z Systems および IBM LinuxONE サーバーで設定される CPU Measurement Facility Problem-State カウンターに対するサポートの縮小

CPU Measurement Facility (CPUMF) は、各サーバーで 4 つの CPU カウンター・セットを提供します (basic、problem-state、crypto-activity、および extended)。CPU カウンター・セット内のカウンターは、論理 CPU ベースで CPU アクティビティーをカウントして、CPU が稼働状態であり、カウンター・セットがアクティブであるときに、特定のアクティビティーについて CPU サイクルごとに 1 つずつ増分します。problem-state カウンター・セットは、6 つのカウンター値で構成されます。その 1 つが命令カウントであり、CPU が問題プログラム状態であるときに実行される命令の総数をカウントします。 IBM z13 、 IBM z13s、 IBM LinuxONE Emperor 、および IBM LinuxONE Rockhopper は、problem-state カウンター・セットで 6 つのカウンターをサポートする最後のサーバー世代になります。将来のサーバーでは、problem-state カウンター・セットで実装されるカウンター数が 1 (問題プログラム状態命令カウント) に減ります。

FCP 接続光メディアからの SCSI IPL に対するサポートの廃止

IBM z13 、 IBM z13s、 IBM LinuxONE Emperor 、および IBM LinuxONE Rockhopper は、FCP 接続光メディア (例えば、インストール DVD) からの初期プログラム・ロードにロード・タイプ「SCSI」をサポートする最後のサーバーになります。 ロード・タイプ「SCSI」は、FCP ディスクからの IPL に対して引き続きサポートされます。

光メディアからのロードの場合、お客様は代わりに「Load from Removable Media, or Server」を使用し、ソフトウェアのソースとして「Local removable media device (CD/DVD-ROM drive)」を選択する必要があります。別の方法として、オペレーティング・システム・ソフトウェアまたはユーティリティー・プログラムは、FTP を使用してアクセスできるサーバーからもロードできます (「Load from Removable Media, or Server」タスクを使用し、ソフトウェアのソースとして「FTP Source」を選択します)。

具体的な製品化の最終決定は、あくまでも IBM の技術上及び経営上の判断に基づいて行われます。今後の製品に関する情報は、IBM の製品の一般的な方向性を示すことを目的としたものであり、発注の意思決定のための判断基準の利用を意図したものではありません。今後の製品に関する情報は、いかなる資料、コード、または機能性を提供というコミットメント、約束、または法律上の義務について言及するものでもありません。今後の製品に関する情報は、いかなる契約にも含めることはできません。IBM 製品について記載される今後のいかなるフィーチャーまたは機能の開発、発表、および時期は、IBM の判断で決定されます。



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参照情報
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2015 年 1 月 14 日に発表された IBM z13 に関する詳細情報については、ハードウェア発表レター JG15-0001 を参照してください。

2015 年 7 月 28 日に発表された z/OS V2.2 に関する詳細情報については、ソフトウェア発表レター JP15-0366 を参照してください。

2015 年 8 月 17 日に発表された KVM for IBM z Systems に関する詳細情報については、ソフトウェア発表レター JP15-0356 を参照してください。

z/VM V6.4 プレビューについて詳しくは、ソフトウェア発表レター JP16-0014 を参照してください。

IBM z13s のテクノロジー移行オファリングについて詳しくは、ソフトウェア発表レター JP16-0012 を参照してください。



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製品番号
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2015 年 1 月 14 日に発表されたものに加えて、以下のモデルおよびフィーチャー・コードが IBM z13 (MT 2964) に使用可能になりました。

機能詳細 マシン・タイプ モデル フィーチャー
IBM z13 2964 N30  
    N63  
    N96  
    NC9  
    NE1  
       
HW for DPM     0016
HMC Tower     0095
HMC Rack Mount     0096
TKE Rack Mount     0097
TKE Tower     0098
TKE 8.1 LIC     0878
5280 GB Memory     2507
On/Off CoD Act 100 IFL Day     9874

IBM z13s (MTM 2965) では、以下のフィーチャー・コードが使用可能になりました。

機能詳細 マシン・タイプ モデル フィーチャー
IBM z13s 2965 N10  
    N20  
       
MTU 1 - D     0001
MTU 100 - D     0002
MTU 1 - V     0003
MTU 100 - V     0004
GTU 1 - D     0005
GTU 100 - D     0006
GTU 1 - V     0007
GTU 100 - V     0008
GTU 1000 - D     0009
GTU 1000 - V     0010
       
HW for DPM     0016
       
Manage FW Suite     0019
Automate FW Suite     0020
Ensemble Membership Flag     0025
       
HMC w/Dual EN     0092
HMC Rack Mount     0094
HMC Tower     0095
HMC Rack Mount     0096
TKE Rack Mount     0097
TKE Tower     0098
       
1 CPE Capacity Unit     0116
100 CPE Capacity Unit     0117
10000 CPE Capacity Unit     0118
1 CPE Capacity Unit-IFL     0119
100 CPE Capacity Unit-IFL     0120
1 CPE Capacity Unit-ICF     0121
100 CPE Capacity Unit-ICF     0122
1 CPE Capacity Unit-zIIP     0125
100 CPE Capacity Unit-zIIP     0126
1 CPE Capacity Unit-SAP     0127
100 CPE Capacity Unit-SAP     0128
       
CPC     0146
       
I/O Cage Full Card Airflow     0114
Fanout Airflow     0165
HCA3-O LR fanout for 1x IFB     0170
HCA3-O fanout for 12x IFB     0171
ICA SR fanout     0172
PCIe fanout Gen3     0173
Fanout airflow PCIe     0174
米国英語     0235
フランス     0236
ドイツ語/オーストリア語     0237
LA スペイン語     0238
スペイン     0239
イタリア語     0240
カナダ・フランス語     0241
ポルトガル語     0242
英国英語     0243
ノルウェー語     0244
スウェーデン/フィンランド     0245
オランダ     0246
ベルギー・フランス語     0247
デンマーク     0248
スイス・フランス語/ドイツ語     0249
PCIe Interconnect Gen3     0401
Flash Express     0403
FICON Express8S 10Km LX     0409
FICON Express8S SX     0410
10 GbE RoCE Express     0411
OSA-Express5S GbE LX     0413
OSA-Express5S GbE SX     0414
OSA-Express5S 10 GbE LR     0415
OSA-Express5S 10 GbE SR     0416
OSA-Express5S 1000BASE-T     0417
FICON Express16S LX     0418
FICON Express16S SX     0419
zEDC Express     0420
Read-Only Media Option     0845
TKE workstation     0847
32GB USB backup media     0848
TKE 8.1 LIC     0878
Crypto Express5S     0890
TKE Smart Card Reader     0891
TKE addl smart cards     0892
4767 TKE Crypto Adapter     0894

機能詳細 マシン・タイプ モデル フィーチャー
UID Label for DoD     0998
       
IBM zAware     0011
IBM zAware 2pack     1012
IBM zAware 4pack     1013
IBM zAware 6pack     1014
IBM zAware 10 pack     1015
IBM zAware DR 2pack     1017
IBM zAware DR 4pack     1018
IBM zAware DR 6pack     1019
IBM zAware DR 10pack     1020
       
STP Enablement     1021
EMEA Special Operations     1022
       
16 GB Mem DIMM(5/feat)     1620
32 GB Mem DIMM(5/feat)     1621
64 GB Mem DIMM(5/feat)     1622
128 GB Mem DIMM(5/feat)     1623
       
LICCC Ship Via Net Ind     1750
3x 16GB Capacity Incr     1887
3x 8GB Capacity Incr     1888
3x 8GB Carry Forward     1889
Mega 16GB Capacity Incr     1890
Mega 8GB Capacity Incr     1891
Mega 8GB Carry Forward     1892
16GB Memory Capacity Incr     1899
8GB Memory Capacity Incr     1903
8GB FTR Converted Memory     1904
8GB Preplanned memory     1993
16GB Preplanned memory     1996
       
64 GB Memory     3616
72 GB Memory     3617
80 GB Memory     3618
88 GB Memory     3619
120 GB Memory     3623
152 GB Memory     3624
184 GB Memory     3625
216 GB Memory     3626
248 GB Memory     3627
280 GB Memory     3640
312 GB Memory     3641
344 GB Memory     3642
408 GB Memory     3643
472 GB Memory     3644
536 GB Memory     3645
600 GB Memory     3646
728 GB Memory     3647
856 GB Memory     3648
984 GB Memory     3649
       
Flat Panel Display     6096
Balanced Power Plan Ahead     3003
BPD Pair     3012
BPR Pair     3013
Internal Battery IBF     3215
       
Universal Lift Tool/Ladder     3105
Universal Lift Tool upgr kit     3103
Serv Docs Optional Print     0033
CPACF Enablement     3863
PCIe I/O Drawer     4032
       
Top Exit Cabling     7920
Side Covers     7921
FQC Bracket & Mounting Hdw     7932
LC Duplex 6.6ft Harness     7933
Non Raised Floor Support     7998
       
4-in-1 Bolt Down Kit     8021
Bolt Down Kit NRF     8022
       
0-Way Processor A00     3700
1-Way Processor A01     3701
1-Way Processor B01     3702
1-Way Processor C01     3703
1-Way Processor D01     3704
1-Way Processor E01     3705
1-Way Processor F01     3706
1-Way Processor G01     3707
1-Way Processor H01     3708
1-Way Processor I01     3709
1-Way Processor J01     3710
1-Way Processor K01     3711
1-Way Processor L01     3712
1-Way Processor M01     3713
1-Way Processor N01     3714
1-Way Processor O01     3715
1-Way Processor P01     3716
1-Way Processor Q01     3717
1-Way Processor R01     3718
1-Way Processor S01     3719
1-Way Processor T01     3720
1-Way Processor U01     3721
1-Way Processor V01     3722
1-Way Processor W01     3723
1-Way Processor X01     3724
1-Way Processor Y01     3725
1-Way Processor Z01     3726
2-Way Processor A02     3727
2-Way Processor B02     3728
2-Way Processor C02     3729
2-Way Processor D02     3730
2-Way Processor E02     3731
2-Way Processor F02     3732
2-Way Processor G02     3733
2-Way Processor H02     3734
2-Way Processor I02     3735
2-Way Processor J02     3736
2-Way Processor K02     3737
2-Way Processor L02     3738
2-Way Processor M02     3739
2-Way Processor N02     3740
2-Way Processor O02     3741
2-Way Processor P02     3742
2-Way Processor Q02     3743
2-Way Processor R02     3744
2-Way Processor S02     3745
2-Way Processor T02     3746
2-Way Processor U02     3747
2-Way Processor V02     3748
2-Way Processor W02     3749
2-Way Processor X02     3750
2-Way Processor Y02     3751
2-Way Processor Z02     3752
3-Way Processor A03     3753
3-Way Processor B03     3754
3-Way Processor C03     3755
3-Way Processor D03     3756
3-Way Processor E03     3757
3-Way Processor F03     3758
3-Way Processor G03     3760
3-Way Processor H03     3761
3-Way Processor I03     3762
3-Way Processor J03     3763
3-Way Processor K03     3764
3-Way Processor L03     3765
3-Way Processor M03     3766
3-Way Processor N03     3767
3-Way Processor O03     3768
3-Way Processor P03     3769
3-Way Processor Q03     3770
3-Way Processor R03     3771
3-Way Processor S03     3772
3-Way Processor T03     3773
3-Way Processor U03     3774
3-Way Processor V03     3775
3-Way Processor W03     3776
3-Way Processor X03     3777
3-Way Processor Y03     3778
3-Way Processor Z03     3779
4-Way Processor A04     3780
4-Way Processor B04     3781
4-Way Processor C04     3782
4-Way Processor D04     3783
4-Way Processor E04     3784
4-Way Processor F04     3785
4-Way Processor G04     3786
4-Way Processor H04     3787
4-Way Processor I04     3788
4-Way Processor J04     3789
4-Way Processor K04     3790
4-Way Processor L04     3791
4-Way Processor M04     3792
4-Way Processor N04     3793
4-Way Processor O04     3794
4-Way Processor P04     3795
4-Way Processor Q04     3796
4-Way Processor R04     3797
4-Way Processor S04     3798
4-Way Processor T04     3799
4-Way Processor U04     3800
4-Way Processor V04     3801
4-Way Processor W04     3802
4-Way Processor X04     3803
4-Way Processor Y04     3804
4-Way Processor Z04     3805
5-Way Processor A05     3806
5-Way Processor B05     3807
5-Way Processor C05     3808
5-Way Processor D05     3809
5-Way Processor E05     3810
5-Way Processor F05     3811
5-Way Processor G05     3812
5-Way Processor H05     3813
5-Way Processor I05     3814
5-Way Processor J05     3815
5-Way Processor K05     3816
5-Way Processor L05     3817
5-Way Processor M05     3818
5-Way Processor N05     3819
5-Way Processor O05     3820
5-Way Processor P05     3821
5-Way Processor Q05     3822
5-Way Processor R05     3823
5-Way Processor S05     3824
5-Way Processor T05     3825
5-Way Processor U05     3826
5-Way Processor V05     3827
5-Way Processor W05     3828
5-Way Processor X05     3829
5-Way Processor Y05     3830
5-Way Processor Z05     3831
6-Way Processor A06     3832
6-Way Processor B06     3833
6-Way Processor C06     3834
6-Way Processor D06     3835
6-Way Processor E06     3836
6-Way Processor F06     3837
6-Way Processor G06     3838
6-Way Processor H06     3839
6-Way Processor I06     3840
6-Way Processor J06     3841
6-Way Processor K06     3842
6-Way Processor L06     3843
6-Way Processor M06     3844
6-Way Processor N06     3845
6-Way Processor O06     3846
6-Way Processor P06     3847
6-Way Processor Q06     3848
6-Way Processor R06     3849
6-Way Processor S06     3850
6-Way Processor T06     3851
6-Way Processor U06     3852
6-Way Processor V06     3853
6-Way Processor W06     3854
6-Way Processor X06     3855
6-Way Processor Y06     3856
6-Way Processor Z06     3857
CP-A     6273
CP-B     6274
CP-C     6275
CP-D     6276
CP-E     6277
CP-F     6278
CP-G     6279
CP-H     6280
CP-I     6281
CP-J     6282
CP-K     6283
CP-L     6284
CP-M     6285
CP-N     6286
CP-O     6287
CP-P     6288
CP-Q     6289
CP-R     6290
CP-S     6291
CP-T     6292
CP-U     6293
CP-V     6294
CP-W     6295
CP-X     6296
CP-Y     6297
CP-Z     6298
IFL     1924
ICF     1925
SAP (オプション)     1926
zIIP     1927
Unassigned IFL     1928
A00 Capacity Marker     9227
A01 Capacity Marker     9228
B01 Capacity Marker     9229
C01 Capacity Marker     9230
D01 Capacity Marker     9231
E01 Capacity Marker     9232
F01 Capacity Marker     9233
G01 Capacity Marker     9234
H01 Capacity Marker     9235
I01 Capacity Marker     9236
J01 Capacity Marker     9237
K01 Capacity Marker     9238
L01 Capacity Marker     9239
M01 Capacity Marker     9240
N01 Capacity Marker     9241
O01 Capacity Marker     9242
P01 Capacity Marker     9243
Q01 Capacity Marker     9244
R01 Capacity Marker     9245
S01 Capacity Marker     9246
T01 Capacity Marker     9247
U01 Capacity Marker     9248
V01 Capacity Marker     9249
W01 Capacity Marker     9250
X01 Capacity Marker     9251
Y01 Capacity Marker     9252
Z01 Capacity Marker     9253
A02 Capacity Marker     9254
B02 Capacity Marker     9255
C02 Capacity Marker     9256
D02 Capacity Marker     9257
E02 Capacity Marker     9258
F02 Capacity Marker     9259
G02 Capacity Marker     9260
H02 Capacity Marker     9261
I02 Capacity Marker     9262
J02 Capacity Marker     9263
K02 Capacity Marker     9264
L02 Capacity Marker     9265
M02 Capacity Marker     9266
N02 Capacity Marker     9267
O02 Capacity Marker     9268
P02 Capacity Marker     9269
Q02 Capacity Marker     9270
R02 Capacity Marker     9271
S02 Capacity Marker     9272
T02 Capacity Marker     9273
U02 Capacity Marker     9274
V02 Capacity Marker     9275
W02 Capacity Marker     9276
X02 Capacity Marker     9277
Y02 Capacity Marker     9278
Z02 Capacity Marker     9279
A03 Capacity Marker     9280
B03 Capacity Marker     9281
C03 Capacity Marker     9282
D03 Capacity Marker     9283
E03 Capacity Marker     9284
F03 Capacity Marker     9285
G03 Capacity Marker     9286
H03 Capacity Marker     9287
I03 Capacity Marker     9288
J03 Capacity Marker     9289
K03 Capacity Marker     9290
L03 Capacity Marker     9291
M03 Capacity Marker     9292
N03 Capacity Marker     9293
O03 Capacity Marker     9294
P03 Capacity Marker     9295
Q03 Capacity Marker     9296
R03 Capacity Marker     9297
S03 Capacity Marker     9298
T03 Capacity Marker     9299
U03 Capacity Marker     9300
V03 Capacity Marker     9301
W03 Capacity Marker     9302
X03 Capacity Marker     9303
Y03 Capacity Marker     9304
Z03 Capacity Marker     9305
A04 Capacity Marker     9306
B04 Capacity Marker     9307
C04 Capacity Marker     9308
D04 Capacity Marker     9309
E04 Capacity Marker     9310
F04 Capacity Marker     9311
G04 Capacity Marker     9312
H04 Capacity Marker     9313
I04 Capacity Marker     9314
J04 Capacity Marker     9315
K04 Capacity Marker     9316
L04 Capacity Marker     9317
M04 Capacity Marker     9318
N04 Capacity Marker     9319
O04 Capacity Marker     9320
P04 Capacity Marker     9321
Q04 Capacity Marker     9322
R04 Capacity Marker     9323
S04 Capacity Marker     9324
T04 Capacity Marker     9325
U04 Capacity Marker     9326
V04 Capacity Marker     9327
W04 Capacity Marker     9328
X04 Capacity Marker     9329
Y04 Capacity Marker     9330
Z04 Capacity Marker     9331
A05 Capacity Marker     9332
B05 Capacity Marker     9333
C05 Capacity Marker     9334
D05 Capacity Marker     9335
E05 Capacity Marker     9336
F05 Capacity Marker     9337
G05 Capacity Marker     9338
H05 Capacity Marker     9339
I05 Capacity Marker     9340
J05 Capacity Marker     9341
K05 Capacity Marker     9342
L05 Capacity Marker     9343
M05 Capacity Marker     9344
N05 Capacity Marker     9345
O05 Capacity Marker     9346
P05 Capacity Marker     9347
Q05 Capacity Marker     9348
R05 Capacity Marker     9349
S05 Capacity Marker     9350
T05 Capacity Marker     9351
U05 Capacity Marker     9352
V05 Capacity Marker     9353
W05 Capacity Marker     9354
X05 Capacity Marker     9355
Y05 Capacity Marker     9356
Z05 Capacity Marker     9357
A06 Capacity Marker     9358
B06 Capacity Marker     9359
C06 Capacity Marker     9360
D06 Capacity Marker     9361
E06 Capacity Marker     9362
F06 Capacity Marker     9363
G06 Capacity Marker     9364
H06 Capacity Marker     9365
I06 Capacity Marker     9366
J06 Capacity Marker     9367
K06 Capacity Marker     9368
L06 Capacity Marker     9369
M06 Capacity Marker     9370
N06 Capacity Marker     9371
O06 Capacity Marker     9372
P06 Capacity Marker     9373
Q06 Capacity Marker     9374
R06 Capacity Marker     9375
S06 Capacity Marker     9376
T06 Capacity Marker     9377
U06 Capacity Marker     9378
V06 Capacity Marker     9379
W06 Capacity Marker     9380
X06 Capacity Marker     9381
Y06 Capacity Marker     9382
Z06 Capacity Marker     9383
       
Additional CBU Test     6805
Total CBU Years Ordered     6817
CBU Records Ordered     6818
Single CBU CP-Year     6820
25 CBU CP-Year     6821
Single CBU IFL-Year     6822
25 CBU IFL-Year     6823
Single CBU ICF-Year     6824
25 CBU ICF-Year     6825
Single CBU zIIP-Year     6828
25 CBU zIIP-Year     6829
Single CBU SAP-Year     6830
25 CBU SAP-Year     6831
       
CBU Replenishment     6832
Capacity for Planned Event     6833
OPO Sales Flag     6835
OPO Sales Flag Alteration     6836
Multi Order Ship Flag     9000
Multi Order Rec Only-NB     9001
Multi Order Rec Only-MES     9002
RPO Action Flag     9003
       
Downgraded PUs Per Request     9004
On/Off CoD Act IFL Day     9888
On/Off CoD Act 100 IFL Day     9874
On/Off CoD Act ICF Day     9889
On/Off CoD authorization     9896
On/Off CoD Act Cap CP Day     9897
Perm upgr authorization     9898
CIU Activation (Flag)     9899
On Line CoD Buying (Flag)     9900
On/Off CoD Act zIIP Day     9908
On/Off CoD Act SAP Day     9909
CBU authorization     9910
CPE authorization     9912
OPO sales authorization     9913
       
1 MSU day     9917
100 MSU days     9918
10000 MSU days     9919
1 IFL day     9920
100 IFL days     9921
1 ICF day     9922
100 ICF days     9923
1 zIIP day     9924
100 zIIP days     9925
1 SAP day     9928
100 SAP days     9929
       
Height Reduce Ship     9975
Height Reduce for Return     9976
機能詳細 マシン・タイプ モデル フィーチャー
14ft 380-520V DC line cord     8966
6ft 200V 1Ph Cord Top     8971
6ft 380-520V DC top exit     8973
6ft 200V 3Ph Cord Top Exit     8975
14ft 200V 30A 3 Ph Cord     8987
14ft 200V 30A 1 Ph Line Cord     8990
機能詳細 マシン・タイプ モデル フィーチャー
14ft HiLoV 3Ph Cut Top Exit     8970
14ft HiLoV 1Ph Cut Top Exit     8972
14ft 380-520V DC Cut Cord     8964
14ft 380-520V Cut TE     8974
14t Hi/LoV 3 Ph Cut Cord     8988
14ft HiLoV 1 Ph Cut Cord     8991
14ft HiV 3Ph Cut line-LSZH     8998
機能詳細 マシン・タイプ モデル フィーチャー
IBM z13s 2965 N20  
Second CPC     1045
1112 GB Memory     3650
1240 GB Memory     3651
1368 GB Memory     3652
1496 GB Memory     3653
1624 GB Memory     3654
1752 GB Memory     3655
1880 GB Memory     3656
2008 GB Memory     3657
2264 GB Memory     3658
2520 GB Memory     3659
2776 GB Memory     3660
3032 GB Memory     3661
3288 GB Memory     3662
3544 GB Memory     3663
3800 GB Memory     3664
4056 GB Memory     3665
機能詳細 マシン・タイプ モデル フィーチャー
IBM z13s 2965 N10  
Model N10 Air Cooled     1043
    N20  
Model N20 Air Cooled     1044

アップグレードでキャリー・フォワードできる予定のフィーチャー:

以下のフィーチャーは、 IBM z13s モデルで発注できません。 IBM z13s へのアップグレードの時点でインストールされている場合には、持ち越されます。

機能詳細 マシン・タイプ モデル フィーチャー
IBM z13s 2965 N10  
    N20  
HCA2-C Fanout     0162
IFB-MP Daughter Card     0326
STI-A8 Mother Card     0327
Flash Express     0402
OSA-Express4S 1 GbE LX     0404
OSA-Express4S 1 GbE SX     0405
OSA-Express4S 10 GbE LR     0406
OSA-Express4S 10 GbE SR     0407
Addl smart cards     0884
TKE Smart Card Reader     0885
I/O Drawer     4000
FICON Express8 10KM LX     3325
FICON Express8 SX     3326
Universal Lift Tool/Ladder     3759
機能詳細 マシン・タイプ モデル フィーチャー
14ft HiV 1ph cut line LSZH     8999

注:

  1. メモリー DIMM はキャリー・フォワードできません。
  2. サポート・エレメントはキャリー・フォワードできません。

モデル変更

変更元 変更先 機能詳細
M/T モデル M/T モデル
2818 M05 2965 N10 (*) M05 から N10 へ
2818 M05 2965 N20 (*) M05 から N20 へ
2818 M10 2965 N10 (*) M10 から N10 へ
2818 M10 2965 N20 (*) M10 から N20 へ
           
           
2828 H06 2965 N10 (*) H06 から N10 へ
2828 H06 2965 N20 (*) H06 から N20 へ
2828 H13 2965 N10 (*) H13 から N10 へ
2828 H13 2965 N20 (*) H13 から N20 へ
           
           
2965 N10 2965 N20 (*) N10 から N20 へ
2965 N20 2964 N30 (*) N20 から N30 air へ
           
2965 L10 2965 L20 (*) L10 から L20 へ
           
2965 L10 2965 N10 (*) L10 から N10 へ
2965 L10 2965 N20 (*) L10 から N20 へ
2965 L20 2965 N20 (*) L20 から N20 へ
           
2964 L30 2964 L63 (*) L30 air から L63 air へ
2964 L30 2964 L96 (*) L30 air から L96 air へ
2964 L30 2964 LC9 (*) L30 air から LC9 air へ
2964 L30 2964 LE1 (*) L30 air から LE1 air へ
2964 L63 2964 L96 (*) L63 air から L96 air へ
2964 L63 2964 LC9 (*) L63 air から LC9 air へ
2964 L63 2964 LE1 (*) L63 air から LE1 air へ
2964 L96 2964 LC9 (*) L96 air から LC9 air へ
2964 L96 2964 LE1 (*) L96 air から LE1 air へ
2964 LC9 2964 LE1 (*) LC9 air から LE1 air へ
           
2964 L30 2964 L63 (*) L30 water から L63 water へ
2964 L30 2964 L96 (*) L30 water から L96 water へ
2964 L30 2964 LC9 (*) L30 water から LC9 water へ
2964 L30 2964 LE1 (*) L30 water から LE1 water へ
2964 L63 2964 L96 (*) L63 water から L96 water へ
2964 L63 2964 LC9 (*) L63 water から LC9 water へ
2964 L63 2964 LE1 (*) L63 water から LE1 water へ
2964 L96 2964 LC9 (*) L96 water から LC9 water へ
2964 L96 2964 LE1 (*) L96 water から LE1 water へ
2964 LC9 2964 LE1 (*) LC9 water から LE1 water へ
           
2964 L30 2964 N30 (*) L30 air から N30 air へ
2964 L30 2964 N63 (*) L30 air から N63 air へ
2964 L30 2964 N96 (*) L30 air から N96 air へ
2964 L30 2964 NC9 (*) L30 air から NC9 air へ
2964 L30 2964 NE1 (*) L30 air から NE1 air へ
2964 L63 2964 N63 (*) L63 air から N63 air へ
2964 L63 2964 N96 (*) L63 air から N96 air へ
2964 L63 2964 NC9 (*) L63 air から NC9 air へ
2964 L63 2964 NE1 (*) L63 air から NE1 air へ
2964 L96 2964 N96 (*) L96 air から N96 air へ
2964 L96 2964 NC9 (*) L96 air から NC9 air へ
2964 L96 2964 NE1 (*) L96 air から NE1 air へ
2964 LC9 2964 NC9 (*) LC9 air から NC9 air へ
2964 LC9 2964 NE1 (*) LC9 air から NE1 air へ
2964 LE1 2964 NE1 (*) LE1 air から NE1 air へ
           
2964 L30 2964 N30 (*) L30 water から N30 water へ
2964 L30 2964 N63 (*) L30 water から N63 water へ
2964 L30 2964 N96 (*) L30 water から N96 water へ
2964 L30 2964 NC9 (*) L30 water から NC9 water へ
2964 L30 2964 NE1 (*) L30 water から NE1 water へ
2964 L63 2964 N63 (*) L63 water から N63 water へ
2964 L63 2964 N96 (*) L63 water から N96 water へ
2964 L63 2964 NC9 (*) L63 water から NC9 water へ
2964 L63 2964 NE1 (*) L63 water から NE1 water へ
2964 L96 2964 N96 (*) L96 water から N96 water へ
2964 L96 2964 NC9 (*) L96 water から NC9 water へ
2964 L96 2964 NE1 (*) L96 water から NE1 water へ
2964 LC9 2964 NC9 (*) LC9 water から NC9 water へ
2964 LC9 2964 NE1 (*) LC9 water から NE1 water へ
2964 LE1 2964 NE1 (*) LE1 water から NE1 water へ

(*) 取り外された部品または交換された部品は IBM の所有物となり、返却の必要があります。

フィーチャー・コンバージョン

IBM z13s のフィーチャー・コンバージョン・リストは、「 Resource Link 」の「Library」セクションで入手可能です。

このリストは、以下の Web サイトにアクセスすることによって、「 Resource Link 」で入手できます。

http://www.ibm.com/servers/resourcelink/lib03011.nsf/pages/2965FeatureConversions?OpenD ocument

「 Resource Link 」パネルの説明に従ってユーザー ID とパスワードを取得します。「 Resource Link 」はアクセスおよびナビゲーションしやすく設計されています。



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製品資料
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マシン・タイプ 2964 (IBM z13 、 IBM LinuxONE Emperor) および 2965 (IBM z13s、 IBM LinuxONE Rockhopper) の資料は、以下にリストされています。

以下の資料は、「 Resource Link 」の「Library」セクションで参照することができます。

Title 資料番号
IBM z13 Installation Manual for Physical Planning GC28-6938
IBM z13s Installation Manual for Physical Planning (IMPP) GC28-6953
PR/SM Planning Guide SB10-7162
IOCP User's Guide for ICP SB10-7163
Planning for Fiber Optic Links GA23-1407

以下の資料は製品に同梱されており、出荷開始予定日以降に「 Resource Link 」の「Library」セクションで参照することができます。

Title 資料番号
IBM z13 Installation Manual GC28-6936
IBM z13s Installation Manual GC28-6952
IBM z13 Service Guide GC28-6937
IBM z13s Service Guide GC28-6955
Service Guide for TKE Workstations GC28-6942
Systems Safety Notices G229-9054
IBM z13 Safety Inspection GC28-6935
IBM z13s Safety Inspection GC28-6954
Systems Environmental Notices and User Guide Z125-5823
z Systems 保証の内容と制限 GC28-6946
機械コードのご使用条件 SC28-6872
License Agreement for Machine Code Addendum for Cryptography GC27-2635

以下の資料は、出荷開始予定日以降に「 Resource Link 」の「Library」セクションで参照することができます。

Title 資料番号
Integrating the HMC's Broadband RSF into your Enterprise SC28-6951
Application Programming Interfaces SB10-7164
Capacity on Demand User's Guide SC28-6943
Common Information Model (CIM) Management Interface SB10-7165
CHPID Mapping Tool User's Guide GC28-6947
Service Guide for HMC (FC 0096) GC28-6962
Hardware Management Console Web Services API (V2.13.1) SC27-2634
IBM z13 Parts Catalog GC28-6939
IBM z13s Parts Catalog GC28-6956
SCSI IPL - Machine Loader Messages SC28-6948
Service Guide for HMCs and SEs GC28-6944
Service Guide for Support Element (FC 4027, FC 4028, FC 0146) GC28-6961
Stand-Alone IOCP User's Guide SB10-7166
Ensemble Workload Resource Group Management Guide GC27-2633
Ensemble Planning Guide GC27-2631
IBM z Advanced Workload Analysis Reporter (IBM zAware) Guide V2.0 SC27-2632
OSA-Express お客様ガイドおよび解説書 SA88-8817
OSA/SF on the Hardware Management Console SC14-7580
FICON CTC Reference SB10-7167
Maintenance Information for Fiber Optic Links SY27-7694
Hardware Management Console Security SC28-6960
IBM Dynamic Partition Manager Planning Guide SB10-7168

Resource Link

IBM z Systems および IBM LinuxONE の資料は、以下の Web サイトにアクセスすることにより、「 Resource Link 」で入手できます。

http://www.ibm.com/servers/resourcelink
「 Resource Link 」パネルの説明に従ってユーザー ID とパスワードを取得します。「 Resource Link 」はアクセスおよびナビゲーションしやすく設計されています。

HMC および SE コンソールの資料

出荷開始予定日以降、ハードウェア管理コンソール (HMC) およびサポート・エレメント (SE) コンソールの資料 (バージョン 2.13.1) を IBM Knowledge Center から入手することができます (「 z Systems 」を選択してから、ナビゲーション・バーでご使用の製品を選択してください)。

IBM Knowledge Center は、 IBM システムのハードウェア、オペレーティング・システム、およびサーバー・ソフトウェアの製品資料にアクセスできるインフォメーション・センターです。一貫性のあるフレームワークを通して、効率的に情報を見つけ、アクセスをパーソナライズすることができます。 IBM Knowledge Center は、次の Web サイトにあります。

http://www.ibm.com/support/knowledgecenter

以下の Redbooks® 資料が入手可能になっています。

Title 文書番号
IBM z13 Technical Guide SG24-8251
IBM z13 and z13s Technical Introduction SG24-8250
IBM z Systems Functional Matrix REDP-5157
IBM z13s Technical Guide SG24-8294

これらの Redbooks 資料をダウンロードするには、以下の Web サイトにアクセスしてください。

http://www.redbooks.ibm.com/Redbooks.nsf/pages/zEnterprise?Open

その他の IBM Redbooks 資料については、以下の Web サイトを参照してください。
http://www.redbooks.ibm.com/

IBM Publications Center ポータル

Publications Center は、70,000 品目のカタログと、 IBM 製品出版物およびマーケティング資料のための全世界に対する中央リポジトリーです。広範な検索機能が提供されています。さまざまなファイル形式の多数の出版物をオンラインで利用することができます。いずれも現在、ダウンロードできます。

IBM Publications Center ポータルは、以下の Web サイトにあります。

http://www.ibm.com/shop/publications/order


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サービス
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Global Technology Services

IBM サービスには、ビジネス・コンサルティング、アウトソーシング、ホスティング・サービス、アプリケーション、およびその他のテクノロジー管理などが含まれています。

企業はこうしたサービスを利用することで、オンデマンド・ビジネスを実現するための、自社の IT インフラストラクチャーについて、学習、計画、導入、管理、または最適化を進めることが可能です。また、お客様の高速ネットワーク、ストレージ・システム、アプリケーション・サーバー、ワイヤレス・プロトコル、および IBM や IBM 以外の製品の数々のプラットフォーム、ミドルウェア、および通信ソフトウェアの統合を支援することができます。 IBM はお客様のあらゆる IT サポート・ニーズにワンストップで対応することができます。

ご利用いただけるサービスについての詳細は、 IBM 担当員にお問い合わせいただくか、次の Web サイトをご覧ください。

http://www.ibm.com/services/

ご利用いただける IBM Resiliency Services™ についての詳細は、 IBM 担当員にお問い合わせいただくか、次の Web サイトをご覧ください。

http://www.ibm.com/services/continuity

特定の製品に関する教育サービスについての詳細は、次の Web サイトをご覧ください。 

http://www.ibm.com/services/learning/ites.wss/zz/en?pageType=tp_search_new


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技術情報
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所定稼働環境

物理仕様

物理仕様 - IBM z13s または IBM LinuxONE Rockhopper Single Frame Air Cooled Machine

寸法 (直近の 0.1 インチまたは 0.1 cm に丸められます):

すべてのカバーを取り付けた状態のシステム

  奥行 高さ
インチ 63.0 31.0 79.3
センチメートル 160.0 78.7 201.3
インチ (O/H IO ケーブル出口) 63.0 36.6 84.8*
センチメートル (O/H IO ケーブル出口) 160.0 93.0 215.3

* オプションの光ケーブル・オーガナイザー・フィーチャーを取り付けた場合のみ、オーバーヘッド I/O ケーブル出口付きの高さが、標準の高さと異なります。

すべてのカバーと高さ縮小フィーチャーを取り付けた状態のシステム

  奥行 高さ
インチ 63.0 31.0 70.3
センチメートル 160.0 78.7 178.5

概算重量:

IBF フィーチャーを装着したシステム

  新規生産最小システム重量 新規生産最大システム重量
モデル N10 (最小数の CPC Drawer Coupling Fanout、I/O ドロワーなし) モデル L10 (1 I/O ドロワー) 2 番目の CPC ドロワー* 付きのモデル N20 (最大数の CPC Drawer Coupling Fanout、最大数の I/O ドロワー) 2 番目の CPC ドロワー* 付きのモデル L20 (最大数の I/O ドロワー)
kg 792 873 1222 1215
lb 1746 1925 2693 2679
kg (O/H IO ケーブル出口) 828 909 1257 1251
lb (O/H IO ケーブル出口) 1824 2003 2771 2757

システム (IBF フィーチャーなし)

  新規生産最小システム重量 新規生産最大システム重量
モデル N10 (最小数の CPC Drawer Coupling Fanout、I/O ドロワーなし) モデル L10 (1 I/O ドロワー) 2 番目の CPC ドロワー* 付きのモデル N20 (最大数の CPC Drawer Coupling Fanout、最大数の I/O ドロワー) 2 番目の CPC ドロワー* 付きのモデル L20 (最大数の I/O ドロワー)
kg 697 778 1126 1120
lb 1536 1715 2483 2469
kg (O/H IO ケーブル出口) 732 813 1162 1155
lb (O/H IO ケーブル出口) 1614 1793 2561 2547

* 最大システム重量には、ミッドレンジ Earthquake Kit フィーチャー (重量は 120 lbs または 55 kg) は含まれていません

物理仕様 - IBM z13 または IBM LinuxONE Emperor Air Cooled Machine

寸法 (直近の 0.1 インチまたは 0.1 cm に丸められます):

  奥行 高さ
インチ 73.5 61.6 79.3
センチメートル 186.7 156.5 201.3
インチ (O/H IO ケーブル出口) 73.5 72.7 84.8*
センチメートル (O/H IO ケーブル出口) 186.7 184.7 215.3

* オプションの光ケーブル・オーガナイザー・フィーチャーを取り付けた場合のみ、オーバーヘッド I/O ケーブル出口付きの高さが、標準の高さと異なります。

カバーとリダクション・フィーチャーを取り付けた状態のシステム

  奥行 高さ
インチ 73.5 61.6 70.3
センチメートル 186.7 156.5 178.5

各フレーム (1 つのサイド・カバー付き、梱包なし)

  奥行 高さ
インチ 50.0 30.7 79.3
センチメートル 127.0 78.0 201.3

キャスター上の各フレーム (1 つのサイド・カバーと梱包 (国内) 付き)

  奥行 高さ
インチ 57.4 32.4 79.8
センチメートル 145.8 82.2 202.6

各フレーム (1 つのサイド・カバー付き、梱包あり (ARBO 枠箱))

  奥行 高さ
インチ 63.4 36.5 87.6
センチメートル 161.0 92.7 222.5

概算重量:

IBF フィーチャーを装着したシステム

  新規生産最小システム重量 新規生産最大システム重量
モデル N30 (最小数の CPC Drawer Coupling Fanout、I/O ドロワーなし) モデル L30 (1 I/O ドロワー) モデル NE1* (最大数の CPC Drawer Coupling Fanout、最大数の I/O ドロワー) モデル LE1* (最大数の I/O ドロワー)
kg 1513 1594 2714 2702
lb 3334 3513 5983 5955
kg (O/H IO ケーブル出口) 1584 1665 2785 2772
lb (O/H IO ケーブル出口) 3490 3669 6139 6111

システム (IBF フィーチャーなし)

  新規生産最小システム重量 新規生産最大システム重量
モデル N30 (最小数の CPC Drawer Coupling Fanout、I/O ドロワーなし) モデル L30 (1 I/O ドロワー) モデル NE1* (最大数の CPC Drawer Coupling Fanout、最大数の I/O ドロワー) モデル LE1* (最大数の I/O ドロワー)
kg 1310 1391 2410 2397
lb 2887 3006 5313 5285
kg (O/H IO ケーブル出口) 1381 1462 2481 2468
lb (O/H IO ケーブル出口) 3043 3222 5469 5441

* 最大システム重量には、ハイエンド Earthquake Kit フィーチャー (重量は 180 lbs または 82 kg) は含まれていません

IBM 以外の業界標準ラックでのインストール容易度と保守性を確認するには、インストール計画情報の製品固有のインストール要件を参照してください。

DC 電源フィーチャーは、マシンの寸法および重量には影響しません。

物理仕様 - IBM z13 または IBM LinuxONE Emperor Water Cooled Machine

寸法 (直近の 0.1 インチまたは 0.1 cm に丸められます):

  奥行 高さ
インチ 77.5 61.6 79.3
センチメートル 196.9 156.5 201.3
インチ (O/H IO ケーブル出口) 77.5 72.7 84.8*
センチメートル (O/H IO ケーブル出口) 196.9 184.7 215.3

* オプションの光ケーブル・オーガナイザー・フィーチャーを取り付けた場合のみ、オーバーヘッド I/O ケーブル出口付きの高さが、標準の高さと異なります。

カバーとリダクション・フィーチャーを取り付けた状態のシステム

  奥行 高さ
インチ 77.5 61.6 70.3
センチメートル 196.9 156.5 178.5

各フレーム (1 つのサイド・カバー付き、梱包なし)

  奥行 高さ
インチ 54.0 30.7 79.3
センチメートル 137.2 78.0 201.3

キャスター上の各フレーム (1 つのサイド・カバーと梱包 (国内) 付き)

  奥行 高さ
インチ 61.4 32.4 79.8
センチメートル 156.0 82.2 202.6

各フレーム (1 つのサイド・カバー付き、梱包あり (ARBO 枠箱))

  奥行 高さ
インチ 68.0 36.5 87.6
センチメートル 172.7 92.7 222.5

概算重量:

IBF フィーチャーを装着したシステム

  新規生産最小システム・モデル N30 または L30 (I/O ドロワーなし) 新規生産最大システム・モデル NE1 または LE1 (最大数の I/O ドロワー)
kg 1546 2737
lb 3408 6034
kg (O/H IO ケーブル出口) 1600 2791
lb (O/H IO ケーブル出口) 3528 6154

システム (IBF フィーチャーなし)

  新規生産最小システム・モデル N30 または L30 (I/O ドロワーなし) 新規生産最大システム・モデル NE1 (最大数の I/O ドロワー)
kg 1343 2433
lb 2961 5363
kg (O/H IO ケーブル出口) 1398 2487
lb (O/H IO ケーブル出口) 3081 5483

IBM 以外の業界標準ラックでのインストール容易度と保守性を確認するには、インストール計画情報の製品固有のインストール要件を参照してください。

DC 電源フィーチャーは、マシンの寸法および重量には影響しません。

物理仕様 - IBM z BladeCenter Extension

寸法:

標準カバーが取り付けられた各ラック

  奥行 高さ
インチ 43.3 25.5 79.8
センチメートル 109.9 64.8 202.7

パレット積みラック (アメリカ)

  奥行 高さ
インチ 51.0 32.9 78.8
センチメートル 129.5 91.2 200.0

パレット積みラック (アジア太平洋)

  奥行 高さ
インチ 51.0 32.9 83.6
センチメートル 129.5 91.2 212.5

ラック当たりの概算重量:

  最大システム・モデル 004 (ラック当たり 28 個のブレードあり)
kg 675
lb 1490
稼働環境

稼働環境 - IBM z13s または IBM LinuxONE Rockhopper Single Frame Air Cooled Machine

温度:

  • 5°から 40°C (すべてのモデルで海抜最大 900 メートル)、900 メートルより上では 300 メートルごとに最高周辺温度が 1°C 低下

相対湿度: 8% から 85%

湿球 (カロリー値): 28°C (稼働モード)

最大露点: 24°C (稼働モード)

電力 (最大)

電源 N10 または L10 N20 または L20 N20 または L20 (2 番目の CPC ドロワーあり) 力率
200-240 VAC 5.35 kVA 8.18 kVA 9.46 kVA 0.992
380-415 VAC 5.67 kVA 8.65 kVA 9.89 kVA 0.951
480 VAC 6.07 kVA 9.25 kVA 10.49 kVA 0.909
400 VDC 5.28 kW 8.07 kW 9.29 kW -

排気能力: 3050 立方メートル/時 (1820 CFM)

騒音レベル:

  • 標準構成 (モデル N20 または L20、1 ドロワー)
    • 公称周波数補正特性 A 音響 パワー ・レベル、LWAd(B) = 7.4
    • 公称周波数補正特性 A 音圧レベル LpAm(dB) = 56
  • 最大構成 (モデル N20 または L20、2 ドロワー)
    • 公称周波数補正特性 A 音響 パワー ・レベル、LWAd(B) = 7.6
    • 公称周波数補正特性 A 音圧レベル LpAm(dB) = 58

漏洩および起動 電流 : 30 mA / 85 A (約 100 マイクロ秒)

システム

  • 製品カテゴリー (2011 年基準): B
  • コンピューター・エネルギー消費効率 - 2011 年基準 (ワット/GTOPS): 291
  • 日本 VCCI、クラス A

IBM 以外の業界標準ラックでのインストール容易度と保守性を確認するには、インストール計画情報の製品固有のインストール要件を参照してください。

稼働環境 - IBM z13 または IBM LinuxONE Emperor Air Cooled Machine

温度:

  • 10°から 35°C (すべてのモデルで海抜最大 900 メートル)、900 メートルより上では 300 メートルごとに最高周辺温度が 1°C 低下

相対湿度: 20% から 80%

湿球 (カロリー値): 25°C (稼働モード)

最大露点: 21°C (稼働モード)

電力 (最大)

電源 N30 または L30 N63 または L63 N96 または L96 NC9 または LC9 NE1 または LE1 力率
200-240 VAC 9.9 kVA 18.0 kVA 22.4 kVA 27.1 kVA 27.4 kVA 0.996
380-415 VAC 10.1 kVA 18.5 kVA 23.0 kVA 27.8 kVA 28.1 kVA 0.978
480 VAC 10.5 kVA 19.1 kVA 23.8 kVA 28.8 kVA 29.1 kVA 0.958
400 VDC 9.6 kW 17.6 kW 21.8 kW 26.4 kW 26.7 kW -

排気能力: 6370 立方メートル/時 (3800 CFM)

騒音レベル:

  • 標準構成 (モデル N63 または L63)
    • 公称周波数補正特性 A 音響 パワー ・レベル、LWAd(B) = 7.8
    • Declared A-Weighted Sound Pressure Level、LpAm(dB) = 59
  • 最大構成 (モデル NE1 または LE1)
    • 公称周波数補正特性 A 音響 パワー ・レベル、LWAd(B) = 8.2
    • A-Weighted Sound Pressure Level、LpAm (dB) = 63

漏洩および起動 電流 : 70 mA / 170 A (約 100 マイクロ秒)

システム

  • 製品カテゴリー (2011 年基準): B
  • コンピューター・エネルギー消費効率 - 2011 年基準 (Watts/ GTOPS):1012
  • 日本 VCCI、クラス A

IBM 以外の業界標準ラックでのインストール容易度と保守性を確認するには、インストール計画情報の製品固有のインストール要件を参照してください。

稼働環境 - IBM z13 または IBM LinuxONE Emperor Water Cooled Machine

温度:

  • 10°から 35°C (すべてのモデルで海抜最大 900 メートル)、900 メートルより上では 300 メートルごとに最高周辺温度が 1°C 低下

相対湿度: 20% から 80%

湿球 (カロリー値): 25°C (稼働モード)

最大露点: 21°C (稼働モード)

電力 (最大)

電源 N30 または L30 N63 または L63 N96 または L96 NC9 または LC9 NE1 または LE1 力率
200-240 VAC 9.5 kVA 17.4 kVA 21.5 kVA 25.5 kVA 25.8 kVA 0.996
380-415 VAC 9.7 kVA 17.8 kVA 22.0 kVA 26.2 kVA 26.4 kVA 0.978
480 VAC 10.1 kVA 18.4 kVA 22.8 kVA 27.1 kVA 27.4 kVA 0.958
400 VDC 9.2 kW 16.9 kW 20.9 kW 24.9 kW 25.1 kW -

排気能力: 5950 立方メートル/時 (3500 CFM)

騒音レベル:

  • 標準構成 (モデル N63 または L63)
    • 公称周波数補正特性 A 音響 パワー ・レベル、LWAd(B) = 7.4
    • 公称周波数補正特性 A 音圧レベル LpAm(dB) = 57
  • 最大構成 (モデル NE1 または LE1)
    • 公称周波数補正特性 A 音響 パワー ・レベル、LWAd(B) = 7.6
    • 公称騒音レベル、LpAm(dB) = 60

漏洩および起動 電流 : 70 mA / 170 A (約 100 マイクロ秒)

システム

  • 製品カテゴリー (2011 年基準): B
  • コンピューター・エネルギー消費効率 - 2011 年基準 (Watts/ GTOPS):1012
  • 日本 VCCI、クラス A

IBM 以外の業界標準ラックでのインストール容易度と保守性を確認するには、インストール計画情報の製品固有のインストール要件を参照してください。

稼働環境 - IBM z BladeCenter Extension

温度:

  • 10°から 32°C (すべてのモデルで海抜最大 900 メートル)、900 メートルより上では 300 メートルごとに最高周辺温度が 1°C 低下

相対湿度: 8 から 80% (パーセント)

湿球 (カロリー値): 23°C (稼働モード)

最大露点: 17°C (稼働モード)

電力 : すべての値は、指定されたソリューションのサイズに対する最大値です。 力率 は、すべての場合の近似単位元です。

  • 12.1 kW、14 blades
  • 21.7 kW、28 blades
  • 31.3 kW、42 blades
  • 40.9 kW、56 blades
  • 50.5 kW、70 blades
  • 60.1 kW、84 blades
  • 69.7 kW、98 blades
  • 79.3 kW、112 blades

28 blades構成と標準ドア・セットの音響騒音レベル:

  • 公称周波数補正特性 A 音響 パワー ・レベル、LWAd(B) = 7.9
  • Declared A-Weighted Sound Pressure Level、LpAm(dB) = 61

28 blades構成とacoustic rear door (#0543) の音響騒音・レベル:

  • 公称周波数補正特性 A 音響 パワー ・レベル、LWAd(B) = 7.5
  • 公称周波数補正特性 A 音圧レベル LpAm(dB) = 57

56 blade構成と標準ドア・セットの音響騒音レベル:

  • 公称周波数補正特性 A 音響 パワー ・レベル、LWAd(B) = 8.1
  • A-Weighted Sound Pressure Level、LpAm (dB) = 63

56 blade 構成と acoustic rear door (#0543) の音響騒音レベル:

  • 公称周波数補正特性 A 音響 パワー ・レベル、LWAd(B) = 7.7
  • Declared A-Weighted Sound Pressure Level、LpAm(dB) = 59

112 blade構成と標準ドア・セットの音響騒音レベル:

  • 公称周波数 補正特性 A 音響 パワー ・レベル、LWAd(B) = 8.3
  • A-Weighted Sound Pressure Level、LpAm (dB) = 65

112 ブレード構成とacoustic rear door (#0543) の音響騒音レベル:

  • 公称周波数補正特性 A 音響 パワー ・レベル、LWAd(B) = 7.9
  • Declared A-Weighted Sound Pressure Level、LpAm(dB) = 61
前提ハードウェア

IBM z Systems および IBM LinuxONE サーバー、フィーチャーおよび機能の前提ハードウェアが以下に示されています。新しいドライバー・レベルが必要です。HMC (V2.13.1) と MCL およびサポート・エレメント (V2.13.1) は、2016 年 3 月 10 日に入手可能になります。

オペレーティング・システムの IPL を開始する前に、最低 Machine Change Levels (MCL) の PSP バケットおよびソフトウェア PTF レベルを確認してください。

HMC システム・サポート

ハードウェア管理コンソール (HMC) 2.13.1 で使用可能な新しい機能は、説明のとおり、 z13 および z13s にのみ適用されます。ただし、HMC 2.13.1 は、以下の表にリストされているシステムもサポートします。

ファミリー マシン・タイプ ファームウェア・ドライバー SE バージョン
z13 2964 27 2.13.1
z13s 2965 27 2.13.1
Emperor 2964 27 2.13.1
Rockhopper 2965 27 2.13.1
z13 2964 22 2.13.0
zBC12 2828 15 2.12.1
zEC12 2827 15 2.12.1
z114 2818 93 2.11.1
z196 2817 93 2.11.1
z10 BC 2098 79 2.10.2
z10 EC 2097 79 2.10.2
z9® BC 2096 67 2.9.2
z9 EC 2094 67 2.9.2

周辺ハードウェアおよびデバイスの接続

IBM System z114、z196、zBC12、zEC12 および zSeries サーバーにこれまで接続されていた IBM のデバイスは、特に断りのない限り、 IBM z13 、 IBM z13s、 IBM LinuxONE Emperor 、および IBM LinuxONE Rockhopper チャネルへの接続がサポートされます。対象の I/O 装置がサポートされるためには、 FICON およびファイバー・チャネル・プロトコル (FCP) アーキテクチャーに適合していなければなりません。OEMI アーキテクチャーの要件を満たす I/O 装置は、外部コンバーターを使用する場合のみサポートされます。前提条件の Engineering Change Level が必要になることがあります。詳細については、 IBM サービス担当員にお問い合わせください。

z13 、z13s、LinuxONE Emperor、および LinuxONE Rockhopper が上記のデバイスをサポートする一方で、 IBM は、 IBM が発表した「サービス終了」発効日に達した IBM デバイスのサポートまたはサービスを提供する責任を持ちません。

注: IBM は、IBM 以外の製品に関連するパフォーマンス、互換性、またはその他のすべての要件の正確さを確認することはできません。IBM 以外の製品の能力に関する質問は、それらの製品のサプライヤーが対応するべきものです。

IBM z Systems FICON および FCP チャネルに適格なスイッチおよびディレクターについての情報は、「 Resource Link 」の「Library」セクションに記載されています。

https://www.ibm.com/servers/resourcelink

前提ソフトウェア

IBM z13 および IBM z13s には、最低限以下が必要になります。

  • z/OS V2.2 (PTF 適用)
  • z/OS V2.1 (PTF 適用)。
  • z/OS V1.13 (PTF 適用)。
  • 必要なメンテナンス (互換性サポートのみ) および延長サポート契約のある z/OS V1.12
    注: z/OS V1.12 は IBM z13 および IBM z13s をサポートしていますが、 z/OS V1.12 のサポートは 2014 年 9 月 30 日に終了しました。その日付の後は、 IBM Software Support Services - Service extension for z/OS V1.12 が必要です。詳しくは、 IBM 担当員にお問い合わせください。 IBM z13 および IBM z13s の新しいシステム機能は、 z/OS V1.12 では利用できません。 IBM z13 および IBM z13s システムの特定の機能およびフィーチャーには、それ以降のリリースの z/OS が必要です。ソフトウェア・サポートの完全なリストについては、PSP バケットおよび『前提ソフトウェア』セクションを参照してください。 IBM Software Support Services for z/OS V1.12 の詳細については、サービス発表レター AS14-0008 を参照してください。
  • z/VM V6.4。 z/VM V6.4 の出荷はまだ発表されていませんが、現在プレビュー中です。 z/VM V6.4 プレビューについて詳しくは、ソフトウェア発表レター JP16-0014 を参照してください。 IBM は、 z/VM V6.4 の発表と出荷開始後に、 IBM z13 および IBM z13s で z/VM V6.4 をサポートする意向です。
  • z/VM V6.3 (PTF 適用)。
  • z/VM V6.2 (PTF 適用)。
  • z/VSE V6.1 (PTF 適用)。
  • z/VSE V5.2 (PTF 適用)。
  • z/VSE V5.1 (PTF 適用)。
  • z/TPF V1.1 (PTF 適用)。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on z Systems:
    • SUSE Linux Enterprise Server (SLES) for System z®: SLES 12 または SLES 11。
    • Red Hat Enterprise Linux (RHEL) for System z: RHEL 7 または RHEL 6。
    • Ubuntu 16.04 LTS。

    推奨されるディストリビューション・レベルについては、次の Web サイトを参照してください。

    http://www.ibm.com/systems/z/os/linux/resources/testedplatforms.html

IBM z13 および IBM z13s でサポートされているフィーチャーおよび機能に対するソフトウェア要件は、以下のとおりです。

* z/VM V6.4 の発表と出荷開始後、 IBM は、 z/VM V6.4 でこのフィーチャーをサポートする意向です。 個々のサポートの詳細については、各フィーチャーまたは機能を参照してください。

同時マルチスレッディング (SMT) には、最低限以下が必要になります。

  • z/OS V2.2
  • z/OS V2.1 (PTF 適用)。
  • z/VM V6.4。*
  • z/VM V6.3 (PTF 適用)。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on z Systems:
    • SLES 12 SP1。
    • RHEL 7.2。
    • Linux on z Systems の既存のディストリビューションは、 z/VM ホストで SMT のメリットを得ることができます。

Single Instruction Multiple Data (SIMD) には、最低限以下が必要になります。

  • z/OS V2.2
  • z/OS V2.1 (PTF 適用)。
  • z/VM V6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM V6.3 (PTF 適用、ゲスト利用)。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on z Systems:
    • SLES 12 SP1。
    • IBM は、 Linux ディストリビューション・パートナーと協力して、将来の RHEL ディストリビューション・リリースにサポートを含める予定です。

IBM Dynamic Partition Manager (DPM) には、最低限以下が必要になります。

  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on z Systems
    • SLES 12 または SLES 11。
    • RHEL 7 または RHEL 6。

Shared Memory Communications - Direct Memory Access (SMC-D) には、最低限以下が必要になります。

  • z/OS V2.2 (PTF 適用)。
  • z/VM V6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM V6.3 (PTF 適用、ゲスト利用)。
  • Linux on z Systems
    • IBM は、 Linux ディストリビューション・パートナーと協力して、将来のディストリビューション・リリースにはサポートを含める予定です。

Channel Subsystem (CSS) のスケーラビリティーの向上には、最低限以下が必要になります。

  • z/OS V2.2 (PTF 適用)。
  • z/OS V2.1 (PTF 適用)。
  • z/OS V1.13 (PTF 適用)。
  • z/OS V1.12。注: 『前提ソフトウェア』の先頭にある z/OS V1.12 の注記を参照してください。
  • z/VM V6.4。*
  • z/VM V6.3 (PTF 適用)。
  • z/VM V6.2 (PTF 適用)。

グループ物理能力の制限を行う LPAR の機能拡張には、最低限以下が必要になります。

  • z/OS V2.2 (PTF 適用)。
  • z/OS V2.1 (PTF 適用)。
  • z/VM V6.4。*
  • z/VM V6.3 (PTF 適用)。

動的メモリー管理のための LPAR の機能拡張には、最低限以下が必要になります。

  • z/VM V6.4。*
  • z/VM V6.3 (PTF 適用)。

IBM z13 および IBM z13s FICON またはチャネル間 (CTC) を利用する場合、 FICON Express8S (CHPID タイプ FC) には最低限以下が必要になります。

  • z/OS V2.2
  • z/OS V2.1。
  • z/OS V1.13。
  • z/OS V1.12。注: 『前提ソフトウェア』の先頭にある z/OS V1.12 の注記を参照してください。
  • z/VM V6.4。*
  • z/VM V6.3。
  • z/VM V6.2。
  • z/VSE V6.1。
  • z/VSE V5.2。
  • z/VSE V5.1。
  • z/TPF V1.1。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on z Systems:
    • SLES 12 (サービス付き) または SLES 11 SP3 (サービス付き)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) または RHEL 6.6 (サービス付き)。
    • 推奨されるディストリビューション・レベルについては、次の Web サイトを参照してください。
      http://www.ibm.com/systems/z/os/linux/resources/testedplatforms.html

FICON Express8S (CHPID タイプ FC) (zHPF 単一トラック操作のサポート) には、最低限以下が必要になります。

  • z/OS V2.2
  • z/OS V2.1。
  • z/OS V1.13。
  • z/OS V1.12。注: 『前提ソフトウェア』の先頭にある z/OS V1.12 の注記を参照してください。
  • z/VM V6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM V6.3 (PTF 適用、ゲスト利用)。
  • z/VM V6.2 (PTF 適用、ゲスト利用)。
  • z/TPF V1.1 (PTF 適用)。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on z Systems:
    • SLES 12 (サービス付き) または SLES 11 SP3 (サービス付き)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) または RHEL 6.6 (サービス付き)。

FICON Express8S (CHPID タイプ FC) (zHPF マルチトラック操作のサポート) には、最低限以下が必要になります。

  • z/OS V2.2
  • z/OS V2.1。
  • z/OS V1.13。
  • z/OS V1.12。注: 『前提ソフトウェア』の先頭にある z/OS V1.12 の注記を参照してください。
  • z/VM V6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM V6.3 (PTF 適用、ゲスト利用)。
  • z/VM V6.2 (PTF 適用、ゲスト利用)。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on z Systems:
    • SLES 12 (サービス付き) または SLES 11 SP3 (サービス付き)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) または RHEL 6.6 (サービス付き)。

FICON Express8S (CHPID タイプ FCP) (SCSI デバイスのサポート) には、最低限以下が必要になります。

  • z/VM V6.4。*
  • z/VM V6.3。
  • z/VM V6.2。
  • z/VSE V6.1。
  • z/VSE V5.2。
  • z/VSE V5.1。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on z Systems:
    • SLES 12 (サービス付き) または SLES 11 SP3 (サービス付き)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) または RHEL 6.6 (サービス付き)。

ハードウェア・データ・ルーターの FICON Express8S (CHPID タイプ FCP) サポートには、最低限以下が必要になります。

  • z/VM V6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM V6.3 (ゲスト利用)。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on z Systems:
    • SLES 12 (サービス付き) または SLES 11 SP3 (サービス付き)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) または RHEL 6.6 (サービス付き)。
    • 推奨されるディストリビューション・レベルについては、次の Web サイトを参照してください。
      http://www.ibm.com/systems/z/os/linux/resources/testedplatforms.html

CHPID タイプ FCP として定義されている場合の FICON Express8S および FICON Express8フィーチャーによる T10-DIF のサポートには、最低限以下が必要になります。

  • z/VM V6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM V6.3 (ゲスト利用)。
  • z/VM V6.2 (ゲスト利用)。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on z Systems:
    • SLES 12 (サービス付き) (DIF および DIX) または SLES 11 SP3 (サービス付き) (DIF および DIX)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) (DIF および DIX) または RHEL 6.6 (サービス付き) (DIF のみ)

FICON Express16S (CHPID タイプ FC) (FICON またはチャネル間 (CTC) を利用する場合) には、最低限以下が必要になります。

  • z/OS V2.2
  • z/OS V2.1。
  • z/OS V1.13。
  • z/OS V1.12。注: 『前提ソフトウェア』の先頭にある z/OS V1.12 の注記を参照してください。
  • z/VM V6.4。*
  • z/VM V6.3。
  • z/VM V6.2。
  • z/VSE V6.1。
  • z/VSE V5.2。
  • z/VSE V5.1。
  • z/TPF V1.1。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on z Systems:
    • SLES 12 (サービス付き) または SLES 11 SP3 (サービス付き)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) または RHEL 6.6 (サービス付き)。

FICON Express16S (CHPID タイプ FC) (zHPF 単一トラック操作のサポート) には、最低限以下が必要になります。

  • z/OS V2.2
  • z/OS V2.1。
  • z/OS V1.13。
  • z/OS V1.12。注: 『前提ソフトウェア』の先頭にある z/OS V1.12 の注記を参照してください。
  • z/VM V6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM V6.3 (PTF 適用、ゲスト利用)。
  • z/VM V6.2 (PTF 適用、ゲスト利用)。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on z Systems:
    • SLES 12 (サービス付き) または SLES 11 SP3 (サービス付き)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) または RHEL 6.6 (サービス付き)。

FICON Express16S (CHPID タイプ FC) (zHPF マルチトラック操作のサポート) には、最低限以下が必要になります。

  • z/OS V2.2
  • z/OS V2.1。
  • z/OS V1.13。
  • z/OS V1.12。注: 『前提ソフトウェア』の先頭にある z/OS V1.12 の注記を参照してください。
  • z/VM V6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM V6.3 (PTF 適用、ゲスト利用)。
  • z/VM V6.2 (PTF 適用、ゲスト利用)。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on z Systems:
    • SLES 12 (サービス付き) または SLES 11 SP3 (サービス付き)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) または RHEL 6.6 (サービス付き)。

FICON Express16S (CHPID タイプ FCP) (SCSI デバイスのサポート) には、最低限以下が必要になります。

  • z/VM V6.4。*
  • z/VM V6.3。
  • z/VM V6.2。
  • z/VSE V6.1。
  • z/VSE V5.2。
  • z/VSE V5.1。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on z Systems:
    • SLES 12 (サービス付き) または SLES 11 SP3 (サービス付き)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) または RHEL 6.6 (サービス付き)。

ハードウェア・データ・ルーターの FICON Express16S (CHPID タイプ FCP) サポートには、最低限以下が必要になります。

  • z/VM V6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM V6.3 (ゲスト利用)。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on z Systems:
    • SLES 12 (サービス付き) または SLES 11 SP3 (サービス付き)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) または RHEL 6.6 (サービス付き)。

CHPID タイプ FCP として定義されている場合の FICON Express16S フィーチャーによる T10-DIF サポートには、最低限以下が必要になります。

  • z/VM V6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM V6.3 (ゲスト利用)。
  • z/VM V6.2 (ゲスト利用)。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on z Systems:
    • SLES 12 (サービス付き) (DIF および DIX) または SLES 11 SP3 (サービス付き) (DIF および DIX)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) (DIF および DIX) または RHEL 6.6 (サービス付き) (DIF のみ)

OSA-Express4S GbE LX (#0404) および GbE SX (#0405) には、最低限以下が必要になります。

CHPID タイプ OSD で CHPID ごとに 2 個のポートまたは CHPID ごとに 1 個のポートを利用する場合:

  • z/OS V2.2
  • z/OS V2.1。
  • z/OS V1.13。
  • z/OS V1.12。注: 『前提ソフトウェア』の先頭にある z/OS V1.12 の注記を参照してください。
  • z/VM V6.4。*
  • z/VM V6.3。
  • z/VM V6.2。
  • z/VSE V6.1。
  • z/VSE V5.2。
  • z/VSE V5.1。
  • z/TPF V1.1。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on z Systems:
    • SLES 12 (サービス付き) または SLES 11 SP3 (サービス付き)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) または RHEL 6.6 (サービス付き)。
OSA-Express4S 10 GbE LR (#0406) および 10 GbE SR (#0407) には、最低限以下が必要になります。

CHPID タイプの OSD:

  • z/OS V2.2
  • z/OS V2.1。
  • z/OS V1.13。
  • z/OS V1.12。注: 『前提ソフトウェア』の先頭にある z/OS V1.12 の注記を参照してください。
  • z/VM V6.4。*
  • z/VM V6.3。
  • z/VM V6.2。
  • z/VSE V6.1。
  • z/VSE V5.2。
  • z/VSE V5.1。
  • z/TPF V1.1。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on z Systems:
    • SLES 12 (サービス付き) または SLES 11 SP3 (サービス付き)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) または RHEL 6.6 (サービス付き)。
IBM z13 および IBM z13s から Unified Resource Manager 機能への IEDN (Intraensemble Data Network) にアクセス制御を行う CHPID タイプの OSX:
  • z/OS V2.2
  • z/OS V2.1。
  • z/OS V1.13。
  • z/OS V1.12。注: 『前提ソフトウェア』の先頭にある z/OS V1.12 の注記を参照してください。
  • z/VM が動的 I/O 用の制御 LPAR である場合、OSX CHPID タイプを定義、変更、および削除するための z/VM V6.4。*
  • z/VM が動的 I/O 用の制御 LPAR である場合、OSX CHPID タイプを定義、変更、および削除するための z/VM V6.3。
  • z/VM が動的 I/O 用の制御 LPAR である場合、OSX CHPID タイプを定義、変更、および削除するための z/VM V6.2。
  • z/VSE V6.1。
  • z/VSE V5.2。
  • z/VSE V5.1。
  • z/TPF V1.1 (PTF 適用)。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on z Systems:
    • SLES 12 (サービス付き) または SLES 11 SP3 (サービス付き)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) または RHEL 6.6 (サービス付き)。
OSA-Express4S 1000BASE-T Ethernet (#0408) には、最低限以下が必要になります。

CHPID タイプ OSC: CHPID ごとに 2 ポートを利用する TN3270E および非 SNA DFT をサポート。

  • z/OS V2.2
  • z/OS V2.1。
  • z/OS V1.13。
  • z/OS V1.12。注: 『前提ソフトウェア』の先頭にある z/OS V1.12 の注記を参照してください。
  • z/VM V6.4。*
  • z/VM V6.3。
  • z/VM V6.2。
  • z/VSE V6.1。
  • z/VSE V5.2。
  • z/VSE V5.1。

CHPID ごとに 2 個のポートを利用するか、または最大ポートを利用しない CHPID タイプの OSD (PCIe アダプター上の 1 個のポートを使用可能):

  • z/OS V2.2
  • z/OS V2.1。
  • z/OS V1.13。
  • z/OS V1.12。注: 『前提ソフトウェア』の先頭にある z/OS V1.12 の注記を参照してください。
  • z/VM V6.4。*
  • z/VM V6.3。
  • z/VM V6.2。
  • z/VSE V6.1。
  • z/VSE V5.2。
  • z/VSE V5.1。
  • z/TPF V1.1 (PTF 適用)。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on z Systems:
    • SLES 12 (サービス付き) または SLES 11 SP3 (サービス付き)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) または RHEL 6.6 (サービス付き)。
Enterprise Extender に対する Inbound Workload Queuing (CHPID タイプ OSD):
  • z/OS V2.2
  • z/OS V2.1。
  • z/OS V1.13 (PTF 適用)。
  • z/VM V6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM V6.3 (ゲスト利用)。
  • z/VM V6.2 (ゲスト利用)。
IPv6 パケットのチェックサム・オフロード (CHPID タイプ OSD):
  • z/OS V2.2
  • z/OS V2.1。
  • z/OS V1.13 (PTF 適用)。
  • z/VM V6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM V6.3 (ゲスト利用)。
  • z/VM V6.2 (ゲスト利用)。
IPv4 パケットおよび IPv6 パケットの LPAR 間トラフィックに対するチェックサム・オフロード (CHPID タイプ OSD):
  • z/OS V2.2
  • z/OS V2.1。
  • z/OS V1.13 (PTF 適用)。
  • z/VM V6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM V6.3 (ゲスト利用)。
  • z/VM V6.2 (ゲスト利用)。
IPv6 パケットの大規模送信 (CHPID タイプ OSD):
  • z/OS V2.2
  • z/OS V2.1。
  • z/OS V1.13 (PTF 適用)。
  • z/VM V6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM V6.3 (ゲスト利用)。
  • z/VM V6.2 (ゲスト利用)。
フィーチャーごとに 4 個または 2 個のポートをサポートする CHPID タイプ OSE:
  • z/OS V2.2
  • z/OS V2.1。
  • z/OS V1.13。
  • z/OS V1.12。注: 『前提ソフトウェア』の先頭にある z/OS V1.12 の注記を参照してください。
  • z/VM V6.4。*
  • z/VM V6.3。
  • z/VM V6.2。
  • z/VSE V6.1。
  • z/VSE V5.2。
  • z/VSE V5.1。
Intranode Management Network (INMN) 用の CHPID タイプの OSM:
  • z/OS V2.2
  • z/OS V2.1。
  • z/OS V1.13。
  • z/OS V1.12。注: 『前提ソフトウェア』の先頭にある z/OS V1.12 の注記を参照してください。
  • z/VM が動的 I/O 用の制御 LPAR である場合、CHPID タイプ OSM を定義、変更、および削除するための z/VM V6.4。*
  • z/VM が動的 I/O 用の制御 LPAR である場合、CHPID タイプ OSM を定義、変更、および削除するための z/VM V6.3。
  • z/VM が動的 I/O 用の制御 LPAR である場合 CHPID タイプ OSM を定義、変更、および削除するための z/VM V6.2。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on z Systems:
    • SLES 12 (サービス付き) または SLES 11 SP3 (サービス付き)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) または RHEL 6.6 (サービス付き)。
OSA-Express for NCP 用の CHPID タイプ OSN (ポートを使用せず、すべての通信が LPAR 間):
  • z/OS V2.2
  • z/OS V2.1。
  • z/OS V1.13。
  • z/OS V1.12。注: 『前提ソフトウェア』の先頭にある z/OS V1.12 の注記を参照してください。
  • z/VM V6.4。*
  • z/VM V6.3。
  • z/VM V6.2。
  • z/VSE V6.1。
  • z/VSE V5.2。
  • z/VSE V5.1。
  • z/TPF V1.1 (PTF 適用)。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on z Systems:
    • SLES 12 (サービス付き) または SLES 11 SP3 (サービス付き)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) または RHEL 6.6 (サービス付き)。
OSA-Express5S GbE LX (#0413) および GbE SX (#0414) には、最低限以下が必要になります。

CHPID ごとに 2 個のポートを利用するか、または最大ポートを利用しない CHPID タイプの OSD (PCIe アダプター上の 1 個のポートを使用可能):

  • z/OS V2.2
  • z/OS V2.1。
  • z/OS V1.13。
  • z/OS V1.12。注: 『前提ソフトウェア』の先頭にある z/OS V1.12 の注記を参照してください。
  • z/VM V6.4。*
  • z/VM V6.3。
  • z/VM V6.2。
  • z/VSE V6.1。
  • z/VSE V5.2。
  • z/VSE V5.1。
  • z/TPF V1.1 (PTF 適用)。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on z Systems:
    • SLES 12 (サービス付き) または SLES 11 SP3 (サービス付き)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) または RHEL 6.6 (サービス付き)。
OSA-Express5S 10 GbE LR (#0415) および 10 GbE SR (#0416) には、最低限以下が必要になります。

CHPID タイプの OSD:

  • z/OS V2.2
  • z/OS V2.1。
  • z/OS V1.13。
  • z/OS V1.12。注: 『前提ソフトウェア』の先頭にある z/OS V1.12 の注記を参照してください。
  • z/VM V6.4。*
  • z/VM V6.3。
  • z/VM V6.2。
  • z/VSE V6.1。
  • z/VSE V5.2。
  • z/VSE V5.1。
  • z/TPF V1.1。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on z Systems:
    • SLES 12 (サービス付き) または SLES 11 SP3 (サービス付き)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) または RHEL 6.6 (サービス付き)。
IBM z13 および IBM z13s から Unified Resource Manager 機能への IEDN (Intraensemble Data Network) にアクセス制御を行う CHPID タイプの OSX:
  • z/OS V2.2
  • z/OS V2.1。
  • z/OS V1.13。
  • z/OS V1.12。注: 『前提ソフトウェア』の先頭にある z/OS V1.12 の注記を参照してください。
  • z/VM が動的 I/O 用の制御 LPAR である場合、OSX CHPID タイプを定義、変更、および削除するための z/VM V6.4。*
  • z/VM が動的 I/O 用の制御 LPAR である場合、OSX CHPID タイプを定義、変更、および削除するための z/VM V6.3。
  • z/VM が動的 I/O 用の制御 LPAR である場合、OSX CHPID タイプを定義、変更、および削除するための z/VM V6.2。
  • z/VSE V6.1。
  • z/VSE V5.2。
  • z/VSE V5.1。
  • z/TPF V1.1 (PTF 適用)。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on z Systems:
    • SLES 12 (サービス付き) または SLES 11 SP3 (サービス付き)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) または RHEL 6.6 (サービス付き)。
OSA-Express5S 1000BASE-T イーサネット (#0417) には、最低限以下が必要になります。

CHPID タイプ OSC: CHPID ごとに 2 ポートを利用する TN3270E および非 SNA DFT をサポート。

  • z/OS V2.2
  • z/OS V2.1。
  • z/OS V1.13。
  • z/OS V1.12。注: 『前提ソフトウェア』の先頭にある z/OS V1.12 の注記を参照してください。
  • z/VM V6.4。*
  • z/VM V6.3。
  • z/VM V6.2。
  • z/VSE V6.1。
  • z/VSE V5.2。
  • z/VSE V5.1。

CHPID ごとに 2 個のポートを利用するか、または最大ポートを利用しない CHPID タイプの OSD (PCIe アダプター上の 1 個のポートを使用可能):

  • z/OS V2.2
  • z/OS V2.1。
  • z/OS V1.13。
  • z/OS V1.12。注: 『前提ソフトウェア』の先頭にある z/OS V1.12 の注記を参照してください。
  • z/VM V6.4。*
  • z/VM V6.3。
  • z/VM V6.2。
  • z/VSE V6.1。
  • z/VSE V5.2。
  • z/VSE V5.1。
  • z/TPF V1.1 (PTF 適用)。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on z Systems:
    • SLES 12 (サービス付き) または SLES 11 SP3 (サービス付き)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) または RHEL 6.6 (サービス付き)。
Enterprise Extender に対する Inbound Workload Queuing (CHPID タイプ OSD):
  • z/OS V2.2
  • z/OS V2.1。
  • z/OS V1.13 (PTF 適用)。
  • z/VM V6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM V6.3 (PTF 適用、ゲスト利用)。
  • z/VM V6.2 (PTF 適用、ゲスト利用)。
IPv6 パケットのチェックサム・オフロード (CHPID タイプ OSD):
  • z/OS V2.2
  • z/OS V2.1。
  • z/OS V1.13 (PTF 適用)。
  • z/VM V6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM V6.3 (ゲスト利用)。
  • z/VM V6.2 (ゲスト利用)。
IPv4 パケットおよび IPv6 パケットの LPAR 間トラフィックに対するチェックサム・オフロード (CHPID タイプ OSD):
  • z/OS V2.2
  • z/OS V2.1。
  • z/OS V1.13 (PTF 適用)。
  • z/VM V6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM V6.3 (ゲスト利用)。
  • z/VM V6.2 (ゲスト利用)。
IPv6 パケットの大規模送信 (CHPID タイプ OSD):
  • z/OS V2.2
  • z/OS V2.1。
  • z/OS V1.13 (PTF 適用)。
  • z/VM V6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM V6.3 (ゲスト利用)。
  • z/VM V6.2 (ゲスト利用)。
フィーチャーごとに 4 個または 2 個のポートをサポートする CHPID タイプ OSE:
  • z/OS V2.2
  • z/OS V2.1。
  • z/OS V1.13。
  • z/OS V1.12。注: 『前提ソフトウェア』の先頭にある z/OS V1.12 の注記を参照してください。
  • z/VM V6.4。*
  • z/VM V6.3。
  • z/VM V6.2。
  • z/VSE V6.1。
  • z/VSE V5.2。
  • z/VSE V5.1。
Intranode Management Network (INMN) 用の CHPID タイプの OSM:
  • z/OS V2.2
  • z/OS V2.1。
  • z/OS V1.13。
  • z/OS V1.12。注: 『前提ソフトウェア』の先頭にある z/OS V1.12 の注記を参照してください。
  • z/VM が動的 I/O 用の制御 LPAR である場合、CHPID タイプ OSM を定義、変更、および削除するための z/VM V6.4。*
  • z/VM が動的 I/O 用の制御 LPAR である場合、CHPID タイプ OSM を定義、変更、および削除するための z/VM V6.3。
  • z/VM が動的 I/O 用の制御 LPAR である場合 CHPID タイプ OSM を定義、変更、および削除するための z/VM V6.2。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on z Systems:
    • SLES 12 (サービス付き) または SLES 11 SP3 (サービス付き)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) または RHEL 6.6 (サービス付き)。
OSA-Express for NCP 用の CHPID タイプ OSN (ポートを使用せず、すべての通信が LPAR 間):
  • z/OS V2.2
  • z/OS V2.1。
  • z/OS V1.13。
  • z/OS V1.12。注: 『前提ソフトウェア』の先頭にある z/OS V1.12 の注記を参照してください。
  • z/VM V6.4。*
  • z/VM V6.3。
  • z/VM V6.2。
  • z/VSE V6.1。
  • z/VSE V5.2。
  • z/VSE V5.1。
  • z/TPF V1.1 (PTF 適用)。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on z Systems:
    • SLES 12 (サービス付き) または SLES 11 SP3 (サービス付き)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) または RHEL 6.6 (サービス付き)。
IBM Integrated Coupling Adapter (ICA SR) には、最低限以下が必要になります。
  • z/OS V2.2
  • z/OS V2.1 または V1.13 (PTF 適用)。
  • z/VM が動的 I/O 用の制御 LPAR である場合、CHPID タイプ CS5 を定義、変更、および削除するための z/VM V6.4。*
  • z/VM が動的 I/O 用の制御 LPAR である場合、CHPID タイプ CS5 を定義、変更および削除するための z/VM V6.3 (PTF 適用)。
  • z/VM が動的 I/O 用の制御 LPAR である場合、CHPID タイプ CS5 を定義、変更および削除するための z/VM V6.2 (PTF 適用)。
256 個のカップリング CHPID のサポートには、最低限以下が必要になります。
  • z/OS V2.2
  • z/OS V2.1 または V1.13 (PTF 適用)。
  • z/VM 6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM 6.3 (PTF 適用、ゲスト利用)。
  • z/VM 6.2 (PTF 適用、ゲスト利用)。
Crypto Express5S (#0890) の耐障害性 (Crypto Express5S を暗号化コプロセッサーおよびアクセラレーターとして扱う) には、最低限以下が必要になります。
  • z/OS V2.1 (PTF 適用)。
  • z/OS V1.13 (PTF 適用)。
  • z/VM V6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM V6.3 (PTF 適用、ゲスト利用)。
  • z/VM V6.2 (PTF 適用、ゲスト利用)。
  • z/VSE V6.1。
  • z/VSE V5.2 (PTF 適用)。
  • z/VSE V5.1 (PTF 適用)。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on z Systems:
    • SLES 12 (サービス付き) または SLES 11 SP3 (サービス付き)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) または RHEL 6.6 (サービス付き)。
    • Linux on z Systems での CCA セキュア・キー暗号化の場合、お客様は、CCA 5.0 rpm とその README (CCA 5.0 で使用するのに必要な推奨ディストリビューション・レベル) を次の Web サイトからダウンロードできます。
      http://www.ibm.com/security/cryptocards/pciecc2/lonzsoftware.shtml
    • Linux on z Systems での EP11 セキュア・キー暗号化の場合、お客様は、EP11 1.1 rpm とその README (EP11 1.1 で使用するのに必要な推奨ディストリビューション・レベル) を次の Web サイトからダウンロードできます。
      http://www.ibm.com/security/cryptocards/pciecc2/lonzsoftware.shtml

16 個を超えるドメインに対する Crypto Express5S (#0890) のサポートには、最低限以下が必要になります。

  • z/OS V2.2
  • z/OS V2.1
    • Enhanced Cryptographic Support for z/OS V1R13 - z/OS V2R1 という Web deliverable がインストールされているか、または
    • PTF が適用されている
  • z/OS V1.13
    • Enhanced Cryptographic Support for z/OS V1R13 - z/OS V2R1 という Web deliverable がインストールされているか、または
    • PTF が適用されている
  • z/VM V6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM V6.3 (PTF 適用、ゲスト利用)。
  • z/VM V6.2 (PTF 適用、ゲスト利用)。
  • z/VSE V6.1。
  • z/VSE V5.2 (PTF 適用)。
  • z/VSE V5.1 (PTF 適用)。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on z Systems: 以下の最新のメンテナンス・レベル:
    • SLES 12 (サービス付き) または SLES 11 SP3 (サービス付き)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) または RHEL 6.7 (サービス付き)。
    • Linux on z Systems での CCA セキュア・キー暗号化の場合、お客様は、CCA 5.0 rpm とその README (CCA 5.0 で使用するのに必要な推奨ディストリビューション・レベル) を次の Web サイトからダウンロードできます。
      http://www.ibm.com/security/cryptocards/pciecc2/lonzsoftware.shtml
    • Linux on z Systems での EP11 セキュア・キー暗号化の場合、お客様は、EP11 1.1 rpm とその README (EP11 1.1 で使用するのに必要な推奨ディストリビューション・レベル) を次の Web サイトからダウンロードできます。
      http://www.ibm.com/security/cryptocards/pciecc2/lonzsoftware.shtml
Visa Format Preserving Encryption に対する Crypto Express5S (#0890) のサポートには、最低限以下が必要になります。
  • z/OS V2.2
  • z/OS V2.1 (Enhanced Cryptographic Support for z/OS V1R13 - z/OS V2R1 という Web deliverable がインストールされている)。
  • z/OS V1.13 (Enhanced Cryptographic Support for z/OS V1R13 - z/OS V2R1 という Web deliverable がインストールされている)。
  • z/VM V6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM V6.3 (PTF 適用、ゲスト利用)。
  • z/VM V6.2 (PTF 適用、ゲスト利用)。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on z Systems: CCA を除いてサポートされているディストリビューションなし。
  • Linux on z Systems (CCA 5.0 を使用)。お客様は、CCA 5.0 rpm とその README (CCA 5.0 で使用するのに必要な推奨ディストリビューション・レベル) を次の Web サイトからダウンロードできます。
    http://www.ibm.com/security/cryptocards/pciecc2/lonzsoftware.shtml
Crypto Express5S (#0890) による、Visa Data Secure Platform (DSP)* - Point to Point Encryption (P2PE)、セキュア AES GCM 暗号化モード、 相互運用 ECC キー派生アルゴリズム、および新しい Key Check Value アルゴリズムの追加のサポートには、最低限以下のものが必要になります。
  • z/OS V2.2 (Cryptographic Support for z/OS V1R13 - z/OS V2R2 という Web deliverable がインストールされて、PTF が適用されている)。
  • z/OS V2.1 (Cryptographic Support for z/OS V1R13 - z/OS V2R2 という Web deliverable がインストールされて、PTF が適用されている)。
  • z/OS V1.13 (Cryptographic Support for z/OS V1R13 - z/OS V2R2 という Web deliverable がインストールされて、PTF が適用されている)。
  • z/VM V6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM V6.3 (PTF 適用、ゲスト利用)。
  • z/VM V6.2 (PTF 適用、ゲスト利用)。
Crypto Express5S を管理するための Trusted Key Entry (TKE) 8.1 ライセンス内部コード (LIC) (#0878) には、最低限以下のものが必要になります。
  • z/OS V2.2 (Cryptographic Support for z/OS V1R13 - z/OS V2R2 という Web deliverable がインストールされて、PTF が適用されている)。
  • z/OS V2.1 (Cryptographic Support for z/OS V1R13 - z/OS V2R2 という Web deliverable がインストールされて、PTF が適用されている)。
  • z/OS V1.13 (Cryptographic Support for z/OS V1R13 - z/OS V2R2 という Web deliverable がインストールされて、PTF が適用されている)。

Regional Crypto Enablement (RCE) (#0901) のソフトウェア・サポートには、最低限以下のものが必要になります。

  • z/OS V2.2 (Cryptographic Support for z/OS V1R13 - z/OS V2R2 という Web deliverable がインストールされて、PTF が適用されている)。
  • z/OS V2.1 (Cryptographic Support for z/OS V1R13 - z/OS V2R2 という Web deliverable がインストールされて、PTF が適用されている)。
  • z/OS V1.13 (Cryptographic Support for z/OS V1R13 - z/OS V2R2 という Web deliverable がインストールされて、PTF が適用されている)。
  • z/VM V6.4 (z/OS ゲスト利用)*。
  • z/VM V6.3 (PTF 適用、 z/OS ゲスト利用)。
  • z/VM V6.2 (PTF 適用、 z/OS ゲスト利用)。
  • お客様は、必要なソフトウェアについて認定ベンダーに直接問い合わせる必要があります。

Shared Memory Communications - Remote Direct Memory Access (SMC-R) 用の 10GbE RoCE Express (#0411) には、最低限以下が必要になります。

  • z/OS V2.2。
  • z/OS V2.1 (PTF 適用)。
  • z/OS V1.13 (PTF 適用) (互換性サポートのみ)。
  • z/OS V1.12 (PTF 適用) (互換性サポートのみ)。注: 『前提ソフトウェア』の先頭にある z/OS V1.12 の注記を参照してください。
  • z/VM V6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM V6.3 (PTF 適用、ゲスト利用)。
  • Linux on z Systems:
    • IBM は、 Linux ディストリビューション・パートナーと協力して、将来のディストリビューション・リリースにはサポートを含める予定です。

シングル・ルート I/O 仮想化 (SR-IOV) を含むイーサネット通信 (ピア OSA は不要) 用の 10GbE RoCE Express (#0411) には、最低限以下が必要になります。

  • z/OS V2.2。
  • z/OS V2.1 (PTF 適用)。
  • z/OS V1.13 (PTF 適用) (互換性サポートのみ)。
  • z/OS V1.12 (PTF 適用) (互換性サポートのみ)。注: 『前提ソフトウェア』の先頭にある z/OS V1.12 の注記を参照してください。
  • z/VM V6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM V6.3 (PTF 適用、ゲスト利用)。
  • Linux on z Systems: 以下においては、現時点では試験的サポートに限定されています。
    • SLES 12 または SLES11 SP3 (最新のメンテナンス適用)。
    • RHEL 7.0。
ARCH(11) および TUNE(11) パラメーターに対する XL C/C++ のサポートには、最低限以下が必要になります。 トランザクション・メモリーには、最低限以下が必要になります。
  • z/OS V2.2
  • z/OS V2.1。
  • z/OS V1.13 (PTF 適用)。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on z Systems:
    • SLES 12 または SLES 11 SP3。
    • RHEL 7 または RHEL 6.4。
IBM zAware には、最低限以下が必要になります。
  • モニター対象 z/OS サーバーの場合:
    • z/OS V2.2
    • z/OS V2.1。
    • z/OS V1.13 (PTF 適用)。
      注: 旧サーバー世代 (z196、z114、または z10) 上の z/OS V1.13 LPAR は、PTF がインストール済みで、 IBM zAware を活用するように構成されている場合、データを IBM zAware LPAR に提供することができます。
  • z/VM V6.4 (Linux on z Systems ゲストのモニターをサポート)。
  • z/VM V6.3 (Linux on z Systems ゲストのモニターをサポートするための PTF 適用)。
  • z/VM V6.2 (Linux on z Systems ゲストのモニターをサポートするための PTF 適用)。
  • Firefox 31、および Internet Explorer 9、10、11 のブラウザーが GUI でサポートされています。
Flash Express には、最低限以下が必要になります。
  • z/OS V2.2
  • z/OS V2.1。
  • PTF および z/OS V1.13 RSM Enablement Offering Web Deliverable がインストールされた z/OS V1.13。この Web deliverable は、以下の Web サイトで入手できます。
    http://www.ibm.com/systems/z/os/zos/downloads/
  • Linux on z Systems:
    • SLES 12 または SLES 11 SP3。
    • RHEL 7 または RHEL 6.4。

圧縮高速化のための zEDC Express (#0420) の最小要件は次のとおりです。

  • z/OS の「zEnterprise Data Compression (zEDC) for z/OS」フィーチャーを備えた z/OS V2.2。
  • z/OS の「zEnterprise Data Compression (zEDC) for z/OS」フィーチャーを備えた z/OS V2.1。
  • z/VM 6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM 6.3 (PTF 適用、ゲスト利用)。
  • Linux on z Systems:
    • IBM は、 Linux ディストリビューション・パートナーと協力して、将来のディストリビューション・リリースにはサポートを含める予定です。

2 GB ラージ・ページには、最低限以下が必要になります。

  • z/OS V2.2
  • z/OS V2.1。
  • PTF および z/OS V1.13 RSM Enablement Offering Web Deliverable がインストールされた z/OS V1.13。この Web deliverable は、以下の Web サイトで入手できます。
    http://www.ibm.com/systems/z/os/zos/downloads/
  • zTPF V1.1 (PTF 適用)。
FICON CTC に対する z/OS グローバル・リソース・シリアライゼーション (GRS) のサポートには、最低限以下が必要になります。
  • z/OS V2.2
  • z/OS V2.1。
  • z/OS V1.13 (PTF 適用)。
  • z/OS V1.12 (PTF 適用)。注: 『前提ソフトウェア』の先頭にある z/OS V1.12 の注記を参照してください。

IBM LinuxONE Emperor および IBM LinuxONE Rockhopper には、最低限以下が必要になります。

  • z/VM V6.4。 z/VM V6.4 の出荷はまだ発表されていませんが、現在プレビュー中です。 z/VM V6.4 プレビューについて詳しくは、ソフトウェア発表レター JP16-0014 を参照してください。 IBM は、 z/VM V6.4 の発表と出荷開始後に、 IBM LinuxONE Emperor および IBM LinuxONE Rockhopper で z/VM V6.4 をサポートする意向です。
  • z/VM V6.3 (PTF 適用)。
  • z/VM V6.2 (PTF 適用)。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on IBM LinuxONE:
    • SUSE Linux Enterprise Server (SLES) for System z: SLES 12 または SLES 11。
    • Red Hat Enterprise Linux (RHEL) for System z: RHEL 7 または RHEL 6。
    • Ubuntu 16.04 LTS。

    推奨されるディストリビューション・レベルについては、次の Web サイトを参照してください。

    http://www.ibm.com/systems/z/os/linux/resources/testedplatforms.html

IBM LinuxONE サーバーでサポートされているフィーチャーおよび機能に対するソフトウェア要件は、以下のとおりです。

* z/VM V6.4 の発表と出荷開始後、 IBM は、 z/VM V6.4 でこのフィーチャーをサポートする意向です。 個々のサポートの詳細については、各フィーチャーまたは機能を参照してください。

同時マルチスレッディング (SMT) には、最低限以下が必要になります。

  • z/VM V6.4。*
  • z/VM V6.3 (PTF 適用)。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on IBM LinuxONE
    • SLES 12 SP1。
    • RHEL 7.2。
    • Linux on z Systems の既存のディストリビューションは、 z/VM ホストで SMT のメリットを得ることができます。

Single Instruction Multiple Data (SIMD) には、最低限以下が必要になります。

  • z/VM V6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM V6.3 (PTF 適用、ゲスト利用)。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on IBM LinuxONE
    • SLES 12 SP1。
    • IBM は、 Linux ディストリビューション・パートナーと協力して、将来の RHEL ディストリビューション・リリースにサポートを含める予定です。

IBM Dynamic Partition Manager (DPM) には、最低限以下が必要になります。

  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on IBM LinuxONE
    • SLES 12 または SLES 11。
    • RHEL 7 または RHEL 6。

Channel Subsystem (CSS) のスケーラビリティーの向上には、最低限以下が必要になります。

  • z/VM V6.4。*
  • z/VM V6.3 (PTF 適用)。
  • z/VM V6.2 (PTF 適用)。

グループ物理能力の制限を行う LPAR の機能拡張には、最低限以下が必要になります。

  • z/VM V6.4。*
  • z/VM V6.3 (PTF 適用)。

動的メモリー管理のための LPAR の機能拡張には、最低限以下が必要になります。

  • z/VM V6.4。*
  • z/VM V6.3 (PTF 適用)。

FICON Express8S (CHPID タイプ FC) (IBM LinuxONE Emperor および IBM LinuxONE Rockhopper FICON またはチャネル間 (CTC) を利用する場合) には、最低限以下が必要になります。

  • z/VM V6.4。*
  • z/VM V6.3。
  • z/VM V6.2。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on IBM LinuxONE:
    • SLES 12 (サービス付き) または SLES 11 SP3 (サービス付き)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) または RHEL 6.6 (サービス付き)。
    • 推奨されるディストリビューション・レベルについては、次の Web サイトを参照してください。
      http://www.ibm.com/systems/z/os/linux/resources/testedplatforms.html

FICON Express8S (CHPID タイプ FC) (zHPF 単一トラック操作のサポート) には、最低限以下が必要になります。

  • z/VM V6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM V6.3 (PTF 適用、ゲスト利用)。
  • z/VM V6.2 (PTF 適用、ゲスト利用)。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on IBM LinuxONE:
    • SLES 12 (サービス付き) または SLES 11 SP3 (サービス付き)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) または RHEL 6.6 (サービス付き)。

FICON Express8S (CHPID タイプ FC) (zHPF マルチトラック操作のサポート) には、最低限以下が必要になります。

  • z/VM V6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM V6.3 (PTF 適用、ゲスト利用)。
  • z/VM V6.2 (PTF 適用、ゲスト利用)。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on IBM LinuxONE:
    • SLES 12 (サービス付き) または SLES 11 SP3 (サービス付き)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) または RHEL 6.6 (サービス付き)。

FICON Express8S (CHPID タイプ FCP) (SCSI デバイスのサポート) には、最低限以下が必要になります。

  • z/VM V6.4。*
  • z/VM V6.3。
  • z/VM V6.2。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on IBM LinuxONE:
    • SLES 12 (サービス付き) または SLES 11 SP3 (サービス付き)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) または RHEL 6.6 (サービス付き)。

ハードウェア・データ・ルーターの FICON Express8S (CHPID タイプ FCP) サポートには、最低限以下が必要になります。

  • z/VM V6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM V6.3 (ゲスト利用)。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on IBM LinuxONE:
    • SLES 12 (サービス付き) または SLES 11 SP3 (サービス付き)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) または RHEL 6.6 (サービス付き)。

CHPID タイプ FCP として定義されている場合の FICON Express8S および FICON Express8フィーチャーによる T10-DIF のサポートには、最低限以下が必要になります。

  • z/VM V6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM V6.3 (ゲスト利用)。
  • z/VM V6.2 (ゲスト利用)。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on IBM LinuxONE:
    • SLES 12 (サービス付き) (DIF および DIX) または SLES 11 SP3 (サービス付き) (DIF および DIX)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) (DIF および DIX) または RHEL 6.6 (サービス付き) (DIF のみ)

FICON Express16S (CHPID タイプ FC) (FICON またはチャネル間 (CTC) を利用する場合) には、最低限以下が必要になります。

  • z/VM V6.4。*
  • z/VM V6.3。
  • z/VM V6.2。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on IBM LinuxONE:
    • SLES 12 (サービス付き) または SLES 11 SP3 (サービス付き)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) または RHEL 6.6 (サービス付き)。

FICON Express16S (CHPID タイプ FC) (zHPF 単一トラック操作のサポート) には、最低限以下が必要になります。

  • z/VM V6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM V6.3 (PTF 適用、ゲスト利用)。
  • z/VM V6.2 (PTF 適用、ゲスト利用)。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on IBM LinuxONE:
    • SLES 12 (サービス付き) または SLES 11 SP3 (サービス付き)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) または RHEL 6.6 (サービス付き)。

FICON Express16S (CHPID タイプ FC) (zHPF マルチトラック操作のサポート) には、最低限以下が必要になります。

  • z/VM V6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM V6.3 (PTF 適用、ゲスト利用)。
  • z/VM V6.2 (PTF 適用、ゲスト利用)。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on IBM LinuxONE:
    • SLES 12 (サービス付き) または SLES 11 SP3 (サービス付き)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) または RHEL 6.6 (サービス付き)。

FICON Express16S (CHPID タイプ FCP) (SCSI デバイスのサポート) には、最低限以下が必要になります。

  • z/VM V6.4。*
  • z/VM V6.3。
  • z/VM V6.2。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on IBM LinuxONE:
    • SLES 12 (サービス付き) または SLES 11 SP3 (サービス付き)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) または RHEL 6.6 (サービス付き)。

ハードウェア・データ・ルーターの FICON Express16S (CHPID タイプ FCP) サポートには、最低限以下が必要になります。

  • z/VM V6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM V6.3 (ゲスト利用)。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on IBM LinuxONE:
    • SLES 12 (サービス付き) または SLES 11 SP3 (サービス付き)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) または RHEL 6.6 (サービス付き)。

CHPID タイプ FCP として定義されている場合の FICON Express16S フィーチャーによる T10-DIF サポートには、最低限以下が必要になります。

  • z/VM V6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM V6.3 (ゲスト利用)。
  • z/VM V6.2 (ゲスト利用)。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on IBM LinuxONE:
    • SLES 12 (サービス付き) (DIF および DIX) または SLES 11 SP3 (サービス付き) (DIF および DIX)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) (DIF および DIX) または RHEL 6.6 (サービス付き) (DIF のみ)

OSA-Express4S GbE LX (#0404) および GbE SX (#0405) には、最低限以下が必要になります。

CHPID タイプ OSD で CHPID ごとに 2 個のポートまたは CHPID ごとに 1 個のポートを利用する場合:

  • z/VM V6.4。*
  • z/VM V6.3。
  • z/VM V6.2。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on IBM LinuxONE:
    • SLES 12 (サービス付き) または SLES 11 SP3 (サービス付き)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) または RHEL 6.6 (サービス付き)。

OSA-Express4S 10 GbE LR (#0406) および 10 GbE SR (#0407) には、最低限以下が必要になります。

CHPID タイプの OSD:

  • z/VM V6.4。*
  • z/VM V6.3。
  • z/VM V6.2。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on IBM LinuxONE:
    • SLES 12 (サービス付き) または SLES 11 SP3 (サービス付き)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) または RHEL 6.6 (サービス付き)。

OSA-Express4S 1000BASE-T Ethernet (#0408) には、最低限以下が必要になります。

CHPID タイプ OSC: CHPID ごとに 2 ポートを利用する TN3270E および非 SNA DFT をサポート。

  • z/VM V6.4。*
  • z/VM V6.3。
  • z/VM V6.2。

CHPID ごとに 2 個のポートを利用するか、または最大ポートを利用しない CHPID タイプの OSD (PCIe アダプター上の 1 個のポートを使用可能):

  • z/VM V6.4。*
  • z/VM V6.3。
  • z/VM V6.2。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on IBM LinuxONE:
    • SLES 12 (サービス付き) または SLES 11 SP3 (サービス付き)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) または RHEL 6.6 (サービス付き)。

Enterprise Extender に対する Inbound Workload Queuing (CHPID タイプ OSD):

  • z/VM V6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM V6.3 (ゲスト利用)。
  • z/VM V6.2 (ゲスト利用)。

IPv6 パケットのチェックサム・オフロード (CHPID タイプ OSD):

  • z/VM V6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM V6.3 (ゲスト利用)。
  • z/VM V6.2 (ゲスト利用)。

IPv4 パケットおよび IPv6 パケットの LPAR 間トラフィックに対するチェックサム・オフロード (CHPID タイプ OSD):

  • z/VM V6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM V6.3 (ゲスト利用)。
  • z/VM V6.2 (ゲスト利用)。

IPv6 パケットの大規模送信 (CHPID タイプ OSD):

  • z/VM V6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM V6.3 (ゲスト利用)。
  • z/VM V6.2 (ゲスト利用)。

フィーチャーごとに 4 個または 2 個のポートをサポートする CHPID タイプ OSE:

  • z/VM V6.4。*
  • z/VM V6.3。
  • z/VM V6.2。

OSA-Express for NCP 用の CHPID タイプ OSN (ポートを使用せず、すべての通信が LPAR 間):

  • z/VM V6.4。*
  • z/VM V6.3。
  • z/VM V6.2。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on IBM LinuxONE:
    • SLES 12 (サービス付き) または SLES 11 SP3 (サービス付き)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) または RHEL 6.6 (サービス付き)。

OSA-Express5S GbE LX (#0413) および GbE SX (#0414) には、最低限以下が必要になります。

CHPID ごとに 2 個のポートを利用するか、または最大ポートを利用しない CHPID タイプの OSD (PCIe アダプター上の 1 個のポートを使用可能):

  • z/VM V6.4。*
  • z/VM V6.3。
  • z/VM V6.2。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on IBM LinuxONE:
    • SLES 12 (サービス付き) または SLES 11 SP3 (サービス付き)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) または RHEL 6.6 (サービス付き)。

OSA-Express5S 10 GbE LR (#0415) および 10 GbE SR (#0416) には、最低限以下が必要になります。

CHPID タイプの OSD:

  • z/VM V6.4。*
  • z/VM V6.3。
  • z/VM V6.2。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on IBM LinuxONE:
    • SLES 12 (サービス付き) または SLES 11 SP3 (サービス付き)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) または RHEL 6.6 (サービス付き)。

OSA-Express5S 1000BASE-T イーサネット (#0417) には、最低限以下が必要になります。

CHPID タイプ OSC: CHPID ごとに 2 ポートを利用する TN3270E および非 SNA DFT をサポート。

  • z/VM V6.4。*
  • z/VM V6.3。
  • z/VM V6.2。

CHPID ごとに 2 個のポートを利用するか、または最大ポートを利用しない CHPID タイプの OSD (PCIe アダプター上の 1 個のポートを使用可能):

  • z/VM V6.4。*
  • z/VM V6.3。
  • z/VM V6.2。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on IBM LinuxONE:
    • SLES 12 (サービス付き) または SLES 11 SP3 (サービス付き)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) または RHEL 6.6 (サービス付き)。

Enterprise Extender に対する Inbound Workload Queuing (CHPID タイプ OSD):

  • z/VM V6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM V6.3 (PTF 適用、ゲスト利用)。
  • z/VM V6.2 (PTF 適用、ゲスト利用)。

IPv6 パケットのチェックサム・オフロード (CHPID タイプ OSD):

  • z/VM V6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM V6.3 (ゲスト利用)。
  • z/VM V6.2 (ゲスト利用)。

IPv4 パケットおよび IPv6 パケットの LPAR 間トラフィックに対するチェックサム・オフロード (CHPID タイプ OSD):

  • z/VM V6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM V6.3 (ゲスト利用)。
  • z/VM V6.2 (ゲスト利用)。

IPv6 パケットの大規模送信 (CHPID タイプ OSD):

  • z/VM V6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM V6.3 (ゲスト利用)。
  • z/VM V6.2 (ゲスト利用)。

フィーチャーごとに 4 個または 2 個のポートをサポートする CHPID タイプ OSE:

  • z/VM V6.4。*
  • z/VM V6.3。
  • z/VM V6.2。

OSA-Express for NCP 用の CHPID タイプ OSN (ポートを使用せず、すべての通信が LPAR 間):

  • z/VM V6.4。*
  • z/VM V6.3。
  • z/VM V6.2。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on IBM LinuxONE:
    • SLES 12 (サービス付き) または SLES 11 SP3 (サービス付き)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) または RHEL 6.6 (サービス付き)。

Crypto Express5S (#0890) の耐障害性 (Crypto Express5S を暗号化コプロセッサーおよびアクセラレーターとして扱う) には、最低限以下が必要になります。

  • z/VM V6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM V6.3 (PTF 適用、ゲスト利用)。
  • z/VM V6.2 (PTF 適用、ゲスト利用)。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on IBM LinuxONE:
    • SLES 12 (サービス付き) または SLES 11 SP3 (サービス付き)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) または RHEL 6.6 (サービス付き)。
    • Linux on z Systems での CCA セキュア・キー暗号化の場合、お客様は、CCA 5.0 rpm とその README (CCA 5.0 で使用するのに必要な推奨ディストリビューション・レベル) を次の Web サイトからダウンロードできます。
      http://www.ibm.com/security/cryptocards/pciecc2/lonzsoftware.shtml
    • Linux on z Systems での EP11 セキュア・キー暗号化の場合、お客様は、EP11 1.1 rpm とその README (EP11 1.1 で使用するのに必要な推奨ディストリビューション・レベル) を次の Web サイトからダウンロードできます。
      http://www.ibm.com/security/cryptocards/pciecc2/lonzsoftware.shtml

16 個を超えるドメインに対する Crypto Express5S (#0890) のサポートには、最低限以下が必要になります。

  • z/VM V6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM V6.3 (PTF 適用、ゲスト利用)。
  • z/VM V6.2 (PTF 適用、ゲスト利用)。
  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on IBM LinuxONE:
    • SLES 12 (サービス付き) または SLES 11 SP3 (サービス付き)。
    • RHEL 7.1 (サービス付き) または RHEL 6.6 (サービス付き)。
    • Linux on z Systems での CCA セキュア・キー暗号化の場合、お客様は、CCA 5.0 rpm とその README (CCA 5.0 で使用するのに必要な推奨ディストリビューション・レベル) を次の Web サイトからダウンロードできます。
      http://www.ibm.com/security/cryptocards/pciecc2/lonzsoftware.shtml
    • Linux on z Systems での EP11 セキュア・キー暗号化の場合、お客様は、EP11 1.1 rpm とその README (EP11 1.1 で使用するのに必要な推奨ディストリビューション・レベル) を次の Web サイトからダウンロードできます。
      http://www.ibm.com/security/cryptocards/pciecc2/lonzsoftware.shtml

イーサネット通信 (ピア OSA は不要、シングル・ルート I/O 仮想化 (SR-IOV) を含む) 用の 10GbE RoCE Express (#0411) には、最低限以下が必要になります。

  • z/VM V6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM V6.3 (PTF 適用、ゲスト利用)。
  • Linux on IBM LinuxONE: 以下においては、現時点では試験的サポートに限定されています。
    • SLES 12 または SLES11 SP3 (最新のメンテナンス適用)。
    • RHEL 7.0。

トランザクション・メモリーには、最低限以下が必要になります。

  • KVM for IBM z Systems V1.1.1。
  • Linux on IBM LinuxONE:
    • SLES 12 または SLES 11 SP3。
    • RHEL 7 または RHEL 6.4。

IBM zAware には、最低限以下が必要になります。

  • z/VM V6.4 (Linux on IBM LinuxONE ゲストのモニターをサポート)。*
  • z/VM V6.3 (Linux on IBM LinuxONE ゲストのモニターをサポートするための PTF 適用)。
  • z/VM V6.2 (Linux on IBM LinuxONE ゲストのモニターをサポートするための PTF 適用)。
  • Firefox 31、および Internet Explorer 9、10、11 のブラウザーが GUI でサポートされています。

Flash Express (#0403) には、最低限以下が必要になります。

  • Linux on LinuxONE:
    • SLES 12 または SLES 11 SP3。
    • RHEL 7 または RHEL 6.4。

圧縮高速化のための zEDC Express (#0420) の最小要件は次のとおりです。

  • z/VM 6.4 (ゲスト利用)*。
  • z/VM 6.3 (PTF 適用、ゲスト利用)。
  • Linux on LinuxONE:
    • IBM は、 Linux ディストリビューション・パートナーと協力して、将来のディストリビューション・リリースにはサポートを含める予定です。

計画情報

お客様の責任

設置場所の準備についてのお客様の責任について詳しくは、「 Resource Link 」の「Library」セクションで参照することができます。

http://www.ibm.com/servers/resourcelink

インストール容易度

z13 、z13s、LinuxONE Emperor、または LinuxONE Rockhopper の平均設置時間は、約 22 時間です。これには計画の時間は含まれません。これは、全 Solution Assurance 製品レビュー、およびケーブル・サービスの実装が実施されていることを前提とした時間です。これらのサービスの詳細については、 IBM 担当員にお問い合わせください。

セキュリティー、監査性およびコントロール

z13 、z13s、LinuxONE Emperor、および LinuxONE Rockhopper は、ホスト・ハードウェア、ホスト・ソフトウェア、およびアプリケーション・ソフトウェアのセキュリティー機能および監査機能を使用します。

アプリケーション・システムや通信機構のセキュリティー機能、管理手順、および適切な制御を、評価、選択、実装することは、お客様の責任で行っていただきます。



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Top rule
契約条件
Bottom rule

製品 - 契約条件

保証期間

1 年間

以下のフィーチャーは、LinuxONE マシン (2965: L10、L20。2964: L30、L63、L96、LC9、LE1) で使用できますが、 IBM ではサポートされず、保証されません (すなわち、 IBM によって現状のままで提供されています)。

  • 0025 Ensemble membership
  • 0403 Flash Express

保証期間 -- IBM z BladeCenter Extension

1 年間

IBM マシンの初期の取り付け作業で取り付けられた IBM 部品またはフィーチャーは、マシンの引渡日に発効する保証の対象となります。以前に取り付けられていた部品またはフィーチャーを新しい IBM 部品またはフィーチャーと交換する場合、新しく交換された部品またはフィーチャーは残りの保証期間を引き継ぎます。以前に取り付けられた部品またはフィーチャーを交換しないで IBM 部品またはフィーチャーをマシンに追加した場合、その引渡日に発効する保証の対象となります。特に明記されていない限り、保証期間、保証サービスのタイプ、および部品またはフィーチャーのサービス・レベルは、それが取り付けられている機械と同じです。

保証サービスの延長

zBX は、通常のブレードより以下の特性を持つサービスを、追加く提供します。

  • IBM は、zBX での使用をサポートされているすべてのブレード製品のサービスとサポートの拡張 IBM z Systems モデルを提供する予定です。ブレード製品の拡張サービスおよびサポートは、ブレードが zBX に取り付けられ、固有の IBM z Systems フィーチャー・コード (フィーチャー #0612 および #0613) を使用して活動化された時点で利用可能になる予定です。このサービス・モデルには、zBX の保証期間中のお客様のサービス・サポート担当員 (SSR) による FRU の交換など、1 日 24 時間 週 7 日体制のオンサイト・サポートが含まれます。そのため、zBX でサポートされているブレードを取り付けて必要なフィーチャー・コードを取得するお客様は、zBX 保証サービスのメリットを得られます。この手法は、お客様がブレードを取り外した上で、そのブレードのライセンスに従った当該サービスの提供を要求しない限り、有効です。
  • IBM z Systems は、ブレードが zBX に取り付けられている間、より高いレベルのサービスを提供しているため、zBX に取り付けるためのブレードの発注時に、お客様は保証サービス・アップグレードと保証期間終了後の IBM 保守契約を注文しないでください。
  • 保証期間中または保証期間終了後の IBM 保守サービス契約中に、 IBM によってサービスを提供される IBM z Systems サーバーに取り付けられるすべてのハードウェアで、制御下のソフトウェアにサービスを提供するために、有効なソフトウェア・メンテナンス契約 (SWMA) が必要です。例えば、zBX (フィーチャー #0612) 内の POWER7® ブレードごとに有効な PowerVM® EE SWMA が用意されている必要があります。SWMA を維持できないと、 IBM は、その特定の #0612 を保守できなくなる可能性があります。
  • この zBX ソリューションでは、ブレードはお客様によって準備され、お客様によって設置されます。

保証サービス

指定されたレベルの保守サービスが、世界共通では受けられない場合があります。 IBM の通常のサービス範囲を超えると、追加料金がかかる場合があります。 お住まいの地域の IBM 担当者またはご利用になった販売店に、その国および地域固有の情報をお問い合わせください。 IBM は、故障したマシンを現地で修理し、その動作を確認します。 IBM マシンの分解および再組み立てができる適切な作業場所を提供いただく必要があります。作業場所は、清潔で明るく、分解および再組み立てに適した場所でなければなりません。以下のサービスを、ご使用のマシン・タイプの保証としてご利用いただけます。

  • 1 日 24 時間、週 7 日、当日対応

保証サービスのアップグレード

もし必要であれば、 IBM は、必要に応じ、マシンに指定された保守サービスのタイプに応じて、修理サービスを提供します。お近くの担当員にお問い合わせください。

以下のサービスが提供されています。

  • 1 日 24 時間、週 7 日、当日対応

使用量対応機械

なし

IBM の時間制サービス料率の分類

Three.

サービスのタイプに機械部品の交換が含まれる場合、交換品は新品でない場合がありますが、正常に動作します。

一般的な取引条件

現場で取り付け可能なフィーチャー

あり

モデル変更

あり

機械の取り付け

取り付けは IBM が行います。 IBM は、機械の IBM 取り付け手順にしたがって機械を取り付けます。米国では、 IBM (1-800-IBM-SERV (426-7378)) にお問い合わせください。それ以外の国では、お近くの IBM 営業所にお問い合わせください。

段階的プログラム・ライセンス料金の適用

なし

ライセンス・マシン・コード

IBM ライセンス内部コード (LIC) は、お客様が IBM Agreement for Licensed Internal Code の条件下で、シリアル番号で指定された特定のマシンで使用するようにライセンスが付与されています。これにより、 IBM が権限を付与し、お客様が取得されたキャパシティーのみが、特定のマシンにおいて仕様に基づき実行可能になります。この契約は、次の Web サイトから取得できます。

http://www.ibm.com/servers/support/machine_warranties/machine_code.html

または、 IBM 担当員にお問い合わせください。

特定のマシンの LIC タイプ・モデル

2965-N10

2965-N20

2965-L10

2965-L20

2964-L30

2964-L63

2964-L96

2964-LC9

2964-LE1

IBM zAware のご使用条件: IBM zAware のご使用条件は、 IBM Customer Agreement (IBM zAware オファリングに添付 (日本のフォーム番号は JNTC-8993)) に記載されています。 各企業が 1 つの国で 1 回のみこの契約書に署名した後 IBM は IBM zAware イネーブルメント・フィーチャー (フィーチャー#0011) の最初のインスタンスの発注を受け入れます。

暗号化テクノロジー: IBM z13s、IBM LinuxONE Emperor、および IBM LinuxONE Rockhopper の暗号化フィーチャーには、暗号化テクノロジーが組み込まれています。このテクノロジーはマシンの LIC を通して配信され、上記の標準的な IBM License Agreement for Machine Code (LMC) の他に、ライセンス条項を必要とします。これらの追加条項は、LMC の「Addendum for Cryptography」を通して配信されます。以下の Web サイトで入手することができます。

http://www.ibm.com/systems/support/machine_warranties/machine_code_cryptadd.html

この「Cryptography Addendum」の条項は、暗号化フィーチャーが IBM z13s、 IBM LinuxONE Emperor 、または IBM LinuxONE Rockhopper の発注に含まれた時点、または暗号化フィーチャーが MES 発注の一部として IBM z13s、 IBM LinuxONE Emperor 、または IBM LinuxONE Rockhopper に引き継がれた時点で、LMC に含まれます。

IBM z Systems 暗号化フィーチャー には、Visa が所有する Visa Format Preserving Encryption テクノロジー (FPE) が含まれています。 IBM z Systems 暗号化フィーチャーの FPE 機能を使用する必要があるお客様は、最初に、この先進テクノロジーを使用するために Visa と別個の契約を締結する必要があります。このようなお客様は、Visa アカウント・マネージャー、または P2PE@visa.com で Visa にお問い合わせください。 IBM z Systems 暗号化フィーチャーを使用するものの、FPE 機能を利用しないお客様は、Visa とこのような契約を締結する必要はありません。

機械コードのライセンス同意要件

マシン使用の同意: マシン・コード・ライセンス条項への同意は、ユーザーが最初にマシンを使用したときから有効と見なされます。

その他のインストールされるライセンス・コード

なし



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料金
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地域の料金全般については、 IBM 担当員にお問い合わせください。

IBM グローバル・ファイナンシング

IBM グローバル・ファイナンシングは、信用資格のあるお客様が IT ソリューションを獲得するのを支援するために、競争力のある資金調達を用意しています。商品には、 IBM 、他メーカー、または他ベンダーのハードウェア、ソフトウェア、サービスを含む IT ソリューションの取得に対する融資などがあります。 オファリング (すべてのカスタマー・セグメント、すなわち小企業、中企業、および大企業用)、レート、条件、およびアベイラビリティーは、国によって異なる場合があります。お近くの IBM グローバル・ファイナンシングにお問い合わせいただくか、下記の Web サイトを参照してください。

http://www.ibm.com/financing

IBM グローバル・ファイナンシングのオファリングは、必要条件を備えた企業および行政機関のお客様に対し、米国内では IBM Credit LLC を通して、それ以外の国では IBM の子会社や事業部門を通して、それぞれ提供されます。レートは、お客様の信用格付け、資金調達条件、オファリングのタイプ、装置のタイプ、オプションに基づいており、国により異なる場合があります。その他の制限がある場合もあります。レートおよびオファリングは、予告なしに変更、拡張、または撤回される場合があります。

IBM グローバル・ファイナンシングの資金調達ソリューションは、予算を拡大し、新製品を無理なく取得するのに役立ちます。ただし、初期の取得の他にも、IT 管理への IBM のエンドツーエンド・アプローチにより、テクノロジーを最新の状態に維持し、コストを削減し、リスクを最小化し、テクノロジーのライフサイクル全体で設備に関する意思決定を柔軟に行うことが可能になります。



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AP ディストリビューション
Bottom rule
Country/Region Announced
AP IOT
ASEAN * あり
India/South Asia ** あり
Australia あり
香港 あり
マカオ あり
New Zealand あり
People's Republic of China あり
South Korea あり
Taiwan あり
Japan IOT
Japan あり

*ブルネイ・ダルサラーム、カンボジア、インドネシア、ラオス人民民主共和国、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、東ティモール、およびベトナム

**バングラデシュ、ブータン、インド、モルジブ、ネパール、およびスリランカ

商標

IBM z13、IBM z Systems、z Systems、z13、IBM LinuxONE、IBM LinuxONE Emperor、IBM LinuxONE Rockhopper、IBM Spectrum Scale、GPFS、PR/SM、IBM z、Processor Resource/Systems Manager、HiperSockets、z10 および IBM Resiliency Services は、IBM Corporation の米国およびその他の国における商標です。 。

IBM、zEnterprise、GDPS、z/VM、z/OS、InfoSphere、BigInsights、z/VSE、DB2、PartnerWorld、Resource Link、Global Technology Services、CICS、z/Architecture、Express、FICON、HyperSwap、Parallel Sysplex、WebSphere、System Storage、VIA、POWER、Redbooks、z9、System z、POWER7、PowerVM および System/390 は、世界の多くの国で登録された International Business Machines Corporation の商標です。

Linux は、Linus Torvalds の米国およびその他の国における商標です。

Oracle および Java は、Oracle やその関連会社の米国およびその他の国における商標です。

Microsoft は、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標です。

その他の会社名、製品名、およびサービス名は、それぞれの会社の商標またはサービス・マークです。

ご利用条件

お客様の国で発表されて入手可能な IBM 製品およびサービスは、その時点で有効で適用可能な標準契約、条項、条件、および料金に基づいて発注できます。 IBM は、この発表をいつでも予告なしに変更または撤回する権利を保留します。この発表は情報提供のみを目的としています。追加のご利用条件については、次の Web サイトでご確認ください。

ご利用条件

この製品発表レターは、IBM Corporation が発表した時点での製品発表レターの抄訳です。

IBM 製品に関する最新情報については、 IBM 担当員または販売店にお問い合わせいただくか、 IBM Worldwide Contacts ページをご覧ください。

http://www.ibm.com/planetwide/jp/