発表レター一覧2022年05月03日

当発表レター一覧の掲載後に内容が更新される場合があります。またすべての日本語の発表レターが含まれていない可能性があります。詳細は IBMオファリング・インフォメーションを参照してください。

発表レター(レター番号順)

JG22-0038 IBM Power Private Cloud Solution が拡張され、 Red Hat OpenShift Container Platform for Power サブスクリプションを Shared Utility Capacity リソースとしてサポートするようになりました

JG22-0044 IBM は、 IBM Power テクノロジー・ベースの一部のサーバーのハードウェアの機能拡張を提供します

JG22-0048 IBM Power Private Cloud Pools 2.0 デジタル・キャパシティー・クレジットは、 IBM Entitled Systems Support (ESS) Web サイトから入手可能になりました

JG22-0049 IBM Power Systems の Elastic Capacity on Demand (CoD)の直接発注のための仮想キャパシティ・フィーチャー

JG22-0084 IBM は、分単位での従量課金のレートを改訂することで、フレキシブルなオンプレミスの IBM Power Private Cloud Solution インフラストラクチャーのデプロイのコスト効率を改善します

JP22-0088 IBM i 7.5 および IBM i ポートフォリオはイノベーションを継続するための強力な基盤を提供します

JP22-0096 IBM Private Cloud Edition 1.8 および IBM Private Cloud Edition 1.8 with AIX 7(旧 IBM Enterprise Cloud Edition および IBM Enterprise Cloud Edition with AIX 7)が強化されました

JP22-0098 IBM PowerVM for Linux 、 IBM PowerVC、および IBM PowerVC for Private Cloud は、アップデートと機能強化を提供します

JP22-0099 IBM は、 IBM PowerSC 2.1の機能強化と新しい IBM PowerSC 2.1 サブスクリプション・オプションを提供します

JP22-0107 IBM i 7.4 Technology Refresh 6 は重要な機能拡張を提供します

JP22-0144 IBM は、 IBM i Modernization Engine for Lifecycle Integration (IBM i Merlin) により、ソフトウェア・モダナイゼーション機能を拡張します

JP22-0236 IBM Turbonomic Application Resource Management On-Prem 8.4.3 は、 Linux on IBM Z のために発注可能なライセンスオプションを追加します

ハードウェア


JG22-0038

IBM Power Private Cloud Solution が拡張され、 Red Hat OpenShift Container Platform for Power サブスクリプションを Shared Utility Capacity リソースとしてサポートするようになりました

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概要

IBM Power Private Cloud Solution with Shared Utility Capacity は、当初は企業内の同種の IBM Power サーバーにまたがるベース・プロセッサーおよびメモリーのハードウェア・リソースの共有と、 IBM AIX および IBM i ライセンス資格を共有するためのサポートを提供しました。

現在、 IBM プログラムプロダクトとして販売されている Red Hat OpenShift Container Platform4.8 (OCP) for Power Premium Subscription は、 Power Enterprise Pool (2.0) 内の ベース および 従量制キャパシティー リソースとしてディプロイできるようになります。

主要要件

  • OpenShift Container Platform を実行する各 Power サーバー上の 2 つ以上のコアへの有効な 5639-OCP Premium Subscription または Premium Subscription/Red Hat Support。
  • プール内で OCP Premium SubscriptionをShared Utilityリソースとして使用可能にするためには、製品 ID 5799-OC2「 OpenShift Enablement for Power Private Cloud/Pools 2.0」の初回注文を行う必要があり、これには i-listed PRPQ P91343 が含まれます。PRPQ P91343 の承認リクエストには、以下の情報を含める必要があります。
    • 企業名
    • 住所
    • 連絡先名と OpenShift Container Platform on Power の 1 次管理者の電子メール
    • 発注されている、またはプール内で ベース OCP リソースとして有効となる 2 コア Premium Subscription フィーチャーまたは Premium Subscription/Red Hat Support フィーチャーの初期数量。
  • HMC と Red Hat OCP を実行している各仮想マシンの間には、アクティブな Resource Monitoring and Control (RMC) 接続が必要です。
  • Hardware Management Console (HMC) 10.1.1010 以降が必要です。

Effective date

May 17, 2022

Availability within a country is subject to local legal requirements.


JG22-0044

IBM は、 IBM Power テクノロジー・ベースの一部のサーバーのハードウェアの機能拡張を提供します

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ハイライト

ハードウェアの機能拡張は、 IBM Power9 のスケールアウト・サーバー向けに利用できます (以下が含まれます)。

  • 800 GB、1.6 TB、3.2 TB、または 6.4 TB の容量ポイントを提供する 新世代の Enterprise ソリッド・ステート・ドライブ (SSD) Non-Volatile Memory Express (NVMe) U.2 モジュール

また、Power9 および IBM Power10 テクノロジー・ベースのプロセッサーが搭載された一部の IBM Power は、 IBM i 7.5 フィーチャー・インジケーター向けのサポートを提供するようになりました。

概要

Power9 スケールアウト・サーバーファミリーは、Enterprise SSD NVMe U.2 ハードウェアの拡張機能を提供します。

Enterprise SSD PCIe4 NVMe U.2 モジュール

Enterprise NVMe スモール・フォーム・ファクター (SFF) U.2 15 mm SSD は、Peripheral Component Interconnect® Express (PCIe) 第 4 世代 (Gen4) ドライブです。SSDはNVMeを採用します。またSSDはシステムのすべてのU.2 15 mm NVMeスロットで使用できます。NVMeは高性能アーキテクチャーであり、フラッシュ・メモリーの読み取り・書き込みを実行できるコマンド・プロトコルです。Serial-Attached SCSI (SAS) SSDまたはSerial Advanced Technology Attachment (SATA) SSDと比較すると、NVMe SSDは読み取り・書き取りの 1 秒あたりの入出力操作(IOPS)をより多く提供し、より大きなスループット (GB/秒)を提供します。

この Enterprise SSD の DWPD (1日あたりのドライブ書き込み数) は 5 年間 100% (4KB 以上) のランダム・ライト (ランダム書き込み) 負荷で 3 DWPD と計算されています。この範囲での作業負荷に対する使用は、完全にサポートされており、高信頼性と平均故障間隔 (MTBF) が維持されます。

ワークロードの性質は最大書き込み容量に大きな影響を及ぼします。ランダム・ライト (ランダム書き込み) の代わりにシーケンシャル・ライト (シーケンシャル書き込み) がより多く使用されている場合、最大書き込み容量は大きくなります。SSDの最大書き込み容量を超えての書き込みは一定期間続きますが、実行速度がかなり遅くなります。アプリケーションがデバイスからシーケンシャル・リード (シーケンシャル読み取り) を使用しているかランダム・リード (ランダム読み取り) を使用しているかどうかは、デバイスの耐用年数に影響しません。オペレーティング・システム (OS) およびシステム管理者によって予兆故障解析メッセージがオンに設定されている場合、このメッセージは SSD の交換時期を通知します。 IBM は、ドライブの耐用年数に関する情報を確認するため、適切な OS ユーティリティーを通して、SMART ログの重要な情報をモニタリングすることを推奨しています。 IBM NVMe SSD で障害が発生し、SSD が書き込みサイクルの最大数に達していない場合、標準の保証および保守期間中であれば、SSD は交換の対象となります。書き込みサイクルの上限に達したSSDは仕様に従って動作しなくなる可能性があります。この場合はお客様のご負担で交換していただく必要があります。アダプ ターは、Fcode を使用しての Power でのブートに対応しています。障害が発生した SSD 上でのデータ冗長性は、該当する場合、OS ミラーリングやソフトウェア RAID によって提供されている可能性があります。

この PCIe4 NVMe デバイスは、デバイス 1 台あたり 64 の名前空間を持つことができます。

マルチ OS サーバー・フィーチャー番号

Enterprise SSD NVMe U.2 Power9 サーバー
800 GB #ES3A1
1.6 TB #ES3C1 および #ES3B2
3.72 TB #ES3E1 および #ES3D2
6.4 TB #ES3G1 および #ES3F2

ソフトウェア要件は、サーバーがこのソフトウェア水準に対応していることを前提としています。

  • AIX 対応。
  • Linux 対応。
  • IBM i - 特定のソフトウェア要件については、セールス・マニュアルのフィーチャーの説明のセクションを参照してください。

IBM i 7.5 インジケーター (#EB75)

Power10 および Power9 テクノロジーベースのプロセッサーが搭載された一部の Power サーバーは、 IBM i 7.5 インジケーター・フィーチャーをサポートするようになりました。 IBM i 7.5 には、多くのオペレーティング・システムのコンポーネントと IBM i Portfolio のラインセンス・プログラム製品向けの拡張機能が含まれています。 IBM i 7.5 と共に提供される IBM i の拡張機能に関する技術的な詳細は、 IBM i Technology Updates wiki を参照してください。

1 IBM i 対応

2 IBM AIX 、 Linux 、および VIOS 対応

主要要件

適用外

Planned availability date

  • May 27, 2022, except for feature EB75 and feature AJPA
  • May 10, 2022, for feature EB75
  • May 20, 2022, for feature AJPA

Availability within a country is subject to local legal requirements.


JG22-0048

IBM Power Private Cloud Pools 2.0 デジタル・キャパシティー・クレジットは、 IBM Entitled Systems Support (ESS) Web サイトから入手可能になりました

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ハイライト

IBM Power Private Cloud Pools 2.0 は、 IBM Power System E1080、E980、E950、S922、および S924 サーバー向けのサーバーで、プライベートクラウド・インフラストラクチャーを導入して管理しているお客様に、強化されたマルチシステム・リソース共有と、選択したオンプレミスの Power System コンピューティング・リソースの分単位の消費を提供するよう設計されています。

  • Power Private Cloud Pools 2.0 のサーバーにインストールされているすべてのプロセッサーとメモリーがアクティブ化され、プールの開始時にすぐに使用できるようになります。サーバー間でモバイル・リソースを再割り当てする必要はありません。
  • システム容量は無停止で人の認識や介入を必要とせずに、必要なときに利用できるようになります。
  • 永続キャパシティー・アップグレード・オンデマンドのプロセッサーとメモリーのアクティブ化 (基本容量)、および対応するライセンス資格は、 IBM Power System E1080、E980、E950、S922、または S924 のそれぞれで購入されます。これらの基本プロセッサーとメモリーのアクティベーションリソースは、プール全体で集約されます。
  • プール内の未購入(出荷時は非アクティブ)のプロセッサーおよびメモリー容量は、プールの開始時にアクティブになり、その後 IBM または認定 IBM ビジネス・パートナーから購入した容量クレジットから従量制で使用できます(Metered Capacity)。
  • プール内のプロセッサー・リソースは、共有プロセッサーのパーティションによる実際の消費量に基づいて、分単位で追跡されます。
  • プール内のメモリー・リソースは、オペレーティング・システムのメモリー使用量ではなく、パーティションへのリソースの割り当てに基づいて、分単位で追跡されます。
  • 1 つのシステムでの課金対象容量の消費は、同じ期間中にプール内の他の場所でアイドル状態の基本容量によって相殺される場合があります。
  • 単一のPrivate Cloud Pools 2.0 は、同じ国内の同じ企業内で最大 32 台の Power System E1080、E980、E950、S922、または S924 サーバー全体で最大 1,000 個の共有プロセッサーのパーティションをサポートできます。
  • 各Private Cloud Pools 2.0 は、 IBM Cloud の IBM Cloud Management Console (CMC) から監視および管理されます。
  • 容量クレジットは、 IBM 、または認定 IBM ビジネス・パートナーから購入するか、 IBM Entitled Systems Support (ESS) Web サイト (利用可能な場合) からオンラインで購入できます。
  • お客様は、スプレッドシートやカスタム分析ツールを使用しなくても Web を使ってアクセス可能な集約データを表示できるため、プール内の IBM Power E1080・E980、E950、または S922・S924 の各システム全体の容量使用量と傾向をより簡単に識別できます。

概要

今日の目まぐるしいビジネス環境において、競争力を維持するために必要な拡張性を維持しながらコストを削減する方法を模索する企業が増える中、従量制または消費型のインフラストラクチャ・モデルの人気が高まっています。これらの購入モデルは、お客様がダイナミックなビジネス環境に迅速に適応しながら、コストを最適化するために IT インフラストラクチャを拡大または縮小することを可能にします。競争上の優位性を維持するには、変化するテクノロジー環境へ迅速に適応するのに役立つ IT モデルが必要です。使用量ベースの IT は、次の機能を提供することで成功します。

  • クラウド・インフラストラクチャーの柔軟性と、オンプレミスのデータセンターに期待される制御、セキュリティー、信頼性のバランスを取る
  • IT リソースと容量をオンデマンドで支払い、先行投資とエネルギーや冷却などの従来の調達プロセスに関連するその他のコストを削減する
  • 新しいプロジェクトやワークロードのニーズに対応するための迅速なインフラストラクチャー拡張を可能にする

これらのすべてのメリットは、ビジネスとITのリーダー間の連駅強化に寄与するものです。組織の両側が一致すれば、革新的な製品とサービスを顧客に提供する準備が整います。業界や企業の規模に関係なく、使用量ベースの IT への移行は明らかです。

Power Private Cloud Pools 2.0 は、プライベートクラウド・インフラストラクチャーを導入して管理するお客様に、強化されたマルチシステムのリソース共有とオンプレミスのコンピューティング・リソースの分単位の消費を提供します。この柔軟性と、 IBM Power System S922、S924、E950、E980、および E1080 のセキュリティー、信頼性、拡張容易性を組み合わせることで、今日のダイナミックで競争の激しい市場で必要とされる使用量ベースの IT ソリューションをお客様に提供します。Private Cloud Pools 2.0 はシステム管理を簡素化するため、お客様はデータセンター内でリソースを移動させることもなく、ビジネス結果の最適化に集中できます。リソースの使用状況は簡単に追跡・監視が可能で、CMCとHMC (Hardware Management Console) により分単位で自動追跡し、実際の使用量に応じた Capacity Credits の引き落としを行います。 Power Private Cloud Pools 2.0 を使用すると、お客様は成長に合わせて容量を過剰に過剰にプロビジョニングすることを心配する必要がなくなります。

基本容量は、各 Power System S922、S924、E950、E980、またはE1080 で購入され、使用量を監視するために定義されたシステム・プール全体で集約されるプロセッサーおよびメモリーリソースです。

課金対象容量は、システムの基本容量の上にインストールされた追加のプロセッサーおよびメモリーリソースであり、アクティブ化され、プールの開始時にすぐに使用できるようになり、分単位で監視され CMC によって計測されます。

課金対象リソースの使用量は、プールの合計基本リソースを超える分のみ課金され、課金対象容量はリアルタイムでクライアントの購入済み容量クレジットからの引き落としになります。

主要前提条件

  • 1 つ以上の IBM Power System S922、 IBM Power System S924、 IBM Power System E950、 IBM Power System E980、または、 IBM AIX 、 Linux 、または IBM i オペレーティング・システムを搭載した IBM Power System E1080。詳しい要件については、『 前提ハードウェア 』セクションおよび『 前提ソフトウェア 』セクションを参照してください。
  • IBM Power Systems Firmware 930 以降は、単一の CMC によって管理されるプール内の最大 500 台の仮想マシンと最大 16 台のシステムをサポートする Power Private Cloud Pools 2.0 に必要です。
  • Power Systems Firmware 940 以降は、単一の CMC によって管理されるプール内の最大 1,000 台の仮想マシンと最大 32 台のシステムをサポートする Power Private Cloud Pools 2.0 に必要で、HMC ごとに最大 500 台の仮想マシンがサポートされます。
  • Hardware Management Console(HMC) 930
  • IBM Cloud Management Console

Planned availability date

May 20, 2022


JG22-0049

IBM Power Systems の Elastic Capacity on Demand (CoD)の直接発注のための仮想キャパシティ・フィーチャー

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概要

仮想キャパシティ・フィーチャーは、 Entitled Systems Support (ESS) のウェブサイトまたはモバイルアプリで Elastic CoD を直接発注した場合に利用できます。お客様は、利用可能な Elastic CoD リソースに変更はなく、引き続き ESS のウェブサイトから直接発注することができます。ただし、Elastic CoD の発注書で使用される機能は、この仮想キャパシティー・フィーチャーを反映したものに変更され、置き換えられる以前の機能と同一になります。

主要要件

IBM AIX 、 Linux 、 または IBM i オペレーティングシステムを搭載した IBM Power サーバー。詳しい要件については、『 前提ハードウェア 』セクションおよび『 前提ソフトウェア 』セクションを参照してください。

Planned availability date

May 20, 2022.

Availability within a country is subject to local legal requirements.


JG22-0084

IBM は、分単位での従量課金のレートを改訂することで、フレキシブルなオンプレミスの IBM Power Private Cloud Solution インフラストラクチャーのデプロイのコスト効率を改善します

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概要

企業内の一連のシステムに渡って、拡張された複数システムでのリソース共有と分単位のトラッキングおよび消費を提供するため、Shared Utility Capacity を使用する IBM Power Private Cloud Solution が導入されました。このソリューションはシステム管理を簡素化するため、IT 部門はデータセンター内でリソースを移動させることに無駄に時間を使う代わりに、ビジネス結果の最適化に集中できます。

Power Enterprise Pool 内で、従量課金の消費量は、Pool の合計基本容量を超える各リソースの分単位での消費量分のみ課金されます。消費された分単位での従量課金リソースは追跡され、1 課金クレジットを消費する特定のリソースの分単位の使用量を示す公開されている従量課金料金表に基づいて、1 か月ごとに請求されるか、アカウントのプリペイド課金クレジットの残高からリアルタイムで引き落とされる可能性があります。購入と使用にかかる料金が高いリソースに対しては、リソース・レートが低く、1課金クレジットを消費する速度が速くなります。リソース・レートが上がると、リソースのその後の使用において購入済みの 1 課金クレジットを消費する速度が遅くなるため、リソースを使用するコストが改善されます。

Effective date

May 3, 2022

Availability within a country is subject to local legal requirements.

ソフトウェア


JP22-0088

IBM i 7.5 および IBM i ポートフォリオはイノベーションを継続するための強力な基盤を提供します

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概要

IBM® i 7.5 の機能拡張には、多くの基本オペレーティング・システム・コンポーネントおよび IBM i ポートフォリオ内のライセンス・プログラム製品に対する拡張機能が含まれています。以下、新機能を紹介します。

基本オペレーティング・システム

セキュリティー

  • 新しいパスワード暗号化スキームは、ユーザーがさらに高いレベルのセキュリティを達成するのに役立ち、パスワード・レベル (QPWDLVL) を 4 に設定することで実装できるようになっています。
  • 新しい API、パスワード適合性確認 (QSYCHKPR) を使用することにより、ユーザーまたはパスワード管理ツールは、値が企業によって設定されたパスワード規則を満たすかどうかを事前に判断できます。
  • 保守ツール CL コマンドを機能拡張しました。SST ユーザー属性「パスワード満了間隔」は、保守ツール・ユーザー ID 作成 (CRTSSTUSR) コマンドおよび保守ツール・ユーザー ID 変更 (CHGSSTUSR) コマンドで設定可能になりました。他の多くの SST セキュリティー属性は、SSTセキュリティー属性変更 (CHGSSTSECA) コマンドで設定できるようになりました。パスワード出口プログラムを QIBM_QSY_VLD_PASSWRD および QIBM_QSY_CHK_PASSWRD 出口点に追加または削除できることを確認するため、新しい SST セキュリティー属性が追加されました。この属性は、SST で設定することも、CHGSSTSECA コマンドを使用して設定することもできます。
  • Digital Certificate Manager (DCM) は、ユーザー・エクスペリエンスの向上や、基本セキュリティー・コンポーネントへの追加機能の提供など、複数の機能拡張があります。

圧縮

  • ZLIB アルゴリズムは、データ圧縮のための追加オプションが提供された選択されたコマンドで使用され、 IBM Power10 プロセッサー上で実行する際に、より小さな圧縮結界を生成し、パフォーマンスを向上させます。

保管と復元

  • 保管コマンドの ASYNCBRING パラメーターの新しいデフォルトでは、IFS データ保管パフォーマンスを向上させることができます。
  • RSTUSRPRF *ALL ではシステムを制限状態にする必要がなくなりました。
  • 復元操作ではメッセージが更新され、完了したデータサイズが含まれるようになり、復元を完了するための残り時間の見積もりを一層適切に行えるようになります。

ネットワーキング

  • SNMP 属性は、より高いレベルのセキュリティーを提供するために、一部の環境では SNMPv3 のみを許可し、SNMPv3 を通じて返される情報を制限するように構成することができます。
  • IBM i での TCP 選択確認応答 (SACK) サポートは、ネットワーク内でパケット損失が発生した場合のデータの再送信を合理化することができます。
  • IBM Tivoli® Directory Server for i のパスワード・ポリシーの機能拡張により、標準のデフォルト規則をはじめ、高度なパスワード構文検査の規則を適用することができます。
  • IBM i DNS は、新しい BIND リリースにアップグレードします。
  • FTP クライアントは、FTP ユーザーが、信頼できる認証局から署名されていないサーバー証明書を取得できるように構成できます。FTP サーバー・ログオン出口ポイントでは、IPV4 パッシブ・データ接続応答に IPV4 アドレスを指定できます。
  • ユーザーは、SMTP を使用することで、正常に送信された電子メールと失敗した電子メールに対して異なる保持期間を構成し、別の送信者アドレスを構成し、電子メールの自動転送を許可することができます。

アプリケーション開発

  • IBM i 7.5 では、統合 Web サービス Rest API エンジンのパラメーター数を 248 に増やすことや、Access Client Solutions ロギング機能を含むように IWS ロギングの機能を更新するなど、いくつかの重要な変更が加えられています。
  • クライアント・ベースの開発ツールをより適切に機能させるために、プログラム・オブジェクトおよびサービス・プログラム・オブジェクトの作成コマンドおよび更新コマンドは、コマンド完了情報をイベント・ファイルで提供することができます。コマンド完了状況を提供するために、その情報を調べることができます。
  • IBM i の新しい多数のマーケットをサポートするために、CCSID の範囲が拡大されました。
  • 呼び出し (CALL) コマンドおよび呼び出しバインド・プロシージャー (CALLPRC) コマンドは、式をパラメーターとして渡し、各パラメーターのタイプと長さを指定できるようになりました。
  • このリリースで、アトミック・メモリー・アクセス用の新しい ILE C/C++ 組み込み関数が追加されました。複数のスレッドを持つプログラムでは、これらの関数を使用してスレッド内のデータを別のスレッドから干渉されることなくアトミックかつ安全に変更できます。

システム管理

  • クライアントは、2 桁の年の日付範囲を変更できるようになりました。QIBM_QBASEYEAR 環境変数を使用すると、クライアントは基準年を 1940 年から 1970 年に変更することができます。
  • IBM i 7.5 は、SMT8 モードで区画ごとに最大 48 個のプロセッサーをサポートし、 Power10 または IBM Power9 テクノロジーを搭載したサーバーでは最大 384 個のスレッドをサポートします。
  • 保守ツールを使用するとき、システム上の個々の NVMe 装置に関する詳細情報を表示できるようになりました。
  • ジョブ・スケジューラーのコマンドおよび表示に、新しい機能拡張が追加されました。
  • IBM i 7.5 パフォーマンス・ツールでは、ハードウェアおよびソフトウェアの一部での機能拡張を行いました。
  • IBM Navigator for i には、管理者に以前のバージョンよりも多くの情報を提供するための追加的なタスクと機能が用意されています。
  • 統合ファイル・システム (IFS) には、 IBM i NetServer の新しいセキュリティー層、新しい出口点、およびより回復力のあるファイル共用オプションなど、いくつかのハードウェアおよびソフトウェアの機能拡張が追加されました。
  • 選択した構成に対してクラスター・リソース・グループ (CRG) の切り替えを実行するのにかかる時間が短くなります。
  • システム管理者は、サービス・ツールを使用することで、NVMeの個々のデバイスに関する詳細な情報を表示し、情報に基づいたより良い意思決定を下すことができます。
  • ハードウェア管理コンソール (HMC) またはその他の管理インターフェースによって管理されていないサーバーでコンソール構成を設定し、コンソールの問題をデバッグするには、オペレーター・パネルを使用する必要があります。コンソール・サービス機能を利用するための操作パネル機能の数が削減されました。

Db2® for i

  • Db2 for i では、HTTP 要求が Web サービスを公開または使用するための追加的機能を利用できます。
  • Db2 for i では、データ・ベース・エンジニア (DBE) のためのより高度で使いやすいツールを利用できます。
  • IBM i オブジェクトやシステム情報をはじめとする多くの機能を利用可能にする戦略的方法である IBM i Services では、 IBM i コマンドおよび API の代替手段として、有用な SQL ベースの手段を提供できるよう拡張されています。
  • Db2 for i では、SYSTOOLS スキーマ内の作業例およびツールの数が増えました。

Open Source for IBM i

  • コミュニティーのご要望に応えて、 IBM は、 IBM i を通じてアプリケーション・サービスを提供するためのさまざまなオプションを提供しています。これらの多くのサポートは、 IBM テクニカル・サポート・サービスで利用できます。

LPPs

  • IBM Rational® Development Studio, RPG IV は、開発コミュニティーからのご要望に応えて、いくつかの新しいメッセージング処理操作機能を提供します。
  • IBM i Access Client Solutions (ACS) インターフェースは、コア ACS 製品に対する 3 つの主要な更新 (グループ・ビュー、GUI コンテンツのカスタマイズ、「SQL スクリプトの実行」タブ機能) によって更新および拡張されています。
  • IBM PowerHA® SystemMirror® for i は、シンプル化、レポート作成、パフォーマンスを中心に据えた新しい機能拡張セットを可能にします。
  • バックアップ、リカバリー、メディア・サービス (BRMS) for i 製品では、製品の多くの領域全体で多数の機能拡張が追加されており、コマンドのデフォルトを追加または更新し、SQL サービスおよび新規 API を介して新機能を提供しています。
  • IBM Db2 Mirror for i 7.5 では、OS リリースが混在する環境で実行するコミットメントにお応えしました。
  • IBM Content Manager On Demand for i (CMOD) は、コマンド、.PDF ファイルの作成、および他の IBM i ツールとの統合の改善などの機能を追加および拡張することで、プログラマーの生産性を向上させました。

主要要件

IBM i 7.5 は、Power9 および Power10 テクノロジー・ベースのプロセッサーを搭載した一部の IBM Power® サーバーでサポートされています。

以前のプロセッサーが搭載されたサーバーを使用するクライアントは、 IBM i 7.5 の機能を利用するには、最新のシステムに移行する必要があります。

特定機能のサポートに必要なすべてのタイプのコード・レベルに関する最新情報については、 IBM Prerequisites Web サイトをご覧ください。

具体的なハードウェアおよびソフトウェアの前提条件については、 技術情報 のセクションを参照してください。

Planned availability date

  • May 10, 2022, except for e-config support for PowerHA SystemMirror for i 7.5 (5770-HAS) and PowerHA's Geographic Mirroring Compression enhancement. PowerHA SystemMirror for i 7.5 can be downloaded from the Entitled System Support on May 10, 2022.
  • June 28, 2022, e-config support for PowerHA SystemMirror for i 7.5 (5770-HAS) and PowerHA's Geographic Mirroring Compression enhancement.

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JP22-0096

IBM Private Cloud Edition 1.8 および IBM Private Cloud Edition 1.8 with AIX 7(旧 IBM Enterprise Cloud Edition および IBM Enterprise Cloud Edition with AIX 7)が強化されました

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概要

IBM Enterprise Cloud Edition は IBM Private Cloud Edition に名称変更しました。

IBM Private Cloud Edition 1.8

Private Cloud Edition 1.8 (5765-ECB と 5765-6C1) で提供されるバンドル済みソフトウェア・コンポーネントに以下が含まれるようになりました。

  • IBM PowerSC 2.1
  • IBM PowerVC for Private Cloud 2.0.3
  • IBM VM Recovery Manager DR 1.6
  • IBM Tivoli Monitoring 6.3

これらのコンポーネントは、以下のように変更されています。

  • IBM PowerSC が 2.0 から 2.1 へアップデートされました。
  • IBM PowerVC が 2.0.2 から 2.0.3 に更新されました。
  • IBM Aspera® Endpoint 100 Mbps 1.0 は同梱されなくなりました。 Enterprise Cloud Editionの旧バージョンで提供される Aspera Endpoint は、2023 年 4 月 30 日までサポートされます。

IBM Private Cloud Edition 1.8 with AIX® 7

Private Cloud Edition with AIX 7 (5765-CBA と 5765-2C1) で提供されるバンドル済みソフトウェア・コンポーネントに以下が含まれるようになりました。

  • IBM AIX 7.3 または IBM AIX 7.2
  • PowerSC 2.1
  • IBM PowerVC for Private Cloud 2.0.3
  • IBM VM Recovery Manager DR 1.6
  • IBM Tivoli Monitoring 6.3

これらのコンポーネントは、以下のように変更されています。

  • PowerSCが2.0から2.1へアップデートされました。
  • PowerSC が 2.0.2 から 2.0.3 へアップデートされました。
  • Aspera Endpoint 100 Mbps 1.0 は同梱されなくなりました。 Enterprise Cloud Editionの前バージョンで提供される Aspera Endpoint は、2023 年 4 月 30 日までサポートされます。

追加情報

Private Cloud Edition 1.8 with AIX 7 より前のバージョンをお使いで有効な Software Maintenance (SWMA) を保有しているお客様は、無料でバージョン 1.8 にアップグレードする資格があります。アップデート、ダウンロード、またはインストールするには、 IBM Entitled Systems Support Web サイトを参照してください。

お客様は、 AIX 7.3 または AIX 7.2 のいずれかを選択できます。

AIX 7.2 を選択したお客様は、SWMA が現行のものであるという条件で、後でいつでも AIX 7.3 に更新できます。

Private Cloud Edition 1.8 と Private Cloud Edition with AIX 7 にはそれぞれ、 IBM Cloud® Management Console (5765-CMT) に対する 3 年間のサブスクリプションのライセンスが含まれています。

主要要件

IBM Power8、 IBM Power9、 IBM Power10、またはそれ以降のテクノロジー・ベースのサーバー。

Planned availability date

May 20, 2022

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JP22-0098

IBM PowerVM for Linux 、 IBM PowerVC、および IBM PowerVC for Private Cloud は、アップデートと機能強化を提供します

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概要

IBM PowerVM® for Linux® 、 IBM PowerVC、および IBM PowerVC for Private Cloud は、お客様に重要なアップデートと機能強化を提供します。

便宜上、 IBM では、 PowerVM for Linux に対して、既存の1 年および 3 年の SWMA に加えて、5年 の SWMA を提供しています。

PowerVC と PowerVC for Private Cloud は、以下の点が強化されています。

  • セルフサービスによる仮想マシン(VM)のデプロイメントスケジューリング
  • ユーザーインターフェース(UI)のパフォーマンス改善

IBM Cloud Management Console (CMC) 1.17は、以下の点が強化されています。

  • ハイブリッドクラウドのインベントリと PowerVS VM のモニタリング
  • インベントリやパッチプランニングアプリのアラートと通知
  • モニタリングシステムの包含リストオプションの追加
  • インフラストラクチャーとクラウド・コネクターのアップデート
  • IBM Cloudant® の異なるアプリケーションプログラミングインターフェース(API)キーの取り扱いをサポート
  • IBM Power プライベートクラウド従量制キャパシティーに対するチャージバック(1 分間隔)とポストペイ
  • アクセシビリティ・コンプライアンス
  • Angular の通貨に関する最新サポートレベルへのアップデート
  • Filebeat と logstash の通貨に関するアップデート
  • ロギングデータのパージオプション
  • Red Hat® CoreOS (OpenShift®) メーター

主要要件

  • PowerVM Linux Edition (5765-VL3): IBM Power10、 IBM Power9、またはIBM Power8 テクノロジーベースのサー バー
  • IBM PowerVC (5765-VS2): Power8 およびそれ以降のテクノロジー・ベースのサーバー
  • IBM PowerVC for Private Cloud (5765-VC2): Power8 およびそれ以降のテクノロジー・ベースのサーバー

Planned availability date

  • May 20, 2022, except for PowerVC
  • May 27, 2022, for PowerVC

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JP22-0099

IBM は、 IBM PowerSC 2.1の機能強化と新しい IBM PowerSC 2.1 サブスクリプション・オプションを提供します

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概要

IBM PowerSC 2.1

IBM AIX 、 IBM i、または Linux が IBM Power サーバー上で稼働している仮想化環境向けに最適化されたセキュリティとコンプライアンスのソリューションである IBM PowerSC 2.1 は、以下の機能拡張を含んでいます。

  • ブロックリスト型アンチウイルス は、PowerSCで管理されるエンドポイントにおいて選択的なオンデマンドハッシュ検索を可能にする機能です
  • Linux on Intel™ のPowerSC エンドポイントサポートは、Multi-Factor Authentication on Power (MFA) を含みます。
  • シングルサインオン (SSO) 対応
    • ユーザーは、OpenID Connect (OIDC) Enterprise ID プロバイダーと MFA による SSO で PowerSC にログインし、あらゆるアプリケーションのユーザーインターフェース(UI)との統合を可能にします。
  • RSA Web APIのMFA対応
    • ユーザー MFA は、Web API を介した RSA を含むようになり、時代遅れのアクセスコントロールエントリー(ACE)プロトコルは採用されなくなりました。
  • テクノロジーレベル(TL)およびサービスパック(SP)アップデートのための、ユーザー定義 alt-disk
    • AIX のエンドポイントで、Trusted Network Connect (TNC) を通じて TL および SP の更新を行うために、ユーザーは alt-disk を指定することができます。

IBM PowerSC Subscription 2.1

オンプレミスとオフプレミスが混在するハイブリッド環境で稼働する企業が増加しています。今回、PowerSC 2.1は、ハイブリッドクラウドのユースケースを活用するために役立つ、より柔軟なライセンスモビリティを低コストで実現できる新しいサブスクリプション料金体系オプションが利用可能です。このサブスクリプション・オプションは、既存の一括払いのライセンス使用料のバージョンと同様の技術的機能を提供します。

PowerSCのサブスクリプションは、1 年、2 年、3 年、4 年、5 年の期間から選択できます。PowerSC サブスクリプションは、 IBM Advanced Administration System (AAS) 発注システムから発注できます。既存の一括払いの永続ライセンス料金オプションは、AAS 経由で、変更されずに引き続き残ります。

主要要件

IBM Power8、 IBM Power9、 IBM Power10、またはそれ以降のテクノロジー・ベースのサーバー

Planned availability date

May 20, 2022

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JP22-0107

IBM i 7.4 Technology Refresh 6 は重要な機能拡張を提供します

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概要

IBM i 7.4 Technology Refresh 6 (TR6) の機能拡張には、多くの基本オペレーティング・システム・コンポーネントおよび IBM i ポートフォリオ内のライセンス・プログラム製品に対する拡張機能が含まれています。以下、新機能を紹介します。

基本オペレーティング・システム

セキュリティー

  • Digital Certificate Manager (DCM) は、ユーザー・エクスペリエンスの向上や、基本セキュリティー・コンポーネントへの追加機能の提供などの、複数の機能拡張が行われます。

圧縮

  • ZLIB アルゴリズムは、データ圧縮のための追加オプションが提供された選択されたコマンドで使用され、 IBM Power10 プロセッサー上で実行する際に、より小さな圧縮結界を生成し、パフォーマンスを向上させます。

アプリケーション開発

  • IBM i 7.4 TR6 では、統合 Web サービス Rest API エンジンのパラメーター数を 248 に増やすことや、アクセス・ロギング機能を含むように IWS ロギングの機能を更新するなど、いくつかの重要な変更が加えられています。
  • IBM i の新しい多数のマーケットをサポートするために、CCSID の範囲が拡大されました。

システム管理

  • IBM Navigator for i には、管理者に以前のバージョンよりも多くの情報を提供するための追加的なタスクと機能が用意されています。
  • 選択した構成に対してクラスター・リソース・グループ (CRG) の切り替えを実行するのにかかる時間が短くなります。

入出力と仮想化

  • U.2 フォーム・ファクターのエンタープライズ PCIe4 NVMe ディスク。
  • IBM i 7.4 では、仮想ファイバー・チャネル・アダプター用の VIOS NPIV 複数キューを利用して、入出力スループットを向上させ、待ち時間を短縮し、1 秒当たりの入出力要求数を増やせるようになりました。

Db2 for i

  • Db2 for i は、HTTP 要求が Web サービスを公開または使用するための追加的機能を提供します。
  • Db2 for i では、データ・ベース・エンジニア (DBE) のためのより高度で使いやすいツールを利用できます。
  • IBM i オブジェクトやシステム情報をはじめとする多くの機能を利用可能にする戦略的方法である IBM i Services では、 IBM i コマンドおよび API の代替手段として、有用な SQL ベースの手段を提供できるよう拡張されています。
  • Db2 for i では、SYSTOOLS スキーマ内の作業例およびツールの数が増えました。

Open Source for IBM i

  • コミュニティーのご要望に応えて、 IBM は、 IBM i を通じてアプリケーション・サービスを提供するためのさまざまなオプションを提供しています。これらの多くのサポートは、 IBM テクニカル・サポート・サービスで利用できます。

LPPs

  • Rational Development Studio, RPG IV は、開発コミュニティーからのご要望に応えて、いくつかの新しいメッセージング処理操作機能を提供します。
  • IBM i Access Client Solutions (ACS) インターフェースは、コア ACS プロダクトに対する 3 つの主要な更新 (グループ・ビュー、GUI コンテンツのカスタマイズ、「SQL スクリプトの実行」タブ機能) によって更新および拡張されています。
  • IBM PowerHA SystemMirror for i は、シンプル化、レポート作成、パフォーマンスを中心に据えた新しい機能拡張セットを可能にします。
  • IBM Backup, Recovery, and Media Services for i (BRMS) は、ユーザー・エクスペリエンスと使いやすさの両方を向上させるための拡張機能を提供します。

主要要件

IBM i 7.4 TR6 は、 IBM Power8、 IBM Power9、および IBM Power10 のテクノロジー・ベースのプロセッサーを搭載した特定の IBM Power サーバーでサポートされます。

以前のプロセッサーが搭載されたサーバーを使用するお客様は、 IBM i 7.4 の機能を利用するには、最新のシステムに移行する必要があります。

特定機能のサポートに必要なすべてのタイプのコード・レベルに関する最新情報については、 Power Systems Prerequisites Web サイトをご覧ください。

具体的なハードウェアおよびソフトウェアの前提条件については、 技術情報 のセクションを参照してください。

Planned availability date

May 24, 2022

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JP22-0144

IBM は、 IBM i Modernization Engine for Lifecycle Integration (IBM i Merlin) により、ソフトウェア・モダナイゼーション機能を拡張します

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ハイライト

IBM i Modernization Engine for Lifecycle Integration (IBM i Merlin) は、お客様が IBM i ソフトウェアを発展させるのに役立つように設計されたアプリケーション開発およびモダナイゼーションのフレームワークです。

IBM i Merlin:

  • Red Hat OpenShift コンテナで実行される一連のツールが含まれており、 IBM i アプリケーションのモダナイゼーションにおいてソフトウェア開発者をガイドし、支援します。
  • お客様のアプリケーションが、ハイブリッドクラウド、マルチプラット・フォームの継続的インテグレーション/継続的デリバリー (CI/CD) 実装の価値を実現できるようにします。
  • ハイブリッド・クラウド環境によりよく関与するために RESTful インターフェース接続およびエンタープライズ・メッセージ・テクノロジーを使用して、 IBM i ベースのビジネス機能とデータをサービスとして容易に公開できるようにします。
  • コンテナー内で実行され、ブラウザーを介してアクセス可能な統合開発環境 (IDE) を提供します。
  • RPG や COBOL などのネイティブの 統合言語環境® (ILE) 言語で作成された中核的なプログラム用操作 (*PGM) またはサービス・プログラム用操作 (*SRVPGM) を採用し、お客様がそれらを他の IBM i 仮想マシン (VM) に展開できる機会を提供します。

概要

今日の IBM i エコシステムでは、クラウド・テクノロジーの使用、DevOps と CICD プロセスの採用や、モノのインターネット (IoT) 、人工知能 (AI) などの概念を組み込むために、お客様はクラウド・テクノロジーの使用に挑んでいます。このような課題があることで、モダナイゼーションは IBM i のお客様にとって将来への必須のステップとなっています。

同時に、 IBM と業界は、ソリューション開発の未来にとってコンテナーが重要な技術の 1 つであるとして売り込んでいます。さらに、ほとんどの IBM のお客様は、お客様の戦略の一環としてハイブリッド・クラウドを使用しています。 IBM は、 IBM i Merlin の構築を通じて、 IBM i ソフトウェア開発者が DevOps、モジュール式、サービス指向の世界へ移行するタスクをより簡単に引き受けるようにするために、一連のガイドまたはパターンとして機能するコンテナー化されたアプリケーション・セットを提供します。 IBM i Merlin ツールは、お客様がオンプレミスの IT インフラストラクチャーと 1 つ以上のクラウドの組み合わせを使用することを容易にします。

IBM i Merlin の利点:

  • 統一・統合フレームワークを提供し、そこからツールを選択してソリューションを構築することができます。
  • 使いやすいグラフィカル・ユーザー・インターフェース (GUI) の提供を通じて、さまざまなツールの管理を支援します。 IBM i Merlinツール は OpenShift で実行されますが、コンテナーの管理方法の詳細は、 IBM i 上で長年作業してきたユーザーには透過的です。
  • それにより、 IBM i の運用および開発作業を支援するツールを高速にデプロイできます。
  • IBM i モダナイゼーション作業を容易にするための完全なツール・セットを提供することを目指しています。 IBM i をモダナイズするためのソフトウェア・バンドルをワンストップ・ショッピングで取得することができます。そのようなモダナイゼーションでは、プログラミング・ツール、CICD、既存のプログラムを API として公開することなどを対象としています。
  • 主に Red Hat OpenShift (OCP) on Power をサポートしており、 Power システムへの投資を保護します。
  • 優れたエクスペリエンスと機能が利用可能なサードパーティー・ソフトウェアも備えた IBM i お客様向けのエンタープライズ・レベルのソリューションを提供します。

IBM i Merlin 使用事例:

  • DevOps および CICDの ツールおよび方法を通じてソフトウェアを開発することにより、変化するビジネス要件に対してより迅速に対応したいと考えているお客様
  • Git などの最新のソース管理エコシステムでソース・コードを管理する必要があるお客様
  • 最近の IT 技術者がより簡単に導入できる開発プラットフォームを希望する企業
  • ハイブリッド・クラウド環境に加わる必要がある既存のアプリケーションを備えた企業
  • IBM Db2 for i および既存の ILE ベースのアプリケーションに重要なデータとプロセスが実装されており、それらのアセットを REST API として公開する必要があるお客様
  • IT 環境にコンテナ・ベースのアプリケーションを組み込んでいる企業

主要要件

  • IBM i , Rational Development Studio (5770-WDS)
  • Red Hat OpenShift プラットフォーム
  • IBM i 7.4 以降

詳しくは、 前提ハードウェア セクションおよび 前提ソフトウェア セクションを参照してください。

Planned availability date

May 20, 2022, in Passport Advantage®

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JP22-0236

IBM Turbonomic Application Resource Management On-Prem 8.4.3 は、 Linux on IBM Z のために発注可能なライセンスオプションを追加します

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概要

IBM Turbonomic® Application Resource Management On-Prem は、人工知能 (AI) と自動化を使用して、組織が既存および最新のマルチクラウド・インフラストラクチャー全体のアプリケーション・パフォーマンス、コンプライアンス、およびコストを管理できるように支援します。 Turbonomic Application Resource Management On-Prem は、最適なレベルのアプリケーション・パフォーマンスを維持するために実行するアクションを指示する分析を提供し、それらのアクションを自動化します。このソリューションは、性能をモニターし、ほぼリアルタイムな意思決定を支援し、適切なリソースを、適時に、最大レベルの性能に適用し、さらにコストの抑制を支援します。

Turbonomic Application Resource Management は、APIを使用して、環境内のアプリケーション、プラットフォーム、およびインフラストラクチャーを検出するのに役立ちます。すでに開示しているリソース・データを継続的に取り出し、ソフトウェアの AI 駆動型分析エンジンで処理済みにしたデータを送信します。ほぼリアルタイムに、インフラ関連のボトルネックを解消するための推奨事項が生成され、問題の改善に費やされる時間的制約があります。

Turbonomic Application Resource Management は、 Red Hat OpenShift for IBM Z® 環境でワークロードを対象とすることができる、 Linux on IBM Z に新しいオーダー向けオプションが追加されています。ワークロードが対象とされると、AI 活用の分析は、最適なレベルのアプリケーション・パフォーマンスを維持するための推奨アクションと、それらのアクションを自動化します。

主要要件

詳細は、 前提ソフトウェア セクションを参照してください。

出荷開始予定日

2022 年 5 月 3 日

国別の出荷予定は、ローカルの法的要件に応じて決まります。

Trademarks

IBM, Tivoli, Db2, Rational, PowerHA, SystemMirror, Power, AIX, Aspera, IBM Cloud, PowerVM, Cloudant, Interconnect, Integrated Language Environment, Passport Advantage, Turbonomic and IBM Z are registered trademarks of IBM Corporation in the United States, other countries, or both.

The registered trademark Linux® is used pursuant to a sublicense from the Linux Foundation, the exclusive licensee of Linus Torvalds, owner of the mark on a world­wide basis.

Red Hat and OpenShift are registered trademarks of Red Hat Inc. in the U.S. and other countries.

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