IBM Z
エキスパートが動画で紹介! 20分でわかるIBM z15テクノロジー
2020-05-27
カテゴリー IBM LinuxONE | IBM Z
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プライバシーとセキュリティーを兼ね備えた理想的なハイブリッドクラウドの中核「IBM z15 シングルフレーム・モデル」
2020年4月15日に、IBM Zのニュー・モデルである、IBM z15 T02とLinuxONE III model LT2が発表されました。
これらは、昨年2019年に発表されたIBM z15 T01のシングルフレーム・モデルです。
IBM Zは、デジタル変革(DX)時代と呼ばれる現在において、企業の基幹業務を支えるシステム基盤として、極めて高いセキュリティーとさまざまな機能を備えた最高峰のサーバーです。
大規模な投資で開発を行っており、半世紀にわたって進化を続けてきています。今回のアップデートによるIBM z15の新しい特長は、主に4つです。
- クラウドネイティブ環境への対応 – Red Hatと連携し「Red Hat OpenShift」ベースの環境に対応しました。
- あらゆる場所での暗号化 – IBM Zの中のデータだけでなく、外部にコピーされたデータもIBM Zのポリシーに沿って制御し保護できます。
- 短時間での回復 – システム停止から起動までの時間が短縮されました。
- 多様なお客さまのニーズに適合する設計 – フレームのサイズが19インチになり、シングルフレームから4フレームまで拡張できます。
20分でわかるIBM z15テクノロジー
今回は、IBMのエキスパートがIBM z15の新機能の特長について、20分にまとめた動画でお届けします。
IBM z15が実現するクラウドネイティブの世界を是非ご覧ください。
この動画をご覧いただき、IBM Zについてご興味をもたれた方は、ぜひIBM Z Japanのコミュニティーにご参加ください。
最新情報を随時掲載しています。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
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