名画で学ぶストレージ

汗と涙のデータ解析

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怯える情シス部メンバー
「例の動画1,000本、いつ頃データ解析終わりそおー?」
情シス部のストレージあるある悩みを、名画に絡めて解説する【名画で学ぶストレージ】。ギャラリーオーナー、猫、美術品コレクターに扮するIBMのストレージ担当者が、情シス部の悩みを解決に導きます。
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怯える情シス部メンバー
「例の動画1,000本、いつ頃データ解析終わりそおー?」

出典:ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ「聖マタイの霊感」

#名画で学ぶストレージ

今回解説するのは私、「たけだ」です。

料理とロボットガジェットが大好きなストレージ名画ギャラリーのオーナー。Myダッチオーブンで作った本格料理の味は芸術の域。

一言:「芸術を理解するAIロボットを創りたいわ」

増え続ける非構造化データ対応に怯える日々

非構造化データの保管や分析に追われる情シス部やデータサイエンティストのみなさま、いかがお過ごしでしょうか?SNSや画像、動画、日々増え続ける非構造化データ、ビッグデータなる無尽蔵な相手を前にして、きっと立ちすくむこともあるでしょうね。このカラヴァッジオの名画は、そんな状況下の中、追い討ちをかけるように上司からデータ解析の完了目処を確認され、「えっと、いつ終わるかなんて私が知りたいデス…」と怯える情シス部やデータサイエンティストの方を描いたものです。その場しのぎで増設されたストレージ、とりあえず保管された非構造化データ、誰がどこに保存したのか分からないんですから、解析前にデータ探しから悪戦苦闘ですよね。終わりが見えない作業、本当にお疲れさまです。

古いツールと根性は、いつか限界を迎える

SNSの書き込み、画像、動画など、膨大な量の非構造化データを一度に検索したりデータを抽出したりするために、古い自作ツールの改修や泥臭い検索作業に追われ、限界を感じる情シス部やデータサイエンティストのみなさんは少なくないはず。今でさえ限界なのに、非構造化データは1年後にはもっと増えるでしょうし、3年後はさらに、そして5年後なんて…想像するだけで目眩がしちゃいますね。現状の努力と根性ではどうにもならないときが、今か今かと迫ってきていますわ…!

非構造化データの管理には専用ツールが最適!

IBMの「IBM Spectrum Discover」は、非構造化データのカタログ化&識別ツール。メタデータやユーザー定義データで非構造化データを自動でカタログ化するため、大量のデータの取り扱いもお茶の子さいさいなんです。またカスタムAPIやWatson APIと連携し、複数のストレージから必要なデータにシンプルな検索とスピーディなアクセスを実現できるようになります。
やっかいな個人情報管理も、個人識別情報用のタグを付けてより安全にデータを管理できるんですよ。
重複データも自動判別できるので、ストレージの使用効率もぐんぐんアップ!少しでも空きストレージを増やしたい情シス部のみなさんのお役にきっと立てるはず。
これさえあれば、汗と涙のスポ根データ解析の日々が、きっと色あせた想い出に変わるわ♪


Chie Takeda

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