IBM i

30周年は単なる通過点。さらなる価値向上を求め加速する IBM i

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2018年6月に IBM i が30周年を迎えました。ユーザーパートナーからは、ビジネス成長を支えるIT基盤として IBM i を長年ご利用いただいていることや、安心して業務をまかせられること、システム運用が楽なこと、最新テクノロジーへの対応を続けていることなど、 IBM i に対する信頼や期待が感じられる数多くのメッセージを頂戴いたしました!しかし、IBM i は30周年を迎えて満足はしていません。すでに、IBM i は更なる価値向上を求めて動き始めています。


2018年7月 IBM i World 2018(主催:日本アイ・ビー・エム)

2018年11月 IBM iNEXT 2018(主催:日本アイ・ビー・エム)

2018年11月 User & IBM NEXT 2018(主催:全国IBMユーザー研究会連合会)


ユーザー企業やパートナー、そしてベンダー(IBM)との強い結びつきは、IBM i の特徴の1つと言えるでしょう。これだけ長期にわたり深く継続している関係性は、コンピューター・プラットフォームとして他に類を見ないのではないでしょうか。そして、その強い結びつきが日本国内で醸成されたのは、中小型システム・ユーザー相互の研鑽と情報交換を図ることを目的に始まった iSUC(第1回開催は1990年)の存在無くして語れません。

その iSUC も、IBM i が30周年を迎えたのが理由なのかは定かではありませんが、昨年「User & IBM NEXT」へと名称変更を行い、2018年11月7日から9日までの3日間にわたり札幌コンベンションセンターで開催されました。「User & IBM」は、ユーザーとIBM、ビジネスパートナーが一堂に会し、真に価値あるIT活用に向けて互いに切磋琢磨する対等な関係を、「NEXT」という名前には、 目先の流行としてITを追い求めるのではなく、その次に来るものを見出し、創り上げていこうという思いが込められているそうです。まさに、30周年というのが単なる通過点であると認識されているからでしょう(30年前のアプリケーションがそのまま稼働すること自体が凄いことなのですが、一体どこまで続くのでしょうね)。

さて、新生 NEXT イベントの様子を、いくつかご紹介したいと思います。

女性活躍をテーマにチーム・ディスカッションを実施した「Business Forum – 『未来のわたしをクリエイトする』」や、働き方改革や自然災害支援をテーマに新しいアイデア創出やアクションプラン作成を体験する「IDEA × IDEA to NEXT (アイデアソン)」、IT人材の確保と育成やデジタル時代の取り組みをテーマに議論を行った「TALK TIME! ~U研倶楽部~」など、趣向を凝らした数多くの見所がありました。また、若手技術者と若手営業限定で日々の悩みや工夫を共有する全員参加型セッションがオープニング・イベントに先駆けて実施したところ、人脈作りや情報交換の場となり、満席の会場の中で非常に満足度の高いセッションとなったそうです。

IBM Power Systems 関連の目玉セッションは、立命館大学様による業務システム再構築プロジェクトと株式会社ブレーンスタッフコンサルタンツ様によるIBM iとヒューマノイドロボット&AIによるユーザー体験変革の2つの事例講演です。どちらも大変好評で、講演内容やプレゼンテーションについて大絶賛のアンケートが多く寄せられておりました。User & IBM NEXT 2018に先駆けて開催された IBM iNEXT 2018 でもご登壇いただいておき、同様のご講演資料を公開しておりますので、是非ご視聴ください。事例講演以外にも、IBM i チーフ・アーキテクトのスティーブ・ウィルが行なった講演ビデオや資料も公開しております。また、会場内に開設されたIT展示会である NEXT モールにも多くのベンダーから出展がありました。IBMブースでは最新モデル IBM Power System S924 の実機展示もあり、多くのユーザーに立ち寄っていただきました。

2019年は福岡会場で実施予定となっておりますが、全国各地の IBM ユーザー研究会等でIT活用の研究・開発に切磋琢磨していただき、福岡の地で参加・発表していただけることを祈念しております。

最後に、IBM i 最新情報はメールマガジンで定期的にお届けしておりますので、IT 活用のニュース源としてご利用していただければ幸いです。


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