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誕生から55年 IBMメインフレームはどこまで進化しているのか

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誕生から55年IBMメインフレームはどこまで進化しているのか

IBMで初めての汎用メインフレーム、IBM System/360が誕生したのは1964年4月。
以来、企業の根幹を支えるアプリケーションを稼働する基盤として世界中で利用され、金融、保険、製造、運輸、公益などの大手企業をはじめ、あらゆる企業のさまざまな分野で活躍し続けています。

IBMメインフレームは、その堅牢なシステムの特性から、企業の最も重要な基幹アプリケーションで利用され、決して止まることを許されない”ミッション・クリティカル”な業務を司っています。そのため、これまでメインフレーム上のシステムは、厳格な開発プロセスに則り、慎重なシステム運用の手順を踏みながら、外部システムとは隔離された堅牢なセキュリティーの元で稼働してきました。

このような信頼性の高さから、預金管理や生涯にわたる保険契約などの管理、多彩で複雑な販売チャネルに対応したチケット発行システムなど、人々の生活や文明の発展に欠かせない社会システムを支えています。そのような重要な処理を担うシステムだからこそ、絶対にダウンや遅延のないシステム構築が求められてきました。

一方で近年、時代の変化に俊敏に対応できる柔軟なIT基盤としてクラウドが注目され、そのあり方が大きく変わってきています。テクノロジーの進化により、人々の生活は飛躍的に発展し、モバイル・デバイスでの送金やチケットを購入、リアルタイムで在庫や仕入れ状況を確認できます。

企業の基幹業務を支えるシステム基盤として、堅牢性はもちろん企業の発展や顧客へのさらなるサービス向上のために、『次世代のメインフレームのあり方』を考える時がきているといえます。

では、IBMメインフレームは今どこまで進化してきているのでしょうか。実は、従来のメインフレームでは考えられない、いくつもの最新テクノロジーが搭載されているのです。そのいくつかの例を紹介します。

・IBMメインフレーム上でオープンな、Linuxアプリケーションを稼働できる
・IBMメインフレーム上でクラウドを構築できる。また、外部のクラウドともスムーズかつセキュアに連携できる
・IBMメインフレームに格納する全てのデータを自動で暗号化できる
・IBMメインフレーム内で機械学習ができる

最後に、こちらのビデオをご覧ください。
登場するビストロは、普通のレストランとは少し趣きが異なります。
お客様からの注文を受け、シェフが調理をするところは同じですが・・・?

最新機能を駆使してメインフレーム内に蓄積された重要データを外に出すリスクをおかさずに、高度な分析ができる、つまり、「ビストロの厨房となるメインフレーム筐体内にあらゆる機能を持ち、お客様のご要望にあわせたソリューションをその場でご提供する」というのが、いまの時代のIBMメインフレームです。

2019年、IBM System/360誕生から55年が経ちます。当時の設計思考にあった、堅牢で企業の根幹を支えるシステムとしての役割を継続しながら、メインフレーム自体も時代の流れを牽引する勢いで進化しております。

これからもその進化の具体例をさまざまな形でご紹介してまいります。引き続き、IBMのメインフレーム『IBM Z』にご期待ください。

Ibm.biz/BistroZ


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