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IBM Zがクラウドへの旅を加速する

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めまぐるしく変化する世界では、将来をしっかり見据えている企業は、常にお客様に満足いただきながら革新することを目指しています。クラウド – パブリック、プライベート、そしてハイブリッド – は、このような企業の革新や新たな挑戦を支えています。

世界は決して単純にはなりません。クラウドはますます主流となってきます。選択肢は増え続けます。ハイブリッド・マルチ・クラウドは新しい標準となってきています。しかし、どうしたらすべてのクラウドをつなげて最大の価値を得ることができるのでしょうか?どうしたら一貫性を保った管理ができるのでしょうか?ハイブリッド・マルチ・クラウドの世界では、ミッション・クリティカルとイノベーションの両者を実現できるプラットフォームとしてIBM Z®以上のものはありません。

先日、このことを念頭に置いてIBM Z機能を拡張したことを発表しました。これは、お客様のハイブリッド・クラウドへの旅を支援するためのものです。

お客様はよく一番の課題はクラウドの統合であると言っています。どうしたら、スタック内のすべての層で最適なクラウド統合モデルを実現できるでしょうか。オペレーションの観点からも、開発者の観点からも – アプリケーションとデータを結びつけることができる – ぴったりのソリューションを IBM は提供することができます。お客様は既存環境をスクラッチする必要はありません。

すべての開発者にとって:IBM z /OS®Connect Enterprise Editionを使用すると、IBM Z上のデータおよびサービスを使用するためのシンプルで直感的な方法で、幅広い開発者コミュニティーをますます活性化できるようになります。RESTful APIを使用すれば、既存市場を差別化できる資産をリリースすることができます。それは唯一の方法です。信頼性が高く、さまざまな場面で活用されていくでしょう。

IBM Zがハイブリッド・クラウドの将来をどのように定義しているかについてお読みください

アプリを調和させる:IBM Z Application Performance Management Connectを使用すると、IBM ZプラットフォームをAppDynamics®などの市場をリードするAPMソリューションと統合し、アプリケーションをエンド・ツー・エンドのフローの一部と見なすことができるようになります。

カストマー・エクスペリエンスの向上:IBM ZOperational Analytics (US)およびIBM Z Decision Support for Capacity Planningにより、メインフレームのデータを整理し、SplunkやElastic Stackなどの戦略的なエンタープライズ分析プラットフォームに送信することができます。これにより、プラットフォームのパフォーマンスに関するさらなる洞察を得たり、潜在的な機能停止や将来の運用上のニーズに関する情報を、予測として知ることができます。

運用を自動化する:IBM Workload Scheduler for z / OSは、z / OS、Amazon EC2、IBM SoftLayer、およびMicrosoft Azureを含むクラウドおよびクラウドの各プラットフォームでワークロードをスケジュールします。 IBM System Automation for z / OSは、z / OSおよび分散プラットフォームにわたるハイブリッド・アプリケーション全体の自動化を推進します。

よく耳にする問題は、特別なツールを使わずに、どのようにしたら開発者にIBM Zで作業する権限を与えることができるのか、ということです。おなじみの方法としては、オープン・ソースのツールを取り入れたクラウド・ネイティブのエクスペリエンスのための最新機能を確認することです。

非常に簡単に始められます。Zowe – RocketとBroadcomとの共同オープンソース・イニシアチブをチェックして、クラウドと対話するための新しいエクスペリエンスの基礎からはじめてください。

安全なハイブリッド・クラウドの基本を理解する

合理的に、開発テストのパイプラインを積み上げます。IBM Z Open DevelopmentとIBM Z Open Unit Test (US)を組み合わせることで、GITのようなオープンソース・ソフトウェアをZプラットフォーム上で統合させることができるようになります。また、プラットフォームが企業全体のCI / CDパイプラインに不可欠であることを確認するための鍵となる、開発者中心の単純なテストを自動化することもお薦めします。

可視化とアクセスの改善:Z上のIBM Cloud Private (US)を使用すると、プラットフォーム上でクラウド固有のアプリケーションを実行できます。また、IBM z / OS Cloud Brokerを使用すると、クラウドが集中するコンテナー化ワークロードとコンテナー化されていない従来のワークロードの世界を橋渡しする、標準的なAPIセットを実装できます。その結果、1つのダッシュボードで管理することができるようになり、世界中のユーザーに可視化することができます。

コンテナーの処理:IBM z / OS Container Extensionsを使用すると、IBM Z Dockerイメージ上のLinuxをz / OSに実装 (US)できるので、z / OSワークロード管理が便利になります。ワークロードを柔軟かつ大規模に移動できます。

これらの機能は、クラウド導入に必要な俊敏性、可用性、および制御を提供します。 IBM Zに期待されるスケーラビリティー(拡張性)、セキュリティー、およびパフォーマンスというミッション・クリティカルな属性と組み合わせることで、ハイブリッド・クラウドへの旅へ出発する準備が整います。

Fiducia&GAD IT AG社(SIer)が、IBM Zベースのバンキング・アプリケーションを、迅速に、効率よく、そして低コストで開発した事例をご覧ください (US)


*本記事は、IBM Z enhances the journey to cloud (US)の抄訳です。


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