オートメーション

技術提携で自動化プラットフォームを強化〜 UiPathとIBMの連携

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技術提携で自動化プラットフォームを強化

UiPathとIBM Automationの連携

2019年1月30日 | Kramer Reeves, Director, Global Marketing –

IBM Digital Business Automation

 

オートメーション(自動化)は、デジタル変革の新しい波の最前線に位置付けられており、その中でもRobotic Process Automation (RPA)は、低価格、少ないリスク、短期間でオートメーションを導入し、効率化と社員の生産性向上というビジネス価値を達成するための鍵となるテクノロジーの1つです。

 

RPA市場を観察しているアナリストによれば、オートメーションを活用してデジタル変革を推進する企業ほど、期待したビジネス成果を達成しているそうです。

以下の3つの状況が、RPAへの投資に拍車をかけています。

  1. 企業によっては、フロント・オフィスとバック・オフィスの作業を自動化するためにRPAのボットを有人モードと無人モードで使っており、両方の機能を持った RPAプラットフォームを必要としています。
  2. 大規模に革新的なオートメーション・イニシアチブを導入している企業では、拡張性、セキュリティ、コンプライアンスのニーズを満たすエンタープライズ・クラスのRPAソリューションを必要としています。
  3. ITリソースが限られた企業では、IT部門が深く関わらずにビジネス・ユーザーが簡単に導入できる、ノーコードRPAソリューションを必要としています。

これらの状況に対応するために、IBMのDigital Business Automationプラットフォームが複数のRPAソリューションと連携できるように拡張し、お客様が目標を達成するために必要な選択の自由を提供します。最新の協業はRPAベンダーのUiPathとなります。

 

UiPathとの協業

IBMとUiPathは、お客様がUiPathのRPAタスク自動化テクノロジーと、IBM Digital Business Automationプラットフォームのローコード・ツールをシームレスに連携できるよう、共同でAPIコネクターを開発しました。この技術的協業は、お客様の業務のデジタル化と効率化の促進を支援します。

UiPathのコアとなるRPAテクノロジーとIBM Digital Business Automationの機能を統合することで、お客様は技術的な連携の労力をかけずに、コンプライアンスと拡張性のメリットを享受することができます。IBMは、お客様がエンタープライズ・クラスの自動化アプリケーションを構築する際に、技術スキルにギャップが生じないよう保証するために今回の協業を実施しました。

この統合がどのように機能しているのか、次の動画でご確認ください。この動画では、UiPath RPAとIBM Digital Business Automationの自動化機能を連携することで、保険会社が申請処理を自動化する方法をご紹介しています。ここで使用されているIBMの自動化ソリューションには、IBM Business Automation Workflow, IBM Operational Decision Manager, IBM Datacapが含まれます。

UiPath x IBM Automationソリューションデモ

上記のデモでは、UiPath RPAとIBM Digital Business Automationの自動化機能を組み合わせ、人、システム、ボットといった全ての要素をシームレスなプロセスとして統合しています。このように連携することで、プロジェクトのライフサイクルを短縮し、自動化への投資に対するタイム・ツー・バリューを向上し、ROIを強化することができます。

 

RPAへの投資からさらなる価値を生み出すためにも、ぜひIBMにご相談ください。

IBMの自動化ソリューション詳細はこちら

 

各々の製品について
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IBM Datacap製品詳細はこちら

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