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IBM Power Systems Virtual Serverが新たにSAP HANA® と SAP NetWeaver®の認定を取得

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この投稿は、2020年10月20日に、米国 IBM Cloud Blog に掲載されたブログ(英語)の抄訳です。

IBM Power Systems Virtual Serverは最も強力なSAP認定Virtual Serverの地位を確立しました

IBMはSAP HANAおよびNetWeaverプラットフォーム(ECC)ワークロード用のIBM Power Systems Virtual Serverが一般提供されたことを最近発表しました。SAP独自のパフォーマンス・ツールと、公開されたベンチマーク結果により、IBM Power Systems Virtual Serverが最も強力なSAP 認定IaaSを実装していることが明らかとなりました (参照: SAP社提供:標準アプリケーションベンチマーク結果(英語版)。 これは、トロント、フランクフルト、ロンドンの3リージョンで利用可能でしたが、さらに10月31日にあらたに東京リージョンが加わりました(参照:IBMプレスリリース)。

SAPをご利用のお客様は、IBM SAP認定のIaaS である柔軟なIBM Power Systems Virtual Server環境を利用して、SAP S/4HANAへの移行を加速できるようになりました。こうした仮想サーバーの基盤には、業界をリードするIBM Power Systems E980[1]が利用されており、それぞれの仮想サーバーは、最も大規模で要求レベルの厳しいSAP HANAワークロード用に、最大140コアと14.4TBのRAMに拡張できます。(参照:参考資料 )

この発表により、IBM Power Systems Virtual Server の機能がさらに拡張され、エンタープライズ規模のSAPの展開などのビジネスに回復力もちセキュアなプラットフォームをご提供します[2] 。さらに IBM Power Systems Virtual Server が、本番環境におけるSAP NetWeaverアプリケーション・スタックの認定を発表しました。これにより、最高レベルのSAP環境が実現できます。

この発表が重要な理由

HANAベースのワークロードを展開することを計画している場合、ランドスケープを実行するための柔軟な選択肢が必要です。米国でSAP S/4 HANAをご利用中あるいはご利用予定のお客様に対する最近の調査(英語版)で、多くの人が業界での競争力を維持するためにIaaSの柔軟性を活用することが重要であると回答しています。SAP HANAランドスケープをIBM Power Systems Virtual Serverに展開することで、オンデマンドかつ柔軟に拡張できるので、安全で可用性の高い環境を実現でき、従来よりも早く市場に出ていくことができます[3]。さらに、従量課金制により、昨今のような困難な状況下においても不足しているリソースを最適に割り当てることができます。

IBM Power Systems Virtual Server 上のSAP HANAは、SAP認定のインフラ(注:SAP社発行英文参考文献 )として、SAPの特定の基準を満たし、HANAワークロードようにIaaSプラットフォームが最適化され, お客様に確かな品質と安定性をご提供します。認定プロセス中に、SAPの専門家がIBMのエンジニアとともに、標準化されたツールを使用して、いくつかのテストとシミュレーションを実施し、IBM、SAP、お客様間で統合サポートプロセスを通して、一元化して対応することにより、SAP HANAシナリオがIBM Power Systems Virtual Server上で効率的に実行されることが確認されています。

実際の利用例

  • IBM Power Systems Virtual Server上でSAPワークロードを実行するための新しいテスト並びに開発インスタンス
  • ミッションクリティカルな本番用のSAP HANAおよびNetWeaverワークロードの実行
  • 災害対策とビジネス復旧
  • Watson AIならびにブロックチェーンを用いたイノベーション
  • リース期限の迫るデータセンターからの移行
  • 事業部門の買収や分割など企業戦略の一環としてのSAPの計画
  • CAPEX モデルから OPEX モデルに移行する財務上のなビジネス戦略

SAPにIBM Power Systems Virtual Serverが重要な理由

IBMは48年間にわたってSAP社のグローバル・パートナーであり、 SAP社のSAP Pinnacle Awardを36回も受賞している、最も有名なパートナーです。IBMは37,000人以上のSAP認定プロフェッショナルを擁するとともに、SAPのクラウドならびに仮想インフラ製品への移行経験を5,500人以上が経験しています。 IBM Cloud とIBM Power Systems Virtual Server は、最少限のコストで規制の厳しい業界において企業を支援するためにさまざまなエンタープライズ・グレードの製品とセキュリティー・サービスを提供しています(参照:英語参考文献)。

詳しくは、IBMとSAPの日本語版共同プレスリリースをご覧ください。

関連情報

[1] 参照:SAP Note 2188482, on POWER9 a maximum of 24TB can be used by single HANA 2.0 (scale-up) must not be exceeded.

[2] [3]IBM Hyper Protect CryptServiceに基づくPower Systems暗号化サービス。FIPS 140-2 Level 4認定ハードウェア上で構築された業界で唯一のサービスです。

IBMの将来の方向性や方針に関する記述は、予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。


翻訳:IBM Cloud Blog Japan 編集部

*このブログは、2020/10/20に発行されたSAP HANA and SAP NetWeaver Are Now Certified for IBM Power Systems Virtual Server(英語) の抄訳です。

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