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デジタル変革に最新のインテグレーション戦略が不可欠である理由

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顧客の期待が瞬く間に変化していく中、企業は、デジタル変革と、クラウドおよび AIの採用を急いでいます。企業は、迅速に革新を起こし、パーソナライズされたカスタマー・エクスペリエンスを創出し、実用的なビジネス上の洞察を少しでも早く提供する道を模索しています。それには、データとサービスの内在する力を引き出すことが鍵となります。

 

 

デジタル変革を推進するデータとサービスを引き出す

スマートフォンから、スマート・スピーカーや電化製品などのモノのインターネット (IoT) デバイスまで、企業と消費者によって作り出されるサービスとデータはいまだかつてないほど増えています。しかし、これらを競争上の優位性とするには、まずは複数クラウドやオンプレミス環境上のどこに存在していても、すべてにアクセスして接続できる必要があります。

中央で管理される従来型のインテグレーション(統合)アーキテクチャーは、拡張が容易ではありません。デジタル変革に必要な統合のスピードとボリュームに、どうしてもついていくことができません。最新の統合にはスピード、柔軟性、セキュリティー、スケーラビリティが必要ですが、rip-and-replace (除去して交換) は断じて大規模企業向けの選択肢ではありません。

必要なのは、従来型の統合機能と最新の統合機能のバランスを取り、企業がコストを削減しながら既存の投資を活用してハイブリッド環境を統合し、スピードと効率性を促進することを可能にするアプローチです。

 

アジャイル・インテグレーション戦略の検討

企業は、分散され、マイクロサービスに整合したコンテナ・ベースの統合アプローチを使用することで、チームが今日のデジタル世界に乗り遅れないために必要なデータ連携機能を構築し、そのボリュームに対応できるよう支援できます。これを私達はアジャイル・インテグレーション戦略と呼びます。

アジャイル・インテグレーション戦略について詳しくは、「IBM アジャイル・インテグレーション・ハンドブック」をお読みになるか、弊社オンデマンド Web セミナー(英語)をご覧ください。

アジャイル・インテグレーション・アプローチを採用するには、API 管理、メッセージング、イベント・ストリーム、そしてもちろんデータとアプリケーションの統合を含むさまざまな統合機能が必要です。

実のところ Gartner 社は、2022 年までに「大規模企業の 65% 以上が、デジタル変革の推進のために HIP を実装する」と予測しています。

 

IBM Cloud Pak for Integration による企業の変革の支援

IBM Cloud Pak for Integration は、お客様のデータ連携とデジタル変革の取り組みに必要な規模、セキュリティー、経済性をサポートするよう設計された、業界で最も優れたハイブリッド・インテグレーション・プラットフォームです。

IBM Cloud Pak for Integration を使用すると、企業は、複数のクラウドにわたるアプリケーション、サービス、データを単一のユーザー・エクスペリエンスにまとめることで、これらを容易に接続できます。

IBM Cloud Pak for Integration の機能としては、以下が挙げられます。

  • API ライフサイクル管理
  • データとアプリケーションの統合
  • エンタープライズ・メッセージング
  • イベント・ストリーム (Apache Kafka)
  • 高速データ転送

IBM Cloud Pak はコンテナ・ベースであり、Kubernetes をサポートするオンプレミス環境またはクラウド環境全体に展開できます。これによって企業は、分散されたセルフサービスのインテグレーション・アプローチに対応するために必要となる適切な組織モデルとガバナンス・プラクティスを構築することができます。このプラットフォームの共通資産リポジトリーを利用して、チームはデータ連携に必要なリソースを検索、共有、再利用することができ、効率性が向上します。

IBM Cloud Pak for Integration は、既存の投資を活用しながら、アジャイル・インテグレーション戦略が安全な環境で提供する、本当に必要な柔軟性とスピードを実現します。これにより、顧客の求めるパーソナライズされたエクスペリエンスを提供する能力が加速し、最先端の AI アプリケーションを活用して革新的なビジネス上の洞察を提供し、お客様はより多くの情報に基づいて素早く決断を下すことができます。

お客様がデータとサービスを競争上の優位性にするにあたって、IBM がどのようにお手伝いできるか、詳細をご説明します。今すぐ IBM Cloud Pak for Integration ページにアクセスしてください。

 

 

Juan Carlos Soto、ハイブリッド・クラウド・インテグレーションおよび API エコノミー担当 VP

#本ブログ記事は、米国IBMブログを翻訳したものです。オリジナル記事はこちらから>>

 

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