製造

Honda Car Indiaの成功を加速するITテクノロジー

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現在、自動車業界は、100年に一度と言われる大変革を経験しています。そして、ハイブリッド車、電気自動車、自動運転車は、自動車業界を代表する企業の顔ぶれを変えようとしています。さらに、お客様の自動車への期待と、自動車に関する具体的な行動も大きく変化しています。

このパラダイムシフトを体験する中で、Honda Car Indiaは、従来からの同業他社との競争以外に、テクノロジーの領域での競争にも直面しています。それは、自動車を所有することに対して、より多くのエクスペリエンスをお客様が期待するようになったからです。

自動車メーカーとしては、ビジネスの維持と進化を同時に実現する必要があります。そのためには、堅牢な顧客管理プラットフォームを用いて、お客様のニーズを深く理解する必要があります。
道路を行き交う多数の車の画像

「運転」という旅のあらゆる局面において、顧客接点の確保に寄与するIoT

Honda Car Indiaは、IBMと共同でデジタルCRMの変革に取り組んでいます。この変革の一環として、お客様とのつながりを常時保つために、IBM IoT Connected Vehicle Insights(以下、略称であるCVIと記述)を使用する全方位型のデジタルプラットフォームを構築しました。

CVIは、お客様が自動車を買い換える際に、引き続き弊社製品を選んでいただけるよう、魅力的な顧客体験を作り出し、安全性、利便性、満足度の向上を実現するためのプラットフォームです。

そして、CVIは、企業がビジネスを維持するための価値と、あらゆる段階(発見、関与、購入、体験など)における魅力的な顧客体験の創出に役立ちます。

成果の獲得を迅速化するIBM Garage

将来展望については、顧客とのエンゲージメントのために構築した全方位型のデジタル・プラットフォームとIBMのソリューションによって、計画通りの成果を達成できると確信しています。そのために、IBM Garageを活用した機能的なエコシステムを構築し、ITチームとITシステム・インテグレーターと緊密に連携し、迅速に作業を進めています。

私たちは、全方位型のデジタル・プラットフォームからの成果の獲得を迅速化するために、変革を成功に導くアジャイルなコラボレーターを探していました。その答えが、IBM Garageだったのです。


Honda Cars Indiaが、CVIをどのように活用して、顧客サービスの革新的なエクスペリエンスを生み出そうとしているのか。インタビュー映像でご確認ください。

*本記事は、How IT technology promises to boost success for Hondaの抄訳です。


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