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ウェビナー紹介: AIとIoTによる作業員の安全管理・健康管理 – Worker Insightsのご紹介

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労働者の安全管理・健康管理に対する意識は高まっているものの、昨年、道路や工事現場から搬送された労働者は1万2000名を超え、労働現場における墜落・転落の事故も依然多いままです。また、 広く実現が求められている働き方改革も、従業員の健康なくしては成り立ちません。従業員の安全と体調管理は、個々人の問題ではなく企業の責任という認識が広がりつつあります。

そんな中、AIとIoTの技術進歩により、外部環境や従業員のバイタルデータから変化を予兆し、安全と健康管理をサポートする取り組みに注目が集まっています。

今回、テレビなどでも多数取り上げられ、たくさんのお問い合わせをいただいている作業員の安全健康管理システム 「Worker Insights」の特長や、パイロット運用にあたってのスケジュール、そして国際輸送物流、鉄鋼メーカー、石油ガスプラントでのお客様事例をご紹介する約16分のウェブセミナーを作成しました。

当ウェブセミナーをご覧いただくには登録が必要となります。以下をクリックしてご登録ください。
ウェビナー: AIとIoTによる作業員の安全管理・健康管理 – Worker Insightsのご紹介

登録前に内容をもう少し詳しく知りたいという方は、以下の内容紹介をご覧ください。

 

■ ITを活用した危険予知システム「Worker Insights」の3ステップ構成

ステップ1. データ収集 – ウェアラブルデバイスやセンサーデバイスで必要な情報を収集

ステップ2. 危険検出 – 危険検知アルゴリズムにより、危険を予知・予見

ステップ3. アラート発信/分析 – 危険を作業者本人や管理者に通知。事前対策へ

 

■ 異なる3業種における労働者の安全管理事例

事例1. 国際輸送物流

  • 作業員とフォークリフトの衝突を回避し、安全を守った上で、どのようにして業務効率を改善していくか
  • ポイント – 位置情報、疲労や眠気の検出、安全な場所の特定と制限速度の見直し

事例2. 鉄鋼メーカー

  • 過酷な労働環境で働く個々の作業員に、個別に最適化された休憩時間と水分補給のサイクルを提示
  • ポイント – 作業員個々の作業内容や時間に応じた休憩により、体調悪化やインシデントを減少

事例3. 石油ガスプラント

  • モバイル端末を持ち込めないという環境で、ガス漏れや化学物質漏れの危険もある広大な敷地においてどのようにして従業員を見守るか
  • ポイント – 使用機器や電波帯を工夫したアーキテクチャーを構築してアラート通知の仕組みを実現

 

■ 「Worker Insights」デモ

「作業員向け」「管理者向け」2種類のスターターキット(開発済みアプリケーション群)が用意されているのですぐに使い始められるのが「Worker Insights」です。

デモでは、「作業員向け」「管理者向け」のそれぞれの画面の推移などをご覧いただけます。

  • 「作業員向け」業務中の心拍や周辺温度をモバイル画面に常に表示。異常が検出されると本人に通知

 

  • 「管理者向け」 管理対象者がどこでなんのアラートを上げたかをリタルタイムで把握。ダッシュボードで、場所や作業内容、組織(チーム)単位ごとにアラートが発生しやすい傾向を分析。危険察知アルゴリズムの独自カスタマイズも可能

 

繰り返しになりますが、さまざまな面から、安全配慮義務以上のものが企業に求められているのが現在です。

事故をなくし、すべての人が健康に働ける職場を一緒に目指しましょう。

 

導入にご興味をお持ちの方は、ぜひこちらからご連絡ください。

 

関連ソリューション: IBM Maximo Worker Insights

 

関連ページ: セッションレポート「現場の安全管理におけるITの活用」(AIとIoTによる 安全管理・健康管理セミナーより)

関連ページ: リアルタイムデータ分析で、働く人びとへ安全と安心を

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