デジタル変革(DX)
DX Drive Program – 1.事業計画
2021年01月20日
カテゴリー デジタル変革(DX)
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多くのお客様は自社の経営資源や技術シーズを活用したDXを構想されますが、それが本当に「お客様にとって価値があるものなのか?」、「競合に比べて優位性があるのか?」、「事業として成立するのか?」等の疑問を抱かれています。
ユースケース/提供価値仮説の構築と検証をクイックに繰り返す
お客様にとって価値のあるユースケースの特定には、デザインシンキング的な発想が必要です。
デスクトップリサーチや社内インタビューを元に、複数のユースケースを描き、そこで提供する製品/サービスの内容と提供価値を検証するためのパッケージを作成します。担当者はそれを元に、お客様や関係者へのインタビューを実施し、提供価値の有用性を検証し、ユースケースの選定と、提供価値のブラッシュアップをクイックに実施します。
コト売りのビジネスモデルを設計する
「モノ売りからコト売りへの転換」。多くの企業はDXを活用した新規事業の実現に、この要素を求めています。お客様のデータを蓄積・分析し、顧客にとって最適な製品・サービスを提案し、長期的な関係性を築いていく。このためのビジネスモデルを設計する必要がありますが、DX Drive Programでは、これまでに我々が蓄積したノウハウを活用し、お客様のコト売りビジネス設計を支援致します。
持続的な優位性を確立するためのロードマップと、それに基づいた事業計画を描く
お客様と長期的な関係を構築するためには、自社の提供価値を常にアップデートし、お客様に使い続けて頂く製品/サービスとして、他社との差別化と優位性を持続する必要があります。
そのため、システムも一度作って終わるのではなく、常に機能拡張や新たなパートナーとの連携などが求められます。事業計画においては、この要素も加味した、ロードマップと収支計画を描くことが必要です。
事業戦略コンサルティング
アソシエイトパートナー
和田健太郎
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