アナリティクス

「なぜ」がわかる! これまでのBIツールの限界を超えたIBM Cognos Analytics

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データがあるにも関わらずうまく活用できていない・・・、セルフBIツールを導入したが業務担当者だけではなかなか使いこなせていない・・・といった課題をお持ちではないですか?
IBM Cognos Analyticsは、データ活用の難関であったデータ加工や分析、チャート作成が自動化でき、ビジネスユーザー自身によるデータ活用を支援します。
『 これまでのBIツールの限界を超えた 』 と強調しているように、IBM Cognos Analyticsを使うと、ビジネスユーザーはデータサイエンティストに頼らずとも、「何が起きたのか」、「なぜそれが起きたのか」をデータから自分で知ることができ、迅速なアクションにつなげることができます。

データの可視化と統計分析がAll in Oneで自動化。誰もが使いこなせるツールに。
IBM Cognos Analytics のポジショニング図

マーケットはAIとBIの融合を期待している

多くの企業が、ビジネス・パフォーマンスの強化や、競争上の優位性を得るため、ビジネス・プロセスの中で人工知能(AI)を活用し始めています。日々増えていく膨大なデータの中から、データ・サイエンスや機械学習がビジネス・インサイトを素早く提供することで、戦略の確認や修正に役立ちます。
よってマーケットには、『データ分析の分野に多くのAI技術が取り入れられるようになり、AIと機械学習を活用できる。これまでは発見が難しかった新たな洞察を得ることができるでしょう』と、予測または期待される方も多くいらっしゃいます。

IBMはやっちゃいました!

IBM Cognos AnalyticsはAI技術を搭載。ビジネス・インテリジェンスとデータ・サイエンス・テクノロジーを融合したCognos Analyticsの新バージョンを、IBMクラウドのダッシュボードで使用できる使いやすいツール群として提供しました。

IBM Cognos Analytics 11.1

IBM Cognos Analyticsの最新バージョンは、自然言語による対話、機械学習、自動パターン検出による高度な分析など、直感的な機能を提供します。これらはすべて、インサイトを簡単に引き出し、理解しやすくするために設計されています。
2019年1月時点で、他に並ぶもののないIBM Cognos Analyticsの新機能に、パターン検出機能とAIアシスタントがあります。

【パターン検出機能】
パターン検出は、データ内の重要な関係性を自動的に識別して提示します。これらのパターンの多くはこれまで明らかにされてなかった、もしくは考えられもしなかったものです。パターンを検出することによって、システムは分析の「盲点」や当て推量、それがもたらす可能性のある実りのない探索を排除するのに役に立ちます。

【AIアシスタント機能】
AIアシスタントは、強力かつ一度体験すると手放せない機能です。AIアシスタントでは、自然言語機能によりユーザーが自然言語で質問し、結果を受け取ることができます。 これは、答えを探すだけでなく、出てきた答えを理解することも簡単になったことを意味します。

Cognos Analyticsに組み込まれた基本的なガバナンスと信頼性が、データ・ポリシー、関連性、整合性、セキュリティーを実現します。それらをAIアシスタントやパターン検出と組み合わせることで、ユーザーは洞察に素早くアクセスできるだけでなく、結果をより信頼することができます。

【ストーリーテリング、その他の新機能】
AIアシスタントやパターン検出以外でIBM Cognos Analytics11.1に追加された魅力的で強力な機能の一部を以下に紹介します。

  • ストーリーテリング – ユーザーは、結果のチャートをシーケンスに組み立てることにより、インタラクティブなストーリーを作成し、メディア、Webページ、イメージ、図形、およびテキストを使用して拡張することができます。 一度作成すると、元データへの動的接続により、ストーリーは自動的に最新の状態に保たれます。
  • スマート探索 – 機械学習やパターン検出を使用して選択したデータを分析することで、結果の背後にあるものをよりよく理解できるように設計されています。
  • 可視化の自動化 – 複数段階の推奨システムによって、選択されたデータに最も有効な可視化方法を推奨します。また、他の候補や関連する可視化方法も提示して、今見ている可視化に関する洞察を提供します。
  • 再利用可能なコンテンツ – システムは、既存のダッシュボードおよびレポートから関連コンポーネントを再利用し、新しいコンテンツを迅速に組み立てることで時間を節約します。
  • 高度な分析 – データ・パターンや特定の結果を導く変数を識別する予測分析、可視化に自動的に注釈を付けてシステムが特定した重要な洞察に目を向けさせるスマート・アノテーション、および自然言語によるデータの洞察などの機能が含まれます。

アナリティクス、データ・サイエンス、ビジネス・インテリジェンスは、ビジネスにおける「賭け金」です。これらはAIへの架け橋(英語)の基本的な構成要素の一部であり、ステップです。 IBMはこれらの高度で複雑なテクノロジーを、使いやすく、簡単に理解しやすいものにし、IBMクラウドを介してすべてのお客様に提供しています。 私たちは、世界中の企業がその真の価値を見い出し、より良い戦略的決定を行い、ビジネスを将来にわたって推進することになると考えています。

データ整備の自動化によるTime to Valueの向上
データ分析を自動化し、誰もが簡単に洞察を獲得

*本記事は、2018年12月10日に公開した、AIとBIを融合し、クラウドで提供 に加筆・改訂を行った記事です。

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