Auto2025

[Vol.3] Automotive 2025 ~クルマの自動運転について~

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こんにちは、IBMでインターンとして活動している廣瀬です。
「Auto2025」はクルマの10年後の未来をデータで語る資料です。この資料から感じた、私の率直な意見をお伝えしています。(Automotive 2025資料はこちら

第3回目のポイントは

「クルマの自動運転について」

2025 年までに「クルマの自動化はどこまで進むのか?」

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まず、自動化と自立走行の違いはこちらです。

自動化

(ドライバーを補助する機能)

ドライバーがいなければならない

自立走行

(ドライバー不在で走行可能)

ドライバーを必要としない

10年後には、パーキングアシストや、巡航時のクルーズコントロールなど部分的なものから
ドライバーを必要としない完全自立走行まで、果たしてどうなっているのでしょうか?

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運転手を補助する部分的な自動化についての解答は

日本そして、世界のエグゼクティブは共に
「9割程度 実現」。

クルーズコントロール、歩行者認識システム、衝突軽減ブレーキシステムなど
すでに現行車にも徐々に実装され始めているだけに
10年後にはさらに主流になっているだろうという見通しですね。

これに対して、

ドライバーを必要としない「完全自立走行」の主流化に対しては
日本そして世界共に2割程でした。

10年後に完全自立走行を実現するには
まだ法整備、現行車との共存やインフラ整備等の課題が多く
部分的な自動化と比べて、低い数字となりました。

現在は、ドライバーなしの走行実験をしている自動車等の動画を見ると

“ すごい!ここまできたか!”

と感心しているのですが、
ひょっとすると10年後よりさらに先の未来では

“ あれ!?あの車、人が運転してるよ!?”

という反応が当たり前になるのかもしれません。

自動化や自立走行の普及で、生活が便利になることは嬉しいですね!

車を運転するのを楽しんでいる自分としては、
「人が運転する楽しみ」が残っている社会になると、さらに嬉しいなと思います。

次回は

「自動車業界のエコシステムについて」お話します。

それでは皆さん、また次回!

 

▼過去記事
[Vol.1] Automotive 2025 ~10年後のクルマの未来~
[Vol.2] Automotive 2025 ~多様化する販売チャネル~
[Vol.3] Automotive 2025 ~クルマの自動運転について~


著者について:日本IBM M&C部門  インターン廣瀬哲人

今回、日本IBMが世界の自動車メーカーのエグゼクティブに対面インタビューを行い、自動車業界の未来である2025年に向けての展望について、日 本と世界での傾向を調査したというプロジェクト「Automotive 2025」(通称:Auto2025:資料はこちら)のレポートの結果から自分の感想を交え4回に分けて、お話しさせていただきます。

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