[No.50] 価値あるイノベーション

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no50経済のグローバル化によって、企業を取り巻く環境がかつてないほど激しい変化の真っただ中にあります。すなわち、膨大な人口を抱える中国やイン ドをはじめとした国々がグローバルマーケットに新たに参入し、急激な勢いで成長を続けており、世界経済は大きな地殻変動の時代を迎えました。企業にとって は、強力な競争相手が世界中から登場し始めています。
一方で、インターネットが爆発的に普及し、膨大な情報を瞬時に世界の隅々まで行き渡ら せることが可能です。これは見方を変えれば、新しいアイデアもす ぐに世界中で共有化されるという、画一化と均質化の圧力が増大している側面もあります。ここから抜け出して企業としての独自性をアピールし、コストを削減 しながら、さらなる成長を実現するためには、どうすべきでしょうか。
IBMは、「イノベーション」がその答えだと確信します。
イノベーションは、単なる「発明(Invention)」ではありません。企業が提供する新しい製品やサービスを意味するだけではなく、ビジネスプロセスそのものや社会の変革までも含む幅広いものです。
イ ノベーションを提唱する企業は、IBM以外にも数多くあります。お客様のイノベーションを実現していただくための最も信頼されるパートナーとして、 わたしたちIBMだからこそご提供できるものはたくさんあります。何よりも、IBM自身がグローバルでイノベーションを繰り返し実践してきた企業であると いうこと。さらに、既にイノベーションを実現している数多くのお客様企業を支援してきた知識やノウハウ。そして、世界の最先端を行く技術開発力と世界中の イノベーションイネーブラーを組み合わせ、自らの企業革新の経験を基に、具体的なご提案とお手伝いができます。
「イノベーション」が持つ可能性と広がり、そして先進的な企業や団体では実際にどのような成果が上がっているのか。考え方や事例を交えながら、ご紹介してまいります。

2006年8月 PROVISION 50号 コンテンツ・リーダー 上條 利彦

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