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『サイボウズ式勉強会 イクメン経営者ズが語る「超時短仕事術」』に出席してきました

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世界中のチームのチームワークを向上する というサイボウズ社のミッションを伝え、拡げていくためのメディア「サイボウズ式」の勉強会に初出席してきました。

テーマは『イクメン経営者ズが語る「超時短仕事術」』。

私個人は子どももいなければ(イクメンじゃない)経営者でもないのですが、ウェブメディアや雑誌などでお見かけするたびに「いつか直接話を聞いてみたいな」と思っていたお2人がお話しされるということで、このチャンスに飛びつきました。

登壇者のお二人(写真は、サイボウズ式勉強会の案内ページからお借りしました。)

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NPO法人フローレンス代表理事

駒崎弘樹さん

サイボウズ株式会社 代表取締役社長

青野慶久さん

2人が話された内容は、きちんとしたものが後日サイボウズ式の記事として公開されるということでしたので、私は懇親会を含めてお2人からお聞きしたもので、個人的に心に残ったことと、今後も残しておきたいこと、それからキーワードなどを書いておこうと思います。

(2014年3月24日追記: オフィシャルのイベントレポート前編が公開されてます。『残業にエクスタシーを感じる仕事人間が、どうしてイクメンになれたのか?──認定NPO法人フローレンス駒崎代表×サイボウズ青野社長』)

 

■ まっしろに燃え尽きた矢吹ジョー

バリバリのハードワーカーで、「もうこれ以上無理!」と限界まで仕事をやりきり、「まっしろに燃え尽きた矢吹ジョー」状態のエクスタシーを感じていたという青野さんと駒崎さん。

私自身も、仕事に限らず、知力体力の限界に達したときに放出される「脳内快楽物質」が好きで、その中毒性の強さに惹かれていた時代があったのですが、今現在お2人はそれを求めたいという気になることはないのでしょうか?

駒崎さん: 「仕事でジョー」状態に出るヤツはもういいかな…という感じです。

なぜなら、家に帰ったときに子どもたちが「パパー」と嬉しそうに駈け寄ってくるときや、「時短ワーク&高パフォーマンス」を実現する新しいアイデアを考え出したときに放出されるものの方がもっと心地よいと思えるから。

青野さん: 今でもついあの感覚が欲しくて、気が付けば寝室のベッド脇までタブレット端末を持ち込む自分がいる。実は昨夜も…。

ただ、いつまでもそれを追っていられるものでもないと思うけどし、今、自身の価値観のシフトを試みているところ。

 

■ 経営者の育児休暇

経営者が育児休暇を取るというチャレンジは、自社の男性社員の育休取得を推奨するとは違った意味合いがあるし、障壁もあるような気がします。

例えば、株主からのプレッシャーも強そうだし、「経営判断の委譲」という、いろいろな覚悟が求められそうな…。どうなんでしょう?

青野さん: 長期株主には、働き方を変えていくために率先してチャレンジしていこうというサイボウズの取り組みを支援してくれる人たちがたくさんいる。

今ではむしろ「新しい働き方の施策をドンドン推し進めてほしい」といったような声もいただくくらい。

とは言え、長年の取り組みや紆余曲折があったからこそ、今のありがたい状態につながっていると思っている。

駒崎さん: たしかにその場その場での判断を委譲していくことは2つの点でとても勇気が求められるものだった。

1つは、ある意味では自分の仲間に対する信頼が試されるようなものだし、もう1つは、自分自身の存在意義を問われるようなことでもあると感じていたから。

でも、思い切って委譲してみると、自分が仲間の成長のバリアになっていたことが分かった。そして、チームとしての成長を支援することが自身の存在意義だと、改めて気付かされた。

 
その他、勉強会にも参加されていたファザーリング・ジャパンさんの大胆な取り組みの話とか、厚生省への地道なロビーイングの話とか、「ロールモデル戦略と工作員」というキーワードとか、興味深い話がギュッと詰まった時間でした。

そして私自身も、エンタープライズ・ソーシャルの推進を通じて、もっと多様な働き方がそこかしこに溢れている世の中になるお手伝いがしていきたいな、と改めて強く思った夜になりました。

サイボウズの皆さま、そして駒崎さん、改めてありがとうございました。

Happy Collaboration!

コラボレーション・エナジャイザー

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