読書メモ
2020年の10冊とビッグイシュー
そういえば、去年の読書まとめ的なブログ記事を書いていませんでした。85冊…少ない。やっぱり移動時間が減ったことがその理由ですね。 …と思ったら、2019年も91冊でした(<2019年の15冊と振り返り>)。な […]
読書メモ『ファンをはぐくみ事業を成長させる 「コミュニティ」づくりの教科書』
ちょっと前に郵便ポストに「ファンをはぐくみ事業を成長させる 「コミュニティ」づくりの教科書」が入っていて「あれ?」と思っていたら、最後の方にアンケート回答サンクスコーナーに自分の名前を見つけました。そうだった、数カ月前に […]
『SDGsが生み出す未来のビジネス』で広義のマーケティングへ(読書メモ)
SDGs関連の本はこれまで数冊読んでいますが、この本『SDGsが生み出す未来のビジネス』の特徴は「日本のビジネス」という視座にこだわっているところかと思います。 買う気満々でしたが、ありがたいことに献本いた […]
チェーンメールと7日間ブックカバーチャレンジ
「話題になっていることに乗って、騒動のおこぼれにあずかかろうとしているように見えそうなことはしたくない。でもときどき、どうしても一言言いたくなっちゃう…」 — 皆さんはそんなことないですか? お […]
ソーシャルメディアとAIと民主主義
ソーシャルメディアとAIと民主主義。 — 昨日、読み終えたばかりの『AI vs. 民主主義 高度化する世論操作の深層』という新書のキーワードはこの3つだ。 そして3つのキーワードは、職業としても […]
2019年の15冊と振り返り
2019年に読んだ本は12/19日時点で91冊でした。去年より9冊少ないけど、年末にまとめてそれくらい読みそうな気もします。今年の傾向は、例年より「最後まで読みきらずやめた」本が多かったことかも。 でもそれ […]
持続的幸福の入手およびお手入れ方法 – 『幸せがずっと続く12の行動習慣』読書メモ
1 「幸福という感情は伝染する」 2 「幸福とは自分自身のなかにある」 3 「幸福は自分で育てて強められる」 ここ10年ほどで、この3つは科学的な根拠を持つ事実としてかなり広く知られるようになったと私は思っ […]
No One Is Too Small to Make a Difference | グレタ・トゥーンベリさんの本から
いろいろと話題のグレタさんの本『NO ONE IS TOO SMALL TO MAKE A DIFFERENCE』を読みました。 ペンギン・ブックス出版の約70ページの薄い本で英語版しか出ていませんが、難し […]
Amazonにて発売中です『フューチャーデザイナー・ブック – 未来を創る方法論と実践方法 -』
少々前なのですが、コペンハーゲンの戦略デザインファームBespoke社の本『Book of Futures』の日本語版『フューチャーデザイナー・ブック – 未来を創る方法論と実践方法 ̵ […]
『住宅幸福論』に見る、家と街と一緒に幸せをつくる方法
先日、LIFULL HOME’S総研の「住宅幸福論 Episode.2 幸福の国の住まい方 ー日本・デンマーク住生活比較調査ー」記者説明会に参加してきました。 HOME’S総研の島原所長の説明はおよそ90分 […]
2018年の100冊から
あけましておめでとうございます。昨年のうちに書くつもりが、ぼんやりしてたら2019年になっちゃってた! 私が去年読んだ本はちょうど100冊でした(ちなみにマンガはシリーズ全部で1冊カウントです)。去年より減 […]
タマネギとアボカド – 読書メモ『ハーバードの心理学講義』
自分の興味や方向性をあらわす言葉の一つとして #幸福中心設計 をここ1年ほど使っています。 先日書いた、質問票への答え(脳みそ解体再構築)集というブログエントリーでは、以下のように #幸福中心設計 を説明し […]
読書メモ『デンマークの親は子どもを褒めない』…実際は褒めます
以前『俺のクレド』にも書きましたが、私は「みんなが自分と周囲の個性を大切に尊重しながら、幸福とつながりを感じながら生きる」世界が身の周りに拡がって欲しいと願っています。 でも実際には、「自分らしさや自分の感 […]
世界一幸せな国の世界一オルタナティブな男 – WORK MILLイベントレポート
昨夜、WORK MILL 第2号 『THE DANISH WAY – デンマーク 「働く」のユートピアを求めて』の発売記念イベントに参加してきました。 COVER STORYの<オルタナテ […]
パチが選ぶ、輝け2017年読書ベスト・イレブン!
2017年も終わりですね。年内最後のブログは、自分の中で年末の恒例になっているのが1年の読書ログの振り返りです。 私が今年読んだ本は88冊でした(ちなみにマンガはシリーズ全部で1冊とカウントしています)。 […]