サーバー認証項目コマンド

これらのコマンドを使用すると、ユーザー・プロファイルのサーバー認証項目を表示、追加、除去、または変更することができます。

表 1. サーバー認証項目コマンド
コマンド名 記述名 機能
ADDSVRAUTE サーバー認証項目追加 ユーザー・プロファイルのサーバー認証情報を追加する。
CHGSVRAUTE サーバー認証項目変更 ユーザー・プロファイルの既存のサーバー認証項目を変更する。
DSPSVRAUTE サーバー認証項目表示 ユーザー・プロファイルのサーバー認証項目を表示する。
RMVSVRAUTE サーバー認証項目除去 指定したユーザー・プロファイルからサーバー認証項目を除去する。
これらのコマンドでは、ユーザーはユーザー名、 関連したパスワード、およびリモート・サーバー・マシンの名前を指定できます。分散リレーショナル・データベース・アクセス (DRDA®) はこれらの項目を使用して、リモート・サーバーで指定のユーザーとしてデータベース・アクセス要求を実行します。