ライセンス・プログラム・コマンド

この表は、ライセンス・プログラム・コマンドに必要な特定権限をリストしたものです。

(Q) で識別されるコマンドは、共通権限 *EXCLUDE で出荷されます。 共通権限 *EXCLUDE を指定して出荷されるコマンド には、コマンドに対して許可されている IBM 提供の ユーザー・プロファイルが示されています。機密保護担当者は、*USE 権限を他のユーザーに認可することができます。

コマンド 参照オブジェクト 必要な権限  
オブジェクト用 ライブラリー用
CHGLICINF (Q) WRKLICINF コマンド *USE *EXECUTE
DLTLICPGM 1、2 (Q)      
DSPTM      
INZSYS (Q)      
RSTLICPGM 1、2 (Q)      
SAVLICPGM 1、2 (Q)      
WRKLICINF (Q)      
1
一部のライセンス・プログラムを削除、保管、または復元できるのは、 ユーザーがシステム配布ディレクトリーに登録されている場合だけです。
2
フォルダーの入ったライセンス・プログラムの削除、復元、または保管を行う 場合には、DLTDLO コマンドに適用されるすべての制限事項がこのコマンドに対しても 適用されます。
3
個々の操作を使用するには、それぞれの操作に必要な権限を 持っていなければなりません。