ジョブ・スケジュール・コマンド

以下の表に、ジョブ・スケジュール・コマンドに必要な特定権限をリストします。

コマンド 参照オブジェクト 必要な権限
オブジェクト用 ライブラリー用
ADDJOBSCDE ジョブ・スケジュール *CHANGE *EXECUTE
ジョブ記述 1 *USE *EXECUTE
ジョブ待ち行列 1、2 *READ *EXECUTE
ユーザー・プロファイル *USE *EXECUTE
メッセージ待ち行列 1 *USE、*ADD *EXECUTE
CHGJOBSCDE3 ジョブ・スケジュール *CHANGE *EXECUTE
ジョブ記述 1 *USE *EXECUTE
ジョブ待ち行列 1、2 *READ *EXECUTE
ユーザー・プロファイル *USE *EXECUTE
メッセージ待ち行列 1 *USE、*ADD *EXECUTE
HLDJOBSCDE3 ジョブ・スケジュール *CHANGE *EXECUTE
RLSJOBSCDE3 ジョブ・スケジュール *CHANGE *EXECUTE
RMVJOBSCDE3 ジョブ・スケジュール *CHANGE *EXECUTE
WRKJOBSCDE4 ジョブ・スケジュール *USE *EXECUTE
1
項目を追加するユーザー・プロファイルおよびジョブを実行する際の ユーザー・プロファイルの両方が、参照オブジェクトの権限に関して検査されます。
2
ジョブ待ち行列に対する権限は、借用権限からは取られません。
3
*JOBCTL 特殊権限を持っているか、または項目が追加されていなければなりません。
4
項目の詳細を表示 (オプション 5 または印刷書式 *FULL) するには、 *JOBCTL 特殊権限を持っているか、または項目が追加されていなければなりません。