ドメイン・ネーム・システム・コマンド

以下の表に、ドメイン・ネーム・システム (DNS) コマンドに必要な特定権限をリストします。

コマンド 参照オブジェクト 必要な権限
オブジェクト用 ライブラリー用
ADDDNSSIG 2 既存のゾーン・データ・ファイル *R  
既存のゾーン・データ・ファイルへのパス *X  
既存の鍵セット・ディレクトリー・ファイル *R  
既存の鍵セット・ディレクトリー・ファイルへのパス *X  
既存の署名付きゾーン出力ファイル *R  
既存の署名付きゾーン出力ファイルへのパス *X  
既存のエントロピー・ソース・ファイル *R  
既存のエントロピー・ソース・ファイルへのパス *X  
既存の出力ファイル *W  
既存の出力ファイルへのパス *X  
新しい出力ファイルの親 *RX  
CHKDNSCFG1 既存の構成ファイル *R  
既存の構成ファイルへのパス *X  
既存の出力ファイル *W  
既存の出力ファイルへのパス *X  
新しい出力ファイルの親 *RX  
CHKDNSZNE1 既存のゾーン・ファイル *R  
既存のゾーン・ファイルへのパス *X  
既存の出力ファイル *W  
既存の出力ファイルへのパス *X  
新しい出力ファイルの親 *RX  
CRTDDNSCFG 既存のエントロピー・ソース・ファイル *R  
既存のエントロピー・ソース・ファイルへのパス *X  
既存の出力ファイル *W  
既存の出力ファイルへのパス *X  
新しい出力ファイルの親 *RX  
CRTRNDCCFG1 既存のエントロピー・ソース・ファイル *R  
既存のエントロピー・ソース・ファイルへのパス *X  
既存の出力ファイル *W  
既存の出力ファイルへのパス *X  
新しい出力ファイルの親 *RX  
DMPDNSJRNF 既存の出力ファイル *W  
既存の出力ファイルへのパス *X  
新しい出力ファイルの親 *RX  
GENDNSDSRR 既存のエントロピー・ソース・ファイル *R  
既存のエントロピー・ソース・ファイルへのパス *X  
既存の鍵セット・ディレクトリー・ファイル *R  
既存の鍵セット・ディレクトリー・ファイルへのパス *X  
既存の出力ファイル *W  
既存の出力ファイルへのパス *X  
新しい出力ファイルの親 *RX  
GENDNSKEY 2 既存のエントロピー・ソース・ファイル *R  
既存のエントロピー・ソース・ファイルへのパス *X  
既存の鍵セット・ディレクトリー・ファイル *R  
既存の鍵セット・ディレクトリー・ファイルへのパス *X  
既存の出力ファイル *W  
既存の出力ファイルへのパス *X  
新しい出力ファイルの親 *RX  
RUNDNSUPD 既存のバッチ入力ファイル *R  
既存のバッチ入力ファイルへのパス *X  
既存の鍵ファイル *R  
既存の鍵ファイルへのパス *X  
既存の出力ファイル *W  
既存の出力ファイルへのパス *X  
新しい出力ファイルの親 *RX  
RUNRNDCCMD 既存の RNDC 構成ファイル *R  
既存の RNDC 構成ファイルへのパス *X  
既存の鍵ファイル *R  
既存の鍵ファイルへのパス *X  
既存の出力ファイル *W  
既存の出力ファイルへのパス *X  
新しい出力ファイルの親 *RX  
SETDNSRVK 2 既存の鍵ファイル *R  
既存の鍵ファイルへのパス *X  
既存の出力ファイル *W  
既存の出力ファイルへのパス *X  
新しい出力ファイルの親 *RX  
STRDIGQRY 既存のバッチ入力ファイル *R  
既存のバッチ入力ファイルへのパス *X  
既存のトラステッド鍵ファイル *R  
既存のトラステッド鍵ファイルへのパス *X  
既存の鍵ファイル *R  
既存の鍵ファイルへのパス *X  
既存の出力ファイル *W  
既存の出力ファイルへのパス *X  
新しい出力ファイルの親 *RX  
STRHOSTQRY 既存の出力ファイル *W  
既存の出力ファイルへのパス *X  
新しい出力ファイルの親 *RX  
1
このコマンドを実行するには、*IOSYSCFG 特殊権限を持っていなければなりません。
2
このコマンドを実行するには、*SECADM 特殊権限を持っていなければなりません。