ディレクトリーおよびディレクトリー・シャドーイング・コマンド

以下の表に、ディレクトリーおよびディレクトリー・シャドーイング・コマンドに必要な特定権限をリストします。

以下のコマンドは、オブジェクト権限は必要ありません。

ADDDIRE ²
ADDDIRSHD ¹
CHGSYSDIRA ²
CHGDIRE ³

CHGDIRSHD ¹
CPYFRMDIR ¹
CPYTODIR ¹
DSPDIRE

ENDDIRSHD ⁴
RMVDIRE ¹
RMVDIRSHD ¹
RNMDIRE ²

STRDIRSHD ⁴
WRKDIRE^3、5
WRKDIRLOC^1、5
WRKDIRSHD^1、5

¹: ユーザーは *SECADM 特殊権限を持っていなければなりません。
²: ユーザーは *SECADM または *ALLOBJ 特殊権限を持っていなければなりません。
³: *SECADM 特殊権限を持つユーザーは、すべてのディレクトリー項目を処理することができます。 *SECADM 特殊権限を持たないユーザーは、自分の項目のみしか処理できません。
⁴: ユーザーは *JOBCTL 特殊権限を持っていなければなりません。
⁵: 個々の操作を使用するには、その操作に必要な権限を持っていなければなりません。