SMFPRMxx (システム管理機能 (SMF) パラメーター)

SMFPRMxx メンバーを使用すると、インストール先におけるシステム管理機能 (SMF) の作動方法を制御することができます。SMFPRMxx パラメーターを使用して、以下のタスクを実行できます。
注: SMF がデータ・セット上で記録を行うように指定する場合は、DASD 上で SMF データ・セットがカタログされている必要があります。 SMF が使用するデータ・セットがないと、SMF が使用するデータ・セッ トをユーザーが指定するまで、SMF はデータをバッファーに入れます。SMF がバッファーを使い果たすと、データが失われる可能性があり ます。
SMF パラメーターは、次のとおりいくつかの方法で指定できます。 SMF で使用されるコマンドについて詳しくは、「z/OS MVS システム・コマンド」を参照してください。SMF の設定および使い方については、「z/OS MVS システム管理機能 (SMF)」を参照してください。