使用すべきでない SQL 管理ルーチンおよびビュー

バージョン 10.1以降、バージョン接尾部が付いた名前のルーチンは推奨されなくなりました。 ルーチン名にバージョンの接尾部がなくなったので、リリース間で名前の一貫性が保たれます。 置き換え後のバージョン接尾部がないルーチンには、列の追加や除去、既存の列の新規データ・タイプ、既存の列の新規値などの変更が加えられている可能性があります。 SQL 管理ルーチンで照会を発行する際には、これらのルーチンに対する変更の影響が最小限になる方法で行ってください。

ヘルス・モニターは推奨されなくなりました。 ヘルス・モニター・ルーチンも非推奨であり、将来のリリースで除去される可能性があります。 データやデータ中心アプリケーションの管理用に新しい GUI ツールが一式用意されており、廃止されたコントロール・センター・ツールの代わりにこれらを使用できます。 詳しくは、データベース管理ツールおよびアプリケーション開発ツールを参照してください。