db2dsdriver.cfg 構成ファイルを作成してデータを追加します。
db2dsdcfgfill コマンドは、データベース・ディレクトリー情報を IBM® Data Server Client または IBM Data Server Runtime Client のいずれかから db2dsdriver.cfg 構成ファイルへコピーします。
>>-db2dsdcfgfill------------------------------------------------> >--+-+-+- -i--instance_name-+--------------------------------+--+------------------+-+->< | | '- -p--instance_path-' | '- -o--output_path-' | | '- -migrateCliIniFor.NET-- -db2cliFile--db2cli.ini_path-' | '- -h-----------------------------------------------------------------------------'
このパラメーターは、-p パラメーターや -migrateCliIniFor.NET パラメーターと一緒に使用することはできません。
このパラメーターは、-i パラメーターや -migrateCliIniFor.NET パラメーターと一緒に使用することはできません。
このパラメーターは、-i パラメーターや -p パラメーターと一緒に使用することはできません。
このパラメーターの値を指定しない場合、バージョン 9.7 フィックスパック 2 以前からの db2dsdriver.cfg ファイルのコピーがあれば、そのコピーは置換されます。 コピーがなければ、このパラメーターの値を指定しない場合、db2dsdriver.cfg 構成ファイルが、ドライバー・タイプとオペレーティング・システムに基づいて決まるディレクトリーに作成されます。 db2dsdriver.cfg ファイルの場所に関する情報については、『db2dsdriver 構成ファイル』トピックを参照してください。
-migrateCliIniFor.NET パラメーターを指定しないで db2dsdcfgfill コマンドを実行した場合に、出力ディレクトリーに db2dsdriver.cfg 構成ファイルがすでに存在すると、既存の db2dsdriver.cfg 構成ファイルは上書きされます。 ただし、既存の db2dsdriver.cfg ファイルがある場合でも、-migrateCliIniFor.NET オプションを指定すると上書ではなく既存のファイルに情報がマージされます。