Db2 10.5 for Linux, UNIX, and Windows
SYSCAT.TABLESPACES カタログ・ビュー
各行は、表スペースを表します。
列名 | データ・タイプ | NULL 可能 | 説明 |
---|---|---|---|
TBSPACE | VARCHAR (128) | 表スペースの名前。 | |
OWNER | VARCHAR (128) | 表スペースの所有者の許可 ID。 | |
OWNERTYPE | CHAR (1) |
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CREATE_TIME | TIMESTAMP | 表スペースが作成された時刻。 | |
TBSPACEID | INTEGER | 表スペースの ID。 | |
TBSPACETYPE | CHAR (1) | 表スペースのタイプ。
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DATATYPE | CHAR (1) | この表スペースに保管できるデータのタイプ。
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EXTENTSIZE | INTEGER | サイズ PAGESIZE をページ単位とする各エクステント・サイズ。 表スペースの中のコンテナーにこの数のページが書き込まれたら、 次のコンテナーに切り替えるようになります。 | |
PREFETCHSIZE | INTEGER | プリフェッチの実行時に読み取るサイズ PAGESIZE のページ数。AUTOMATIC の場合は -1。 | |
OVERHEAD | DOUBLE | コントローラー・オーバーヘッドおよびディスク・シークおよび待ち時間 (ミリ秒単位) (この表スペースのコンテナーにおける平均)。表スペースが使用するストレージ・グループから値を継承する場合は -1。 | |
TRANSFERRATE | DOUBLE | サイズ PAGESIZE から成る 1 ページをバッファーに読み込む時間 (この表スペースのコンテナーにおける平均)。表スペースが使用するストレージ・グループから値を継承する場合は -1。 | |
WRITEOVERHEAD | DOUBLE | Y | 将来の利用のために予約済み。 |
WRITETRANSFERRATE | DOUBLE | Y | 将来の利用のために予約済み。 |
PAGESIZE | INTEGER | この表スペースのページのサイズ (バイト単位)。 | |
DBPGNAME | VARCHAR (128) | この表スペースに関連したデータベース・パーティション・グループの名前。 | |
BUFFERPOOLID | INTEGER | この表スペースで使用されるバッファー・プールの ID (1 はデフォルトのバッファー・プールを示します)。 | |
DROP_RECOVERY | CHAR (1) | 表のドロップ操作後にこの表スペース内の表を回復できるかどうかを示します。
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NGNAME1 | VARCHAR (128) | この表スペースに関連したデータベース・パーティション・グループの名前。 | |
DEFINER2 | VARCHAR (128) | 表スペースの所有者の許可 ID。 | |
DATATAG | SMALLINT | この表スペースに保管されたデータを特定するタグ。 有効なユーザー指定範囲は 1 から 9 までです。0 は、データ・タグが指定されていないことを示します。-1 は、表スペースが使用するストレージ・グループから値を継承することを示します。 | |
SGNAME | VARCHAR (128) | Y | 表スペースが使用しているストレージ・グループの名前。 表スペースが自動ストレージを使用していない場合は NULL 値。 |
SGID | INTEGER | 表スペースが使用しているストレージ・グループの ID。表スペースが自動ストレージを使用していない場合は -1。 | |
EFFECTIVEPREFETCHSIZE | INTEGER | PREFETCHSIZE が -1 (AUTOMATIC) に設定されている場合、有効なプリフェッチ・サイズの値。それ以外の場合は、PREFETCHSIZE と同じ。 | |
CACHINGTIER | SMALLINT | 将来の利用のために予約済み。 | |
REMARKS | VARCHAR (254) | Y | ユーザー提供のコメントまたは NULL 値。 |
注:
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