IBM Support

7.1.4.x 以降の interim fix における自動デプロイメントパッケージの配布方法について

Question & Answer


Question

バージョン 7.1.4.x の interim fix パッケージに、自動デプロイメントパッケージが見当たりません。 7.1.4.x 以降の interim fix における自動デプロイメントパッケージの配布方法に変更があったのでしょうか。

Answer

IBM Spectrum Protect 製品では、アップデートや新機能の配布が、より機動的に行われるようになりました(こちらをご参照ください(英文) http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21700499 )。
このため、fixpack がより頻繁に出荷されるようになり、代わりに interim fix は減って行きます。
interim fix では、火急なAPARのみが対象となるため、影響のあるシステムは少なくなります。
そのため、IBM Spectrum Protect 7.1.4 から interim fix に自動デプロイメントパッケージは含まれなくなりました。自動デプロイメントパッケージは、新規リリース、現行バージョンのfixpackのみに含まれます。

[{"Product":{"code":"SSGSG7","label":"Tivoli Storage Manager"},"Business Unit":{"code":"BU058","label":"IBM Infrastructure w\/TPS"},"Component":"Client","Platform":[{"code":"PF025","label":"Platform Independent"}],"Version":"7.1","Edition":"","Line of Business":{"code":"LOB26","label":"Storage"}}]

Document Information

Modified date:
17 June 2018

UID

swg21984063