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Abstract
Maximo 7.1.1.4で、画面のタイムアウトをユーザーに前もって知らせる機能が追加されました。
Content
7.1.1のフィックスパック４にて、webclient.propertiesファイルに新しいパラメーター「sessiontimeoutwarningtime」が追加され、web.xmlで定義されたセッション・タイムアウトの何分前からユーザーに警告メッセージを表示させるかを設定できるようになりました。
デフォルト値は「null」で、その場合、10分前に警告メッセージが表示されます。「0」を指定した場合、ログアウトされるまで警告メッセージは表示されません。
タイムアウトの何分前に警告メッセージを表示するかがwebclient.propertiesファイルに設定されていると、その時間になるまでユーザーが一定期間操作を行わなかった場合、「セッションはXX秒後にタイムアウトします」といった警告メッセージが表示されます。
webclient.propertiesまたはweb.xmlを変更した場合、earファイルを再ビルドおよび再デプロイしなければ変更が反映されません。
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Document Information
Modified date:
17 June 2018
UID
swg21968926