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DB2 JDBCドライバー タイムアウト関連パラメータ(DM-14-004)

Preventive Service Planning


Abstract

DB2 JDBC Driver(IBM Data Server Driver for JDBC and SQLJ, JCC Driver)にて提供される、タイムアウト関連パラメータについて整理した資料です。

Content

*** 2023/12/08 追記 ***
当資料の最新版はこちらです。
【SIL】【IM】Db2 for LUW:JDBCタイムアウト関連パラメータ
 

<< 概要 >>

DB2 V10.1 FP2 / V9.7 FP6 以上のDB2 JDBC Driver(IBM Data Server Driver for JDBC and SQLJ)にて提供される、タイムアウト関連パラメータについて以下の2つの観点から整理してまとめました。

  • 通信タイムアウトに関連するパラメータ
  • その他のタイムアウト関連パラメータ


また、DB2クライアントがWAS (WebSphere Application Server) である場合に利用可能となるパラメータについても、合わせて掲載しています。

<< 更新ログ >> 
(2014/03/03 15:41) 分類番号更新
(2014/03/28 18:03) connectionTimeoutパラメータの注意書き(pureScaleなどHA系構成に限り有効)を削除。InfoCenterに誤りがあることが判明したことを受けて修正。(P5,6)
(2014/08/28 12:08) syncQueryTimeoutWithTransactionTimeoutの記載内容を修正(P11)
(2017/05/26 10:18) 以下6点を更新
 ・各パラメータのデフォルト動作について補足説明を追記(P6)
 ・スペル修正(keepAliveTimeout→keepAliveTimeOut)、マニュアル改訂内容を反映したもの)(P7)
 ・commandTimeoutパラメータの注意書き(pureScaleなどHA系構成に限り有効)を削除。マニュアル改訂内容を反映したもの(P11)
 ・一部パラメータの実装Fixバージョンを修正(P7:keepAliveTimeOut FP6->FP5、P11:commandTimeout FP6->7)
 ・参考資料マニュアルリンク、Copyrightの年号など2017年5月時点の最新情報に修正(全体)
 ・DB2/z, Informixについての記述を削除(全体)

 
 



以上

[{"Product":{"code":"SSEPGG","label":"Db2 for Linux, UNIX and Windows"},"Business Unit":{"code":"BU058","label":"IBM Infrastructure w\/TPS"},"Component":"Not Applicable","Platform":[{"code":"PF002","label":"AIX"},{"code":"PF010","label":"HP-UX"},{"code":"PF016","label":"Linux"},{"code":"PF027","label":"Solaris"},{"code":"PF033","label":"Windows"}],"Version":"9.7;10.1","Edition":"","Line of Business":{"code":"LOB10","label":"Data and AI"}}]

Historical Number

B83B796EB262027B49257C61002C9BB2

Product Synonym

対象システム:DB2 for LUW

Document Information

Modified date:
08 December 2023

UID

jpn1J1011445