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NASをリポジトリーとして使用してみる
Added by ISHIDA, last edited by ISHIDA on Dec 09, 2008
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FastBackのリポジトリーはNAS(Network Attached Storage)もオーケーです。マニュアルにも書いてあります。で、試してみました。使えました。
今回は、とある案件での検証でBUFFALO様のTeraStation PROを使ってみましたので、ご紹介します。


利用機器

  • BUFFALO社 TS-RHTGL/R5
  • 4つのディスクでのRAID-5構成(出荷時のデフォルト)

構成の手順

手順はとても簡単でした。

  1. TeraStation PROの電源ON→LANケーブルで接続
  2. サーバーにNAS Navigator(TeraStationの付属ソフト) をインストール
  3. NAS Navigatorでネットワーク上に存在するTeraStationを自動探索→発見!

    • 今回は既に左図のように共用フォルダー「Share1」が定義されていたので、これをそのまま使用しました。
    • TeraStation PROでは、フォルダーの作成や権限などはブラウザーから行うことができますので便利です。
  4. あとはFastBack マネージャーで共用フォルダーのリポジトリーとして定義するだけでした。

確認項目

  • 上記のようにFastBackのリポジトリーとして認識できました。
  • バックアップおよびリストアができました。
  • パフォーマンスは下記のとおりでした。
操作 容量 所要時間 速度/秒
バックアップ 1GB 2分36秒(156秒) 6.54MB/S
バックアップ 16.58GB 47分39秒(2859秒) 5.94MB/S
リストア 1GB 6分31秒(391秒) 2.61MB/S

上記の結果は内蔵ディスクに比較するとスピード的に劣りますが、以下のような利点・優位性もありますので、バックアップ時間のご要件が満たせるなら、Good enoughなシステムとして検討に値するものと思いました。

  • 価格(コスト)
  • 入手の容易さ・設定の簡単さ
  • 簡単に各種のRAIDが組める(今回はRAID-5だったが、別の方式ならスピードアップが見込めるかも)
  • 簡単にTERAバイトの世界に入れる
  • リポジトリー以外の他の用途にも使える

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