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新着情報
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| 専門分野 |
ビジネス・プロセス・マネージメント(BPM) |
| 概要 |
1984年日本IBMに入社。入社以来3270データ・ストリーム・アーキテクチャやSystem Application Architectureの日本における推進と日本語サポートに従事。SOA/BPMに関しては2001年より大和ソフトウェア開発研究所において関連製品開発のアーキテクトとして従事。2004年 アメリカ駐在中にBusiness Activity Monitor製品であるWebSphere Business Monitorの設計にアーキテクトとして従事。2006年より、SOA/BPMアーキテクトとして日本のお客様におけるSOA/BPMの適用の支援に従事している。 |
| 主な活動 |
日本の製造の現場で熟成された改善活動を、企業のビジネス・プロセスに適用したBusiness Process Managementの日本における展開を推進中。 |
| ブログ |
なし | |
メディア掲載記事
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講演予定
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講演実績
- IBM 2006 SOA World
- 2007年11月15日: SOAで実現するビジネス・プロセスの可視化 @ IBM SOA World 2007
- 2008年5月16日: ビジネスに差をつける業務プロセス監視(BAM)適用の具体例 @ 2008 IMPACT
- 2008年10月29日: SOA/BPMのお客様事例とスモール・スタートのパターン @ 2008 WebSphere Technical Conference
- 2008年11月5日: BPMの実装にさらなる俊敏性と柔軟性を持たせる方法 @ 2008 IMPACT AUTUMN
- 2008年11月27日: ESB in Action - ESBの実戦的導入法
- 2008年12月10日: ビジネスとITの橋渡し― ビジネス・アーキテクトとプロセス・モデリング ― @ SOA Architect Summit 2008
- 2009年2月20日: ESBの実践的導入パターンのご紹介 @ CanonSoft様主催「SOAソリューション・セミナー」
- 2009年3月5日: BAMによるコスト削減の方法 @ 逆風下におけるIT投資を考える_BPMセミナー
- 2009年3月10日: SOA事例 @ 日立ソフト様
- 2009年6月10日: 業務ルールの可視化がもたらすビジネス改革 @ ZDNet Japanビジネスアプリケーションカンファレンス
- 2009年6月3日: SOA/BPM事例紹介 @ NTT-Data様天城セミナー
- 2009年6月25日: BPMにおけるイベント・プロセス @ SOA Technology Days
- 2009年7月9日: 米国NY週税務局におけるシステム刷新化事例
- 2009年7月14日: BPMの始め方、業務の可視化からソリューション・アーキテクチャ @ ITOE
- 2009年7月22日: SOAラウンドテーブル @ ITR
- 2009年9月4日: 実践的BPMへの取組み @ UFIT様 BPM/SOAセミナー
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最近見つけた格言
- Bill Gates曰く、"The first rule of any technology is that automation applied to an efficient operation will magnify the efficiency. The second is that automation applied to an inefficient operation will magnify the inefficiency." これは、非効率な業務オペレーションになんだかの自動化のための技術を適用すると、その非効率さが更に顕著になって表れる、ということを言っています。
- TradeMerit様曰く、"We can't improve what we can't measure." "We can't manage what we can't see."、訳すと測れないものは改善できない。見えないものは管理できない。
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Business Process Managementの概要
Business Process Managementを一言でいいますと、顧客に対してよりより価値を届けるために、企業の組織を横断的に流れるビジネス・プロセスの*最適化*かつ*継続的に改善していく活動*を言います。
この*継続的な改善活動*という言葉からもわかりますように、その起源は製造の現場で行われてきた*改善活動*であり、現状(AS-IS)を科学的に分析し、その中から問題点と解決方法を導き出しあるべき姿(TO-BE)を実装し、その効果をチェックするといった、PDCAのサイクルを回す活動であります。
その一方で、多くのベンダーが"BPM=ワークフロー"や"BPM=BPEL"などと、ある特定のプロセス自動化のテクノロジーと結びつけてBPMによる効果(の可能性)を謳っていますが、必ずしもそういうものではありません。これは実際の事例ですが、あるお客様において複数の商品にわたる契約審査のプロセスをワークフロー技術を使ったプロセスの自動化を図りましたが、思ったような効果が出ませんでした。その一番の原因は実際に使用するユーザのスキルにあったユーザ・インターフェースを提供しなかったため、様々なデータの誤入力が発生し、その結果プロセスの中で差し戻し処理が頻発したのが原因でした。もちろんプロセスの自動化はBPMソリューションの中核になる場合が数多くあります。ただそれだけではないことも肝に銘じなければなりません。
そのような数多くのBPMプロジェクト経験からBPM Methodology Frameworkを提案させていただいております。BPM Methodlogy Frameworkは以下のような構成要素からなります:
- 戦略化
- 現在の戦略の評価
- 戦術的な目標の評価
- プロジェクトの選択と計画
- 評価
- 現在のビジネス・プロセスの文書化
- 現在の組織の文書化
- 現在使用している技術の文書化
- 現在のプロセス能力のギャップ分析
- プロセスのベンチマーキング
- 定義
- 将来のビジネス・プロセスの定義
- 将来の組織の定義
- 使用するテクノロジーの選択
- ビジネス指標の設計
- パフォーマンス管理フレームワークの設計
- 業界固有モデルや機能モデルのカストマイズ
- プロセスのベンチマーキング
- 統合された将来の設計の価値の評価
- 実施
- 将来のビジネス・プロセスの実装
- 将来の組織変更の実施
- 使用するテクノロジーの変更の実施
- アウトソースもしくは獲得した業務との統合
- パフォーマンス管理機能の統合
- 管理
- 現行業務オペレーションの管理
- 監督プロセス
- リソース管理プロセスの開発
- 実行・パフォーマンス管理プロセスの開発
- 変更管理プロセスの開発
ここで述べられているステップの中で、どのステップを実施するかは、改善の対象となるビジネス・プロセスに依存します。しかしながら最低限行わなければならないステップとして以下のものがあります:
- 目標の評価
- プロジェクトの選択と計画
- 現在のビジネス・プロセスの文書化
- 現在の組織の文書化
- 現在のプロセス能力の文書化
- 将来のビジネス・プロセスの定義
- 将来の組織の定義
- ビジネス指標の定義
- 将来のビジネス・プロセスの実装
- 使用するテクノロジーの変更の実施
今後はBPMを実施するための手法について述べていきたいと思います。