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日本アイ・ビー・エム(株) ソフトウェア開発研究所

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神奈川県大和市(やまとし)の閑静な住宅街を抜け、葡萄畑の前を通り過ぎると、そこに日本アイ・ビー・エム(株)ソフトウェア開発研究所のある大和事業所があります。大和事業所は、ソフトウェア開発研究所の母体でありアジアにおけるIBMの研究開発拠点であるYamato Laboratoryの本拠地で、IBM東京基礎研究所やハードウェアからソフトウェアの開発研究所が一拠点に集まっている、IBMの中でも類を見ない場所です。

大和事業所

WebSphereやDB2など、企業システムを支える様々なIBMソフトウェア製品は、世界中で8ヶ所の基礎研究所と、数多くの製品開発研究所で生まれています。IBMソフトウェアグループに所属するそれらの製品開発研究所では、2万人を超えるメンバーが、基礎研究所で生み出された新しい技術を元に、お客様のニーズに沿った製品に仕立てる作業を行っています。その製品開発研究所の1つが、このソフトウェア開発研究所です。

ソフトウェア開発研究所では、400名を超えるソフトウェア開発のプロフェッショナル達が昼夜を問わず、たくさんのマシンの唸り声や人の唸り声の響く中、ケーブルの渦とホワイトボードに描かれた設計図に囲まれながら、世界中に出荷されるソフトウェア製品を開発しています。
ホームページビルダー」など、どこかで耳にされたことがあるかもしれない製品も、実はこのソフトウェア開発研究所で生まれているのです。

統合インフラストラクチャ及びアプリケーションプラットフォームを提供するWebSphere、ソフトウェアとシステムのデリバリーを統制するRational、統合データ管理を提供するDB2、人のコラボレーションを支えるLotus、そしてインテリジェントなシステム管理を提供するTivoli。オンデマンドビジネスを支えるこれらの主要IBMソフトウェア製品ブランドについて、ソフトウェア開発研究所は製品の開発や技術支援、そしてそのソフトウェア・ラボ・サービスの提供を行っています。
最近ではオートノミックコンピューティング技術やWeb 2.0関連技術など、今後大きく期待される分野にも力を入れています。

大和事業所

また、前出の東京基礎研究所など同じYamato Lab.内の研究・開発グループはもちろん、世界中の基礎研究所と協力し、最新の技術をお客様のご要望の実現に活かしています。

そのため、ソフトウェア開発研究所には様々な最新ソフトウェア技術のノウハウを持ったエンジニアや、まだあまり知られていないソフトウェア技術の研究をしているエンジニアが日々精進しています。また、このコーナーでは、次回から、そのような各製品の開発、技術の研究、そしてお客様のシステム構築のサポートを行っているメンバーから、様々な興味深い技術をシリーズでご紹介します。是非ご期待ください。


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