シンジケーションの概要、(RSS) Really Simple Syndication

RSS、Atom、フィード・リーダーについて、もっと詳しく知りたいと思いませんか? たとえば、RSSはなぜこれほど人気があり、どのようなメリットがあるのか。フィード・リーダーには何ができて、どのようなニーズに合うのか。RSS購読やAtom購読に対するIBMの取り組みについて紹介します。

Mr. Vincent Lauria (vincent.lauria@gmail.com), Product Manager, Meetro.com

Photo of Vincent LauriaVincent Lauriaは最近Meetro.comチームに加わり、ロケーション・アウェアなIMクライアントの製品管理を支援しています。このチームに参加する以前は、IBM Business Consulting Servicesのコンサルタントとして勤務していました。このとき、ソーシャル・ネットワーキングという新しい技術(場合によっては既存の技術を破壊するような革新的技術)にIBMがどのように取り組むかを構想する機会に恵まれました。ソーシャル・ソフトウェアのトレンドと社会に与える影響の研究に、多くの時間を割いています。仕事を離れると、アメリカ南部をライブ・ウェブカメラで撮影しながら旅したり、夏のヨーロッパをバックパッキングで歩いたり、オープン・コックピットの複葉機を操縦したりと数々の冒険に挑戦しています。



2006年 3月 28日

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いたるところで目にするRSS RSS Button やXML XML Button というオレンジ色の小さなボタンは何か? あのボタンをクリックするとなぜコードが表示されるのか? このような疑問の答えを知りたければ、シンジケーションの世界を覗いてみましょう。

RSS には、「RDF Site Summary」「Rich Site Summary」「Really Simple Syndication」などの用語がありますが、私は最後の用語がいちばん気に入っています。サービスとしてのRSSの側面を最もよく表していると思うからです。RSSはML言語をベースにしているため、単にXMLシンジケーションとも呼ばれます。この記事の目的に合わせて、RSSという用語はシンジケーションの概念を指すこととします。これには、後述するAtomなど、他のXML技術も含まれます。

簡単にいうと、RSSはプレゼンテーション層からコンテンツを切り離し、RSSリーダーにコンテンツを配給することができます。RSSリーダー、つまりフィード・リーダーを使用すると、ニュース・ソースなどのコンテンツをすべて1つのプログラムに集約し、この情報を表示する1つのビューを作成できます。わかりやすくたとえるとしたら、ニューヨーク・タイムズ、BBC、ウォールストリート・ジャーナル、ワシントン・ポストなど、複数のソースの記事を取り込んだ自分だけのオリジナルの新聞を作るような機能です。それぞれのソースからどんなテーマを購読するか選択できる追加の機能もあります。

RSSは、コンテンツに関するメタデータ (データについての情報) をカプセル化します。このメタデータによって、RSSリーダーはコンテンツ・タイプ (テキスト/マルチメディア) や公開された日付などの情報を取得します。


RSSはなぜこれほど人気があり、どのような利点があるのか

今日の世界では、何百もの電子メールと何十ものWebサイトをかき分けて、求める情報を見つけ出さなければなりません。RSSアグリゲーターは、こうした多種多様のデータ・ソースを1つのビューにまとめることによって、この作業を簡単なものにします。

RSS フィード・リーダーを利用すると、ニュース・ソースやブログを1つのアプリケーションまたはWebサイトで読むことができます。リーダーはユーザーが選択したフィードをすべて収集し、簡潔で読みやすい配置で表示します。ニュースや情報コンテンツを見る場所を1か所にするメリットは、数え切れないほどあります。

  1. アクセスするWebサイトが少なくて済みます。
  2. ニュースがオンデマンドになり、必要なときにいつでも読めます。何日か読めない日が続いても、自分専用のニュースがすべて残っています (従来型のサイトでは、ニュースは毎日期限切れとなってフロント・ページから消えていきます)。
  3. 電子メールのニュースレターがメールボックスに散乱しません。RSSを利用すれば、必要なレターとそうでないレターの選択がずっと簡単になります。RSSの世界では、スパムなど想像できません。
  4. 受け取るニュースとコンテンツをユーザーがカスタマイズできます。Wired.comのすべての記事をフィルタリングする必要はありません。個人の興味の対象を「お取り寄せ」することができます。その際も、電子メールのニュースレターのような押し付けがましさはありません。
  5. 今のところ、興味のない記事またはチャネルは無視できます。
  6. トピック、業界、またはテーマの領域ごとに最新のニュースを入手できます。
  7. ニュース・サイトに戻って新しい投稿があったかどうかを調べる必要はありません。フィード・リーダーがユーザーにコンテンツを配信します。

インターネット上のコンテンツ配信は、新しい形態をとるようになりました。現在では、多くの人が無数の情報ソースを参照しています。各個人は、ニュース、株式、セキュリティー警告、プレス・リリース、業界分析、製品レビューなどを求めて、さまざまなポータルを訪れています。これまで、このプロセスは時間のかかるものでした。ユーザーは、各Web サイトにアクセスして新しい情報を探しまわり、また別のWebサイトに移動していました。何百万人ものユーザーが電子メールのニュースレターを購読していて、メールの受信ボックスは1日に何回も (ときには1時間おきに) メールの爆撃を受けています。この電子メール方式は非効率で、分類とフィルタリングに時間がかかります。

フィード・リーダーは、このコンテンツすべてを簡潔で見やすいアプリケーションに集約し、なおかつ電子メールなどの生産性に関わるツールを妨害することはありません。たいていのフィード・リーダーは、左側にフォルダー、右側にコンテンツを配置し、電子メール・アプリケーションやニュースグループ・リーダーと同様のルック・アンド・フィールを備えています。左側のフォルダーは、さまざまなWebサイトやニュース・チャネルになります。ブログをよく読むユーザーならば、このフォルダーはそうしたブログになるでしょう。RSSの人気は、主にブロゴスフィア (ブログ圏) から生じています。ブログ作成者が新しいコンテンツをいつ投稿したかを調べるために週に何度もブログ・サイトを訪れるのは非効率であるという単純な理由からです。コンテンツのほうからユーザーのところに来ればよいのです。同じ原則は、ニュース・グループやコミュニティー・フォーラムにも当てはまります。


RSS 0.91、RSS 0.92、RSS 1.0、RSS 2.0、Atom: それぞれの仕様の違いと選択基準

RSS の各言語仕様は、David Winer (RSS 0.92、2.0)、Netscape社の Dan Libby (RSS 0.9、0.91)、Libbyの作業を継続する作業部会であるRSS-DEV (RSS 1.0) という、別々の個人またはグループによって作成されました。XMLシンジケーションの作成には、RSSの原型となるフォーマットを開発したDavid Winerの功績が大きいといえます。Wikipediaには、RSS の歴史についての詳細な情報が掲載されています (「参考文献」を参照)。それぞれのRSS仕様は枝分かれしていて、RSS 2.0は単にRSS 1.0に追加の機能を加えただけではないことに注意する必要があります。すべてではないにしても、大部分のフィード・リーダーが各仕様に対応しています。Sam Rubyが各RSS仕様の相違点についてわかりやすくまとめています (「参考文献」を参照)。

類似の仕様であるAtomは、広く一般に採用される仕様の作成を目指し、Internet Engineering Task Force (IETF) によって開発中です。Atomの詳細については、James SnellによるAtomに関するdeveloperWorksの記事を参照してください (「参考文献」を参照)。

コンテンツ作成者側が標準を選ぶのは難しいことではありません。コンテンツに応じて、配信したいメタデータをサポートする仕様を選択します (Podcastのenclosure など)。さらに、複数の仕様 (RSS 2.0やAtomなど) でコンテンツを提供することもできます。

リスト1に示すのは、RSS 2.0フィードのサンプルです。

リスト1. RSS 2.0フィードのサンプル
        <?xml version="1.0"?>
        <rss version="2.0">
          
        <channel>
           <title>Feed Title</title>
           <link>http://yourwebsite.com/</link>
           <description>Feed Description</description>
           <language>en-us</language>
           <pubDate>Mon, 03 Jan 2005 12:00:00 GMT</pubDate>
            
        <item>
           <title>Article Title</title>
           <link>http://yourwebsite.com/articlelink.html</link>
           <description>Your content included here.</description>
        </item>
            
        </channel>
        </rss>

フィード・リーダーとは何か? どれを選ぶべきか?

RSSフィードを読むには、スタンドアロン・アプリケーション、Webベースのポータル、Webブラウザー内での直接サポートなど、いくつかの方法があります。それぞれの概要についてこれから説明します。無償のリーダーもありますが、有償で拡張機能を提供するものもあります。

オレンジ色の小さなボタン RSS Button に戸惑う人も多いようです。たとえば、突然マシン・コードの並ぶページが表示され、該当のRSSフィード・リーダーが開かない場合です。このコードはXMLコードです。ブラウザーのアドレスの場所をRSSフィード・リーダーに追加する必要があるのです。フィードをフィード・リーダー (およびFirefox® など一部のWebブラウザー) に追加する方法はいくつかあります。

  • XML タグが羅列されたRSSページを終了する際に、画面の上部にあるURLをコピーし、フィード・リーダーに貼り付けます。詳しくは、該当の「フィード・リーダー」のセクションを参照してください。
  • あるいは、右マウス・ボタンでアイコンをクリックし、「リンクの場所をコピー」(Firefoxユーザーの場合) または「ショートカットのコピー」(Microsoft® Internet Explorer® ユーザーの場合) を選択します。

フィード・リーダー: ユーザーのWebブラウザー

Firefoxブラウザーを使用している場合、ブラウザーがネイティブでRSSフィードをサポートしています。細かい設定をしないで RSS集約をサポートできるブラウザーには、これ以外にOpera やAppleのSafari® があります。Microsoft Internet Explorerの次期バージョンは、RSS対応を予定しています。

Firefox では、簡単にフィードを購読できます。ブラウザーのロケーション・バーの「ライブ・ブックマーク」アイコン Live Bookmark Icon をクリックし、「<Web サイト・チャネル名> のライブ・ブックマークを追加」を選択するだけです。新しいウィンドウがポップアップして開き、ブックマークの名前を入力するようメッセージが表示されます。

アイコンは、RSSコンテンツを提供するWebサイトでのみ表示されます。たとえば、CNN.comホーム・ページにアクセスしている場合、ロケーション・バーにアイコンが表示され、「Top Stories」や「Recent Stories」の購読を選択できます。チャネルを購読すると、Firefoxの「ブックマーク」の下に「ライブ・ブックマーク」が作成されます。このブックマークは動的なもので、常に変化します。ブックマークの上にマウスを置くと、新着記事の一覧が表示されます。タイトルをクリックすると、Webブラウザーに記事が読み込まれます。

RSSを参照する際の使い勝手をよくするために、ブックマークを左側に配置することができます。ツールバーから「表示」>「Sidebar」を選択し、「ブックマーク」にチェック・マークを付けます。これで、ブラウザーのサイドバーに購読一覧が表示されます。

図 1.ライブ・ブックマークのスクリーン・ショット
ライブ・ブックマークのスクリーン・ショット

注: RSS購読のクイックスタートが可能なWebブラウザーもいくつかありますが、他のツールを利用することもできます。最も重要なのは、コンテンツを分類しフィルタリングする機能です。購読の数が増えるにつれ (いずれ増えるのですが)、Webブラウザーでは、情報を集約してフィルタリングする機能に物足りなさを感じるようになるでしょう。


フィード・リーダー: スタンドアロン・アプリケーション

スタンドアロン・アプリケーションとは、Lotus Notes® やOutlook® などの電子メール・プログラムと同様に、コンピューターにインストールするプログラムです。フィード・リーダー・アプリケーションは非常に軽量で、通常はバックグラウンドで稼働します。たいていのフィード・リーダーは、サウンドや、右下隅に表示されるポップアップ・ウィンドウなど、通知システムを備えています。Webサイトへのリンクは、「参考文献」を参照してください。

  • SharpReader [無料]
    プラットフォーム: Windows®
    SharpReader は、Windows用の無料のRSS/Atomアグリゲーターです。多くの電子メール・プログラムと同様のルック・アンド・フィールを備えていて、日付、タイトル、またはテーマに基づいてコンテンツを分類し、フィルタリングすることができます。SharpReaderでコンテンツを購読するには、WebブラウザーからRSSアドレスをコピーします。

    類似の無料プロダクトにFeedReaderがあります。高速ですが、フィードの配置がSharpReaderほど見やすくありません。FeedReaderには、ページ・レイアウトとイメージのフルサポートがありません。

  • FeedDemon
    プラットフォーム: Windows
    もっと見栄えの良いリーダーが必要な場合、タブ付きブラウズ機能や記事を週単位にグループ化する機能など、外観を整える機能を備えたインターフェースがFeedDemonには用意されています。FeedDemonは、サイトのRSSフィードを見つける場合に便利です。たとえば、WebサイトはわかっていてもRSSフィードの正確なアドレスを知らない場合、FeedDemonを使用してフィードを検索します。

    図 2.Webサイトから取ったFeedDemonのスクリーン・ショット
    Webサイトから取ったFeedDemonのスクリーン・ショット
  • NetNewsWire
    プラットフォーム: Mac OS® X
    Macユーザーに好まれるアプリケーションはNetNewsWireです。タブ付きブラウズ機能やスクリプト機能など、フィードのルック・アンド・フィールを微調整する先進的な機能が数多く用意されています。

    図 3.Webサイトから取ったNetNewsWireのスクリーン・ショット
    Webサイトから取ったNetNewsWireのスクリーン・ショット

フィード・リーダー: Webポータル

外部Webポータルにコンテンツを集約できるようにするサービスもあります。

  • 巨大なユーザー層を抱える人気の高い無料サービスに、Bloglines があります。Bloglinesは、以下の機能を提供しています。

    • Windows、Linux™、 Macなどの任意のプラットフォームで表示可能。
    • 特定のドメインのRSSフィードを自動的に検索する機能 (RSSアドレスを知らない場合)。
    • 任意のコンピューターからの購読へのアクセス。参照履歴にどのコンピューターからもアクセスできるため、確実に未読のコンテンツのみを表示できる。
    • インターネットに対応したモバイル機器用のモバイル版。
    • 強力なFirefoxサポート。新しくRSSフィードを追加するには、単にRSSアイコンまたはWebページを右クリックするだけ (プラグイン使用)。
    • 新しいコンテンツのないチャネルを非表示にする (オプション)。
    • 投稿を保存して後から取り出すことができる。
    • ブログのアカウントも含む。
    • 他のユーザーからも参照できるように購読を公開する(ブログロールと呼ばれる)。
    • 同じチャネルを購読する他ユーザーの数を表示する。

    図 4.Bloglinesのスクリーン・ショット
    Bloglinesのスクリーン・ショット
  • My Yahoo!® では個人のホームページを作成できますが、アグリゲーターとしての機能はそれほどではありません。My Yahoo!® には、Bloglinesが提供するシンジケーションと集約の機能 (最も重要な機能に、2つのペインのあるビューなどがあります) の多くが欠けています。

    Webベースのサービスには、これまでのフィード・リーダーにはないデメリットがあります。

    • Webベースのサービスは、コンテンツをすべてWebサイト上に保存します。したがって、オフラインではアクセスできません (ただし、公開されているWebサイトとローカル・コンピューターの同期をとるサード・パーティーのプログラムがあります)。
    • 企業で社内イントラネットのフィードを使用している場合、Webサイトは企業の社内イントラネットの外にあるため、外部Webベースのサービスにはアクセスできません。

フィード・リーダー: OTG (On-The-Go)

現在のモバイル環境では、ユーザーは移動中にも購読へアクセスしようとします。携帯電話やPDA、iPod® からもRSSフィードを購読できるツールが数多くあります。フィード・リーダーの多くは、オンライン・モードと切断モードの両方をサポートします。Bloglines serviceサービスには、図5に示すTreo™ 650など、インターネットに接続可能なモバイル機器に対応したモバイル版があります。

図 5.Treo 650上に表示したモバイル版Bloglinesの写真
Treo 650上に表示したモバイル版Bloglinesの写真

オンライン

  • BloglinesとFeedburnerは、インターネットに接続されたWebブラウズ機能を持つモバイル機器上でのRSS集約をサポートしています。
  • Yahoo! Mobileは、WAP対応のインターネット接続電話上で動作します。
  • FreeRangeは、Java対応のWeb電話用のアグリゲーターです。

オフライン

  • PocketRSSは、PocketPC機器で動作し、オフラインでの表示をサポートします。ActiveSync® 実行中はインターネット接続によってコンテンツの同期をとる必要があります。
  • Quick News for Palm OS® 機器は、同期中にRSSフィードをダウンロードするため、オフラインで読むことができます。
  • iPod Agentを使用すると、iPodでRSSフィードを読むことができます。

IBMで購読できるRSSソースとAtomソース

IBMでは、多くの領域でコンテンツ配信用のRSSおよびAtomをサポートしています。このdeveloperWorksでも、特定の製品や技術、IBMブロガーのフィードの購読を選択することができます。さらに、developerWorksでは、カスタム・フィードを構築する機能をサポートしています。さまざまな製品と技術を組み合わせて、好みのフィードに調整することができます。カスタム・フィードは、記事、ソフトウェアのダウンロード、チュートリアル、技術文書、その他のコンテンツをフィルタリングする機能をサポートします。

カスタム・フィード機能を使用すると、ニュース・ソースを個人専用に調整できます。たとえば、DB2® 製品とWebSphere® 製品の両方に関係するLinuxおよびオープン・ソース技術の記事を購読できます。各テーマの領域、情報タイプ (記事やチュートリアルなど) を選択し、「Submit」をクリックするだけです。新しいURLをフィード・リーダーにコピーすれば、購読の準備は完了です。

「Build your own feed」サービスは、developerWorks独自の機能を提供します。1つ以上のキーワードを指定してフィードをフィルタリングできます。ここで、WebSphere Application Server (非公式にWASと呼ばれます) の最新情報を入手したいとしましょう。この場合、文字列「WAS」をカスタム・フィードのキーワードに追加して「Articles」チェック・ボックスを選択すると、developerWorksから最新のWebSphere Application Serverの記事の個人用ニュース・ソースが生成されます。

図 6.個人専用のdeveloperWorksフィードのスクリーン・ショット
個人専用のdeveloperWorksフィードのスクリーン・ショット

developerWorksから提供されるフィードに加えて、IBM alphaWorksからも、最新の技術情報を入手することができます。developerWorksと同様にalphaWorksでも、ユーザーが選択したキーワードに合うカスタム・フィードをサポートします。また、IBMのプレス・リリースもシンジケーションによって入手できます。「参考文献」を参照してください。


ニュースとブログを超えてRSSはどのようにWebを変えるか?

RSSは、ブロゴスフィア (ブログ圏) の急速な拡大に伴って人気を集めています。多くのWebサイトはRSSの時流に乗っているため、いずれRSSに対応するでしょう。一般的なWebサイトでもすぐにRSSが使えるようになるはずです。RSSシンジケーションの価値は、さらに高まっています。

従来型のRSSの使用

  • Yahooなどのカスタム・ポータルから参入する新規のシンジケーションと、CNNなどの従来からのソース
  • 企業のプレス・リリース
  • ニュースレター (電子メールからの脱却)
  • ブログ・シンジケーション (InfoWorld上のJon UdellのWeblogなど)

RSSの新しい創造的な利用

  • 音楽 (ブロードキャスト)、ラジオ (NPR)、およびTVプログラム (インターネットTV)
  • 電子メール配信 (Gmail)
  • 製品リリース (Amazon.comNetFlix).
  • 写真の共有 (Flickr)
  • ソーシャル・ブックマーキング (del.icio.us)。他の人が何をブックマークしているかを探し出し、特定の個人またはカテゴリーで購読する。
  • ソフトウェア・アップデート (日次ファイル)
  • 天気予報 (rssweather.com)
  • UPS、FedEx、およびUSPSの荷物の追跡 (Bloglines)
  • 検索語のアラート (GoogleAlert)(Google とは無関係)。自分のサイトが話題になった時と場所を知らせてくれる。
  • 株式市場と金融の更新情報 (SmartMoney)
  • Microsoftは、近々リリースされるWindows VistaとInternet Explorer 7でRSS のサポートを強化し、アプリケーション内に深くRSSを組み込んで、プログラム間で情報交換を行うことなどを計画しています。

詳しくは、「参考文献」のリンク先を参照してください。Web上でいろいろ試してみることによって、RSSシンジケーションの価値と使用方法について理解を深めることができるでしょう。

参考文献

学ぶために

製品や技術を入手するために

  • IBM評価版ソフトウェア: 次期IBMの体験版ソフトウェアは、developerWorksのサイトから直接ダウンロードできます。このソフトウェアを使用して、次のプロジェクトを開発してください。
  • FirefoxOpera、AppleのSafari、および (見込みでは) Microsoft Internet Explorerの次期バージョン: RSSフィードをサポートしているか、間もなくサポートする予定があるブラウザーを確認することができます。
  • この記事では、以下のスタンド・アロンのRSSフィード・リーダーを取り上げました。

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Zone=XML, Web development
ArticleID=241330
ArticleTitle=シンジケーションの概要、(RSS) Really Simple Syndication
publish-date=03282006