WAS 小ワザ集: 第2回:WASプロセスの優先順位の確認方法

「WebSphere Application Server 小ワザ集」では WebSphere Application Serverを導入・構築・運用管理する上で便利な機能やツール、コマンドなどをご紹介します。WebSphere Application Serverをもっと使いやすくするためのヒントとしてご活用ください。

WebSphere事業部, , IBM Japan

WebSphere事業部, IBM Japan



2011年 11月 18日

WASをインストールすると、デフォルトのプロセスの優先順位(nice値)は、Linuxの場合0になります。パフォーマンス・チューニングの際に必要な、WASプロセスの優先度確認する方法をご紹介いたします。

1. OSからの確認方法

  1. WASのPIDを確認します。<WAS_INSTALL_ROOT>/profiles/プロファイル名/logs/サーバー名/サーバー名.pidファイルを開きます。PIDが記載されています。
  2. topコマンド等で上記のPIDを探します。nice値(NI)を確認します。デフォルトは0です。

2. WAS管理コンソールからの確認方法

  1. サーバー>サーバー・タイプ>アプリケーション・サーバー>サーバー名> Javaおよびプロセス定義>プロセスの実行>プロセスの優先順位(Deployment Managerの場合は、システム管理>Javaおよびプロセス管理>プロセス定義>プロセスの優先順位) を確認します。デフォルトは20です。
  2. 注意事項として、WAS上で設定を行うプロセス優先順位と、Linux側のnice値は、設定値のレンジが異なるため、イコールにはならず下記のようになります。例えばLinuxの場合、nice値0はWAS管理コンソール上の数値20に該当します。WAS管理コンソール上で優先順位を39以上にしても、nice値は19になります。その他プラットフォームについては、OSごとにnice値の優先度のレンジが異なるため、合わせてご確認ください。
    • Linuxのプロセス優先度(nice値) → -20 ~ 19
    • WAS プロセスの優先順位 → 0 ~ 2147483647

参考文献

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