|  | レベル: 上級 投稿者:IBM 2003年 7月 28日 2004年 8月 01日 更新 Common Base Event 仕様では、ビジネス・エンタープライズ・アプリケーションでの新しいイベント管理メカニズムと、オートノミック・コンピューティング・モデルにおける自己修復イベントの通信方法を定義しています。
ちょっとした出来事によって、一見した最初の状況が大きく変わることがあります。これが一層顕著なのは今日の複雑な e-ビジネスの世界です。ここでは相互に接続された多大な数のシステムが連動して、コンピューター・システムの正常性を保つために欠かせない単純なハウスキーピング操作を実行します。このような世界では小さなことが広範に影響を及ぼすことがあるため、イベントというよりコンピューティング基盤において、小さなことと言えるものはほとんどありません。オカレンスまたは状況の結果として送信されたメッセージ・データをカプセル化するイベントは、これらの複合システムではまさに通信基盤です。品質データが正確で確定的かつ適切なエンタープライズの管理に寄与するという点で、パフォーマンス監視、セキュリティー、信頼性などのエンタープライズ管理の基本、ならびにオーダー追跡などの e-ビジネス通信の根本的な部分は、イベントの実行可能性と忠実性を土台としています。 堅固で管理しやすい確定的なシステムを設計するには、精度を確実にし、詳細を改善してエンタープライズ・ビルディング・ブロックの基礎となるフォーマットを標準化するための努力が欠かせないことは明らかです。そのため、IBM ではここに、管理アプリケーションとビジネス・エンタープライズ・アプリケーションでのイベントの新しい標準として「Common Base Event」を定義します。
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参考文献
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